JPS6312607A - 分枝鎖状低圧ポリエチレンの製造方法 - Google Patents

分枝鎖状低圧ポリエチレンの製造方法

Info

Publication number
JPS6312607A
JPS6312607A JP62155623A JP15562387A JPS6312607A JP S6312607 A JPS6312607 A JP S6312607A JP 62155623 A JP62155623 A JP 62155623A JP 15562387 A JP15562387 A JP 15562387A JP S6312607 A JPS6312607 A JP S6312607A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
catalyst
nickel
ethylene
chromium
containing catalyst
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP62155623A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2505467B2 (ja
Inventor
カルル−ハインツ・アレクザンダー・オストヤ−スタルゼウスキー
ヨゼフ・ビツテ
ヘルベルト・バルトル
カルル−ハインツ・ライヘルト
ゲオルギオス・バシリオウ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bayer AG
Original Assignee
Bayer AG
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bayer AG filed Critical Bayer AG
Publication of JPS6312607A publication Critical patent/JPS6312607A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2505467B2 publication Critical patent/JP2505467B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F10/02Ethene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F10/00Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F110/00Homopolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F110/02Ethene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F210/16Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、分枝鎖状低圧ポリエチレンの製造方法、新規
な低圧ポリエチレン類、お、及び新規な予@成型された
二官能性触媒類に関するものである。
ポリエチレンは一般的に3群に分割される。
1−(D PEは0.96 0,971y/co+’の
密度を有する線状ポリエチレンを意味する。それより低
い密度を有する線状エチレン重合体類は、エチレンをα
−オレフィン類、例えば1−ブテンまたは1−オクテン
、と共重合させることにより製造され、そしてそれらは
LLDPEと称されている。
一般的に非常な高圧(>1,000バール)下でそして
高温において7リーラジカルー生成触媒類を使用してエ
チレンのホモ重合により製造される長い分枝鎖を有する
低密度重合体類はLDPEと称されている。
例えば「ナーグラーーナッタ方法」および高圧方法がポ
リエチレン類の公知の製造方法である。
遷移金属触媒類を適宜混合物状で使用して低圧ポリエチ
レン類HDPEおよびLLDPEが製造される。ドイツ
特許明細12,660,510からは、担持触媒の合計
重量に関して0.05−3゜0重量%のクロムおよび1
.5−9.0重量%のチタンを含有しておりそしてここ
でクロムおよびチタンが活性化後に酸化物形で存在して
いる比較的低圧下でそして空気または酸素中で300−
900℃の温度において活性化されたクロム−およびチ
タン−含有担持触媒類を使用してエチレンを少なくとも
1種のC1−〜C6−1−オレフィンと重合させること
により減じられた密度および2゜0までの融解流動指数
を有するエチレンとC1−〜C6−1−オレフィンとの
共重合体類が製造されることが知られており、ここでは
エチレンを共重合体中の希望する密度および1,0−1
5モル%のC3−6−共単量体含有量を生じるのに充分
な量の1−オレフィンと流動床方法において1.5−1
0のGmf値、30−105 ’Cの温度および68.
7バールの圧力において2.5重量%までの弗素を含有
している触媒を用いて共重合させる。
a頻低圧ポリエチレン類の公知の製造方法の欠点は、エ
チレンの他にエチレンより高価な少なくとも1種の単量
体を使用しなければならないことである。さらに、側鎖
のiさは公知の方法では限定される。
本発明は、好適には長い鎖である側鎖を有する線状低圧
ポリエチレンの簡単でしがも安価な製造方法を提供する
という目的を有する。
1、エチレンをNi−含有触媒上でオリゴマー化し、そ
して 2、これらのオリゴマー類を、適宜エチレンの存在下で
、Cr−含有触媒上で重合することを特徴とする、側鎖
を有する低圧ポリエチレン類の!i!遣方法を今見出し
た。
オリゴマー化お上び重合は別個の反応器中で実施するこ
ともできるが、同一反応器中で連続的に実施することも
できる。好適な態様では、Ni−含有触媒およびCr−
含有触媒が少なくともある時間にわたり反応空間中に同
時に存在している。
オリゴマー化は好適には約1,000の分子量となるま
で実施される。
エチレンの不存在下でのニッケルおよびクロム成分類の
反応により得られる予備成型された触媒を使用すること
もできる。
本発明はさらに、ポリエチレンの生類が種々の良さの、
特に14−2<)Oの炭素数を有する、側鎖を有するこ
とをvf徴とする分技頷状の低圧ポリエチレンにも関す
るものである。テトラリン中で140℃において測定さ
れた固有粘度は好適には0.4−3の間であり、そして
分子量は好適には10.000以上である。最高融点は
好適には120−135℃の間である。
ニッケル−含有触媒は好適には、少なくとも1個の好ま
しくは二座配位子が燐および酸素を含有しているような
錯体状で存在している。
好適なニッケル−含有触媒類は下記の型である1、)ニ
ッケル(0)化合物またはその場でニッケル(0)化合
物に転化可能なニッケル化合物をキフイド化合物および
第三級ホスフィンの付加物または混合物並びに式(1) Rコ R2P(=X)n    (1) R’ [式中、 R’SR2およびR3は、互いに独立して、任意にハロ
ゲン−、ヒドロキシル−1C3−C2◇−アルコキシ−
、ニトロ−&L<はcg−C127リールオキシー置換
されてい一ζもよいC,−C2゜−アルキル、C2−C
2゜−アルケニル、Ca  C1z−アリールまたはC
1−Cl−シクロアルキルを示し、そしてさらにCG 
 CI2 7’)−ルC+  C,io−ア/l、4ル
、C,−C2,−フルキル−C6−c、2−7リール、
C,−C,2−アリール−C2−Cz。−アルケニル、
C,−C2o−フルキル−C,−C,−シクロアルキル
お上びCa  Ca2−7リールーC1−C,−シクロ
アルキル、ノーC,−C,−フルキルアミ/、任、麻に
置換されていてもよい7エ7キシ、またはアルコキシを
示し、S XはO,NR″またはCを示し、 R4、R5およびR6は、互いに独立して、水素、アシ
ル、シリル、ハロゲン、シアノ、ニトロ、フェニルまた
はR’を示し、そしてnはOまたは1を示す] の化合物と反応させることにより製造できる、ヨーロッ
パ特許出願137,389から公知であるニッケル化合
物類。
適当な第三級ホスフィン類は式(n) Rフ R’−P             (II)[式中、 R7、R”およびR9は、互いに独立して、任意ニハロ
ゲンー、ヒドロキシル−1C,−02゜−アルコキシ−
もしくはC6’−CI 2−7リールオキシー置換され
ていてもよいC8−C2o−アルキル、C,−C,2−
7リール、C2−C□0−アルケニル、またはC3−C
,−シクロアルキルを示し、そしてその他にC5−Cl
2−7リールー〇I  C2゜−アルキル、C1−C2
,−アルキル−C,−C,□−7リール、ハロゲン、ヒ
ドロキシル、Cl−C2Q−アルコキシまたはC6−C
,2−7リールオキシを示すJ に相当する。
適当なキノイド化合物類は、ベンゼンおよびす7タレン
系の0−もしくはp−キノイド化合物類、並びにさらに
置換されていてもよいアントラキノン顛である。
例として挙げられるものは、p−ベンゾキノン、クロラ
ニル、1,4−す7トキノンおよび9,10−アントラ
キノンである。
好適な基R’S R’およびR1は、C,−C,−フル
キル、シクロヘキシル、フェニル、トリル、ベンジル、
ジーC,−C,−フルキルアミ/、フェノキシおよびメ
トキシである。
好適な基R4、R5およびR6は、水素、C,−C6−
アルキル、フェニル、C,−C4−フルキルフェニル、
アセチル、ベンゾイル、クロロフェニル、ニトロフェニ
ル、トリメチルシリル、塩素およびシア/である。
R’、R’およびR9は好適には、シクロヘキシル、フ
ェニル、トリル、ベンジル、ビニルおよびC,−C,−
アルキルである。
2、)ニッケル(0)化合物またはその場でニッケル(
0)化合物に転化可能なニッケル化合物と式(1)およ
び(I[l) [式中、 RIG−RI4は、互いに独立して、任意にへロデンー
、ヒドロキシル−1C,−C2゜−アルコキシ−もしく
はC、−C,2−アリールオキシ−置換されていてもよ
いC,−C2゜−アルキル、C,−C,、−7リール、
C2CコO−アルケニル、またはC3C−−シクロアル
キル、並びにCa  Clff−7リールーC1−C2
゜−アルキシ、C,−C2゜−アルキル−Ci  C+
=−アリール、ハロゲン、ヒドロキシル、C3−C2o
−フルコキシまたはCs −C,2−7リールオキシで
あり、さらに R”は水素であり、 R14は水素、アシルまたはスルホネートであり、そし
て 1(IQは好適にはCs  Cl2−7リールであり、
R11−R1’は好適にはシクロヘキシル、フェニル、
トリル、ペンシル、ビニルオヨびC,−C4−アルキル
であり、 R+3は好適には水素またはC,−C,フルコキシであ
り、 R14は好適には水素、スルホネート、アセチルまたは
ベンゾイルである] の化合物との反応により製造できるヨーロッパ特許出[
101,927から公知であるニッケル化合物類。
3、)ニッケル(0)化合物またはその場でニッケル(
0)化合物に転化可能なニッケル化合物と無水マレイン
Ml(MAA)および第三級ホスフィンの付加物または
混合物、および適宜式(1)の化合物および適宜有機ア
ルミニウム化合物、との反応により製造できるニッケル
化合物類。
適当な第三級ホスフィン類は、n=oである式(1)に
相当する。
適当な有機アルミニウム化合物類は例えば、アルキルお
よびアルコキシ基の炭素数が好適には1−4のトリアル
キル7ルミニウムおよびトリフルフキシアルミニウム化
合物類である。
1モルのニッケル(0)化合物当たりそれぞれ1−4モ
ルのMAAおよび第三級ホスフィン並びに0−4モルの
式(I)の化合物が好適に使用され、特に好適には1モ
ルのニッケル(0)化合物当たり1モルのMAAおよび
第三級ホスフィン並びに1モルの式(1)の化合物が使
用される。
反応温度は0−100℃、特に20−70℃、である。
下記のものが1.)〜3.)で挙げられているニッケル
−含有触媒用に同時に適用される:ニッケル(0)化合
物類の例として挙げられるものは、Ni(シクロオクタ
ジエン)2およびNi(アリル)2である。
その場でニッケル(0)化合物に転化可能なニッケル化
合物類の例としては、Niアセチル7セトネート、Ni
オクタノエートお上りNiステアレートが挙げられ、こ
れらは例えばボラネート、7ラネート、アルミニウムア
ルキル類または有機リチウム化合物類の如き一般的還元
剤を用いて還元することができる。
反応は酸素を除去して好適には例えばベンゼン、トルエ
ン、シクロヘキサンお上りn−ヘキサンの如き溶媒中で
実施され、該溶媒は反応物類に対して不活性でなければ
ならない。
反応が完了した時に、触媒を単離せずに直接エチレンの
オリゴマー化用に使用できる。反応混合物を濾過するこ
ともでき、触媒を含有している炉液をオリゴマー化用に
使用することもできる。反応混合物の濃縮或いは炉液の
濃縮および/または冷却により、触媒を単離することも
できる。
オリゴマー化用の他の適当なニッケル−含有触媒類は、
オランダ特許出願7,016,037.7.016.0
39.6,813,667および7.015,984、
ドイツ公開明細書2,062.239.2,053,7
58.1,931゜060および2,264,088、
米国特許明細書3,424,816.3,825,61
5.3゜737.475および3,354,236、ベ
ルギー特許明細書760,387.758.106およ
び744,304、並びにカナダ特許明細書770.6
55から公知である。
ニッケル化合物の使用量は重要ではない。典型的な触媒
濃度は、1リツトル当たり10″″2−10″″4モル
の開である。エチレンに関する触媒の量は、o、oos
−io重量%、好適にはo、oi−o。
1重量%、の範囲である。
下記の工程?J’5Ni−含有触媒を使用するオリゴマ
ー化用に適している: a)エチレンを希望する温度において、固体の、溶解さ
れた、または懸濁された触媒(もしくはそれの成分M)
に添加、 b)触媒溶液または懸濁液(もしくはそれの成分類)を
エチレン中に注入、 C)触媒溶液または懸濁液(もしくはそれの成分類)を
予め指定されている希望する重合条件(圧力および温度
)下でエチレン中に計量添加。
オリゴマー化は溶媒または希釈剤または懸濁剤中で実施
することができ、脂肪族類、例えばn−ヘキサンおよび
シクロヘキサン、芳香族類、例えばベンゼン、トルエン
、キシレンお上1クロロベンゼン、ケトン類、例えば7
セトンおよびメチルエチルケトン、エステル類、例えば
酢酸エチル、酸アミド類、例えばジメチルホルムアミド
、並びにエーテル類、例えばテトラヒドロ7ラン、また
はこれらの溶tIL類の混合物類が例えば適している。
オリゴマー化は連続的およシバフチ式の両者で実施でき
る6 オリゴマー化温度は好適には20−200℃、特に60
−150℃、である。使用されるエチレン圧は少なくと
も1バールであり、そして5−1゜000バールが好適
である。
高−表面積担体上に置かれているCr−含有触媒類、好
適にはクロム(n)およびクロム(I[)化合物類が重
合用に使用される。クロム化合物類は好適には配位的に
不飽和である。酸化珪素およびアルミニウム並びにそれ
らの混合物類が担体として好適に使用される。しかしな
がら、他の一般的な担体類も使用できる。特に好適な担
体類は、好適には300 600m”/gの表面積を有
する、シリカゲル類および酸化アルミニウムデル類であ
る。
Cr−含有触媒類は好適にはドイツ公告明細書3.42
7.:J19から公知である方法で、クロム(It/)
化合物を担体に適用し、次に活性化、還元および一般的
なその後の処理により、製造される。
本発明はさらに、好適には例えば炭化水素の如き不活性
反応媒体中で適宜病められた温度においてニッケル−含
有オリゴマー化触媒をクロム−含有重合触媒と接触させ
ることにより得られる予備成型された二官能性触媒類に
も関するものである。
好適なニッケル−含有触媒類は上記の1.−3゜で挙げ
られている触媒類である。
好適なりロム−含有触媒類は、特に担持された触媒の形
状の、上記で挙げられているクロム(I[)およびクロ
ム(I[[)化合物類である。
予備成型された二官能性触媒は使用面に単離することも
できそして適宜固体状で貯蔵することもできる。
本発明に従う方法によって驚(べきことに、単一出発物
質(エチレン)から出発して分枝鎖状の低圧ポリエチレ
ン類が得られる。種々の長さの側鎖を同時に有する本発
明に従う新規なポリエチレン類は、驚異的に価値のある
諸性質、特に良好な槻械的性質、を示す。
それらは成型品類およびフィルム類のg1造用に使用で
きる。
実J[例j− 12リツトル・オートクレーブを真空中で120゛Cに
3時開加熱し、保護気体としての窒素を充填し、冷却し
、7リツトルのシクロヘキサンをポンプで加え、そして
1リツトルを蒸留除去した。
200論1のトルエン中の3.9g(5,56ミリモル
)のN1Ph(Ph2PCHCPh○) (P P b
s)を95℃の内部温度および15バールのエチレン圧
において1時間にわたりポンプで加えた。エチレンの吸
収量は約1.5kgであった。オートクレーブを冷却し
、そして圧力を開放した。溶媒を真空中で除去した後に
、熱により液化されたα−オレフィンを冷ペンタン中で
沈澱させ、吸引炉別し、そして真空中で乾燥した。
共重合するために、12リツトル・オートクレーブを真
空中で加熱し、保護気体としてのアルゴンを充填し、5
リツトルのn−ヘキサンをポンプで加え、1リツトルを
蒸留除去し、そしてオートクレーブをアルゴン下で冷却
した。625gのa−オレフィン(上記参照)およびG
O03,のクロム触媒(シリカゲル担体:メルク773
3.800°/350℃、Cr110.91%、酸化状
態2.17)を次に移動させた。オートクレーブを8バ
ールのエチレン冷圧下で140−150°Cに加熱し、
そして反応中は圧力を18バールに保った。約2.5時
間後に、オートクレーブを冷却し、圧力を開放し、固体
生成物を単離し、そして真空中で乾燥した。1.3kg
の重合体が生成した。
X濾舅1 40リツトル・オートクレーブを真空中で加熱し、窒素
保護気体を充填し、そして18リツトルのシクロヘキサ
ンをポンプで加え、その中の2リツトルを蒸留除去した
。200m1のトルエン中の1.06g(2ミリモル)
の N1Ph(Ph2PCHCPhO) (Me3PCH2
)を85℃および10−12バールのエチレン圧におい
てポンプで加えた。反応が完了した時に、オートクレー
ブを冷却し、圧力を開放し、固体a−オレフィンを濾過
により単離し、そして真空中で乾燥した。
収量: 2,344g 融点(DSC): 122℃ 144°Cにおけるテトラリン中の固有粘度二0.12
 dl/’g 共重合するために、6リツトル・オートクレーブを真空
中で加熱し、保護気体としてのアルゴンを充填し、70
0gのα−オレフィンを移動させ、オートクレーブを1
20℃に加熱し、真空にし、4バール圧のアルゴンを加
え、オートクレーブを冷却し、そしてアルゴンと向流状
で0.5リツトルのn−ヘキサンおよび6.55gのク
ロム触W(シリカゲル担体ニゲレース952.800”
7350℃、Cr[1,20%、酸化状!!!2.18
)を充填した0重合は150℃/20バールのエチレン
において実施された。5時間後に、オートクレーブを冷
却し、そして圧力を開放すると、単離お上り乾燥後に9
17gの固体重合体が得られた。
融点(DSC):125℃ 140℃におけるテトラリン中の固有粘度二0 、65
 dl/g 尺(九1 7リツトルのシクロヘキサンをオートクレーブ中にポン
プで加え、真空中で加熱し、アルゴン保護気体を充填し
、そして次に1リツトルを蒸留除去した6保護式体下で
冷却した後に、1.45゜2.3ミリモル)の N1Pb(PI+zPCHCMeO)(Pr’ PCH
Ph)をアルゴンと向流状で移動させた。5バールのエ
チレン冷圧下で内部温度を100℃に高めた0反応を次
に100℃/18バールにおいて1時間進行させた。冷
却しそしてオートクレーブ中の圧力を開放した後に、ア
ルゴンと向流状’t’s、sgツクロム触媒を加えた。
(シリカゲル担体ニゲレース952.800’ /35
0’C1Cr1lO,84%、酸化状態2.48)。
次Cg4合ヲ100℃/18バールのエチレンにおいて
実施した。実施例1中に記されている如くして処理する
と、408dの固体重合体が得られた。融点(DSC)
: 128℃ 140℃におけるテトラリン中の固有粘度:190dl
/g Kλ九L 7リツトルのn−ヘキサンを適当にi1!l製されてい
るオートクレーブ中にポンプで加え、1リツトルを蒸留
除去し、そして冷却後に6.82gのクロム触媒(シリ
カゲル担体ニゲレース952.800°/350℃、C
rl11.20%、酸化状態2.18)および1.55
g(2,21ミリモル)のN1Ph(PhzPCHCP
hO)(Ph5P)を加え、そして10モルのエチレン
と100℃において反応させた。反応が完了しそして実
施例1に従い処理したときに、210gの固体重合体が
得られた。
融点(DSC): 128℃ 140℃におけるテトラリン中の固有粘度:1.21d
l/。
K1涯L 60a1のシクロヘキサンを1001のオートクレーブ
中にいれた。5論1のトルエン中の17.5+HノN 
i イ’) f’触媒N iP h(P hzP CH
CP ho )(M e−P CH2)を反応器に20
℃において加えた。264論6のC「−シリカゾル触媒
(800−350) 、Cr[0,87、酸化状態2.
31、を次に加え、そして反応混合物を室温において1
5分間攪拌しtこ。
温度を次に10分間にわたり85℃に高め、そして重合
を85−90 ’Cにおいてエチレンの添加により(エ
チレン圧〜9.6バール)開始させた。
温度を約100℃に高め、そして1時間にわたり一定に
保った。60分間の反応時間後に、オートクレーブをを
冷却し、圧力を開放し、そして重合体(4,5g)を単
能した。
HPLC測定は、単一形態分布を有する単一重合体が生
成したことを示していた。重合体中に遊離α−オンフィ
ン類はみられなかった。DSC分析の結果:融点=13
2℃。
C「触媒を使用して同一条件下で製造された融点=13
7℃を有するHDPEと比較すると、生成物の方が低い
分子量および低い融点を有していた。
特許出願人 バイエル・アクチェンデゼルシャ7ト

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、側鎖を有する低圧ポリエチレン類の製造方法におい
    て、エチレンをNi−含有触媒上でオリゴマー化しそし
    て得られたオリゴマー類をCr−含有触媒中で重合する
    ことを特徴とする方法。 2、ニッケル−含有触媒が少なくとも1個の配位子が燐
    および酸素を含有しているようなニッケル錯体であるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 3、クロム−含有触媒が担持されたクロム触媒であるこ
    とを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 4、オリゴマー化および重合を同一反応器中で連続的に
    実施することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 5、ニッケル−含有触媒およびクロム−含有触媒が少な
    くともある時間にわたり反応空間中に同時に存在してい
    ることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の方法
    。 6、Ni−含有触媒およびCr−含有触媒を予備成型さ
    れた二官能性Ni/Cr触媒の形で使用することを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載の方法。 7、重合をエチレンの存在下で実施することを特徴とす
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、側鎖が本質的に炭素数が14−200の側鎖を含ん
    でなることを特徴とする、分枝鎖状の低圧ポリエチレン
    。 9、ポリオレフィンの主鎖が種々の長さの側鎖を有する
    ことを特徴とする、特許請求の範囲第8項記載の分枝鎖
    状の低圧ポリエチレン。 10、不活性反応媒体中でニッケル−含有オリゴマー化
    触媒をクロム−含有重合触媒に結合させることにより得
    られる予備成型された二官能性触媒。
JP62155623A 1986-06-28 1987-06-24 分枝鎖状低圧ポリエチレンの製造方法 Expired - Fee Related JP2505467B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19863621763 DE3621763A1 (de) 1986-06-28 1986-06-28 Verfahren zur herstellung von verzweigtem niederdruckpolyethen, neue niederdruckpolyethene und praeformierte bifunktionelle katalysatoren
DE3621763.8 1986-06-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6312607A true JPS6312607A (ja) 1988-01-20
JP2505467B2 JP2505467B2 (ja) 1996-06-12

Family

ID=6303955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62155623A Expired - Fee Related JP2505467B2 (ja) 1986-06-28 1987-06-24 分枝鎖状低圧ポリエチレンの製造方法

Country Status (4)

Country Link
US (2) US5616529A (ja)
EP (1) EP0250999B1 (ja)
JP (1) JP2505467B2 (ja)
DE (2) DE3621763A1 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01172696U (ja) * 1988-05-25 1989-12-07
JP2002509954A (ja) * 1998-03-30 2002-04-02 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー オレフィンの重合
JP2003529628A (ja) * 1999-09-29 2003-10-07 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 重合用二金属触媒系を用いたオレフィンの重合
WO2004022228A1 (ja) * 2002-09-09 2004-03-18 The Circle For The Promotion Of Science And Engineering オリゴマー化触媒及びそれを用いたオリゴマーの製造方法
EP2503118A2 (en) 2011-03-24 2012-09-26 NGK Insulators, Ltd. Heater

Families Citing this family (24)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2775804B2 (ja) * 1989-02-03 1998-07-16 東ソー株式会社 ポリエチレンの製法
CA2021410C (en) * 1989-08-10 1998-06-02 William Kevin Reagen Process for olefin polymerization
US5324799A (en) * 1990-03-06 1994-06-28 Akihiro Yano Polyethylene and process of production thereof
US6432862B1 (en) 1996-12-17 2002-08-13 E. I. Du Pont De Nemours And Company Cobalt catalysts for the polymerization of olefins
US6214761B1 (en) 1996-12-17 2001-04-10 E. I. Du Pont De Nemours And Company Iron catalyst for the polymerization of olefins
US6417305B2 (en) 1996-12-17 2002-07-09 E. I. Du Pont De Nemours And Company Oligomerization of ethylene
US6423848B2 (en) 1996-12-17 2002-07-23 E. I. Du Pont De Nemours And Company Tridentate ligand
US6114483A (en) * 1997-08-27 2000-09-05 E. I. Du Pont De Nemours And Company Polymerization of olefins
WO1999047628A1 (en) * 1998-03-20 1999-09-23 Mobil Business Resources Corporation Synthesis of branched polyethylene fluids for use in lubricant compositions
US6297338B1 (en) 1998-03-30 2001-10-02 E. I. Du Pont De Nemours And Company Polymerization of olefins
US7906451B2 (en) * 1998-03-30 2011-03-15 E.I. Du Pont De Nemours And Company Mixed polymerization catalyst component for polymerizing olefins
US6620895B1 (en) 1999-03-22 2003-09-16 E. I. Du Pont De Nemours And Company Processing polyethylenes
BR0017587B1 (pt) 1999-09-29 2013-07-16 misturas de polímeros
ATE257491T1 (de) * 1999-09-29 2004-01-15 Du Pont Herstellung von härtbaren polymeren
US6407188B1 (en) 1999-09-29 2002-06-18 E. I. Du Pont De Nemours And Company Polymerization of olefins
US6586541B2 (en) 2000-02-02 2003-07-01 E. I. Du Pont De Nemours And Company Process for production of polyolefins
GB0003363D0 (en) * 2000-02-14 2000-04-05 Bp Chem Int Ltd Polymer blends
DE10234005A1 (de) * 2002-07-25 2004-02-05 Basf Ag Verfahren zur Emulsionspolymerisation von Olefinen
DE10353558A1 (de) * 2003-11-14 2005-06-16 Basf Ag Verfahren zur Emulsionspolymerisation von Olefinen
DE102004017026A1 (de) 2004-04-02 2005-10-20 Merck Patent Gmbh Ionische Flüssigkeiten mit Fluoralkyltrifluorborat-Anionen
US7459521B2 (en) * 2004-08-06 2008-12-02 E.I. Dupont De Nemours And Company Heat-sealable polyolefins and articles made therefrom
EP2467406B1 (en) 2009-08-17 2017-06-07 E. I. du Pont de Nemours and Company Improved olefin polymerization process
WO2011126788A1 (en) 2010-03-29 2011-10-13 E. I. Du Pont De Nemours And Company Lubricant component
CN110452320B (zh) * 2018-05-08 2022-05-10 中国石油天然气股份有限公司 支化聚乙烯的制备方法

Family Cites Families (20)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
IT513721A (ja) * 1953-01-27 1900-01-01
US2781410A (en) * 1953-04-04 1957-02-12 Ziegler Polymerization of ethylene in the presence of an aluminum trialkyl catalyst
FR1228014A (ja) * 1956-08-20 1960-08-26
US3151181A (en) * 1958-02-18 1964-09-29 Shell Oil Co High molecular weight hydrocarbon polymers
BE578156A (ja) * 1958-04-29
US3362946A (en) * 1964-06-01 1968-01-09 Phillips Petroleum Co Method of treating supported chromium oxide catalyst and polymerization therewith
CA849081A (en) * 1967-03-02 1970-08-11 Du Pont Of Canada Limited PRODUCTION OF ETHYLENE/.alpha.-OLEFIN COPOLYMERS OF IMPROVED PHYSICAL PROPERTIES
GB1243563A (en) * 1968-06-07 1971-08-18 Chisso Corp Method for producing olefinic copolymers
CA980498A (en) * 1971-04-16 1975-12-23 Du Pont Of Canada Limited Ethylene polymers with long chain branching
US4133944A (en) * 1973-03-29 1979-01-09 Imperial Chemical Industries Limited Ethylene polymerization
US4338219A (en) * 1974-02-27 1982-07-06 Phillips Petroleum Company Catalyst compositions used for copolymerization of isomonoolefins with conjugated dienes
GB1505818A (en) * 1974-06-11 1978-03-30 British Petroleum Co Polymerisation process
SU594127A1 (ru) * 1976-05-11 1978-02-25 Предприятие П/Я В-8952 Способ получени сополимера
JPS5952643B2 (ja) * 1977-01-27 1984-12-20 三井化学株式会社 エチレン共重合体
US4380616A (en) * 1981-05-14 1983-04-19 The Dow Chemical Company Polymerization of olefins in the presence of chromium-containing catalysts
US4537982A (en) * 1982-08-03 1985-08-27 Bayer Aktiengesellschaft Production of organic nickel compounds
US4472525A (en) * 1983-06-06 1984-09-18 Shell Oil Company Ethylene oligomerization process
FI68632C (fi) * 1983-06-22 1985-10-10 Neste Oy Foerfarande foer framstaellning av sampolymerer av eten och langkedjade alfa-olefiner
DE3427319A1 (de) * 1984-07-25 1986-01-30 Hans-Ludwig Prof. Dipl.-Chem. Dr. 8600 Bamberg Krauss Verfahren zur herstellung von ueberwiegend ataktischen polymeren aus olefinen
US5122581A (en) * 1985-08-02 1992-06-16 Quantum Chemical Corporation Polymerization method

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01172696U (ja) * 1988-05-25 1989-12-07
JP2002509954A (ja) * 1998-03-30 2002-04-02 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー オレフィンの重合
JP2011032482A (ja) * 1998-03-30 2011-02-17 E I Du Pont De Nemours & Co オレフィンの重合
JP2003529628A (ja) * 1999-09-29 2003-10-07 イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー 重合用二金属触媒系を用いたオレフィンの重合
WO2004022228A1 (ja) * 2002-09-09 2004-03-18 The Circle For The Promotion Of Science And Engineering オリゴマー化触媒及びそれを用いたオリゴマーの製造方法
EP2503118A2 (en) 2011-03-24 2012-09-26 NGK Insulators, Ltd. Heater

Also Published As

Publication number Publication date
EP0250999A2 (de) 1988-01-07
US5686542A (en) 1997-11-11
EP0250999A3 (en) 1990-12-19
DE3621763A1 (de) 1988-01-21
DE3776207D1 (de) 1992-03-05
EP0250999B1 (de) 1992-01-22
JP2505467B2 (ja) 1996-06-12
US5616529A (en) 1997-04-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6312607A (ja) 分枝鎖状低圧ポリエチレンの製造方法
JP3041024B2 (ja) ポリオレフィンワックスの製法
US5130284A (en) Sold catalyst component for the polymerization of olefins and an olefin polymerization catalyst
EP0963382B2 (en) Polymerization catalyst systems comprising heterocyclic fused cyclopentadienide ligands
US6620896B1 (en) Mixed olefin polymerization catalysts, processes employing such catalysts, and polymers obtained therefrom
JPH0412283B2 (ja)
JPH11501339A (ja) ボラベンゼン系オレフィン重合触媒
JPH07501846A (ja) オレフィン重合用改質モノシクロペンタジエニル遷移金属/アルモキサン触媒系
EP3260475A1 (en) Catalyst system for olefin oligomerization, and method for oligomerizing olefins by using same
JP3148217B2 (ja) ランダム―プロピレン―コポリマーの製造方法
JP2882270B2 (ja) エチレン/α−オレフィン共重合体の製造方法
JPS61203106A (ja) ニツケル化合物
HU208328B (en) Process for producing catalyst composition suitable for controlling the molecular weight distribution of ethylene polymers and ethylene polymerization process by using same
JP2002540261A (ja) オレフィンの重合
JP3300696B2 (ja) オレフィン重合用キレート触媒およびこれを利用したオレフィン重合方法
US6174976B1 (en) Neutral nickel complexes for olefin polymerization
CN110655538A (zh) 含中性苄杂原子配位基单茂三价过渡金属配合物及用途
KR20110096718A (ko) 이핵으로 구속된 배열을 갖는 균일계 촉매 및 이의 담지 촉매를 이용한 초고분자량 폴리올레핀의 제조방법
JPS63193911A (ja) 分枝鎖状の低圧ポリオレフインおよびその製造方法
JPH10114805A (ja) アンカー鎖によってキャリアと連結したメタロセンを有する触媒系
JPH08193092A (ja) メタロセン化合物
JPH1017617A (ja) ポリエチレン及びポリエチレンの製造方法
US5629392A (en) Process for the preparation of (co)polymers of α-olefins
KR100232394B1 (ko) 에틸렌의 중합반응용으로 사용될 수 있는 촉매 및 촉매의 제조방법
US4013822A (en) Chromium-containing catalyst systems and their use for the polymerization of olefins

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees