JPS63123170A - デ−タ転送装置 - Google Patents

デ−タ転送装置

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Publication number
JPS63123170A
JPS63123170A JP26909186A JP26909186A JPS63123170A JP S63123170 A JPS63123170 A JP S63123170A JP 26909186 A JP26909186 A JP 26909186A JP 26909186 A JP26909186 A JP 26909186A JP S63123170 A JPS63123170 A JP S63123170A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
register
signal
mode
operations
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP26909186A
Other languages
English (en)
Inventor
Yukiya Azuma
東 幸哉
Naoki Wakabayashi
直樹 若林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP26909186A priority Critical patent/JPS63123170A/ja
Publication of JPS63123170A publication Critical patent/JPS63123170A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は固定長のビットから成るワードをアクセス単位
とするメモリ装置を用いたデータ処理システムにおける
ラスタオペレージジン可能なデータ転送装置に関するも
のである。
従来の技術 今日、ビットマツプディスプレイ装置の発達にともない
、転送元(ソース)と転送先(デスティネーション)の
データ間で、ラスタオペレーションと呼ばれる論理演算
を伴ってデータ転送を行う処理が行なわれている。
従来のラスタオペレージジン可能なデータ転送装置とし
ては、例えば特開昭61−9766号公報に示されてい
る。
第2図はこの従来のデータ転送装置のブロック図を示す
ものであり、1は被転送データを保持するデータレジス
タ、2は被転送データを転送すべき転送先にすでに存在
するデータを格納するラッ3′−′ 子回路、3はデータレジスタ1とラッチ回路2のデータ
間で所望の演算を行う演算器、4は演算器3に対し演算
を指定するモードレジスタ、6は演算器3に対し演算が
可能なビットを示すワード幅のビット数を有するマスク
レジスタ、6はメモリ、7はメモリ6に対するラスター
オペレーション(Read/Modify /Writ
e :以下RMWとも記す。)要求に従って、メモリ6
に対し制御信号を発生するバスタイミング制御器、8は
データレジスタ1に格納するデータを作製する演算部、
9,10はゲートである。
以上のように構成された従来のデータ転送装置の動作を
データ転送例を示した第3図も使用して説明する。算初
に転送元(ソース)のデータα。
βをゲート9を介して演算部8に取込む(RD)。
演算部8は、ソースデータα、βより転送先(デスティ
ネーション)のワード境界に整合するようにシフト処理
したデータ(デスティネーションのBで示した領域に転
送すべきデータ)をデータレジスタ1に格納する。バス
タイミング制御器7はRMW要求に従って第1のタイミ
ングで、すでにデスティネーションに存在するデータ(
図中A。
B)をラッチ回路2に読込む(READ)。第2のタイ
ミングでマスクレジスタ6によって選択されているビッ
ト(図中B)についてはデータレジスタ1とラッチ回路
2との間の演算(モードレジスタ4により指定)の結果
、選択されていないビット(図中A)についてはラッチ
回路2の内容がそのまま出力される(WRITE)。次
に演算部8は、ソースデータβ、γよりデスティネーシ
ョンCに転送すべききデータを作成しデータレジスタ1
に格納する。この・データは第1のタイミングでランチ
回路2に読込まれたデータCとの間で演算が行なわれ第
2のタイミングでCの位置に出力される。この場合マス
クレジスタ6の内容は、すべてのビットが演算可能であ
ることを示している。
次にソースデータγ、δよりデスティネーションDに対
応するデータが作成され前述した処理が行なわれる。1
ラインの最後では、ソースデータδよりデスティネーシ
ョンEに対応するデータが作6′−7 成されマスクレジスタ5がEの部分のみ選択する様に変
更される以外は前述した処理が行なわれる。
発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような構成では、ソースのデータを
デスティネーションに単にコピーするだけの書換え(ス
トア)モード時のワード書換え可能な領域(第3図C0
D)もラスタオペレージコンを行なっていて、不必要な
デスティネーションの読み込みを行なうという問題点を
有していた。
本発明はかかる点に鑑み、高速に書換えモードの転送が
行えるデータ転送装置を提供することを目的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は、ラスタオペレージコン用演算器と、演算が有
効であるビットを示すマスクレジスタと、マスクレジス
タの状態を検出する検出器と、演算を指定するモードレ
ジスタと、バスタイミング制御器を備えたデータ転送装
置である。
作  用 本発明は前記した構成により、モードレジスタ6”  
’ が書込みモードを示す時は、バスタイミング制御器がマ
スクレジスタの内容に従ってラスタオペレージコンのタ
イミングを発生するか書込みタイミングを発生するか動
的に判断することで、不要なラスタオペレージコンの読
込み動作を防ぐことができ、メモリへのアクセス回数が
減り高速となる。
実施例 第1図は本発明の一実施例におけるデータ転送装置のブ
ロック図を示すものである。第1図において、101は
データレジスタで図2の1に、102はラッチ回路で2
に、103は演算器で3に、104はモードレジスタで
4に、105はマスクレジスタで6に、1o6はメモリ
で6に、108は演算部で8に、109,110はゲー
トで9,10に各々対応する。111はマスクレジスタ
と連動して演算がワード内のすべてのビットについて可
能な状態を検出する検出器、112はモードレジスタが
書換えモードである場合制御信号WTを出力するデコー
ダ、113はデスティネーションに対する転送要求(I
O要求)でラスク7/″−/ オペレーション用の制御信号READとWRITEを発
生するか書込み制御信号WRITEのみを発生するバス
タイミング制御器である。
以上のように構成された本実施例のデータ転送装置につ
いて、以下その動作を説明する。
モードレジスタ104に書換えモードが設定されるとデ
コーダ112はWT倍信号バスタイミング制御器113
に発生する。またマスクレジスタの内容がすべてのビッ
トに演算可能状態を示す時には信号WORDをバスタイ
ミング制御器113に発生する。バスタイミング発生器
113は前記WT倍信号WOPD信号の両方が活性化さ
れている時は、デスティネーションに対する転送要求(
IO要求)に対し書換えタイミングWRITEのみを発
生し、データレジスタ1をそのまま出力する。WT倍信
号WORD信号の少なくとも一方が非活性の状態の時は
、マスクオペレーションのタイミングREAD及びWR
ITEを発生し、従来と同様にマスクオペレーションを
行う。第3図の例ではC,Dの転送時には、単にデータ
レジスタ1をWRITEするだけである。
以上のように本実施例によれば、マスクの内容を検出す
る検出器と書換えモードを検出するデコーダを設け、両
制御信号によってバスタイミングを制御することで不必
要なデスティネーションデータの読込みを防ぐことがで
きる。
なお、実施例において、マスクレジスタの状態の検出器
をブロック図で示したが、マスクレジスタのMS B 
(Most 51gn1ficant Bit)とLS
B(Lease 51gn1ficant Bit)の
2ビツトの論理積をとる事で実現できる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、高速な書換えモー
ドの転送が行なえ、その実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明における一実施例のデータ転送装置のブ
ロック図、第2図は従来のデータ転送装9′X−7゛ 置のブロック図、第3図はデータ転送例の説明図である
。 101・・・・・・データレジスタ、102・・・・・
・ラッチ回路、1o3・・・・・・演算器、104・・
・・・・モードレジスタ、105・・・・・・マスクレ
ジスタ、106・・・・・・メモリ、108・・・・・
・演算部、109,110・・・・・・ゲ−)、111
・・・・・・検出器、112・・・・・・デコーダ、1
13・・・・・・バスタイミング制御器。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被転送データを保持するデータレジスタと、前記データ
    を転送すべき転送先にすでにあるデータを格納するラッ
    チ回路と、前記データレジスタ及びラッチ回路のデータ
    間で所望の演算を行う演算器と、前記演算器に対し演算
    を指定するモードレジスタと、前記演算器に対し演算が
    可能なビットを指定するマスクレジスタと、前記マスク
    レジスタの状態がすべてのビットが演算可能であること
    を示すとき論理“1”を出力する検出器と、第1のタイ
    ミングで転送先にすでに存在するデータを前記ラッチ回
    路に読込み、第2のタイミングで前記演算器の出力を転
    送先に書込む制御を行うバスタイミング制御器を備え、
    前記検出器が論理“1”で前記モードレジスタがストア
    (書換え)モードである時は前記第1のタイミングを禁
    止し、第2のタイミングのみを発生することを特徴とす
    るデータ転送装置。
JP26909186A 1986-11-12 1986-11-12 デ−タ転送装置 Pending JPS63123170A (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60245062A (ja) * 1984-05-18 1985-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タ転送装置
JPS619766A (ja) * 1984-06-26 1986-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タ転送装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60245062A (ja) * 1984-05-18 1985-12-04 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タ転送装置
JPS619766A (ja) * 1984-06-26 1986-01-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd デ−タ転送装置

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