JPS63127570A - 絶縁ゲ−ト型電界効果トランジスタの製造方法 - Google Patents
絶縁ゲ−ト型電界効果トランジスタの製造方法Info
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- JPS63127570A JPS63127570A JP27468086A JP27468086A JPS63127570A JP S63127570 A JPS63127570 A JP S63127570A JP 27468086 A JP27468086 A JP 27468086A JP 27468086 A JP27468086 A JP 27468086A JP S63127570 A JPS63127570 A JP S63127570A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はゲートヲサブストレート内の窒みに形成した。
いわゆるリセス構造を持つ絶縁ゲート型電界効果トラン
ジスタの製造方法に関する。
ジスタの製造方法に関する。
従来この撞の絶縁ゲート型リセス構造の電界効果トラン
ジスタ(FET)fl、その構造から高gm+およびソ
ース・ドレインの内部抵抗が低く、電力増幅用素子とし
て用いられている。このFETの製造方法は第3図に示
す様にサブストレー)31にリセス37全形底し、絶縁
層例えはゲート酸化層32′t−形底した後、多結晶シ
リコン35t−被層する。さらにフォトレジスト処理(
以下P几処理と記す。)によってゲートを形成し1次い
でソース・ドレイン領域を作り、配線することで製造さ
れている。
ジスタ(FET)fl、その構造から高gm+およびソ
ース・ドレインの内部抵抗が低く、電力増幅用素子とし
て用いられている。このFETの製造方法は第3図に示
す様にサブストレー)31にリセス37全形底し、絶縁
層例えはゲート酸化層32′t−形底した後、多結晶シ
リコン35t−被層する。さらにフォトレジスト処理(
以下P几処理と記す。)によってゲートを形成し1次い
でソース・ドレイン領域を作り、配線することで製造さ
れている。
〔発明が解決しよりとする問題点コ
上述し九従来の絶縁ゲート型FHTの製造方法でハ、リ
セス用PR処理とゲート用PR処理とは分れており2両
者の目合せズレによジ第4図に示す様にゲートの位置が
片寄りてし筐つ場合が生じる欠点がめった。
セス用PR処理とゲート用PR処理とは分れており2両
者の目合せズレによジ第4図に示す様にゲートの位置が
片寄りてし筐つ場合が生じる欠点がめった。
また、ゲートのバター/そのものも、ゲート形成場所に
おけるマスクと多結晶シリコン間に隙間が有るためパタ
ーンがボケてしまい、光分な精度で転写できず微細加工
が出来なくなるという欠点t−有している。
おけるマスクと多結晶シリコン間に隙間が有るためパタ
ーンがボケてしまい、光分な精度で転写できず微細加工
が出来なくなるという欠点t−有している。
本発明の目的は、上述した従来の欠点を除去し、ゲート
電極長をVスフ寸法よシ短く形成でき、かつリセスの中
央にセルファラインでゲート電at配することができ、
微細加工と所望の特性が容易に得られる絶縁ゲート型電
界効果トランジスタの製造方法を提供することはめる。
電極長をVスフ寸法よシ短く形成でき、かつリセスの中
央にセルファラインでゲート電at配することができ、
微細加工と所望の特性が容易に得られる絶縁ゲート型電
界効果トランジスタの製造方法を提供することはめる。
本発明の絶縁ゲート型電界効果トランジスタの製造方法
は、サブストレート上に形成したフィールド酸化膜のう
ち電界効果トランジスタ形成領域のフィールド酸化al
1選択的に除去する工程と、ゲート酸化膜および多結晶
シリコンを所足厚さで堆積する工程と、ゲート形成領域
上の多結晶シリコンの窪みにのみ選択的にレジストを形
成する工程と、多結晶シリコン?異方性エツチングしゲ
ート′w!L極を形成する工程と、ゲート電極、ゲート
酸化膜以外の不要部分を除去する工程と、ソース・ドレ
イン領域を形成する工程と、層間絶M膜形成後電極配朦
を行つ工程とを有して構成される。
は、サブストレート上に形成したフィールド酸化膜のう
ち電界効果トランジスタ形成領域のフィールド酸化al
1選択的に除去する工程と、ゲート酸化膜および多結晶
シリコンを所足厚さで堆積する工程と、ゲート形成領域
上の多結晶シリコンの窪みにのみ選択的にレジストを形
成する工程と、多結晶シリコン?異方性エツチングしゲ
ート′w!L極を形成する工程と、ゲート電極、ゲート
酸化膜以外の不要部分を除去する工程と、ソース・ドレ
イン領域を形成する工程と、層間絶M膜形成後電極配朦
を行つ工程とを有して構成される。
また、ゲート電極、ゲート酸化膜以外の不要部分を除去
する工程としては、多結晶シリコン上レジストの除去工
程と、多結晶シリコン@壁への酸化膜形成工程と、フィ
ールド酸化用窒化層マスクの除去工程と、多結晶シリコ
ン額壁の酸化層除去工程と、ソース・ドレイン領域保護
用の酸化膜の成長工・−と’を含む工程が望!しい。
する工程としては、多結晶シリコン上レジストの除去工
程と、多結晶シリコン@壁への酸化膜形成工程と、フィ
ールド酸化用窒化層マスクの除去工程と、多結晶シリコ
ン額壁の酸化層除去工程と、ソース・ドレイン領域保護
用の酸化膜の成長工・−と’を含む工程が望!しい。
ILンソー・ドレイン領域を形成する工程としては、ソ
ース・ドレイン形成用の7オトレジスト処理金行う工程
と、開口部にサブストレートと反対導電型物質全イオン
注入する工程とを含む工程により望ましい結果が得られ
る。
ース・ドレイン形成用の7オトレジスト処理金行う工程
と、開口部にサブストレートと反対導電型物質全イオン
注入する工程とを含む工程により望ましい結果が得られ
る。
まt1ソース・ドレイン領域を形成する工程の他の方法
としては、ゲート周辺の窪みにレジスト又はシリカ全域
める工程と、ソース・ドレイン形成用フォトレジスト処
理tmす工程と、サブストレートとは反対導電型物質の
高濃度のイオンを注入する工程と、埋め込んだレジスト
またはシリカのみを除去する工程と、再度反対導電型物
質全低濃度にイオン注入する工程と金含む工程により望
ましい結果が得られる。
としては、ゲート周辺の窪みにレジスト又はシリカ全域
める工程と、ソース・ドレイン形成用フォトレジスト処
理tmす工程と、サブストレートとは反対導電型物質の
高濃度のイオンを注入する工程と、埋め込んだレジスト
またはシリカのみを除去する工程と、再度反対導電型物
質全低濃度にイオン注入する工程と金含む工程により望
ましい結果が得られる。
′rKIIC1本発明の実施例について図面を参照して
説明する。第1図(al〜(gJに本発明の一実施例を
説明するために工程順に示し九素子の妓断面囚である。
説明する。第1図(al〜(gJに本発明の一実施例を
説明するために工程順に示し九素子の妓断面囚である。
第1図(alに示すよりに、周知の方法9例えはシリコ
ンやsut 、soiのサブストレートl上に酸化膜2
.窒化膜3を形成し、窒化膜3を例えば@4μmでパタ
ーニングし友後フィールド酸化を例えば800nm行9
といつ几方法でフィールド酸化領域4を形成し、次いで
このフィールド酸化領域4の酸化膜を除去する。除去す
るフィールド酸化膜はFk、T形成領域だけで良く、絶
縁分離領域(図示してない。)はPR等で機って保護し
ておく。
ンやsut 、soiのサブストレートl上に酸化膜2
.窒化膜3を形成し、窒化膜3を例えば@4μmでパタ
ーニングし友後フィールド酸化を例えば800nm行9
といつ几方法でフィールド酸化領域4を形成し、次いで
このフィールド酸化領域4の酸化膜を除去する。除去す
るフィールド酸化膜はFk、T形成領域だけで良く、絶
縁分離領域(図示してない。)はPR等で機って保護し
ておく。
次に第1図(b)に示すように、ゲート酸化膜2aを熱
酸化等で形成し2次に多結晶シリコンの堆積方法を初め
にバーズビーク内が順次埋る様な処理条件で行い、続い
て、バーズヘッドの縁と多結晶シリコン窪み10との間
隙9t−必要長さ例えf′i1゜5μmKなる条件で堆
積を行った後、多結晶シリコン窪みlOに選択的にレジ
スト6をのせる。レジスト6の形成方法の一例としてに
サブストレート全面に低粘度のレジス)Thlll布し
、窪み10に充分な露fttl−与えない様に処理を行
えば良い。
酸化等で形成し2次に多結晶シリコンの堆積方法を初め
にバーズビーク内が順次埋る様な処理条件で行い、続い
て、バーズヘッドの縁と多結晶シリコン窪み10との間
隙9t−必要長さ例えf′i1゜5μmKなる条件で堆
積を行った後、多結晶シリコン窪みlOに選択的にレジ
スト6をのせる。レジスト6の形成方法の一例としてに
サブストレート全面に低粘度のレジス)Thlll布し
、窪み10に充分な露fttl−与えない様に処理を行
えば良い。
多結晶シリコン窪みlOの形状は多結晶シリコン堆積の
条件を逐次変化させることで制御できる。
条件を逐次変化させることで制御できる。
この多結晶シリコン形状によりゲート長が決足され、多
結晶シリコン淳みを増すに従って横方向の堆積も多くな
り1間隙90幅が大きくなると共に窪み10の鴫も短か
くなる。この窪みlOの−がゲート長(例でfi1μm
)となるので1枚のフィールド用マスクでマスク寸法(
例では4μm)以内でおれば任意の寸法のゲート長ft
得ることができ。
結晶シリコン淳みを増すに従って横方向の堆積も多くな
り1間隙90幅が大きくなると共に窪み10の鴫も短か
くなる。この窪みlOの−がゲート長(例でfi1μm
)となるので1枚のフィールド用マスクでマスク寸法(
例では4μm)以内でおれば任意の寸法のゲート長ft
得ることができ。
かつリセスの中央にゲートi形成できる。
ぷに=工
つまり第1因tc+に示す様 異方性エツチ
ングを行うと、窒化a3やレジスト6で穆われていない
間1*9Hエツチングが進行しエッチフグ穴7が形成さ
れる。
ングを行うと、窒化a3やレジスト6で穆われていない
間1*9Hエツチングが進行しエッチフグ穴7が形成さ
れる。
次に、第1!J(d)に示すようにレジスト6を除去し
、多結晶シリコン5に熱酸化R8’k例えは1100n
形成した後室9化膜3を除去すると必・要長さのゲート
ラリセス中央に持つ構造が侍られる。続いて多結晶シリ
コン5a、5bを除去し、熱酸化膜8を除去する。
、多結晶シリコン5に熱酸化R8’k例えは1100n
形成した後室9化膜3を除去すると必・要長さのゲート
ラリセス中央に持つ構造が侍られる。続いて多結晶シリ
コン5a、5bを除去し、熱酸化膜8を除去する。
次に、第1図(eJに示すように、保護用熱酸化膜13
t″再度形成し、さらにソースドレイン形成用)’R1
6”を形成した後、サブストレートとは反対導電性物質
全イオン注入する。
t″再度形成し、さらにソースドレイン形成用)’R1
6”を形成した後、サブストレートとは反対導電性物質
全イオン注入する。
次いで、第1図(f)に示すよりに、例えばP8G。
hlP8G、AIG、酸化層、窒化膜等の層間絶縁膜1
2を堆積する。次いで第1v(glに示すよ)に、さら
にkl、k1合金、 T’i/ Pt/Au等の配線材
15を堆積しパターニングをすれば本発明の一実施例に
係る絶縁ゲート型F E’l’が完成する。
2を堆積する。次いで第1v(glに示すよ)に、さら
にkl、k1合金、 T’i/ Pt/Au等の配線材
15を堆積しパターニングをすれば本発明の一実施例に
係る絶縁ゲート型F E’l’が完成する。
第2図<a)〜(CIは本発明の他の実施例t−説明す
るために工程順に示し次素子の縦断面内でおる。第2因
(a)は第1因(al〜(d)で形成式れ九リセス構造
を用いて形成した図で第1図(dl以後は次の工程によ
る。
るために工程順に示し次素子の縦断面内でおる。第2因
(a)は第1因(al〜(d)で形成式れ九リセス構造
を用いて形成した図で第1図(dl以後は次の工程によ
る。
すなわち、第2図(aJに示すよりに、多結晶シリコy
5a、5bを除去し、熱酸化膜8を除去し友後保護用熱
酸化換23を再度形成するところまでは前実流例に同じ
でめるが、その後ゲート周四のリセス部分にイオン注入
を阻止する物質例えはシリカ等ゲートが埋まる程度に堆
積し2次いでソース・ドレイン形成相PR26t−形成
した後、サブストレートとは反対導電性物質ライオン注
入する。
5a、5bを除去し、熱酸化膜8を除去し友後保護用熱
酸化換23を再度形成するところまでは前実流例に同じ
でめるが、その後ゲート周四のリセス部分にイオン注入
を阻止する物質例えはシリカ等ゲートが埋まる程度に堆
積し2次いでソース・ドレイン形成相PR26t−形成
した後、サブストレートとは反対導電性物質ライオン注
入する。
反対導電性物質にレジスト26とシリカ層22で覆われ
ていない部分からサブストレート1に入り。
ていない部分からサブストレート1に入り。
イオン注入m21t−作る。この時点で高一度イオン注
入を行っておけば高濃度イオン注入領域27となる。
入を行っておけば高濃度イオン注入領域27となる。
次に、第2図(blに示すように、 Pki、2yH去
せ丁にシリカ層のみ除去し、再度反対導電性物質を今度
は低濃度イオン注入すると低濃度イオン注入領域28が
形成される。
せ丁にシリカ層のみ除去し、再度反対導電性物質を今度
は低濃度イオン注入すると低濃度イオン注入領域28が
形成される。
次いで、第2図<CIに示すように、削実施例同様層間
S*膜22全形放し、さらに配線層25を形成する。し
かるときは、L、 LI IJ (Lightly D
opedLlrain)構造をもち、かつリセス構造を
もつ本発明に係る絶縁ゲート型F E Tが完成する。
S*膜22全形放し、さらに配線層25を形成する。し
かるときは、L、 LI IJ (Lightly D
opedLlrain)構造をもち、かつリセス構造を
もつ本発明に係る絶縁ゲート型F E Tが完成する。
以上の説明は単体のF E ’l’について行ったか、
これをlCに応用できることは説明するまでもない0 〔発明の効果〕 以上説明したよりに本発明に、リセス部中央にセル7ア
ラインでゲートv形成でさる友め目合せズレによる不具
合いがなくなり、ま几ゲート長をマスク寸法より短く形
成することが可能でめる友め所望の特性を持つF E
’l’を容易に入手出来る。
これをlCに応用できることは説明するまでもない0 〔発明の効果〕 以上説明したよりに本発明に、リセス部中央にセル7ア
ラインでゲートv形成でさる友め目合せズレによる不具
合いがなくなり、ま几ゲート長をマスク寸法より短く形
成することが可能でめる友め所望の特性を持つF E
’l’を容易に入手出来る。
また、プロセスに3工程を追加するのみでり、L)D構
造を合せ持つリセス構造の絶縁ケート型NETを形成で
きる効果がめる。
造を合せ持つリセス構造の絶縁ケート型NETを形成で
きる効果がめる。
第1図(al〜(g)は本発明の一実施例を説明するた
めに工程順に示した素子の縦断面図、第2図(aJ〜(
C)は本発明の他の実施例を説明するtめに工程順に示
し九素子の縦断面図、第3因、第4図に何れも従来の絶
縁ゲート型上’ E Tの製造方法を説明するための素
子の縦断面画でるる。 l・・・サブストレーと、11.21・・・イオン注入
層、2,13.23・・・酸化層、12.22・・・絶
縁層、3・・・窒化膜、15.25・・・配線、4・・
・フィールド酸化領域、5,5a、5b・・・多結晶シ
リコン、6.16.26・・・レジスと、7・・・エツ
チング穴、8・・・酸化層、9・・・間隙、10・・・
多結晶シリコン窪み。 半 l 菌 イオンぽ入 ノイシ ノ yり 予 4T5!J
めに工程順に示した素子の縦断面図、第2図(aJ〜(
C)は本発明の他の実施例を説明するtめに工程順に示
し九素子の縦断面図、第3因、第4図に何れも従来の絶
縁ゲート型上’ E Tの製造方法を説明するための素
子の縦断面画でるる。 l・・・サブストレーと、11.21・・・イオン注入
層、2,13.23・・・酸化層、12.22・・・絶
縁層、3・・・窒化膜、15.25・・・配線、4・・
・フィールド酸化領域、5,5a、5b・・・多結晶シ
リコン、6.16.26・・・レジスと、7・・・エツ
チング穴、8・・・酸化層、9・・・間隙、10・・・
多結晶シリコン窪み。 半 l 菌 イオンぽ入 ノイシ ノ yり 予 4T5!J
Claims (4)
- (1)サブストレート上に形成したフィールド酸化膜の
うち電界効果トランジスタ形成領域のフィールド酸化膜
を選択的に除去する工程と、ゲート酸化膜および多結晶
シリコンを所定厚さで堆積する工程と、ゲート形成領域
上の多結晶シリコンの窪みにのみ選択的にレジストを形
成する工程と、多結晶シリコンを異方性エッチングしゲ
ート電極を形成する工程と、ゲート電極、ゲート酸化膜
以外の不要部分を除去する工程と、ソース・ドレイン領
域を形成する工程と、層間絶縁膜堆積後電極配線を行う
工程とを有することを特徴とする絶縁ゲート型電界効果
トランジスタの製造方法。 - (2)ゲート電極、ゲート酸化膜以外の不要部分を除去
する工程が、多結晶シリコン上レジストの除去工程と、
多結晶シリコン側壁への酸化膜形成工程と、フィールド
酸化用窒化膜マスクの除去工程と、多結晶シリコン側壁
の酸化膜除去工程と、ソース・ドレイン領域保護用の酸
化膜の成長工程とを含むことを特徴とする特許請求の範
囲第(1)項記載の絶縁ゲート型電界効果トランジスタ
の製造方法。 - (3)ソースドレイン領域を形成する工程が、ソースド
レイン形成用フォトレジスト処理を行う工程と、開口部
にサブストレートと反対導電型物質をイオン注入する工
程とを含むことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項
記載の絶縁ゲート型電界効果トランジスタの製造方法。 - (4)ソースドレイン領域を形成する工程が、ゲート周
辺の窪みにレジストまたはシリカを埋める工程と、ソー
スドレイン形成用フォトレジスト処理を施す工程と、サ
ブストレートとは反対導電型物質の高濃度のイオンを注
入する工程と、埋め込んだレジストまたはシリカのみを
除去する工程と、再度反対導電型物質を低濃度にイオン
注入する工程とを含むことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の絶縁ゲート型電界効果トランジスタの
製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27468086A JPS63127570A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 絶縁ゲ−ト型電界効果トランジスタの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27468086A JPS63127570A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 絶縁ゲ−ト型電界効果トランジスタの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127570A true JPS63127570A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17545065
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27468086A Pending JPS63127570A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | 絶縁ゲ−ト型電界効果トランジスタの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008153346A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置およびその製造方法 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP27468086A patent/JPS63127570A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008153346A (ja) * | 2006-12-15 | 2008-07-03 | Seiko Instruments Inc | 半導体装置およびその製造方法 |
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