JPS6310683B2 - - Google Patents

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JPS6310683B2
JPS6310683B2 JP53085833A JP8583378A JPS6310683B2 JP S6310683 B2 JPS6310683 B2 JP S6310683B2 JP 53085833 A JP53085833 A JP 53085833A JP 8583378 A JP8583378 A JP 8583378A JP S6310683 B2 JPS6310683 B2 JP S6310683B2
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JP
Japan
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bibenzyl
acid
butoxy
general formula
carbamoylpiperidino
Prior art date
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JP53085833A
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English (en)
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JPS5513222A (en
Inventor
Ryoji Kikumoto
Jiichi Fukami
Hiroto Hara
Kunihiro Ninomya
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Mitsubishi Kasei Corp
Original Assignee
Mitsubishi Kasei Corp
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Publication date
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Priority to DK441878A priority patent/DK152040C/da
Priority to DD78208291A priority patent/DD139255A5/xx
Priority to DE7878101092T priority patent/DE2861477D1/de
Priority to EP78101092A priority patent/EP0001759B1/en
Priority to FI783049A priority patent/FI69840C/fi
Priority to SU782668855A priority patent/SU786883A3/ru
Priority to ES474575A priority patent/ES474575A1/es
Priority to IT28531/78A priority patent/IT1099778B/it
Priority to NO78783399A priority patent/NO146744C/no
Priority to CS786561A priority patent/CS209918B2/cs
Priority to ES480091A priority patent/ES480091A1/es
Priority to CS794084A priority patent/CS209917B2/cs
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  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Pyrrole Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は抗血液凝固作用、特に血小板凝集阻害
作用を有し、血栓症治療あるいは予防効果を有す
るアミノアルコキシビベンジル類を有効成分とす
る抗血栓症剤に関するものである。 本発明におけるアミノアルコキシビベンジル類
は下記一般式()で表わされる。 〔上記式中mは2、3又は4の整数を示し、x
は−COOH、
【式】(R1及びR2はそれ ぞれ独立して水素原子又はC1〜C3のアルキル基
を示す。)でありその置換位置は3位又は4位で
ある。〕 上記一般式()中、xで表わされる
【式】のR1及びR2としては、水素原子、 メチル基、エチル基、プロピル基等のC1〜C3
アルキル基が挙げられる。
【式】の具体 例としては、カルバモイル基、メチルカルバモイ
ル基、ジメチルカルバモイル基、エチルカルバモ
イル基、ジエチルカルバモイル基、ジプロピルカ
ルバモイル基等が挙げられる。 次に一般式()で表わされる本発明化合物の
具体例を以下に挙げる。 2―{4―(4―カルボキシピペリジノ)ブト
キシ}ビベンジル 2―{4―(4―カルバモイルピペリジノ)ブ
トキシ}ビベンジル 2―{4―(4―メチルカルバモイルピペリジ
ノ)ブトキシ}ビベンジル 2―{4―(4―ジメチルカルバモイルピペリ
ジノ)ブトキシ}ビベンジル 2―{4―(4―エチルカルバモイルピペリジ
ノ)ブトキシ}ビベンジル 2―{4―(4―ジエチルカルバモイルピペリ
ジノ)ブトキシ}ビベンジル 2―{4―(4―プロピルカルバモイルピペリ
ジノ)ブトキシ}ビベンジル 2―{4―(4―ジプロピルカルバモイルピペ
リジノ)ブトキシ}ビベンジル 2―{4―(3―カルバモイルピペリジノ)ブ
トキシ}ビベンジル 2―{3―(4―カルバモイルピペリジノ)プ
ロポキシ}ビベンジル 2―{3―(3―カルバモイルピペリジノ)プ
ロポキシ}ビベンジル 2―{2―(4―カルバモイルピペリジノ)エ
トキシ}ビベンジル 2―{2―(4―カルボキシピペリジノ)エト
キシ}ビベンジル また、上記化合物の薬剤的に許容され得る酸付
加塩も本発明の範囲に包囲に包含される。 上記の酸付加塩として塩化水素酸、臭化水素
酸、硫酸、リン酸、硝酸、酢酸、蓚酸、コハク
酸、アジピン酸、プロピオン酸、酒石酸、マレイ
ン酸、クエン酸、安息香酸、トルエンスルホン
酸、メタンスルホン酸等の酸付加塩が挙げられ
る。 次に本発明における化合物の製造法について説
明する。 本発明におけるカルバモイルピペリジノ基を有
するアミノアルコキシビベンジル類は、本発明に
おける化合物の1つである下記式() (上記一般式()中、mは一般式()で定
義されているとおりであり、−COOHの置換位置
は3位又は4位である。)で表わされるアミノア
ルコキシビベンジル類から次のようにして合成さ
れる。すなわち、 チオニルクロライド、五塩化リンのようなハロ
ゲン化剤を用い、無溶媒あるいはオキシ塩化リン
中で、温度20゜〜100℃で酸ハロゲン化物とし、そ
れを相当するアミン
【式】と塩基性触媒の存 在下、溶媒として水、テトラヒドロフラン、ジオ
キサン、またはクロロホルムを用い、温度−20〜
50℃で、0.5〜5時間反応させることによりアミ
ド化する。また、上記一般式()中でxがとく
に−CONH2(R1=R2=H)の場合には、上記の
方法でも良いが以下の方法でも製造することがで
きる。 すなわち下記一般式() (上記一般式()中、mは一般式()で定
義されているmと同義であり、Yはハロゲン原子
を示す。)で表わされるハロゲノアルコキシビベ
ンジル類と下記一般式() (上記一般式()中、−CONH2の置換位置
は3位又は4位である。)で表わされる脂環式イ
ミンを、メタノールやエタノールなどの低級アル
コールあるいはテトラハイドロフランやジオキサ
ンなどの環状エーテル類に水を10%〜90%の範囲
で加えた水性溶媒中で、トリエチルアミンのよう
な塩基の存在下(一般式()で表わされる脂環
式イミンを2当量以上使用すれば塩基の存在は必
要でない。)、20℃〜150℃の適当な温度で反応さ
せることによつて得られる。 また、上記一般式()で表わされる本発明に
おける化合物のアミノアルコキシビベンジル類
は、一般式()で表わされるハロゲンアルコキ
シビベンジル類と下記一般式() (上記一般式()中、−COOHの置換位置は
3位又は4位である。)で表わされる脂環式イミ
ンを、メタノールまたはエタノールのような低級
アルコールを溶媒として、水酸化ナトリウム、水
酸化カリウムあるいはトリエチルアミンのような
塩基の存在下、温度20〜150℃で反応させること
により得られる。 また、本発明における化合物の酸付加塩は次の
ようにして合成される。 (i) 上記一般式()で表わされる化合物は、反
応によつて得られるカルボン酸の塩をイオン交
換樹脂などで脱塩し、メタノールやエタノール
などの低級アルコールに溶解し、望ましい酸を
加えて酸付加塩とする。 (ii) 他のアミノアルコキシビベンジル類において
は、反応によつて得られる酸付加塩を水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムなどの強塩基水溶液
或いは濃炭酸カリウム水溶液(4N〜6N)で遊
離の化合物とし、エーテル、クロロホルム、ベ
ンゼン等の溶媒で抽出する。さらに望ましい塩
を加えて中和すると、目的とする2―(オメガ
―アミノアルコキシ)ジベンジル類の酸付加塩
を得ることができる。 次に本発明におけるアミノアルコキシビベンジ
ル類およびその酸付加塩の薬理効果について説明
する。 本発明における化合物は血小板凝集阻害作用を
有している。血小板凝集阻害剤として有効な化合
物の具体例を以下に挙げる。 2―{4―(4―カルボキシピペリジノ)ブト
キシ}ビベンジル 2―{4―(4―カルバモイルピペリジノ)ブ
トキシ}ビベンジル 2―{2―(4―カルバモイルピペリジノ)エ
トキシ}ビベンジル 2―{4―(4―ジメチルカルバモイルピペリ
ジノ)ブトキシ}ビベンジル 2―{4―(4―エチルカルバモイルピペリジ
ノ)ブトキシ}ビベンジル 2―{3―(4―カルバモイルピペリジノ)プ
ロポキシ}ビベンジル 2―{4―(3―カルバモイルピペリジノ)ブ
トキシ}ビベンジル 等が挙げられる。 血小板凝集阻害作用を有する本発明における化
合物はいかなる方法でも投与できるが、好適には
以下のような方法が実施される。 すなわち皮下注射、静脈内注射、筋肉注射、復
腔内注射等の非経口投与もまた経口投与も可能で
ある。 投与量は患者の年令、健康状態、体重、同時処
理があるならばその種類、処置頻度、所望の効果
の性質等により決定される。 一般的に有効成分の1日投与量は0.5〜50mg/
Kg体重、通常1〜30mg/Kg体重であり、1回ある
いはそれ以上投与される。 本発明における化合物を経口投与する場合は錠
剤、カプセル剤、粉剤、液剤、エリキシル剤等の
形体で、また非経口投与の場合は液体あるいは懸
濁等の殺菌した液状の形体で用いられる。上述の
様な形体で用いられる場合、固体あるいは液体の
毒性のない製剤的担体が組成に含まれ得る。 固体担体の例としては通常のゼラチンタイプの
カプセルが用いられる。また有効成分を補助薬と
ともにあるいはそれなしに錠剤化、粉末包装され
る。 これらのカプセル、錠剤、粉末は一般的に5〜
95%、好ましくは25〜90%重量の有効成分を含
む。 すなわちこれらの投与形式では5〜500mg、好
ましくは25〜250mgの有効成分を含有するのがよ
い。 液状担体としては水あるいは石油、ピーナツ
油、大豆油、ミネラル油、ゴマ油等の動植物起原
の、または合成の油等が用いられる。 また、一般に生理食塩水、デキストロースある
いは類似のシヨ糖溶液、エチレングリコール、プ
ロピレングリコール、ポリエチレングリコール等
のグリコール類が液状担体として好ましく、とく
に生理食塩水を用いた注射液の場合には通常0.5
〜20%、好ましくは1〜10%重量の有効成分を含
むようにする。 経口投与の液剤の場合、0.5〜10%重量の有効
成分を含む懸濁液あるいはシロツプがよい。この
場合の担体としては香料、シロツプ、製剤学的ミ
セル体等の水様賦形剤を用いる。 以上説明したように、本発明における化合物は
優れた血小板凝集阻害作用を有し、血栓症治療あ
るいは予防効果を有する。 以下本発明における化合物の製造例及び薬理デ
ータを示す。 血小板凝集阻害作用の測定は、以下のようにし
て行つた。 雄性の日本在来白色種家兎の頚動脈より採血し
たクエン酸加血より調製した多血小板血漿を用
い、Born(G.V.R.Born;Nature,194,927
(1962))の濁度法に準じて血小板凝集を測定し
た。血小板凝集開始物質としてはコラーゲン(牛
アキレス腱コラーゲン、Sigma)を生理食塩水に
懸濁したものを用い、10〜15μgコラーゲン/ml
になる様に加え、血小板凝集を開始させた。この
時の血小板数は4×105血小板/mm3、温度は37℃
で実験を行つた。被検化合物は生理食塩水に溶解
し、コラーゲンを加える3分前より多血小板漿に
加えてブレインキユベーシヨンした。3分後にコ
ラーゲンを加えて血小板凝集を開始させ、その時
の凝集最大値を対照実験の値と比較して阻害%を
求めた。 LD50はLitchfieled―Wilcoxon法で求めた。
LD50(mg/Kg in mice)は表1中に示した。 製造例 1 2―(4―ブロモブトキシ)ビベンジル5gを
イソニペコチツクアシツド1.9g、カ性ソーダ1.2g
およびエタノール50mlの混合液中に加熱還流下、
滴下した。滴下終了後、30分間加熱還流させ、減
圧濃縮し、溶媒を除去後、水を加え、さらに2N
―塩酸でPHを2〜3にしてクロロホルムで抽出す
る。クロロホルム抽出液を飽和食塩水で洗浄し、
無水硫酸ソーダで乾燥する。溶媒を減圧除去後、
アセトン―エーテルから結晶化し、2―{4―
(4―カルボキシピペリジノ)ブトキシ}ピペン
ジル・塩酸塩が4.8g(収率77%)得られた。融点、
元素分析値及び薬理データをNo.1として表1中に
記載した。 製造例 2 2―(2―ブロモエトキシ)ビベンジル2gお
よびイソニペコタミド1.7gをテトラハイドロフラ
ン20mlに溶解し、水10mlを加えて、10時間70℃で
撹拌する。反応液を濃縮したのち、1N NaOH水
溶液を加え、生じた結晶をろ取し、水で十分に洗
浄したのち、エタノールから再結し、2―{2―
(カルバモイルピペリジノ)エトキシ}ビベンジ
ルが1.9g(収率82%)得られた。融点、元素分析
値及び薬理データをNo.3として表1中に記載し
た。 次にこの製造例の条件を適用して表1の化合物
2,6および7を製造した。 製造例 3 2―{4―(4―カルボキシピペリジノ)ブト
キシ}ビベンジル塩酸塩6.0gに塩化チオニル15ml
を撹拌下滴下し、3時間室温で撹拌する。反応が
進むにつれて均一になり、反応終了後、無水エー
テルを加え、生じたオイルを二、三度良く無水エ
ーテルで洗浄する。洗浄されたオイルに無水エー
テルを加え、静置しておくと結晶が生じる。得ら
れた結晶の2―{4―(4―クロロカルボニルピ
ペリジノ)ブトキシ}ビベンジル塩酸塩を十分に
乾燥し、そのまま次の反応に用いた。 50%ジメチルアミン水溶液10mlおよびテトロハ
イドロフラン10mlの溶液を食塩―氷冷下、撹拌し
ながら、結晶の2―{4―(4―クロロカルボニ
ルピペリジノ)ブトキシ}ビベンジル塩酸塩1.5g
を手早く加え、そのまま1.5時間反応する。反応
液を濃縮し、2N―NaOH水溶液を加え、エーテ
ルで抽出する。エーテル抽出液を飽和食塩水で洗
浄し、無水硫酸ソーダで乾燥する。 エーテル液に20%エタノール塩酸を加え、生じ
た沈澱はエーテル―エタノールから再結晶され、
2―{4―(4―ジメチルカルバモイルピペリジ
ノ)ブトキシ}ビベンジル塩酸塩を1.2g得た(収
率78%)。融点、元素分析値及び薬理データをNo.
4として表1中に示した。 次にこの製造例の条件を適用して表1の化合物
5を製造した。
【表】
【表】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記一般式() 〔上記式中mは2,3又は4の整数を示し、x
    はピペリジン環に結合した置換基であり、−
    COOH、又は【式】(R1及びR2はそれ ぞれ独立して水素原子又はC1〜C3のアルキル基
    を示す。)でありその置換位置は3位又は4位で
    ある。〕で表わされるアミノアルコキシビベンジ
    ル類を有効成分とする抗血栓症剤。
JP8583378A 1977-10-07 1978-07-14 Aminoalkoxybibenzyl and its acid addition salt Granted JPS5513222A (en)

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JP8583378A JPS5513222A (en) 1978-07-14 1978-07-14 Aminoalkoxybibenzyl and its acid addition salt
US05/943,621 US4220603A (en) 1977-10-07 1978-09-19 Pharmaceutically active (omega-aminoalkoxy)bibenzyls
CA311,866A CA1105931A (en) 1977-10-07 1978-09-22 Pharmaceutically active (omega-aminoalkoxy) bibenzyls
HU78MI636A HU178306B (en) 1977-10-07 1978-10-03 Process for preparing pharmaceutically active /omega-amino-alkoxy/-dibenzyl derivatives and acid addition salts thereof
DK441878A DK152040C (da) 1977-10-07 1978-10-04 Analogifremgangsmaade til fremstilling af bibenzylderivater eller syreadditionssalte deraf
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DE7878101092T DE2861477D1 (en) 1977-10-07 1978-10-06 (omega-aminoalkoxy) bibenzyls, processes for their preparation and pharmaceutical compositions containing these substances
EP78101092A EP0001759B1 (en) 1977-10-07 1978-10-06 (omega-aminoalkoxy) bibenzyls, processes for their preparation and pharmaceutical compositions containing these substances
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US06/100,741 US4323568A (en) 1977-10-07 1979-12-06 Pharmaceutically active (omega-aminoalkoxy)bibenzyls

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