JPS62269541A - 文書通信方法 - Google Patents
文書通信方法Info
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- JPS62269541A JPS62269541A JP61114017A JP11401786A JPS62269541A JP S62269541 A JPS62269541 A JP S62269541A JP 61114017 A JP61114017 A JP 61114017A JP 11401786 A JP11401786 A JP 11401786A JP S62269541 A JPS62269541 A JP S62269541A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 31
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 20
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 101100141323 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) RNR2 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000000547 structure data Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は文書通信装置、特に送信文書の作成方式に関す
る。
る。
(従来技術)
文字コードとビットイメージを混合して送信できる方式
の提案はあった。
の提案はあった。
ミクスト端末送信方式としては1つの文書を文字コード
ブロック、ビットイメージブロックの複数のブロックの
集合として組立てそのブロックを順次送る方式が考えら
れている。
ブロック、ビットイメージブロックの複数のブロックの
集合として組立てそのブロックを順次送る方式が考えら
れている。
しかしながら文字と写真や絵が多数混在する場合は、上
記ブロックが多数となり、従って各ブロックを伝送する
上でのプロトコルも複雑となり、伝送効率も悪くなる不
都合があった。
記ブロックが多数となり、従って各ブロックを伝送する
上でのプロトコルも複雑となり、伝送効率も悪くなる不
都合があった。
(発明の目的)
本発明は以上の欠点を除去するもので、適正分割された
ブロックに基づいて位置せしめるものであり、又、その
分割をブロックのデータ量に応じて決定するものであり
、又分割数に応じて決定するものであり、又、分割モー
ドの1つを任意に選択あり、第2図は、上記実施例を示
す斜視図である。
ブロックに基づいて位置せしめるものであり、又、その
分割をブロックのデータ量に応じて決定するものであり
、又分割数に応じて決定するものであり、又、分割モー
ドの1つを任意に選択あり、第2図は、上記実施例を示
す斜視図である。
リーダlOは、所定原稿を読取って電気信号を出力する
ものである。
ものである。
ファクシミリ本体20は、リーダ/プリンタインタフェ
ース21と、イメージコンプレッションユニット(以下
「IcUJという)22と、プログラムメモリ(以下r
PMEMJという)23と、ビットムーブユニット(以
下1’−BMUJという)24と、イメージメモリ(以
下[IMEMJという)25と、ビデオRAM (以下
rVRAMJという)26と、中央処理装置(以下rc
PUJという)27と、コミュニケーションインタフェ
ース28と、バス29と、コミュニケーションコントロ
ールユニット(以下rccUJという)30とを有する
。
ース21と、イメージコンプレッションユニット(以下
「IcUJという)22と、プログラムメモリ(以下r
PMEMJという)23と、ビットムーブユニット(以
下1’−BMUJという)24と、イメージメモリ(以
下[IMEMJという)25と、ビデオRAM (以下
rVRAMJという)26と、中央処理装置(以下rc
PUJという)27と、コミュニケーションインタフェ
ース28と、バス29と、コミュニケーションコントロ
ールユニット(以下rccUJという)30とを有する
。
ICU22は、データを圧縮または伸長するものであり
、符号化率を高くするためには、二次元圧縮(高圧縮)
が採用されている。
、符号化率を高くするためには、二次元圧縮(高圧縮)
が採用されている。
PMEM23は、ファクシミリ本体20の周辺に設けら
れている入出力装置やファクシミリ本体内の各ユニット
を制御するためのOSプログラム、アプリケーシ:ボン
プログラムメモリエリアを有し、また、キャラクタコー
ドデータをイメージビットデータに変換するためのフォ
ントメモリエリアを有するものである。又キー人力やワ
ードプロセスによるテキストコードデータ(キャラクタ
データ)を格納し編集するエリアを有する。
れている入出力装置やファクシミリ本体内の各ユニット
を制御するためのOSプログラム、アプリケーシ:ボン
プログラムメモリエリアを有し、また、キャラクタコー
ドデータをイメージビットデータに変換するためのフォ
ントメモリエリアを有するものである。又キー人力やワ
ードプロセスによるテキストコードデータ(キャラクタ
データ)を格納し編集するエリアを有する。
また、PMEM23は、メモリマネージメントユニット
(MMEU)を有し、ハードディスク50からのデータ
をCCU3Oを介して・送信したり、CCU3Oからハ
ードディスク50へ格納したりするための伝送データの
バッファとしてのワークエリアも有している。なお、上
記バッファは、ディスク、回線等の速度合せのためのも
のである。
(MMEU)を有し、ハードディスク50からのデータ
をCCU3Oを介して・送信したり、CCU3Oからハ
ードディスク50へ格納したりするための伝送データの
バッファとしてのワークエリアも有している。なお、上
記バッファは、ディスク、回線等の速度合せのためのも
のである。
BMU24は、CRT60において、データをビット単
位で処理するもので画像の編集(画像処理)を行なうも
のであり、所定画像を拡大、縮小、回転、移動または抽
出等を行なうものである。
位で処理するもので画像の編集(画像処理)を行なうも
のであり、所定画像を拡大、縮小、回転、移動または抽
出等を行なうものである。
IMEM25は、4Mバイトを有し、リーダからの画像
データを格納したり、BMU24による編集画像データ
を格納したり、ICU22によって伸長したデータを格
納したり、キー人力によるキャラクタコードデータやワ
ードプロセスによるテキストコードデータ、ミクストデ
ータ、またはキャラクタコードデータを、イメージに変
換したビットデータ(例えば1画素1ビツトで表わす)
を格納するものである。ここで、ミクストデータは、1
ページ内にイメージビットデータとキャラクタコードデ
ータとが混在する。各々のブロックをイメージブロック
、キャラクタブロックと称する各々識別コードを付して
管理し、格納する。また、IMEM25は、所定データ
を一時記憶することによって、リーダ10、プリンタ7
0、回線40のスピードに合せるためのバッファとして
使うこともある。
データを格納したり、BMU24による編集画像データ
を格納したり、ICU22によって伸長したデータを格
納したり、キー人力によるキャラクタコードデータやワ
ードプロセスによるテキストコードデータ、ミクストデ
ータ、またはキャラクタコードデータを、イメージに変
換したビットデータ(例えば1画素1ビツトで表わす)
を格納するものである。ここで、ミクストデータは、1
ページ内にイメージビットデータとキャラクタコードデ
ータとが混在する。各々のブロックをイメージブロック
、キャラクタブロックと称する各々識別コードを付して
管理し、格納する。また、IMEM25は、所定データ
を一時記憶することによって、リーダ10、プリンタ7
0、回線40のスピードに合せるためのバッファとして
使うこともある。
V RA M 26は、CRT60に表示する画像デー
タを、ビットマツプデータ(例えば1画素1ビツトに対
応)によって記憶するものである。
タを、ビットマツプデータ(例えば1画素1ビツトに対
応)によって記憶するものである。
また、外部記憶装置として、ハードディスク装置50と
フロッピーディスク装置51とが設けられている。これ
らの装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリと
して、バックアップメモリを使用してもよい。送信デー
タ、受信データが格納され保存される。
フロッピーディスク装置51とが設けられている。これ
らの装置は不揮発性メモリであるが、不揮発性メモリと
して、バックアップメモリを使用してもよい。送信デー
タ、受信データが格納され保存される。
キーボード61は送受信指令のコマンドデータや、イメ
ージプロセス、ワードプロセス用のコマンドデータや、
ワードプロセスのためのキャラクタデータを入力する。
ージプロセス、ワードプロセス用のコマンドデータや、
ワードプロセスのためのキャラクタデータを入力する。
ポインタングデバイス62(例えばマウス入力装置)は
CRT60上のカーソルイメージをムーブしてそのカー
ソルイメージの位置でイメージ編集等のための位置を指
定する。この62によりミクストデータのブロック分け
も行なう。このブロックを示す座標はPMEMにより記
憶管理され、送信時の識別コードデータ(ヘッダ)の1
つのデータとして使われる。
CRT60上のカーソルイメージをムーブしてそのカー
ソルイメージの位置でイメージ編集等のための位置を指
定する。この62によりミクストデータのブロック分け
も行なう。このブロックを示す座標はPMEMにより記
憶管理され、送信時の識別コードデータ(ヘッダ)の1
つのデータとして使われる。
回線40としては、好ましくはデジタルデータ交換網や
デジタルデータパケット網の例えば64にビット/se
cのデジタル回線であれば情報量の多い、又解像度(密
度)の高いイメージデータの高速、大量伝送に都合が良
い。
デジタルデータパケット網の例えば64にビット/se
cのデジタル回線であれば情報量の多い、又解像度(密
度)の高いイメージデータの高速、大量伝送に都合が良
い。
プリンタ70はレーザビームプリンタを用いて3 M
b p sの速度でプリントさせる。
b p sの速度でプリントさせる。
第31図はミクストデータの1ページをブロック1〜8
に分けたもので、この1ページデータが、CRT60の
画面の1ペ一ジ表示に対応し、又送信時の一■ベージデ
ータに対応し、又受信時のプリントのプリントシートの
1ページに対応する。又このようなベージデータを複数
作成し、ハードディスク50に格納し、その複数ページ
を1度に送信するミクストデータの送信配列は、第4図
の如(、ブロックデータ1〜nの前に構造データ(ヘッ
ダ1〜n)を付加する。
に分けたもので、この1ページデータが、CRT60の
画面の1ペ一ジ表示に対応し、又送信時の一■ベージデ
ータに対応し、又受信時のプリントのプリントシートの
1ページに対応する。又このようなベージデータを複数
作成し、ハードディスク50に格納し、その複数ページ
を1度に送信するミクストデータの送信配列は、第4図
の如(、ブロックデータ1〜nの前に構造データ(ヘッ
ダ1〜n)を付加する。
このヘッダは、次に続くブロックデータがイメージデー
タなのかキャラクタデータなのかの識別信号と、ブロッ
クデータの大きさくデータ量)と、1ページ上での位置
を示す。Aはブロックデータの、送受アクノリジ信号で
ある。1ペ一ジ分が送信終了するとEOPが送信される
。
タなのかキャラクタデータなのかの識別信号と、ブロッ
クデータの大きさくデータ量)と、1ページ上での位置
を示す。Aはブロックデータの、送受アクノリジ信号で
ある。1ペ一ジ分が送信終了するとEOPが送信される
。
リーダ10からの原稿1ページのデータは、イメージメ
モリ25に格納されそしてVRAM26に転送されCR
T60にその1ページが表示される。そのイメージはキ
ーボード61やポイントデバイス62による編集指示に
より、BMU24を介してトリミング処理されブロック
3に対応のイメージのみとされて再びメモリ25に格納
される。
モリ25に格納されそしてVRAM26に転送されCR
T60にその1ページが表示される。そのイメージはキ
ーボード61やポイントデバイス62による編集指示に
より、BMU24を介してトリミング処理されブロック
3に対応のイメージのみとされて再びメモリ25に格納
される。
次にキー61からのテキストコードデータは、メモリ2
3に格納されビット変換され、VRAM26に転送され
CRT60に1ページのテキストが表示される。その情
報はイメージ処理と同様編集され第3図のブロック1〜
6対応のテキストキャラクタとなり、゛再びメモリ23
に格納される。この場合メモリ23に格納のデータはコ
ードである。尚各ブロックに対応の位置データはデータ
の種類とともにメモリ23で属性コードとして管理され
る。次のコマンドで、メモリ25のブロック7.8のイ
メージデータと位置データを読出してVRAMを介して
CRT60のブロック3の位置に表示し、最終的に第3
図のブロック1〜8の表示となる。このミクストデータ
は各メモリ23.25からブロック1〜4の順に読出さ
れディスク50に順に格納される。
3に格納されビット変換され、VRAM26に転送され
CRT60に1ページのテキストが表示される。その情
報はイメージ処理と同様編集され第3図のブロック1〜
6対応のテキストキャラクタとなり、゛再びメモリ23
に格納される。この場合メモリ23に格納のデータはコ
ードである。尚各ブロックに対応の位置データはデータ
の種類とともにメモリ23で属性コードとして管理され
る。次のコマンドで、メモリ25のブロック7.8のイ
メージデータと位置データを読出してVRAMを介して
CRT60のブロック3の位置に表示し、最終的に第3
図のブロック1〜8の表示となる。このミクストデータ
は各メモリ23.25からブロック1〜4の順に読出さ
れディスク50に順に格納される。
第3図(c)に編集した結果の1頁の文書を示す。
ブロック1〜6は文字コードのブロック、ブロック7.
8はビットイメージのブロックである。
8はビットイメージのブロックである。
この様に文書の中に文字コードとビットイメージブロッ
クが混在すると多数の伝送用ブロックが必要となる。
クが混在すると多数の伝送用ブロックが必要となる。
これを2つのブロックにしたものが第3図(a)。
(b)である。各々ブロック9.IOとなる。
第3図(a)はコードブロックで、その中のブロック7
に相当する所は行末なので何もコードを埋める必要はな
い。ブロック8に相当する所は次の文字コードとの間を
スペースまたはタブ等の空白コードで埋める。
に相当する所は行末なので何もコードを埋める必要はな
い。ブロック8に相当する所は次の文字コードとの間を
スペースまたはタブ等の空白コードで埋める。
第3図(b)はビットイメージブロックであり、最小の
矩形ブロックとするためには図の様にブロック7.8を
少なくとも含む1つのブロックとなる(特にこの制限は
ない。矩形ブロックならば大きさは任意)。第3図(c
)の文字コードブロックに相当する所は全白ビットで埋
める。
矩形ブロックとするためには図の様にブロック7.8を
少なくとも含む1つのブロックとなる(特にこの制限は
ない。矩形ブロックならば大きさは任意)。第3図(c
)の文字コードブロックに相当する所は全白ビットで埋
める。
第5図にブロック変換の処理チャートを示す。CRT6
0上で前述の如き工程でリーグIOからのビットイメー
ジデータとキーボード61からのコードデータとを組合
せて第3図(C)の如き文書編集し、かつブロック境界
を示すコードとブロックの属性を示すコードを入力する
。その中に文字コードブロックがあるか否か属性コード
から判定しく2)、あればそれが複数ブロックか否か判
定しく3)、複数であればそのブロック間の付近イメー
ジ領域のブロック8をスペースコードで埋める(4)。
0上で前述の如き工程でリーグIOからのビットイメー
ジデータとキーボード61からのコードデータとを組合
せて第3図(C)の如き文書編集し、かつブロック境界
を示すコードとブロックの属性を示すコードを入力する
。その中に文字コードブロックがあるか否か属性コード
から判定しく2)、あればそれが複数ブロックか否か判
定しく3)、複数であればそのブロック間の付近イメー
ジ領域のブロック8をスペースコードで埋める(4)。
ブロック7はブロック2との境に文字行リターンコード
があるのでスペースコードは埋めないですむ。そしてそ
れらのブロック境界を示すコードを削除し属性変更をし
文字コードだけの1ブロツクとしてPMEMに格納する
(5)。
があるのでスペースコードは埋めないですむ。そしてそ
れらのブロック境界を示すコードを削除し属性変更をし
文字コードだけの1ブロツクとしてPMEMに格納する
(5)。
次にビットイメージブロックが有るか否かを属性コード
から判定しく6)、あればそれが複数か否か判定しく7
)、複数であればブロック間を全白ビットで埋める(8
)。そしてそれらのブロック境界を削除し、属性変更を
しビットイメージだけの1ブロツクとしてIMEMに格
納する(9)。次に全体で複数ブロックがあるか否か判
定しく10)、今キャラクタコードブロック9とイメー
ジブロック10との2つなので、この両者のブロックを
ブロック9の入点を基準に重ね合せることを意味する重
ね合せ属性コードをPMEMにセットする。そして、送
信指令の入力により、重ね合せ属性コードを送信し、次
にPMEM、rMEMに格納されているコードデータ、
ビットイメージデータを順次送信する。
から判定しく6)、あればそれが複数か否か判定しく7
)、複数であればブロック間を全白ビットで埋める(8
)。そしてそれらのブロック境界を削除し、属性変更を
しビットイメージだけの1ブロツクとしてIMEMに格
納する(9)。次に全体で複数ブロックがあるか否か判
定しく10)、今キャラクタコードブロック9とイメー
ジブロック10との2つなので、この両者のブロックを
ブロック9の入点を基準に重ね合せることを意味する重
ね合せ属性コードをPMEMにセットする。そして、送
信指令の入力により、重ね合せ属性コードを送信し、次
にPMEM、rMEMに格納されているコードデータ、
ビットイメージデータを順次送信する。
重ね合せ属性コードは文書データ送信後に送ることもで
きる。
きる。
受信側では、伝送された文書データ9.10をディスク
50に格納し、その後P M E M 、 I M E
Mに転送し、前又は後に送られたブロック重ね合せ属
性コードを検出して、ブロック9とブロック■0を重ね
合せ、第3図(C)の送信文書をCRT60上又はプリ
ンタ70上で再現する事ができる。
50に格納し、その後P M E M 、 I M E
Mに転送し、前又は後に送られたブロック重ね合せ属
性コードを検出して、ブロック9とブロック■0を重ね
合せ、第3図(C)の送信文書をCRT60上又はプリ
ンタ70上で再現する事ができる。
第6図(C)はキャラクタコードブロック11と13の
間にキャラクタコードとビットイメージデータとが重畳
したブロック12を有する文書であるが、ブロック12
を同じ大きさのコードブロック12−1とビットイメー
ジブロック12−2に分けて送ることができる。その場
合、4つのブロック構成となるが、重畳ブロックI2を
細かいブロックに分けるよりは少ないブロックで済み、
伝送効率は高まる。この場合他のブロック境界と属性は
残したままで重ね合せ属性コードをブロック12に対し
付与し、受信側では伝送されたブロック12−1.12
−2のみを重ねて再生する。
間にキャラクタコードとビットイメージデータとが重畳
したブロック12を有する文書であるが、ブロック12
を同じ大きさのコードブロック12−1とビットイメー
ジブロック12−2に分けて送ることができる。その場
合、4つのブロック構成となるが、重畳ブロックI2を
細かいブロックに分けるよりは少ないブロックで済み、
伝送効率は高まる。この場合他のブロック境界と属性は
残したままで重ね合せ属性コードをブロック12に対し
付与し、受信側では伝送されたブロック12−1.12
−2のみを重ねて再生する。
又第6図(a)、 (b)は重畳ブロックを含む一頁
の文書(C)を2つのブロック(文字コードブロック1
4.ビットイメージブロック15)で構成したもので、
前述と同様にしてブロック境界を削除し、B点基準の重
ね合せ属性コードを付与し、伝送し、受信側は属性コー
ドに従ってブロック14゜15のデータを合成して、表
示又はプリントする。
の文書(C)を2つのブロック(文字コードブロック1
4.ビットイメージブロック15)で構成したもので、
前述と同様にしてブロック境界を削除し、B点基準の重
ね合せ属性コードを付与し、伝送し、受信側は属性コー
ドに従ってブロック14゜15のデータを合成して、表
示又はプリントする。
又重畳ブロック12のコードブロック12−1をメモリ
PMEMにおいてCGを介しビットイメージでデータに
展開し、ビットイメージブロック12−2のビットイメ
ージデータとオーバレイ合成(論理オアをとる)して(
C)の如きイメージパターンてメモリIMEMに格納す
ることもできる。この場合コードブロック12−1の境
界と属性を削除するので3つのブロックですみ、この点
に関して伝送効率は高まる。ブロック12の境界と属性
はビットイメージのブロック】2−2と同じである。尚
、ブロック11〜13の境界(位置)と属性コードは第
4図の各ブロックのヘッダに含まれる。
PMEMにおいてCGを介しビットイメージでデータに
展開し、ビットイメージブロック12−2のビットイメ
ージデータとオーバレイ合成(論理オアをとる)して(
C)の如きイメージパターンてメモリIMEMに格納す
ることもできる。この場合コードブロック12−1の境
界と属性を削除するので3つのブロックですみ、この点
に関して伝送効率は高まる。ブロック12の境界と属性
はビットイメージのブロック】2−2と同じである。尚
、ブロック11〜13の境界(位置)と属性コードは第
4図の各ブロックのヘッダに含まれる。
次に伝送用ブロックの最適分割につき説明する。
第7−1図〜第7−4図は文字コードデータ領域Cと画
像データ領域■とを有する1ペ一ジ文書の可能な領域分
割例である。
像データ領域■とを有する1ペ一ジ文書の可能な領域分
割例である。
第7−1図の例は文字領域を01.C2とし画像領域を
11として、透明な重畳はしない。この場合の伝送形態
はCIブロック、C2ブロック、■1ブロックの3ブロ
ック伝送方式である。
11として、透明な重畳はしない。この場合の伝送形態
はCIブロック、C2ブロック、■1ブロックの3ブロ
ック伝送方式である。
第7−2図は文字領域01′ と画像領域11とを透
明な重畳扱いとする。尚C,I においてC1外の領
域は文字コードデータなしであり、C1の文字行の終り
のリターンコードが存在する。この場合C3′。
明な重畳扱いとする。尚C,I においてC1外の領
域は文字コードデータなしであり、C1の文字行の終り
のリターンコードが存在する。この場合C3′。
C2+1+の3ブロツク伝送である。
第7−3図では文字領域C,,C2を単一化しCAの1
ページとして構成し、画像領域I、と透明な重畳をする
。この場合CAの1ページとI、の1ブロツクの伝送で
ある。
ページとして構成し、画像領域I、と透明な重畳をする
。この場合CAの1ページとI、の1ブロツクの伝送で
ある。
第7−4図では文字領域C,,C2と画像領域工。
とをそれぞれ単一化しくCAとI A )、透明な重畳
をする。この場合2ページ伝送となる。いずれの伝送効
率が高いかは一義的に決まらないが、この例ではかなり
の領域を文字領域が占めるので第7−3図の文字コード
の1ページ伝送と画像の1ブ′ロツク伝送が効率的にな
ると考えられる。なぜならCI+C2ブロックのへラダ
コード等が不要となるから。
をする。この場合2ページ伝送となる。いずれの伝送効
率が高いかは一義的に決まらないが、この例ではかなり
の領域を文字領域が占めるので第7−3図の文字コード
の1ページ伝送と画像の1ブ′ロツク伝送が効率的にな
ると考えられる。なぜならCI+C2ブロックのへラダ
コード等が不要となるから。
又第7−4図も各ブロックのヘッダコードが不要である
が、画像作成TA中、■1以外の領域は画像データとし
て白又は黒相当の一様なビットデータが必要となり、圧
縮符号化したとしても情報増になる。従ってこの場合は
不利とみなされる。
が、画像作成TA中、■1以外の領域は画像データとし
て白又は黒相当の一様なビットデータが必要となり、圧
縮符号化したとしても情報増になる。従ってこの場合は
不利とみなされる。
しかし、第7−5図の様に、I、、I2の2ブロツクで
1ページを殆ど占める場合は第14−4図の如(2ペー
ジ伝送が有利となることがある。
1ページを殆ど占める場合は第14−4図の如(2ペー
ジ伝送が有利となることがある。
このように情報の種類その分布によって領域分割の適正
さが異なってくる。
さが異なってくる。
この適正分割を判定すべく、各分割時の通信情報のデー
タ総量を算出し、各々を比較し、その一番少ない場合の
分割手順を選択し、その分割に基づいて伝送を行なう。
タ総量を算出し、各々を比較し、その一番少ない場合の
分割手順を選択し、その分割に基づいて伝送を行なう。
第8図はその判定制御フローチャートである。
まずS−〇にて、第7図の場合のCRTの1画面の1ペ
ージのデータの分割件数nとして4をセットする。S−
1にて第7−1図の領域分割する。これは前述の文書編
集時のP、、P2の位置データをもとに、メモリPME
MにおけるC1ブロック対応のコードデータと02対応
のコートデータとに分けて各々データ量C1m、 0
2mが求められる。このデータ量はPMEMに、予めP
2の位置迄のメモリアドレスが記憶されているので、こ
れから求められる。
ージのデータの分割件数nとして4をセットする。S−
1にて第7−1図の領域分割する。これは前述の文書編
集時のP、、P2の位置データをもとに、メモリPME
MにおけるC1ブロック対応のコードデータと02対応
のコートデータとに分けて各々データ量C1m、 0
2mが求められる。このデータ量はPMEMに、予めP
2の位置迄のメモリアドレスが記憶されているので、こ
れから求められる。
S−2にて、メモリIMEMにおけるブロック11に対
応のビットデータをICU22にて圧縮し、その圧縮し
たデータ量I、mをICU22により求められ記憶され
、C1m 十C2m + I Imの通信データの総量
M。
応のビットデータをICU22にて圧縮し、その圧縮し
たデータ量I、mをICU22により求められ記憶され
、C1m 十C2m + I Imの通信データの総量
M。
が求められ、PMEMに記憶される。圧縮データはハー
ドディスク50に一時格納される。
ドディスク50に一時格納される。
再びSlに戻り次に第7−2図の領域分割をし、ブロッ
ク01′ 対応のデータ量が求められる。この場合殆ど
第7−1図の01と変らない。総量をM2とする。
ク01′ 対応のデータ量が求められる。この場合殆ど
第7−1図の01と変らない。総量をM2とする。
次に第7−3図の分割をしブロックCA対応のデータ量
が求められる。総量をM3とする。
が求められる。総量をM3とする。
次に第7−4図の分割をし、ブロックIA対応のデータ
量を・求める。このブロックは11対応以外の白ビット
を圧縮したデータ量が11mに加算される。
量を・求める。このブロックは11対応以外の白ビット
を圧縮したデータ量が11mに加算される。
総量をM4とする。
分割の場合数nが予め4つとされているので、S−3に
て各総量計算毎にnから−L L/、S−4にて0に達
したか否か判定し、S−5において、4件分割の場合の
各総量M、−M4を比較する。その結果最少データ量の
分割モードを決定する。
て各総量計算毎にnから−L L/、S−4にて0に達
したか否か判定し、S−5において、4件分割の場合の
各総量M、−M4を比較する。その結果最少データ量の
分割モードを決定する。
決定された分割モードに従って、1ページのデータを領
域分割しハードディスクに格納し、送信指令によりその
分割ブロックを順次伝送する。
域分割しハードディスクに格納し、送信指令によりその
分割ブロックを順次伝送する。
以上はデータ総量に基づいて適正分割モードを決定した
が、第7−2図、第7−3図のようにデータ総量があま
り変わらない場合、3回に分けて送るより、2回に分け
て送った方が伝送効率上得策な場合、分割ブロック数の
大小に応じて適正モードを決定することが好ましい。ブ
ロック数は分割毎に記憶している。尚分割モードの1つ
を任意に選択してブロック分割することもできる。
が、第7−2図、第7−3図のようにデータ総量があま
り変わらない場合、3回に分けて送るより、2回に分け
て送った方が伝送効率上得策な場合、分割ブロック数の
大小に応じて適正モードを決定することが好ましい。ブ
ロック数は分割毎に記憶している。尚分割モードの1つ
を任意に選択してブロック分割することもできる。
以上は送信指令により適正分割を求めて分割完了に応じ
て自動的に送信動作すること、又は予備指令により各種
分割を実行させ適正分割の表示をし、その後の送信指令
により送信することも可能である。
て自動的に送信動作すること、又は予備指令により各種
分割を実行させ適正分割の表示をし、その後の送信指令
により送信することも可能である。
(効果)
以上のように2種以上の異種データを混合して伝送する
場合、最適な分割によるデータブロックにより伝送する
ので、伝送効率を高くすることができる。
場合、最適な分割によるデータブロックにより伝送する
ので、伝送効率を高くすることができる。
第1図は本発明による通信装置のブロック図、第2図は
本発明における通信装置の斜視図、第3図、第4図、第
6図、第7−1図〜第7−4図は文書データのフォーマ
ットを示す図、第5図、第R図r!1Lffi方法を示
すフローチャート図であり、 10が原稿イメージ読取
装置、 61はキャラクタ入力装置、 P M E M 、 I M E Mはメモリである
。
本発明における通信装置の斜視図、第3図、第4図、第
6図、第7−1図〜第7−4図は文書データのフォーマ
ットを示す図、第5図、第R図r!1Lffi方法を示
すフローチャート図であり、 10が原稿イメージ読取
装置、 61はキャラクタ入力装置、 P M E M 、 I M E Mはメモリである
。
Claims (4)
- (1)2種以上のデータを混合して伝送する文書通信方
法において、適正分割されたデータブロックに基づいて
伝送せしめることを特徴とする文書通信方法。 - (2)第1項において、適正分割をブロックのデータ量
に応じて決定することを特徴とする文書通信方法。 - (3)第1項において、適正分割を分割数に応じて決定
することを特徴とする文書通信方法。 - (4)第1項において、分割モードの任意の1つを選択
してブロック分割することを特徴とする文書通信方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114017A JPS62269541A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 文書通信方法 |
US06/911,779 US5086434A (en) | 1985-09-30 | 1986-09-26 | Data communication process and apparatus for data transmission in blocks which may include mixed data types |
EP86307490A EP0218448B1 (en) | 1985-09-30 | 1986-09-30 | Data communication process and apparatus therefor |
DE8686307490T DE3687211T2 (de) | 1985-09-30 | 1986-09-30 | Verfahren und vorrichtung zur datenuebertragung. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61114017A JPS62269541A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 文書通信方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62269541A true JPS62269541A (ja) | 1987-11-24 |
Family
ID=14626964
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61114017A Pending JPS62269541A (ja) | 1985-09-30 | 1986-05-19 | 文書通信方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62269541A (ja) |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP61114017A patent/JPS62269541A/ja active Pending
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