JPS58177069A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS58177069A JPS58177069A JP57059439A JP5943982A JPS58177069A JP S58177069 A JPS58177069 A JP S58177069A JP 57059439 A JP57059439 A JP 57059439A JP 5943982 A JP5943982 A JP 5943982A JP S58177069 A JPS58177069 A JP S58177069A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code
- character
- memory
- character code
- facsimile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/40—Picture signal circuits
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Facsimiles In General (AREA)
- Storing Facsimile Image Data (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は文字コード1.記号コード等の情報を直接ファ
クシミリ装置に導入させ、その情報を他地へ伝送させる
ように成したファクシミリ装置、である。
クシミリ装置に導入させ、その情報を他地へ伝送させる
ように成したファクシミリ装置、である。
更に詳細に述べると、文字コード・記号コード等の情報
を発生させる装置として文章編集装置(ワード10セツ
サ)とファクシミリ装置を接続させ、ファクシミリ装置
側は前記文章編集装置からの文字コード・記号コード等
の情報を受入し、この受入した情報を符号化(う/・レ
ングス符号化)を利用して他地へ伝送させたり或は当該
ファクシミリ装置側のプリンタを利用して文書作成が行
なえる構成としたものである。
を発生させる装置として文章編集装置(ワード10セツ
サ)とファクシミリ装置を接続させ、ファクシミリ装置
側は前記文章編集装置からの文字コード・記号コード等
の情報を受入し、この受入した情報を符号化(う/・レ
ングス符号化)を利用して他地へ伝送させたり或は当該
ファクシミリ装置側のプリンタを利用して文書作成が行
なえる構成としたものである。
一般にファクシミリ装置は送信原稿を光学的に読取り1
、画像情報として伝送するものであるが、この伝送され
る原稿を賦ると文字等が大半をしめている。また、近年
文章処理装置(ワードプロセンサ)が普及して心り、こ
の装置で作成した文章を配布することが要求され、当該
文章処理装置で作成した文書を郵送するか、ファクシミ
リ装置で読取らせて画情報とした上で伝送させるように
成していた。
、画像情報として伝送するものであるが、この伝送され
る原稿を賦ると文字等が大半をしめている。また、近年
文章処理装置(ワードプロセンサ)が普及して心り、こ
の装置で作成した文章を配布することが要求され、当該
文章処理装置で作成した文書を郵送するか、ファクシミ
リ装置で読取らせて画情報とした上で伝送させるように
成していた。
他方、従来においては一般的なデータ処理装置(コンピ
ュータ)をファクシミリ装置に接続することは提案され
ていたが、この場合に文字、記号等のパターンデータ(
プリンタ或は表示装置で表示される文字・記号パターン
)を画情報(イメージ情報)に置き換えて伝送するもの
であった。しかしながら、この方法であるとパターンデ
ータをその″!!1画情報に置き換えるので伝送時間が
長くなり、つまりファクシミリ装置の読取装置で読取ら
せて画情報を伝送する場合と実質的に変わらないもので
あった。
ュータ)をファクシミリ装置に接続することは提案され
ていたが、この場合に文字、記号等のパターンデータ(
プリンタ或は表示装置で表示される文字・記号パターン
)を画情報(イメージ情報)に置き換えて伝送するもの
であった。しかしながら、この方法であるとパターンデ
ータをその″!!1画情報に置き換えるので伝送時間が
長くなり、つまりファクシミリ装置の読取装置で読取ら
せて画情報を伝送する場合と実質的に変わらないもので
あった。
その上に、パターンデータを画情報に置き換えるための
複雑な制御を必要としていた。
複雑な制御を必要としていた。
本発明は上記の問題を解決したファクシミリ装置である
。
。
以下、本発明について具体的に説明する。先ず、ファク
シミリ装置では文章編集装置からの文字コド・記号コー
ドを受入1〜てラン・レングス符号化する。この符号化
について最初に述べる。
シミリ装置では文章編集装置からの文字コド・記号コー
ドを受入1〜てラン・レングス符号化する。この符号化
について最初に述べる。
ラン・レングス符号化は、一般に書画の性質−L走査方
向に対して同一レベルの画素が連続する割合が大きいこ
とつまり書画が黒白二値の画素で表わされる場合に黒寸
たは白の画素が連続するととが多い。従って各々の画素
について所定のビット数で符号化を行なう代りに、いず
れのレベルの画素がどれだけの時間あるいけ何画素数連
続[またかという情報を符号化することによって大幅に
帯域圧縮を可能になしたものであり、この符号化をラン
・レングス符号化と称している。
向に対して同一レベルの画素が連続する割合が大きいこ
とつまり書画が黒白二値の画素で表わされる場合に黒寸
たは白の画素が連続するととが多い。従って各々の画素
について所定のビット数で符号化を行なう代りに、いず
れのレベルの画素がどれだけの時間あるいけ何画素数連
続[またかという情報を符号化することによって大幅に
帯域圧縮を可能になしたものであり、この符号化をラン
・レングス符号化と称している。
このラン・レングス符号に関してはCCI TT勧告T
4rグループ3ファクシミIJ装置」で明うかとなって
おり、その一部を第1図に例示している。第、1図にお
いて、左欄の10進数値で表わされた白ランレングス、
黒ランレングスは白および黒画素のドy)数を示し、こ
れに対する符号が夫々右欄に示されている。
4rグループ3ファクシミIJ装置」で明うかとなって
おり、その一部を第1図に例示している。第、1図にお
いて、左欄の10進数値で表わされた白ランレングス、
黒ランレングスは白および黒画素のドy)数を示し、こ
れに対する符号が夫々右欄に示されている。
例えば白2ドントであれば符号として011ビとなる。
一方、文字コードは例えばJISC6226によね、ば
1つの文字1を16ピントで表わしている。
1つの文字1を16ピントで表わしている。
例えば第2図(a)に示す“あ“の文字はrooloo
lQOOIOQOIooJで表わされ、′特″の文字は
第2図(b)に示す如く、r01100010]]00
0QIQJで表わされる。前記の文字コードをランレン
グス符号に置き換える方法を第3図(a)、(b)に示
している。
lQOOIOQOIooJで表わされ、′特″の文字は
第2図(b)に示す如く、r01100010]]00
0QIQJで表わされる。前記の文字コードをランレン
グス符号に置き換える方法を第3図(a)、(b)に示
している。
第3図(a)では“あ“の文字コードをランレングス符
号化[7たものであり、“0“ビットは白ランレングス
に対応させまた“1″ビツトは黒ランレングスに対応さ
せている。
号化[7たものであり、“0“ビットは白ランレングス
に対応させまた“1″ビツトは黒ランレングスに対応さ
せている。
そのため、“あ“の文字コードの最初は“00“である
から、白ランレングスの2であるから[ozllとして
符号化され、以下同様な方法で第3図(a)の如く符号
化される。
から、白ランレングスの2であるから[ozllとして
符号化され、以下同様な方法で第3図(a)の如く符号
化される。
また、第3図(b)では“特“の〜文字コードをランレ
ングス符号化したものであり、上記と同様の方法で行わ
れる。なお、この場合に最初と最後は前後の文字コード
との関係で一連に符号化される。
ングス符号化したものであり、上記と同様の方法で行わ
れる。なお、この場合に最初と最後は前後の文字コード
との関係で一連に符号化される。
この方式では文字コードのビットの平均約2.1倍〜2
,4倍のビットで伝送することができ、また従来の画情
報に置き換える方式に比較しても文字パターンが32X
32で構成されていた場合にそ・ヤ約堕以下のビット数
で伝送することができる。
,4倍のビットで伝送することができ、また従来の画情
報に置き換える方式に比較しても文字パターンが32X
32で構成されていた場合にそ・ヤ約堕以下のビット数
で伝送することができる。
次に上記の様な動作を行なう本発明ファクシミリ装置に
ついて以下に具体的に説明する。
ついて以下に具体的に説明する。
第4図は文章処理装置とフアツジE IJ装置を連結し
た外観図を示しており、文章処理装置IVCは文字入カ
キ−および制御キーを有する操作キーボード11と、入
力した文章を表示する表示装置12と、入力17た文章
お、よび本装置1のシーケンス制御プログラム等を各々
ブロックごとに記憶するフロンピーディスク等の外部記
憶装置13とを備え。
た外観図を示しており、文章処理装置IVCは文字入カ
キ−および制御キーを有する操作キーボード11と、入
力した文章を表示する表示装置12と、入力17た文章
お、よび本装置1のシーケンス制御プログラム等を各々
ブロックごとに記憶するフロンピーディスク等の外部記
憶装置13とを備え。
フアツジE IJ装置2へ接続している。この文章処理
装置°1はカナ漢字変換されて文字入力されるものある
いは漢字等も含めた文字キーを備えるものであってもよ
い。これらは作成しようとする文書に従ってキーボード
11より入力し、予め定めた文書フォーマント(例えば
用紙サイズ)に従って内部/外部記憶装置に記憶される
。この記憶される文章データは先に説明したJISC6
226の文字コードで順番に記憶されている。
装置°1はカナ漢字変換されて文字入力されるものある
いは漢字等も含めた文字キーを備えるものであってもよ
い。これらは作成しようとする文書に従ってキーボード
11より入力し、予め定めた文書フォーマント(例えば
用紙サイズ)に従って内部/外部記憶装置に記憶される
。この記憶される文章データは先に説明したJISC6
226の文字コードで順番に記憶されている。
ファクシミリ装置2は電話器2Iと、送信原稿を設置す
るスタンカー23と、送信法の原稿が搬送されるスタン
カー24と、受信された画情報を記録して案内されるか
あるいは文章処理装置1からの文章を記録して案内され
るスタッカー25と、送受信ボタン等を有する操作キー
ボード22とを備えている。このファクシミリ装置2は
文章処理装置1からの印字指令によって記録装置として
動作し、又ファクシミリ装置2として動作される。
るスタンカー23と、送信法の原稿が搬送されるスタン
カー24と、受信された画情報を記録して案内されるか
あるいは文章処理装置1からの文章を記録して案内され
るスタッカー25と、送受信ボタン等を有する操作キー
ボード22とを備えている。このファクシミリ装置2は
文章処理装置1からの印字指令によって記録装置として
動作し、又ファクシミリ装置2として動作される。
次に第5図は、第4図の制御構成を示しており、該図に
おいて30は文章処理装置1側のブロック図でありまた
40はファクシミリ装置である。
おいて30は文章処理装置1側のブロック図でありまた
40はファクシミリ装置である。
なお白線で示す信号ラインはデータ信号ラインを示し、
黒線は制御信号ラインを示す。
黒線は制御信号ラインを示す。
先ず文章処理装置30側において、31は文字キーおよ
び制御キーを有するキーボード装置であり、この制御キ
ーには入力した文章の印字指令を行う印字キーと、入力
しカ文章をファクシミリ装置を介]−で送信の指令を行
なう送信キーとを少なくとも備えている。これらのキー
信号は符号化回路32に供給[−でコード化信号を発生
し、編集制砥四路33へ供給する。この回路33は一般
にワードプロセッサとして知られている制御を行ない、
編集した文章データをメモリ35あるいはフロッピーデ
ィスク装置34へ記憶させる。37は表示装置であり、
少なくとも1行分の入力した文章を文字パターン発生器
36を介1−で表示する。39は−yアクシミリ装置4
0側とのインターフェイス回路である。
び制御キーを有するキーボード装置であり、この制御キ
ーには入力した文章の印字指令を行う印字キーと、入力
しカ文章をファクシミリ装置を介]−で送信の指令を行
なう送信キーとを少なくとも備えている。これらのキー
信号は符号化回路32に供給[−でコード化信号を発生
し、編集制砥四路33へ供給する。この回路33は一般
にワードプロセッサとして知られている制御を行ない、
編集した文章データをメモリ35あるいはフロッピーデ
ィスク装置34へ記憶させる。37は表示装置であり、
少なくとも1行分の入力した文章を文字パターン発生器
36を介1−で表示する。39は−yアクシミリ装置4
0側とのインターフェイス回路である。
ファクシミリ装置40において、41は回線料開回路で
あり、電話器・モデρ・NCU等で構成され、回線接続
が行々われる。42は伝送制御回路であり、CCITT
勧告T30に従った伝送手順で制御される。43は、フ
ァクシミリ制御回路である。44は操作キーボードであ
り、送信キー・受信キー等が設けられている。45は画
像読取装置である。46はラインメモリであり、画像−
夕を2進数で少なくともIライフ分記憶する。
あり、電話器・モデρ・NCU等で構成され、回線接続
が行々われる。42は伝送制御回路であり、CCITT
勧告T30に従った伝送手順で制御される。43は、フ
ァクシミリ制御回路である。44は操作キーボードであ
り、送信キー・受信キー等が設けられている。45は画
像読取装置である。46はラインメモリであり、画像−
夕を2進数で少なくともIライフ分記憶する。
本発明に関しては、文字コードあるいは文字パターンも
ここへ記憶される。47は復号化回路であり、ファクシ
ミリの相手局からCCITT勧告T4に従って送られて
きたランレングス符号を画信号に変換するものである。
ここへ記憶される。47は復号化回路であり、ファクシ
ミリの相手局からCCITT勧告T4に従って送られて
きたランレングス符号を画信号に変換するものである。
48は符号化回路であり、画信号よりランレングス符号
に変換する回路である。49は画像記録装置であり、例
えばサーマル記録装置等でなる。
に変換する回路である。49は画像記録装置であり、例
えばサーマル記録装置等でなる。
次に作用について説明する。一般に知られている文章編
集装置、ファクシミIJ装置について説明すると、文章
処理装置30け作成しようとする文書に従ってキーボー
ド装置より文字入力して、メモリ35あるいはフロッピ
ーディスク装置34へ記憶している。そして、第6図に
文章処理装置側の動作フローを示しまた第7図にファク
シミリ装置側の動作フローを示している。
集装置、ファクシミIJ装置について説明すると、文章
処理装置30け作成しようとする文書に従ってキーボー
ド装置より文字入力して、メモリ35あるいはフロッピ
ーディスク装置34へ記憶している。そして、第6図に
文章処理装置側の動作フローを示しまた第7図にファク
シミリ装置側の動作フローを示している。
前記入文章を印字する場合は入力した文章の先頭を指示
すると共に印字キーを操作する。
すると共に印字キーを操作する。
印字キーを操作すると、フラッグWPFをセントして(
第6図のステップ102)ファクシミリ装置40へ印字
指令を出す。ファクシミIJ装置4゜側は(第7図のフ
ロー)、WPFがセットされているため、ステップ15
0より180へ進行し、印字準備が行われるとステップ
180において転送要求を処理装置側30へ発生する。
第6図のステップ102)ファクシミリ装置40へ印字
指令を出す。ファクシミIJ装置4゜側は(第7図のフ
ロー)、WPFがセットされているため、ステップ15
0より180へ進行し、印字準備が行われるとステップ
180において転送要求を処理装置側30へ発生する。
処理装置30側(第6図のフロー参照)は、前記ステッ
プ102からステップ103で待機状態にあり、この要
求信号によりステップ104へ進行してメモリ35より
文字コードを読出l−1そしてパターン発生器36へ供
給し、対応するパターン信号をファクシミリ装置40へ
転送する。続いて次の文字コードの読出し指示を行なっ
た後、終了であるか否か判定され、終了でなければ次の
転送要求を待つ(104〜107)。
プ102からステップ103で待機状態にあり、この要
求信号によりステップ104へ進行してメモリ35より
文字コードを読出l−1そしてパターン発生器36へ供
給し、対応するパターン信号をファクシミリ装置40へ
転送する。続いて次の文字コードの読出し指示を行なっ
た後、終了であるか否か判定され、終了でなければ次の
転送要求を待つ(104〜107)。
一方、ファクシミリ装置40側(第7図のフロー)では
文字パターンが受信されると、゛パターンをラインメモ
リ46へ先頭より記憶する(ステップ181〜183)
。その後、次のパターン転送を待つ。
文字パターンが受信されると、゛パターンをラインメモ
リ46へ先頭より記憶する(ステップ181〜183)
。その後、次のパターン転送を待つ。
このようにして文字処理装置30側におけるメモリ34
の文字コードをパターン発生器36にてパターン信号に
変換され、ラインメモリ46へ転送記憶される。ファク
シミリ装置40は1ライン分すなわち文章の1行分が記
憶されると、印字が行なわれる。なお、この記録装置が
1ライン分の記録素−P′を有するものであれば当然な
がら各文字パターンは1行にわたる1ライン分が転送さ
れ、パターンの1ドツトがファクシミリの画信号の複数
ドツトに対応するならば、その分拡大する必要がある。
の文字コードをパターン発生器36にてパターン信号に
変換され、ラインメモリ46へ転送記憶される。ファク
シミリ装置40は1ライン分すなわち文章の1行分が記
憶されると、印字が行なわれる。なお、この記録装置が
1ライン分の記録素−P′を有するものであれば当然な
がら各文字パターンは1行にわたる1ライン分が転送さ
れ、パターンの1ドツトがファクシミリの画信号の複数
ドツトに対応するならば、その分拡大する必要がある。
しかし一般に文字プリンタの1ドツトは約0.211以
下であり、ファクシミリ画素はO,+2511であるの
で大差がなく1ドツトを1画素に対応させてもよい。
下であり、ファクシミリ画素はO,+2511であるの
で大差がなく1ドツトを1画素に対応させてもよい。
操作が印字指令した文章の最後まで転送すると、第6図
のステップ107より116へ進行し7、終了コードを
転送すると共に、WPFをリセ・ン卜する(116〜1
18)。そしてファクシミリ装置40はこの終了コード
により印字完了される。
のステップ107より116へ進行し7、終了コードを
転送すると共に、WPFをリセ・ン卜する(116〜1
18)。そしてファクシミリ装置40はこの終了コード
により印字完了される。
次に一般的な伝送を行なうファクシミリ装置(以後FA
Xと呼ぶ)を説明する。
Xと呼ぶ)を説明する。
FAXには受信と送信とがあり、送信の場合を説明する
(第7図のフロー参照)。
(第7図のフロー参照)。
この場合、先ず相手局へダイヤル通話して回線接続する
処理を行いi5+)、送信キーが操作されると、CCT
TT勧告手順に従って送信処理がなされる。これはこの
勧告のメツセージ伝送の手順へ進行し、画像読取装置よ
り画像を読取り、この画信号をラインメモリ46へ記憶
し、更に、ランレングス符号化されて伝送される(15
5゜156)。
処理を行いi5+)、送信キーが操作されると、CCT
TT勧告手順に従って送信処理がなされる。これはこの
勧告のメツセージ伝送の手順へ進行し、画像読取装置よ
り画像を読取り、この画信号をラインメモリ46へ記憶
し、更に、ランレングス符号化されて伝送される(15
5゜156)。
受信の場合(自動受信も同様である。)この受信処理に
入ると、相手局よりの制御コードによってFAXモード
であることが確認され、受信データ(ランレングス符号
)を画信号に復号化回路47で変換され、1ライン分に
達すると記録装置49で記録される。(170〜173
.184)。
入ると、相手局よりの制御コードによってFAXモード
であることが確認され、受信データ(ランレングス符号
)を画信号に復号化回路47で変換され、1ライン分に
達すると記録装置49で記録される。(170〜173
.184)。
ここで前記制御コードについて説明すると、−・例とし
てCCITT勧告T30に非標準装置を示すNSFコー
ド(N ON −5tandard−Fac ili
t 1ers)が設けられており、このコードに本発明
のWPモードであるか否かを示すコードを付加するふと
によって判定される。
てCCITT勧告T30に非標準装置を示すNSFコー
ド(N ON −5tandard−Fac ili
t 1ers)が設けられており、このコードに本発明
のWPモードであるか否かを示すコードを付加するふと
によって判定される。
次に本発明の特徴である文章処理装置(WP装置&30
よりファクシミリ装置40を介して文章を伝送する場合
について説明する。
よりファクシミリ装置40を介して文章を伝送する場合
について説明する。
装置30側はメモリ35の伝送すべく位置を指示すると
共に送信キーを操作すると、フラッグWSFがセントさ
れる(第6図のステップ’+00゜11(1,II+)
。
共に送信キーを操作すると、フラッグWSFがセントさ
れる(第6図のステップ’+00゜11(1,II+)
。
続いて操作者は、FAX装置40より通常のFAX処理
同様にダイヤル通話を行なって回線接続を行い、送信キ
ーを操作する。
同様にダイヤル通話を行なって回線接続を行い、送信キ
ーを操作する。
この送信キーが操作されると、第7図のフローの送信処
理へと進行して(ステップ150〜154)WSFのセ
ットによって相手局へWPモードである旨の制御コード
を転送すると共にステップ157へ進行し、転送要求信
号を出力する。更に、WP装置30よりデータ転送を持
つ(ステップ158)。
理へと進行して(ステップ150〜154)WSFのセ
ットによって相手局へWPモードである旨の制御コード
を転送すると共にステップ157へ進行し、転送要求信
号を出力する。更に、WP装置30よりデータ転送を持
つ(ステップ158)。
WP装置30は上記要求信号により第6図のステップ1
12から113へ移行し、メモリ35より文字コードを
読取りインタフェース回路39を介してFAX装置40
へ転送する。そして、次の文字コードの読出し指示を行
い、転送要求を待つ(骨、テ ・プ115 )・ FAX装置40はどの転送されるデータより終了コード
か改行コードかを判定し、そうでなければこの文字コー
ドをラインメモリ46へ記憶する。
12から113へ移行し、メモリ35より文字コードを
読取りインタフェース回路39を介してFAX装置40
へ転送する。そして、次の文字コードの読出し指示を行
い、転送要求を待つ(骨、テ ・プ115 )・ FAX装置40はどの転送されるデータより終了コード
か改行コードかを判定し、そうでなければこの文字コー
ドをラインメモリ46へ記憶する。
更に、ビットカウンタ(K) I/Cよりドツト数をカ
ウントする(第7図のステップ158〜162)。
ウントする(第7図のステップ158〜162)。
以上の作用を繰返し1行分の文字コードが転送されると
最後に改行コードがWP装置30より転送されると、第
7図のステップ160より163へ進行する。ここでに
=1ライン(例えば1728=A4サイズ)であるか比
較され、K=1ラインでなければ“0“をラインメモリ
46へ引続き記憶させる。続いてに+1を行なってに=
1ライン捷で繰返す(163〜165)。
最後に改行コードがWP装置30より転送されると、第
7図のステップ160より163へ進行する。ここでに
=1ライン(例えば1728=A4サイズ)であるか比
較され、K=1ラインでなければ“0“をラインメモリ
46へ引続き記憶させる。続いてに+1を行なってに=
1ライン捷で繰返す(163〜165)。
ラインメモリ46に1ライン分の文字コードが記憶され
ると、Kリセットを行ない(ステップ。
ると、Kリセットを行ない(ステップ。
166)、先に説明した符号化によって伝送される。
以上の動作をWP装置30より終了コードが送られるま
で繰返される。なお、ここでカウンタにはファクシミリ
手順の1ラインに合せるために行っている。
で繰返される。なお、ここでカウンタにはファクシミリ
手順の1ラインに合せるために行っている。
次にWP装置30で作成された文章を受信する場合につ
いて説明する。
いて説明する。
FAX装置で相手面から受信されると、第7図のステッ
プ170から171へ進行する。この受信処理で先の制
御コードによりFAXモードかWPモードか判定され、
WPモードであハばフラングWRFをセントして受信デ
ータ(ランレングス符号)を復号化回路47で文字コー
ドに変換し、ラインメモリ46へ記憶される(172〜
173)。
プ170から171へ進行する。この受信処理で先の制
御コードによりFAXモードかWPモードか判定され、
WPモードであハばフラングWRFをセントして受信デ
ータ(ランレングス符号)を復号化回路47で文字コー
ドに変換し、ラインメモリ46へ記憶される(172〜
173)。
続いてこのライン分の文字コードがWP装置30へ転送
される。
される。
他方、WP装置30はFAX装置40の受信により受信
データのメモリ35(又はフロッピーディスク34)へ
の記憶位置を指示すると共にWRFがセントされている
ため、第6図のステップ120から121へ進行する。
データのメモリ35(又はフロッピーディスク34)へ
の記憶位置を指示すると共にWRFがセントされている
ため、第6図のステップ120から121へ進行する。
続いて受信された文字コードはメモリへ記憶される(ス
テップ122〜123)、なお、ここで“0゛が16ビ
ツト(文字コード)続くコードであれば残りのデータは
受取らず、1つの改行コードに置き換えて記憶する。
テップ122〜123)、なお、ここで“0゛が16ビ
ツト(文字コード)続くコードであれば残りのデータは
受取らず、1つの改行コードに置き換えて記憶する。
FAX装置40が受信完了すると、終了コードをWP装
置30へ転送すると共にWRFをリセットする(第7図
のステップ175〜176)。捷たWP装置30ば、こ
の終了コードによって動作完了される(ステ・/プ12
2)。
置30へ転送すると共にWRFをリセットする(第7図
のステップ175〜176)。捷たWP装置30ば、こ
の終了コードによって動作完了される(ステ・/プ12
2)。
以りのように本発明によれば文章処理装置で発生する文
字コードがランレングス符号に置き換えられてファクシ
ミリ装置により伝送するため伝送速度がにがると共に本
来ファクシミリ装置の有する復号化回路、符号化回路等
を有効に利用でき、複雑な制御を必要とせずに文字コー
ドを受入して伝送させることができる。
字コードがランレングス符号に置き換えられてファクシ
ミリ装置により伝送するため伝送速度がにがると共に本
来ファクシミリ装置の有する復号化回路、符号化回路等
を有効に利用でき、複雑な制御を必要とせずに文字コー
ドを受入して伝送させることができる。
第1図はランレングス符号化の一例を示す図、第2図(
a)及び(b)は文字コードの一例を示す図、第3図(
a)及び(b)は文字コードをランレングス符号化する
手法全示す図、第4図は本発明に係る文章処理装置に連
結したファクシミリ装置の外観図、第5図は第4図の回
路構成を示すブロンク図、第6図及び第7図は第5図の
構成の動作を示すフローチャートである。 1及び30:文章処理装置、2及び40:ファクシミリ
装置、31:キーボード装置、33:編集制御回路、3
5:メモリ、36:文字パターン発生器、37:表示装
置、41:回線制御回路、42:伝送制御回路、43:
ファクシミリ制御回路、44:操作キーボード、45:
画像読取装置、46:ラインメモリ、47:復号化回路
。
a)及び(b)は文字コードの一例を示す図、第3図(
a)及び(b)は文字コードをランレングス符号化する
手法全示す図、第4図は本発明に係る文章処理装置に連
結したファクシミリ装置の外観図、第5図は第4図の回
路構成を示すブロンク図、第6図及び第7図は第5図の
構成の動作を示すフローチャートである。 1及び30:文章処理装置、2及び40:ファクシミリ
装置、31:キーボード装置、33:編集制御回路、3
5:メモリ、36:文字パターン発生器、37:表示装
置、41:回線制御回路、42:伝送制御回路、43:
ファクシミリ制御回路、44:操作キーボード、45:
画像読取装置、46:ラインメモリ、47:復号化回路
。
Claims (1)
- 1 文字コード情報を発生させる処理装置から送出され
る文字コードを受入するための接続装置を備えたファク
シミリ装置を構成し、前記ファクシミリ装置は前記処理
装置より受入した文字コード情報を一時記憶するメモリ
装置と、前記メモリ装置の文字コード情報をランレング
ス符号に変換する回路手段とを備えると共に@記文字コ
ード情報をランレグス符号に変換した情報を他局へ伝送
させることを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57059439A JPS58177069A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57059439A JPS58177069A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | フアクシミリ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58177069A true JPS58177069A (ja) | 1983-10-17 |
JPH023351B2 JPH023351B2 (ja) | 1990-01-23 |
Family
ID=13113307
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57059439A Granted JPS58177069A (ja) | 1982-04-08 | 1982-04-08 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58177069A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60218961A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-01 | Fuji Xerox Co Ltd | コンピユ−タフアクシミリ装置 |
JPH01268250A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Seiko Epson Corp | ファクシミリ装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128967A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-06 | Ricoh Co Ltd | Encoding device |
JPS5612170A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-06 | Toshiba Corp | Facsimile transmitter |
-
1982
- 1982-04-08 JP JP57059439A patent/JPS58177069A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55128967A (en) * | 1979-03-28 | 1980-10-06 | Ricoh Co Ltd | Encoding device |
JPS5612170A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-06 | Toshiba Corp | Facsimile transmitter |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60218961A (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-01 | Fuji Xerox Co Ltd | コンピユ−タフアクシミリ装置 |
JPH01268250A (ja) * | 1988-04-19 | 1989-10-25 | Seiko Epson Corp | ファクシミリ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH023351B2 (ja) | 1990-01-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4491873A (en) | Common controlled facsimile system | |
US4759053A (en) | Facsimile/character communication system | |
US5245655A (en) | Method and a device for the protected transmission of data | |
JPS58177069A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS5961356A (ja) | フアクシミリ伝送方式 | |
US4547628A (en) | Data transmission system | |
JPS59223054A (ja) | フアクシミリ入力文字認識装置 | |
US5502574A (en) | Facsimile apparatus which can avoid unwanted interline breaks in output | |
JPS6089162A (ja) | フアクシミリ伝送方式 | |
JP2583845B2 (ja) | 画像送信装置 | |
JPS5970074A (ja) | フアクシミリ送信機 | |
JPS59127462A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JP2790755B2 (ja) | ファクシミリ装置 | |
JPS6238651A (ja) | 画情報送信装置 | |
JP2546421B2 (ja) | 画像情報処理装置及びその制御方式 | |
JP2576722B2 (ja) | コンピュータ連動機能を有したファクシミリ装置 | |
KR100228704B1 (ko) | 팩시밀리의 원고데이터 코딩방법 | |
JPH0583506A (ja) | フアクシミリ装置 | |
JPS58187075A (ja) | 文書合成機能を備えたフアクシミリ装置 | |
JPS5844856A (ja) | フアクシミリ画情報編集指示装置 | |
JPS63290461A (ja) | 画像ファイルシステムの画像情報転送方法 | |
JPH11164062A (ja) | 画像通信装置、画像通信方法及び画像通信プログラムを記録した記録媒体 | |
JPS63127668A (ja) | 画像伝送装置 | |
JPS62283768A (ja) | フアクシミリ送信装置 | |
JPH03218161A (ja) | フアクシミリアダプタ装置 |