JPS63108851A - データ通信方法 - Google Patents
データ通信方法Info
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- JPS63108851A JPS63108851A JP61255108A JP25510886A JPS63108851A JP S63108851 A JPS63108851 A JP S63108851A JP 61255108 A JP61255108 A JP 61255108A JP 25510886 A JP25510886 A JP 25510886A JP S63108851 A JPS63108851 A JP S63108851A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 60
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 21
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 9
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 240000002853 Nelumbo nucifera Species 0.000 description 1
- 235000006508 Nelumbo nucifera Nutrition 0.000 description 1
- 235000006510 Nelumbo pentapetala Nutrition 0.000 description 1
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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- Facsimiles In General (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野]
本発明はデータ通信方式に関するものである。
従来この種の装置、例えばファクシミリ装置では回線を
介して画像データの送受信を行うが、この時に問題とな
るのは、伝送時間が長くなり通信コストが高くなワてし
まう点にある。そこで近年では伝送時間を短縮する為に
伝送速度を速くしたりすることが行われている。しかし
ながら伝送速度のアップには限界がある。
介して画像データの送受信を行うが、この時に問題とな
るのは、伝送時間が長くなり通信コストが高くなワてし
まう点にある。そこで近年では伝送時間を短縮する為に
伝送速度を速くしたりすることが行われている。しかし
ながら伝送速度のアップには限界がある。
(目的〕
本発明は上述従来例の欠点に鑑みなされたものであり、
必要なデータのみの通信を行い通信データ量を少なくし
てデータ通信を効率的に行うことを目的とするものであ
る。
必要なデータのみの通信を行い通信データ量を少なくし
てデータ通信を効率的に行うことを目的とするものであ
る。
(実施例)
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
2図は上記実施例を示す斜視図である。
2図は上記実施例を示す斜視図である。
リーダ10は、所定原稿を読取って電気信号を出力する
ものである。
ものである。
ファクシミリ本体20は、リーダ/プリンタインタフェ
ース21と、イメージコンプレッションユニット(以下
rlcUJという)22と、プログラムメモリ(以下r
PMEMJという)23と、ビットムーブユニット(以
下rBMUJという)24と、イメージメモリ(以下r
IMEM」という)25と、ビデオRAM (以下rV
RAMJという)26と、中央処理装置(以下rCPU
Jという)27と、コミュニケーションインタフェース
28と、バス29と、コミュニケーションコントロール
ユニット(以下rccu」という)30とを有する。
ース21と、イメージコンプレッションユニット(以下
rlcUJという)22と、プログラムメモリ(以下r
PMEMJという)23と、ビットムーブユニット(以
下rBMUJという)24と、イメージメモリ(以下r
IMEM」という)25と、ビデオRAM (以下rV
RAMJという)26と、中央処理装置(以下rCPU
Jという)27と、コミュニケーションインタフェース
28と、バス29と、コミュニケーションコントロール
ユニット(以下rccu」という)30とを有する。
ICυ22はデータを圧縮または伸長するものであり、
符号化率を高くする為には二次元圧縮(高圧縮)が採用
されている。PMEM23はファクシミリ本体20の周
辺に設けられている入出力装置やファクシミリ本体内の
各ユニットを制御する為のOSプログラム、アプリケー
ションプログラムメモリエリアを有し、又、キャラクタ
コードなイメージデータに変換する為のフォントメモリ
エリアを有するものである。
符号化率を高くする為には二次元圧縮(高圧縮)が採用
されている。PMEM23はファクシミリ本体20の周
辺に設けられている入出力装置やファクシミリ本体内の
各ユニットを制御する為のOSプログラム、アプリケー
ションプログラムメモリエリアを有し、又、キャラクタ
コードなイメージデータに変換する為のフォントメモリ
エリアを有するものである。
また、PMEM23はメモリマネージメントユニット(
MMEU)を有し、ハードディスクからCCU3Oを介
して送信したり、CCU3Oからハードディスクへ格納
したりするための伝送データのバッファとしてのワーク
エリアも有している。なお、上記バッファはディスク、
回線等の速度合せのためのものである。
MMEU)を有し、ハードディスクからCCU3Oを介
して送信したり、CCU3Oからハードディスクへ格納
したりするための伝送データのバッファとしてのワーク
エリアも有している。なお、上記バッファはディスク、
回線等の速度合せのためのものである。
BMU24は、CRT60において画像の編集(画像処
理)を行うものであり、所定画像を拡大、縮小、回転、
穆勅またはカット等を行うものである。
理)を行うものであり、所定画像を拡大、縮小、回転、
穆勅またはカット等を行うものである。
IMEM25は4バイトを有し、リーダからの画像を格
納したり、BMU24による編集画像を格納したり、I
CU22によフて伸長したデータを格納したり、キーコ
ードキャラクタによるワープロコードデータ、ミクスト
データ、またはキャラクタコードをイメージに変換した
データを格納するものである。ここで、ミクストデータ
の場合イメージブロック、キャラクタブロックに識別コ
ードを付して格納する。また、I MEM25は、所定
データを一時記憶することによって、リーダ10.回線
40のスピードに合せるためのもノテあり、VRAM2
6はCRT60に表示する画像データをビットマツプデ
ータによって記憶するものである。
納したり、BMU24による編集画像を格納したり、I
CU22によフて伸長したデータを格納したり、キーコ
ードキャラクタによるワープロコードデータ、ミクスト
データ、またはキャラクタコードをイメージに変換した
データを格納するものである。ここで、ミクストデータ
の場合イメージブロック、キャラクタブロックに識別コ
ードを付して格納する。また、I MEM25は、所定
データを一時記憶することによって、リーダ10.回線
40のスピードに合せるためのもノテあり、VRAM2
6はCRT60に表示する画像データをビットマツプデ
ータによって記憶するものである。
また、外部記憶装置としてハードディスク装置50とフ
ロッピーディスク装置51とが設けられている。これら
の装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリとし
てバックアップメモリを使用してもよい。
ロッピーディスク装置51とが設けられている。これら
の装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリとし
てバックアップメモリを使用してもよい。
キーボード61は文字等を入力するとともに、カーソル
を使用してCRT60上の位置を指定するものである。
を使用してCRT60上の位置を指定するものである。
62はポインティングデバイスである。この化プリンタ
フOが設けられている。
フOが設けられている。
本実施例のミックスそ−ド端末ではイメージデータ、キ
ャラクタデータ、イメージとキャラクタデータが混在し
たデータの通信を行うことができる。
ャラクタデータ、イメージとキャラクタデータが混在し
たデータの通信を行うことができる。
まず送信の場合には、たとえば送信原稿をイメージ領域
とキャラクタ領域というように複数のブロック(イメー
ジデータ又はキャラクタデータを複数のブロックに分け
てもよい)に分けて、各ブロックに位置情報、大きさ情
報等をコードで付加して受信装置の間で各ブロック単位
のパケット交換を行う。
とキャラクタ領域というように複数のブロック(イメー
ジデータ又はキャラクタデータを複数のブロックに分け
てもよい)に分けて、各ブロックに位置情報、大きさ情
報等をコードで付加して受信装置の間で各ブロック単位
のパケット交換を行う。
第3図(a)、(b)、(C)は本実施例によるデータ
構成を示した図である。
構成を示した図である。
第3図(a)のAは送信元の名称、送信日時、原稿枚数
等の送信情報データである。Bはベージデータであり、
該ベージデータBは1ページの原稿データがすべてキャ
ラクタデータであ′るか、或は、イメージデータとキャ
ラクタデータの混合データであるかを示す識別コードと
1ページの原稿データがいくつかのブロックデータから
構成されているかを示すコードより成る。Cは以降ブロ
ックデータが続くことを示すコードである。D、Eはそ
れぞれブロックデータである。
等の送信情報データである。Bはベージデータであり、
該ベージデータBは1ページの原稿データがすべてキャ
ラクタデータであ′るか、或は、イメージデータとキャ
ラクタデータの混合データであるかを示す識別コードと
1ページの原稿データがいくつかのブロックデータから
構成されているかを示すコードより成る。Cは以降ブロ
ックデータが続くことを示すコードである。D、Eはそ
れぞれブロックデータである。
上記送信情報データA、ページデータB、ブロックデー
タ指示コードCは送信側の装置によって付加される。
タ指示コードCは送信側の装置によって付加される。
第3図(b)はブロックのデータ構造を示した図である
。aはブロックのアドレス情報である。
。aはブロックのアドレス情報である。
bはブロックの大きさ情報、Cはブロックのデータがイ
メージデータであることを示す情報、dはイメージデー
タの符号化の種別を示した情報であり、たとえばこのブ
ロックのイメージデータがMH,MR,MMRのうちの
どの符号化方式によって符号化されているかを示すもの
である。
メージデータであることを示す情報、dはイメージデー
タの符号化の種別を示した情報であり、たとえばこのブ
ロックのイメージデータがMH,MR,MMRのうちの
どの符号化方式によって符号化されているかを示すもの
である。
eはイメージデータの副走査方向の走査密度を示す情報
で、fはイメージデータである。第3図(C)において
C′はこのブロックがキャラクタデータであることを示
す情報で、d′はキャラクタの新式を示す情報たとえば
キャラクタの大きさ、キャラクタの配列方向等の新式情
報である。
で、fはイメージデータである。第3図(C)において
C′はこのブロックがキャラクタデータであることを示
す情報で、d′はキャラクタの新式を示す情報たとえば
キャラクタの大きさ、キャラクタの配列方向等の新式情
報である。
第3図(d)は応答要求ブロックのデータオ湾成を示し
た図である。該応答要求ブロックは、送信側にこのブロ
ックに必要なデータを入力し返送してもらいたいことを
示すものであり、アドレス情報a、大きさ情報す、応答
要求ブロックであることを示す情報iより構成されてい
る。
た図である。該応答要求ブロックは、送信側にこのブロ
ックに必要なデータを入力し返送してもらいたいことを
示すものであり、アドレス情報a、大きさ情報す、応答
要求ブロックであることを示す情報iより構成されてい
る。
第3図(6)、<t)は送信側から受信側に送られる応
答要求ブロックに対して受信側から送信側に返送する応
答ブロックのデータ構成を示した図である。第3図(e
)はイメージの応答ブロックであり、第3図(f)はキ
ャラクタの応答ブロックである。第3図(e)、(f)
に示す応答ブロックには応答ブロックであることを示す
情報りが付加されており、この応答ブロック情報りは、
どの応答要求ブロックに対応する応答ブロックであるか
を示す情報を含むものである。
答要求ブロックに対して受信側から送信側に返送する応
答ブロックのデータ構成を示した図である。第3図(e
)はイメージの応答ブロックであり、第3図(f)はキ
ャラクタの応答ブロックである。第3図(e)、(f)
に示す応答ブロックには応答ブロックであることを示す
情報りが付加されており、この応答ブロック情報りは、
どの応答要求ブロックに対応する応答ブロックであるか
を示す情報を含むものである。
次にまず第3図(a)のデータ作成について説明する。
オペレータはり−ダ10によフて読み取らせたイメージ
データとキーボードによって入力したキャラクタデータ
の編集をCRT60の画像を見ながら行う。
データとキーボードによって入力したキャラクタデータ
の編集をCRT60の画像を見ながら行う。
オペレータはCRT 60に表示された1ページの原稿
を見ながら1ページの原稿データを複数のブロックに分
けるが、その時ポインティングデバイス62とキーボー
ド61によって各ブロックのアドレス及び大きさを入力
し第3図(b)。
を見ながら1ページの原稿データを複数のブロックに分
けるが、その時ポインティングデバイス62とキーボー
ド61によって各ブロックのアドレス及び大きさを入力
し第3図(b)。
(C)、(d)に示すアドレス情報a、大きさbが付加
されている。
されている。
またリーダ10によって読み取られたイメージデータは
ICU22により符号化されるが、この符号化方式を示
す情報dとイメージデータの副走査方向の走査密度を示
す情報eも付加されている。キャラクタデータにはキャ
ラクタの新式情報d′が付加される。またキャラクタデ
ータ、イメージデータにはキャラクタデータであること
を示す情報C′イメージデータであることを示すCが付
加されている。
ICU22により符号化されるが、この符号化方式を示
す情報dとイメージデータの副走査方向の走査密度を示
す情報eも付加されている。キャラクタデータにはキャ
ラクタの新式情報d′が付加される。またキャラクタデ
ータ、イメージデータにはキャラクタデータであること
を示す情報C′イメージデータであることを示すCが付
加されている。
また、オペレータは、1ページの原稿を複数ブロックに
分けている時、その原稿の1ブロツクが、相手側への応
答要求ブロックである場合にはキーボード61によって
、第3図(d)に示す応答要求ブロックであることを示
す情報iが付加される。
分けている時、その原稿の1ブロツクが、相手側への応
答要求ブロックである場合にはキーボード61によって
、第3図(d)に示す応答要求ブロックであることを示
す情報iが付加される。
上述した各情報の付加はすべてCPU27によって行い
、こうして1ページの原稿が作成され、ハードディスク
装置50に格納される。
、こうして1ページの原稿が作成され、ハードディスク
装置50に格納される。
送信を行う場合、オペレータはキーボード61によって
操作し、CPU27によって送信原稿データをハードデ
ィスク50から読み出す。
操作し、CPU27によって送信原稿データをハードデ
ィスク50から読み出す。
送信するデータには、第3図(a)の送信元情報データ
A、ベージデータBがキーボード61によって入力され
付加される。こうして第3図(a)の送信データが作成
され、CCU3Oを介して受信装置に送信される。そし
て送信側は受信側からの応答ブロックデータの受信を待
ち、応答ブロックデータを受信すると送信データと受信
した応答ブロックデータを合成し表示、又はプリントア
ウトする。
A、ベージデータBがキーボード61によって入力され
付加される。こうして第3図(a)の送信データが作成
され、CCU3Oを介して受信装置に送信される。そし
て送信側は受信側からの応答ブロックデータの受信を待
ち、応答ブロックデータを受信すると送信データと受信
した応答ブロックデータを合成し表示、又はプリントア
ウトする。
次に受信側の受信動作について説明する。
回線40.CCU3Oを介して受信したデータはまずハ
ードディスク50に格納される。データの受信があると
CRT60には受信有の表示が行われる。
ードディスク50に格納される。データの受信があると
CRT60には受信有の表示が行われる。
受信データをCRT60に表示する場合、あるいはプリ
ンタ70によってプリントアウトする場合にはオペレー
タはキーボード61によって原稿データを指定し表示あ
るいはプリントアウトの実行入力を行う。これによって
CPU27は指定された原稿データをハードディスク装
置50により読み出す。そして第3図(a)に示すデニ
タをドツトデータに展開してI MEM25に格納する
CPU27はブロックに付加されているデータ識別情報
c、c’ によってそのブロックのデータがイメージデ
ータであるかキャラクタデータであるか判断し、イメー
ジデータの場合には符号化情報d1画素密度データeに
基づいてICυ22によって複合化を行わせ、IMEM
25のそのブロック領域にドツトデータを格納する。キ
ャラクタデータの場合には新式情報d′に基づいて、キ
ャラクタをPMEM23に格納されているフォントデー
タを基に展開して、IMEM25のそのブロックの領域
にドツトデータを格納する。
ンタ70によってプリントアウトする場合にはオペレー
タはキーボード61によって原稿データを指定し表示あ
るいはプリントアウトの実行入力を行う。これによって
CPU27は指定された原稿データをハードディスク装
置50により読み出す。そして第3図(a)に示すデニ
タをドツトデータに展開してI MEM25に格納する
CPU27はブロックに付加されているデータ識別情報
c、c’ によってそのブロックのデータがイメージデ
ータであるかキャラクタデータであるか判断し、イメー
ジデータの場合には符号化情報d1画素密度データeに
基づいてICυ22によって複合化を行わせ、IMEM
25のそのブロック領域にドツトデータを格納する。キ
ャラクタデータの場合には新式情報d′に基づいて、キ
ャラクタをPMEM23に格納されているフォントデー
タを基に展開して、IMEM25のそのブロックの領域
にドツトデータを格納する。
受信データの中に、送信側からの応答要求ブロックが含
まれている場合、343図(d)に示すデータ構造を受
信し、応答要求ブロックデータであることを示す情報i
により応答要求ブロックであることを判断し、■゛ME
M25にアドレス情報a、大きさbの情報に基づいてブ
ロック領域が確保される。CRT60に表示する場合に
はデータをVRAM26に読出しCRT60に表示する
。この時、応答要求ブロックには、代替メツセージ(例
えば“記入”、又は“応答入力して下さい”等のメツセ
ージ)を表示し、受信側の応答がわかり易くなる。
まれている場合、343図(d)に示すデータ構造を受
信し、応答要求ブロックデータであることを示す情報i
により応答要求ブロックであることを判断し、■゛ME
M25にアドレス情報a、大きさbの情報に基づいてブ
ロック領域が確保される。CRT60に表示する場合に
はデータをVRAM26に読出しCRT60に表示する
。この時、応答要求ブロックには、代替メツセージ(例
えば“記入”、又は“応答入力して下さい”等のメツセ
ージ)を表示し、受信側の応答がわかり易くなる。
第5図は、1ページの受信原稿の中に、応答要求ブロッ
クが含まれた時の表示例を示した図である。
クが含まれた時の表示例を示した図である。
次にオペレータは、応答要求ブロクjに対しての編集処
理の実行をキーボード61より入力し、CRT60に表
示された1ページの原稿を見ながら、応答ブロックにデ
ータの入力を行う。応答要求ブロックに入力するデータ
がイメージの場合、リーダ10によってイメージデータ
を読込み、リーダ/プリンタインターフェース21を介
してIMEM25に記憶し、MMR等の符号化を行った
後第3図(e)に示されてぃ゛るイメージであることを
示す情報C5符号化の種類d5画素密度データe%及び
応答要求に対する応答ブロックであることを示す情報り
を付加しPMEM23に格納し、送信側に返送する。
理の実行をキーボード61より入力し、CRT60に表
示された1ページの原稿を見ながら、応答ブロックにデ
ータの入力を行う。応答要求ブロックに入力するデータ
がイメージの場合、リーダ10によってイメージデータ
を読込み、リーダ/プリンタインターフェース21を介
してIMEM25に記憶し、MMR等の符号化を行った
後第3図(e)に示されてぃ゛るイメージであることを
示す情報C5符号化の種類d5画素密度データe%及び
応答要求に対する応答ブロックであることを示す情報り
を付加しPMEM23に格納し、送信側に返送する。
又、応答要求ブロックに入力するデータカキャラクタの
場合、キーボード61から文字を入力し、第3図(f)
に示すキャラクタであることを示す情報C′、キャラク
タの新式情報d′及び応答要求に対する応答ブロックで
あることを示す情報りを付加しPMEM23に格納し、
送信側に返送する。
場合、キーボード61から文字を入力し、第3図(f)
に示すキャラクタであることを示す情報C′、キャラク
タの新式情報d′及び応答要求に対する応答ブロックで
あることを示す情報りを付加しPMEM23に格納し、
送信側に返送する。
第4図は、送信側がデータ送信し受信側からの応答ブロ
ックデータと受信した時の表示例を示した図である。
ックデータと受信した時の表示例を示した図である。
第6図は送信時の動作を示したフローチャート図であり
、第7図は受信時の動作を示したフローチャート図であ
る。尚第6図、第7図のフローチャートに従った動作を
実行する為のCPU2フの制御プログラムは、PMEM
23に格納されている。
、第7図は受信時の動作を示したフローチャート図であ
る。尚第6図、第7図のフローチャートに従った動作を
実行する為のCPU2フの制御プログラムは、PMEM
23に格納されている。
以下まず第6図に基づいて送信側の動作について説明す
る。
る。
第6図のステップS1において送信データの作成が行わ
れ、オペレータによる上述した如き操作に従って送信デ
ータが作成される。この時送信データには応答要求ブロ
ックデータが含まれている。そしてステップS2におい
て作成したデータを送信し、ステップS3にて受信を行
う。
れ、オペレータによる上述した如き操作に従って送信デ
ータが作成される。この時送信データには応答要求ブロ
ックデータが含まれている。そしてステップS2におい
て作成したデータを送信し、ステップS3にて受信を行
う。
この時PMEM23及びIMEM25には送信したデー
タが格納されている。ステップ3において回線40から
の呼び出し及び受信要求を検出すると、ステップS4で
回線4oからの受信データをハードディスク装置5oに
全て格納し受信が終了するとステップs5で受信有の表
示を行う、そしてステップS6にてオペレータによって
受信データ出力を指示する入力がキーボード61よりな
されたかどうかを判断し、出力指示入力を検出するとス
テップs7に進み、ステップS7において受信したブロ
ックデータをハードディスク装置50からPMEM23
に読み出し・、ステップSiでブロックデータの付加情
報を入力する。
タが格納されている。ステップ3において回線40から
の呼び出し及び受信要求を検出すると、ステップS4で
回線4oからの受信データをハードディスク装置5oに
全て格納し受信が終了するとステップs5で受信有の表
示を行う、そしてステップS6にてオペレータによって
受信データ出力を指示する入力がキーボード61よりな
されたかどうかを判断し、出力指示入力を検出するとス
テップs7に進み、ステップS7において受信したブロ
ックデータをハードディスク装置50からPMEM23
に読み出し・、ステップSiでブロックデータの付加情
報を入力する。
次にステップS9にて受信したブロックデータが応答ブ
ロックであるかどうかを判別し受信したブロックデータ
が応答ブロックでなければステップS3に戻り、応答ブ
ロックであればステップS10に進んでIMEM25の
ブロック領域の設定を行うが、この時応答ブロックのア
ドレスa、C大きさbは送信した応答要求ブロックのア
ドレスaと大きさbが同じであるので、IMEM25に
設定されるブロック領域は結局応答要求ブロックの領域
となる。そしてステップSit、312にて応答ブロッ
クデータがイメージデータかキャラクタデータかの判別
を行い、応答ブロックデータがイメージデータであれば
ステップSttからステップS13に進み、ステップS
13でイメージデータの復号化を行い、ステップS14
でIMEM25の設定ブロック領域にドツトイメージデ
ータを格納し、ステップS15でブロックデータが全て
終了したと判別するとステップ8.19に進む。
ロックであるかどうかを判別し受信したブロックデータ
が応答ブロックでなければステップS3に戻り、応答ブ
ロックであればステップS10に進んでIMEM25の
ブロック領域の設定を行うが、この時応答ブロックのア
ドレスa、C大きさbは送信した応答要求ブロックのア
ドレスaと大きさbが同じであるので、IMEM25に
設定されるブロック領域は結局応答要求ブロックの領域
となる。そしてステップSit、312にて応答ブロッ
クデータがイメージデータかキャラクタデータかの判別
を行い、応答ブロックデータがイメージデータであれば
ステップSttからステップS13に進み、ステップS
13でイメージデータの復号化を行い、ステップS14
でIMEM25の設定ブロック領域にドツトイメージデ
ータを格納し、ステップS15でブロックデータが全て
終了したと判別するとステップ8.19に進む。
−力応答ブロックデータがキャラクタデータの場合ステ
ップS12からステップS16に進み、ステップ516
でブロックのキャラクタコードデータをフォントデータ
に展開し、ステップS17でIMEM25の設定ブロッ
ク領域に順次フォントデータ(ドツトキャラクタデータ
)を格納し、ステップ518でブロックデータが全て終
了したと判断するとステップS19に進む。
ップS12からステップS16に進み、ステップ516
でブロックのキャラクタコードデータをフォントデータ
に展開し、ステップS17でIMEM25の設定ブロッ
ク領域に順次フォントデータ(ドツトキャラクタデータ
)を格納し、ステップ518でブロックデータが全て終
了したと判断するとステップS19に進む。
ステップS19では次ブロックが有るかどうかを判別し
次ブロックが有ればステップS7に戻り、次ブロックが
無ければステップS20にてIMEM25のドツトデー
タの表示又はプリンタ70によるプリントアウトを行う
。
次ブロックが有ればステップS7に戻り、次ブロックが
無ければステップS20にてIMEM25のドツトデー
タの表示又はプリンタ70によるプリントアウトを行う
。
この時IMEM25には予じめ送信したデータのドツト
データが保持されていて受信側から返送されて来る応答
ブロックのドツトデータがIMEM25に合成されるの
で第4図(C)に示す様なデータが出力されることにな
る。
データが保持されていて受信側から返送されて来る応答
ブロックのドツトデータがIMEM25に合成されるの
で第4図(C)に示す様なデータが出力されることにな
る。
次に受信側の動作について説明する。
第7図のステップR1において、回線40からの呼び出
し及び受信要求を検出するとステップR2に進み、回線
40から受信したデータをハードディスク50に格納し
、データ受信が終了するとステップR3にて受信有の表
示を行う。
し及び受信要求を検出するとステップR2に進み、回線
40から受信したデータをハードディスク50に格納し
、データ受信が終了するとステップR3にて受信有の表
示を行う。
そしてステップR4にてオペレータによって受信データ
の出力指令の入力がキーボード61によりなされたかど
うか検出し、出力指令入力を検出するとステップR5に
進んでハードディスク装置50から受信したブロックデ
ータをPMEM23に読み出す、そしてステップR6に
おいて受信したブロックデータの付加情報を入力し、ス
テップR7にて付加情報のアドレス情報及び大きさ情報
に基づいてIMEM25のブロック領域を設定する。
の出力指令の入力がキーボード61によりなされたかど
うか検出し、出力指令入力を検出するとステップR5に
進んでハードディスク装置50から受信したブロックデ
ータをPMEM23に読み出す、そしてステップR6に
おいて受信したブロックデータの付加情報を入力し、ス
テップR7にて付加情報のアドレス情報及び大きさ情報
に基づいてIMEM25のブロック領域を設定する。
次にステップR8,R9,RIOにおいて読み出したブ
ロックデータが応答要求ブロックか、イメージブロック
か、キャラクタブロックかの判別を行う、そして、ブロ
ックデータが応答要求ブロックであればステップR8か
らステップR14,R15に進み、応答入力指示情報の
ドツトデータをIMEM25のブロック領域に格納しス
テップR19に進む。
ロックデータが応答要求ブロックか、イメージブロック
か、キャラクタブロックかの判別を行う、そして、ブロ
ックデータが応答要求ブロックであればステップR8か
らステップR14,R15に進み、応答入力指示情報の
ドツトデータをIMEM25のブロック領域に格納しス
テップR19に進む。
又、ブロックデータがイメージデータであればステップ
R9からステップR11,R12゜R13に進んでイメ
ージデータを復号化しIMEM25の設定ブロック領域
に伸長したドツトイメージデータを格納して、ブロック
データが全て終了°するとステップR19に進む。
R9からステップR11,R12゜R13に進んでイメ
ージデータを復号化しIMEM25の設定ブロック領域
に伸長したドツトイメージデータを格納して、ブロック
データが全て終了°するとステップR19に進む。
又、ブロックデータがキャラクタデータであればステッ
プRIOからステップR16,R1フ。
プRIOからステップR16,R1フ。
R18に進んで、キャラクタコードをフォントデータに
展開し、フォントデータ(ドツトキャラクタデータ)を
順次IMEM25の設定ブロック領域に格納してブロッ
クデータが全て終了するとステップR19に進む。
展開し、フォントデータ(ドツトキャラクタデータ)を
順次IMEM25の設定ブロック領域に格納してブロッ
クデータが全て終了するとステップR19に進む。
ステップR19では次ブロックのデータが有るかどうか
を判別し、次ブロックのデータが有ればステップR5に
戻り、次ブロックのデータが無ければステップR20に
進む。こうしてIMEM25には1ページの原稿のドツ
トデータが格納されることになる。
を判別し、次ブロックのデータが有ればステップR5に
戻り、次ブロックのデータが無ければステップR20に
進む。こうしてIMEM25には1ページの原稿のドツ
トデータが格納されることになる。
ステップR20ではIMEM25のドツトデータをVR
AM26に格納しCRT60に原稿データを表示するが
、この時IMEM25のドツトデータは保持されている
。
AM26に格納しCRT60に原稿データを表示するが
、この時IMEM25のドツトデータは保持されている
。
そしてステップR21においてオペレータによって、応
答要求ブロックへの応答データの入力開始指令がキーボ
ード61により入力されたかどうかを判断し、入力開始
指令が入力される°と、ステップR22に進んで上述し
たように応答ブロックデータの作成(第3図(e)。
答要求ブロックへの応答データの入力開始指令がキーボ
ード61により入力されたかどうかを判断し、入力開始
指令が入力される°と、ステップR22に進んで上述し
たように応答ブロックデータの作成(第3図(e)。
第3図(f)に示す如きブロックデータの作成)しPM
EM23に応答ブロックデータを格納する。そしてステ
ップR23にて応答ブロックデータのドツトデータをI
MEM25の受信データのドツトデータと合成し、ステ
ップR24でCRT60による表示又はプリンタ70に
よるプリントアウトを行った後、ステップR25゜R2
Bにおいて応答ブロックデータを送信側に返送する。
EM23に応答ブロックデータを格納する。そしてステ
ップR23にて応答ブロックデータのドツトデータをI
MEM25の受信データのドツトデータと合成し、ステ
ップR24でCRT60による表示又はプリンタ70に
よるプリントアウトを行った後、ステップR25゜R2
Bにおいて応答ブロックデータを送信側に返送する。
以上のように本実施例では送信側は受信側に対して返送
してほしいデータを指示し、受信側は送信側に対して送
信側の要求しているブロックデータのみを返送するので
、通信されるデータ量が少なくてすみ、データ通信を効
率的に行うことが出来る。
してほしいデータを指示し、受信側は送信側に対して送
信側の要求しているブロックデータのみを返送するので
、通信されるデータ量が少なくてすみ、データ通信を効
率的に行うことが出来る。
又、送信側及び受信側では、送信データ(又は受信デー
タ)と応答ブロックデータを合成して各々表示したり、
プリントアウトするので、送信側と受信側では整ったデ
ータを得ることが出来る。
タ)と応答ブロックデータを合成して各々表示したり、
プリントアウトするので、送信側と受信側では整ったデ
ータを得ることが出来る。
°(効果〕
以上説明したように本発明によってデータ通信装置にお
けるデータ量を少なくすることができ、データ通信を効
率的に行い伝送時間を短縮する°ことができる。
けるデータ量を少なくすることができ、データ通信を効
率的に行い伝送時間を短縮する°ことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
上記実施例を示す斜視図、 第3図榛(a)、(b)、(c)、(d)。 (e)、(f)は本実施例のデータ構成図、第4図は送
信側が応答ブロックを送信して、受信側から解答データ
を受信し1ページの原稿全作成する様子を示した図、 第5図は受信側が応答ブロックを受信して、解答データ
の入力を行い、送信側へ解答ブロックを送り返す様子を
示した図、 第6図、第7図は本実施例の動作を示すフローチャート
図である。 10はリーダ、20はファクシミリ本体、21はリーダ
/プリンタインタフェース、22はICU、23はPM
EM、24はBMU、25はIMEM、26はVRAM
、27はCPU。 28はコミュニケーションインタフェース、29はハス
、30はCCU、40は回線、5oはハードディスク装
置、51はフロッピーディスク装置、60はCRT、6
1はキーボード、62はポインティングデバイス、70
はプリンタである。
上記実施例を示す斜視図、 第3図榛(a)、(b)、(c)、(d)。 (e)、(f)は本実施例のデータ構成図、第4図は送
信側が応答ブロックを送信して、受信側から解答データ
を受信し1ページの原稿全作成する様子を示した図、 第5図は受信側が応答ブロックを受信して、解答データ
の入力を行い、送信側へ解答ブロックを送り返す様子を
示した図、 第6図、第7図は本実施例の動作を示すフローチャート
図である。 10はリーダ、20はファクシミリ本体、21はリーダ
/プリンタインタフェース、22はICU、23はPM
EM、24はBMU、25はIMEM、26はVRAM
、27はCPU。 28はコミュニケーションインタフェース、29はハス
、30はCCU、40は回線、5oはハードディスク装
置、51はフロッピーディスク装置、60はCRT、6
1はキーボード、62はポインティングデバイス、70
はプリンタである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データを複数のブロックに分割して送信し 送信側は受信側に対して応答要求するブロックに所定情
報を付加して送信し、受信側は上記所定情報の付加され
たブロックに対応するブロックデータを送信側に返送す
ることを特徴とするデータ通信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61255108A JPH0813089B2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | データ通信方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61255108A JPH0813089B2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | データ通信方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63108851A true JPS63108851A (ja) | 1988-05-13 |
JPH0813089B2 JPH0813089B2 (ja) | 1996-02-07 |
Family
ID=17274216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61255108A Expired - Lifetime JPH0813089B2 (ja) | 1986-10-27 | 1986-10-27 | データ通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0813089B2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784660A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-27 | Hitachi Ltd | Facsimile storage transmission system |
-
1986
- 1986-10-27 JP JP61255108A patent/JPH0813089B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5784660A (en) * | 1980-11-17 | 1982-05-27 | Hitachi Ltd | Facsimile storage transmission system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0813089B2 (ja) | 1996-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |