JPH07162527A - 呼イーブズドロップ機能を有する交換システム - Google Patents
呼イーブズドロップ機能を有する交換システムInfo
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Abstract
通常の接続110、111に加えて、一対のポート10
0、101と第3のポート102の間に通常の双方向接
続の半分だけ結合するイーブズドロップ立ち聞き接続を
行う。一対のポートが音声通信システム11やユーザ音
声端末13等の付属プロセッサに使用される場合は、そ
の付属プロセッサに使用される音声または言語認識ユニ
ット12をその第3の端末に接続して、そこで、付属プ
ロセッサの不要な発信無しに、ユーザ音声端末の発信1
12のみを受信することができる。 【効果】 音声または言語認識ユニット等の付属プロセ
ッサは、端末(音声メッセージシステム等)以外の異な
る交換システムポートに接続されていながら同時にその
端末のインタフェースとなることができる。構造は通常
は単純であり安価である。
Description
し、特に、付属(adjunct)プロセッサを具備する交換シ
ステムに関する。
は得られない特徴や機能を提供するために、その交換シ
ステムとともに付属プロセッサが使用される。付属プロ
セッサの例としては、発信側と応答して発信側と受信側
との間に音声メッセージ伝達サービスを提供する音声メ
ッセージングシステムがある。
グシステム等の付属プロセッサと応答する従来の方法の
一つは、その人の電話機キーパッドを通じてであり、そ
のキーパッドはその人がボタンを押すことに対応して、
デュアルトーン・多周波数(DTMF.タッチトーンと
もいう)制御信号を生成し、その信号を付属プロセッサ
に送る。このユーザインタフェースは、その人がDTM
F電話機を持っていなければ使えないという点で制約が
ある。そのため、従来の回転パルス電話機を所有する多
くの人々は、この付属プロセッサのサービスを受けるこ
とができない。
属プロセッサに音声または言語認識装置を付設して、音
声によるコマンドを通じて付属プロセッサと応答可能に
する方法がある。そのような装置は、全体で新たに設計
された付属プロセッサを構成することになるが、通常、
コスト的な理由により現実的でない。そして、すでに存
在する付属プロセッサにそのような装置を大規模に付加
することは困難または不可能である。言語処理は膨大な
計算機資源を消費し、通常、付属プロセッサがそれほど
の量の資源を使用することはできないからである。した
がって、この付属プロセッサに付属するプロセッサとし
て、別個の、音声または言語認識装置を提供することが
望ましい。
入力信号の端末となるものであって、一部分(たとえば
制御コマンド)の端末にはなるが他の部分(たとえば記
録されるべき音声メッセージ)は通過させるという構造
にはない。したがって、音声または言語認識ユニット
を、付属プロセッサと同じ交換システムポートに(直列
または並列に)接続するためには通常、追加の回路の使
用が必要である。
(たとえば複数の電話機または付属プロセッサ)と接続
できるブリッジング、会議接続、またはサービスの提供
装置は知られているが、それらは、従来の方法で付属プ
ロセッサと同様に同じ呼に音声または言語認識ユニット
を接続することはできず、他の交換システムポートに接
続される。これは、それらが通常、ブリッジされた、ま
たは会議接続された、またはサービスを行う受信側ユニ
ットに対し、その呼に接続されるすべての他のユニット
の出力の結合を提供するからである。
号と付属プロセッサの出力信号の双方を、音声または言
語認識ユニットへの入力として同じリンクまたはチャネ
ル上で結合する。その結果、このユニットが入力源を決
定し、呼側の制御コマンドと付属プロセッサにより生成
されるプロンプトおよびメッセージとを識別することは
不可能となる。本発明は、上記課題を解決することを目
的とする。
するものであって、本発明の交換システムでは、ポート
間の通常の接続に加えて、一対のポートと第3のポート
の間に通常の双方向接続の半分だけ結合するイーブズド
ロップ(立ち聞き)接続を行う。一対のポートが音声通
信システムやユーザ音声端末等の付属プロセッサに使用
される場合は、その付属プロセッサに使用される音声ま
たは言語認識ユニットをその第3の端末に接続して、そ
こで、付属プロセッサの不要な発信無しに、ユーザ音声
端末の発信のみを受信することができる。
信のエコーにより汚染されている場合は、付属プロセッ
サとユーザ音声端末の間の通常の接続のうちの半分のそ
れぞれが、音声または言語認識ユニットに使用される二
つのポートのうちの異なる一方に接続される。これによ
り、その認識ユニットは、付属プロセッサの発信から別
個にユーザ端末の汚染された送信を受信でき、付属プロ
セッサの不要な発信を除去してユーザ音声端末の送信内
容のみを得るために、付属プロセッサの発信を用いて、
ユーザ音声端末の汚染された送信内容にエコーキャンセ
ル機能を施す。
数の通信ポートを有し、第1のポートから第2のポート
へ、また第2のポートから第1のポートへ互いに信号を
伝達するように双方向接続を確立するように機能する、
交換システムであって、互いに双方向接続が確立した一
対のポートのうちの第1のポートとその一対のポートと
は別の第3のポートとの間に単方向接続を確立する手段
であって、その第1のポートから第3のポートへは信号
を伝達し、前記一対のポートのうちの第2のポートから
前記第3のポートへは信号を伝達しないように接続を確
立する手段と、単方向接続の確立が必要かどうかを決定
し、その必要な単方向接続を確立させるようにする手段
と、を具備する。
ムは、前記態様の交換システムにおいて、前記確立する
手段は、(a)互いに双方向接続が確立した一対のポー
トのうちの前記第1のポートと第3のポートの間で、第
1のポートから第3のポートに信号を伝達し、しかも前
記一対のポートの第2のポートから前記第3のポートへ
は信号を伝達しないような第1の単方向接続と、(b)
前記一対のポートのうちの前記第2のポートと第4のポ
ートの間で、第2のポートから第4のポートに信号を伝
達し、しかも前記一対のポートの第1のポートから前記
第4のポートへは信号を伝達しないような第2の単方向
接続と、をともに確立する手段を具備し、前記決定し確
立させるようにする手段は、第1および第2の単方向接
続を結合して確立する必要があるかどうかを決定し、そ
の両方の必要な単方向接続を結合して確立させるように
する手段を具備する。
等の付属プロセッサは、端末(音声メッセージシステム
等)以外の異なる交換システムポートに接続されていな
がら同時にその端末のインタフェースとなることができ
る。プログラム制御交換システムでは、その構造は通常
は単純であり安価である。通常、交換システム制御器ま
たはポート盤制御器の制御ソフトのごく一部の変更でよ
く、ハードウェアの修正は必要ない。そのため、この発
明は既存の交換システムに遡って適用するのも容易であ
る。
換システム10を含む通信システムを示す。端末11〜
13は、音声メッセージングシステム(VMS)11お
よびこれに関連する自動音声・言語認識ユニット(AS
R)12を含む。端末11〜13には、ユーザ通信端末
のすべてのタイプの代表的なものである、電話機13も
含まれる。説明の簡単化のために、複数の電話機13の
うちの一つだけが示されており、他の装置(たとえば他
の交換システムへ接続される中継線等)は省略されてい
る。
AT&Tデフィニティ(米国登録商標)構内交換機(P
BX)であり、VMS11はAT&Tデフィニティ・オ
ーディックス(米国登録商標)VMSであり、ASR1
2は標準言語認識オプション付きのAT&Tコンバーサ
ント(同)システムである。各端末11〜13は、交換
システム10の別個のポート100、101、102の
少なくとも一つに接続されている。VMS11とASR
12とはさらに、従来の技術のデータ通信リンク14に
よって互いに接続されている。
ーブズドロップし、入力される言語に対していつ言語認
識機能を実行し、また入力される言語をいつ無視するか
をVMS11からASR12に指示するために使用され
る。また、ASR12が、その言語認識動作の結果、た
とえば認識されたコマンドをVMS11に知らせるため
に使用される。具体例を示すと、データ通信リンク14
はRS−232リンクまたはローカルエリア網(LA
N)である。
独立に管理可能なものであって、通信サービスの提供の
目的で原子的に割り当て可能な資源である。従来から、
交換システムのポートへの端末の接続、および交換シス
テムによって確立される複数のポート間の接続は、反対
方向の通信を受け持つ一対の単方向チャネルを規定す
る。このようにして、たとえば、交換システム10によ
り、電話機13とVMS11との間に確立された従来方
法の接続は、VMS11により生成され電話機13の受
話器に送信される通信Bを電送するチャネル110を定
義し、また、電話機13により生成されVMS11の受
信機に送信される通信Aを伝送するチャネル111を定
義する。
び交換機10を接続するすべての装置15がデジタルで
あることを仮定しており、したがって、図1のシステム
全体で、通信AおよびBは完全に分離されており、別個
のチャネルを流れる。このシステムでは、ASR12は
電話機13からの通信Aで言語認識を行うために、チャ
ネル111にアクセスが必要であり、チャネル110に
はアクセスが必要でない。このアクセスは、交換システ
ム10によりイーブズドロップ装置により提供される。
この装置は、チャネル111を、ASR12にサービス
を提供するポート102の受信チャネル112に接続す
る。この装置の運転手順を図2に示す。
可能である。たとえば、交換システム10がVMS11
を電話機13に接続する場合、VMS11は、この接続
上でASR12をイーブズドロップするように、交換シ
ステム10の制御部50にコマンドを送る。または、V
MS11がデータ通信リンク14を通じてASR12に
対してメッセージを送り、交換システム10の制御部5
0がVMS11と電話機13との間の接続でASR12
をイーブズドロップするようにとのコマンドを送るよう
に、ASR12に要求してもよい。または、電話機13
とVMS11との間の接続が確立したときに、交換シス
テム10の制御部50が、ポート100を管理する情報
から、ポート102がその接続をイーブズドロップする
ことを認識する。
で、交換システム10の制御部50は、ASR12にサ
ービスを提供するポート102が、VMS11にサービ
スを提供するポート100のイーブズドロップをする必
要があるかどうかを決定する。これに応じて、ステップ
202で、制御部50は、交換システム10の交換機構
51がポート100の受信チャネル111(ポート10
3の送信チャネル)をポート102の受信チャネル11
2に接続させ、ステップ204で終了する。
&TデフィニティPBXがあり、この場合、交換機構5
1は交換システム10のすべてのポートを互いに連結す
る時分割マルチプレックス(TDM)バスであり、ステ
ップ202は、ポート102を含むポート盤52の制御
装置53にコマンドを送る制御部50によって実行さ
れ、これにより、ポート102がポート100と同じT
DMバス時間スロットで聞き取る(受信する)。
プ装置は、交換システム10の制御部50に対する従来
型のコマンド、たとえば、ブリッジングコマンド、会議
電話コマンド、サービスモニタリングコマンド等を通じ
て、実行されうる。このコマンドを受け取ると、制御部
50は制御装置53に指示して、ポート102がポート
100及び101と同じ二つのTDMバス時間スロット
で聞くようにする。そして、場合により、一部のコンマ
ンドに対してポート100及び101と同じ時間スロッ
トで話をする(送信する)ようにする。
ブズドロップコマンドに変換するように再構成(たとえ
ば再プログラム)されている。その結果、図2のステッ
プ200で、制御装置53が交換システム10の制御部
50からコマンドを受け取ったとき、ステップ202
で、制御装置53は、受信したコマンドの「聞き取り」
部分のうちの初めのわずかな部分だけを実行し、受信し
たコマンドの他の部分は無視する。いずれの場合も、図
2の手順の結果として、図1に示した方法で、ASR1
2は電話機13からVMS11への送信内容をイーブズ
ドロップすることになる。
換システム10との接続を形成する電話機13およびす
べての装置はデジタルであること、したがって、通信A
とBは、図1のシステム全体で分離していて別個のチャ
ネルを流れることが仮定されている。しかし、電話機ま
たは電話機と交換システム10との接続を構成する装置
のうちのいずれかがアナログである場合は、クロストー
クやフィードバックなどの現象として、一つのチャネル
から他のチャネルへの通信の弱まったコピーすなわちエ
コーが侵入する。
では、図1のデジタル電話機13のかわりにアナログ電
話機130が示され、図1のデジタル接続150のかわ
りにアナログ接合150が示されている。その結果、チ
ャネル111は、電話機130で生成され発信された通
信Aと、VMS11で生成され発信された通信Bのエコ
ーbとの和をポート101から伝送する。同様に、チャ
ネル110は、VMS11で生成され発信された通信B
と、電話機130で生成され発信された通信Aのエコー
aとの和をポート100から伝送する。
に、エコーbを除去(キャンセル)し純粋な通信Aを得
て言語認識機能に利用するために、エコー除去機能を実
施しなければならない。エコー除去機能は、図3のブロ
ック12に示されているように次式による。
SR12はチャネル111とチャネル110の両方から
の通信を受信しなければならない。これにより、上記式
に従って前者から後者を引き算する。従来からあるブリ
ッジング、会議電話、サービスモニタリング等の機能は
両方の通信を提供するものであるが、問題は、それらは
二つの通信の合計を一つの受信チャネルに提供するもの
である点である。これはASR12が利用できる通信形
態ではない。
示す形態に修正して、ASR12に対してチャネル11
0および111からの通信を別個の受信チャネルに提供
し、イーブズドロップ機能を使用しなければならない。
しかるに、従来の交換システムポート102は一つの受
信チャネルしか受け入れられない。このため、二つのチ
ャネルを受信するために、図3に示すように、ASR1
2は二つの従来型ポート102、103に接続しなけれ
ばならない。
200で記述された方法の一つとして、交換システム1
0の制御部50は、ASR12にサービスを提供するポ
ートがVMS11にサービスを提供するポート100の
イーブズドロップをする必要があると決定する。それに
応じて、ステップ402において、制御部50は、交換
システム10の交換機構51に対し、ポート102の受
信チャネル112にポート100の受信チャネル111
を接続させるよう制御する。さらにステップ404にお
いて、ポート103の受信チャネル113にポート10
0の送信チャネル110を接続させるよう制御する。そ
して、ステップ406で終了する。
&TデフィニティPBXがあり、その場合、ステップ4
02では、ポート102および103を含むマルチポー
ト盤52の制御装置53にコマンドを送る制御部50に
より動作され、ポート102はポート100と同じTD
Mバス時間スロット上で聞く(受信する)ようになる。
また、ステップ404では、制御装置53にコマンドを
送る制御部50により動作され、ポート103はポート
100が話をする(送信する)のと同じTDMバス時間
スロット上で聞くようになる。
装置は、ブリッジングコマンド、会議電話コマンドまた
はサービスモニタリングコマンドなどのような、交換シ
ステム10の制御部50への従来型コマンドを通じても
実行できる。このコマンドを受け取ると、制御部50
は、ポート102および103を含むマルチポート盤5
2の制御装置53にコマンドを送り、ポート102が、
ポート100および101と同じ二つのTDMバス時間
スロットで聞くようにさせ、さらに、これらコマンドの
一部分に対しては、ポート100および101と同じ時
間スロットで話をするようにさせる。
信したコマンドをイーブズドロップコマンドに変換する
ように再構成(たとえば再プログラム)される。その結
果、図4のステップ400において、制御装置53が交
換システム10の制御部50からコマンドを受け取った
とき、ステップ402および404で、制御装置53
は、ポート100とポート101により聞かれる時間ス
ロットで別々にポート102とポート103を聞くよう
にさせ、他のコマンドを無視させる。いずれの場合も、
図4の手順の結果として、図3に示すように、ASR1
2が電話機13およびVMS11から別個独立のポート
102および103を通じてASR12はイーブズドロ
ップをする。
ニット等の付属プロセッサは、端末(音声メッセージシ
ステム等)以外の異なる交換システムポートに接続され
ていながら同時にその端末のインタフェースとなること
ができる。プログラム制御交換システムでは、その構造
は通常は単純であり安価である。通常、交換システム制
御器またはポート盤制御器の制御ソフトのごく一部の変
更でよく、ハードウェアの修正は必要ない。そのため、
この発明は既存の交換システムに遡って適用するのも容
易である。
ムのブロック図。
ーブズドロップ機能の確立のフローチャート。
テムのブロック図。
ーブズドロップ機能の確立のフローチャート。
Claims (10)
- 【請求項1】 複数の通信ポートを有し、第1のポート
から第2のポートへ、また第2のポートから第1のポー
トへ互いに信号を伝達するように双方向接続を確立する
ように機能する、交換システムにおいて、 双方向接続が確立した一対のポートのうちの第1のポー
トとその一対のポートとは別の第3のポートとの間に単
方向接続を確立する手段であって、その第1のポートか
ら第3のポートへは信号を伝達し、前記一対のポートの
うちの第2のポートから前記第3のポートへは信号を伝
達しないように接続を確立する手段と、 単方向接続の確立が必要かどうかを決定し、その必要な
単方向接続を確立させるようにする手段と、を具備する
ことを特徴とする呼イーブズドロップ機能を有する交換
システム。 - 【請求項2】 請求項1の交換システムにおいて、 前記複数の通信ポートは、時分割マルチプレックス(T
DM)バスによって互いに接続され、前記双方向接続の
それぞれは、前記第1のポートによって送信され前記第
2のポートによって受信される第1のTDMバス時間ス
ロットと、第2のポートによって送信され第1のポート
によって受信される第2のTDMバス時間スロットとを
有し、 前記単方向接続を確立する手段は、前記第3のポートが
前記第1の時間スロットのみを受信し、第2の時間スロ
ットを受信しないようにすること、 を特徴とする交換システム。 - 【請求項3】 請求項1の交換システムにおいて、 前記確立する手段は、 (a)互いに双方向接続が確立した一対のポートのうち
の前記第1のポートと第3のポートの間で、第1のポー
トから第3のポートに信号を伝達し、しかも前記一対の
ポートの第2のポートから前記第3のポートへは信号を
伝達しないような第1の単方向接続と、 (b)前記一対のポートのうちの前記第2のポートと第
4のポートの間で、第2のポートから第4のポートに信
号を伝達し、しかも前記一対のポートの第1のポートか
ら前記第4のポートへは信号を伝達しないような第2の
単方向接続と、 をともに確立する手段を具備し、 前記決定し確立させるようにする手段は、第1および第
2の単方向接続を結合して確立する必要があるかどうか
を決定し、その両方の必要な単方向接続を結合して確立
させるようにする手段を具備する、 ことを特徴とする交換システム。 - 【請求項4】 請求項3の交換システムにおいて、 この交換システムは、時分割マルチプレックス(TD
M)バスによって互いに接続された複数の通信ポートを
具備し、前記双方向接続のそれぞれは、前記第1のポー
トによって送信され前記第2のポートによって受信され
る第1のTDMバス時間スロットと、第2のポートによ
って送信され第1のポートによって受信される第2のT
DMバス時間スロットとを有し、 前記第1と第2の単方向接続を結合して確立する手段
は、前記第3のポートが前記第1の時間スロットのみを
受信して第2の時間スロットを受信しないようにし、前
記第4のポートが前記第2の時間スロットのみを受信し
て第1の時間スロットを受信しないようにすること、 を特徴とする交換システム。 - 【請求項5】 請求項1の交換システムにおいて、 前記ポートのうちの第1のポートに接続された音声端末
と、 前記ポートのうちの第2のポートに接続された付属プロ
セッサと、 前記付属プロセッサに音声認識サービスを提供するため
に、前記ポートのうちの第3のポートおよび前記付属プ
ロセッサに接続された、音声認識装置と、 を具備することを特徴とする交換システム。 - 【請求項6】 請求項3の交換システムにおいて、 第1のポートに接続された第1の端末と、 第2のポートに接続された第2の端末と、 前記第1の端末と第2の端末とのインタフェースをとる
ために第3および第4のポートに接続された第3の端末
と、 を有し、 前記第2の端末からの信号はその第2の端末が生成した
信号を含み、 前記第1の端末からの信号は、その第1の端末が生成し
た信号および前記第2の端末が生成した信号のエコーを
含み、 前記第3の端末は、前記第2の端末により生成された信
号のエコーを前記第1の端末からの信号からキャンセル
するために前記第2の端末からの信号を利用するエコー
キャンセル手段を含む、 ことを特徴とする交換システム。 - 【請求項7】 複数の通信ポートを有し、一対のポート
の第1のポートから第2のポートへ、その一対のポート
の第2のポートから第1のポートへと各対のポート間に
双方向接続を確立するように機能する交換システムの運
用方法において、 相互に双方向接続が確立されている一対のポートのうち
の前記第1のポートとその一対のポートとは別の第3の
ポートとの間に単方向接続を確立する必要があるかどう
かを決定するステップと、 前記決定に応じて、前記第1のポートから第3のポート
へ信号を伝達し、しかも前記第2のポートから第3のポ
ートへ信号を伝達しないように第1のポートと第3のポ
ートの間に単方向接続を確立するステップと、 を具備することを特徴とする方法。 - 【請求項8】 請求項7の方法において、 前記複数の通信ポートは時分割マルチプレックス(TD
M)バスによって互いに接続され、 前記双方向接続のそれぞれは、前記第1のポートによっ
て送信され前記第2のポートによって受信される第1の
TDMバス時間スロットと、第2のポートによって送信
され第1のポートによって受信される第2のTDMバス
時間スロットとを有し、 前記単方向接続を確立するステップは、前記第3のポー
トが前記第1の時間スロットのみを受信し、第2の時間
スロットを受信しないようにするステップを具備するこ
と、 を特徴とする方法。 - 【請求項9】 請求項7の方法において、 前記決定するステップは、相互間に双方向接続が確立し
ている一対のポートのうちの第1のポートとその一対の
ポートとは別の第3のポートとの間および前記一対のポ
ートのうちの第2のポートとその一対のポートとは別の
第4のポートとの間に単方向接続が必要であるかどうか
を決定するステップを具備し、 前記確立するステップは、前記決定に応じて、(a)前
記第1のポートと第3のポートの間で、第1のポートか
ら第3のポートに信号を伝達し、しかも前記一対のポー
トの第2のポートから前記第3のポートへは信号を伝達
しないような第1の単方向接続と、(b)前記第2のポ
ートと第4のポートの間で、第2のポートから第4のポ
ートに信号を伝達し、しかも前記一対のポートの第1の
ポートから前記第4のポートへは信号を伝達しないよう
な第2の単方向接続と、を平行して確立するステップを
具備すること、 を特徴とする方法。 - 【請求項10】 請求項7の通信システムの運用方法に
おいて、 その通信システムは、複数の通信ポートを有する交換シ
ステムと、第1のポートに接続された第1の端末と、第
2のポートに接続された第2の端末と、第3のポートに
接続された第3の端末と、前記第1の端末と第2の端末
とのインタフェースをとるために第3および第4のポー
トに接続された第3の端末と、を有し、前記確立するス
テップは、前記交換装置を通じて、前記第1と第2のポ
ートの間で、第1の端末から第2の端末へ、また第2の
端末から第1の端末へ信号を伝達するための、第1およ
び第2ポート間に双方向接続を確立するステップを具備
し、 さらにその確立するステップは、 前記双方向接続の確立に応じて、 (a)前記第1のポートと第3のポートの間で、第1の
ポートから第3のポートへの信号のみを伝達し、前記一
対のポートの第2のポートから前記第3のポートへは信
号は伝達しないような、前記交換装置を通じての第1の
単方向接続と、 (b)前記第2のポートと第4のポートの間で、第2の
ポートから第3のポートへの信号のみを伝達し、しかも
前記第1のポートから第3のポートへは信号を伝達しな
いような第2の単方向接続と、 を平行して確立するステップを具備し、 前記第2の端末からの信号はその第2の端末が生成した
信号を含み、 前記第1の端末からの信号は、その第1の端末が生成し
た信号と前記第2の端末が生成した信号のエコーとを含
み、 前記方法は、前記第3の端末で、第2の端末からの信号
を利用して、第1の端末からの信号から、第2の端末に
より生成された信号のエコーをキャンセルするステップ
を含む、 ことを特徴とする方法。
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