JPS61184937A - マルチチヤネルアクセス無線電話方式 - Google Patents

マルチチヤネルアクセス無線電話方式

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JPS61184937A
JPS61184937A JP60024325A JP2432585A JPS61184937A JP S61184937 A JPS61184937 A JP S61184937A JP 60024325 A JP60024325 A JP 60024325A JP 2432585 A JP2432585 A JP 2432585A JP S61184937 A JPS61184937 A JP S61184937A
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JP
Japan
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idle
line
signal
call
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JP60024325A
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Kuniaki Matsuda
松田　国昭
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Hitachi Denshi KK
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Hitachi Denshi KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は循環不定位方式のマルチチャネルアクセス無
線電話装置に関するものである。
（従来技術とその問題点） 第２図は循環不定位方式の無線電話システムの原理図で
あり、１は中継交換機を、２は回線制御装置及び親局無
線装置を示している。この図は全チャネル空き状態を示
しており、２０回線制御装置及び親局無線装置から全チ
ャネルに空線信号を送出している。３は端末全体を示し
、　　４，５．６＆！それぞれ端末局Ｎｌｌ　ＩＪｌ　
２．　％　ｍを示す。７は端末局のチャネル走査部を示
し９通話中又は呼の着信でロック信号受信時以外はチャ
ネルを１１０次走査している。８は端末局の制御部で９
の電話機からの発信、又は電話機への着信接続を行なう
。電話機９から発呼があった場合は最初に空線信号を捕
捉したチャネルから発呼信号を送出し９回線を接続する
が、第１図に示すような無線システムが幾つかあり、同
一電波を共用しており、一方が使用中には他の系では使
用できない場合には、空チャネルにはすべて空線信号を
連続送出する方式はとれない。
（目的） この発明はこれらの問題を解決するため、系毎に基準に
なる一つの回線のみ親局を連続送信とし。
空線信号を送出する。他のチャネルは回線使用時のみ電
波を送出する方式とし、端末局はスケルチ電圧により自
系及び他の空状態を検出するようにしたものである。
（実施例） 以下にこの発明の実施例を第１図により説明する。１は
電話機又はＰＢＸ等と接続された交換機であり、１０は
回線制御装置及び親局無線装置を示す。１１は端末局全
体を示すもので、　１２．１３．１４は端末局を機能的
に示したものでそれぞれ’ｋｌ、Ｎｎ２１’ｌｋｍを示
す。１５は端末局のチャネル走査部を示す。
１６は制御部、　１７は電話機を示す。
回線制御装置及び親局無線装置１０は、一つのチャネル
のみ連続送信とし９回線が空状態でも空線信号を送出し
ている。他のチャネルは交換機側から着信があった場合
又は端末局から発信信号を受信した場合にはじめて送信
を行ない９回線制御装置と端末局の間で信号の授受を行
ない相手を確認した上で通話路の接続に入る。端末局側
は待受状態の時は常時チャネルを走査している。端末局
装置は空線信号とスケルチ電圧を識別しながら、親局か
らロック信号を受信した時と話中以外は常にチャネルを
走査している。端末局から発呼する場合には、先ず連続
送信回線の空線信号の有無を識別し、無ければ共用チャ
ネルのスケルチ出力を識別して、電波の空状態を確認し
てから発呼するものである。
１回線は親局を連続送信とし、空状態には空線信号を送
出するようにしたのは、他系からのオーペリーチ等によ
り影響を受けずに、空線信号の識別に要する時間だけの
短かい時間に回線を捕捉するためである。
（効果） この発明による第１図に示すような系が幾つか集まった
系で同一電波を共用する大規模な防災行政無線システム
等において、一つのチャネルのみ親局無線機を連続送信
とし、空状態には空線信号を送出して端末局から優先的
に使用できるようにする一方、幾つかの他系と周波数を
共用するチャネルはスケルチ出力で９回線の使用状態を
識別することにより９周波数の有効利用をはかった上で
信頼性の高いシステムを構成できる。
【図面の簡単な説明】
第２図は従来の循環不定位のマルチチャネル無線電話方
式を説明する原理図で、第１図は本発明の循環不定位の
マルチチャネル無線電話方式の原理図である。 １：中継交換機、２．１０：回線制御装置及び親局無線
装置、７，１５：端末局のチャネル走査部、　８，１６
：同制御部。 第１図 第２図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 幾つかの端末局を有する複数の系で、それぞれ複数の電
    波をマルチチャネルアクセス方式で使用するシステムに
    おいて各系毎に一つのチャネルのみ親局を連続送信とし
    、空状態を空線信号で、他のチャネルではスケルチ電圧
    で端末局が識別して発呼するが、空線信号を送出してい
    るチャネルを優先的に走査するようにした循環不定位方
    式のマルチチャネルアクセス無線電話方式。
JP60024325A 1985-02-13 1985-02-13 マルチチヤネルアクセス無線電話方式 Granted JPS61184937A (ja)

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JPS61184937A true JPS61184937A (ja) 1986-08-18
JPH0473816B2 JPH0473816B2 (ja) 1992-11-24

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6363256A (ja) * 1986-09-04 1988-03-19 Oki Electric Ind Co Ltd 防災行政無線システムにおける遠隔制御方式

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6363256A (ja) * 1986-09-04 1988-03-19 Oki Electric Ind Co Ltd 防災行政無線システムにおける遠隔制御方式

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JPH0473816B2 (ja) 1992-11-24

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