JPH08214370A - マルチチャネルアクセス通信システムの端末呼出方法 - Google Patents

マルチチャネルアクセス通信システムの端末呼出方法

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JPH08214370A
JPH08214370A JP7015928A JP1592895A JPH08214370A JP H08214370 A JPH08214370 A JP H08214370A JP 7015928 A JP7015928 A JP 7015928A JP 1592895 A JP1592895 A JP 1592895A JP H08214370 A JPH08214370 A JP H08214370A
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JP
Japan
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group
terminal
calling
channel access
communication system
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JP7015928A
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Junkichi Futaki
淳吉 二木
Ichiro Maeda
一郎 前田
Takao Fukushima
隆雄 福島
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Hitachi Denshi KK
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Hitachi Denshi KK
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04WWIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
    • H04W4/00Services specially adapted for wireless communication networks; Facilities therefor
    • H04W4/06Selective distribution of broadcast services, e.g. multimedia broadcast multicast service [MBMS]; Services to user groups; One-way selective calling services

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 システム内の複数の端末の中に、複数のグル
ープに重複して所属する端末が存在した場合でも、常に
確実にグループ呼出機能が発揮でき、グループ呼出しに
際して、グループ内の端末の一部に呼出し漏れが生じて
しまう虞れを確実に無くすことができるマルチチャネル
アクセス通信システムの端末呼出方法を提供する。 【構成】 各グループに所属する端末の通信状態を複数
の各グループ毎に保持管理する手段を設け、グループの
何れかに対する呼出が発生したとき、そのグループ内に
通信中の端末が存在していたときには、このときの呼出
を無効にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マルチチャネルアクセ
ス方式の通信システムにおける通信端末の呼出方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】本発明に特に関係するマルチチャネルア
クセス方式の通信システムはMCAシステムとも呼ばれ
るものであり、複数の通信チャンネルを複数のユーザで
共用するものである。MCAシステムの一例が、MCA
/C(Multi Channel Access onCable)システムと呼ばれ
るもので、双方向型CATVシステムにおいて、6MH
z帯域幅で等間隔に配置されたテレビジョンチャネルの
中の上りと下りの各1チャネルを利用し、周波数分割多
重方式(以下、FDMA方式と称す)により音声帯域の信
号を伝送して通信を行なうようにしたシステムのこと
で、例えば、日本では、有線テレビジョン放送の分野に
関して、郵政省が設置した「高度総合情報通信システム
の普及促進に関する調査研究会」において提案されてい
るシステムのことである。
【0003】そして、このシステムでは、テレビジョン
チャネル等との相互妨害を防止するために、搬送波の数
は最大で200波(チャネル)、周波数間隔は無線システ
ムの狭帯域配列である12.5KHzの整数倍とし、使
用周波数帯域(以下、使用帯域と称す)は2.5MHz以
内を限度とすることが、上記した郵政省の提案の中で、
技術的要件として定められている。
【0004】図5は、CATVシステムの設備の一部を
共用して動作する方式のMCA/Cシステムの一例を示
すブロック図で、図において、1は基地局となるヘッド
エンドで、CATVシステムの中央部に位置し、このヘ
ッドエンド1から複数の幹線ケーブル2a〜2dが各方
路別に延びている。
【0005】ヘッドエンド1には、幹線ケーブル2a〜
2dの分岐結合部である入出力分配装置1−1が設けて
あり、これにCATV放送設備1−2とブロックコンバ
ータ(又は送受信機)1−3が接続されており、さらに、
このブロックコンバータ1−3を介して回線制御装置1
−4が接続されている。
【0006】幹線ケーブル2a〜2dは方路毎に設けて
あるが、これは、例えば東西南北に対応して、図のよう
な4方路の構成にするのが一般的である。そして、これ
ら各方路の幹線ケーブル2a〜2dは、それぞれ双方向
中継増幅器2a−1、2a−2を多段接続することによ
り延長されるようになっており、支線ケーブル3は、図
示のように、双方向中継増幅器2a−1から分岐され、
更に支線ケーブル3のタップオフ3−1、3−2から端
末となる加入者端末4−1、4−2に分岐する構成とな
っており、全体ではトリー(tree)状のネットワークを構
成している。
【0007】各端末(端末装置)4−1、4−2の内部に
は、分配器401、テレビジョン受信機402、回線終
端装置403、電話機404等が設けてあり、多チャン
ネルのテレビジョン放送の受信と共に、有線放送電話と
同様な電話機等による域内通信が行なえるようになって
いる。そして、この域内通信では、加入者からヘッドエ
ンドに向う方向を上りとし、ヘッドエンドから加入者に
向う方向を下りとする双方向伝送方式が用いられてい
る。
【0008】CATVのケーブル内での周波数チャネル
配列は、10〜50MHzを上り伝送帯域、70〜30
0MHz(又は450MHz)を下り伝送帯域とするロウ
スプリット方式が最も普及しているが、MCA/Cシス
テムでは、この中から、例えば上り用として42〜48
MHzの6MHz帯域が、そして下り用としては230
〜236MHzの同じく6MHz帯域がそれぞれ割当て
られるようになっており、このとき、使用帯域は、前記
のように2.5MHzを最大とする200CHにされて
いる。
【0009】なお、上記のシステムでは、CATVシス
テムを前提としているので、MCA/Cシステムと称し
ているが、信号伝送系をケーブルで構成する必要は必ず
しもないから、一般的には、このマルチチャネルアクセ
ス方式の通信システムのことはMCAシステムと呼んで
いる。
【0010】図6は、上記したMCA/Cシステムにお
ける多重通信路の概念図で、C−u1、C−u2は上り
制御チャネル、S−u1、S−u2は上り通話チャネ
ル、C−d1、C−d2は下り制御チャネル、S−d
1、S−d2は下り通話チャネルを示しており、ブロッ
クコンバータ1−3では、破線で示してあるように、上
り使用帯域が下り使用帯域に一括変換されるようになっ
ている。
【0011】いま、加入者端末4−1を発呼者、4−2
を被呼者とすると、まず発呼者4−1は制御チャネルC
−u1の周波数を使って発信することにより、仮想クロ
スポイントa点が閉じられたことになり、被呼者のダイ
ヤル番号を含む接続要求信号を制御チャネルC−u1に
送信する。そこで、ヘッドエンド1の回線制御装置1−
4は制御チャネルC−u1の周波数を使うことにより、
仮想クロスポイントb点が閉じられたことになって、こ
れを受信し、制御チャネルC−d2の周波数を使うこと
により、仮想クロスポイントc点が閉じられたことにな
って、接続応答信号を制御チャネルC−d2に送信す
る。
【0012】次いで、発呼者及び被呼者は各々仮想クロ
スポイントd点、e点を閉じてこれを受信し、回線制御
装置1−4によって指示された通話チャネルを使って通
信を開始するのである。すなわち、発呼者4−1は仮想
クロスポイントf点を閉じ、通話チャネルS−u1を使
って送信し、被呼者4−2は仮想クロスポイントg点を
閉じ、通話チャネルS−d1から発呼者の送信する信号
を受信する。そして、被呼者4−2は仮想クロスポイン
トh点を閉じ、通話チャネルS−u2を使って送信し、
発呼者4−1は仮想のクロスポイントi点を閉じ、通話
チャネルS−d2の信号を受信することによって双方向
の同時送受信を可能にするのである。
【0013】なお、以上の説明では、多重化方式として
周波数分割方式の場合について説明したが、その他、時
分割方式や符号分割方式など任意の多重化方式が適用可
能なことはいうまでもない。
【0014】ところで、このようなマルチチャネルアク
セス方式による通信システムにおいては、加入者4−
1、4−2などの複数の端末を、それぞれグループ化し
て複数のグループに所属させ、それぞれのグループ内の
端末については、グループ単位での呼出しが受付けられ
るようにした、いわゆるグループ呼出機能を持たせたシ
ステムがあり、このようにしたシステムによれば、その
マルチチャネルアクセス機能が更に有効に活用できる。
【0015】そして、このようなグループ呼出機能を持
たせたシステムで、グループに対する呼出を行う場合、
従来技術では、当該グループが通信中であるかどうかの
判定だけを行い、当該グループが通信中でなければ、そ
のグループに対する呼出を受付けるようになっいた。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、シス
テム内の複数の端末の中に、複数のグループに重複して
所属する端末が存在した場合でのグループ呼出機能の適
用について配慮がされておらず、グループ呼出しに際し
て、グループ内の端末の一部に呼出し漏れが生じてしま
うという問題があった。
【0017】例えば、図3に示すように、複数の端末
A、B、C、D、E、F、Gがグループ1とグループ2
としてグループ化されているシステムにおいて、端末
D、Eがグループ1とグループ2に重複して所属してい
る場合、グループ1が通信中、すなわち、端末A、B、
C、D及びEが通信中に、グループ2の呼出が発生した
とすると、グループ2は通信中でないため、基地局(ヘ
ッドエンド)では、制御チャネルを介してグループ2内
の各端末D、E、F、Gに対する呼出信号をそのまま送
信してしまう。
【0018】この結果、グループ2に所属する端末のう
ち、端末F及びGは、この呼出信号を受信してグループ
2の通信を行うが、端末D及びEは通信中であるため、
このグループ2に対応する呼出信号を受信できず、その
ままグループ1の通信を継続してしまう。
【0019】従って、従来技術では、端末が複数のグル
ープに所属し、このグループに重なりが有る場合に、或
るグループを呼び出して通信するときに、そのグループ
内の端末が他のグループにも重複して所属しており、こ
の他のグループが通信中であった場合には、これらの端
末は、新たに生起したグループ通信に参加することがで
きなくなってしまうという問題を生じてしまうのであ
る。
【0020】また、この場合、グループ通信に参加でき
ない端末が存在していることが発呼者となった端末に通
知されないので、特に発呼者が一方的にグループに対し
て送信する放送通信においては、この放送を聴取しない
端末が存在してしまう可能性が有るだけではなく、発呼
者がこのことを知り得ないという問題があった。
【0021】本発明の目的は、システム内の複数の端末
の中に、複数のグループに重複して所属する端末が存在
した場合でも、常に確実にグループ呼出機能が発揮で
き、グループ呼出しに際して、グループ内の端末の一部
に呼出し漏れが生じてしまう虞れを確実に無くすことが
できるマルチチャネルアクセス通信システムの端末呼出
方法を提供することにある。
【0022】
【課題を解決するための手段】上記目的は、各グループ
に所属する端末の通信状態を複数の各グループ毎に保持
管理する手段を設け、グループの何れかに対する呼出が
発生したとき、そのグループ内に通信中の端末が存在し
ていたときには、このときの呼出を無効にするようにす
ることにより達成される。
【0023】
【作用】グループの何れかに対する呼出が発生したとき
でも、そのグループ内に通信中の端末が存在していたと
きには、このときの呼出が無効にされてしまうので、グ
ループ呼出が機能するのは、そのグループに所属する全
ての端末が空き状態に有るときだけになるので、通信に
参加できない端末が生じることはない。
【0024】
【実施例】以下、本発明によるマルチチャネルアクセス
通信システムの端末呼出方法について、図示の実施例に
より詳細に説明する。なお、本発明を実施するのに必要
な構成は、ブロック図で示した限りは、図5と図6で説
明した従来技術によるマルチチャネルアクセス方式の通
信システムと同じであり、異なる点は、ヘッドエンド
(基地局)1に設けてある回線制御装置1−4による制御
の内容にある。従って、以下、この回線制御装置1−4
による本発明の一実施例の場合での制御について説明す
る。
【0025】この実施例では、回線制御装置1−4に
は、各グループ毎に、そのグループ内の端末(加入者4
−1〜)の通信状態を監視し、各グループ間で所属が重
複している端末の何れかに、通信中の端末が有るか否か
を図1に示すテーブルによって保持し、管理する機能、
すなわち、グループ管理機能が設けてある。
【0026】この図1のテーブルは、システム内のグル
ープ数が5の場合の例で、図中、グループ間で所属が重
複している端末に通信中の端末が有る場合を“1”(重
なり有り)とし、グループ間で所属が重複している端末
に通信中の端末が無い場合は“0”(重なり無し)として
表示したものである。
【0027】そして、いま、或る端末から、例えばグル
ープ2に対する呼出しが生起されたとすると、回線制御
装置1−4のグループ監視機能は、図1のテーブルのグ
ループ2の行を見て判定を行う。この図1の状態では、
グループ2はグループ1とグループ5と重なりがある。
そこで、このときには、回線制御装置1−4のグループ
監視機能は、グループ1とグループ5の双方のグループ
内の端末の内で、通信中の端末が1台でもあったときに
は、このグループ2に対する呼出は無効にし、このとき
のグループ2に対する呼出しを生起した端末の発呼者に
対して、呼出無効を通知するのである。このときの呼出
無効の通知は、例えば、電話回線での話中音(ビジート
ーン)の送出と同じような態様で行なえば良い。
【0028】従って、この実施例によれば、例えば、図
2に示すように、端末A、B、C、D及びEの各端末が
所属するグループ1と、端末D、E、F及びGの各端末
が所属するグループ2の複数のグループが有り、グルー
プ1が通信中、すなわち、端末A、B、C、D及びEが
通信中は勿論、グループ1が空き状態であったときで
も、その中に通信中の端末が1台でも存在したときにグ
ループ2の呼出しが生起されたときには、グループ2に
対する呼出は無効にされ、この結果、グループ2に所属
する端末のうち、これらのグループに重複して所属して
いる端末D及びEがグループ2の通信(又は放送の聴取)
に参加できない事態が発生する虞れは全く生じない。
【0029】ところで、既に図5、図6により説明し
た、本発明が適用対象とするマルチチャネルアクセス方
式の通信システムにおいては、その幹線ケーブル2a〜
2dや支線3などの信号伝送路が、同軸ケーブルで構成
され、その中を伝搬する高周波電気信号によって情報が
伝送されるようになっているが、光ケーブルを用いて、
その中を伝搬する高周波光信号により情報の伝送路が形
成されるようにしてもよい。
【0030】さらに、このマルチチャネルアクセス通信
システムの信号伝送路としては、空間を伝搬する電波に
よる伝送路で形成されるようにしてもよい。また、この
とき、伝送される信号の形式としてはアナログ信号に限
らず、デジタル化された電気信号によって情報伝送が行
なわれるようにしてもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、複数のグループに重複
して所属している端末の中に、通信中の端末が1台でも
存在した場合には、この通信中の端末が所属する全ての
グループに対する新たな呼出しは何れも無効にされ、且
つ、この呼出しを生起した端末の発呼者には、この無効
にされたことが報知されるので、グループ呼出しに際し
て、通信に参加できない端末が発生するのを確実に無く
すことができ、グループ呼出機能を充分に発揮させるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマルチチャネルアクセス通信シス
テムの端末呼出方法の一実施例において使用されるデー
タテーブルの説明図である。
【図2】本発明の一実施例におけるグループ呼出しの説
明図である。
【図3】複数のグループに重複して所属している端末を
示す説明図である。
【図4】従来技術によるグループ呼出しの説明図であ
る。
【図5】本発明が適用対象としているマルチチャネルア
クセス方式の通信システムを説明するブロック図であ
る。
【図6】本発明が適用対象としているマルチチャネルア
クセス方式の通信システムの動作を説明する概念図であ
る。
【符号の説明】 1 ヘッドエンド(基地局) 2a〜2d 幹線ケーブル 3 支線 3−1、3−2 タップオフ 4−1、4−2 加入者(端末) 1−1 入出力分配装置 1−2 CATV放送設備 1−3a〜1−3d ブロックコンバータ 1−4 回線制御装置 1−5a、1−5d チャネルコンバータ 2a−1、2a−2 双方向中継増幅器 A、B、C、D、E、F、G〜 端末

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のグループに重複して所属する少な
    くとも1の端末を含む複数のグループ化された複数の端
    末をシステム内に持ち、これら複数の端末については、
    各グループ単位での呼出しが受付けられるようにしたグ
    ループ呼出機能を有するマルチチャネルアクセス通信シ
    ステムにおいて、 各グループに所属する端末の通信状態を上記複数の各グ
    ループ毎に保持管理する手段を設け、 上記グループの何れかに対する呼出が発生したとき、そ
    のグループ内に通信中の端末が存在していたときには、
    このときの呼出を無効にするように構成したことを特徴
    とするマルチチャネルアクセス通信システムの端末呼出
    方法。
  2. 【請求項2】 請求項1の発明において、上記マルチチ
    ャネルアクセス通信システムの信号伝送路が、同軸ケー
    ブル中を伝搬する高周波電気信号及び光ケーブル中を伝
    搬する高周波光信号の一方による伝送路で形成されてい
    ることを特徴とするマルチチャネルアクセス通信システ
    ムの端末呼出方法。
  3. 【請求項3】 請求項1の発明において、上記マルチチ
    ャネルアクセス通信システムの信号伝送路が、空間を伝
    搬する電波による伝送路で形成されていることを特徴と
    するマルチチャネルアクセス通信システムの端末呼出方
    法。
  4. 【請求項4】 請求項1の発明において、上記マルチチ
    ャネルアクセス通信システムによる情報伝送路が、ケー
    ブルを伝搬するデジタル化された電気信号による情報伝
    送路で形成されていることを特徴とするマルチチャネル
    アクセス通信システムの端末呼出方法。
JP7015928A 1995-02-02 1995-02-02 マルチチャネルアクセス通信システムの端末呼出方法 Pending JPH08214370A (ja)

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US08/593,709 US5835845A (en) 1995-02-02 1996-01-29 Communication system of multi-channel access
EP96300653A EP0725549A3 (en) 1995-02-02 1996-01-30 Group-calls in a multi-channel access communication system

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EP (1) EP0725549A3 (ja)
JP (1) JPH08214370A (ja)

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US5835845A (en) 1998-11-10
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