JPS63118188A - カラ−ビツトマツプメモリ制御方式 - Google Patents

カラ−ビツトマツプメモリ制御方式

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Publication number
JPS63118188A
JPS63118188A JP26440586A JP26440586A JPS63118188A JP S63118188 A JPS63118188 A JP S63118188A JP 26440586 A JP26440586 A JP 26440586A JP 26440586 A JP26440586 A JP 26440586A JP S63118188 A JPS63118188 A JP S63118188A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
color
code
bitmap memory
control system
memory control
Prior art date
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Pending
Application number
JP26440586A
Other languages
English (en)
Inventor
曜久 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明はワークステージ冒ン等、マイクロプロセッサを
ペースとするシステムに用いて好適なカラービットマツ
プメモリ制御方式に関する。
(従来の技術) ワークステージ璽ンの様なマイクロプロセッサをペース
とするシステムにおいて、高速且つ多様なグラフィック
処理に対する要求が強まってきている。当然、マンマシ
ンインタフェースの改善が要求され、ピットマツプ方式
にてカラー描画表示を行なうことが必須となりている。
ところで、ピットマツプディスプレイをカラー化しよう
とした場合従来は、第4図に示す様に、表示しようとす
る色の数に応じて複数のピットマツプメモリグレーン4
1,42,43.44を備え各プレーンの同一画素に相
当するデータにより色コードを作り、カラー表示を行な
っていたものである、上記ビットマップメモリプレーン
41゜42.43.44への画素データの書込みは、B
il Block ’I”ransferと呼ばれる一
種のダイレクトメモリアクセス装置を用いて行なわれる
。以降ではこれを単に13itBLT八−ドクエア45
.46゜47.48と称し説明を行なう。
(発明が解決しようとする問題点) 上記構成に従えば、各メモリプレーン41〜44は、モ
ノクロディスプレイと同様、各プレーン毎に設けられる
Bit  BLTハードクエア45〜48により独立に
制御される。従って、図形等を描画した場合交点の色が
希望の色と違ったり、又これを希望色とするためには1
重なりの下に位置する図形から描画しなければならない
といった煩わしさがあった。
本発明は上記欠点に鑑みてなされたものであり、多色を
用いる場合の煩わしさをなくシ、効率の良いカラービッ
トマツプ制御を実現するカラービットマツプメモリ制御
方式を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段と作用)本発明は上記目
的を実現するため、ビットマツプメモリにデータを書込
むとき色コードに応じて優先度を持たせることにより色
の描画順によらない効率の良いカラービットマッグ制御
を実現する構成とした。このため、表示色の数に応じn
個のビットマップメモリプレーンを持つ表示システムに
おいて、ピットマツプブレーンから得られる同一画素デ
ータからnビットのコードを作り、2n通りの入力パタ
ーンの少くとも一部に対し、任意のnビットデータの生
成を行なうコード変換回路を付加し、このコード変換回
路により生成されるデータを新しい画素データとしてそ
れぞれのピットマツプメモリへ再書込みするものである
このことにより、以前に描画してあった色に従かい表示
色の決定がなされるため、色毎の重なりを描画順とは無
関係に希望の色にて表示することが出来、描画順を考え
るといった様な順わしさから解放される。
(実施例) 以下、図面を使用して本発明実施例について詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例を示す概略ブロック図である。
図において、11〜14は表示色の数に応じて設けられ
るビットマッグメモリプレーンである。15は各プレー
ン11〜14から読出された同一画素データが設定され
る画素データレジスタである。16は本発明により付加
される色コード変換回路であり、RAMもしくはレジス
タにて構成される。色コード変換回路16は入力される
nビットの同一画素データ15により作られる2n通り
のパターンの一部あるいは全てに対し、任意の2ビツト
の出力がプログラムされ、記憶される。
第2図、第3図にその例が示されている。第2図は全て
の入力パターンに対して出力を A ”とするケース、
第3図は入力が°B″のときのみ、出力が1B#、他は
“A”とするケースである。17は画素データが設定さ
れる画素データレジスタである。
以下、本発明実施例の動作について詳細に説明する。ま
ず、RAMあるいは、レジスタ等で構成される色コード
変換回路16にはあらかじめなんらρ1の方法でコード
変換コードが設定されであるものとする。例えば、コー
ドを、@A’かぴB1へ変換する場合は、入力人に対し
出力がBとなるようにプログラムする。まえ、コードを
変更しない場合は、入力と同じコードを出力するように
しておく。
各ビットマツプメモリプレーン11〜14より同一画素
のデータを読出す。n7″レーンある場合は、nビット
の色コードが得られ1画素2n通りの色を表すことがで
きる。第1図に゛した実施例では4プレーンある場合を
想定している。読み出された色コードは画素データレジ
スタ15で保持され、色コード変換回路16により色コ
ードの変換が行なわれ、その内容が再びビットマップメ
モリプレーン11〜14に書込まれる。このようにして
、1画素の色が変換される。
上述した方式に従えば、コード変換回路16に設定する
値によりて色に優先度をもたせることができる。即ち、
第2図に示すように、全ての入力に対しコード′″A’
を出力する場合、上記の操作を行った画素はすべてコー
ド@A”に割当てた色に変わる。モノクロ′(2値)で
表された文字フォントの′″O・、11磨に応じてこの
操作を行なえば、画面上にコード’ A ”に割当てた
色で文字が表示される。また、第3図に示すように入力
が′″B’のときだけ出力が@B1で、他の入力パター
ンについては“A#が出力されるような場合。
上述した操作を行りてもコード°B1の画素は。
コード“A′″に変換されない。つまり、コード″B′
のほうがコード@A1より優先度が高いことを示す、既
にコードBによって、ビットマップメモリプレーン11
〜14上に描画してあった場合、コードBの下にコード
“A”で描画したことになり、コード1A1が@B#に
重なって描画されても、交点の色はコード@Bmの′!
ま変化はし力い。
〔発明の効果〕
以上説明の様に、ピットマツプメモリ上のある画素の色
を書換える場合、従来のようにプレーンごとに独立に制
御する方式では、以前に描画した色は消されてしまうた
め、多色を用いるとき描画する順番を考えなければなら
なかりたが、本発明方式に従えば以前に描画しである色
に応じて何色にするかを決められるため、色毎の重凍り
を描画の+ta番にかかわらず表示することができる。
従って、プログラマは煩わしさから解放される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す概略ブロック図、第2図
、第3図は本発明実施例の動作を説明するために引用し
た図であり1両図とも色コード変換回路の入出力関係を
示す図、第4図は従来のこの種ビットマツプディスプレ
イの概略構成を示すブロック図である。 11〜14・・・♂ットマップメモリグレーン、15.
17−・・画素データレジスタ、16・・・色コード変
換回路。 出願人代理人  弁理士 鈴 江 武 彦第1図 第4図 第2図 1011        1011  B第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示色の数に応じn個のビットマップメモリプレーンを
    持つ表示システムにおいて、上記ビットマップメモリプ
    レーンから得られる同一画素データよりnビットコード
    を作り、2^n通りの入力パターンの少くとも一部に対
    し任意のnビットデータの生成を行なうコード変換回路
    を備え、ここで生成されるデータを新しい画素データと
    して上記それぞれのビットマップメモリプレーンに書込
    みを行なうことを特徴とするカラービットマップメモリ
    制御方式。
JP26440586A 1986-11-06 1986-11-06 カラ−ビツトマツプメモリ制御方式 Pending JPS63118188A (ja)

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JP26440586A JPS63118188A (ja) 1986-11-06 1986-11-06 カラ−ビツトマツプメモリ制御方式

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JP26440586A JPS63118188A (ja) 1986-11-06 1986-11-06 カラ−ビツトマツプメモリ制御方式

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JPS63118188A true JPS63118188A (ja) 1988-05-23

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ID=17402702

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JP26440586A Pending JPS63118188A (ja) 1986-11-06 1986-11-06 カラ−ビツトマツプメモリ制御方式

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