JPS633541A - プリンタ装置の通信制御方式 - Google Patents
プリンタ装置の通信制御方式Info
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- JPS633541A JPS633541A JP61144931A JP14493186A JPS633541A JP S633541 A JPS633541 A JP S633541A JP 61144931 A JP61144931 A JP 61144931A JP 14493186 A JP14493186 A JP 14493186A JP S633541 A JPS633541 A JP S633541A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
- 238000007639 printing Methods 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
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- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はプリンタ装置の送受信制御方式に係り、特にプ
リンタ装置とその接続相手装置間で送受されるデータの
電文フォーマットが異なる場合に好適なプリンタ装置の
送受信制御方式に関する。
リンタ装置とその接続相手装置間で送受されるデータの
電文フォーマットが異なる場合に好適なプリンタ装置の
送受信制御方式に関する。
従来のデータ転送における電文フォーマット等のデータ
転送条件は、特開昭57−93465号公報に開示され
ている様に、−般にハードウェアによって設定されてい
る。そして、従来技術では、ハードウェアを変更するこ
となく、電文フォーマット等のデータ転送条件を変更す
る技術は、開発されていないのが実情である。
転送条件は、特開昭57−93465号公報に開示され
ている様に、−般にハードウェアによって設定されてい
る。そして、従来技術では、ハードウェアを変更するこ
となく、電文フォーマット等のデータ転送条件を変更す
る技術は、開発されていないのが実情である。
上記した様に、従来技術では、ハードウェアによって送
受信電文フォーマット等のデータ転送条件を設定してい
るため、プリンタ装置とその接続相手装置の間で送受さ
れるデータの電文フォーマットが相違する場合には、上
記プリンタ装置と接続相手装置は接続不可能であるとい
う問題点があった・ 本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、送受信用の電文フォーマットが異なる接続相手装置
との接続を可能にするプリンタ装置の送受信制御方式を
提供することを目的としている。
受信電文フォーマット等のデータ転送条件を設定してい
るため、プリンタ装置とその接続相手装置の間で送受さ
れるデータの電文フォーマットが相違する場合には、上
記プリンタ装置と接続相手装置は接続不可能であるとい
う問題点があった・ 本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされたもの
で、送受信用の電文フォーマットが異なる接続相手装置
との接続を可能にするプリンタ装置の送受信制御方式を
提供することを目的としている。
本発明のプリンタ装置の送受信制御方式は、接続相手装
置から送信される電文を受信して、媒体に文字等を印刷
するものであり、特に接続相手装置から送信される最初
の電文に含まれている電文フォーマット情報を抽出して
記憶し、プリンタ装置を上記電文フォーマットに従って
動作させ、かつ接続相手装置への電文送信時に上記記憶
した電文フォーマット情報に従った電文を送信すること
を特徴としている。
置から送信される電文を受信して、媒体に文字等を印刷
するものであり、特に接続相手装置から送信される最初
の電文に含まれている電文フォーマット情報を抽出して
記憶し、プリンタ装置を上記電文フォーマットに従って
動作させ、かつ接続相手装置への電文送信時に上記記憶
した電文フォーマット情報に従った電文を送信すること
を特徴としている。
接続相手装置とプリンタ装置は、互いに接続された事を
確認するために一番最初に電文フォーマットに影響受け
ない電文を送信する。上記接続相手装置の一番最初の電
文に、電文フォーマット情報を付加して送信すると、プ
リンタ装置はその電文フォーマット情報を抽出して記憶
し、かつプリンタ装置を上記電文フォーマットに従って
動作させる。従って、2番目からの電文は、電文フォー
マットが一致するため、正常に電文処理され、印字等が
行なわれる。また、プリンタ装置から接続相手装置に対
して電文を送信する場合には、記憶された電文フォーマ
ットに従って電文が形成されるため、接続相手装置の側
でも正常に電文処理される。
確認するために一番最初に電文フォーマットに影響受け
ない電文を送信する。上記接続相手装置の一番最初の電
文に、電文フォーマット情報を付加して送信すると、プ
リンタ装置はその電文フォーマット情報を抽出して記憶
し、かつプリンタ装置を上記電文フォーマットに従って
動作させる。従って、2番目からの電文は、電文フォー
マットが一致するため、正常に電文処理され、印字等が
行なわれる。また、プリンタ装置から接続相手装置に対
して電文を送信する場合には、記憶された電文フォーマ
ットに従って電文が形成されるため、接続相手装置の側
でも正常に電文処理される。
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
明について説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。同
図において、1は接続相手装置、2はプリンタ装置であ
り、プリンタ装置2は受信制御回路21と送信制御回路
22とマイクロコンピュータ23と印字制御回路24と
媒体駆動制御回路25から構成されている。
図において、1は接続相手装置、2はプリンタ装置であ
り、プリンタ装置2は受信制御回路21と送信制御回路
22とマイクロコンピュータ23と印字制御回路24と
媒体駆動制御回路25から構成されている。
プリンタ装置2は、受信制御回路21と送信制御回路2
2によって接続相手装置1と接続され、かつ受信制御回
路21と送信制御回路22はマイクロコンピュータ23
に接続されている。マイクロコンピュータ23は、制御
部231とRA M 232と電文フォーマット情報エ
リア233とから構成され、RAM232はプリンタ装
置2を制御するプログラムを格納している。また、印字
制御回路24と媒体駆動制御回路25は、マイクロコン
ピュータ23から出力される指令に応じて、印字制御と
印字用の媒体駆動制御をそれぞれ実行する。上記印刷制
御回路24と媒体駆動制御回路25は、マイクロコンピ
ュータ23内のRAM232に格納されたプログラムに
より制御される。
2によって接続相手装置1と接続され、かつ受信制御回
路21と送信制御回路22はマイクロコンピュータ23
に接続されている。マイクロコンピュータ23は、制御
部231とRA M 232と電文フォーマット情報エ
リア233とから構成され、RAM232はプリンタ装
置2を制御するプログラムを格納している。また、印字
制御回路24と媒体駆動制御回路25は、マイクロコン
ピュータ23から出力される指令に応じて、印字制御と
印字用の媒体駆動制御をそれぞれ実行する。上記印刷制
御回路24と媒体駆動制御回路25は、マイクロコンピ
ュータ23内のRAM232に格納されたプログラムに
より制御される。
次に、第2図と第4図に示すフローチャートに従って、
第1図に示す実施例の動作について説明する。即ち、第
2図に示す様に、プリンタ装置2内のマイクロコンピュ
ータ23の制御部231は、接続相手装置1から電文を
受信すると、それが−番目の電文か否かを判定する。−
番目の電文と判定された場合には、次に電文フォーマッ
ト情報が電文中に含まれているか否かが判定される。電
文フォーマット情報が含まれている場合には、制御部2
31は該電文フォーマット情報を電文フォーマット情報
エリア233に格納して、プリンタ装置2を該電文フォ
ーマットに従って動作させ、かつ含まれていない場合に
は、標準の電文フォーマット情報を電文フォーマット情
報エリア233に格納する。
第1図に示す実施例の動作について説明する。即ち、第
2図に示す様に、プリンタ装置2内のマイクロコンピュ
ータ23の制御部231は、接続相手装置1から電文を
受信すると、それが−番目の電文か否かを判定する。−
番目の電文と判定された場合には、次に電文フォーマッ
ト情報が電文中に含まれているか否かが判定される。電
文フォーマット情報が含まれている場合には、制御部2
31は該電文フォーマット情報を電文フォーマット情報
エリア233に格納して、プリンタ装置2を該電文フォ
ーマットに従って動作させ、かつ含まれていない場合に
は、標準の電文フォーマット情報を電文フォーマット情
報エリア233に格納する。
次に、第3図を用いて上記電文フォーマット情報につい
て説明する。第3図は、接続相手装置1から出力される
一番目の電文Sの構成を示すものである。電文Sは1図
示する様に、メツセージ種別と工注情報と電文フォーマ
ット情報とから構成されている。この場合、メツセージ
種別は工注情報や電文フォーマットの指示である事を示
す内容になる。また、工注情報とは、例えば改行ピッチ
情報や磁気ストライブの記憶密度やデータサイズ等の情
報をいう。この実施例では、電文フォーマット情報と工
注情報とを区別しているが、電文フォーマット情報を工
注情報の一部としてとらえる事も可能である。従って、
電文フォーマット情報は電文Sの最後尾である必要はな
く、メツセージ種別の後ならば任意の位置で良い。
て説明する。第3図は、接続相手装置1から出力される
一番目の電文Sの構成を示すものである。電文Sは1図
示する様に、メツセージ種別と工注情報と電文フォーマ
ット情報とから構成されている。この場合、メツセージ
種別は工注情報や電文フォーマットの指示である事を示
す内容になる。また、工注情報とは、例えば改行ピッチ
情報や磁気ストライブの記憶密度やデータサイズ等の情
報をいう。この実施例では、電文フォーマット情報と工
注情報とを区別しているが、電文フォーマット情報を工
注情報の一部としてとらえる事も可能である。従って、
電文フォーマット情報は電文Sの最後尾である必要はな
く、メツセージ種別の後ならば任意の位置で良い。
次に、第4図を用いて、2番目以降の電文を受信した場
合について説明する。プリンタ装置2が接続相手装置1
から電文を受信すると、電文フォ−マット情報エリア2
33をロードし、電文フォーマットが一致するかを判断
する。−致していると判断された場合には、上記の電文
フォーマット情報に応じて電文処理が実行される。ここ
で、電文処理とは、例えば印字するデータの編集等の処
理をいう。電文フォーマットが不一致であると判断され
た場合には、電文処理は実行される。
合について説明する。プリンタ装置2が接続相手装置1
から電文を受信すると、電文フォ−マット情報エリア2
33をロードし、電文フォーマットが一致するかを判断
する。−致していると判断された場合には、上記の電文
フォーマット情報に応じて電文処理が実行される。ここ
で、電文処理とは、例えば印字するデータの編集等の処
理をいう。電文フォーマットが不一致であると判断され
た場合には、電文処理は実行される。
次に、プリンタ装置2から接続相手装置1に対して何等
かの情報を送信する必要が有るか否かを判断する。送信
する必要が有ると判断された場合には、電文フォーマッ
ト情報エリア233から電文フォーマットをロードして
、ロードされた電文フォーマット情報に合った送信電文
を作成して、接続相手装置に送信する。送信電文として
は、例えばプリンタ装置2の処理の終了を示す終了信号
や電文フォーマットの不一致を示す信号等がある。
かの情報を送信する必要が有るか否かを判断する。送信
する必要が有ると判断された場合には、電文フォーマッ
ト情報エリア233から電文フォーマットをロードして
、ロードされた電文フォーマット情報に合った送信電文
を作成して、接続相手装置に送信する。送信電文として
は、例えばプリンタ装置2の処理の終了を示す終了信号
や電文フォーマットの不一致を示す信号等がある。
送信する必要がないと判断された場合には、そのまま処
理が終了する。
理が終了する。
本発明によれば、互いに異なる電文フォーマットを有す
る接続相手装置とプリンタ装置とが、プリンタ装置のハ
ードウェアを変更することなく、接続可能になる。従っ
て、接続相手装置が変更され電文フォーマットが変換さ
れても、プリンタ装置を入れ換える必要がなく経済的な
効果がある。
る接続相手装置とプリンタ装置とが、プリンタ装置のハ
ードウェアを変更することなく、接続可能になる。従っ
て、接続相手装置が変更され電文フォーマットが変換さ
れても、プリンタ装置を入れ換える必要がなく経済的な
効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図及
び第4図は第1図に示す実施例の動作を示すフローチャ
ート、第3図は電文のフォーマットの一例を示す説明図
である。 1・・・接続相手装置、2・・・プリンタ装置、21・
・・受信制御回路、22・・・送信制御回路、23・・
マイクロコンピュータ、24・・・印字制御回路、25
・・・媒体駆動制御回路、231・・・制御部、232
・・・RAM、233・・・電文フォーマット情報エリ
ア、S・・・電文。
び第4図は第1図に示す実施例の動作を示すフローチャ
ート、第3図は電文のフォーマットの一例を示す説明図
である。 1・・・接続相手装置、2・・・プリンタ装置、21・
・・受信制御回路、22・・・送信制御回路、23・・
マイクロコンピュータ、24・・・印字制御回路、25
・・・媒体駆動制御回路、231・・・制御部、232
・・・RAM、233・・・電文フォーマット情報エリ
ア、S・・・電文。
Claims (1)
- 1、接続相手装置との間で電文を送受信して、媒体に文
字等を印刷するプリンタ装置において、接続相手装置か
ら送信される最初の電文に含まれている電文フォーマッ
ト情報を抽出して記憶し、プリンタ装置を上記電文フォ
ーマットに従って動作させ、かつ接続相手装置への電文
送信時に上記記憶した電文フォーマット情報に従った電
文を送信することを特徴とするプリンタ装置の通信制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144931A JPS633541A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | プリンタ装置の通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61144931A JPS633541A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | プリンタ装置の通信制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS633541A true JPS633541A (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15373530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61144931A Pending JPS633541A (ja) | 1986-06-23 | 1986-06-23 | プリンタ装置の通信制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS633541A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008057553A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Fukoku Co Ltd | ダンパ付プーリ |
JP2009529628A (ja) * | 2006-03-09 | 2009-08-20 | ザ ゲイツ コーポレイション | 振動吸収アイソレータ |
-
1986
- 1986-06-23 JP JP61144931A patent/JPS633541A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009529628A (ja) * | 2006-03-09 | 2009-08-20 | ザ ゲイツ コーポレイション | 振動吸収アイソレータ |
JP4738487B2 (ja) * | 2006-03-09 | 2011-08-03 | ザ ゲイツ コーポレイション | 振動吸収アイソレータ |
JP2008057553A (ja) * | 2006-08-29 | 2008-03-13 | Fukoku Co Ltd | ダンパ付プーリ |
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