JPS63127648A - 打合せ電話装置 - Google Patents
打合せ電話装置Info
- Publication number
- JPS63127648A JPS63127648A JP27474486A JP27474486A JPS63127648A JP S63127648 A JPS63127648 A JP S63127648A JP 27474486 A JP27474486 A JP 27474486A JP 27474486 A JP27474486 A JP 27474486A JP S63127648 A JPS63127648 A JP S63127648A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- area
- station
- circuit
- area connection
- connection request
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、マイクロ波通信回線システムの保守用打合せ
電話装置に関する。
電話装置に関する。
(従来の技術)
従来、この種の打合せ電話システムでは、エリア間で打
合せ電話を接続する必要がある場合、各エリアの境界の
局に操作員を配置し、人為的に接続するか、または別に
備えた遠隔制御装置によりエリア間の打合せ電話の接続
を遠隔制御するようになっていた。
合せ電話を接続する必要がある場合、各エリアの境界の
局に操作員を配置し、人為的に接続するか、または別に
備えた遠隔制御装置によりエリア間の打合せ電話の接続
を遠隔制御するようになっていた。
(発明が解決しようとする問題点)
前述した従来の打合せ電話システムは、操作員を配置し
て人為的に接続しなければならないので操作員がいない
場合には接続できず、また、別の遠隔制御装置を備えな
ければならないため、コストが高いという問題点があっ
た。
て人為的に接続しなければならないので操作員がいない
場合には接続できず、また、別の遠隔制御装置を備えな
ければならないため、コストが高いという問題点があっ
た。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたも
ので、簡単な操作で自動的に他のエリアの打合せ電話回
線と接続し、他のエリア内の局を呼出して通話すること
ができるとともに、その設備コストの低価格な打合せ電
話装置の提供を目的とする。
ので、簡単な操作で自動的に他のエリアの打合せ電話回
線と接続し、他のエリア内の局を呼出して通話すること
ができるとともに、その設備コストの低価格な打合せ電
話装置の提供を目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成するため本発明は、複数のエリアで各々
独立した選択呼出し方式の保守用打合せ電話機能を備え
た通信回路網において、前記各エリア内の境界となる局
に設けたエリア接続手段と、前記各エリア内の境界とな
る局以外の局に設けたエリア接続要求手段とを具備した
構成としである。
独立した選択呼出し方式の保守用打合せ電話機能を備え
た通信回路網において、前記各エリア内の境界となる局
に設けたエリア接続手段と、前記各エリア内の境界とな
る局以外の局に設けたエリア接続要求手段とを具備した
構成としである。
(実施例)
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本実施例に係る打合せ電話装置を示すブロック
図である。
図である。
本実施例は、エリア101内のA局およびB局とエリア
102内のB局および0局との間で接続を行なう場合を
示す。ここで、B局は各エリアの境界となる局、A局お
よび0局はそれぞれ境界局以外の局である。
102内のB局および0局との間で接続を行なう場合を
示す。ここで、B局は各エリアの境界となる局、A局お
よび0局はそれぞれ境界局以外の局である。
A、B、C各局には打合せ電話回路1、選択呼出し回路
2が設けてあり、同一エリア内では選択呼出し回路2で
相手局を呼出して通話できるようになっている。また、
各エリアの境界局となるB局には、エリア接続手段を形
成するエリア接続要求コード受信回路4、エリア接続回
路5が設けてあり、一方、境界局でないA局、0局には
エリア接続要求手段を形成するエリア接続要求コード送
信回路3が設けである。なお、図中6は回線の中継接続
を行う三方向分岐回路である。
2が設けてあり、同一エリア内では選択呼出し回路2で
相手局を呼出して通話できるようになっている。また、
各エリアの境界局となるB局には、エリア接続手段を形
成するエリア接続要求コード受信回路4、エリア接続回
路5が設けてあり、一方、境界局でないA局、0局には
エリア接続要求手段を形成するエリア接続要求コード送
信回路3が設けである。なお、図中6は回線の中継接続
を行う三方向分岐回路である。
次に、他のエリアの局を呼出して通話を行う場合の動作
を説明する。
を説明する。
例えば、エリア101のA局からエリア102の0局を
呼出して通話を行う場合、まず、A局の選択呼出し回路
2に備えられた千−からエリア接続要求コードを入力す
る。すると、エリア接続要求コード送信回路3からエリ
ア接続要求コードが送出され、これをB局に設けたエリ
ア接続要求コード受信回路4が受信してエリア接続回路
5を制御する。エリア接続回路5はエリア101とエリ
ア102の打合せ電話回線を接続するとともK、エリア
接続完了信号をA局に送り返す。このエリア接続完了信
号をA局で確認した後、A局の選択呼出し回路2を再び
操作して0局の呼出しコードを送出すると、0局でこの
呼出しコードが受信されA局と0局の通話が可能となる
。通話終了後はA局から終話信号を送出し、B局のエリ
ア接続要求コード受信回路4がこれを受信することによ
りエリア接続回路5を遮断する。
呼出して通話を行う場合、まず、A局の選択呼出し回路
2に備えられた千−からエリア接続要求コードを入力す
る。すると、エリア接続要求コード送信回路3からエリ
ア接続要求コードが送出され、これをB局に設けたエリ
ア接続要求コード受信回路4が受信してエリア接続回路
5を制御する。エリア接続回路5はエリア101とエリ
ア102の打合せ電話回線を接続するとともK、エリア
接続完了信号をA局に送り返す。このエリア接続完了信
号をA局で確認した後、A局の選択呼出し回路2を再び
操作して0局の呼出しコードを送出すると、0局でこの
呼出しコードが受信されA局と0局の通話が可能となる
。通話終了後はA局から終話信号を送出し、B局のエリ
ア接続要求コード受信回路4がこれを受信することによ
りエリア接続回路5を遮断する。
なお、本発明は二つのエリア間の接続に限定されるもの
ではなく、三つ以上のエリア相互間の接続も可能である
。その場合、エリア接続要求フードは接続すべき各エリ
ア接続回路を有する各境界局に送出される。
ではなく、三つ以上のエリア相互間の接続も可能である
。その場合、エリア接続要求フードは接続すべき各エリ
ア接続回路を有する各境界局に送出される。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、通常の選択呼出し機能に
エリア接続要求コード送受信機能およびエリア接続機能
を備えたことにより、通常の選択呼出しコードにエリア
接続要求コードを付加するだけの簡単な操作で自動的に
他のエリアの打合せ電話回線と接続して他のエリア内の
局を呼出し通話できる効果がある。また、その設備コス
トは別の遠隔制御装置を設置するのに比べ低価格となる
効果がある。
エリア接続要求コード送受信機能およびエリア接続機能
を備えたことにより、通常の選択呼出しコードにエリア
接続要求コードを付加するだけの簡単な操作で自動的に
他のエリアの打合せ電話回線と接続して他のエリア内の
局を呼出し通話できる効果がある。また、その設備コス
トは別の遠隔制御装置を設置するのに比べ低価格となる
効果がある。
$1図は本発明の実施例に係る打合せ電話装置を示すブ
ロック図である。 l・・・打合せ電話回路 2・・・選択呼出し回路 3・・・エリア接続要求コード送信回路4・・・エリア
接続要求コード受信回路5・・・エリア接続回路 6命−・三方向分岐回路
ロック図である。 l・・・打合せ電話回路 2・・・選択呼出し回路 3・・・エリア接続要求コード送信回路4・・・エリア
接続要求コード受信回路5・・・エリア接続回路 6命−・三方向分岐回路
Claims (1)
- 複数のエリアで各々独立した選択呼出し方式の保守用打
合せ電話機能を備えた通信回路網において、前記各エリ
ア内の境界となる局に設けたエリア接続手段と、前記各
エリア内の境界となる局以外の局に設けたエリア接続要
求手段とを具備したことを特徴とする打合せ電話装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27474486A JPS63127648A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 打合せ電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27474486A JPS63127648A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 打合せ電話装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127648A true JPS63127648A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17545984
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27474486A Pending JPS63127648A (ja) | 1986-11-18 | 1986-11-18 | 打合せ電話装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127648A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02164166A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Nec Corp | オーダーワイヤ装置を備えた通信方式 |
JPH06350716A (ja) * | 1993-06-14 | 1994-12-22 | Nec Corp | 打合せ回線接続機能付き電話装置 |
-
1986
- 1986-11-18 JP JP27474486A patent/JPS63127648A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02164166A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Nec Corp | オーダーワイヤ装置を備えた通信方式 |
JPH06350716A (ja) * | 1993-06-14 | 1994-12-22 | Nec Corp | 打合せ回線接続機能付き電話装置 |
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