JPS63169859A - 衛星回線中継交換制御方式 - Google Patents
衛星回線中継交換制御方式Info
- Publication number
- JPS63169859A JPS63169859A JP57387A JP57387A JPS63169859A JP S63169859 A JPS63169859 A JP S63169859A JP 57387 A JP57387 A JP 57387A JP 57387 A JP57387 A JP 57387A JP S63169859 A JPS63169859 A JP S63169859A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 43
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 abstract description 11
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Monitoring And Testing Of Exchanges (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、中継線としての衛星回線を呼毎に割り当てる
衛星デマンドアサイン制御方式を採る衛星回線中継交換
制御方式に関するものである。
衛星デマンドアサイン制御方式を採る衛星回線中継交換
制御方式に関するものである。
衛星地球局と衛星回線制御局と前記衛星地球局に対して
インタフェースをもつ既存交換機としてのゲート局とを
含み、衛星地球局は衛星回線制御局からの指示により衛
星地球局同士の間の衛星回線の設定／解放を行い、衛星
回線制御局はゲート局との信号送受機能、衛星回線の管
理機能、衛星地球局の制御機能をもつことにより、発側
ゲート局から発側衛星地球局、衛星回線、着側衛星地球
局、着側ゲート局に至る衛星回線の中継交換を可能とし
た衛星回線中継交換方式において、発着両ゲート局間で
トランク接続試験、通話試験、出合い試験を行おうとす
る場合、従来は衛星回線制御局において着側回線を勝手
に決定していたため、発ゲート局より着ゲート局の指定
回線に必ずしも着信することができず、従ってそのまま
では試験ができなかった。
インタフェースをもつ既存交換機としてのゲート局とを
含み、衛星地球局は衛星回線制御局からの指示により衛
星地球局同士の間の衛星回線の設定／解放を行い、衛星
回線制御局はゲート局との信号送受機能、衛星回線の管
理機能、衛星地球局の制御機能をもつことにより、発側
ゲート局から発側衛星地球局、衛星回線、着側衛星地球
局、着側ゲート局に至る衛星回線の中継交換を可能とし
た衛星回線中継交換方式において、発着両ゲート局間で
トランク接続試験、通話試験、出合い試験を行おうとす
る場合、従来は衛星回線制御局において着側回線を勝手
に決定していたため、発ゲート局より着ゲート局の指定
回線に必ずしも着信することができず、従ってそのまま
では試験ができなかった。
そこで従来は、試験の実施方法として、発側ゲート局の
保守者は電話連絡等により着側ゲート局の保守者に、着
信させようとする回線以外の地球局からの回線の閉塞を
依鯨し、その閉塞を完了した時点で発側ゲート局の試験
装置から発呼して所望の回線に着信するという煩雑な方
法を採る必要があり、保守者による操作が面倒であると
いう欠点があった。またこの試験中に、試験とは関係の
ない通常の呼が飛び込んできて試験を妨げることがある
という欠点もあった。
保守者は電話連絡等により着側ゲート局の保守者に、着
信させようとする回線以外の地球局からの回線の閉塞を
依鯨し、その閉塞を完了した時点で発側ゲート局の試験
装置から発呼して所望の回線に着信するという煩雑な方
法を採る必要があり、保守者による操作が面倒であると
いう欠点があった。またこの試験中に、試験とは関係の
ない通常の呼が飛び込んできて試験を妨げることがある
という欠点もあった。
そこで本発明においては、衛星回線中継交換方式におい
て、発側ゲート局の出側回線と着側ゲート局の入側回線
との間を群指定によって接続するのでなく、個別回線指
定によって接続することを可能にして、着信回線側のト
ランク接続試験、通話試験、出合い試験を容易に行い得
るようにすること、を解決すべき問題点とする。
て、発側ゲート局の出側回線と着側ゲート局の入側回線
との間を群指定によって接続するのでなく、個別回線指
定によって接続することを可能にして、着信回線側のト
ランク接続試験、通話試験、出合い試験を容易に行い得
るようにすること、を解決すべき問題点とする。
上記問題点解決のため、本発明では、衛星回線中継交換
制御方式において、衛星回線制御局に、接続すべき発着
両ゲート局間の回線識別情報を予め登録してお（手段を
設けた。
制御方式において、衛星回線制御局に、接続すべき発着
両ゲート局間の回線識別情報を予め登録してお（手段を
設けた。
発ゲート局から回線識別情報を含む呼設定要求信号を衛
星回線制御局において受信したとき、該衛星回線制御局
は、その受信した回線識別情報が予め登録しておいた回
線識別情報に対応するものであることを認識すると、そ
れに従ってその呼が特定の着信回線に着信するように発
着両ゲート局間の回線接続を指示する。またその着信回
線には、予め定められた特定のゲート局以外の局を発側
とする呼は接続しない。
星回線制御局において受信したとき、該衛星回線制御局
は、その受信した回線識別情報が予め登録しておいた回
線識別情報に対応するものであることを認識すると、そ
れに従ってその呼が特定の着信回線に着信するように発
着両ゲート局間の回線接続を指示する。またその着信回
線には、予め定められた特定のゲート局以外の局を発側
とする呼は接続しない。
第１図は、本発明の一実施例としての衛星回線中継交換
制御方式を呆すブロック図である。
制御方式を呆すブロック図である。
同図において、１．２は衛星地球局との間でインタフェ
ースをもつ既存交換機としてのゲート局、３．４は衛星
地球局（衛星回線制御局からの指示により衛星回線の接
続、切断の機能をもつ）、５は通信衛星（衛星地球局同
士の間の通話回線の中継、衛星地球局と衛星回線制御局
との間の指示信号の中継転送の機能をもつ）、６は衛星
回線制御局（ゲート局との間で共通線信号網を介して呼
制御信号を送受する機能、衛星地球局同士の間の衛星回
線の接続、切断を指示する機能、発着間の接続すべき回
線識別情報を保持する機能、ゲート局の回線情報保持機
能をもつ）、７は衛星地球局同士の間で通話を行うため
の衛星通話回線、８は衛星回線制御局と衛星地球局との
間で制御信号を転送するのに用いる衛星制御回線、９は
共通線信号網（ゲート局と衛星回線制御局との間での接
続情報、保守情報の送受を行う）、である。
ースをもつ既存交換機としてのゲート局、３．４は衛星
地球局（衛星回線制御局からの指示により衛星回線の接
続、切断の機能をもつ）、５は通信衛星（衛星地球局同
士の間の通話回線の中継、衛星地球局と衛星回線制御局
との間の指示信号の中継転送の機能をもつ）、６は衛星
回線制御局（ゲート局との間で共通線信号網を介して呼
制御信号を送受する機能、衛星地球局同士の間の衛星回
線の接続、切断を指示する機能、発着間の接続すべき回
線識別情報を保持する機能、ゲート局の回線情報保持機
能をもつ）、７は衛星地球局同士の間で通話を行うため
の衛星通話回線、８は衛星回線制御局と衛星地球局との
間で制御信号を転送するのに用いる衛星制御回線、９は
共通線信号網（ゲート局と衛星回線制御局との間での接
続情報、保守情報の送受を行う）、である。
第２図は第１図における衛星回線制御局６の構成例を示
すブロック図である。
すブロック図である。
第２図において、１０は衛星地球局へ指示を発して衛星
回線を制御する衛星地球局制御部、１１はゲート局との
間での信号の送受を共通線信号網を介して行う共通線信
号処理部、１２は各部を制御する制御部、１３はタイプ
ライタ、キーボード等の入出力装置につながる入出力制
御部、１４はゲート局データ（ゲート局の回線情報、ゲ
ート局と衛星地球局との対応などのデータ）、１５は試
験登録データ（接続すべき入回線と着回線に関するデー
タ）、である。
回線を制御する衛星地球局制御部、１１はゲート局との
間での信号の送受を共通線信号網を介して行う共通線信
号処理部、１２は各部を制御する制御部、１３はタイプ
ライタ、キーボード等の入出力装置につながる入出力制
御部、１４はゲート局データ（ゲート局の回線情報、ゲ
ート局と衛星地球局との対応などのデータ）、１５は試
験登録データ（接続すべき入回線と着回線に関するデー
タ）、である。
第３図は本発明の一実施例における接続手順を示す流れ
図である。
図である。
以下、第１図、第２図および第３図を参照して動作とし
ての接続手順を説明する。ゲート局１の保守者が電話等
により衛星回線接続局６の保守者へ、接続せんとする発
側の回線識別情報と着側の回線識別情報とを通話し、衛
星回線接続局６の保守者は、該情報をキーボード等から
コマンドとして入力する。
ての接続手順を説明する。ゲート局１の保守者が電話等
により衛星回線接続局６の保守者へ、接続せんとする発
側の回線識別情報と着側の回線識別情報とを通話し、衛
星回線接続局６の保守者は、該情報をキーボード等から
コマンドとして入力する。
衛星回線制御局６の入出力制御部１３は、キーボード等
から入力された情報（コマンド）を試験データとして受
信し、制御部１２において、該試験データの整合性をゲ
ート局データ１４をもとにチェックして正しければ試験
登録データ１５に登録する。
から入力された情報（コマンド）を試験データとして受
信し、制御部１２において、該試験データの整合性をゲ
ート局データ１４をもとにチェックして正しければ試験
登録データ１５に登録する。
登録が完了すると、ゲート局１の保守者は試験装置等か
ら発側の登録回線より発呼する。衛星回線制御局６は、
ゲート局１より共通線信号１１９を介してゲート局１の
回線識別情報、着信側の端末番号を含むアドレス信号を
共通線信号制御部１１に受信し、該回線識別情報が試験
登録データ１５に登録されているデータであるか否かを
チェックし、登録されていなければ、着信側の端末番号
を翻訳して着側の地球局、ゲート局を求め、試験登録デ
ータ１５に登録された回線以外で、該ゲート局へ至る空
き回線をハントして通常の呼処理を実施する。
ら発側の登録回線より発呼する。衛星回線制御局６は、
ゲート局１より共通線信号１１９を介してゲート局１の
回線識別情報、着信側の端末番号を含むアドレス信号を
共通線信号制御部１１に受信し、該回線識別情報が試験
登録データ１５に登録されているデータであるか否かを
チェックし、登録されていなければ、着信側の端末番号
を翻訳して着側の地球局、ゲート局を求め、試験登録デ
ータ１５に登録された回線以外で、該ゲート局へ至る空
き回線をハントして通常の呼処理を実施する。
登録されていれば、登録されている発着回線に対応する
衛星地球局３．４をゲート局データ１４より求め、衛星
地球局制御部１０より衛星制御回線７を介して衛星地球
局３，４に対して、衛星通話回線７の接続を指示し、衛
星地球局３．４より接続完了が返送された時点で、試験
登録データ１５に格納された着側の回線識別情報を含む
アドレス信号を共通線信号処理部１１より共通線信号網
９を経由してゲート局２へ転送する。
衛星地球局３．４をゲート局データ１４より求め、衛星
地球局制御部１０より衛星制御回線７を介して衛星地球
局３，４に対して、衛星通話回線７の接続を指示し、衛
星地球局３．４より接続完了が返送された時点で、試験
登録データ１５に格納された着側の回線識別情報を含む
アドレス信号を共通線信号処理部１１より共通線信号網
９を経由してゲート局２へ転送する。
ゲート局２では、アドレス信号に含まれる着信側の端末
番号を翻訳して試験装置、試験電話機等に着信する。接
続が完了すると、ゲート局１の保守者およびゲート局２
の保守者は、ゲート局１からゲート局２への特定回線の
トランク接続試験、通話試験、出合い試験を実施する。
番号を翻訳して試験装置、試験電話機等に着信する。接
続が完了すると、ゲート局１の保守者およびゲート局２
の保守者は、ゲート局１からゲート局２への特定回線の
トランク接続試験、通話試験、出合い試験を実施する。
試験完了後はゲート局１の保守者が呼を切断することに
より、切断信号が衛星回線制御局６の共通線信号処理部
１１において受信される。すると制御部１２は、衛星地
球局制御部１０より衛星制御回線８を介して該当の衛星
地球局３．４間の衛星通話回線７の切断を指示し、切断
が完了した時点でゲート局１に解放完了を返送すると共
にゲート局２へ、該ゲート局２と地球局４との間の回線
の切断を通知する。
より、切断信号が衛星回線制御局６の共通線信号処理部
１１において受信される。すると制御部１２は、衛星地
球局制御部１０より衛星制御回線８を介して該当の衛星
地球局３．４間の衛星通話回線７の切断を指示し、切断
が完了した時点でゲート局１に解放完了を返送すると共
にゲート局２へ、該ゲート局２と地球局４との間の回線
の切断を通知する。
またゲート局１と衛星回線制御局６との間で接続すべき
回線識別情報を予め保守信号として共通線信号網９を介
して転送するようにすれば、ゲート局１の保守者から衛
星回線制御局６の保守者に対する電話連絡、衛星回線制
御局６の保守者のコマンド投入が不要になり、発ゲート
局１独自で、または発ゲート局１と着ゲート局２との間
だけで容易にトランク接続試験、通話試験、出合い試験
が実施できる。
回線識別情報を予め保守信号として共通線信号網９を介
して転送するようにすれば、ゲート局１の保守者から衛
星回線制御局６の保守者に対する電話連絡、衛星回線制
御局６の保守者のコマンド投入が不要になり、発ゲート
局１独自で、または発ゲート局１と着ゲート局２との間
だけで容易にトランク接続試験、通話試験、出合い試験
が実施できる。
以上説明したよう゛に、本発明によれば、衛星回線制御
局に予め試験登録データとして発着回線情報を登録して
おくので、衛星デマンドアサイン制御方式を採る衛星回
線中継交換制御方式においても、発着ゲート局間の対応
が地上回線、ブリアサイン回線の試験の場合と同様に行
うことができ、トランク接続試験、通話試験、出合い試
験を容易に実施できるという利点がある。さらに試験を
実施しない回線の閉塞をしなくても試験の実施が可能で
あるという利点もある。
局に予め試験登録データとして発着回線情報を登録して
おくので、衛星デマンドアサイン制御方式を採る衛星回
線中継交換制御方式においても、発着ゲート局間の対応
が地上回線、ブリアサイン回線の試験の場合と同様に行
うことができ、トランク接続試験、通話試験、出合い試
験を容易に実施できるという利点がある。さらに試験を
実施しない回線の閉塞をしなくても試験の実施が可能で
あるという利点もある。
第１図は本発明の一実施例としての衛星回線中継交換制
御方式を示すブロック図、第２図は第１図における衛星
回線制御局６の構成例を示すブロック図、第３図は本発
明の一実施例における接続手順を示す流れ図、である。 符号の説明
御方式を示すブロック図、第２図は第１図における衛星
回線制御局６の構成例を示すブロック図、第３図は本発
明の一実施例における接続手順を示す流れ図、である。 符号の説明
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）衛星地球局と衛星回線制御局と前記衛星地球局に対
してインタフェースをもつ既存交換機としてのゲート局
とを含み、衛星地球局は衛星回線制御局からの指示によ
り衛星地球局同士の間の衛星回線の設定／解放を行い、
衛星回線制御局はゲート局との信号送受機能、衛星回線
の管理機能、衛星地球局の制御機能をもつことにより、
発側ゲート局から発側衛星地球局、衛星回線、着側衛星
地球局、着側ゲート局に至る衛星回線の中継交換を可能
とした衛星回線中継交換制御方式において、前記衛星回
線制御局に、接続すべき発着両ゲート局間の回線識別情
報を予め登録しておき、発ゲート局から回線識別情報を
含む呼設定要求信号を受信したとき、該衛星回線制御局
は、その受信した回線識別情報が予め登録しておいた回
線識別情報に対応するものであることを認識すると、そ
れに従って特定の着信回線に着信するように発着両ゲー
ト局間の回線接続を指示することを特徴とする衛星回線
中継交換制御方式。 ２）特許請求の範囲第１項記載の衛星回線中継交換制御
方式において、前記衛星回線制御局に予め登録された回
線識別情報に含まれる着信回線に対しては、予め定めら
れた特定のゲート局以外の局を発側とする呼は接続しな
いことを特徴とする衛星回線中継交換制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57387A JPH088606B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 衛星回線中継交換制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57387A JPH088606B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 衛星回線中継交換制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63169859A true JPS63169859A (ja) | 1988-07-13 |
| JPH088606B2 JPH088606B2 (ja) | 1996-01-29 |
Family
ID=11477454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57387A Expired - Fee Related JPH088606B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | 衛星回線中継交換制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH088606B2 (ja) |
-
1987
- 1987-01-07 JP JP57387A patent/JPH088606B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH088606B2 (ja) | 1996-01-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |