JPS63112537A - ハイドロキシカルボン酸誘導体 - Google Patents

ハイドロキシカルボン酸誘導体

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JPS63112537A
JPS63112537A JP62261910A JP26191087A JPS63112537A JP S63112537 A JPS63112537 A JP S63112537A JP 62261910 A JP62261910 A JP 62261910A JP 26191087 A JP26191087 A JP 26191087A JP S63112537 A JPS63112537 A JP S63112537A
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formula
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alkyl
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JP62261910A
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トーマス・シヨル
ゲルト・ヤプス
アドルフ・リヒヤルツ
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Bayer AG
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    • B41MPRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
    • B41M5/00Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
    • B41M5/124Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein using pressure to make a masked colour visible, e.g. to make a coloured support visible, to create an opaque or transparent pattern, or to form colour by uniting colour-forming components
    • B41M5/132Chemical colour-forming components; Additives or binders therefor
    • B41M5/155Colour-developing components, e.g. acidic compounds; Additives or binders therefor; Layers containing such colour-developing components, additives or binders
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C65/00Compounds having carboxyl groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups
    • C07C65/01Compounds having carboxyl groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups containing hydroxy or O-metal groups
    • C07C65/105Compounds having carboxyl groups bound to carbon atoms of six—membered aromatic rings and containing any of the groups OH, O—metal, —CHO, keto, ether, groups, groups, or groups containing hydroxy or O-metal groups polycyclic

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polyoxymethylene Polymers And Polymers With Carbon-To-Carbon Bonds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はハイドロキシカルボン酸誘導体ならびにその感
圧または感熱記録材料(反応性記録システム)への利用
に関する。
本発明の目的としている反応性記録システムは、とりわ
け、画像状の機械的な圧力または画像状に加熱すること
によって、その上に可視情報が形成できるような記録紙
である。
その中には公知の反応性複写紙も含まれる(グッチョ(
M、 Gutcho)著、カプセル技術とマイクロカプ
セル化(Capsule  Technology  
andM 1croencapsulation) 、
ノイエス データ コーポレーション(Noyes  
Data  Corporation)、1972.2
42〜277頁;マイクロカプセル化の方法と応用(M
 1croencnpsulation、 P roc
esses  ancl  Application)
 、パンデガエル(J。
E 、 Vanclegaer) 編、プレナム プレ
ス(P fenum  Press) 、ニューヨーク
及びロンドン、の中で127〜143頁のバクスター(
G、 Baxter)の執筆、を参照]。
反応性の複写紙は、たとえば、それぞれ上紙は裏側にド
ナー層をもち、下紙は表側にアクセプター層をもつよう
な、2枚若しくはそれ以上の枚数ゆるやかに重なった紙
から成っている。こうしてそれぞれの場合に、ドナー層
とアクセプター層とが重なる。そのドナー層は、たとえ
ば、そのコア物質が有機溶媒に溶かした染料前駆体の溶
液であるようなマイクロカプセルを含み、またそのアク
セプター層は発色剤、すなわち染料前駆体を染料にかえ
る物質、を含んでいる。記録針の圧力によってマイクロ
カプセルが壊れ、染料前駆体が発色剤と画像状に反応す
る時、コピーができる。
もし染料前駆体がマイクロカプセル中ではなくて、可溶
性のワックス中に内蔵されている場合には、その紙を画
像状に加熱することによって、コピーができ上る。この
場合、そのシステムは熱反応性の記録システムである。
その染料前駆体と発色剤を同じ紙に塗布することb可能
である。この場合には、その紙を”自己発色性の紙°゛
と呼ぶ。そのような材料に画像状に圧力をかけるか加熱
することによって、例えばオリジナルを製作することも
できる。
感熱記録システムは、好ましくは、コンピュータプリン
ター、テレプリンタ−、テレックスのプリンターおよび
測定機器などで使われている。その上にレーザビームに
よって記録することもできる。
熱反応性の記録システムは、染料前駆体をバインダー層
に溶解または分散させ、そしてその上の第2層として発
色剤を同じバインダーに溶解または分散させるような方
法で、製造することができる。しかし染色前駆体と発色
剤を一つの層に分散させることもできる。熱をかけた部
分では、バインダーが熱によって軟化し、染料前駆体が
発色剤と接触する。接触する間に発色する。
公知の発色剤の代表例は、アタブルガス クレイ、アシ
ッド クレイ、ベントナイトおよびモンモリトナイトな
どのような活性粘土系物質;そのほか、ハロイサイト、
ゼオライト、二酸化ケイ素、酸化アルミニウム、硫酸ア
ルミニウム、リン酸アルミニウム、塩化亜鉛、カオリン
その他の粘土、たとえば環に置換基をもつフェノール類
やサリチル酸やサルチル酸の金属塩またはエステル類な
どのような酸性の有機化合物、ならびにたとえばフェノ
ール樹脂やアルキルフェノール−アセチレン樹脂やマレ
イン酸/コロホニイ樹脂や1部もしくは完全に加水分解
された無水マレイン酸とスチレンまたはエチレンまたは
ビニルメチルエーテルとのポリマーやポリアセタール類
などのような酸性の高分子化合物、である。
それらの発色剤は、基本的に非反応性または低反応性の
顔料やシリカゲルのような助剤を添加した混合物として
使うこともできる。そのような顔料の例は;タルク、二
酸化チタン、酸化亜鉛、チョーク;カオリンのような粘
土類、およびたとえば尿素−ホルムアルデヒドまたはメ
ラミン−ホルムアルデヒド縮合物のような有機顔料であ
る。
活性粘土類は湿度に敏感であるーすなわち発色した色は
水で消えるか湿った大気中で極めて薄くなる。例えば、
3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−アニリノフルオ
ランまたは3−(N−シクロへキモニル−N−メチル−
アミノ)−6−メチル−7−アニリノフルオランのよう
な黒色のフルオラン染料の発色は不可能である。逆に、
対応する有機系の染料前駆体は赤味をおびた黒色または
緑色をおびた黒色の画像を形成するが、それはすぐに退
色して赤かっ色となる。
ドイツ特許公告2,242,250号およびベルキー特
許784,913号と802,914号には、発色剤と
して例えばサリチル酸などの置換ハイドロキシアリール
カルボン酸の金属塩の利用について記載されている。さ
らに、ドイツ特許2,348.639号には、芳香族カ
ルボン酸またはその塩とポリマーとの混合物について記
載されている。
芳香族カルボン酸およびその塩は大てい水に溶けるが故
に、水性の捺染のりとして使用した時にその酸の一部が
シートの内部に拡散し、その結果発色能力が低下し色濃
度が下る。
ヨーロッパ特許0,181,283号にはすでにサリチ
ル酸の金属塩およびその記録材への利用について記され
ている。しかしそれらは比較的高い融点をもつ低分子の
結晶性化合物である。
発色剤として用いるフェノールについて、例えば米国特
許3,244,550号にフェノール樹脂については、
例えば米国特許3,672,935号に、そしてさらに
ビスフェノールA樹脂の特殊用途については、例えばJ
A明細書063,958号に記載されている。
現在公知となっているフェノール類およびフェノール樹
脂は、とりわけ、次のような欠点をもっている: □たとえばクレイ系発色剤と比較して−そのコピーは色
濃度が低い。
□コピーの発色速度が遅い。初めはコピーが淡いが時間
が経つにつれて濃度が徐々に増大する。
□発色剤を塗布した紙は著しく黄ばむ傾向をもっていて
、太陽光は勿論人口照明によっても増長される。
本発明は次式 式中、環AとBはさらに置換されている場合もあり、 R1〜R″はお互いに独立にHまたはくとりわけ1〜4
個の炭素原子をもつ)アルキルを示すか、あるいは環A
の少なくとも2個の炭素原子と一緒になって炭素環を形
成するための残基を示し、 ZはM”7m、ここでMはm−価の金属イオン、とりわ
けCu”、Zn”、Fe”、Fe”、AI3′″、Mg
2′″またはCa”であり、mは自然数、とりわけ2ま
たは3、であり、nは少なくとも2以上の自然数、とり
わけ2〜30、とくに3〜6であり、そして pは1〜3の自然数をあられす、 によってあられされる化合物を提供する。
とくに好ましい具体例において、前述の式(I)の化合
物は、次の構造 式中、R’−R’、Z、M、mおよびnは前述の意味を
もち、 R4−R7はお互いに独立に水素、アルキル、とりわけ
1〜18個の炭素原子をもつアルキル、アラルキル、と
りわけベンジル、ハロゲン、ハイドロキシル、アルコキ
シ、とりわけ1〜24個の炭素原子をもつアルコキシ、
COOH、C00R’ 、CN 、 N O2、−〇−
〇〇−R″、またはシクロアルキルを示し、 RaとRγがお互いに独立に を示す場合もあり、 R1はアルキル、とりわけ1〜24個の炭素原子をもつ
アルキル、アリール、とりわけフェニル、またNR’R
’°を示し、R9とR”はお互いに独立に、水素、アル
キル、とりわけ1〜24個の炭素原子をもつアルキル、
を示し、そして R″はアルキル、とりわけ01〜C+sのアルキル、を
示す、 に対応する。
きわめてとくに好ましい具体例において、CoO2基は
環Bにおいて○H基に対して〇−位置に存在する。
さらに本発明は、酸触媒の存在下、50〜150℃の温
度で化合物■と■を反応させ、その後同じ温度で脂肪酸
の金属塩と反応させることを特徴とする、式(In) H によってあられされる化合物を式(I’V)R’C=C
R2R3 式中、環AとBは置換されている場合もあり、 ZおよびR1−R3は前述の意味を有する、によってあ
られされる化合物と反応させることによる、高分子のハ
イドロキシカルボン酸およびその誘導体の合成方法を提
供する。
本発明による方法のとくに好ましい場合は、式(I[[
)の化合物が次の構造 H Rs  R7 に、また式(IV)の化合物が次の構造R’C=CR2
R3 R’  R’ 式中、ZおよびR1−R7は前述の意味を有する、 に対応する。
さらに本発明は式■の化合物を含む、反応性記録材を提
供する。
また本発明は、その発色剤が前述の式(I)に対応し、
および/または本発明の方法によって得ることができる
ことを特徴とする、発色剤による反応性記録システムを
用いて記録を行う方法を提供する。
本発明による芳香族ハイドロカルボキシ酸(I[[)と
ビニルベンゼン誘導体(IV)との反応生成物の金属塩
は、酸触媒の存在下で両成分を加熱後40〜170℃の
温度で金属塩を添加することによって合成される。使用
される触媒は、H2SO4やp−トルエンスルフォン ある。
本発明による生成物は、軟化点25〜125℃、酸価2
0〜200、そして平均分子量300〜3000をもつ
無色ないし淡黄色の樹脂であることが好ましい。
好ましい出発物質(I)は、サリチル酸、P−ハイドロ
キシ安息香酸、3−ノニルサリチル酸、5 − ter
t−オクチルサリチル酸、3−メチル−5−tert−
アミルサリチル酸、3−メチル−5 − tert −
オクチルサリチル酸、3−シクロへキシル−5−エチル
サリチル酸、5−クロロ−サリチル酸、2。
4−ジハイドロキシ安息香酸である。
好ましい出発物質(II)は、スチレン、4−クロロス
チレン、4−メチルスチレン、4−ハイドロスチレン、
α−メチルスチレンおよびインデンである。
勿論前述の出発物質の混合物を用いることも可能である
反応成分は広範囲に変えることができる。好ましい生成
物は(III) : (IY)のモル比が1;2〜8の
場合に得られる。触媒の濃度も同様に広範囲に変えるこ
とができる。しかし均一な生成物を得るためには、触媒
の濃度を最小限に[化合物(IV)に対して約0,5〜
3重量%]抑えるのが望ましい。
とくに適合する触媒はブレンステッド酸である。
これらはとりわけ、硫酸、p−トルエンスルフォン酸、
ドデシルベンゼンスルフォン酸、塩酸などである。その
反応が同様に可能であることが認められているところの
AtcIi、B F :l, ’S n C l 4、
T i Cl 4などのスイス酸に比べてブレンステッ
ド酸の優っている点は、反応性の記録システムの発色剤
として用いるために基本的に重要な生成物の色の鮮やか
さにある。
用いられる金属塩は、遷移金属塩および周期律表の第■
および第■主族の塩である。たとえば酢酸塩、プロピオ
ン酸塩、ブチレートなどのような、弱い有機酸の金属塩
を用いるのも推奨しうる。好ましいものは、亜鉛、Fe
、P+lIg、Ca、AIの酢酸塩である。これらのう
ち、亜鉛がとくに好ましい。
本発明による生成物を合成するためには、芳香族のハイ
ドロキシカルボン酸を純粋な形、またはクロロベンゼン
などの不活性溶媒の溶液の形で、たとえば硫酸などのブ
レンステッド酸とともに容器に入れ、これに40〜17
0℃、好ましくは60〜120℃、の温度でビニルベン
ゼン化合物(IV)を加えるのが好ましい。その後に金
属塩、好ましくは金属の酢酸塩、を加えるが、金属の酢
酸塩の場合には酢酸を蒸溜で除いておく。
こうして合成された樹脂は、この段階で溶媒と水を加え
て洗うことができる。残存する微量の酸触媒は生成物の
発色性にあまり影響しないので、水洗はしばしば不必要
となる。この樹脂は高温で徐々に脱炭酸反応をおこし、
そのために少しづつ発色性が低下するので、温度の上限
を170℃以下に保つことがより重要である。
本発明による発色剤と前述の水分散液は、たとえばノン
カーボン複写紙の製造や感熱記録紙の製造に用いること
ができる。この目的のためには、本発明による発色剤の
分散液が紙を移動させるウェブの上で塗布される。その
ような方式で塗布されるインキの組成は公知である。
ノンカーボン複写紙を製造するために用いる塗布用イン
キは、たとえば十分な量の分散液を含む水の中へ、粉末
状樹脂を機械的に分散させることによって調製される。
適合する分散剤は、たとえば、ポリ酢酸ビニル、ポリビ
ニルアルコール、ハイドロキシエチルセルロース、アラ
ビヤゴム、グアールガム、いなごまめガムまたはガハッ
チガムである。とくに好ましいものは、本発明による発
色剤の他に次のようないろいろなポリサッカライドを組
合わせて含んでいるような分散液である:アラビャゴム
とグアールガム、アラビヤゴムといなごまめガム;これ
らの場合、明らかにアラビヤゴムは分散剤として働き、
もう一方のポリサッカライドは樹脂粒子の沈降や凝縮を
防ぐ増粘剤として働く。
適合する機械的な分散手段は、市販のコロイドミル、ビ
ーズミル、ボールミルおよび類似の均質化装置である。
塗布用インキを配合するために、さらにその中へ、チョ
ーク、塗布用クレイ、ケイ酸アルミニウムなどのような
吸収剤の水分散液が添加されることが多い。
本発明による発色剤の発色性は、″“混合システム”と
して用いる、すなわちたとえば化学的に変成されたモン
モリロナイトを基にしたケイ酸アルミニウムの層と一緒
に複合された場合にとくに優れている。
さらに、塗布用インキは支持体上で発色剤を固定するた
めのバインダーが添加されなければならない。紙が好ま
しい支持体であるから、そのバインダーは、主として、
アラビアゴム、ポリビニルアルコール、ハイドロキシメ
チルセルロース、カゼイン、メチルセルロース、デキス
トリン、でんぷん、でんぷん誘導体またはポリマーラテ
ックスなどの紙用塗布剤である。後者はたとえばブタジ
ェン−スチレン共重合体もしくはアクリルホモポリマー
またはコポリマーである。
本発明によるカラートナーを含む塗布用組成物は、たと
えばブレードコーターやその他の通常の塗布技術などの
ような種々の公知の塗布技術の適用を可能とする。
しかし、水性の塗布用インキの他に、フレキソグラフィ
ーやオフセット印刷用の印刷インキへの利用の可能であ
る。
オフセットまたは凸版用印刷インキの調製時に、本発明
による発色剤樹脂はスリーロールミル上で適当なフェス
とともに粉砕される。そのようなオフレキソ印刷用イン
キの調製は、公知の技術である。
フレキソ印刷用インキは、バインダーの他に低沸点の溶
媒を含んでいる。この目的に適合する溶媒は、たとえば
、01〜C6のアルコール、C2〜C4のアルカンジオ
ール、02〜C4のアルカントリオール、エチレングリ
コールモノアルキルエーテル、芳香族炭化水素、エステ
ル及び/まなはケトンである。溶媒には、メタノール、
エタノール、n−プロパツール、インプロパツール、n
−ブタノール、インブタノール、see 、−ブタノー
ル、エチレングリコーリモノメチルエーテル、エチレン
グリコール、1,2−プロパンジオール、グリセロール
、アセトン、メチルエチルケトン、トルエン、キシレン
またはそれらの混合物なども含まれる。フレキソ印刷用
インキの調製は同様に古くから知られた技術である。
その印刷インキは、たとえばオフセットまたはフレキソ
印刷機を用いて、支持体のある部分にスポット状に塗布
することができる。
この方法を用いると、スポット状に発色剤を塗布した紙
を製造したり、全体に塗布された発色剤のうちで秘密保
持の理由からコピーをとりなくない場所を従来公知のよ
うにゾーン状に中和されるのを防ぐこともできる。
本発明による発色剤樹脂は、感熱紙の製造にも同様に使
用することができる。
熱反応性記録システムは、たとえば怒熱記録および悪態
複写材料および紙などを含む、これらのシステムはたと
えばデータ記録、コンピュータプリンター、テレプリン
タ−、テレックス装置、あるいはエレクトロカーディオ
グラフのようなレコーダや計測器に利用できる。像形成
(マーキング)は熱いペンを使って手工的に行うことも
できる。
熱による像形成のもう一つの方法はレーザビームである
熱反応性記録材料は、色素前駆体をバインダー層内に溶
解または分散させ、そして第2層のバインダー内に発色
剤を溶解または分散させることによって製造することが
できる。もう一つの可能性は1つの層内に色素前駆体と
発色剤を分散させる方法である。熱によっである部分の
バインダーが軟化し、熱のかけられた部分で色素前駆体
が発色剤と接触し、そして直ちに所望の発色がおこる。
感熱紙の製造は公知の技術である6 次の製造例および応用例において、とくに記載のない限
り、パーセントは重量パーセント、部は重量部であられ
す。
夫1色−1 クロロベンゼン120Ozf中サリチル酸552gと濃
硫酸20yとの混合物に約50〜60℃でスチレン12
48yを加えた。その後130℃で3時間撹拌して得ら
れた透明な溶液を冷却し、これに50℃でZn(○AC
>2X2H20438gを加えた。その後すべての溶媒
を真空蒸留で除く。こうして軟化点45°C,M価11
7、OH価194〜204、平均分子量430 (GP
Cによる)をもつ、やや黄味をおびた樹脂1924yを
得る。
火恭IL二と サリチル酸35gとp−クロロスチレン104Vの混合
物に室温で濃いH2SO42,5yを加えたところ、発
熱反応が始まった。その後130℃で4時間過熱し、1
00℃でZ n、 (OAc)2x2 H2027gを
加え、そして揮発性のすべての成分を真空蒸溜で除く。
こうして軟化点74℃、08価185、平均分子量40
0(GPCによる)をもつ黄味をおびた樹脂的140y
を得る。
火1匠−尤 濃いH2S O42−5yの存在下でサリチル酸35y
をp−クロロスチレン207.8g及びZ n (OA
 c )2 ×2 H2O27iFと反応させて、実施
例2のようにくりかえした。軟化点98℃をもつ黄色味
をおびた樹脂を得る。
夫1匠−先 クロロベンセン80zl中で5− tert−ブチルサ
リチル897.5gと濃いHxSO45yの混合物中へ
、50°Cでスチレン208gを加え、130℃で3時
間撹拌した後、100℃でZn(OAc)2x 2H2
054,9gを加え、そしてすべての揮発性成分を真空
蒸溜で除いた。こうして軟化点49℃をもつ灰色味をお
びた透明な樹脂を得る。
夫11−i クロロベンゼンl0C)+1中でサリチル酸27.6g
と濃いH2SO42gの混合物をスチレン208gおよ
びZ n (OA C)2 ×2 H2O21,9gと
反応させて、実施例1をくりかえした。08価70の無
色の弾力性のある樹脂を得る。
夫1蝕−i クロロベンゼン3300π!中でサリチル酸3036F
Iとドデシルベンゼンスルフォン酸5152の混合物を
スチレン68641?およびZ n (OA C)2×
2H202895gと反応させて実施例1をくりかえし
た。軟化点40℃で平均分子量400(GPCによる)
をもつ無色の樹脂を得る。
#<樹脂エマルジョンを合成するため)実施例1で得ら
れた樹脂50部を、濃度10%のポリビニルアルコール
水溶液くベキスト社製Mowiol■26/88)49
部及びナフタレンスルフォン酸のホルムアルデヒド縮金
物1重量部とともに、樹脂の粒径が約2 B mになる
までボールミルで粉砕した。
得られた生成物は、樹脂分50%のきわめて粘稠な分散
物で、塗布用の水性インキ組成物の配合に使用できた。
実m 容器にまず水10.6kgを入れ、水酸化ナトリウム溶
液でpH9にした。よく撹拌しながらチャイナクレイ5
PS2.6AI?と沈降性ケイ酸アルミニウム0.9k
gを加えた。
こうして得られた充てん剤の分散液8.5部gに、実施
例7で得られた濃度50%の樹脂エマルジョン1kgを
加えた。その塗布用インキが撹拌によって均質になって
から、濃度50%のストレンーブタジエンラテックス3
20gを加えた。
実」口l(ノーカーボン複写紙の製造)40μmのワイ
ヤを巻いたドローバ−を用いて、実施例8による塗布用
インキを、単位面積あたり45g/jI2の重量をもつ
基紙に塗布した。塗布量は乾燥後5〜6g/m2であっ
た。
こうして製造された発色剤の紙を、カプセルを塗布した
市販の複写紙の塗布面と接触させた。たとえばタイプラ
イタ−によって文字を書くと、用いたコピー紙のタイプ
によって、濃い黒色または青色のインクで発色したコピ
ーが得られた。
大m 2μm以下に粉砕した実施例2の樹脂2.5部をニーグ
ーを用いて、プリントフェス[シュミット商会(Geb
r、  Sehmidt) 、フランクフルト、製の鮮
やかな光沢のオーバープリントラッカー16部に加えて
撹拌した。その混合物をスリーロールミルで5回粉砕し
た。
こうして配合された印刷インキをオフセット印刷機[ロ
タプリント(Rotaprint) ]を用いて紙の支
持体上に印刷した。市販のノーカーボン複写紙と接触さ
せ、筆圧をかけると印刷された部分にはコピーが形成さ
れた。
夫l九−二二 カラードナー(たとえばクリスタルバイオレットラクト
ン)100yを濃度6%のポリビニルアルコール[ヘキ
スト社製モビオール(Moviol) ’)26/88
]の水溶液750gとともに、2〜4μmの粒径になる
までボールミルで粉砕した。
この分散液8部を実施例8の塗布用インキ60部と混合
した。
この混合物をワイヤを巻きつけたドローバ−(40)1
m)で単位面積当り52g/x2の重量をもつ基紙に塗
布した。塗布量は3〜4g/x2であった。
無色の紙は約120℃で青色に発色し始め、約200℃
で最も濃い発色に到達した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 次式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、環AとBはさらに置換されている場 合もあり、 R^1〜R^3はお互いに独立にまたはアルキルを示す
    か、あるいは環Aの少なくとも2個 の炭素原子と一緒になって環を形成するた めの残基を示し、 ZはM^m^+/m、ここでMはm−価の金属イオン、 mは自然数であり、 nは少なくとも2以上の自然数であり、 そしてpは1〜3の自然数をあらわす、 によってあらわされる化合物。 2、その化合物が次式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) 式中、R^1〜R^3、Z、M、mおよびnは前述の意
    味をもち、 R^4〜R^7はお互いに独立に水素、アルキル、アラ
    ルキル、ハロゲン、アルコキシ、 COOH、−COOR^8、CN、NO_2、−O−C
    O−R″またはシクロアルキルを 示し、 R^6とR^7が ▲数式、化学式、表等があります▼ を示す場合もあり、 R^8はアルキル、アリール、とりわけフェニル、また
    はNR^9R^1^0を示し、 R^9とR^1^0はお互いに独立に水素またはアルキ
    ルを示し、そして R″はアルキルを示す、 に対応することを特徴とする、特許請求の範囲第1項記
    載の化合物。 3、COOZ基は環BにおいてOH基に対してo−位置
    に存在することを特徴とする、特許請求の範囲第1〜2
    項のいずれかに対応する化合物。 4、酸触媒の存在下、50〜150℃の温度で化合物I
    IIとIVを反応させ、その後同じ温度で脂肪酸の金属塩と
    反応させることを特徴とする、式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) によってあらわされる化合物を式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼(IV) 式中、環AとBは置換されている場合もあ り、 Z及びR^1〜R^3は前述の意味を有する、によって
    あらわされる化合物と反応させることによる、高分子の
    ハイドロキシカルボン酸およびその誘導体の合成方法。 5、式(III)の化合物が次式に、 ▲数式、化学式、表等があります▼ また式(IV)の化合物が次式 ▲数式、化学式、表等があります▼ 式中、ZおよびR^1〜R^7は前述の意味を有する、 に対応することを特徴とする、特許請求の範囲第4項記
    載の方法。 6、それが特許請求の範囲第1項記載の化合物を少なく
    とも1つ含んでいることを特徴とする、反応性記録シス
    テム。 7、その発色剤が式( I )に対応し、そして/あるい
    は特許請求の範囲第4項記載の方法によって合成するこ
    とができることを特徴とする、発色剤を用いた反応性記
    録システムによる情報記録方法。 8、MがZn^2^+をあらわすことを特徴とする、特
    許請求の範囲第4〜7項のいずれかに対応する方法。
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