JPS63108838A - デ−タ通信装置 - Google Patents

デ−タ通信装置

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JPS63108838A
JPS63108838A JP25510286A JP25510286A JPS63108838A JP S63108838 A JPS63108838 A JP S63108838A JP 25510286 A JP25510286 A JP 25510286A JP 25510286 A JP25510286 A JP 25510286A JP S63108838 A JPS63108838 A JP S63108838A
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JP
Japan
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image
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JP25510286A
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English (en)
Inventor
Katsuhito Takezawa
竹沢 勝仁
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野〕 本発明はデータ通信装置に関するものである。
〔従来例) 従来、この種の装置、例えば画像データ通信を行うファ
クシミリ装置では、1ページの原稿の中に同じイメージ
が2つ以上あるような場合にも全原稿読み取り走査し、
読み取ったデータを符号化して送るのでデータ量が増加
し伝送時間が長くなってしまうという欠点がある。
又、テレテックス等のデータ通信装置においても文章デ
ータ中に同じ文章が何度も使用されている場合にも全て
1キヤラクタ毎にキャラクタコードが与えているので、
やはりデータ量が多くなりてしまうという欠点がある。
(目的) 本発明の目的は、゛上述従来例の欠点を除去するととも
に通信データ量を少なくし、伝送時間を短縮することに
ある。
(実施例〕 以下図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明する
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図であり、第
2図は上記実施例を示す斜視図である。
リーダ10は、所定原稿を読取って電気信号を出力する
ものである。
ファクシミリ本体20は、リーダ/プリンタインタフェ
ース21と、イメージコンプレッションユニット(以下
rlcUJという)22と、プログラムメモリ(以下r
PMEMJという)23と、ビットムーブユニット(以
下rBMUJという)24と、イメージメモリ(以下r
IMEM」という)25と、ビデオRAM (以下rV
RAMJという)26と、中央処理装置(以下「CPU
Jという)27と、コミュニケーションインタフェース
28と、バス29と、コミュニケーションコントロール
ユニット(以下rceU」という)30とを有する。
ICt122はデータを圧縮または伸長するものであり
、符号化率を高くする為には二次元圧縮(高圧縮)が採
用されている。PMEM23はファクシミリ本体20の
周辺に設けられている入出力装置やファクシミリ本体内
の各ユニットを制御する為のOSプログラム、アプリケ
ーションプログラムメモリエリアを有し、又、キャラク
タコードなイメージデータに変換する為のフォントメモ
リエリアを有するものである。
また、PMEM23はメモリマネージメントユニット(
MMEU)を有し、ハードディスクからCCU3Oを介
して送信したり、CCU3Oからハードディスクへ格納
したりするための伝送データのバッファとしてのワーク
エリアも有している。なお上記バッファはディスク、回
線等の速度合せのためのものである。
BMU 24はCRT60において画像の編集(画像処
理)を行うものであり、所定画像を拡大、縮小、回転、
8wJまたはカット等を行うものである。
I MEM25は4Mバイトを有し、リーダからの画像
を格納したり、BMU 24による編集画像を格納した
り、ICU22によって伸長したデータを格納したり、
キーコードキャラクタによるワープロコードデータ、ミ
クストデータ、またはキャラクタコードをイメージに変
換したデータを格納するものである。ここで、ミクスト
データの場合イメージブロック、キャラクタブロックに
識別コードを付して格納する。また、IMEM25所定
データを一時記憶することによって、リーダ10、回線
40のスピードに合せるためのもノテあり、VRAM2
6はCRT60に表示する画像データをビットマツプデ
ータによって記憶するものである。
また、外部記憶装置としてハードディス°り装置50と
フロッピーディスク装置51とが設けられている。これ
らの装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリと
してバックアップメモリを使用してもよい。
キーボード61は文字等を入力するとともに、カーソル
を使用してCRT60上の位置を指定するものである。
62はポインティングデバイスである。この他プリンタ
フOが設けられている。
本実施例のミックスモード端末ではイメージデータ、キ
ャラクタデータ、イメージとキャラクタデータが混在し
たデータの通信を行うことができる。
まず送信の場合には、たとえば送信原稿をイメージ領域
とキャラクタ領域というように複数のブロック(イメー
ジデータ又はキャラクタデータを複数のブロックに分け
てもよい)に分けて、各ブロックに位置情報、大きさ情
報等をコードで付加して受信装置の間で各ブロック単位
のパケット交換を行う。
第3図(a)、(b)、(c)、(d)は本実施例によ
るデータ構成を示した図である。
以下第3図(a)、(b)、(c)、(d)に基づいて
詳細に説明する。
′M3図(a)はデータの全体構成を示した図である。
第3図(a)のAは送信元の名称、送信日時、原稿枚数
等の送信情報データである。Bはベージデータであり、
該ベージデータBは1ページの原稿データがすべてキャ
ラクタデータであるか、すべてイメージデータであるか
、或いはイメージデータとキャラクタデータの混在デー
タであるかを示す識別コードと、1ページの原稿データ
がいくつのブロックデータより構成されているかを示す
コードより成る。
Cは以降ブロックデータが続くことを示すコードである
D、E・・・Nはそれぞれブロックデータ1゜2・・・
nである。
上記送信情報データA、ベージデータB。
ブロックデータ指示コードCは送信側の装置によって付
加される。
第3図(b)はブロックデータがイメージデータの場合
のブロックのデータ構成を示した図である。
第3図(b)においてaはブロックのアドレス情報であ
る。
bはブロックの大きさ情報である。
Cはこのブロックのデータがイメージデータであること
を示す情報である。
dはイメージデータの符号化の種別を示した情報であり
、たとえばこのブロックのイメージデータがMH,MR
,MMRのうちのどの符号化方式によって符号化されて
いるかを示すものである。但し符号化方式は上記の3つ
のものに限るものではない。
eはイメージデータの副走査方向の走査密度を示す情報
である。
fはイメージデータである。
第3図(e)はブロックデータがキャラクタデータの場
合のブロックのデータ構成を示した図である。
第3図(C)においてC′はこのブロックのデータがキ
ャラクタデータであることを示す情報である。
d′はキャラクタの新式を示す情報であり、たとえばキ
ャラクタの大きさ、キャラクタの配列方向等の所゛式情
報である。
尚第3図(C)ではキャラクタデータgと′して例えば
「アイウ・・・ネノ、」等のキャラクタコードが与えら
れている。
第3図(d)はブロックデータが他のブロックデータと
同一である場合のブロックのデータ構成を示した図であ
る。
第3図(d)においてhはこのブロックのデータが他の
ブロックデータと同一であることを示す情報である。
iは上記他のブロックデータのアドレス情報である。
第3図(e)はキャラクタブロックデータの中に1部他
キャラクタブロックデータが使用されている場合のブロ
ックデータの構成を示した図である。
第3図(e)においてSは以下同一キャラクタブロック
データが続くことを示すブロック開始情報であり、tは
読出すキャラクタブロックデータのブロックアドレス情
報であり、又Uはブロックのアドレス情報の終了を示す
符号である。
そこでまず上述した第3図(a)のデータ作成について
説明する。
オペレータはリーダ10によって読み取らせたイメージ
データとキーボード61によって入力したキャラクタデ
ータの編集をCRT60の画像を見ながら行う。
オペレータはCRT60に表示された1ページの原稿を
見ながら1ページの原稿データを複数のブロックに分け
るが、その時ブロックのアドレスおよびブロックの大き
さが決定される。
オペレータはポインティングデバイス62とキーボード
61によって各ブロックのアドレス及び大きさを入力し
、第3図(b)、(c)。
(d)、(a)に示すアドレス情報a、大きさ情報すが
ブロックのキャラクタデータ、イメージデータに付加さ
れる。
また、リーダ10によりて読み取られたイメージデータ
はICU22により符号化されるが、この符号化方式を
示す情報d(本実施例ではMMR符号化を行っている)
とイメージデータの副走査方向の走査密度を示す情報e
も付加される。
一方、キャラクタデータにはキャラクタの所式情報d′
が付加されている。
また、キャラクタデータ、イメージデータにはキャラク
タデータであることを示す情報C′イメージデータであ
ることを示す情報Cが付加されている。
オペレータはブロックのデータが他のブロックのデータ
と同一である場合にはキーボード61によつて同一デー
タである他のブロックのアドレスを入力する。これによ
って第3図(d)に示す同一データであることを示す情
報りと同一データブロックアドレス情報lが付加される
又、オペレータはキャラクタブロックデータ(文書デー
タ)作成時に同一の文章を何度か使用する場合に、初め
に使用する文章データは1キヤラクタコードブロツクと
する。そしてキャラクタブロックデータ作成時に前にキ
ャラクタコードブロックとして文章データを使用する場
合にはポインティングデバイス62.キーボード61に
より使用文章データのキャラクタコードブロックのアド
レスを入力する。これによって第3図(e)に示す知合
ブロックデータが作成される。
上述した各情報の付加はすべてCPU27によって行い
、こうして1ページ原稿データが作成され、ハードディ
スク装置50に格納される。
尚原稿データが複数枚ある場合には1ページ毎データ作
成しハードディスク装置50に格納していく。
送信を行う場合、オペレータはキーボード61によって
操作し、CPU27によって送信原稿データをハードデ
ィスク装置50から読み出させる。送信するデータには
第3図(a)の送信元情報データA、ベージデータBが
キーボード61により入力され付加される。
こうして第3図(a)の送信データが作成され、CCU
3Oを介して受信装置に送信される。
次に受信について説明する。
回線40.CCU3Oを介して受信したデータはまずハ
ードディスク装置50に格納される。
データの受信があるとCRT60には受信有の表示が行
°われる。
受信データをCRT60に表示する場合、あるいはプリ
ンタ70によってプリントアウトする場合にはオペレー
タはキーボード61によって原稿データを指定し、表示
あるいはプリントアウトの実行入力を行う、これによっ
てCPU27は指定された原稿データをハードディスク
装置50より読み出す。そして第3図(a)に示すデー
タをドツトデータに展開してIMEM25に格納してい
く訳である。
第4図はIMEM25の1ペ一ジ分のメモリに格納され
る原稿ドツトデータを示した図である。
この第4図の場合では1ページが5つのブロックに分け
られている。データに付加されている送信元情報A(コ
ード情報である)は、各コードに対応するフォントデー
タに展開される。
次にブロックデータの展開を行う、まずアドレスaと大
きさ情報すによってメモリIMEM25上のブロックの
位置と大きさが決定され、そのブロックのメモリ領域に
イメージデータ、あるいはキャラクタデータのドツトデ
ータが格納される。
CPU27はブロックに付加されているデータ識別情報
C,C’ によってそのブロックのデータがイメージデ
ータであるか、キャラクタデータであるかを判別する。
イメージデータの場合には符号化情報d1画素密度デー
タeに基づいてICU22によって符号化されているイ
メージデータを復号化を行わせ、IMEM25のそのブ
ロック領域にドツトデータを格納する。又ブロックのデ
ータがキャラクタデータの場合にはキャラクタの新式情
報d′に基づいてキャラクタを°PMEM23に格納さ
れているフォントデータを基に展開して、IMEM25
のそのブロック領域にドツトデータを格納する。
ブロックのデータが第3図(d)に示すデータの場合、
CPU2フは同一データブロックアドレスiに基づいて
同一データのブロックのイメージデータ又はキャラクタ
データを読み出す事によってIMEM25のそのブロッ
ク領域に他の同一データブロックと同じイメージ又はキ
ャラクタのドツトデータが格納される事になる。
第3図(d)のブロックのデータの読み出しについて詳
細に説明する。
CPU27はハードディスク装置50により第3図(d
)のブロックデータを読み出した場合、まず前述の様に
アドレス情報aと大きさ情報すに基づいてIMEM25
のページメモリのブロック領域を決定する。大きさ情報
すはたて方向と横方向のビット数によって表現されてお
り、第4図に示す様にアドレスaと大きさ情報であるX
(よこ方向のビット数)、Y(たて方向のビット数)に
よってブロック領域が決定される。
次にCPU2フは他のブロックデータと同一データであ
ることを示す情報りを識別すると同一データブロックア
ドレス情報iを入力する。
そして同一データブロックアドレス情報lに基づいて同
一データブロックの大きさ情報X 7゜Y′を読み出し
、上記X、Yと比較する。*た、同時にCPU27は同
一データブロックのデータがイメージデータであるか、
キャラクタデータであるかを判別する。
同一データブロックのデータがイメージデータであると
CPU27はIMEM25の同一データブロック領域が
ドツトデータを読み出し、上記X、yと上記x’ 、Y
’の比に従って読み出したドツトイメージデータを変倍
してIMEM25のブロック領域に格納する。ドツトイ
メージデータの変倍については、通常よく知られた変倍
方法によって行う。
以上のように同一のイメージデータがI MEM25に
格納されることになる。
又、データ内容が同じであればブロックの大きさ情報に
応じて自動的変倍する事がでミる。
又、同一データブロックのデータがキャラクタデータで
ある場合も前述したイメージデータの場合と同様にIM
EM25から同一データブロック領域のドツトキャラク
タデータを読み出しブロックの大きさ情報すに基づいて
変倍処理を行いIMEM25のブロック領域に格納する
キャラクタデータの場合は同一データブロックのキャラ
クタデータをハードディスク装置5゜から読み出し、ブ
ロックの大きさ情報すに応じたPMEM23のフォント
データによって展開してもよく、このように新たにフォ
ントデータで展開すればきれいな画像が得られる。
次に第3図(e)に示すブロックデータの展開について
説明する。
まず、キャラクタコードブロックであるのでCPU27
はキャラクタデータ領域gのキャラクタコードを順次入
力し、入力したキャラクタコードに対応するフォントデ
ータをPMEM23から読み出しIMEM25の該当す
るブロック領域に順次格納していく。
この時CPU2フはブロック開始情報Sを入力すると次
に続くブロックのアドレス情報tを入力し、アドレス情
報tの示すブロックデータをハードディスク装置50か
ら読み出す、そして読み出したブロックデータのキャラ
クタデータを順次フォントに展開しI MEM25の該
当ブロック領域に格納する。こうしてアドレス指定のあ
ったブロックのデータの格納が終了すると、又ブロック
のキャラクタコードを順次入力しフォントデータに展開
してIMEM25の該当領域に格納する。
こうしてIMEM25のページメモリには第4図に示す
ようなドツトデータが格納される。
第4図においてブロック4はブロック2のイメージデー
タを変倍したデータであり、ブロック5はブロック1の
ドツトキャラクタデータを変倍したデータである。ブロ
ック3はドツトキャラクタデータであるが、ブロック3
の「アイウ・・・ネノ、」はブロック1のキャラクタデ
ータを挿入したものである。
CTR60にデータを表示する場合にはIMEM25か
ら表示データを読み出しVRAM26に格納して表示す
る。またプリントアウトする場合にはIMEM25から
データを読み出しプリンタ70に出力してプリントアウ
トする。
以上のように他のブロックのデータと同一のイメージデ
ータまたはキャラクタデータである場合にはそのブロッ
クに同一データブロックのアドレス情報lを付加するだ
けでよいのでデータ量を少なくすることができ伝送時間
を短縮することがでとる。
又、ブロックデータ中においても前のブロックデータと
同じデータについてはキャラクタコードの代わりにブロ
ックのアドレス情報を付加するだけでよいのでデータ量
が少なくなる。
又、上述したようにそのブロックの大きさ情報すの応じ
て自動的に変倍することもできる。
又、本実施例では1ページ中の同一データブロックのイ
メージデータ又はキャラクタデータを利用しているが、
第3図(d)の同一データブロックアドレス情報lにペ
ージ情報を付加すれば他のページのブロックのイメージ
データ又はキャラクタデータを利用することができる。
第5図は本実施例においてハードディスク装置50の原
稿データをドツトデータに展開する場合のCPU27の
制御動作を示したフローチャート図であり、第5図のフ
ローチャートにそって本実施例のミックスモード端末は
上述した動作を行う。
次に第5図のフローチャート図の説明をする。
まずステップS1において、ハードディスク装置50か
らブロックデータを読み出す、そして、ステップS2に
おいてブロックデータに付加されている付加情報を入力
してステップS3に進む。
ステップS3において、ステップS2で入力した付加情
報の内のブロックのアドレス情報及び大きさ情報に基づ
いてIMEM25にブロック領域を設定する。そしてス
テップS4,35゜S6において付加情報に基づいて該
ブロックが同一データブロックであるか、イメージデー
タブロックであるか、キャラクタコードブロックである
かを判断する。
ステップS4で同一データブロックと判断するとステッ
プS15に進み、ステップS5でイメージデータブロッ
クであると判断するとステップ319に進み、ステップ
S6でキャラクタコードブロックと判断するとステップ
S7に進む。
ステップS6でキャラクタコードブロックと判断してス
テップS7に進むとステップS7でコードを入力し、ス
テップS8でブロック開始情報かどうかを判断する。
ステップS8でブロック開始情報でないと判断するとス
テップS7で入力したコードはキャラクタコードと判別
し、ステップS9で付加情報に基づいてキャラクタコー
ドを所定のフォントデータに展開し、ステップS10で
IMEM25の設定ブロック領域にドツトキャラクタデ
ータを格納する。そしてステップSttにてブロックデ
ータ終了と判別するまでステップS7,38゜39、S
in、Sitを繰り返し、ブロックデータが終了すると
ステップ522に進む。
一方ステップS8でブロック開始情報と判断するとステ
ップ512に進むと、ステップS12においてブロック
アドレス情報tに基づいてアドレス情報tの示すブロッ
クデータをハードディスク装置50より読み出し、読み
出したブロックデータのキャラクタデータを入力する。
そしてステップS13において入力したキャラクタコー
ドをフォントデータに展開しI MEM25のブロック
領域にドツトキャラクタデータ(フォントデータ)を格
納する。こうしてステップ514でアドレス指定された
ブロックデータが終了するまでステップS12.S13
.S14を繰り返し、アドレス指定されたブロックデー
タが終了するとステップS14からステップS7に戻る
又、ステップS5でイメージデータブロックと判断して
ステップS19に進むと、ステップS19で付加情報に
基づいて所定の符号化方式によって符号化されているイ
メージデータを複合化し、ステップS20でIMEM2
5の設定ブロック領域にドツトイメージデータを格納す
る。
そしてステップS16でブロックデータ終了と判別する
までステップS19.S20.S21を繰り返し、ブロ
ックデータが終了するとステップS22に進む。
又、ステップS4で同一データブロックと判断してステ
ップS15に進むと、ステップS15において付加情報
の同一ブロックを示すブロックのアドレス情報に基づい
てハードディスク装置50に格納されている指定ブロッ
クのデータを該ブロックにデータとして読み出す。
この時前記指定ブロックのデータがキャラクタコードデ
ータであればステップS9と同様の、イメージデータで
あればステップ519と同様の処理を行う、そしてステ
ップS16において上述した様にブロックの大きさ情報
に基づいて変倍処理してステップS17においてI M
EM25の設定ブロック領域にドツトデータを格納して
ステップ518に進む。
ステップ513で′ブロックデータ終了と判別するまで
ステップS15.516,517,318が繰り返され
、ブロックデータが終了するとステップ522に進む。
ステップS22では次のブロックデータが有るかどうか
を判断し、次ブロツクデータが有ればステップS1に戻
る。
こうして1頁分のデータが読み出されI MEM25に
1頁分のドツトデータが格納されると展開データをCR
T60に表示、或いはプリンタフ0によって記録出力す
る。そして次頁のデータが有れば再びブロック単位でハ
ードディスク装置50からデータを読み出す。
以上の動作を繰り返して行うことによって原稿データの
出力が行われる。
以上説明したように本実施例によってデータ通°信装置
におけるデータ量を少なくすることができ、メモリの節
約および伝送時間を少なくすることがで幹る。
又、本実施例のミックスモード端末に限らず、本発明は
テレックス、テレテックス、ビデオテックス等の全ての
データ通信装置に通用することが出来る。
又、本実施例に限らず本発明は種々の変形が可能である
(効 果) 以上の様に本発明によりてデータ量を少なくすることが
で幹、メモリの節約及び伝送に要する時間を短縮するこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の基本構成を示したブロック
図、 第2図は本実施例の斜視図、 第3固執(a)、(b)、(e)、(d)。 (e)は本実施例のデータ構成を示した図、第4図はI
MEM25のページメモリを示した図である。 第5図は本実施例のデータ出力時のフローチャート図で
ある。 10はリーダ 20はファクシミリ本体 21はリーダ/プリンタインタフェース22はICU 23はPMEM 24はBMυ 25はI MEM 26はVRAM 2フはCPU 28はコミュニケーションインタフェース29はバス 30はCCU 40は回線   ゛ 50はハードディスク装置 51はフロッピーディスク装置 60はCRT 61はキーボード 62はボインティングデバイス フOはプリンタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データをいくつかのブロックに分けて送信する送
    信手段と、 所定のブロックデータと同じデータについては上記所定
    ブロックデータを示す特定情報を割り当てる手段とを有
    するデータ通信装置。
  2. (2)いくつかのブロックに分けられたデータを受信す
    る受信手段と、 上記受信手段により受信したデータ中に特定情報が割り
    当てられているかどうかを判別し、特定情報が割り当て
    られていると判別すると特定情報が指定するブロックデ
    ータを受信したブロックデータに加えて出力する手段と
    を有することを特徴とするデータ通信装置。
JP25510286A 1986-10-27 1986-10-27 デ−タ通信装置 Pending JPS63108838A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25510286A JPS63108838A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 デ−タ通信装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP25510286A JPS63108838A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 デ−タ通信装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63108838A true JPS63108838A (ja) 1988-05-13

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ID=17274138

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP25510286A Pending JPS63108838A (ja) 1986-10-27 1986-10-27 デ−タ通信装置

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