JPS60198940A - 遠隔印字装置 - Google Patents

遠隔印字装置

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Publication number
JPS60198940A
JPS60198940A JP59054324A JP5432484A JPS60198940A JP S60198940 A JPS60198940 A JP S60198940A JP 59054324 A JP59054324 A JP 59054324A JP 5432484 A JP5432484 A JP 5432484A JP S60198940 A JPS60198940 A JP S60198940A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
transmission
fault
section
transmission line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59054324A
Other languages
English (en)
Inventor
Yuji Hoshino
裕司 星野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59054324A priority Critical patent/JPS60198940A/ja
Publication of JPS60198940A publication Critical patent/JPS60198940A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L13/00Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、遠隔印字装置、特に送信部と印字部が伝送路
を介して接続している遠隔印字装置に関するものである
〔発明の技術的背景〕
遠隔印字装置は、例えば監視制御装置からのデータを遠
方にもうけたプリンタに出力する場合等に用いられ、第
1図の如き構成を有している。即ち、送信部1は送信判
断回路2、送信処理回路3、判定回路4及び出力回路5
からなシ、印字部9は受信処理回路10、印字回路11
及び異常検出回路12からなる。ただし送信判断回路2
は送信部1に含まれないこともある。送信部1を印字部
9とは夫々変復調器6,8と接続され、各変復調器は伝
送路7を介してつながっている。以後、従来のJIS 
11ビツト形の伝送フォーマットを用いた返信照合方式
の遠隔印字装置の動作を述べる。
監視制御装置等の外部装置から入力されたデータは、送
信部1の送信判断回路2において送信するか否かの選択
やデータ編集を行ない、送信処理回路3によシ第3図に
示すJIS 11ビツト形の伝送フォーマットに変換さ
れ、変復調器6を介して伝送#!17へ送出されると共
に、そのデータは判定回路4に記憶される。
一方、印字部9側の変復調器8を介して受信したデータ
は、受信処理回路10にてフォーマット変換され、印字
回路12においてプリント出力あるいは記録されると共
に、そのまま変復調器8を介して送信部1へ向けて送シ
返される。ここで返信されてきたデータは送信□部1の
変復調器6を介して判定回路4へ送られ、既に記憶され
ていた元のデータと比較されて、異常が検出された場合
は出力回路5を介して警報等が外部に出力される。
また、異常が検出されなかった場合は、送信部1から送
られたデータが印字部9にて正常に処理されたと見なさ
れる。ここで、印字部9にて故障あるいは電源断等の異
常が発生した場合、従来は異常検出回路12によシ変復
調器8の送信を停止する処理を行なっていた。これによ
シ送信部1にて伝送路7のレベル低下を検出し、異常処
理を行なっていた。
〔背景技術の問題点〕
上記構成を有する従来装置では、異常検出を伝送路のレ
ベル低下にて行なっていたため、印字部9の内部異常と
伝送路自体の異常との区別がつかず、このため復旧処理
に手間がかかる等の問題があった。
〔発明の目的〕 ゛ 本発明は上記問題点を解決することを目的としてなされ
たものであシ、印字部の異常と伝送路自体の異常とを区
別し得る遠隔印字装置を提供することを目的としている
〔発明の概要〕
本発明では印字部の異常を検出した場合は、印字部の受
信回路を異常検出回路側に切替えてスペース信号を送信
すると共に、伝送路の異常を検出した場合は、レベル低
下を検出し、印字部と伝送路との異常を弁別するように
したものである。
′ 〔発明の実施例〕 以下図面を参照して実施例を説明する。第2図は本発明
による遠隔印字装置の一実施例構成図である。第2図に
おいて符号1ないし3,5ないし11は第1図に対応し
ている。なお、判定回路4′と異常検出回路12′は従
来の対応する各回路に対して一部機能追加、変更したも
のである。即ち、本実施例においては印字部9の異常時
には異常検出回路12′から第3図に示す伝送フォーマ
ット・の1フレームよシも長い時間にわたって「0」レ
ベルの信号(以後スペース信号と云う)を出力し、かつ
伝送路自体の異常時は従来同様レベル低下となるためS
判定回路4′はと五らの信号を弁別で簀為機能を有して
いる。切°替回路13は受信処理回路10あるいは異常
検出回路1セ′のいずれか一方の出力を変復調器8に送
る回路であ′りて、異常検出回路12′からの・制御信
号によって切替が行なわれる−0そして平常時は受信処
理回路10と変復調器8が接続している。な卦本実施例
では第31g′に糸すJIS 11ビ、トの伝送フォー
マットを使うものである。ここでSTはスタートフラグ
、bomb。
Asc 11コード等の文字コード、Pはノ!リティビ
ット、spはストップフラグで、STはrOJ、SPは
「1」とする。そしてSTから5P−iでを1フレーム
と云う。
先ず、印字部9が異常でない場合の動作を説明する。こ
の場合、送信部1の送信判断回路2を通った文字コード
bo−b7は、送信処理回路3によって前記した第3図
の伝送フォーマットに変換されて変復調器6t−通シ、
印字部9へ伝送される。
一方、印字部9の変復調器8によって受信されたデータ
は、受信処理回路10へ送られ、一方ではそのまま変復
調器8を介して送信部1へ送シ返されると共に、他方で
はb1〜boの文字コードを印字回路IIへ送シ、対応
する文字が印字配置される。また送信部IK返信されて
きたデータは、判定回路4′で既に記憶されていた元の
データと比較され、一致した場合は平常動作を継続し、
不一致の場合は出力回路5から警報等を出力する。この
場合の伝送路7の異常はレベル低下となって従来同様、
判定回路4′によシ検出される。
次に印字部9に異常が発生した場合は、異常検出回路1
2′が切替回路13に対して制御信号を出力し゛、受信
処理回路10から異常検出回路12′へ切替える。異常
検出回路12′は遅延回路を内蔵し、第3図に示す伝送
フォーマットの1フレームよシも長い時間にわたってス
ペース信号を出力する。
このスペース信号は伝送路7を介して送信部1へ送られ
、判定回路4′へ入力される。このスイース信号を入力
した判定回路4′はレベル低下信号と異なる信号である
ため、印字部9の異常を検出する。
上記実施例では印字部からの連続信号をスイース信号と
して説明したが、これに限定されるものではなくマーク
信号としてもよいことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明した如く、本発明によれば印字部にて異常を検
出した場合はスに一ス信号を送信すると共に、伝送路の
異常はレベル低下によって検出するよう構成したので、
印字部と伝送路との異常が弁別でき、迅速な復旧作業の
可能な遠隔印字装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の遠隔印字装置の構成図、第2図唸本発明
による遠隔印字装置の一実施例構成図、第3図は伝送フ
ォーマットの一例図である。 1・・・送信部、 2・・・送信判断回路、3・・・送
信処理回路、4,4′・・・判定回路、5・・・出力回
路、6,8・・・変復調器、7・・・伝送路、 9・・
・印字部、 10・・・受信処理回路、11・・・印字回路、12.
12’・・・異常検出回路、 13・・・切替回路。 特許出願人 東京芝浦電気株式会社 代理人弁理士 石 井 紀 男 第2図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 送信部からのデータを伝送路を介して印字部へ送出し、
    印字部にて受信したデータを印字記録する遠隔印字装置
    において、印字部内の異常を検出した場合はス硬−スホ
    ールドまたはマークホールドの連続信号を一定時間以上
    送信部に対して送信すると共に、伝送路の異常を検出し
    た場合は送信部においてレベル低下を検出することを特
    徴とする遠隔印字装置。
JP59054324A 1984-03-23 1984-03-23 遠隔印字装置 Pending JPS60198940A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59054324A JPS60198940A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 遠隔印字装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59054324A JPS60198940A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 遠隔印字装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60198940A true JPS60198940A (ja) 1985-10-08

Family

ID=12967404

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59054324A Pending JPS60198940A (ja) 1984-03-23 1984-03-23 遠隔印字装置

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JP (1) JPS60198940A (ja)

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