JPS63126469A - 低カロリ−炭水化物甘味料及び増量剤としてのd−タガト−ス - Google Patents

低カロリ−炭水化物甘味料及び増量剤としてのd−タガト−ス

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JPS63126469A JP62216278A JP21627887A JPS63126469A JP S63126469 A JPS63126469 A JP S63126469A JP 62216278 A JP62216278 A JP 62216278A JP 21627887 A JP21627887 A JP 21627887A JP S63126469 A JPS63126469 A JP S63126469A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、甘味食用配合物の調製における低カロリー炭
水化物甘味料及び増量剤としてD−タガトースを使用す
ることに関する。
ジェイ・ディー・ドジーザク(J、 D、 Dziez
ak)によるFood Technology第112
巻(1986年1月)には、“カロリー制御会議(Ca
lorie ControlCounc目)(1985
年)により記述されているように、理想的な甘味料は無
色、無臭、5可溶性、安定性、機能性及び経済的な可能
性の他にショ糖と同様又はそれ以上の甘味を有するべき
である。
理想的な甘味料は食餌療法のためにカロリーを低下させ
るか又は無とし、通常物質交替するか又は耐消化性であ
り非毒性で虫歯を促進しないものであるべきである。現
在まで理想的な甘味料は市販されていない。”と述べら
れている。
市販の強い甘味料は、典型的には熱的及び/又は水性不
安定性、ショ糖の甘味の再現性、砂糖の機能をまねるた
めには増量剤を必要とすること、及び健康上の問題があ
る。
レピア (Levin)による米国特許第4.262.
032号には、この問題の解決策としてL−ヘキソース
糖の使用が提案されている。L−ヘキソースの味及び相
対的な甘味は対応するD−ヘキソースと同じである。L
−ヘキソースのあらゆる機能性も対応するD−ヘキソー
スのそれと同一である。一般的に物理的性質は、偏光の
回転方向以外は同一である。D−及びL−光学対掌体の
化学的性質は非キラルな環境下では同一であるが、多く
の酵素の存在下では化学的性質は全く異なる。L−ヘキ
ソースの概念は、この酵素が関係する化学的反応性の違
いと、D−及びL−ヘキソースの甘味が同じであること
を組合せて形成される。
D−タガトースは天然に存在するケトヘキソースである
。この物質は一般には見い出されないけれども、熱帯樹
5terculia setigera ナツメヤシの
ゴム中及び地衣類Rocella 1inearis及
びRocella fucoformis中に存在する
。ある研究グループは強く加熱した(120℃、8〜1
0時間)牛乳中のD−タガトースを同定した。エイチ・
アール壷モスコヴイッ7 ()I、 R8Moskow
itz)はAmerican Journal of 
Psychology第84巻第3号第387乃至40
5頁(1971年)において、D−タガトースの甘味度
は1重量%のショ糖溶液のそれの0.5倍であると報告
している。
D−タガトースは、多くのし一ヘキソースと同様に隔膜
から容易に吸収されないので、甘味食用配合物の調製に
使用される場合にはショ糖より低発熱性であることが見
い出された。更に、少くともショ糖と同程度の甘さで味
も同じである。このものは高フルクトースコーンシロッ
プの主成分であるD−フルクトースと同様な機能及び褐
変特性を有する白色の結晶質固体である。経口的に服用
した動物の胃腸管内に残存するD−タガトースは固有の
ミクロフローラによりゆっくり分解されて、高服用量に
おいても緩下効果を生じないと思われる。実際D−タガ
トースは体と物質交替しないか又はわずかじか物質交替
しないので、通常の体の機能にはほとんど又は全く影響
を及ぼさないであろう。それ故、この新しい甘味料は、
真性糖尿病又は肥満のような状態のために物質交替しろ
る炭水化物の摂取を制限しなければならない人々のため
の食料品及びその他の食用配合物には理想的に使用しう
る。
炭水化物及びそれに代わるその他の甘味料は4人の試験
パネルにより近年評価された。パネルには食味検査員が
知らない甘味料の10重量%水溶液2滴が与えられ、1
0重遣%シヨ糖水溶液と甘さを比較するように依頼され
た。すべての溶液は脱イオン化蒸留水で調製され、服用
前に少くとも24時間放置した。調べた全ての甘味料の
うち、D−タガトースが最も甘いと報告された。関係者
は皆その甘さを少くともショ糖と同程度であると評価し
た。平均値は10重量%ショ糖水溶液の約1.2倍の甘
さであった。甘さの質についてはあと味もなく否定的な
観察もなかった。
哺乳動物におけるD−タガトースの物質交替について知
るために、飢えていないネズミに体重1kg当す200
0mgのD−タガトースを経口的に与え、尿及び排泄物
を48時間追跡した。D−タガトースを与える前には、
薄層クロマトグラフィー(TLC)によれば尿及び排泄
物にはD−タガトースは見い出されなかった。服用後、
尿には検出されなかったが、排泄物のTLC追跡によれ
ば非常に多潰のD−タガトースの回収が示された。ネズ
ミは服用後3乃至10.5時間後に軟便が観察されたが
、下痢は観察されなかった。排泄物は通常0ないし3時
間及び11乃至48時間であった。
これらの結果は、D−タガトースが隔膜から吸収されな
いこと及び固有のミクロフローラにより小腸内又は下方
の腸内で分解されないことを示す。
D−タガトースも熱的な微生物による分解生成物もネズ
ミに吸収されないので、D−タガトースはネズミにとっ
てカロリーがない。
文献には哺乳動物におけるD−タガトースの物質交替の
経路に関する洞察はない。アール・ログンスタッド(R
lRognstad )はFEBS L、ett、第5
2(2)巻第292頁(1975年)において、ハムス
ターの肝臓細胞がD−タガトースをD−グルコースとす
ると報告した。物質交替はトリオースホスフェートの形
成を径てD−フルクトース−6−ホスフェート及びD−
グルコース−6−ホスフェートナル。D−グルコース−
6−ホスフェートは、解糖及びタレブスのサイクルを経
る天然の糖の通常の物質交替の出発点である。アール・
ログンスタッドはArch、 Biochem、 Bi
ophys、第218く2)巻第488頁(1982年
)において、断食しているネズミの肝細胞はD−フルク
トースからD−グルコースを形成する速度の約2分の1
の速度でD−タガトースからD−グルコースを形成する
く共に同じ経路で物質交替する)と報告した。
これらの研究においてはD−タガトースの物質交替中に
自然の法則に反する代謝産物が見かけ上生じないので、
低カロリー甘味料としてのD−タガトースの期待される
安全性にとってこれらの結果の意味は重要である。
2つの研究グループが、ヒトのミクロフローラによるD
−タガトースの分解を研究した。一方の研究においては
、エイ・レンツアー(^、 Ler+zer )らがT
artu R11kliku Ulikooli To
im、 1968年、第215号第250頁及びCA第
72巻第10126W頁において乳酸桿菌族力セイ(c
asei)  による発酵作用を見い出したが、エル・
プラタルム(シ。
platarum ) 、工/l/ ・7 s 71/
メンテイ(1,、fermenti )及びエル・プレ
ビス(1,brevis )によるものはなかった。7
−ル・’/ s ’フイx 7 ルx (R,Schw
eisfurth)らによるもう一方の研究においては
、2entralbl。
Bakteriol、 Parasitenk、Inf
ektionskr、Hyg、。
Abt、l:口rig、、 1969年第211(3)
巻第380頁に24のバクテリア及びイーストの種族の
うちただ一種ネズミチフス菌がD−タガトースを同化す
ると報告された。これらの結果は、ヒトの結腸における
D−タガトースの分解が期待できることを示す。ヒトの
腸における発酵作用が遅く、CO2及びメタンのような
カロリーの無い代謝産物を生成するとすれば有利であろ
う。そのような発酵作用はまた、D−タガトースが生分
解性であるため廃水処理工場に問題を提出しないであろ
うということを示す。
D−タガトースは水溶性で、水溶液中で安定である。従
って、摂取するため、あるいは少くとも使用者の口と接
触する予定のあらゆる種類の物質(そのような物質は本
明細書中においては総称的に食用物質又は食料品と呼ぶ
)を甘くするのに有用である。典型的な本発明に従って
甘くされうる食用物質の例は、果物、野菜、果物又は野
菜から製造する汁又はその他の液体調製品、肉製品、特
にベーコン及びハムのような従来甘くしたアルコール飲
料で処理したもの、チョコレート酪農飲料のような乳製
品、エラグノブのような卵製品、カスタード、カステラ
(angel food )ミックス、サラダドレッシ
ング、ピクルズ及び薬味、アイスクリーム、シャーベッ
トと氷、冷たい乳製品、パン屋の製品、菓子の衣、菓子
、及び菓子のトッピング、シロップ及びかおり、ケーキ
及びねり粉菓子の即席食品、炭酸化清涼飲料のような飲
料、果汁飲料、ワイン、食餌療法用の食物、せき止めシ
ロップ及びねり粉、粉末、泡及び−組の入れ歯を保持す
る接着剤のようなその他の医薬調製品、口洗浄液及び同
様な経口的防腐液、タバコ製品、切手、封筒、ラベル等
を固着するための接着剤である。
本発明の甘味料の使用においては、甘くすべき物質に所
望の程度の甘さに達するのに必要な量だけ甘味料を配合
する。使用する甘味料の濃度は少しも重要ではないこと
は明らかである。問題にしている物質に適切な所望の甘
さに達することのみが問題である。更に、D−タガトー
スで物質を甘くする技術は、D−タガトースを甘くすべ
き物質と単に配合するだけなので困難はない。甘味料を
物質に直接添加してもよいし、まず嵩を増すために希釈
剤を配合してから物質に添加してもよい。
必要であれば希釈剤として、水、でんぷん、ソルビトー
ル、塩、くえん酸、又はその他の甘くすべき物質と相溶
性の非毒性の物質のような液体又は固体キャリヤーを使
用しうる。
本発明は主としてヒトが摂取するための食料品及びその
他の非毒性配合物に関して記載したが、本発明の範囲内
ではこれらの甘味組成物は農場及び家庭の動物のような
その他の動物による摂取のために使用しうろことは明ら
かである。
本発明は単独の甘味料としてD−タガトースを使用する
ことに関して記載したが、従来使用されている甘味料と
組合せて、たとえば少量のショ糖と組合せて使用しうろ
ことは理解される。
更に、D−タガトースはアスパルティム又はサッカリン
のような強い甘味料の−と組合せて増徴剤及び甘味料と
して使用しろる。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)甘味料がショ糖より低カロリーである甘味食用配
    合物の調製法であって、食料品に前記食料品を甘くする
    のに十分な量のD−タガトースを混合する工程を含む方
    法。
  2. (2)前記D−タガトースを、食物の増量剤及び甘味料
    として強い甘味料と組合せて使用する特許請求の範囲第
    (1)項記載の方法。
  3. (3)甘味料がショ糖より低カロリーである甘味食用配
    合物であって、食料品と前記食料品を甘くするのに十分
    な量のD−タガトースとの混合物を含む配合物。
  4. (4)甘味料がショ糖より低カロリーである甘味食用配
    合物であって、食料品と前記食料品を甘くするのに十分
    な量のD−タガトースと強い甘味料との混合物を含む配
    合物。
JP62216278A 1986-08-29 1987-08-29 低カロリ−炭水化物甘味料及び増量剤としてのd−タガト−ス Expired - Lifetime JPH0775524B2 (ja)

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