JPS62269469A - デ−タ通信装置 - Google Patents

デ−タ通信装置

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JPS62269469A
JPS62269469A JP61112063A JP11206386A JPS62269469A JP S62269469 A JPS62269469 A JP S62269469A JP 61112063 A JP61112063 A JP 61112063A JP 11206386 A JP11206386 A JP 11206386A JP S62269469 A JPS62269469 A JP S62269469A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、画像データ、文字コードデータ等のデータ通
信を行うデータ通信装置に関するものである。
〔従来例〕
従来、この種の装置としては、画像データの通信を行う
ファクシミリ装置、及び文字コードデータの通信を行う
テレックス等の通信装置が知られている。
しかしながら、ファクシミリ装置、テレックスは、それ
ぞれ画像データ、文字コードデータのみの通信を行うも
のである。この為画像データと文字コードデータが混在
するデータの送信を行う場合には、文字コードデータを
画像データとして送信するのでデータの通信効率が悪く
なってしまうという欠点がある。
〔目的〕
本発明の目的は、上述従来例の欠点を除去するとともに
、画像データ、文字コードデータ等のデータを夫々ブロ
ック単位で通信し、更に画像データの内容により画像デ
ータの通信処理を異らせることが可能なデータ通信装置
を提供することにある。
〔実施例〕
以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
2図は上記実施例を示す斜視図である。
リーダlOは、所定原稿を読取って電気信号を出力する
ものである。
又、リーダは2値画像域と写真画像等の様な中間調画像
域との像域を識別でき、後者に対してディ9゛・パター
ン等で読み込む等の画像処理機能を持つ。
ファクシミリ本体20は、リーダ/プリンタインタフェ
ース21と、イメージコンブレッションユニツl−(以
下rlcUゴという)22と、プログラムメモリ(以下
rPMEMJという)23と、ビットムーブユニツl−
(以下I B M’ U jという)24と、イメージ
メモリ(以下rIMEMJという)25と、ビデオRA
M (以下1’−V RA、 M jという)26と、
中央処理装置(以下rcPUjという)27と、バス2
9と、コミュニケーションコントロールユニッh (以
下r CCU Jという)3Qとを有する。
ICU22は、データを圧縮または伸長するものであり
、符号化率を高(するためには、二次元圧縮(高圧縮)
が採用されている。PMEM23は、ファクシミリ本体
20の周辺に設けられている入出力装置やファクシミリ
本体内の各ユニットを制御するだめのOSプログラム、
アプリケーションプログラムメモリエリアを有し、また
、キャラクタコードをイメージデータに変換するための
フォノi・メモリエリアを有するものである。
また、PMEM23は、メモリマネージメントユニット
(MMEU)を有し、ハードディスクからCCU3Oを
介して送信したり、CCU3Oからハードディスクへ格
納したりするための伝送データのバッファとしてのワー
クエリアも有している。なお、上記バッファは、ディス
ク、回線等の速度合せのためのものである。又キー61
による文章のコードデータを格納する。
BMU24は、CRT60において、画像の編集(画像
処理)を行なうものであり、所定画像を拡大、縮小、回
転、移動またはカット等を行なうものである。
IMEM25は、4Mバイトを有し、リーダからの画像
を格納したり、BMU24による編集画像を格納したり
、ICU22によって伸長したデータを格納したり、キ
ャラクタコードをイメージに変換したデータを格納する
ものであ る。ここで、混在文書情報の1頁はビットイメージデー
タのブロックとキャラクタコードデータのブロックの合
成で構成される。各ブロックデータは識別コードとブロ
ック位置を示す属性コードを付してPMEM、IMEM
に格納されたりする。尚属性コードは各ブロックが伝送
されるとき付与することもできる。
VRAM26は、CRT60に表示する画像データを、
ビットマツプコードによって記憶するものである。
また、外部記憶装置として、ハードディスク装置50と
フロッピーディスク装置51とが設けられている。これ
らの装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリと
して、バックアップメモリを使用してもよい。
キーボード61は、文字等を入力するとともに、カーソ
ルを使用してCRT60上の位置を指定するものである
。マウス62は、ポインティングデバイスの1つである
。この他、プリンタ70が設けられている。
以上の構成において本実施例では、画像データと文字コ
ードデータをブロックに分割して通信する。そして更に
画像データにおいても2値画像領域と中間画像領域(な
いしは、2値画像であっても非常に細かい画像領域)は
それぞれ別々のブロックに分割して各領域に対応した圧
縮処理を行ってデータ通信するものである。
第5図は、本実施例におけるC P U 27の制御動
作を示すフローチャート図である。
第5図のステップSl、S19においてデータの作成か
データの通信かを判別する。
オペレータは、データを作成する場合には、キーボード
61により装置をデータ作成モードにし、データを送信
する場合には、キーボード61により装置をデータ送信
モードにする。又、ステップS]9では、回線からの呼
び出し信号の有無を判別する。
データ作成の場合は、ステップS1からステップS2に
進み、データ通信の場合はステップS19からステップ
S20に進む。
ステップS2.S3では、作成するデータがギャラフタ
データかイメージデータかを判別する。オペレータはデ
ータ作成する場合、CRT60の表示を見なから1頁づ
つ原稿データを作成して行くが、この時、1頁の原稿を
全てキャラクタデータ、或いは全てイメージデータ、或
いはキャラクタデータとイメージデータの混在データに
することが出来る。オペレータはこれから入力す−るデ
ータがキャラクタデータか或いはイメージデータかをキ
ーボード61により指示し、装置をキャラクタ入力モー
ド、イメージ入力モードにする。CPU27はステップ
82.S3でキャラクタ入力モードか、イメージ入力モ
ードかを判別する。
ステップS2でキャラクタ入力モードと判断すると、ス
テップS5において1頁の原稿においてキャラクタデー
タが入力される領域データ(ブロック領域)とキャラク
タの形式(文字の大きさ、或いは、文字の配列等)のデ
ータを入力する。これらの領域データ、形式データは、
オペレータがキーボード61. マウス62によって入
力される。
ステップS5で文字領域データと文字形式データを入力
すると、ステップ86.S7で入力するキャラクタデー
タと一緒にPMEM23にブロックデータとして格納す
る。
ステップS3でイメージ入力モードと判断するとステッ
プS8に進み、ステップS8においてイメージデータが
入力されるブロック領域データを入力する。
ステップS9においてリーダ10により読み取られた原
稿のイメージデータを入力し、IMEM25に順次格納
すると共にリーダIOよりイメージデータとともに送ら
れてくる像域データに基づいてPMEM23に像域分離
テーブルを作成する。リーダ10は、例えば第3図の様
な原稿を読み取るとリーダ/プリンタインターフェース
21を介してイメージの画像のアドレスデータ(x、y
)、及び画像属性データ(例えば2値画像か或いは中間
調画像かのデータ)をイメージデータと一緒に出力する
。CPU27はイメージデータをIMEM25に格納し
ながら、リーダ10より送られてくるアドレスデータと
画像属性データに基づいて第4図に示す様な像域分離テ
ーブルをPMEM23に作成する。
ステップSIOにおいて、PMEM23の像域分離テー
ブルの先頭ブロックにポインタをセットする。
ステップSll、S12において該当ブロックが2値画
像か、中間調画像かを判断し、2値画像であればステッ
プS15で2値画像の圧縮処理例えばMH(モディファ
イドハフマン)符号化、MR(モディファイドリード)
符号化、MMR(モディファイドモディファイドリード
)符号化等の処理を行う。そしてステップS16におい
てブロックの符号化属性データ(例えばMH,MRで符
号化していることを示すデータ)をブロックにセットし
、ステップS]7に進む。
又、ステップSI2で当ブロックが中間調画像と判断す
るとステップS13において中間調画像の圧縮処理、例
えばディザパターン用の圧縮処理、或いは、圧縮を行わ
ない(非圧縮)等を行う。そして、ステップS14でブ
ロックの符号化属性データをステップS16と同様にセ
ットしステップS17でテーブルポインタをインクリメ
ントし、ステップ318において次のブロック有と判断
するとステップSllに戻る。
こうしてイメージデータの圧縮処理が終了し、ブロック
データが作成されるとステップ818から82に戻る。
こうして作成されたデータは、原稿名が付加され、ハー
ドディスク装置50に格納される。
上述の様にステップ82〜ステツプS’18により1頁
の原稿データが作成されるとオペレータはキーボード6
1.マウス62により1頁の原稿完了の入力を行い、更
に次頁の原稿を作成する場合には、ステップ82〜ステ
ツプ318を繰り返すことにより作成してい行く。そし
て送信データの作成が終了するとデータ作成終了の入力
をキーボード61より行う。
ステップS4においてデータ作成終了入力を判別すると
ステップS4よりステップS19に進む。
オペレータにより、データ通信モードが選択されると、
ステップS19よりステップS20に進み、データ送信
であるかどうかを判別し、データ送信であればステップ
S21に進み、データ受信であれば受信ルーチンへ進む
データを送信する場合、オペレータは、送信する原稿名
を入力しハードディスク50に格納されている原稿デー
タの中から送信する原稿を指定する。
そして、原稿データを送信する相手先の電話番号を入力
する。
ステップS21においてオペレータにより入力された相
手先と回線を接続する為に回線40に対してCCU 3
0により電話番号の発呼動作を行う。そして相手先と回
線が接続されたことをステップS22で確認するとステ
ップS23で相手先の装置との間でCCTTT勧告の通
信手順(プロトコル)を行う。このプロトコルにおいて
キャラクタコードデータとイメージデータの混在データ
を受信可能かどうかを判断し、受信可能であればデータ
送信を行う。
ステップ824.S25.S26においてまずハードデ
ィスク50より送信原稿を1頁づつ読み出し、更に1頁
のデータをブロック単位で送信する。こうして原稿デー
タの送信が終了すると、ステップS27で回線を開放す
る。
第6図はデータ受信の場合のCPU27の制御動作を示
したフローチャート図である。
第5図のステップS20でデータ受信と判断すると第6
図の受信ルーチンに進み、第6図のステップR1におい
てCCTTT勧告のプロトコルを行う。そしてこのプロ
トコルにより受信可能と判断するとプロトコルにより決
定された受信モードに設定しステップR2,R3,R4
でデータの受信を行い、受信したデータを順次ハードデ
ィスク5oに格納してゆく。そして、データ受信が終了
すると回線を開放した後、ステップR5[下で受信デー
タをプリントアウトする。
ステップR5において、受信したデータをハードディス
ク50より1頁分読み出してPMEM23に格納し、更
にステップR6において1頁のデータがどのようなブロ
ックで構成されているかを示すブロック構成データを入
力して、そのブロック単位でデータをドツトデータに展
開するべく、まず1つのブロックのデータを入力する。
そしてステップR7で入力したブロックデータがキャラ
クタコードデータであればステップR8でブロックデー
タに付加されているアドレスデータと形式データに基づ
いてキャラクタコードをPMEM23のキャラクタジェ
ネレータによりドツトデータに展開し、T M E M
 25の該ブロックに相当とする領域に格納する。
又、ステップR9において入力したブロックデータがイ
メージデータであると判断し、更にステップRho、R
12においてイメージデータが2値画像データか、或い
は、中間調画像データかの判断を行う。そして2値画像
データであればステップR11でブロックの符号化属性
データに基づいて伸長処理(例えばM H、M R、M
 M Rの復号化)を行い、伸長したイメージデータを
TMEM25の1頁のメモリにおける該ブロックに相当
する領域に格納する。
ステップR]2で中間調画像であると判断するとステッ
プR13でステップR11と同様に中間調画像に応じた
伸長処理を行い伸長したデータをIMEM25のブロッ
ク領域に格納する(中間調画像が非圧縮のときは、その
ままTMEM25に格納する)。
このようにしてキャラクタコードデータ、イメージデー
タをブロック単位でドツトデータに展開し、ステップR
14で1頁を構成する全ブロックのデータの展開が終了
し、IMEM25に1頁の原稿のドツトデータが格納さ
れるとステップR]、 5においてIMEM25よりド
ツトデータを順次読み出してプリンタ70でプリントア
ウトする。そして、1頁のデータのプリントアウトが終
了すると次頁のデータのプリントアウトを行う。
以上の様に本実施例では、キャラクタコードデータとイ
メージデータが混在する文書においてキャラクタコード
データとイメージデータを夫々ブロックに分割して送信
(又は受信)し、更にイメージデータにおいても2値画
像と中間調画像(又は非常に細かい画像、複雑な画像)
をブロックに分割し、夫々、中間調画像或いは2値画像
に応じた圧縮処理を行うので単にイメージデータとキャ
ラクタコードデータとに分割するものに比べてより効率
的なデータ伝送を行うことが出来る。尚本実施例では、
イメージデータにおいて、2値画像領域と中聞調画像領
域は自動的に分割されるがオペレータがキーボード61
.マウス62によりマニュアルで分割するようにも構成
可能である。
第7図は、2値画像領域と中間調画像領域を自動的分割
する為の一例を示したフローヂャ−1・図である。
以1ζ、2値画像領域と中間調画像領域の自動分割つい
て説明する。
リーダ10により読め取られた原稿データは第8図(a
)、(J)に示す小ブロツクデータ単位(例えば4×4
二16ドツトで構成されるブロック)でり一ダ10から
出力される。この時リーダ1oはこの小ブロツクデータ
Sに加えて、小ブロツクデータSが中間調画像か或いは
2値画像かを示す識別データ小ブロツクデータのアドレ
スデータ(x、y)を同時に出力する。
リーダIOによる小ブロックSが中間調画像が2値画像
かの判定は、第8図(1〕)に示ずP、〜PI6(画素
の濃度を示すデータ)の最大値P m a、 xがら最
小値Pm1nを減算した値が所定レベルαより大いかど
うかを判断することにより行う。例えば濃度レベルを8
レベルとしてαを4と設定すると、P m a x =
 6でPm1n=5の場合はα=4より小さくなり小ブ
ロックSは中間調画像ブロックと判断され、P m a
 x −= 7でPm1n==1の場合はα=4より大
きくなり小ブロックSは2値画像ブロックと判断される
第7図のステップM1においてCP U 27は、PM
EM23の像域分離テーブルを作成する為の小ブロツク
テーブルを初期設定する。そしてステップM2において
リーダ10より小ブロツクデータS。9mを入力し、I
 M E M 25に格納する。
ステップM3において小ブロツクデータS n 、 m
に付加されている識別データに基づいて小ブロツクデー
タSn、rnが中間調画像かどうかを判別し、中間調画
像であればステップM4に進み、2値画像であればステ
ップM8に進む。
ステップM3で小ブロツクデータS。1mが中間調画像
と判断しステップM4に進むと、現ブロック領域が中間
調領域かどうかを判断し、現ブロック領域が中間調領域
であればステップM ]、 2に進み、現ブロック領域
が中間調領域でなければステップM5に進む。
ステップM5.M6では小ブロツクデータS n l 
、In sS口1m刊が中間調画像かどうかを判断し、
小ブロツクデータ5n−1,m、 Sn、m−]の両方
が中間調画像の時ステップM7に進み、以降のデータが
中間調画像であることを示す。データをその小ブロック
のアドレスデータとともにPMEM23の小ブロツクテ
ーブルに格納する。
ステップM3で小ブロツクデータSn、mが2値画像で
あると判断し、ステップM8に進むと、ステップM8に
おいて現ブロック領域が2値画像領域であるかどうかを
判断して、2値画像領域であればステップM2に進み、
2値画像領域でなければステップM9に進む。
ステップM9.Mhoでは、小ブロツクデータ5n−1
,m、、Sn、m−+の両方が2値画像であればステッ
プM11で以降のデータが2値画像であることを示すフ
ラグをT’ M Eへ423の小ブロツクテーブルlこ
その小ブロックのアドレスデータとともに格納する。
そしてステップM12において小ブロツクポインタをイ
ンクリメントシ次の小ブロツクデータの判別に向かう。
このようにしてリーダlOより出力される小ブロツクデ
ータの判別を行いPMEM23の小ブロツクテーブルを
作成する。こうして全データの判別が終了するとステッ
プM14において、小ブロツクテーブルを基にイメージ
をブロック領域に分割する。ステップM’l 4におけ
るブロック分割は以下の様にして行う。
即ぢ、小ブロツクテーブルの1つの中間調領域において
2値画像から中間調に変化したことを示すフラグの付加
されたアドレスデータ(x、y)内で最小のXm1nと
最小のY m i nを選択し、次に中間調から2値画
像に変化したことを示ずフラグの付加されたアドレスデ
ータ(x、y)の最大のXmaxと最大のYmaxを選
択する。この(X m i n 、  Y m i n
 )を中間調ブロック領域の開始アドレスとしく X 
m a x 。
Y m a x )を中間調ブロック領域の終了アト1
ノスとする。こうして得られた中間調画像ブロック領域
の開始アドレスと終了アドレスに基づいてステップM 
] 5において第4図に示す様な像域分離テーブルを作
成する。
尚、以上で説明した画像領域の自動分割はほんの一例で
あり、以上で説明した自動分割に限るものではない。
〔効果〕
以上説明した様に本発明によって種々の形態のデータの
通信を効率的に行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図(1本実施例の構成を示すブロック図、第2図は
本実施例のデータ通信装置の斜視図、第3図はイメージ
データの例を示した図、第4図は像域分離テーブルを示
した図、第5図は本実施例のフローチャート図、第6図
は受信ルーチンを示したフローチャー1・図、第7図は
イメージ領域の自動分割を示したフローチャー1・図、 第8図(a、 ) 、 (+) )は小ブロツクデータ
を示した図である。 10はリーダ、20はファクシミリ装置本体、3゜はC
CU、40は回線、2Iはリーダ/プリンタインタフェ
ース、22はICU、23はPMEM、24はBMU。 25はIMEJ26はVRAM、27はCPU、29は
バス、50はハートティスク装置、51はフロッピーデ
ィスク装置、60はCRT、61はキーボード、62は
マウス、70はプリンタである。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを通信する為のデータ通信手段と、キャラ
    クタコードデータとイメージデータをブロックに分割し
    、更に上記イメージデータを画像特性に従ってブロック
    領域に分割してデータ通信させる手段を有するデータ通
    信装置。
  2. (2)上記ブロック領域の画像内容に応じた処理を行う
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のデータ通
    信装置。
JP61112063A 1986-05-16 1986-05-16 デ−タ通信装置 Expired - Lifetime JPH07108009B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61112063A JPH07108009B2 (ja) 1986-05-16 1986-05-16 デ−タ通信装置
US07/150,659 US4922349A (en) 1986-05-16 1987-05-16 Data communication apparatus
DE3789757T DE3789757T2 (de) 1986-05-16 1987-05-16 Datenübertragungsanlage.
EP87903407A EP0269746B1 (en) 1986-05-16 1987-05-16 Data communication equipment
PCT/JP1987/000310 WO1987007107A1 (en) 1986-05-16 1987-05-16 Data communication equipment
US07/444,305 US5270805A (en) 1986-05-16 1989-12-01 Data communication apparatus for converting data in accordance with a discriminated function of a destination station

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61112063A JPH07108009B2 (ja) 1986-05-16 1986-05-16 デ−タ通信装置

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JPS62269469A true JPS62269469A (ja) 1987-11-21
JPH07108009B2 JPH07108009B2 (ja) 1995-11-15

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5781770A (en) * 1980-11-10 1982-05-21 Mitsubishi Electric Corp Facsimile equipment
JPS60149260A (ja) * 1984-01-17 1985-08-06 Hitachi Ltd 画像情報二値化回路

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