JPS6297372A - 半導体装置 - Google Patents
半導体装置Info
- Publication number
- JPS6297372A JPS6297372A JP23882685A JP23882685A JPS6297372A JP S6297372 A JPS6297372 A JP S6297372A JP 23882685 A JP23882685 A JP 23882685A JP 23882685 A JP23882685 A JP 23882685A JP S6297372 A JPS6297372 A JP S6297372A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- semiconductor device
- contact
- groove
- wiring layer
- Prior art date
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- Pending
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- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は半導体装置に関し、特に微細化したコンタク
トで低抵抗化を図ることができる半導体装置に関するも
のである。
トで低抵抗化を図ることができる半導体装置に関するも
のである。
[従来の技術]
第2図は、従来の半導体装置の構造を示す断面図である
。図において、シリコン(Sr >基板1表面に選択的
に電極となる拡散層20が形成されており、シリコン基
板1表面および拡散層20表面に絶縁13が形成されて
いる。拡散層20上の絶縁!1lI3にはコンタクト孔
5が設けられており、コンタクト孔5表面および絶縁膜
3表面に電極となるアルミニウム〈Δ琵)配線層4が形
成されている。6はアルミニウム配線層4と拡散層20
とのコンタクト領域を示しており、拡散lW2Oからの
信号はこのコンタクトサイズ6を通してアルミニウム配
線層4に伝達される。
。図において、シリコン(Sr >基板1表面に選択的
に電極となる拡散層20が形成されており、シリコン基
板1表面および拡散層20表面に絶縁13が形成されて
いる。拡散層20上の絶縁!1lI3にはコンタクト孔
5が設けられており、コンタクト孔5表面および絶縁膜
3表面に電極となるアルミニウム〈Δ琵)配線層4が形
成されている。6はアルミニウム配線層4と拡散層20
とのコンタクト領域を示しており、拡散lW2Oからの
信号はこのコンタクトサイズ6を通してアルミニウム配
線層4に伝達される。
[発明が解決しようとする問題点1
ところで、以上のような構造の半導体装置では、微細化
の進展とともにコンタクトサイズの縮小が生じ、コンタ
クト面積が小さくなってコンタクト抵抗のJij大が起
きる。このため、素子の特性の劣化や動作不能が生じる
などの問題点があった。
の進展とともにコンタクトサイズの縮小が生じ、コンタ
クト面積が小さくなってコンタクト抵抗のJij大が起
きる。このため、素子の特性の劣化や動作不能が生じる
などの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、微細化したコンタクトで極めて小さいコンタ
クト抵抗を持つ半導体装置を得ることを目的とする。
たもので、微細化したコンタクトで極めて小さいコンタ
クト抵抗を持つ半導体装置を得ることを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明に係る半導体装置は、基板と、第1の電極と、
該第1の電極に接続される第2の電極とを備え、第1の
電極は凹部を有し、第2の電極は第1の?!!糧の凹部
の全表面にわたって接触する凸部を有するようにしたも
のである。
該第1の電極に接続される第2の電極とを備え、第1の
電極は凹部を有し、第2の電極は第1の?!!糧の凹部
の全表面にわたって接触する凸部を有するようにしたも
のである。
し作用]
第2の電極の凸部は第1の電極の凹部の全表面にわたっ
て接触するので、微細化したコンタクトにおいて、微小
平面面積でより大きなコンタクト面積が得られ、第1の
′R極と第2のW[とのコンタクト抵抗が減少する。
て接触するので、微細化したコンタクトにおいて、微小
平面面積でより大きなコンタクト面積が得られ、第1の
′R極と第2のW[とのコンタクト抵抗が減少する。
[実施例]
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図は、この発明の実施例である半導体装置の構造を
示″g断面図である。図において、シリコン(Si >
基板1表面に絶縁膜3が形成されている。絶縁膜3には
選択的にコンタクトホール5が設けられており、さらに
このコンタクトホール5下部のシリコン基板1に満7が
掘られている。溝7表面にはこの溝に泊って電極となる
拡rl1層2が形成されており、溝7表面、コンタクト
ホール5表面J3よびI8縁躾3表面に電極となるアル
ミニウム配線層4が形成されている。6はアルミニウム
配線rgA4と拡散層2とのコンタクト領域を示してお
り、拡[)21ii2からの信号は、このコンタクト領
域6を通してアルミニウム配線[4に伝達される。
示″g断面図である。図において、シリコン(Si >
基板1表面に絶縁膜3が形成されている。絶縁膜3には
選択的にコンタクトホール5が設けられており、さらに
このコンタクトホール5下部のシリコン基板1に満7が
掘られている。溝7表面にはこの溝に泊って電極となる
拡rl1層2が形成されており、溝7表面、コンタクト
ホール5表面J3よびI8縁躾3表面に電極となるアル
ミニウム配線層4が形成されている。6はアルミニウム
配線rgA4と拡散層2とのコンタクト領域を示してお
り、拡[)21ii2からの信号は、このコンタクト領
域6を通してアルミニウム配線[4に伝達される。
このような溝掘り型I造の半導体装置においては、アル
ミニウム配線層4は拡散層2と溝7の全表面にわたって
接触するため、半導体装置をm5tt+化した場合にJ
3いて、微小平面面積でコンタクト面積を増大させるこ
とができ、アルミニウム配線層4と拡散層2とのコンタ
クト抵抗が減少する。
ミニウム配線層4は拡散層2と溝7の全表面にわたって
接触するため、半導体装置をm5tt+化した場合にJ
3いて、微小平面面積でコンタクト面積を増大させるこ
とができ、アルミニウム配線層4と拡散層2とのコンタ
クト抵抗が減少する。
なお、上記実施例では、配[1がアルミニウム配線層で
ある場合について示したが、この発明は配線層がモリブ
デン<MO)など他の金属の配線層である場合について
も適用でき、この場合にも上記実施例と同様の効果を奏
する。
ある場合について示したが、この発明は配線層がモリブ
デン<MO)など他の金属の配線層である場合について
も適用でき、この場合にも上記実施例と同様の効果を奏
する。
また、上記実施例では、シリコン基板表面に形成さる拡
散層と、この拡W1!G上に絶縁膜を介して形成される
アルミニウム配置jl!!tどのコンタクトの例につい
て示したが、この溝掘り型構造は多層配線の半導体装置
においても配線層間のコンタクトに適用でき、この場合
にも上記実施例と同様の効果を奏する。
散層と、この拡W1!G上に絶縁膜を介して形成される
アルミニウム配置jl!!tどのコンタクトの例につい
て示したが、この溝掘り型構造は多層配線の半導体装置
においても配線層間のコンタクトに適用でき、この場合
にも上記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例では、シリコン基板の半導体装置の例
について示したが、この発明はシリコン基板の半導体装
Uに限定されるものではない。
について示したが、この発明はシリコン基板の半導体装
Uに限定されるものではない。
[発明の効果1
以上のようにこの発明によれば、半導体装置の第1の電
極は凹部を有し、第2の電極は第1の電極の凹部の全表
面にわたって接触する凸部を有するようにしたので、半
導体装dを微細化した場合に、yitm化したコンタク
トにおいて微小平面面積でより大きなコンタクト面積が
得られ、極めて小さなコンタクト抵抗を持つ半導体装置
を得ることができる。
極は凹部を有し、第2の電極は第1の電極の凹部の全表
面にわたって接触する凸部を有するようにしたので、半
導体装dを微細化した場合に、yitm化したコンタク
トにおいて微小平面面積でより大きなコンタクト面積が
得られ、極めて小さなコンタクト抵抗を持つ半導体装置
を得ることができる。
第1図は、この発明の実施例である半導体装置の構造を
示す断面図である。 第2図は、従来の半導体装置の構造を示す断面図である
。 図において、1はシリコン基板、2.20は拡散層、3
は絶縁膜、4はアルミニウム配mFfI、5はコンタク
ト孔、6はコンタクト領域、7は溝である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
示す断面図である。 第2図は、従来の半導体装置の構造を示す断面図である
。 図において、1はシリコン基板、2.20は拡散層、3
は絶縁膜、4はアルミニウム配mFfI、5はコンタク
ト孔、6はコンタクト領域、7は溝である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)基板と、第1の電極と、該第1の電極に接続され
る第2の電極とを備え、 前記第1の電極は凹部を有し、 前記第2の電極は前記凹部の全表面にわたって接触する
凸部を有することを特徴とする半導体装置。 - (2)前記第1の電極は前記基板表面に形成される拡散
層であり、 前記第2の電極は前記第1の電極上に絶縁膜を介して形
成される配線層である特許請求の範囲第1項記載の半導
体装置。 - (3)前記配線層はアルミニウム配線層である特許請求
の範囲第2項記載の半導体装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23882685A JPS6297372A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23882685A JPS6297372A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 半導体装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6297372A true JPS6297372A (ja) | 1987-05-06 |
Family
ID=17035842
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23882685A Pending JPS6297372A (ja) | 1985-10-23 | 1985-10-23 | 半導体装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6297372A (ja) |
-
1985
- 1985-10-23 JP JP23882685A patent/JPS6297372A/ja active Pending
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