JPS6292058A - マルチプロセツサシステム - Google Patents

マルチプロセツサシステム

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JPS6292058A
JPS6292058A JP23242085A JP23242085A JPS6292058A JP S6292058 A JPS6292058 A JP S6292058A JP 23242085 A JP23242085 A JP 23242085A JP 23242085 A JP23242085 A JP 23242085A JP S6292058 A JPS6292058 A JP S6292058A
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JP
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input
output
control
instruction
ipu
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JP23242085A
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English (en)
Inventor
Nobuyoshi Sato
信義 佐藤
Hideyuki Saso
秀幸 佐相
Mitsuo Sakurai
桜井 三男
Masahiro Hitomi
政弘 一見
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (概 要〕 マルチプロセッサシステムにおいて、ブo 4H□7す
を1個の主たるブロモ・、ノ叶(SPU)と複数の命令
制n■専用プロセ・、す(lPtJ)に分け、名jP[
Jは人出力制御や一部ソス子ム制御に関する命令を除き
命令全般が実行可能であり、S P tJは各I i)
 U及びチャネルの制御を行う。これにより、マルチプ
ロセッサシステムの構成及び制御を簡単化することが出
来る。
(産業上の利用分野〕 本発明はマルチプロセッサシステム、特に、1個の主た
るプロセッサと複数の命令制御専用プロセッサを備え、
主たるプロセッサが複数の命令制御専用プロセッサとチ
ャネルの制御を行うマルチプロセッサシステムに関する
〔従来の技術〕
マルチプロセッサシステムは、1システム内に複数のc
puを持ち、主記憶装置や入出力装置等、すべてのシス
テム資源及びデータを複数のCPUが共有するシステム
である。
第3図は、従来のマルチプロセッサシステムの構成をブ
ロック図で示したもので、同じ構成のA側装置及びB側
装置が左右対称に配置されている。
第3図において、210.及び21O6は主犯jq袋i
?? (M E M、  、 M F、 Mb ) ’
7:アリ、2201及び220.は中央処理装置(CP
U、、CPUb)である。2301及び230.はチャ
ネル(CH,、CH,)で、入出力装置(Ilo)とM
巳M210.及びMEM21Ob間のデータの転送を制
御する。240.及び240.は主記憶制御装置(MC
U、、MCUb )で、CPU220及びCH230と
MEM210間の接続を制御する。
この構成において、A側装置のCPU、220、及びC
H,230,は、MCU、240.に制御されてMEM
210.にアクセス出来ると共に、B側装置のCPU2
20bと通信を行い、MCU−240bを経由してB側
装置のMEM、210、をアクセスすることが出来る。
同様に、B側装置のcpub22Qb及びCHb 23
0.は、MCUbに制御されてMEM210bにアクセ
ス出来ると共に、A側装置のCPU220.と通信を行
い、MCU、240.を経由してA側装置のMEM、2
10.をアクセスすることが出来る。
、発明が解決しようとする問題点〕 従来のマルチプロセッサシステムは、前述の様に、各装
置側は互いに同じ様に構成されており18.、:I7.
により、各装置側にあるCPU220がそれぞ幻同じレ
ベルで1つのMEM210を共有して、<; 、n、全
アクセスすることが出来る様になっている。
然しなから、各装置側は同じ構成になっている為、同し
機能をもった構成部分、例えばCH230やMC[J2
40が重複して設けられることがら全体のシステムの構
成が複雑になり、コストが高くなるという問題があり、
又制御も複雑であるという問題があった。
本発明は、簡単な構成及び制御により各プロセッサが主
起jQ装置や入出力装置等の資源を共有することが出来
るマルチプロセッサシステムを提供することを目的とす
る。
〔問題点を解決するための手段〕
従来のマルチプロセッサシステムにおける前述の問題点
を解決する為に講した手段を、第1図及び第2図を参照
して説明する。
第1図は、本発明の構成をフロック図で示したものであ
る。
第1において、1100〜110.は複数の命令制御専
用プロセッサ(IP[、J0〜IPU、)で、各IPU
は命令全般を実行するが、入出力制御及び−・部システ
ム制御に関する命令は実行することが出来ない。この一
部システム制御に関する命令には、例えばシステム全体
に共通する特権命令があり、これらの命令の実行は主た
るプロセッサ(SPU)によって行われる。
入出力制御の場合は、各IPUはSP[Jに対して人出
力制御の処理通知のみを行い、その後は、spuより入
出力割込み指示があった場合に、入出力υ1込みを行う
120はチャネルで、それに接続される複数の入出力装
置(I 10)に対する入出力制御を行う。
130は主たるプロセッサ(S P U)で、各IP(
Jの制御及びチャネル120の制御を行う。
人出力制御の場合は、rpuから入出力制御の処理通知
を受けるとチャネルを起動し、その後発生する入出力割
込みは、選択された入出力割込み可能なIPUに入出力
割込みを指示して行わせる。
140は共通バス、150は主記憶装置(MEM)であ
る。
〔作 用〕
5PU130及び各IPUがMEM150をアクセスし
てデータの転送を行う動作は、従来のマルチプロセッサ
システムと同様にして行われる。
人出力制御動作の場合は、各IPUは5PUI30に対
し入出力制御の処理通知を行う。5PU130は、この
処理通知を受けるとチャネル120を起動して入出力制
御をチャネル120に渡す。
IPUは、前記処理通知を行うと解放されて次の命令の
実行が可能となるので、IPUの処理効率が向上する。
チャネル120は、1つの入出力命令の処理が終了する
と入出力割込みを5PU130に要求する。
この要求を受けると、5PU130は、選択された人出
刃側込み可能なIPUに対して入出力、l;+1込みを
指示する。この指示を受けたIPUが、入出力割込みを
行う様にする。
以上の様にして、簡単な構成及び制御により、各IPU
及びSPU 130は、M E M 150及びIlo
の各資源を共有することが出来る。
〔実施例〕
本発明の一実施例を、第1図及び第2図を参照して説明
する。
第2図は、本発明の一実施例の動作をフローチャートで
示したものである。第1図については、既に説明した通
りである。
各IPU+110+ 〜IPU、l 110.は、ME
M140をアクセスしてデータの転送を行う等命令全般
を実行出来るが、入出力制御や一部システム制御に関す
る命令を行うことが出来ない。これらは、SPU l 
30によって行われる。
一部システム制御に関する命令は、システム全体の制御
に関する命令で、各■PUが任意にその内容を変更出来
ないものであり、特権命令の一部として5PU130だ
けが行うごとが出来るものである。その命令の実行処理
は、従来の特権命令と同様にして行われる。
S P IJ 130及び各[PUがMEM l 50
をアクセスしてデータ転送を行う動作は、従来のマルチ
プロセッサシステムと同様にして行われる。
以下、本発明によって行われる人出力制御動作を、第2
図のフローチャートを参照し、その処理ステップに従っ
て説明する。
(1)  ステップSt、Sz いま、IPLIOIlooが実行している命令中に入出
力の命令(SIO命)が検出されると、■PUollO
0は、5PU130に対してにり込みにより状態通知を
行い、SIO命令の処理通知を行う。
IPIJOIlooは、sIo命令の処理ニラいては、
5PL1130に対して処理通知を行いsiO命令のコ
マンドを渡すのみで、この通知を行うと、次の命令の処
理を行う。
SP[J130はどの1PtJからの割込みによるもの
かを識別する手段(図示せず)を備えており、IPU、
1100からの割込みを検出すると、1puollOo
より受は取ったSIo命令のコ゛7ンドをチャネル12
0に通知する。以下、チャネル120は、従来方式と同
様に所定機番のIloを起動して入出力動作を制御する
この様に、IPUollOoとチャネル120の処理は
平行して行われる。
チャネル120は、前記■/○における入出力処理が終
了すると、5PU130に対してSI○命令集結の通知
を行い(ステップs1)、入出力割込みをS P U 
130に要求する(ステップSZ)。
5PU130は、チャネル120からこの要求を受ける
と、チャネル120に指示して入出力処理の終了したI
loの機番を通知させ、I P Uの1つに入出力Sす
込みを行わせるが、この場合、とのIPUに対して入出
力割込みを行わせるがが問題となる。m純にSIO命令
を出した元のI P [Jに対して別込みを行わせるこ
とは、SIO命令時6;’: l l) [Jの識別番
号を記憶させる必要があり、更j、″そのI P LJ
にべ出力別込み要求をした時にそのIPtJが入出力&
lI込h tiJ能な状態、)1[なっているとこ、L
限らない為ムニ、入出力割込み妨哩の高速化が妨げ・っ
れる1ヒい=)問題が士17ら、2ソ、優先順位を決め
、優先順位の1(”hいi I”jlから順C4−人出
力割込みゃ行わせる方式・;14:  4先1順位の高
い特定のI P IJ↓二υ1込み要求処理がr中する
とい−゛濁不都自があろ4、ト発明は、ご・7)問題を
解決4゛ろ、へに次のステ、。
プS3以下の処理で説明する様に、S P Ll 13
0は、予め各TPU4.:優先順位を−)j、すると共
に最優先順位のI P LJを選択して、最優先順位の
I P (Jに人出ツノ割込みを行わせる様にしたもの
がある。
、1の最優先順位は固定的なものでなく、最優先順位の
I P Uが入出力割込みを行うと、前記優先順イqに
従って次の優先順位のl P tJに最優先順位を渡す
。最優先順位のI I) Uが入出力割込み不可の状態
にあるときは前記優先順位乙に従って、高順位で且つ入
出力割込み可能なIP[Jが入出力割込みを行う様にす
る。
5PU130は各TPUに対して優先ソシン(設け、最
優先順位のIPUの優先フラグを1−才、・・□にセッ
トする様にする。
:、”)  ^y ノブS3 いま、各IPUはS P U l 30 !こより7 
p IJ 。
1!01. [PUl  1101  、 [PUz 
 11. +12、・・・、lPU、、110I、の順
に優仏4川1位が−2,(められ、IP(Jo  l 
10oの優先順位が最も高い、L l−る。
5PU130は、IPU、1100にHL入入出側割み
を要求する。この要求を受ける、と、11゛LJ011
0oは、割込みによってS P U 130 t(Z状
態通知を行う。
S P IJ 130は、この状態通知により別込みの
原因を検出し、IPUollOoが入出力割込みを行っ
たことを検出すると、5PU130内のメモリ領域にセ
ットされている各I P tJの優先フ:−グ(図示せ
ず)かスI r”TJo  11 tanの優先フラグ
の状態を読み取る(ステップS、)。
優先フラグは前述の様にそのI P t、Iが最優先順
荀であるか否かを示すフラグで 「オン」のときはデー
のiPUが最優先順位である、ことを示し、[:4゛、
74のときは最優先順位ではないことを示す。
I−()  ステップS。
5PU130は、優先フラグのオン、オフにより、IP
U、)11.0oが最優先順位であるか否かを判別し、
優先フうグが「オン」即ち+puot10、が最優先1
11a位である2−きはステップS5に移行し、「オフ
j即ちIPtJcliOoが最優先順位でないときシよ
ステア・ブS64こ移行する。
(4)  ステップSS [PIJollOoがR(f先順位(優先フラグが1オ
ン」)であると、5PU130は、IP[J。
1100が入出力割込み可能か否かを判別する。
入出力割込み可能のときはステップSv+に移行し5、
IPtJ、1100が例えば別個の処理を実行中でマス
ク状態にあ−て割込み禁11−状(j景にあるときは1
、ステップS□に移行する。
(5)  ステ718月 I P[、Jo  l 10oが入出力割込み可能Cあ
る1]:゛きは、IPUollOoに対し入出力割込め
を指、i、:  ず゛ る。
この詣示を受けると、IP[J、1100は、5PU1
30に対し、前記機番のI 、/ 0 に対する1、。
出力命令の処理通知を行う。ごの処理通知を受JるとS
 P [J 130は、前述の各ステ、ブの処理を再び
繰返すと共に、次のステップ372の処理を行うつ L51  スナップ5tz S P U 130は+pu、110oの優先フラクを
[オフ1にし、次の優先順位の[PtJ、  110、
の優先フラグを「オン」にしてIP[J、+101を最
優先順位とする。
(7)  ステップS B I ””’ S B nス
テップS、においてIPUollOoが割込み禁+L状
態にあるときは、5pulaoは次の優先順位のIP[
J、1101が入出力割込みiiJ能か否かを判別する
lP[J、110+が入出力割込み可能であるときは、
II)U、110.に入出力割込みを指示して前述の入
出力割込み処理を行わせる。
もし、IPUl 110+が入出力割込み不可の状態で
あるときは、更に次の優先順位のIPUz110□が入
出力割込み可能であるか否かを判別し、前述のIPU、
110.の場合と同じ処理を行う。
IPU21.10□が入出力割込み不可の状態であると
きは、以下同様にして[PU、110.に達するまで順
次入出力割込みが可能か否かの判別を行う。
IPU、1100〜[PU、、110.、が全て入出力
割込み不可の状態にあるときは、ステップS3に戻って
前述の各処理を繰り返す。
なお、ステップS 81 ””’ S 811において
TPU+110、〜IPU、、110.のいずれかが入
出力割込み処理を行ったときは、rpu、の優先フラグ
は、そのままに保持される。
(8)  ステップS6 ステノブS4において、i I) U、の優先フラグが
「オフ」である場合は、次の優先順位であるIPU、1
101 の優先フラグの状態を判別する。
その優先フラグが「オンの場合は、次のステ7プS、に
移行する。
もし、IPtJ+110+ の優先フラグが「オフ」の
場合は、更に次の優先順位の1pu21100の優先フ
ラグの状態を判別するく図示せず)。
IPUZ1102の優先フラグが「オフ」の場合は、同
様にして順次次の優先順位のI P [Jの優先フラグ
の状態を判別し、優先フラグが1オン」であるrpuを
検出する。
(9)  ステップ59 IPU、1101 の優先フラグガ「オン」で最優先順
位である場合は、l ))LJ、  I 10.が入出
力割込み可能であるか否かを′pH別する。
入出力割込み可能であるときは次のステップS、0に移
行し、入出力割込み不可の状態であるときはステップS
5に移行し、前述のステップS、以下の処理を行う。
flllll  ステップ5IO 8PIJ130は、IPU、110.が入出力割込み可
能である場合は、IP[J、110.に入出ツノ割込み
を指示する。
この指示を受けると、IPU+110+ は、ステア・
ブS71におけるTPU(11100と同様の入出力割
込み処理に関する処理を行う。
0υ ステップけSl+ 5PU130は、IPU、110.の優先フラグを「オ
フ」にし、次の優先順位のrpuzti02の優先フラ
グを「オン」にしてIPU2]、102を最優先順位に
する。
ステップS、におイテ、I PU、  l 101 ノ
4N先フラグが「オフ」であり、例えばIPtJ、11
0、の(Z先フラグが「オン」であることが検出される
と、IPUi  110iについてステップけSq  
+ S+o、Szの各処理が行われ、ステップS++に
おいてはr P[Ji、+  I I L、+ の優先
フラグが「オン」にセットされる。
以上説明した様に、S P U 130がチャネル12
0を起動した後に発生する→ヤ不ル12()側からの入
出力割込み各IP(J110+〜110.、のいずれか
に行わせる場合、5PU130は予め入出力割込みを行
わせる優先順位を決めて置くと共に、「オン」に七)l
□された(?先)→グにJ゛り最優先順位のIPUを選
定する。最優先順荀の1[tJが入出力割込み処理を行
った後は次の優先順位のIPUの優先フラグを「オン」
にしてそのI PtJに最優先順位を渡し、最優先順位
のIPUが入出力割込み不可の状態のときは、前記優先
順位に従って入出力割込み可能なI P Uを検出して
入出力割込み処理を行わせる。
これにより、入出力割込み可能なI P (Jがあれば
速やかに入出力割込み処理が行われるので、入出力割込
み処理が効率的に行われると八に、特定のIPUに入出
力割込み処理が集中するのを防止することが出来る。
〔発明の効果〕
以り説明した様に、本発明によれば、次の諸効果が得ら
れる。
(イ)プロセッサの1つを主たるプロセッサS P U
130とし、他のプロセッサを命令制御専用のプロセッ
サIPUとし、SPU 130が各IP(J及びチャネ
ルの制御を行う様にしたので、全体のマルチプロセッサ
システムの構成を簡単化することが出来る。
(ロ)SPUl、30及び各IPUは、簡単な制御によ
り効率良<MEM150及び各110を共有することが
出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・・・・本発明の詳細な説明図、第2図・・
・・・・本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
、 第3図・・・・・・従来のマルチプロセッサシステムの
構成の説明図。 第1図において、1106〜1】Oo・・・命令側′4
111専用ブロセ、す(IPU)、120・・・チャネ
ル、130・・・主たるプロセッサ(SPU) 、14
0・・・共通ハス、150・・・主記憶装置(MEM)
 、I /’0・・・入出力装置。 特許用IOJ’i人   冨 十 通 株式会社代 理
 人    井   桁   貞   −不7発明の精
へ゛ 第1図 Aイリ・I                B(貝−
1CPU#上悼 <a t ツマ1ジチア゛口てヅプシズ弘のiM”第3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マルチプロセッサシステムにおいて、(a)入出
    力制御及び一部システム制御に関する命令を除き命令全
    般を実行することが出来、入出力制御の場合は、主たる
    プロセッサ(130)に対して入出力制御の処理通知の
    みを行い、その後は主たるプロセッサ(130)より入
    出力割込み指示があった場合に入出力割込みを行う命令
    制御専用プロセッサ(110_0〜110_n)と、 (b)複数の命令制御専用プロセッサ(110_0〜1
    10_n)の制御及び入出力制御を行うチャネル(12
    0)の制御を行い、入出力制御の場合は、命令制御専用
    プロセッサから入出力制御の処理通知を受けるとチャネ
    ル(120)を起動し、その後発生する入出力割込みは
    、選択された入出力割込み可能な命令制御専用プロセッ
    サに入出力割込みを指示して行わせる主たるプロセッサ
    (130)、 を備えたことを特徴とするマルチプロセッサシステム。
  2. (2)主たるプロセッサ(130)は、チャネル起動後
    の入出力割込みを行わせる命令制御専用プロセッサの優
    先順位を予め決定し、選択された命令制御専用プロセッ
    サが入出力割込みを行った場合はその優先順位を下げる
    様にしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    マルチプロセッサシステム。
JP23242085A 1985-10-18 1985-10-18 マルチプロセツサシステム Pending JPS6292058A (ja)

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