JP3018114B2 - 電話交換装置 - Google Patents

電話交換装置

Info

Publication number
JP3018114B2
JP3018114B2 JP3155236A JP15523691A JP3018114B2 JP 3018114 B2 JP3018114 B2 JP 3018114B2 JP 3155236 A JP3155236 A JP 3155236A JP 15523691 A JP15523691 A JP 15523691A JP 3018114 B2 JP3018114 B2 JP 3018114B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
extension
telephone
telephone exchange
line
external
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP3155236A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04354496A (ja
Inventor
邦明 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3155236A priority Critical patent/JP3018114B2/ja
Publication of JPH04354496A publication Critical patent/JPH04354496A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3018114B2 publication Critical patent/JP3018114B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ボタン電話装置等の電
話交換装置に関し、特にの電話交換装置を接続する機
能を有する電話交換装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ボタン電話装置等の電話交換
装置に於て、内外線数を拡張する手段として2以上の電
話交換装置を互いに接続するシステム間接続と呼ばれる
方式が提案されている。本方式によれば、第1の電話交
換装置(主装置)に収容されている内線と第2の電話交
換装置(主装置)に収容されている内線との間で相互通
話が可能である。更に、第1の電話交換装置に収容され
ている外線がすべて使用されている場合、第1の電話交
換装置に収容されている内線が第2の電話交換装置に収
容されている外線へ発信することも可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、第1の
電話交換装置に収容されている内線が第2の電話交換装
置に収容されている外線を全て使用してしまうと、第2
の電話交換装置に収容されている内線から外線発信を行
ないたい時、空き外線が無いという状況が生じ得る欠点
があった。
【0004】本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的とするところは、の電話交換装置に収
容されている内線が自己装置に収容されている外線を占
有してしまうことを防止できる電話交換装置を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明は、複数の外線を収容する外線収容手段と、第
1の内線を収容する内線収容手段と、他の電話交換装置
を接続する接続手段とを有し、前記外線収容手段に収容
されている複数の外線に前記内線収容手段に収容されて
いる第1の内線及び前記他の電話交換装置に収容されて
いる第2の内線が接続される電話交換装置において、前
記外線収容手段に収容されている複数の外線のうちの特
定の外線について、前記他の電話交換装置に収容されて
いる第2の内線から発信することを規制するための規制
情報を予め記憶した記憶手段と、前記他の電話交換装置
から前記接続手段を介してシステム間接続が要求される
と、前記記憶手段に記憶された規制情報にしたがって、
前記他の電話交換装置に収容されている第2の内線か
ら、前記外線収容手段に収容されている複数の外線のう
ちの特定の外線に発信することを規制する規制手段とを
備えるようにしたものである。
【0006】
【作用】請求項1に係る電話交換装置においては、規制
手段は、他の電話交換装置から接続手段を介してシステ
ム間接続が要求されると、記憶手段に記憶された規制情
報にしたがって、他の電話交換装置に収容されている第
2の内線から、外線収容手段に収容されている複数の外
線のうちの特定の外線に発信することを規制する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る電話交換装置を収容
する電話交換システムを示すブロック系統図である。同
図において、1及び2は電話交換装置、3、4、5、6
は電話交換装置1に収容された内線電話機、7、8、
9、10は電話交換装置2に収容された内線電話機、1
1、12は電話交換装置1に収容された外線、13、1
4は電話交換装置2に収容された外線である。15、1
6は電話交換装置1、2の全体を制御する中央制御装置
であり、本発明の規制手段を構成する。17、18は中
央制御装置15、16により読み出されるプログラムを
格納するROM、19、20は中央制御装置15、16
が制御データ等を格納しその書き込み・読み出しを行な
うためのRAM、21、22は通話路スイッチ、23、
24は内線インタフェース回路、25、26は外線イン
タフェース回路、27、28はダイヤルトーン、ビジー
トーン等の音源、29、30はシステム間接続インタフ
ェース回路、31はシステム間接続線である。中央制御
装置15、ROM17、RAM19、通話路スイッチ2
1、内線インタフェース回路23、外線インタフェース
回路25、音源27、システム間接続インタフェース回
路29は電話交換装置1を構成し、中央制御装置16、
ROM18、RAM20、通話路スイッチ22、内線イ
ンタフェース回路24、外線インタフェース回路26、
音源28、システム間接続インタフェース回路30は電
話交換装置2を構成する。
【0008】内線インタフェース回路23、24は、各
内線電話機が動作するに必要な電流を供給すると共に、
押下されたキー情報、表示データ等の制御データを内線
電話機と中央制御装置15、16との間で中継し、更に
各内線電話機からの音声データを通話路スイッチ21、
22へ送り、通話路スイッチ21、22からの音声デー
タを各内線電話機へ送出する役割を担う。外線11〜1
4はアナログ公衆電話回線であってもディジタル通信回
線であってもよい。アナログ公衆電話回線の場合、外線
インタフェース回路25、26が周知の着信検出回路、
直流ループ開閉回路、選択信号送出回路等を有するもの
であり、ディジタル通信回線の場合、周知の2B+Dの
チャネル多重分離回路等を有するものであればよい。シ
ステム間接続インタフェース回路29、30は中央制御
装置15、16の間の制御データ(ダイヤル情報等)を
中継すると共に音声データを通話路スイッチ21、22
の間で中継するものである。
【0009】図1のシステムに於て、例えば内線電話機
3から内線電話機7を呼び出すには、“システム間接続
要求番号+内線電話機7の内線番号”をダイヤルすれば
よい。また、内線電話機3が外線13へ発信するには、
“システム間接続要求番号+外線指示捕捉番号”をダイ
ヤルすればよい。また、“システム間接続要求番号+外
線発信要求番号(例えば0)”をダイヤルすれば、中央
制御装置16は外線13、14のうち空いている方を捕
捉する。
【0010】図2,図3は、図1のシステムにおいて、
電話交換装置1に収容されている2外線のうち1外線ま
では電話交換装置1に収容されている内線電話機によっ
て使用可能とした動作例を説明するためのフローチャー
トである。中央制御装置15が例えば内線電話機3より
内線インタフェース回路23を介してシステム間接続要
求番号を受信すると(ステップS1)、システム間接続
インタフェース回路29、システム間接続線31、シス
テム間接続インタフェース回路30を通して中央制御装
置16へシステム間接続要求を通知する(ステップS
2)と共に通話路スイッチ21を制御してシステム間イ
ンタフェース回路29と内線電話機3との間の通話路を
接続する(ステップS3)。中央制御装置16は、シス
テム間接続要求を受け入れると、通話路スイッチ22を
制御して音源28内のダイヤルトーンをシステム間接続
インタフェース回路30、29へ送出する(ステップS
4)。以上の動作により、内線電話機3へは電話交換装
置2からのダイヤルトーンが聞こえることになる。続い
て、内線インタフェース回路23、中央制御装置15、
システム間接続インタフェース回路29、システム間接
続線31、システム間接続インタフェース回路30を介
して中央制御装置16が内線電話機3より受信するデー
タが、外線発信要求番号でも(ステップS5)、外線指
定捕捉要求番号でも(ステップS6)、内線電話番号で
も(ステップS7)なければ(ステップS8)、誤操作
とみなして音源28内のリオーダートーンをシステム間
接続インタフェース回路30へ送出し(ステップS
9)、内線電話機3の操作やり直しを促す。内線電話機
3のオンフックを検出すると(ステップS10)、中央
制御装置15は通話路スイッチ21を、中央制御装置1
6は通話路スイッチ22を切断する(ステップS1
1)。
【0011】ステップS7に於て、受信したデータが電
話交換装置2が収容する内線電話機の番号のうちの1つ
であればステップS12へ進む。ここで、内線電話機3
より受信した番号が内線電話機7の電話番号である場
合、中央制御装置16は内線電話機7が空きか否かを判
別し(ステップS12)、空きであれば、内線電話機7
を呼び出す信号を送出すると共に(ステップS13)、
音源28内のリングバックトーンをシステム間接続イン
タフェース回路30へ接続して(ステップS14)、内
線電話機3へ周知のリングバックトーンを聞かせる。中
央制御装置16は、内線電話機7より内線インタフェー
ス回路24を介して応答信号を検出すると(ステップS
15)、通話路スイッチ22を制御して内線電話機7及
びシステム間接続インタフェース回路30との間の通話
路を接続する(ステップS16)。これにより、内線電
話機3と内線電話機7との間で相互通話が可能となる。
【0012】ステップS12に於て内線電話機7が通話
中であれば、中央制御装置16は、音源28内のビジー
トーンをシステム間接続インタフェース回路30へ送出
するよう通話路スイッチ22を制御する(ステップS2
4)。ビジートーンを聞いた内線電話機3の使用者はオ
ンフックすることにより(ステップS25)、中央制御
装置15及び16が通話路スイッチ21及び22を各々
切断する(ステップS26)。
【0013】ステップS6に於て外線指定捕捉要求番号
を受信すると(この場合外線13を指定したと仮定す
る)、中央制御装置16は外線13が空きか否かを判別
し(ステップS17)、空きでなければ、ステップS2
4へ進んでビジートーンを内線電話機3へ送出する。ス
テップS17に於て外線13が空きである場合、システ
ム間接続により電話交換装置1に収容されている内線電
話機により使用されている電話交換装置2の外線数Nが
1であるか否か、即ち、図1に於ては電話交換装置2に
収容されている外線は外線13及び外線14であるか
ら、外線14が既に電話交換装置1に収容されている内
線電話機(即ち内線電話機4、5、6のいずれか)によ
って使用されているか否かを判別する(ステップS1
8)。N=0、即ち外線14は内線電話機4、5、6に
より使用されていなければ、外線13を捕捉し(ステッ
プS19)、通話路スイッチ22を制御して外線13と
システム間接続インタフェース回路30との間の通話路
を接続する(ステップS20)。これにより内線電話機
3へは外線13が接続されている局交換機(図示せず)
からの発信音(ダイヤルトーン)が送られて来る。以
後、内線電話機3から受信する電話番号情報(ステップ
S21)を中央制御装置16が外線インタフェース回路
26を介して外線13へ選択信号として送出することに
より(ステップS22)、所望の相手と通話できる。
【0014】しかし、ステップS18に於てN=1の場
合、即ち既に外線14が内線電話機4、5、6のいずれ
かにより使用されている時、外線13を内線電話機3が
使用してしまうと、外線13または外線14が解放され
るまで、内線電話機7、8、9、10には使用できる外
線がないことになる。従って、ステップS18に於てN
=1の場合、ステップS24以下へ進んで内線電話機3
から外線13への発信を規制する。
【0015】更にステップS5に於て、内線電話機3よ
り外線発信要求番号(例えば“0”)を受信すると、中
央制御装置16は空き外線を捜す(ステップS23)。
ここで空き外線が無ければ、ステップS24に進み内線
電話機3にビジートーンを送出する。外線13が空き外
線の場合、ステップS18へ進んでN=1であるか否か
を判別する。N=1、即ち他の外線14が内線電話機
4、5、6のいずれかにより使用されていれば、前述と
同じ理由でステップS24に進みビジートーンを送出す
る。N=1でなければ(従ってこの場合N=0というこ
とになる)、ステップS19以降へ進んで外線13を捕
捉し、外線13とシステム間接続インタフェース回路3
0との間に通話路を接続する。
【0016】上記動作例では、電話交換装置2に収容さ
れている2外線のうち1外線までは、中央制御装置1に
収容されている内線電話機によって使用可能とした場合
について説明した。これによれば、2外線全てを内線電
話機3、4、5、6のいずれかにより占有され、内線電
話機7、8、9、10が外線発信したい時に空き外線が
無いという不具合、或いは、内線電話機7、8、9、1
0のいずれかへ着信させたい外部からの着信が来ないと
いう不具合とを防止することができる。
【0017】上記動作例では各電話交換装置1、2の収
容している外線を2つとしたが、電話交換装置2に収容
されているm外線のうちn外線まで電話交換装置1に収
容されている内線電話機により使用可能とし、n+1外
線からm外線までの外線発信要求を規制してもよい。ま
た、逆に、電話交換装置1に収容されているk外線のう
ちl外線まで電話交換装置2に収容されている内線電話
機により使用可能とし、l+1外線からk外線までの外
線発信要求を規制する。
【0018】図4,図5は図1のシステムにおける本発
明の実施例の動作を説明するためのフローチャートであ
る。この動作例は、図1に於ける電話交換装置2に収容
された外線13及び外線14のうち外線13は電話交換
装置1に収容された内線電話機3、4、5、6から発信
可能であるが、外線14に対しては内線電話機3、4、
5、6からの発信が規制されるようにしたものである。
この各外線13、14毎の発信可能および発信不可能の
区別情報は予めRAM20に格納される。
【0019】図4,図5に於て図2,図3と同一のステ
ップには同一ステップ番号を付してあり、それらのステ
ップについては本動作例と関連するもののみを説明す
る。
【0020】図4のステップS6に於て、外線指定捕捉
番号を中央制御装置16が内線インタフェース回路2
3、中央制御装置15、システム間接続インタフェース
回路29、システム間接続線31、システム間接続イン
タフェース回路30を介して内線電話機3から受信する
と、該指定捕捉要求された外線が外線13であれば(ス
テップS27)、外線13が使用中か空きかを判別し
(ステップS17)、空いていれば外線13を捕捉し
(ステップS19)、通話路スイッチ22を制御して外
線13とシステム間接続インタフェース30との間に通
話路を接続する(ステップS20)。これにより内線電
話機3へは外線13の発信音(ダイヤルトーン)が送ら
れてくるから、以後ダイヤルして通話可能となる。但
し、ステップS17において外線13が空きでなけれ
ば、ステップS24へ進み、内線電話機3へビジートー
ンを送出する。
【0021】一方、ステップS27において指定捕捉要
求された外線が外線13でなければ(即ち外線14であ
れば)、外線14は電話交換装置1に収容されている内
線電話機からの発信規制対象であるから、ステップS2
4でビジートーン送出を行なう。
【0022】更に、ステップS5に於て外線発信要求番
号(例えば“0”)を受信した時、中央制御装置16
は、電話交換装置1に収容されている内線電話機から発
信可能な外線をRAM20より読み出す(ステップS2
8)。本動作例の場合外線13のみ該当することになる
ので、外線13が空いていれば(ステップS17)、外
線13を捕捉して(ステップS19)、外線13とシス
テム間接続インタフェース回路30との間に通話路を接
続する(ステップS20)。外線13が空きでなけれ
ば、音源28をシステム間接続インタフェース回路30
へ接続し内線電話機3にビジートーンを送出する(ステ
ップS24)。
【0023】このように、この動作例によれば少なくと
も外線14は内線電話機7、8、9、10用に常に確保
される。
【0024】次に、図1のシステムの構成にシステム間
接続インタフェース32及びシステム間接続線33を追
加した電話交換システムを図6に示す。尚、システム間
接続線33の先には、他の電話交換装置(図示せず)の
システム間接続インタフェースが接続されている。電話
交換装置2の中央制御装置16は、システム間接続イン
タフェース30または32を介して、前記他の電話交換
装置から電話交換装置2が収容している外線のいずれか
への発信要求を検出すると、収容外線のうち空いている
外線の数が所定数以上か否かを判断する。そして、所定
数未満であれば、中央制御装置16は音源28からビジ
ートーンを通話路スイッチ22、システム間接続インタ
フェース30または32の通話路を介して返送する。一
方、所定数以上であれば、通話路スイッチ22を制御し
て、空き外線とシステム間接続インタフェース30また
は32の通話路を接続する。
【0025】図1、図6に於ては電話交換装置1、2の
双方または電話交換装置1、2および他の電話交換装置
のいずれもが各々システム間接続インタフェース回路2
9、30、32を有する構成になっているが、この構成
に限らず、例えば、システム間接続インタフェース回路
30を無くし、システム間接続線31により、システム
間接続インタフェース回路29と内線インタフェース回
路24とを接続するシステム間接続の構成も可能であ
る。
【0026】更に内線電話機3が液晶表示器等の可視的
表示器を有しており、中央制御装置15から内線インタ
フェース回路23を介して受信する制御データに従って
表示を行なう機能を有するものであれば、図2及び図3
のいずれもステップS24によりビジートーンを内線電
話機3に送出する際、例えば図2に於てステップS12
で内線電話機7が通話中であれば“通話中”、ステップ
S23で空き外線無しの場合は“外線使用中”、ステッ
プS18でN=1である場合は“外線発信規制”である
ことを中央制御装置16から中央制御装置15へ知ら
せ、中央制御装置15からの制御データにより内線電話
機3の可視的表示器に表示させるようにすれば、内線電
話機3の使用者によりわかり易くなり、効果も増大す
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の電
話交換装置によれば、規制手段は、他の電話交換装置か
ら接続手段を介してシステム間接続が要求されると、
憶手段に記憶された規制情報にしたがって、他の電話交
換装置に収容されている第2の内線から、外線収容手段
に収容されている複数の外線のうちの特定の外線に発信
することを規制することにより、他の電話交換装置に収
容されている第2の内線が外線収容手段に収容された全
ての外線を占有するのを防止することができる。このた
め、電話交換装置は、自己装置に収容されている第1の
内線による上記特定の外線の使用を少なくとも確保する
ことができる。
【0028】
【0029】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る電話交換システムを示
すブロック系統図である。
【図2】図1のシステムの一動作例を示すフローチャー
トである。
【図3】図1のシステムの一動作例を示すフローチャー
トである。
【図4】図1のシステムにおける本発明の実施例の動作
を示すフローチャートである。
【図5】図1のシステムにおける本発明の実施例の動作
を示すフローチャートである。
【図6】図1のシステムの変形例を示すブロック系統図
である。
【符号の説明】
1、2 電話交換装置 3〜10 内線電話機 11〜14 外線 15、16 中央制御装置

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の外線を収容する外線収容手段と、
    第1の内線を収容する内線収容手段と、他の電話交換装
    置を接続する接続手段とを有し、前記外線収容手段に収
    容されている複数の外線に前記内線収容手段に収容され
    ている第1の内線及び前記他の電話交換装置に収容され
    ている第2の内線が接続される電話交換装置において、
    前記外線収容手段に収容されている複数の外線のうちの
    特定の外線について、前記他の電話交換装置に収容され
    ている第2の内線から発信することを規制するための規
    制情報を予め記憶した記憶手段と、前記他の電話交換装
    置から前記接続手段を介してシステム間接続が要求され
    ると、前記記憶手段に記憶された規制情報にしたがっ
    て、前記他の電話交換装置に収容されている第2の内線
    から、前記外線収容手段に収容されている複数の外線の
    うちの特定の外線に発信することを規制する規制手段と
    を備えたことを特徴とする電話交換装置。
JP3155236A 1991-05-31 1991-05-31 電話交換装置 Expired - Fee Related JP3018114B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3155236A JP3018114B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 電話交換装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3155236A JP3018114B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 電話交換装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04354496A JPH04354496A (ja) 1992-12-08
JP3018114B2 true JP3018114B2 (ja) 2000-03-13

Family

ID=15601514

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3155236A Expired - Fee Related JP3018114B2 (ja) 1991-05-31 1991-05-31 電話交換装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3018114B2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63198499A (ja) * 1987-02-13 1988-08-17 Hitachi Ltd テナント交換方式
JPS63263995A (ja) * 1987-04-22 1988-10-31 Mitsubishi Electric Corp 局線発信制限方式

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04354496A (ja) 1992-12-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1997050231A2 (en) Providing feature logic control in a telephone system
JP3018114B2 (ja) 電話交換装置
WO1997030558A1 (fr) Systeme telephonique a touches numeriques et son terminal
JPH09135294A (ja) 送受信アダプタ装置
JP2985134B2 (ja) メッセージ付転送方式
JP3270078B2 (ja) 電話機
JPH0832679A (ja) 制御信号伝送方法及び構内交換機システム
JP3334527B2 (ja) 電話装置
JP3414254B2 (ja) ボタン電話装置
JP3334532B2 (ja) ボタン電話装置
JP2811965B2 (ja) 構内交換機
JP2500418B2 (ja) 加入者回線音声情報伝送装置
JPH05122304A (ja) コードレスisdn端末
JPH0563829A (ja) デイジタル構内交換機
JPH04360358A (ja) 交換機及び交換機システム
JPH07297920A (ja) 端末指示による割り込み呼接続方法および装置
JPH09130499A (ja) 端末アダプタ内蔵型通信装置
JPS58166860A (ja) 音声・データ交換方式
JP2002044262A (ja) 回線制御装置
JPH03183241A (ja) 通話中応答方式
JPH0738660A (ja) ポケットベルの転送制御方法
JPH07105845B2 (ja) 交換機
JPH09186775A (ja) 広域ボタン電話システムおよびisdn電話機
JPH0374996A (ja) 交換システム及びそれを利用した電話番号転送方法
JPS6277797A (ja) 電話機の切替接続方式

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090107

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100107

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110107

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees