JPS63117870A - シ−ト後処理装置 - Google Patents

シ−ト後処理装置

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JPS63117870A
JPS63117870A JP61263291A JP26329186A JPS63117870A JP S63117870 A JPS63117870 A JP S63117870A JP 61263291 A JP61263291 A JP 61263291A JP 26329186 A JP26329186 A JP 26329186A JP S63117870 A JPS63117870 A JP S63117870A
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sheet
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sheets
stapling
input
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Koichi Murakami
晃一 村上
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、複写機、印刷機、レーザービームプリンタ等
の画像形成装置のシート後処理装置に係り、詳しくは、
手差し給紙部を備えた画像形成装置に接続して、画像形
成装置から搬出する記録シーートをスタッカに集積し、
或いはステイプル止めするシート後処理装置に関する。
(ロ)従来の技術 従来、スティプラを備え、複写機等の画像形成装置に接
続するシート後処理装置は、該画像形成装置から搬出さ
れる記録シート(以下、シーートという)をステイプル
止めするに際して、該画像形成装置に配備された循環式
原稿自動送り装置(RDF、或いはRDH,以下RDF
という)と連動し、R1)Fのシート原稿が一巡したと
ころで、これらシート原稿に対応するシート毎にステイ
プル止めするのが一般的である。
また、近年、例えばW、写機で(よコピーシー1・供給
の方法として、定形→ノイズのカセットや大容量デツキ
の他に、名刺サイズ、葉書サイズ等任意のサイズのシー
トにコピーできるJ二う:こ、シートを手差しで供給す
る手差しモードを有するものが一般的Zζなりつつある
。そして、この手差しモードの場合には、通常はRDF
を使用せず、操作者が原稿を複写機の原稿11!置台(
プラテンガラス)上ζこ置いてコピーするいわゆるブッ
クモードが選択される。
←→ 発明が解決しようどずろ問題点 ところで、上記ブックモードにおいても、複写機が、例
えばカセソート1或いはデツキを使用する場合のように
シートのサイズを賽易に判別できる場合にばステイプル
1ートめが可能であるが、手差しモードでシートを供給
する場合には、任意のサイズのシートが供給されるので
シーートサイズを判別できずステイプル止めは事実上不
可能となる欠点がある。即ち、ステイプル止めを行う際
には、シートを高精度に揃える必要があり、シートのサ
イズが判別できないと高精度に揃えることが非常に困難
であるからである。
(へ)問題を解決するための手段 本発明は、上述rJi題点を解消すると丸を目的とし、
シート整合手段及びステイプル手段を備え前記搬出シー
トを整合すると共にステイプル止めするステイプル部と
任意サイズシーート供給部から供給するシートのサイズ
を入力する入力手段と、該入力に基づき前記シート整合
手段を制御する制御手段とを設けたことを特徴とするも
のである。また、第2の発明は、搬出シーートを集積す
るスタッカ部と、シーート整合手段及びステイプル手段
を備え搬出シートを整合すると共にステイプル止めする
ステイプル部と、瀧出シーj・の搬送を上記スタッカ部
と上記ステイプル部とのいずれか一方に切換える切換手
段と、任意サイズシーl−供給部から供給するシートの
サイズを入力する入力手段と、該入力に基づきシート整
合手段を#御する制御手段とを設けたことを特徴とする
ものである。
(ホ) 作用 上述構成1こ基づき、接続する画像形成装置の任意サイ
ズシート供給部から任意のサイズのシーl、が供給され
る際に、入力手段にて該シートのサイズが入力されろ。
そして、該任意のサイズのシートが所定の経路を経て画
像形成装置からシーート後処理装置に搬出され、ステイ
プル部(こ搬送されると、該ステ、イプル部のシート整
合手段が該画像形成装置からの搬出シートを入力手段か
ら入力された該シートのサイズに基づいて整合する。そ
して、整合された該シートはステイプル手段にてステイ
プル止め処理される。
また、第2の発明では、上述作用と共に、任意サイズシ
ート供給部から任意のサイズのシーートが供給されかつ
ステイプル止めモードが選択された際に、入力手段に入
力がないと部用シー1、の搬送がスタッカ部に切換えら
れ、該シーートはステイプル部に搬出されることなく、
スタッカ部1ζa積される。
(へ)実施例 以下、図面に沿って、本発明の実施例について説明する
シー1、後処理ユニッI−Uは、第1図に示すように、
折り装置」及びフィニッシャ装置7からなっており、こ
れら折り装置1及びフィニッシャ装置7が折り装置1の
シート排出口3とフィニッシャ装置7のシート搬入口9
とを合致するように連結されている。更に、該シート後
処理ユニッート Uは給紙カセッ)・、或いはデツキに
加えて任意サイズシーI・供給部を構成する手差し供給
部を備えた複写機10に、折り装置1のシート搬入口2
を複写機10のシート排出口11に合致するるように接
続し、複写機〕0から搬出される記録シート(以下、シ
ーI−という)Pを折り装置1にて所定の形に折り、更
にフィニッシャ装置7のスタッカ部5、或いはステイプ
ル部6に送って集積し、またはステイプル止め・処理す
ることができる。
そして、折り装置1は、第2図に詳示するように、折り
装置機体本体12上部に設けられたシート搬入口2に臨
んで搬入ローラ対13が配置され、更に該搬入ローラ対
13の下流側には入口デフレクタ15が2方向に切換え
可能に配設されて、シート搬入口2から送らねてくろシ
ー)、Pを通過搬送路16へ、またはシーI−折り搬送
路17へと誘導・搬送ずろ。まt:、通過搬送路16の
下流端には排出ローラ対19が配置され、該排出ローラ
対19の下流側にシート排出口3が設けられており、該
シート排出口− 平レベルになるように規定さ第1ている。また、シート
折り搬送路17の下流側にはシート折り曲げ手段Aを構
成する各部材が配置されており、まず第1の折りローラ
20が配置され、更に該ローラ20に隣接して第2の折
りローラ21が配置されている。更に、第1の折りロー
ラ20の下流側には第1のデフ7 +/クタ22が2方
向に切換え可能に配設され、折す搬送路17から搬送さ
れてくるシー l−Pを第1の折りパス23へ、または
第1の折りローラ20と第2の折り0−ラ21との接合
部=7− にツブ)へ搬送する。また、第1の折りパス23の下流
側には第1の固定スI−ツバ24、及びソレノイド装置
25aにて該第1の折りパス23内に突出するように構
成された可動ストッパ25が配設されている。また、第
1の折りローラ20と第2の折りローラ21の下流側に
は第2のデフレクタ26が2方向に切換え可能に配設さ
れ、シーート Pを第2の折りパス27へ、または第2
の折りローラ21と該ローラ2]に隣接する第3の折り
ローラ29との接合部へと誘導・搬送する。そして、第
2の折りパス27の下流側には第2の固定ス1、ツバ3
0が配設されている。また、第2及び第3の折りローラ
21.29の下流側には第3のデフレクタ31が2方向
に切換え可能に配設され、シーート Pを第3の折りパ
ス32へ、または第3の折りローラ29と該ローラ29
1ζ隣接する第4の折りローラ33との接合部へと誘導
・搬送する。
そして、第3の折りパス32の下流側には第3の固定ス
トッパ35が配設されている。また、第3及び第4の折
りローラ29,33の下流側には折り終了搬送路36が
形成され、該搬送路36の下流側は前記通過搬送路16
と合流されてシート排出口3に連通されている。
そして、折り装置1は以下に示す5つのモードにしたが
って動作する。
第1のスルーパスモードは折り動作を折り装置1を素通
りするモードであり、このモードでは、第2図に示すよ
うにシーート搬入口2から搬入されたシートPは搬入ロ
ーラ対13及び入口デフレクタ15により、通過搬送路
]6に導かれ、排出ローラ対]9によってシート排出口
3を通ってフィニッシャ装置7に送出される。
第2のモードばA4またはB5以下のハーフサイズのシ
ーートが搬入された場合に実施されるもので、搬入ロー
ラ対13によって入口デフレクタ15に導かれたシー1
. Pばここてシーン・折り搬送路17に導かれ、更に
、第1、第2デフ1ノクタ22゜26および第3のデフ
Iノクタ31の操作により、第1及び第2の折りローラ
20.21の間、第2及び第3の折り四=−ラ21,2
9の間および第3及び第4の折りローラ29,33の間
を経て折り終了搬送路36を通って、排出ローラ対19
によりシート排出口3から送出される。
第3の2つの折りモードはA3または84以上のシート
を2つ折りするモードであり、搬入ローラ対13から入
口デフレクタ15によりシート折り搬送路17に導かれ
たシーート Pは、第1のデフレクタ22の操作により
第1の折ねパス23に導入される。かくして、第3図f
a)に示すようにシートPの先端が第1の固定ストッパ
24に当接したところで、シート中央部にループXが形
成される。
そして、該ループXが、第3図fblに示すように、第
1の折りローラ20と第2の折りローラ21とのニップ
にくわえこまれシートSの中央部に折れ目P1が形成さ
れて2つ折りのシーートとなる(第4図(a1参照)。
かくしてこの2つ折りとされたシートPはこのあと第2
のデフレクタ26および第3のデフレクタ31によって
第2の折りローラ21と第3の折りローラ29との間に
導かれ、更にここから第3の折りローラ29と第4の折
りローラ33との間を通って折り終了搬送li!l′!
36を経由し、排出ローラ対19により送出される。
第4のZ折りモードは一旦2つ折りとした上その片方を
再度反対側に折り返すモードでありこの場合、搬入ロー
ラ対13から入口デフレクタ15によりシ・−1・折り
搬送路17に導かれたシーート Pは、第1のデフレク
タ22の操作に」:りまず第1の折りパス23に導入さ
オ]ろ。しかして、シー)−Pの先端がソレノイド装置
25aによ−って突出される可動スートツバ25に当接
すると、シーート Pの先端からおよそ1/4の部分に
ループが形成される乙とになり、そのループが第1の折
りローラ20と第2の折りローラ21とのニップにくわ
えこまれることによってシーート Pに第1の折れ目P
2が形成される(第4図(1))参照)。
ついで、この、l−うに折らねたシーート Pは第2の
デフレクタ26の操作により第2のパス27に導入され
る。かくして2つ折りとされたシートPの折第1目P2
が第2の固定ス1〜ツバ30に突きあてられると、2枚
重ねとされたシーート Pの折り目P2から更におよそ
1/4後半の部分付近に前述したと同様にしてループが
形成され、このループが第2の折りローラ21と第3の
折りローラ29のニップにくわえこまれて、第2の折れ
目P3が形成される(第4図(bl参照)。このように
して表面側に再び折り返されたZ折りシートは、更に第
3のデフレクタ31の操作により第3の折りローラ対2
9と第4の折りローラ33との間に導かれ、更に折り終
了搬送路36を経由して、排出ローラ19よリフィニッ
シャ装置7に送出される。
第5の裏Z折リモートの場合は、以上に述べたと同様に
して、搬入ローラ対13から入口デフレクタ15の操作
によりシート折り搬送路17に導かれたシートPは第1
のデフレクタ22の操作によって、第1及び第2の折り
ローラ20.21の間を通って、ここから第2のデフレ
クタ26の操作により第2の折りパス27に導入される
。しかしてここで、シーート Pの先端が第2の固定ス
トッパ30に当接すると、シートPの先端からおよそ1
/4の部分に形成されるループが第2の折りロ−ラ21
と第3の折りローラ29とのニップにくわえこまれ、第
4図(C1に示すように第1の折れ目P4が形成されろ
なお、乙のあと第3のデフレクタ31の操作により第3
の折りパス32に導入され、シートPの折れ目P4が第
3の固定ストッパ35に当接することによってシーート
 Pの折ね目P4から更に約1/4の重ね部分付近に形
成されろループが第3の折りローラ29と第4の折りロ
ーラ33とのニップにくわえこまれ、第4図(C1に示
すような第2の折れ目P5が形成されろ。
かくして、裏面側に折り返されたZ折すシートPが折り
終了搬送路36を経由し、排出ローラ対19より送出さ
れる。
また、フィニッシャ装置71[、第5図に示すように、
その機体本体39の掛部」ニガに、モータ等の駆動によ
って上下及び水平方向に往復移動し得るスタッカ部5の
スタッカ5aが配置され、更に該スタッカ部5下方に(
よステイゾル部6の中間ートレイロaが配置さねでおり
、該中間1・し46 aの下端部には該トレイ6a上の
シートPの一端を支えるストッパ40が回動自在に配設
されている。
更に、該ステイプル部6下方には下部トレイ41が配置
されており、前記ストッパ40の回動により中間トレイ
6a上のシートPが下部トレイ41に落下収納される。
また、フィニッシャ装置機体本体39の前部上方にはシ
ート搬入口9が設けられており、該シート搬入口9は前
記複写機10のシート排出口11と同一高さになるよう
に配設されている。そして、該シート搬入口9には搬入
ローラ対42が配置され、更に該搬入ローラ対42の下
流側には切換手段を構成する入口デフレクタ43が2方
向に切換え可能に配設されて、シート搬入口9から送ら
れてくるシートPをスタッカ部搬送路45へ、またはス
テイプル部搬送路46へ搬送する。更に、スタッカ部搬
送略45の下流端部にはスタッカ部排出ローラ対47が
配置され、搬送されるシートPをスタッカ5aに搬出す
る。
また、ステイプル部搬送路46の下流端部にはステイプ
ル部排出ローラ対49が配置され、更に該排出ローラ対
49の下ローラ49aにはその下端部が中間トレイ6a
に当接するベルト50が巻き掛けられており、該ベルト
50が下ローラ49aと共に回転して、ステイプル部排
出ローラ対49の回転により中間)・レイロa上に搬出
されたシートPの搬出方向後端部をストッパ40に当接
して整合する。また、上記中間トレイ6aには第6図(
a)に示すように、シート整合手段を構成するシート突
当板71及びシート整合板72が設けられており、該シ
ーート突当板71は中間トレイ6aの一側方に固設され
、またシート整合板72は、後述するシートサイズ入力
手段からのシートのサイズに基づき該シーl−整合板7
2を制御する制御手段C′の制御のもとに、パルスモー
タの駆動によりシート突当板71に対向して左右に移動
するように配置されている。そして、複写機10の複写
作動が開始されると、シート整合板72は複写機10の
シート供給部のカセット、デツキ等、或いは後述する手
差しシートのサイズを入力するシートサイズ入力手段(
入力手段)等からの搬出シートサイズの情報に基づいて
、第6図(a)に示すように、中間トレイ6aに搬出さ
れるシートPのシートサイズI4に対応した所定の位置
PO2に移動する。
なお、第6図(alに示すシートPとシート突当板71
、或いは所定の位置P02に移動したシート整合板72
との間j、、j2はそれぞれ5wIIR程度である乙と
が望ましい。そして、シートPが中間トレイ6aに搬出
され中間トレイセンサS4に検知されると、該シートP
が中間トレイ6a上に静止する前にシート整合板72は
、(C)図に示すように、所定の位置PO2からシート
押圧位置P03に移動し、更に所定の位置P02に復帰
して、シートPが中間トレイ6a上に搬出される毎にシ
ート整合板72の移動・復帰が繰り返されてシートPは
搬出方向両側を整合される。そして、第5図に示すよう
に、中間トレイ6aの上端部上方にはステイプル手段で
あるステイプラ51が設置されており、中間トレイ6a
上のシートPを第6図(C1に示すシート突当板71近
傍位置STにてステイプル止めする。
そして、操作部には、第7図に示すように、コピー枚数
表示型73、テンキー75、コピー釦76等が設けられ
ており、テンキー75にてコピー枚数が入力されると、
コピー枚数表示式73に該枚数が表示され、コピー釦7
6が押下されて複写作動が開始される。また、シートを
ステイプル止めするステイプルモードを選択し、手差し
シートを供給する際には、以下に説明するシートサイズ
入力手段Cによって手差しシートのサイズを入力する。
そして、該シートサイズ入力手段Cは、まず、テンキー
75におけるアスタリスクキー77を押し、手差しシー
ートの横幅の長さをテンキー75の所定のキーにて入力
し、最後に再びアスタリスクキー77を押してシートサ
イズの入力を完了するものである。例えば、シーートサ
イズが297mmの場合は、区(2)■(2)区と入力
する。
なお、上記とは別に、例えばA4サイズシートを横送り
する場合には、区■図と入力し、A4サイズシートを樅
送りする場合には、区田区区と入力するようにしてもよ
い。また、この入力の際に、シート横サイズのみの指定
のときは当然折りモードは無視される乙とになるが、例
えばA3と入力された場合にζまカセット等から供給さ
れた場合と同じように折りは実行されるべきである。
そして、シートが複写機10のシート供給部から給紙カ
セット、或いはデツキから供給される場合には、ステイ
プルモードが選択されると、所定の経路を経てシート搬
入口9から搬入ローラ対42により搬入されたシートP
は入口デフレクタ43の操作によりステイプル部搬送路
46に導かれ、ステイプル部排出ローラ対49により一
旦中間l・レイロa上へ搬出される。そして、該シーー
ト Pは、縦方向及び横方向を整合されて中間トレイ6
a上に載置される。
かくして中間1・l/イ6a上で整合・載置されたシー
トPはステイプラ51によってステイプル止めされる。
ついて、ストッパ40の回動によりステイプル止めされ
たシート束が下部トレイ41上に落下・収納される。
ここで、第8図に示すフローに沿って、複写機10のシ
ート供給部から手差しシートが供給される際の作動につ
いて説明する。
複写機10の複写作動が開始されたことが検知されると
(F、)、折り装置1及びフィニッシャ装置7が作動状
態となり、手差(7モードで、かつステイプルモー ド
が選択さ第1ろと (F、、、 F3) 、手差しシー
トのシート・リイズの入力(指定)の有無が判断される
(F4)。なお、手差1ツモード、或いはステイプルモ
ードのいずれかが選択されない場合にはフローA1或い
はフローBに分岐するが、この場合の説明は省略する。
そして、シートサイズの入力がなければ、所定の経路を
経てフィニッシャ装置7に搬入されてきたシートばスタ
ッカ部5に搬出される(F5)。なお、この際、複写機
10の複写作動を禁止でもJ゛い。また、シーI−→ノ
イズの入力があると、中間1・l/ イ6 a上に既に
シーートが存在ずろ場合該シートと入力されたシートの
サイズが一致ずろか否かが判断され(F6)、一致して
いなければフィニッシャ装置7に搬入されてきたシート
ばスタッカ部5にt般用される(F5)。
そして、シートサイズが一致していると、中間l・=1
9− レイロaのシート整合板72が入力されたシートサイズ
に基づいて、該シートサイズに対応した所定の位置P0
2に移動しくF7)、シートはステイプル部搬送1$4
6側に切換えられた入口デフレクタ43に誘導されて中
間トレイ6aに搬出され、該中間トレイ6a上にて整合
されろ(F8)。そこで、マニュアルステイプル釦が押
されると(F9)、シートはスティプラ51にてステイ
プル止めされ下部トレイ41に落下・収納される(F、
o)。また、シートが中間トレイ6a上に整合された後
に、マニュアルステイプル釦が押されることなく複写が
開始されると(F、)、上述作動を繰り返す。
(ト)発明の効果 以」二説明したように、本発明によると、シート整合手
段及びステイプル手段を備え搬出シートを整合すると共
にステイプル止めするステイプル部と、任意サイズシー
ト供給部から供給するシートのサイズを入力する入力手
段と、該入力に基づきシート整合手段を制御する制御手
段とを設けて、接続する画像形成装置の任意サイズシー
ト供給部から供給する任意のサイズのシート(手差しシ
ート)のサイズを入力して、整合し得るようにしたので
、手差しモードで供給される任意のサイズのシートをス
テイプル止め処理することが可能となり、シート後処理
装置によるシートの後処理が著しく簡便になる。
また、第2の発明によると前記搬出シートを集積するス
タッカ部と、シーl−整合手段及びステイプル手段を備
え前記搬出シートを整合すると共にステイプル止めする
ステイプル部と前記搬出シートの搬送を上記スタッカ部
と上記ステイプル部とのいずれか一方に切換える切換手
段と、前記任意サイズシート供給部から供給するシート
のサイズを入力する入力手段と、該入力に基づき前記シ
ーート整合手段を制御する制御手段とを設けて任意サイ
ズシート供給部から任意のサイズのシートを供給しかつ
ステイプル止めモードを選択した際に、入力手段に入力
がないと搬出シーI−の搬送をスタッカ部に切換え得る
ように構成したので、上述効果の他に、手差しモードで
課ってステイプル止めモードを選択してもステイプル部
のステイプル止め処理不能なシートのステイプル部への
搬出が回避されて、ステイプル部のトラブルを防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例に係る複写機に接続したシート
後処理ユニットの概略側面図、第2図ζよその折り装置
の側面図、第3図はその2つ折りモードによるシートの
折り曲げ動作を示す側面図で、(a)はシートの中央部
にループが形成された状態を示し、(b)はシートが中
央部で2つ折りされた状態を示す。第4図はシートの折
りモードを説明する図で、(a)は2つ折りモード、(
b)ばZ折りモード、(C)は裏Z折リモートを示す。 第5図はそのフィニッシャ装置の側面図、第6図は中間
トレイ上に搬出されたシートの搬出方向両側の整合を説
明する図で、fal及び(C1は中間トレイの平面図、
(b)は側面図である。第7図はその操作部のシートサ
イズを入力するテンキー等の配置を示す図、第8図は本
発明の実施例におけるシート供給部から手差しシ゛−ト
が供給された際の作動を示すフローチャー1・である。 C・入力手段(シートサイズ入力手段) 、C′・制御
手段 、 P−搬出しシート 、tJ・ シート後処理
装置(シート後処理ユニット)、5 ・スタッカ部 、
  6 ステイプル部 、10・・画像形成装置(複写
機) 、 43・・切換手段(入口デフレクタ) 、 
51 ステイプル手段(スティプラ)  、  71.
72・・・シート整合手段(シート突当板、シート整合
板)。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)任意のサイズのシートを供給する任意サイズシー
    ト供給部を備えた画像形成装置に接続し、該画像形成装
    置から搬出する搬出シートを後処理してなるシート後処
    理装置において、 シート整合手段及びステイプル手段を備え前記搬出シー
    トを整合すると共にステイプル止めするステイプル部と 前記任意サイズシート供給部から供給するシートのサイ
    ズを入力する入力手段と、 該入力に基づき前記シート整合手段を制御する制御手段
    と を設けたことを特徴とするシート後処理装置。
  2. (2)任意のサイズのシートを供給する任意サイズシー
    ト供給部を備えた画像形成装置に接続し、該画像形成装
    置から搬出する搬出シートを後処理してなるシート後処
    理装置において、 前記搬出シートを集積するスタッカ部と、 シート整合手段及びステイプル手段を備え前記搬出シー
    トを整合すると共にステイプル止めするステイプル部と 前記搬出シートの搬送を上記スタッカ部と上記ステイプ
    ル部とのいずれか一方に切換える切換手段と、 前記任意サイズシート供給部から供給するシートのサイ
    ズを入力する入力手段と、 該入力に基づき前記シート整合手段を制御する制御手段
    と を設けたことを特徴とするシート後処理装置。
  3. (3)前記切換手段が、前記任意サイズシート供給部か
    ら任意のサイズのレートを供給しかつステイプル止めモ
    ードを選択した際に、前記シートサイズ入力手段に入力
    がないと前記搬出シートの搬送を前記スタッカ部に切換
    えるように構成してなる特許請求の範囲第2項記載のシ
    ート後処理装置。
  4. (4)前記任意サイズシート供給部から任意のサイズの
    シートを供給しかつステイプル止めモードを選択した際
    に、前記シートサイズ入力手段に入力がないと前記画像
    形成装置の画像形成作動を禁止するように構成してなる
    特許請求の範囲第2項記載のシート後処理装置。
JP61263291A 1986-10-04 1986-11-04 シ−ト後処理装置 Expired - Lifetime JPH0611590B2 (ja)

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EP87116162A EP0266739B1 (en) 1986-11-04 1987-11-03 A sheet finisher
DE3751174T DE3751174T2 (de) 1986-11-04 1987-11-03 Apparat zum Ausrichten von Blättern.
EP92118943A EP0529692B1 (en) 1986-11-04 1987-11-03 A sheet finisher
EP92106436A EP0496435B1 (en) 1986-11-04 1987-11-03 Sheet aligning apparatus
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4988085A (en) * 1988-02-09 1991-01-29 Konica Corporation Recorded sheet handling apparatus
US5090673A (en) * 1989-09-05 1992-02-25 Canon Kabushiki Kaisha & Canon Aptex, Inc. Sheet post treatment apparatus
US5382016A (en) * 1988-03-11 1995-01-17 Canon Kabushiki Kaisha Sheet sorter with a stapler having a controlled sheet aligning member
US5385340A (en) * 1988-06-14 1995-01-31 Canon Kabushiki Kaisha Sheet post-processing apparatus
US6126163A (en) * 1996-04-18 2000-10-03 Minolta Co., Ltd. Sheet aligning apparatus and processing apparatus used for copy machine

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