JPS62262543A - データ通信装置 - Google Patents

データ通信装置

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JPS62262543A
JPS62262543A JP61106013A JP10601386A JPS62262543A JP S62262543 A JPS62262543 A JP S62262543A JP 61106013 A JP61106013 A JP 61106013A JP 10601386 A JP10601386 A JP 10601386A JP S62262543 A JPS62262543 A JP S62262543A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はファクシミリやテレチフス等の通信端末装置又
はシステムに関する。
(従来技術) 従来のファクシミリは、受信の場合に、回線から送られ
たデータをRAM (ランダムアクセスメモリ)に一旦
、記tQ L 、この記憶内容に基づいてプリンタが所
定の用紙にプリントする。
一方、送信の場合には、所定のリーグが原稿を読取り、
この読取りデータをRAMに一旦、記憶し、この記憶内
容に応じた信号を回線に送り出す。また、上記受信およ
び送信動作において、データの圧縮、伸長を行なってい
る。
ところで、上記RAMは、電源を切ると、その記憶内容
が消失するという欠点があり、この欠点を克服するため
には、RAMの代りにハードディスク等の不揮発性メモ
リを使用することが考えられる。
この場合、正常に受信できたとしても、受信中に、CC
U(コミュニケーションコントロールユニット)等と、
上記不揮発性メモリとの間で異常が生じれば、その不揮
発性メモリに正常な記憶ができない。したがって、受信
内容を正確にプリントすることができなくなる。そして
、送信側はその異常に気がつかないことがある。この場
合には、受信内容の信頼性が低下することになるという
問題がある。これを、送信側からみれば、送信内容の信
頼性が低下するという問題になる。
又、ファクシミリには、イメージデータのみを送受信で
きる装置(クラス1)と、イメージデータの送受信が可
能であり、しかもキャラクタコードデータを受信のみ可
能な装置(クラス2)と、イメージデータおよびキャラ
クタコードデータの送受信が可能な装置(クラス3)と
がある。このクラス3の装置においては、文字コードデ
ータとイメージデータとがページ内で混在した文書を効
率よく伝送することができる。
ところで、上記クラス3の装置(ミクストモード端末装
置)から、上記クラスlの端末装置に対しては、文字コ
ードデータを送ることができないので、不便であるとい
う問題がある。
また、ミクストモードの端末装置からテレテックスにイ
メージデータの送信できないという問題がある。
又、ファクシミリ本体にCRT等の表示手段を接続し、
受信したイメージデータに基づいてそのCRTに表示す
ることが考えられる。又。
送信すべきイメージと文字とを、上記CRTを使用して
編集することが考えられる。そして。
その編集作業中に受信があった場合、ランプ等のインジ
ケータが点灯するようにすることが考えられ、このよう
にすれば、受信を確実に知ることができる。
ところが、上記の場合、CRT以外にインジケータを設
けなければならず、部品点数が増加するという問題があ
る。
又、通信端末本体に不揮発性メモリを接続した場合で、
自動受信するためには、総ての電源を投入したままにし
ておく。しかし、これは、無駄な電力を消費するという
欠点があり、また、その場合、ハードディスク等を長時
間回転させるために、ハードディスクの寿命が短くなる
という欠点がある。この欠点を克服するためには、着信
があるまで、端末の電源を切り、着信があった後に端末
の電源を投入することが考、えられる、ところが、この
場合、ファクシミリが起動するまでに所定時間を要する
ので、回線を待たせるという問題がある。
又、自局のリーグが高M像度であり、相手局のプリンタ
等の解像度が低い場合に、上記り一ダが読取った高密度
データをそのまま伝送し、相手局で密度変換するように
すると、伝送時間が長くなるという問題がある。
(目的) 本発明は、上記の欠点を除去した通信端末装置にある。
又本発明は、所定のデータのみを受信できる相手局に対
して、確実に伝送することができるミクストモード端末
装ごを提供することを目的とする。
又、本発明は、イメージデータを受信できるが、キャラ
クタコードデータを受信することができないファクシミ
リに対して1文字情報を送信することができるミクスト
モード端末装置を提供することを目的とする。
又1本発明は、送信内容の信頼性が高いファクシミリを
提供することを目的とするものである。
又、本発明は、受信内容の信頼性が高いファクシミリを
提供することを目的とするものである。
又5本発明は、回線を待たせない通信端末装置を提供す
ることを目的とするものである。
又1本発明は表示画面上でイメージやテキストの編集作
業を行なっているときに、回線からの受信があったこと
を確実に知ることができる通信端末装置を提供すること
を目的とする。
又、未発明は高密度データを処理する自局から、低密度
データを処理する相手局にデータ伝送する場合に、その
伝送時間を短くすることかできるミクストモード端末装
置を提供することを目的とする。
又、本発明は、相手局の種類と伝送情報の種類とに応じ
て、送信モードを決める通信端末装置にあり、 又、本発明は、データの一部を変換して送信する通信端
末装こにある。
又、本発明は、合成データを信頼度よく送受信する通信
端末装置にあり、 以上の目的、他の目的は以下の例に明らかである。
(実施例) 第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図であり、
第2図は、上記実施例を示す斜視図である。
リーダ10は、所定原稿を読取って電気信号を出力する
ものである。
ファクシミリ本体20は、リーダ/プリンタインタフェ
ース21と、イメージコンプレッションユニット(以下
rlcUJといつ)22と、プログラムメモリ(以下r
PMEMJという)23と、ビットムーブユニット(以
下rBMUJ という)24と、イメージメモリ(以下
rIMEMJ という)25と、ビデオRAM (以下
「VRAM」という)26と。
中央処理装置(以下rcPU」という)27と、コミュ
ニケーションインタフェース28と、パス29と、コミ
ュニケーションコントロールユニット(以下rCCUJ
 、!”いつ)30ICU22は、データを圧縮または
伸長するものであり、符叶化率を高くするためには、二
次元圧li!(高圧1a)が採用されている。
PMEM23は、ファクシミリ本体20の周辺に設けら
れている入出力装置やファクシミリ本体内の各ユニット
を制御するためのOSプログラム、アプリケーションプ
ログラムメモリエリアを右し、また、キャラクタコード
データをイメージビットデータに変換するだめのフォン
トメモリエリアを有するものである。又キー人力やワー
ドプロセスによるテキストコードデータ(キャラクタデ
ータ)を格納し編集するエリアを有する。
また、PMEM23は、メモリマネージメントユニツ)
 (MMEU)を有し、ハードディスク50からのデー
タをCCU3Oを介して送信したり、CCU3Oからハ
ードディスク50へ格納したりするための伝送データの
バッファとしてのワークエリアも有している。なお、上
記めのものである・ BMU24は、CRT60において、データをビット単
位で処理するもので、画像の編集(画像処理)を行なう
ものであり、所定画像を拡大、縮小、回転、移動または
抽出等を行なうものである。
IMEM25は、4Mバイトを有し、リーダからの画像
データを格納したり、BMU24による編集画像データ
を格納したり、ICU22によって伸長したデータを格
納したり、キー人力によるキャラクタコードデータやワ
ードプロセスによるテキストコードデータ、ミクストデ
ータ、または、キャラクタコードデータを。
イメージに変換したビットデータ(例えば1画素1ビツ
トで表わす)を格納するものである。
ここで、ミクストデータは、1ページ内にイメージビッ
トデータとキャラクタコードデータとが混在する。各々
のブロックをイメージブロック、キャラクタブロックと
称する。各々識別コードを付して管理し、格納する。ま
た。
IMEM25は、所定データを一時記憶することによっ
て、リーダ10、プリンタ70、四線40のスピードに
合せるためのバッファとして使うこともある。
V RA M 26 ハ、CRT 604:表示する画
像データを、ビットマツプデータ(例えば1画素1ビツ
トに対応)によって記憶するものである。
また、外部記憶装置として、ハードディスク装置50と
フロッピーディスク装置51とが設けられている。これ
らの装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリと
して、バックアップメモリを使用してもよい。送信デー
タ、受信データが格納され保存される。
キーボードetは送受信指令のコマンドデータや、イメ
ージプロセス、ワードプロセス用のコマンドデータや、
ワードプロセスのためのキャラクタデータを入力する。
ポインチングデバイス62(例えばマウス人力装置)は
CRT60上のカーソルイメージをムーブしてそのカー
ソルイメージの位置でイメージ編集等のための位置を指
定する。この62により、ミクストデータのブロック分
けも行なう。このブロックを示す座標はPMEMにより
記憶管理され、送信時の識別コードデータ(ヘッダ)の
1つのデータとして使われる。
回線40としては、好しくはデジタルデータ変換網やデ
ジタルデータパケット網例えば64にビット/SeCの
デジタル回線であれば、情報量の多い、又解像度(密度
)の高いイメージデータの高速、大量伝送に都合が良い
プリンタ70はレーザど−ムプリンタを用いて3MbP
Sの速度でプリントサせる。
第7図はミクストデータの1ページをブロック1〜4に
分けたもので、この1ベージデータが、CRT60の画
面の1ペ一ジ表示に対応し、又送信時の1ページデータ
に対応し、又受信時のプリントのプリントシートの1ペ
ージに対応する。又このようなページデータを複数作成
し、ハードディスク50に格納し、その複数ページを1
度に送信する。シフストデータの送信配列は、第12図
の如く、ブロックデータ1−nの前に構造データ(ヘッ
ダ1〜n)を付加する。このヘッダは、次に続くブロッ
クデータがイメージデータなのかキャラクタデータなの
かの識別信号と、ブロックデータの大きさくデータ量)
と、1ページ上での位置を示す。
Aはブロックデータの、送受アクノリジ信号である。ペ
ージ分が送信終了するとEOPが送信される。
リーダ10からの原稿1ページのデータは。
イメージメモリ25に格納されそしてVRAM26に転
送されCRT60にその1ページが表示される。そのイ
メージはキーボード61やポイントデバイス62による
編集指示により。
BMU24を介してトリミング処理されブロック3に対
応のイメージのみとされて再びメモリ25に格納される
次にキー61からのテキストコードデータは、メモリ2
3に格納されビット変換され、VRAM26に転送され
CRT60に1ページのテキストが表示される。その情
報はイメージ処理と同様編集されブロック1,2.4対
応のテキストキャラクタとなり、再びメモリ23に格納
される。この場合メモリ23に格納のデータはコードで
ある。各ブロックに対応の位置データはデータの種類と
ともにメモリ23で管理される0次のコマンドで、メモ
リ25のブロック3のイメージデー身と位置データを読
出してVRAMを介してCRT60のブロック3の位置
に表示し、最終的に第7図のブロック1〜4の表示とな
る。このミクストデータは各メモリ23.25から3ブ
ロツク1〜4の順に読出されディスク50に順に格納さ
れる。
次に、送信する場合の動作をより具体的に説明する。
まず、リーダ10によって原稿を読取り、そのイメージ
データは、リーダ/プリンタインタフェース21を介し
てI MEM25に記憶され、ハードディスクに保存さ
れる。イメージデータは送信時ICU22により圧縮し
てMMRコードとしてディスクに格納される。ハードデ
ィスクに保存されたデータは、PMEM23に記憶され
てから、CCU3O,回線40を介して相手局に送られ
る。
なお、ハードディスク50に保存されたデータを編集す
るには、そのデータをIMEM25に取込み、ICU2
2で復号した後BMU24によって1画像の拡縮、移動
等が行なわれる。
この編集において、文字を混在させるには、キーボード
61から文字を入力してキャラクタデータにPMEM2
3により変換したもの(または、ハードディスクに保存
しであるキャラクタデータ)を、BMU24によって編
集されたイメージのキャラクタブロックに格納すればよ
い、この編集が終了したデータを送信するには、一旦、
ハードディスク50に保存してから、PMEM23に書
込み読出し、CCU30.回線40を介して相手局に送
る。
又前述の如<CRT上で編集した第7図のデータも同様
にして送信する。
編集した結果をプリントするには、編集結果のデータを
IMEM25に書込み取り出して全てイメージビットデ
ータとして展開し、リーダ/プリンタインタフェース2
8を介して、プリンタ70に送る。編集結果またはその
過程のデータをCRT60に表示するには、VRAM2
6にそのデータを書込み取出して、CRT60に送る。
次に、上記実施例の動作について説明する。
第3図は、上記実施例における送信動作を示すフローチ
ャートである。以下のフローチャートは、PMEM23
に格納するプログラムに基づいて、CPU27によって
実行される。
まず、相手局とネゴシェーション(プロトコールデータ
のコミュニケーション)を開始しく5.1)、相手局と
交信可能か否かをプロトコールデータにより判断しくS
2)、交信可能であれば、送信データの内の1ブロツク
を/X−ドディスク50からメモリ23、CCU3Oを
介して送信する(S 3) 、そして、相手局から上記
lブロックの受信確認信号(アクノリッジ)を受けたか
否かを判断する(S4)、尚、Slの前に、リーダ10
からのエイ1化イメージデータまたはミクストデータを
、通信のために予じめハードディスク50に格納する。
もし、受信確認信号を受けたなら、送信すべき次のブロ
ックが残っているか否かを判断する(S5)、まだ1次
のブロックが残っているならば、上記S3に戻って、上
記操作を繰り返し、最終ブロックを送信して終了する(
SS)。
所定の1ブロツクを送信しくS3)た後に。
相手局から受信確認信号を受けるとことができない場合
には、その受けられなかった受信確認信号に対応するブ
ロックのデータを、ハードディスク50から送信する(
S7)、すなわち、′!!J該ブロツブロックタを再送
する。これによって、送信データの信頼性が向上する。
上記S2において1回線断等のトラブルや交信モードの
違いによって、相手局と交信できないと判断した場合に
は、エラー表示(S8)を行なって送信動作を終了する
(S6)。
第4図は、第3図に示す送信動作の一部を変更した実施
例を示すフローチャートである。
なお、送信する側は、ミクストモード端末装置であると
する。ここで、ミクストモードは、イメージの画素デー
タ(MMRコードデータ)およびキャラクタデータ(ア
スキーコードデータ)の送受信が可能なモードであって
、文字とイメージとがページ内で混在した文書を効率よ
く伝送するモードである。また、第3図に示したステッ
プと同じ動作については、同じ符号を付しである。
第4図に示した実施例は、相手局の受信可能な信号形態
に、送信データを変換して送信する例である。
つまり、ネゴシェーションを開始(Sl)した後に、ま
ず、プロトコールデータにより相手局がクラスl(イメ
ージデータのみを送受信できる局)であるかを判断する
(521)、クラスlである場合には、PMEM23に
より予じめキャラクタのコードデータをイメージデータ
に変換しICU22で圧縮しくS 25)た後に、lブ
ロック毎に1ペ一ジ単位で送信する(S3)、上記変換
は、キャラクタデータに対応したビットパターン信号を
出力するPMEMにおけるキャラクタジェネレータによ
って実行される。このS3の後は、第3図の場合と同様
である。
相手局がクラス1でない場合には、相手局がクラス2(
イメージデータの送受信が可能であり、しかもキャラク
タデータφミクストデータを受信のみ可能な局)または
、クラス3(イメージデータおよびキャラクタデータの
送受信が可能な局であって、文字とイメージとがページ
内で混在した文書を効率よく伝送するミクストモードで
伝送する局)であるかを判断する(S22,523)、
クラス2.3である場合には、S3に進んで、lブロッ
ク毎に送信する。
相手局がクラス1〜3のうちのいずれでもない場合には
、相手局がテレテックス(ワードプロセス通信端末)で
あるか否かを判断する(S24)。テレテックスである
場合には、まず、イメージを送れない旨のメツセージを
7キスコードデータ送信しく526)、次にキャラクタ
データブロックのみを送信する(S27)。
これは、クラスlと同様、lブロックを1ページとして
テレテックスに送る。テレテックスは、CRT60の1
画面にそのブロックの受信文竜を表示でき、また、上記
の代替メツセージを表示する。
したがって、複数ブロックは複数ページのプリントとな
る。なお、クラス2.クラス3の受信端末ではミクスト
モード対応できるように、複数ブロックに分けられて送
られた1ページのデータを再編成して1ページの表示や
プリントを行なうのもである。しかし、クラスl、テレ
テックスはブロック再編成ができないので、りをlペー
ジに含めて再生する例は、後述する。
これによって、ミクストモード端末装置が、イメージデ
ータのみを送受信する相手局と交信でき、また、テレテ
ックスとも交信することができる。テレテックスと交信
する場合、イメージデータを送ることができない旨のメ
ツセージを送信して、受信データがPMEM23に書込
み読取られ、ハードディスク50に保存される。このハ
ードディスクは、ユーザーが取り出すことができないも
のであり、また、電源をt、!1っても消えないので、
受信データについて。
保存に関する信頼性が高い、ディスク50にはブロック
1,2.4は受信したアスキコード、ブロック3は例え
ばMMRコードで格納される。受信ヘッダはPMEM2
3で管理され、これにより各ブロックをCRTl−又は
IMEM25上で再編成する。
:frJ5図は、上記実施例における受信動作を示すフ
ローチャートである。
まず、ネゴシェーションを開始しく551)。
相手局と交信可能であるか否かを判断する(S52)。
交信が可能ならば、受信したことおよび相手のターミナ
ルナンバ、通信クラスの種類等を、CRT60に表示す
る(553)、この受信したことの表示は、相手局が特
定されたときに行なわれる。
また、その受信の表示は、編集作業を行なっている場合
にも現れ、その編集作業に支障のないように、CRT6
0の画面の下部に現れ、その表示は点滅する。尚、BM
U24、IMEM25とCRT60およびキーボード6
1、ボインチングデバイス62を使用してキャラクタイ
メージとリーグイメージとをミクス編集している「ul
に1着呼性号を受信すると、そのミクス編集処理を中断
させる事なく、a込みとマルチタスク機俺によって、C
PU60は、CCU3Oからの受信ミクストデータをP
MEM23を介してハードディスクに格納する。
そして、lブロック分のデータを受信しく554)、ハ
ードディスクに保存する。このlブロック分のデータの
保存を確認しくS 55)だならば、相手局に対して受
信確認信号(lブロック分のデータの受信を確認した旨
の信号)を送る(S56)、そして1次のブロックが残
っているか否かを判断しく557)、残っていれば、受
信と、ハードディスクへの保存と、受信完了信号の送信
とを繰り返す、一方、相手局と交信できない場合には、
エラー表示する(55g)。
1−記のように、lブロックづつ受信データをハードデ
ィスクに保存してから、受信確認信号を送出するので、
受信データの信頼性が高くなる。
なお、上記lブロック毎に受信確認信号を送出する代り
に、ウィンドサイズ毎、または、原稿1枚毎に、原稿複
数枚毎に受信確認信号を送出するようにしてもよい、即
ち、S54にて、1ページ受信を行ない、S55にて、
1ペ一ジ分のディスク51への格納をEOP判定等によ
り確認し、S56にて、受信確認信号を送信側に送り、
S57にて次のページ゛が送信されるのか否か、送信側
とのコミニュケーションデータ(プロトコール)により
判定し、ページ毎の受信をくり返す、尚複数ページから
なるドキュメント送信終了を示すコマンド信号を受信す
ると受信動作が全て停止する。
第6図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。なお、第1図に示す部材と同じものについては、同一
の符号を付しである。
この実施例は、ファクシミリ本体20aの外にCCU3
0aが設けられ、このCCU30aがファクシミリ本体
20aの電源35を制御している点が、第1図の実施例
と異なる。
CCU30 aは、受信データを一時的に保持するメモ
リ31と、瞬断防止用の八ツテリ32とを有している。
′I[源33は、メイン電源であり、電源35は、ファ
クシミリ本体20aの電力制御部である。
自動受信を行なわないときには、スイッチ34を右に接
続する(第6図の状態とは反対の状態にする)、この場
合は、第1図について行なったとほぼ同じ動作を行なう
自動受信を行なう場合には、第6図に示すように、スイ
ッチ34を左に切換える。この場合、CCU30aがフ
ァクシミリ本体20aに電源を供給しないので、ハード
ディスク装置50が停止ヒし、CRT60の画面が消え
ている。したがって、夜間等で受信していない場合に、
省エネルギーになる。さらに、受信していない間、ハー
ドディスク装置50等が停止しているので、ハードディ
スク、フロッピーディスクのh命が長くなる。
そして、相手局からの着呼信号を受信して相「局と短時
間の所定のネゴシェーションをした後に、タイマを起動
し、かつ、メモリ31がその受信データを記憶する。他
方、上記着呼信号の受信と同時に電源35からファクシ
ミリ本体20の各部および周辺装置に電源が供給される
。その後、ハードディスク50が記憶可能状態に立上っ
た頃に、l:、記タイマのカウントアツプによって、メ
モリ31に記憶されている受信データがハードディスク
に送られ保存される。
また、このときに、CRT60の画面には、受信したこ
とが表示される。
したがって、ハードディスクが立上るまで、データ受信
を待たせることがないので1回線利用効率を高めること
ができる。
次に、ミクストモード端末装置から、テレテックス、ま
たはクラスlの端末装置に信号を送る他の例について説
明する。
テレテックスに送る場合には、テレチフスが7スキコー
ドを受けてキャラクタイメージに変換するものなので、
イメージを送らずに文字コードのみを送るようにするか
、または文字コードを送るとともにイメージブロックに
はメツセージコードを付けるかする。
ミクストモード端末からの情報は、1ページ総てがイメ
ージ情報か、1ページ総てがキャラクタ情報か、その混
合情報である。この混合情報は、1ページが複数のブロ
ックに別れ、それらのブロックは、少なくとも1つのキ
ャラクタ情報のブロックと、少なくとも1つのイメージ
情報のブロックとで構成されたものである(第7図)。
上記イメージ情報をテレテックスに送信する場合、イメ
ージ情報を含むブロック(またはページ)を消去し、こ
の消去を行なったことをオペレータに通報する。そして
、消去したイメージ情報についてオペレータがメツセー
ジを要求した場合、その消去したイメージ情報のブロッ
ク(またはページ)の場所に、そのメツセージをキャラ
クタで表現する。
そして、最終的には、ブロック構造をとらない1ページ
のキャラクタ情報のみの文書を送信する。もし、上記メ
ツセージを必要としないならば、イメージの部分は空a
(空白)にして送信する。
第8図は、ミクストモード端末装こからテレテックス端
末装置に信号を送る場合のフローチャートである。
まず、文書編集した(T1)後に、CR7画面上の1ペ
ージの編集情報が、ミクストモードを構成する複数ブロ
ックに別れているか否かを判断する(T2)、複数ブロ
ックの場合、最初のブロックがイメージ情報か否かを判
定する(T3、T4)、これらの判断は、ミクス編集す
るときに付したブロック毎の識別記号(メモリ23の管
理データ)によって行なう。
もし、イメージ情報である場合には、そのイメージ情報
を消去すべきか否かをCRT60に表示しくT5)、 
オペレータからの入力指示を待つ。消去すべき指示を受
けると、代任メツセージを送るか否かについてオペレー
タからの入力指示を待つ(T6)。
メツセージを送る指示を受けると1次に入力されるキー
データはメツセージキャラクタとなって(T7)、  
イメージデータのブロック情報をメツセージ情報に変換
する(T8)。この場合、上記ブロック情報は、CRT
画面から消えても、別に保持するようにしてもよい。
このようにして、残りのブロックについてもに記と同様
に処理する(T9.T10)。
一方、上記ブロックがイメージキャラクタ情報の場合、
消去せずにCRT60上に残す。
また、イメージデータの消去を希望しない場合には1通
信不能を表示しくTl1)1代替メツセージを希望しな
い場合には、イメージデータのブロックは空白のままに
する(T12)。
すべてのブロックについてチェックを完了したら、ブロ
ック同志の境界を削除し、1ページのキャラクタ情報に
自動的に再編集する(T 13)。これは、テレテック
スの送受がブロック中位の送受ではなく、ページ単位で
あることを考慮したためである。なお、上記境界を削除
するとは、メインメモリ23上にコード展開されている
ブロック毎のコードデータを。
ページ単位として初期アドレスから最続アドレスまで、
メモリスキャンすることによって1ページのコードデー
タマツプを作成することである。即ち、 ブロック毎の
ヘッダ等がなくなり、1ペ一ジ分識別ヘッダCが新しく
セットされる(第12図)。
また、T2において、複数ブロックを有しないと判断さ
れた場合、イメージデータを有するならば(T15)、
代替メツセージが必要であるか否かを判断しく71B)
、必要ならば、メツセージキャラクタを入力する(T1
7)。
上記の場合、もし、イメージデータが無いか、あっても
代替メツセージを必要でないならば。
終了する。
第9図は、ミクストモード端末装置からクラス1の端末
装置に信号を送る場合のフローチャートである。
この場合も、基本的には、第8図に示したフローチャー
トと同じであり、最初の3つのステップは同じである(
Ul−U3)。そして、イメージデータについてはその
まま送信すべくl MEM25に格納し、キャラクタデ
ータについてはメモリ23を介してイメージデータに変
換してからIMEM25に格納する(U4、U5)、こ
れらの動作を全ブロックについてチェックする(U6、
U7)。なお、図形の場合、ブロック毎に、図形コード
データをイメージデータに変換してIMEM25に格納
する。
この後、ブロック境界を削除し、1ページのイメージ情
報に変換する(U8)、これは、メモリ25に展開され
たブロック毎の画素データを初期アドレスから最終アド
レス迄スキャンすることによって、lページのピットデ
ータマツプを作るためである。ririちブロック毎の
ヘッダはなくなり、1ペ一ジ分のヘッダIを新たにセッ
トする(第12図)。
そして、クラスlの端末装置に送信する(U9)、なお
、複数ブロックでない場合には、第8図の場合と同様に
ページ伝送する(UIOlUll)。
次に、密度変換について説明する。
リーダ10およびプリンタ70の解像度は、高解像度の
16pel/mmである。また。
ファクシミリ本体20におけるデータは、16pel/
mmに対応している。したがって、リーダ10で読取っ
たデータをそのままプリンタ70によって単にコピーす
るローカルモードでは、データは16pel/mmのま
まである。
ところで、8pel/mmデータを処理する端末装置が
相手局となる場合がある。この場合は、送信側で8pe
l/mmのデータに密度変換して伝送すれば、受信側で
密度変換する場合よりも、伝送時の情報量が減るので、
送信時間を短縮できる。
第10図は、ミクストモードにおける密度変換のフロー
チャートである。
まず、CRT60上で文書編集しくVl)だ後に、1ペ
ージの編集情報が第7図に示すように複数ブロックに分
かれているか否かを判断する(V2)。リーダ10から
のイメージの画素データとキーボードからのキャラクタ
コードデータとを、1ページの読取データが有する場合
(ミクストデータの場合)は、複数ブロックを構成する
。したがって、まず最初のブロックをチェックしくV3
)、第8図と同様にしてそれがイメージデータかまたは
キャラクタコードデータであるかを判断する(V4)、
なお、上記V2において1判断対象となる1ページのデ
ータは、ハードディスクからIMEM25に移した編集
済みの文書データであってもよい。
そして、イメージデータである場合には、相手局が8p
el/mmか16pel/mmかを判定する(V5)、
この場合、オペレータがキーボードで入力した相手局の
ターミナルナン″−によって8pel/mmまたは16
pel/ m mを判定する。尺体的には、ターミナル
ナ7/<−と密度データ(8p e l/mm、l 6
pel/mm等のデータ)とのテーブルマツプメモリを
用意し、これをスキャンする憤によって、8pel/m
mまたは16pel/mmかが分かる。[−記テーブル
マップは、第11図に示すようにPMEM23のROM
に予めJCy、録されている。
8pel/mmで送信する場合、RMU24とIMEM
25とによって、局の密度変換(画素間引き等の縮小処
理と同じ操作)を行なってディスク50に格納する(V
6)、16pel/ m mで送信する場合は4密度変
換をしない。
なお、8pel/mm以外の他の密度に変換してもよく
、この場合には、BMU24が所定の計算を行なうこと
によって、他のpel/mmへの密度変換を実行する。
次に、第2番目のブロックをチェックしくV7)、1−
記の操作を鰻り返す。
ところで、8該ブロツクがイメージデータではなく、キ
ャラクタコードデータで構成されている場合には密度変
換しない、これは、キャラクタコードデータをイメージ
の画素データに変換した後に密度変換する場合よりも、
当初編集したアスキーコード等のコードデータによる文
i’?情報のままで送信する場合の方が得策であるため
である。ただし、第9図に示すようにで・ラスlの端末
にミクストデータを送る場合は、キャラクタコードをイ
メージの画素データに変換した後に、そのデータを密度
変換する。尚キャラクタイメージは8ペルで十分なので
相手に関係なく8ペルで送信することもできる。
以りのようにして全ブロックのチェックが完了する(v
8)と、送信指令が久方されたか否かをI’ll定しく
V9)、その指令があれば送信を開始する(V 10)
 。
したがって、自局が高密度データを処理し、相手局が低
密度データを処理する場合に、伝送情報品:が少なくな
るので、相手局への伝送速度が速くなる。
また、上記v8において全ブロックのチェックが終了し
た場合に、伝送すべきデータは既にIMEM25または
ハードディスク5oに記憶されており、この段階では、
必要な密度変換が終了し、送信は開始されていない、つ
まり、送信前に、密度変換が終了し、その後に送信を開
始できる。このために、密度変換が必要であっても、そ
の密度変換は送信時間に含まれないので、この点からも
送信時間が短くなる。
このように、送信前に密度変換することができるのは、
第11図に示すテーブルマツプによって相手局の密度を
送信前に知ることができるからである。もし、上記テー
ブルに相手局の登録データが存在しなかったならば、相
手局とノ通信ネゴシェーション(フロトコール会話)に
おいて、相手局の密度を教えてもらい、回線接続後に密
度変換する。この場合には、密度変換に要する時間だけ
回線を待たせることになる。
上記v2において1編集された文書が複数ブロックに分
かれていないと判断された場合には、IMEM25のデ
ータ総てがイメージか否かが判定され(Vll)、 イ
メージデータである場合には密度変換し、キャラクタコ
ードデータである場合には変換しない(V12.V13
)で送信する。なお、キャラクタコートデータを受信し
た相−F局は、受信側のプリンタの解像度に対応したフ
ォントメモリによるキャラクタジェネレータを有してい
れば、送られたコードに応じてその解像度のキャラクタ
パターイメージを発生する。
前記各フローチャートにおいて、キャラクタコードを図
形コード(ベクトルコード)に置換えた場合も、同様に
適用できる。
なお、前記各フローチャートにおいて、最後のデータ送
信はハードディスクから読出して行なう。したがって、
密度変換、メツセージ付加等の各種処理を施したミクス
トデータのうちイメージの画素データについては、IC
U22によってイメージの画素データを圧縮符号化し、
IMEM25からハードディスクに一旦、格納される。
また、ハードディスクから伝送するイメージブロック、
キャラクタブロックは、伝送時それぞれのデータの市に
、ヘッダ(識別記号)がメモリ23にて付けられてCC
U30又は30aを介して伝送される。
第13図は受信データをプリントまたはディスプレイす
る制御フローチャートであり、プリントキーの入力判定
(Wl)すると、ディスク50に複数のブロックデータ
があるか否か判定し1次に1つ目のブロックのデータの
種類を判定する(W2 、W3)、これらは受信ヘッダ
(ディスク50の管理エリアに格納されている)のデー
タから判定される。キャラクタコードデータの場合、第
1のブロックのデータをPMEM23に転送しアスキコ
ードからイメージビットデータに変換し、次にIMEM
25にヘッダデータで決められた位置に転送される(W
4゜5)、イメージデータの場合、ICU22に転送さ
れ復号されてMMRコードからビットデータに変換され
、次にIMEM25にヘッダで決められた所定位lに転
送される(W6.7)。
全ブロックについて以上の変換を完了すると、IMEM
25のデータをプリンタ70に出力する(W8.9)、
このようにして1ページのシフストデータを1ページの
シートにプリントすることができる。CRT60にディ
スプレイする場合はIMEM25かI”+VRAMにデ
ータ転送することにより表示がなされる。
第14図は原稿1ページ毎(第7図の1ペ一ジ画1m対
応)の送信とその受信確認の例である。
送信指令の入力後、受信側タイプがクラス1か否かプロ
トコルデータにより判定しくXi)、クラス1の場合、
1ページ中の第1ブロツクのデータをディスク50から
読出しくX2)、  ビットパターンデータに変換しく
X3)、IMEM25中の指定位置にセットする(X4
)。
1ページ中に次のブロックがあるか否か、ディスク51
上の管理データから判定しくX5)。
次ブロックがあれば、それをディスク50から読出しく
X6)、  ビットパターンデータに変換し、IMEM
25中の他の位置にセットする。
以−Fをくり返してブロック合成されることになり、メ
モリ25に1ページのデータが形成される(X4)、次
ブロックがない事を判定するとメモリ25の1ページデ
ータを、ICU22で圧縮しMMR符号化して送信又は
ディスク50に1ページのMMR符号化データを格納し
、ディスク51から送信する(X7)、受信側からの受
信確認信号を判定しくX8)、それがあればディスク5
1に送るべき次のページデータがあるか否か管理データ
から判定しくX9)、あれば上述と同様にして、次ペー
ジの各ブロックデータを順次読出し、ビットパターンに
変換し、1ページのデータに合成して送信する。ディス
ク50に送信すべきデータがなくなる迄上記サイクルを
くり返す、受信確認信号がチェックできない場合ディス
ク50からそのときの1ページ中の各ブロックデータを
再び順次読出して(Xll)、  ビットパターンに変
換し、1ページに合成して送信する。
受信側タイプが、テレチフスか否か判定しくX1l)、
テレチフスの場合、クラス1の場合と同様ディスク50
から1ページの各ブロツ/q4−、1賄請、琥中+ /
n I喀IIシ1+プロツ〃データがキャラクタコード
データか否か管理データから判定しくX13)、キャラ
クタコードに限りメモリ23の所定位置に配送する。各
キャラクタブロックの合成により、メモリ23にlベー
ジを形成する(X14)。前述と同様にして1ページ形
成後1ページデータの送信(X16)と1ページ毎の受
信確認チェック(X17)とをくり返す、面子じめイメ
ージデータは送れないとのメツセージを送信しておく(
X15)。
受信側タイプが、クラス3か否か判定しくX18)、ク
ラス3の場合、ディスク50から1ページの第1ブロツ
クを読出すと、CCU3Oに送りこのブロックデータを
送信する(X19)。各ブロックの種類に対応してMM
R符号、アスキ符号の状態で順次送信する。1ページ中
の各ブロックの送信が終ると(X20)、受信確認信号
をチェックしくX21)、確認できれば前述と同様法ペ
ージの読出しと送信をくり返し、確認できなければ、送
ったシクストペーシを再び読出して再送する(X22)
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図である。 第2図は、上記実施例を示す斜視図である。 第3図は、上記実施例における送信動作を示すフローチ
ャートである。” 第4図は、上記実施例における送信動作の他の例を示す
フローチャートである。 第5図は、上記実施例における受信動作を示すフローチ
ャートである。 第6図は、本発明の他の実施例を示すブロック図である
。 第7図は、ミクストモードを構成する複数ブロックの一
例を示す図である。 第8図は、ミクストモード端末からテレテックス端末に
送信する場合の動作を示すフローチャートである。 第9図は、ミクストモード端末からクラス1の端末に送
信する場合の動作を示すフローチャートである。 第1O図は、ミクストモードにおける密度変換のフロー
チャートである。 第11図は、相手局のターミナルナンバーと密度データ
との関係を示すテーブルマツプの一例を示す図である。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送信すべきデータを格納するメモリ手段、上記メ
    モリ手段のデータを受信端末に対して伝送すべく回線に
    送り出す手段、 上記メモリ手段からのデータを部分的に、上記受信端末
    の種類に対応できるよう変換する制御手段、 とを有する通信端末装置。
  2. (2)第1項において、上記データはイメージデータと
    キャラクタデータとをミックスした1ページのデータで
    あることを特徴とする通信端末装置。
  3. (3)第1項において、上記制御手段は上記データのキ
    ャラクタデータを上記受信端末の種類に応じて選択し、
    イメージデータに変換することを特徴とする通信端末装
    置。
  4. (4)第1項において、上記制御手段は上記データのイ
    メージデータを上記受信端末の種類に応じて選択制御す
    る通信端末装置。
  5. (5)第1項において、上記メモリ手段は少なくとも1
    ページのビットマップメモリでイメージデータとキャラ
    クタデータとがビットデータで格納される通信端末装置
  6. (6)コードデータ発生手段、 イメージビットデータ発生手段、 上記コードデータ発生手段、上記イメージ ビットデータ発生手段の少なくとも1つからのデータを
    格納するメモリ手段、 上記メモリ手段のコードデータ、イメージ ビットデータの少なくとも1つを回線に送り出す手段、 受信端末に応じて上記コードデータ又は上記ビットデー
    タを他のデータに変換する制御手段、 とを有する通信端末装置。
  7. (7)第6項にて、上記コードデータはキャラクタコー
    ドデータ、上記イメージビットデータはオリジナル読取
    データであることを特徴とする通信端末装置。
  8. (8)イメージ情報とコード情報とを格納する第1メモ
    リ、 上記第1メモリと異なる不揮発の第2メモリを有し、送
    信時上記第1メモリのデータを上記第2メモリに転送し
    てから送信することを特徴とする通信端末装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0380664A (ja) * 1989-08-23 1991-04-05 Hitachi Ltd 電子ファイル装置および電子ファイルシステム
JPH0388471A (ja) * 1989-06-30 1991-04-12 Ricoh Co Ltd グループ4ファクシミリ通信アダプタ装置
US5432620A (en) * 1991-07-22 1995-07-11 Fujitsu Limited Mixed mode communication method and apparatus

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