JPS6299857A - 2つのcpu間のデ−タ伝送方式 - Google Patents

2つのcpu間のデ−タ伝送方式

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JPS6299857A
JPS6299857A JP60239731A JP23973185A JPS6299857A JP S6299857 A JPS6299857 A JP S6299857A JP 60239731 A JP60239731 A JP 60239731A JP 23973185 A JP23973185 A JP 23973185A JP S6299857 A JPS6299857 A JP S6299857A
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JP
Japan
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cpu
printer
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sub
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JP60239731A
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Inventor
Shiyouji Shinkami
省司 新上
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Omron Corp
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Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al技術分野 この発明は、複数のi / Oを直接管理するサブCP
UとこのサブCPUに対して各i10のコントロールデ
ータを渡すメインCPUから構成される装置のデータ伝
送方式に関する。
(b)発明の概要 この発明は、メインCPUからサブCPUに対して送信
するコントロールデータにザブCPU側においてデータ
の再編集を行うことができるようにパラメータを付加し
、サブCPU側においてそのコントロールデータおよび
パラメータを受信したときにコントロールすべきi /
 Oに応じてパラメータに基づきコントロールデータを
再編集するようにしたものである。
(C1従来技術とその欠点 従来2つのCPU間で一方のcpu cメインCPU側
)から他方のcpucサブcpu側)に属する同種類の
複数のi / Oを間接的にコントロールしようとする
場合、データ伝送は次のように行われていた。
まずメインCPU側ではコントロールデータを作成する
前にどのi/Oに対するコントロールデ−タを送信する
か、という情報を予めサブCPUから受は取る。その後
、i10個々のコントロールデータを作成して送信する
しかしながら、このような従来のデータ伝送方式では、
同種のi / Oに対して、たとえば印字行フオームの
異なる2種類のプリンタに対し、同様のコントロールを
行う場合においてでもそのコントロールしようとする1
10の数だけのコントロールデータをメインCPU側に
おいて用意しなければならず、また予めどのi/Oに対
してコントロールデータを送信するか、という情報の遺
り取りが2つのCPU間で必要となって伝送上の無駄が
多い欠点があった。
(d)発明の目的 この発明の目的は、同種のilo、たとえば印字行フオ
ームの異なるプリンタをコントロールする場合、それら
のi/Oの区別なくメインCPUで1つのコントロール
データを作成して送信するだけでそれらの同種のi /
 Oをコントロールすることのできるデータ伝送方式を
提供することにある。
(e)発明の構成および効果 この発明は要約すれば、メインCPUに、サブCPUに
対して送信するコントロスルデータにilo毎のデータ
再編集を行うためのパラメータを付加する手段を設け、 サブCPUに、メインCPUから受信したパラメータに
基づき、コントロールすべきi/Oに応じてそのパラメ
ータが付加されているコントロールデータを再編集する
手段を設けたことを特徴とする。
以上のように構成することによりこの発明によれば、メ
インCPU側ではコントロールすべきi/Oを知らなく
てもよく、コントロールデータが同じであれば、すなわ
ち同種のi/Oに対するデータ伝送ならば同一のデータ
電文で済み、i10個々にデータ電文を編集しなくても
よい。このため、サブCPU側では同種のi/Oを直接
コントロールしようとする場合にメインCPUからデー
タ電文を一回受信するだけで各i/Oをコントロールす
ることができる。また、メインCPU側ではi/Oを区
別する必要がないためにサブCPUとメインCP U 
側においてどのi / Oをコントロールするかという
情報の遺り取りもいらず、それだけ伝送上の無駄が省け
る利点がある。
(r1実施例 本実施例では、iloとしてR/JプリンタおよびS 
L i Pプリンタの2つのi/Oを使用した場合のデ
ータ伝送方式について説明する。なお、R/Jプリンタ
およびS L i Pプリンタは同種のiloであり、
かつR/Jプリンタの一行印字桁数を12桁、5LiP
プリンタの一行印字桁数を18桁とする。
第1図はcpuとi/Oの接続状態を示している。図に
おいて、]はi10を直接コントロールすルサブCP 
IJ、2はサブCP U ニ対しテi/。
のコントロールデータを送信するメインCPUである。
サブCPU1にはi / OlすなわちR/Jプリンタ
3と5LiPプリンタ4が接続されている。
第2図は印字処理時の動作を示すフローチャートである
。左側はサブCPUの処理を示し、右側はメインCPU
の処理を示している。まずステップnl(以下ステップ
niを単にniという)にてメインCPU2に対して印
字データ要求コマンドを送信する。メインCPU側では
nlOにおいてサブCPUIからコマンドを受けるとn
ilにおいてそのコマンドが印字データ要求コマンドで
あることを判断し、n12に進む。n12では5LiP
プリンタ用に印字データを編集する。第3図は編集され
た印字データのフォーマットを示している。aはコント
ロールデータ識別コードエリアである。ここにはコント
ロールデータが印字データであることを示す識別コード
が設定される。
bは印字データ編集用パラメータエリアである。
またCはコントロールデータエリア、ここでは印字デー
タエリアである。bの領域は3つのブロックに分かれて
いる。第1ブロンクのdは印字データの第1ブロツクの
キャラクタ数を表す。またeは第1ブロツクの印字デー
タにおいてR/Jプリンタでは印字しないキャラクタ数
を表す。第2ブロツクの19gおよび第3ブロツクのり
、iもそれぞれ上記第1ブロツクのd、eと同様のキャ
ラクタ数を表す。
第4図は5LtPプリンタ用に編集された印字データの
フォーマット例を示している。印字データは第1ブロツ
クがABCとスペースが3個、第2ブロツクがDEFと
スペースが3個、第3ブロツクがGHiとスペースが3
個からなっている。
印字データ編集用パラメータはr616263Jである
。後述するようにサブCPUはこの編集用パラメータに
基づいて領域Cの印字データを再編集する。メインCP
Uでは上記n12において領域Cの印字データに編集用
パラメータを付加する。n13では送信用の電文を作成
する。またn14ではサブCPUに対して電文を送信す
る。メインCPUの動作はこの段階で終了する。
サブCPUでは上記n1で印字データ要求コマンドを送
信した後、n2においてメインCPUからの電文を待っ
ている。n3で受信すれば、次にサブCPUでコントロ
ールすべきi / Oを選択する。コントロールすべき
i / OがR/Jプリンタでない場合、すなわち5L
iPプリンタであれば受信した電文中のC領域の印字デ
ータをそのまま印字して終了する。この場合、c LQ
域の印字データは5LiPプリンタ用に編集されている
ために、サブCPUでは再編集することなくそのまま印
字することになる。選択されたi / OがR/Jプリ
ンタである場合にはn5に進み、b領域の編集用パラメ
ータに基づいて印字データを再編集する。そしてn6で
印字する。
第5図(A)、  (B)はそれぞれ5LiPプリンタ
、R/Jプリンタの印字例を示している。いずれも第4
図に示す電文を受信したときの例である。第5図(A>
に示すように5LiPプリンタではC領域の印字データ
がそのまま印字されている。また第5図(B)に示すよ
うにR/Jプリンタでは第1ブロツクのスペースキャラ
クタが1個削除され、第2ブロツクのスペースキャラク
タが2個削除され、また第3ブロツクのスペースキャラ
クタが3個とも削除されている。削除すべきキャラクタ
数は、g、i?+N域にそれぞれ設定されている。
上記のように本実施例では、メインCPU2にて5Li
Pプリンタ用印字データを編集しておけばサブCPUI
においてその編集された電文を受けたときにR/Jプリ
ンタおよび5LiPブリンクのいずれにも印字すること
ができる。したがって、サブCPUIとメインCPU2
間で予めどのプリンタに対して印字をするかの情報の交
換を必要とせず、メインCPUは常に5LiPプリンタ
用に印字データを編集すれば良いだけとなる。このため
、たとえばサブcpuiにおいてR/Jプリンタ3およ
び5LiPプリンタ4に同時に印字しようとする場合に
は、メインCPU2からサブCPUIに対して5LiP
プリンタ用に編集した印字データを一度だけ送ればよい
。サブCPUIではその5LiPプリンタ用に編集され
たデータを受けたとき、5LiPプリンタに対しては印
字データをそのまま出力し、R/Jプリンタに対しては
編集用パラメータに基づいて再編集して出力する。これ
によってサブCPU 1とメインCPU2間のデータの
伝送時間が短くなり、伝送効率を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、CPUとi/Oの接続状態を示す図である。 また第2図はこの発明のデータ伝送方式を適用した装置
での印字処理時のサブCPUおよびメインCPUの動作
を示すフローチャートである。また第3図はメインCP
Uでの印字データ編集後のフォーマントを示す図、第4
図は編集された印字データのフォーマント例、第5図(
A)。 (B)は5LiPプリンタ、R/Jプリンタでの印字例
をそれぞれ示す図である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数の同種のi/Oが接続されたサブCPUが
    メインCPUからi/Oのコントロールデータを受信し
    、サブCPUでi/Oを直接コントロールする装置にお
    いて、 メインCPUに、サブCPUに対して送信するコントロ
    ールデータにi/O毎のデータ再編集を行うためのパラ
    メータを付加する手段を設け、サブCPUに、メインC
    PUから受信したパラメータに基づき、コントロールす
    べきi/Oに応じてそのパラメータが付加されているコ
    ントロールデータを再編集する手段を設けたことを特徴
    とする2つのCPU間のデータ伝送方式。
JP60239731A 1985-10-26 1985-10-26 出力制御装置 Expired - Lifetime JPH07104823B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP60239731A JPH07104823B2 (ja) 1985-10-26 1985-10-26 出力制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60239731A JPH07104823B2 (ja) 1985-10-26 1985-10-26 出力制御装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6299857A true JPS6299857A (ja) 1987-05-09
JPH07104823B2 JPH07104823B2 (ja) 1995-11-13

Family

ID=17049089

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60239731A Expired - Lifetime JPH07104823B2 (ja) 1985-10-26 1985-10-26 出力制御装置

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JP (1) JPH07104823B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55124830A (en) * 1979-03-19 1980-09-26 Toshiba Corp Input and output control system

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55124830A (en) * 1979-03-19 1980-09-26 Toshiba Corp Input and output control system

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Publication number Publication date
JPH07104823B2 (ja) 1995-11-13

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