JPH03262246A - 通話録音装置 - Google Patents
通話録音装置Info
- Publication number
- JPH03262246A JPH03262246A JP6144190A JP6144190A JPH03262246A JP H03262246 A JPH03262246 A JP H03262246A JP 6144190 A JP6144190 A JP 6144190A JP 6144190 A JP6144190 A JP 6144190A JP H03262246 A JPH03262246 A JP H03262246A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- call
- speech
- circuit
- highway
- control section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、複数の人に割当られたボックスに対して所望
のメツセージを通話録音することができるようにした通
話録音装置に関する。
のメツセージを通話録音することができるようにした通
話録音装置に関する。
従来の技術
この種の通話録音装置は、構内交換装置(PBX)やボ
タン電話装置の主装置等(以下、交換装置という)に組
み込まれており、複数の人に割当られたボックスに対し
て所望のメツセージを通話録音できるようになっている
。
タン電話装置の主装置等(以下、交換装置という)に組
み込まれており、複数の人に割当られたボックスに対し
て所望のメツセージを通話録音できるようになっている
。
第3図は、上記ボタン電話装置の主装置に従来の通話録
音装置を組み込んだ構成を示すブロック図である。
音装置を組み込んだ構成を示すブロック図である。
第3図において、ボタン電話装置は、周知のとおり、複
数のボタン電話機11,1゜、・・・、1、。
数のボタン電話機11,1゜、・・・、1、。
(ただし、Mは任意の正の整数)と、これらを制御する
主装置3とから構成されている。この主装置3には、通
話録音装置5が組み込まれており、かつ複数の外線78
,7゜、・・・、7M (たたし、Nは任意の正の整数
)が接続されている。
主装置3とから構成されている。この主装置3には、通
話録音装置5が組み込まれており、かつ複数の外線78
,7゜、・・・、7M (たたし、Nは任意の正の整数
)が接続されている。
上記主装置3は、外線70,7゜、・・・、7Nに対応
させて外線インターフェース回路31゜、31゜、・・
・、31Nと、ハイブリッド回路32132゜、・・・
、32Nと、A D/D A変換回路33.。
させて外線インターフェース回路31゜、31゜、・・
・、31Nと、ハイブリッド回路32132゜、・・・
、32Nと、A D/D A変換回路33.。
33゜、・・・、33Nとを有し、ボタン電話機11゜
、・・・l IMに対応させてハイウェーインターフ
ェース回路34..342. ・・・、34N と、
ノ飄イウェーインターフェース回路35..35□・・
・、35Mと、データ通信制御インターフェース36、
.36゜、・・・、36.、、とを有し、かつ会議通話
回路37と、これらの動作を制御するためマイクロコン
ピュータ等で構成した主制御部38と、通話用ハイウェ
ー39とを有している。
、・・・l IMに対応させてハイウェーインターフ
ェース回路34..342. ・・・、34N と、
ノ飄イウェーインターフェース回路35..35□・・
・、35Mと、データ通信制御インターフェース36、
.36゜、・・・、36.、、とを有し、かつ会議通話
回路37と、これらの動作を制御するためマイクロコン
ピュータ等で構成した主制御部38と、通話用ハイウェ
ー39とを有している。
また、上記通話録音装置5は、接続手段5151゜、・
・・、51.(ただし、Pは任意の正の整数)と、記憶
制御手段52..522.・・・、52゜と、メモリ5
3,53゜、・・・、53.と、通知手段54と、通知
手段54からのデータで上記各手段の動作を制御するた
めマイクロコンピュータ等で構成した通話制御部55と
を備えている。
・・、51.(ただし、Pは任意の正の整数)と、記憶
制御手段52..522.・・・、52゜と、メモリ5
3,53゜、・・・、53.と、通知手段54と、通知
手段54からのデータで上記各手段の動作を制御するた
めマイクロコンピュータ等で構成した通話制御部55と
を備えている。
このような従来装置の動作を説明する。
第4図は会議通話回路を使用しての通話用ハイウェーの
利用方法を説明するための図である。
利用方法を説明するための図である。
いま、仮に外線71に着信があったとすると、これを外
線インターフェース回路31 が検出し、検出信号を主
制御部38に送出する。着信信号を検出した主制御部3
8は、データ通信制御インターフェース36つを介して
ボタン電話機1゜に外線の着信を知らせる(ここでは、
取り合えず第2番目のボタン電話機1、を鳴動させるよ
うに設定しであるものとする)。
線インターフェース回路31 が検出し、検出信号を主
制御部38に送出する。着信信号を検出した主制御部3
8は、データ通信制御インターフェース36つを介して
ボタン電話機1゜に外線の着信を知らせる(ここでは、
取り合えず第2番目のボタン電話機1、を鳴動させるよ
うに設定しであるものとする)。
ここで、あるボタン電話機IX (Xは、第1番〜第M
番目のうちのある電話機とする)が外線の着信に応答す
ると、応答したことを当該応答したボタン電話機1xの
データ通信制御インターフェース36xを通して主制御
部38に知らせる。
番目のうちのある電話機とする)が外線の着信に応答す
ると、応答したことを当該応答したボタン電話機1xの
データ通信制御インターフェース36xを通して主制御
部38に知らせる。
外線の着信に応答したことを知らされた主制御部38は
、当該外線71とボタン電話機1、とを接続し通話状態
にする。その後、通話しているボタン電話機1x か
ら、データ通信制御インターフェース36、を通してど
の録音ボックスに録音するかが主制御部38に通知され
る。これにより、主制御部38は、会議通話回路37を
使用しで、外線71 と、ボタン電話機IXと、通話録
音装置5を会議通話にする。すなわち、第4図に示すよ
うに、通話用ハイウェー39のタイムスロットTSoに
おけるハイブリッド回路321 ・AD/DA変換回路
33.・ハイウェーインターフェース回路34□からの
「外線の送り」を会議通話回路37に送る。通話用ハイ
ウェー39のタイムスロットTS におけるボタン電
話機1x ・ハイウェーインターフェース回路35、か
らの「電話機の送り」を会議通話回路37に送る。通話
用ハイウェー39のタイムスロットTSつにおける会議
通話回路37からの「外線の受け」をハイウェーインタ
ーフェース回路34、・A D/D A変換回路331
・ハイブリッド回路32.を介して外線7 に送る。
、当該外線71とボタン電話機1、とを接続し通話状態
にする。その後、通話しているボタン電話機1x か
ら、データ通信制御インターフェース36、を通してど
の録音ボックスに録音するかが主制御部38に通知され
る。これにより、主制御部38は、会議通話回路37を
使用しで、外線71 と、ボタン電話機IXと、通話録
音装置5を会議通話にする。すなわち、第4図に示すよ
うに、通話用ハイウェー39のタイムスロットTSoに
おけるハイブリッド回路321 ・AD/DA変換回路
33.・ハイウェーインターフェース回路34□からの
「外線の送り」を会議通話回路37に送る。通話用ハイ
ウェー39のタイムスロットTS におけるボタン電
話機1x ・ハイウェーインターフェース回路35、か
らの「電話機の送り」を会議通話回路37に送る。通話
用ハイウェー39のタイムスロットTSつにおける会議
通話回路37からの「外線の受け」をハイウェーインタ
ーフェース回路34、・A D/D A変換回路331
・ハイブリッド回路32.を介して外線7 に送る。
通話用ハイウェー39のタイムスロットTS3における
会議通話回路37からの「電話機の受け」をハイウェー
インターフェース回路35x等を介してボタン電話機1
xに送る。
会議通話回路37からの「電話機の受け」をハイウェー
インターフェース回路35x等を介してボタン電話機1
xに送る。
また、通話用ハイウェー39のタイムスロットTS4に
おける通話録音装置5からの[通話録音装置の送り」を
会議通話回路37に送る。さらに、通話用ハイウェー3
9のタイムスロットTS5における会議通話回路37か
らの「通話録音装置の受け」を通話録音装置5に送る。
おける通話録音装置5からの[通話録音装置の送り」を
会議通話回路37に送る。さらに、通話用ハイウェー3
9のタイムスロットTS5における会議通話回路37か
らの「通話録音装置の受け」を通話録音装置5に送る。
このようにするのと同時に、通話録音装置5では、どの
録音ボックスに録音するのがが通知手段54を介して通
話制御部55に通知される。すると、通話制御部55は
、接続手段51Xおよび記憶制御手段52xによって、
必要な通話回線の通話信号をメモリ53Xの該当するボ
ックスに記憶させる。このように従来の通話録音装置5
でも通話録音することができる。
録音ボックスに録音するのがが通知手段54を介して通
話制御部55に通知される。すると、通話制御部55は
、接続手段51Xおよび記憶制御手段52xによって、
必要な通話回線の通話信号をメモリ53Xの該当するボ
ックスに記憶させる。このように従来の通話録音装置5
でも通話録音することができる。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の通話録音装置5では、複数の
外線7..72.・・・にボタン電話機11゜、・・・
が接続され通話状態にある場合で全ての通話録音すると
きには、当該通話状態にある数だけ会議通話回路37を
設けなければならず、逆に一定の数の会議通話回路37
しか設けないときにはその数の者しか通話録音ができな
いという問題点があった。
外線7..72.・・・にボタン電話機11゜、・・・
が接続され通話状態にある場合で全ての通話録音すると
きには、当該通話状態にある数だけ会議通話回路37を
設けなければならず、逆に一定の数の会議通話回路37
しか設けないときにはその数の者しか通話録音ができな
いという問題点があった。
本発明は、上記従来技術の欠点を解消し、部品点数を少
なくして全ての通話録音を可能にした通話録音装置を提
供することを目的とする。
なくして全ての通話録音を可能にした通話録音装置を提
供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するため、複数のボタン電話
機と複数の外線とを接続して必要な接続動作をする交換
装置に設けられ、外線とボタン電話機との間の通話を所
定の録音ボックスに記憶させることのできる通話録音装
置において、録音ボックス毎の通話信号を記憶できるメ
モリと、前記メモリに通話信号を記憶させるための制御
を行う記憶制御手段と、前記交換装置の通話回線からメ
モリ方向への接続をする片方向接続手段と、この片方向
接続手段からの通話信号のレベルを調整して前記記憶制
御手段に与える通話レベル調整手段と、前記交換装置に
おける使用通話路および記憶させるメモリのエリアを通
知する通知手段と、前記通知手段からの通知により前記
片方向接続手段お劣び記憶制御手段を制御し管理する通
話制御部とを備えたことを特徴とするものである。
機と複数の外線とを接続して必要な接続動作をする交換
装置に設けられ、外線とボタン電話機との間の通話を所
定の録音ボックスに記憶させることのできる通話録音装
置において、録音ボックス毎の通話信号を記憶できるメ
モリと、前記メモリに通話信号を記憶させるための制御
を行う記憶制御手段と、前記交換装置の通話回線からメ
モリ方向への接続をする片方向接続手段と、この片方向
接続手段からの通話信号のレベルを調整して前記記憶制
御手段に与える通話レベル調整手段と、前記交換装置に
おける使用通話路および記憶させるメモリのエリアを通
知する通知手段と、前記通知手段からの通知により前記
片方向接続手段お劣び記憶制御手段を制御し管理する通
話制御部とを備えたことを特徴とするものである。
作用
本発明は、上述のように構成されており、片方向接続手
段で外線からの送りを通話信号として取り込み、通話レ
ベル調整手段で記憶させる通話信号あるいはメモリから
再生する通話信号のレベルを調整できるようにしておき
、メモリの録音ボックスに通話信号を蓄積する。この際
、交換装置内のハイブリッド回路でボタン電話機側の通
話が回り込んでくるので、これをメモリの録音ボックス
に通話信号を蓄積する。これにより、全部の通話を通話
録音することができる。
段で外線からの送りを通話信号として取り込み、通話レ
ベル調整手段で記憶させる通話信号あるいはメモリから
再生する通話信号のレベルを調整できるようにしておき
、メモリの録音ボックスに通話信号を蓄積する。この際
、交換装置内のハイブリッド回路でボタン電話機側の通
話が回り込んでくるので、これをメモリの録音ボックス
に通話信号を蓄積する。これにより、全部の通話を通話
録音することができる。
実施例
以下、本発明を図面により説明する。
第1図は本発明の実施例の通話録音装置を示すブロック
図である。
図である。
第1図に示す実施例において、第3図の構成要素と同一
のものには同一の符号を付して説明する。ボタン電話装
置は、周知のとおり、複数のボタン電話機1.1゜、・
・・、IM (ただし、Mは任意の正の整数)と、これ
らを制御する主装置30とから構成されている。この主
装置30には、通話録音装置50が組み込まれており、
かつ複数の外線7□、7□、・・・、7N (ただし、
Nは任意の正の整数)が接続されている。
のものには同一の符号を付して説明する。ボタン電話装
置は、周知のとおり、複数のボタン電話機1.1゜、・
・・、IM (ただし、Mは任意の正の整数)と、これ
らを制御する主装置30とから構成されている。この主
装置30には、通話録音装置50が組み込まれており、
かつ複数の外線7□、7□、・・・、7N (ただし、
Nは任意の正の整数)が接続されている。
上記主装置30は、外線71,7゜、・・・、7Nに対
応させて外線インターフェース回路31131゜、・・
・、31Nと、ハイブリッド回路3232□、・・・、
32Nと、AD/DA変換回路3333□、・・・、3
3Nとを有し、ボタン電話機1゜1゜、・・・、IMに
対応させてハイウェーインターフェース回路34..3
4゜、・・・、34Mと、ノーイウエーインターフェー
ス回路35,35゜・・・、35Mと、データ通信制御
インターフェース36、.36゜、・・・、36.、、
とを有し、かつこれらの動作を制御するためマイクロコ
ンピュータ等で構成した主制御部38と、通話用ハイウ
ェー39とを有している。
応させて外線インターフェース回路31131゜、・・
・、31Nと、ハイブリッド回路3232□、・・・、
32Nと、AD/DA変換回路3333□、・・・、3
3Nとを有し、ボタン電話機1゜1゜、・・・、IMに
対応させてハイウェーインターフェース回路34..3
4゜、・・・、34Mと、ノーイウエーインターフェー
ス回路35,35゜・・・、35Mと、データ通信制御
インターフェース36、.36゜、・・・、36.、、
とを有し、かつこれらの動作を制御するためマイクロコ
ンピュータ等で構成した主制御部38と、通話用ハイウ
ェー39とを有している。
ここで、主装置30において、符号に添字のある構成要
素は添字に関わらず同一符号のものは同一構成となって
いるので、以下符号のみを表示して各要素に固有の動作
等を説明する。すなわち、外線インターフェース回路3
1は、外線着信を検出したり、通話を形成したり、ある
いはダイヤルを送出したりする回路である。ハイブリッ
ド回路32は、通話を二線から四線へ、あるいは四線か
ら二線へ変換する回路である。AD/DA変換回路33
は、アナログ信号をデジタル信号に、あるいはデジタル
信号をアナログ信号に変換する回路である。ハイウェー
インターフェース回路34は、通話のデジタル信号を、
通話用ハイウェー39に乗せ、あるいは通話用ハイウェ
ー39の該当するタイムスロットTSから引き出す回路
である。ハイウェーインターフェース回路35は、通話
用ハイウェー39の該当するタイムスロットTSからデ
ジタル信号を引き出してデータ通信制御0 インターフェース36に送ったり、あるいはデータ通信
制御インターフェース36から送られてくるデジタル信
号を通話用ハイウェー39に乗せる回路である。データ
通信制御インターフェース36は、ハイウェーインター
フェース回路35からの信号と主制御部38からの信号
とを多重化してボタン電話機1に送ったり、あるいはボ
タン電話機1から送られてくる信号を分離し、その信号
をハイウェーインターフェース回路35と主制御部38
に送出する回路である。主制御部38は、主装置30の
全体動作を管理する装置である。
素は添字に関わらず同一符号のものは同一構成となって
いるので、以下符号のみを表示して各要素に固有の動作
等を説明する。すなわち、外線インターフェース回路3
1は、外線着信を検出したり、通話を形成したり、ある
いはダイヤルを送出したりする回路である。ハイブリッ
ド回路32は、通話を二線から四線へ、あるいは四線か
ら二線へ変換する回路である。AD/DA変換回路33
は、アナログ信号をデジタル信号に、あるいはデジタル
信号をアナログ信号に変換する回路である。ハイウェー
インターフェース回路34は、通話のデジタル信号を、
通話用ハイウェー39に乗せ、あるいは通話用ハイウェ
ー39の該当するタイムスロットTSから引き出す回路
である。ハイウェーインターフェース回路35は、通話
用ハイウェー39の該当するタイムスロットTSからデ
ジタル信号を引き出してデータ通信制御0 インターフェース36に送ったり、あるいはデータ通信
制御インターフェース36から送られてくるデジタル信
号を通話用ハイウェー39に乗せる回路である。データ
通信制御インターフェース36は、ハイウェーインター
フェース回路35からの信号と主制御部38からの信号
とを多重化してボタン電話機1に送ったり、あるいはボ
タン電話機1から送られてくる信号を分離し、その信号
をハイウェーインターフェース回路35と主制御部38
に送出する回路である。主制御部38は、主装置30の
全体動作を管理する装置である。
また、上記通話録音装置50は、片方向接続手段56.
.56゜、・・・、56.(ただし、Pは任意の正の整
数)と、通話レベル調整手段57゜。
.56゜、・・・、56.(ただし、Pは任意の正の整
数)と、通話レベル調整手段57゜。
57゜、・・・、57.と、記憶制御手段52..52
゜、・・・、52.と、メモリ53..53゜。
゜、・・・、52.と、メモリ53..53゜。
・・・、53Pと、通知手段54と、通知手段54から
のデータで上記各手段の動作を制御するためマイクロコ
ンビ二一夕等で構成した通話制御部55とを備えている
。
のデータで上記各手段の動作を制御するためマイクロコ
ンビ二一夕等で構成した通話制御部55とを備えている
。
ここで、通話録音装置50において、符号に添字のある
構成要素は添字に関わらず同一符号のものは同一構成と
なっているので、以下符号のみを表示して各要素に固有
の動作等を説明する。すなわち、記憶制御手段52は、
録音するのに必要な通話信号をメモリ53に記憶させる
ための回路である。メモリ53は、最終録音ボックス毎
に通話信号を蓄積する装置である。片方向接続手段56
は、通話録音するのに必要な通話回線から記憶制御手段
52の方向へ片方向で接続する回路である。通話レベル
調整手段57は、録音するとき(再生するときに使用し
てもよい)、通話レベルを調整する回路である。
構成要素は添字に関わらず同一符号のものは同一構成と
なっているので、以下符号のみを表示して各要素に固有
の動作等を説明する。すなわち、記憶制御手段52は、
録音するのに必要な通話信号をメモリ53に記憶させる
ための回路である。メモリ53は、最終録音ボックス毎
に通話信号を蓄積する装置である。片方向接続手段56
は、通話録音するのに必要な通話回線から記憶制御手段
52の方向へ片方向で接続する回路である。通話レベル
調整手段57は、録音するとき(再生するときに使用し
てもよい)、通話レベルを調整する回路である。
このように構成した実施例の作用を第1図および第2図
を参照して説明する。
を参照して説明する。
第2図は、本発明における通話用ハイウェーの使用方法
を説明するために示す図であり、外線からボタン電話機
への音声信号を通話録音装置に供給している状態を示し
たものである。
を説明するために示す図であり、外線からボタン電話機
への音声信号を通話録音装置に供給している状態を示し
たものである。
いま、仮に外線7Iに着信があったとすると、これを外
線インターフェース回路311が検出し、検出信号を主
制御部38に送出する。着信信号を検出した主制御部3
8は、データ通信制御インターフェース36□を介して
ボタン電話機1゜に外線の着信を知らせる(ここでは、
取り合えず第2番目のボタン電話機1□を鳴動させるよ
うに設定しであるものとする)。
線インターフェース回路311が検出し、検出信号を主
制御部38に送出する。着信信号を検出した主制御部3
8は、データ通信制御インターフェース36□を介して
ボタン電話機1゜に外線の着信を知らせる(ここでは、
取り合えず第2番目のボタン電話機1□を鳴動させるよ
うに設定しであるものとする)。
ここで、あるボタン電話機1、(Xは、第1番〜第M番
目のうちのある電話機とする)が外線の着信に応答する
と、応答したことを当該応答したボタン電話機1、のデ
ータ通信制御インターフェース36、を通して主制御部
38に知らせる。
目のうちのある電話機とする)が外線の着信に応答する
と、応答したことを当該応答したボタン電話機1、のデ
ータ通信制御インターフェース36、を通して主制御部
38に知らせる。
外線の着信に応答したことを知らされた主制御部38は
、当該外線7.とボタン電話機1、とを接続し通話状態
にする。その後、通話しているボタン電話機1、から、
データ通信制御インターフェース36、を通してどの録
音ボックスに録音するかが主制御部38に通知される。
、当該外線7.とボタン電話機1、とを接続し通話状態
にする。その後、通話しているボタン電話機1、から、
データ通信制御インターフェース36、を通してどの録
音ボックスに録音するかが主制御部38に通知される。
すると、通話録音装置50の通話制御部55は、片方向
接続f段56、を使用して、外線7 からの通話路の3 みを通話レベル調整手段57Xに接続する。すなわち、
第2図に示すように、通話用ハイウェー39のタイムス
ロットTSoにおけるハイブリッド回路321 ・ハイ
ウェーインターフェース回路34□からの「外線の送り
(電話機の受け)」をハイウェーインターフェース回路
35Xに送るとともに、通話録音装置50にも送る。な
お、「電話機の受け」に相当する音声信号は、第2図の
矢印100に示すようにハイブリッド回路32 を通し
て回り込むものを利用すればよく、レベル調整をするこ
とにより外線からの送話側のみで両方の音が聞こえるよ
うにすることができる。通話用ハイウェー39のタイム
スロットTS におけるハイウェーインターフェース
回路35 からの「電話機の送り(外線の受け)」をハ
イウェーインターフェース回路34 ・A D/D A
変換回路33、・ハイブリッド回路32□を介して外線
7に送り出す。
接続f段56、を使用して、外線7 からの通話路の3 みを通話レベル調整手段57Xに接続する。すなわち、
第2図に示すように、通話用ハイウェー39のタイムス
ロットTSoにおけるハイブリッド回路321 ・ハイ
ウェーインターフェース回路34□からの「外線の送り
(電話機の受け)」をハイウェーインターフェース回路
35Xに送るとともに、通話録音装置50にも送る。な
お、「電話機の受け」に相当する音声信号は、第2図の
矢印100に示すようにハイブリッド回路32 を通し
て回り込むものを利用すればよく、レベル調整をするこ
とにより外線からの送話側のみで両方の音が聞こえるよ
うにすることができる。通話用ハイウェー39のタイム
スロットTS におけるハイウェーインターフェース
回路35 からの「電話機の送り(外線の受け)」をハ
イウェーインターフェース回路34 ・A D/D A
変換回路33、・ハイブリッド回路32□を介して外線
7に送り出す。
このようにするのと同時に、通話録音装置5では、どの
録音ボックスに録音するのがか通知手段4 54を介して通話制御部55に通知されてくる。
録音ボックスに録音するのがか通知手段4 54を介して通話制御部55に通知されてくる。
したがって、通話制御部55は、片方向接続手段56、
と通話レベル調整手段57、と記憶制御手段52、によ
って、必要な通話回線の通話信号をメモリ53 の該当
するボックスに記憶させることができる。
と通話レベル調整手段57、と記憶制御手段52、によ
って、必要な通話回線の通話信号をメモリ53 の該当
するボックスに記憶させることができる。
この通話録音装置は、上述のように動作するので、従来
装置のように会議通話回路37を必要とすることなく、
かつ通話状態にある回線全部の通話録音ができることに
なる。
装置のように会議通話回路37を必要とすることなく、
かつ通話状態にある回線全部の通話録音ができることに
なる。
なお、上記実施例は、ボタン電話装置で説明したが、P
BXでも同様である。
BXでも同様である。
発明の効果
本発明は、上記実施例から明らかのように、会議通話回
路を省略したので部品点数が減少し、かつ片方向接続手
段で片方向の接続だけして録音できるようにしたので全
ての通話録音ができるという効果がある。
路を省略したので部品点数が減少し、かつ片方向接続手
段で片方向の接続だけして録音できるようにしたので全
ての通話録音ができるという効果がある。
第1図は本発明の実施例の通話録音装置が組み込まれた
交換装置を示すブロック図、第2図は同実施例の通話用
ハイウェーの使用方法を説明するために示す図、第3図
は従来の通話録音装置が組み込まれた交換装置を示すブ
ロック図、第4図は第3図の通話用ハイウェーの使用方
法を説明するために示す図である。 30;主装置(交換装置)、50;通話録音装置、52
0,52゜、・・・、52P ;記憶制御手段、53.
.53゜、・・・、53.、;メモリ1.54;通知手
段、55;通話制御部、56 、’56.。 ・・・、56P ;片方向接続手段、57..572・
・・、57.;通話レベル調整手段。
交換装置を示すブロック図、第2図は同実施例の通話用
ハイウェーの使用方法を説明するために示す図、第3図
は従来の通話録音装置が組み込まれた交換装置を示すブ
ロック図、第4図は第3図の通話用ハイウェーの使用方
法を説明するために示す図である。 30;主装置(交換装置)、50;通話録音装置、52
0,52゜、・・・、52P ;記憶制御手段、53.
.53゜、・・・、53.、;メモリ1.54;通知手
段、55;通話制御部、56 、’56.。 ・・・、56P ;片方向接続手段、57..572・
・・、57.;通話レベル調整手段。
Claims (1)
- 複数のボタン電話機と複数の外線とを接続して必要な接
続動作をする交換装置に設けられ、外線とボタン電話機
との間の通話を所定の録音ボックスに記憶させることの
できる通話録音装置において、録音ボックス毎の通話信
号を記憶できるメモリと、前記メモリに通話信号を記憶
させるための制御を行う記憶制御手段と、前記交換装置
の通話回線からメモリ方向への接続をする片方向接続手
段と、この片方向接続手段からの通話信号のレベルを調
整して前記記憶制御手段に与える通話レベル調整手段と
、前記交換装置における使用通話路および記憶させるメ
モリのエリアを通知する通知手段と、前記通知手段から
の通知により前記片方向接続手段および記憶制御手段を
制御し管理する通話制御部とを備えたことを特徴とする
通話録音装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6144190A JPH03262246A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 通話録音装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6144190A JPH03262246A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 通話録音装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03262246A true JPH03262246A (ja) | 1991-11-21 |
Family
ID=13171160
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6144190A Pending JPH03262246A (ja) | 1990-03-13 | 1990-03-13 | 通話録音装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03262246A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07162527A (ja) * | 1993-10-04 | 1995-06-23 | At & T Corp | 呼イーブズドロップ機能を有する交換システム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6129563B2 (ja) * | 1979-03-20 | 1986-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPH01248863A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Toshiba Corp | 電話装置 |
-
1990
- 1990-03-13 JP JP6144190A patent/JPH03262246A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6129563B2 (ja) * | 1979-03-20 | 1986-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | |
JPH01248863A (ja) * | 1988-03-30 | 1989-10-04 | Toshiba Corp | 電話装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07162527A (ja) * | 1993-10-04 | 1995-06-23 | At & T Corp | 呼イーブズドロップ機能を有する交換システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1288846C (en) | Broadcast conferencing arrangement | |
JPH03262246A (ja) | 通話録音装置 | |
US2193061A (en) | Communication system | |
KR970000068B1 (ko) | 스위칭 기능을 구비한 정보서비스 시스템 | |
JP2600938B2 (ja) | 電話網による緊急一斉通知装置 | |
US3098122A (en) | Circuit arrangement for an intercom system with alternative operation | |
US4514842A (en) | T-S-T-S-T Digital switching network | |
JPS6339260A (ja) | テレコントロ−ル装置 | |
JPS6248169A (ja) | 情報通知方式 | |
JP2500418B2 (ja) | 加入者回線音声情報伝送装置 | |
JPS62253262A (ja) | 警報送信装置 | |
JPS5847367A (ja) | 一斉指令情報転送方式 | |
JPS61225960A (ja) | 音声議事録方式 | |
JPH08223626A (ja) | ディジタル携帯電話小型基地局 | |
JPH05122304A (ja) | コードレスisdn端末 | |
JP3018114B2 (ja) | 電話交換装置 | |
JP2002044262A (ja) | 回線制御装置 | |
JPS6054559A (ja) | メッセ−ジ着信通知方式 | |
JPH05308431A (ja) | 構内交換機 | |
JPS59112751A (ja) | 通話聴取方式 | |
JPS62205499A (ja) | 緊急情報伝達システム | |
JPH0388467A (ja) | 通話音声録音方式 | |
JPH05103104A (ja) | 電子交換機 | |
JPS59189765A (ja) | 着信転送呼モニタ接続方式 | |
JPS5866457A (ja) | 着信規制通知方式 |