JPS6291511A - エチレン、高級アルケン−1及びポリ不飽和の化合物から形成された重合体並びにその製法 - Google Patents
エチレン、高級アルケン−1及びポリ不飽和の化合物から形成された重合体並びにその製法Info
- Publication number
- JPS6291511A JPS6291511A JP61238174A JP23817486A JPS6291511A JP S6291511 A JPS6291511 A JP S6291511A JP 61238174 A JP61238174 A JP 61238174A JP 23817486 A JP23817486 A JP 23817486A JP S6291511 A JPS6291511 A JP S6291511A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amount
- polymer
- polyunsaturated
- ethylene
- mol
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F10/00—Homopolymers and copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
- C08F10/14—Monomers containing five or more carbon atoms
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08F—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
- C08F210/00—Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
- C08F210/16—Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers
- C08F210/18—Copolymers of ethene with alpha-alkenes, e.g. EP rubbers with non-conjugated dienes, e.g. EPT rubbers
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T428/00—Stock material or miscellaneous articles
- Y10T428/13—Hollow or container type article [e.g., tube, vase, etc.]
- Y10T428/1334—Nonself-supporting tubular film or bag [e.g., pouch, envelope, packet, etc.]
- Y10T428/1345—Single layer [continuous layer]
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、実際にエチレン、エチレンに対して計算して
0〜15モル%の量の炭素原子5〜18個eVする高級
アルケン−11橿又は数種及び炭素原子少なくとも7個
を有しかつ遷移金属触媒の作用下に1合可能な非共役二
重結合少なくとも2個を有するポリ不飽和の化合物少な
くとも1種又は数種から形成された重合体に関する。
0〜15モル%の量の炭素原子5〜18個eVする高級
アルケン−11橿又は数種及び炭素原子少なくとも7個
を有しかつ遷移金属触媒の作用下に1合可能な非共役二
重結合少なくとも2個を有するポリ不飽和の化合物少な
くとも1種又は数種から形成された重合体に関する。
従来の技術
エチレン、高級アルケン及びジエンから成るターポリマ
ーはしばしば文献に記載されている。
ーはしばしば文献に記載されている。
一般に1それらはゴム様重合体、即ち10%より低い結
晶化度を有する重合体である。本発明ではこの問題は生
じな^。
晶化度を有する重合体である。本発明ではこの問題は生
じな^。
9Ltば、エチレン、場合により高級アルケン−1及び
ジエンからの非ゴム様重合体は西1イツ国特許公開第5
021275号明細書から公知である。しかしながら使
用されるジエン中の二重結合に両方とも′4醪金属触媒
の作用下に重合されるわけではなin。
ジエンからの非ゴム様重合体は西1イツ国特許公開第5
021275号明細書から公知である。しかしながら使
用されるジエン中の二重結合に両方とも′4醪金属触媒
の作用下に重合されるわけではなin。
エチレン、ゾロピレン及びエチリデンノルがルネンの重
合体はヨーロッパ公開特許第0120503号明細書に
記載されている。二重結合の両方が用 遷移金属触媒の作へ下に重合されるわけではないジエン
は全1合本に対して計算して2.6モル%の量で存在す
る。
合体はヨーロッパ公開特許第0120503号明細書に
記載されている。二重結合の両方が用 遷移金属触媒の作へ下に重合されるわけではないジエン
は全1合本に対して計算して2.6モル%の量で存在す
る。
エチレン、場合により高級アルケン−1及び二重結合が
共役しておらずかつ遷移金属触媒の作用下に重合させる
ことのできるジエンとからの重合体は西ドイツ国#許公
開第2218166号明細書に記載されている。ここて
に、ジエンは重合体の加工性に作用金与えるため、と9
わけ粘性流れの活性化エネルギー(150℃と190°
Cで融液のメルトフローインデックス比から計算)を高
めるために添加される。それ故、重合体中のジエンの量
は全重合体に対して0.33〜2.7ffi!%である
。そのような量のジエンは重合体の粘性流れの活性化エ
ネルギーを、架橋又は分校により高める。しかし結果的
に機械的特性が劣化する。
共役しておらずかつ遷移金属触媒の作用下に重合させる
ことのできるジエンとからの重合体は西ドイツ国#許公
開第2218166号明細書に記載されている。ここて
に、ジエンは重合体の加工性に作用金与えるため、と9
わけ粘性流れの活性化エネルギー(150℃と190°
Cで融液のメルトフローインデックス比から計算)を高
めるために添加される。それ故、重合体中のジエンの量
は全重合体に対して0.33〜2.7ffi!%である
。そのような量のジエンは重合体の粘性流れの活性化エ
ネルギーを、架橋又は分校により高める。しかし結果的
に機械的特性が劣化する。
エチレンと、エチレンに対して計算して最高15モル%
の一数の炭素原子5〜18個を有するアルケン−11種
以上との共重合体はLLDPB、(直線状低密度ポリエ
チレン)の名称でしばらくの間知られていた。一般に、
そのような共重合体は低圧法により遷移金属触媒の存在
において生成しかつ最高で940に9/m3の密度を有
する。
の一数の炭素原子5〜18個を有するアルケン−11種
以上との共重合体はLLDPB、(直線状低密度ポリエ
チレン)の名称でしばらくの間知られていた。一般に、
そのような共重合体は低圧法により遷移金属触媒の存在
において生成しかつ最高で940に9/m3の密度を有
する。
長い間知られていた高圧法により生成することのできる
LDPEと同様に、一般にLLDPI!:はフィルム形
成のために生成される。多くの点でLLDPEフィルム
の機械的特性はLDPRよりも良好である。
LDPEと同様に、一般にLLDPI!:はフィルム形
成のために生成される。多くの点でLLDPEフィルム
の機械的特性はLDPRよりも良好である。
良好な機械的特性に加えて、フィルムは高い光沢度及び
低い不透明度のような良好な光学特性を有していなけれ
ばならなLn 、 LLDPE及びHDPE (940
kg/m3より高い密度をπするポリエチレン)のイン
フレートフィルムはこの点で不十分である。
低い不透明度のような良好な光学特性を有していなけれ
ばならなLn 、 LLDPE及びHDPE (940
kg/m3より高い密度をπするポリエチレン)のイン
フレートフィルムはこの点で不十分である。
本発明の目的は、インフレートフィルムに加工処理する
際に従来公知のHDPK及びI、LDPgよりも良好な
光学特性を胃していて、しかも好まし込機械的特性には
作用しないHDPK及び/又はLLDPEである。
際に従来公知のHDPK及びI、LDPgよりも良好な
光学特性を胃していて、しかも好まし込機械的特性には
作用しないHDPK及び/又はLLDPEである。
この目的は実際にエチレン、エチレンに対して計算して
0〜15モル%の量の炭素原子3〜18個を有する高級
アルケン−11橿又は数種から形成する重合体を、炭素
原子少なくとも7個を有しかつ遷移金属触媒の作用下に
重合可能な非共役二重結合少なくとも2個を臀し、重合
体の粘性流れの活性化エネルギーがポリ不飽和の化合物
により著しくは作用されな^ような少量の該ポリ不飽和
の化合物少なくとも1種又は数種で変性することにより
達成される@この少ない酸と^うのはある程度、使用さ
れるポリ不飽和の化合物に左右される。& IJ不飽和
の化合物が低分子量を有する場合、一般に所望の光学的
効果を達成するのに必要なモルパーセントは高分子量の
ものよりも高い。分子量が高^場合には、非常に少量の
o、o o iそル%が明瞭な光学的効果には十分であ
り、その際にインフレートフィルムの機械的特性、例え
ば破壊抵抗及び引裂抵抗に影#を及ぼさない。一般に、
少なくともo、o o iモル%及び最高0.1モル%
のポリ不飽和の化合物、より詳しくは0.005〜0.
06%ル%、殊に0.005〜0.03モ/L/%の存
在が推奨される。このように変性されたHDPg及び/
又はLLDPEはインフレートフィルムを形成するため
に加工処理すると、従来公知でありかつ同じ条件下にイ
ンフレートフィルムに加工処理し几HDPK及びLLD
PEよりも良好な光学特性′t−Hし、その際に重合体
の粘性流れの活性化エネルギーに常用の測定法によれば
著しくは損なわれずmi的でありな。
0〜15モル%の量の炭素原子3〜18個を有する高級
アルケン−11橿又は数種から形成する重合体を、炭素
原子少なくとも7個を有しかつ遷移金属触媒の作用下に
重合可能な非共役二重結合少なくとも2個を臀し、重合
体の粘性流れの活性化エネルギーがポリ不飽和の化合物
により著しくは作用されな^ような少量の該ポリ不飽和
の化合物少なくとも1種又は数種で変性することにより
達成される@この少ない酸と^うのはある程度、使用さ
れるポリ不飽和の化合物に左右される。& IJ不飽和
の化合物が低分子量を有する場合、一般に所望の光学的
効果を達成するのに必要なモルパーセントは高分子量の
ものよりも高い。分子量が高^場合には、非常に少量の
o、o o iそル%が明瞭な光学的効果には十分であ
り、その際にインフレートフィルムの機械的特性、例え
ば破壊抵抗及び引裂抵抗に影#を及ぼさない。一般に、
少なくともo、o o iモル%及び最高0.1モル%
のポリ不飽和の化合物、より詳しくは0.005〜0.
06%ル%、殊に0.005〜0.03モ/L/%の存
在が推奨される。このように変性されたHDPg及び/
又はLLDPEはインフレートフィルムを形成するため
に加工処理すると、従来公知でありかつ同じ条件下にイ
ンフレートフィルムに加工処理し几HDPK及びLLD
PEよりも良好な光学特性′t−Hし、その際に重合体
の粘性流れの活性化エネルギーに常用の測定法によれば
著しくは損なわれずmi的でありな。
このことは、活性エネルザーと共に他の重合体のレオロ
ジー特性、例えばメルトフロー、インデックス比及び粘
度比が不飽和化合物の存在により少しも影響を受けない
程度に少量のポリ不飽和の化合物に関するので、一層肩
異的である。
ジー特性、例えばメルトフロー、インデックス比及び粘
度比が不飽和化合物の存在により少しも影響を受けない
程度に少量のポリ不飽和の化合物に関するので、一層肩
異的である。
この点も本発明の利点である。重合体の特性は、異なる
触媒系を適用することにより作用を与えることができる
。触媒に相応して、種々の特性の組合せ(例えばフロー
特性、シーリング性、機械的特性)、それ枚重々の等級
の物質を製造することができる。
触媒系を適用することにより作用を与えることができる
。触媒に相応して、種々の特性の組合せ(例えばフロー
特性、シーリング性、機械的特性)、それ枚重々の等級
の物質を製造することができる。
本発明による少量のポリ不飽和の化合物の添270によ
り光学特性は改良され、その際に他の特性は影響されな
い。それ故、光学特性【関係なく最良の触媒をいつも使
用することができる。
り光学特性は改良され、その際に他の特性は影響されな
い。それ故、光学特性【関係なく最良の触媒をいつも使
用することができる。
一般に、本発明による重合体は活性化エネルギ< 9
kcal 1モル、たいていの場合<8 kcal1モ
ルを有する・ 不飽和化合物は遷移金属触媒の作用下に重合可能である
二重結合少なくとも2つを有すべきである。それ故、例
えば1.6−へゾタジエ/、1.7−オクタジエン、1
.8−ノナジェン、1.9−デカジエン、更にまた1、
4.9−デカトリエン、1.5.9−デカトリエン、環
式エンドメチレンツエン等が好適である。ジエン、時に
直鎖状α、ω−ジエン又は環式エンrメデレンゾエンで
ある不飽和化合物が推奨される。
kcal 1モル、たいていの場合<8 kcal1モ
ルを有する・ 不飽和化合物は遷移金属触媒の作用下に重合可能である
二重結合少なくとも2つを有すべきである。それ故、例
えば1.6−へゾタジエ/、1.7−オクタジエン、1
.8−ノナジェン、1.9−デカジエン、更にまた1、
4.9−デカトリエン、1.5.9−デカトリエン、環
式エンドメチレンツエン等が好適である。ジエン、時に
直鎖状α、ω−ジエン又は環式エンrメデレンゾエンで
ある不飽和化合物が推奨される。
i!@状α、ω−ジエンを使用する場合、炭素原子8〜
12個を有する化合物が有利であり、殊に1.9−デカ
ジエンは良好な結果をもたらす化合物である。
12個を有する化合物が有利であり、殊に1.9−デカ
ジエンは良好な結果をもたらす化合物である。
C原子少なくとも7個及び遷移金属触媒の作用下に重合
可能な非共役二重結合少なくとも2つ′ft−有するポ
リ不飽和の化合物少量の存在は、ブテンがコモノマーで
あるLLDPE % またヘキ苺ンLLDPE 又ハオ
クテンLl、DPE!のようなすべての種類のHDPK
及びLLDPKから生成されるインフレートフィルムの
光学特性を改良する0最も好適な特性の組み合せは、コ
モノマーがC原子少なくとも4個、最高10個を有する
本発明により変性されたLLDPEにより得られる。
可能な非共役二重結合少なくとも2つ′ft−有するポ
リ不飽和の化合物少量の存在は、ブテンがコモノマーで
あるLLDPE % またヘキ苺ンLLDPE 又ハオ
クテンLl、DPE!のようなすべての種類のHDPK
及びLLDPKから生成されるインフレートフィルムの
光学特性を改良する0最も好適な特性の組み合せは、コ
モノマーがC原子少なくとも4個、最高10個を有する
本発明により変性されたLLDPEにより得られる。
本発明は変性ポリエチレンの製法にも関し、この方法で
はエチレン、エチレンに対して計算して0〜50モル%
の唖の炭素原子5〜18個tVするアルケン−11種又
は数種及び炭素原子少なくとも7個を存しかつ遷移金属
触媒の作用下に重合可能な非共役二重結合少なくとも2
個を有し、形成された重合体の粘性流れの活性化エネル
ヂーがポリ不飽和の化合物の存在によって著しく作用さ
れない程度に少量である該ポリ不飽和の化合物少なくと
も1種又は数種を不活性分散剤中で相互に反応させる。
はエチレン、エチレンに対して計算して0〜50モル%
の唖の炭素原子5〜18個tVするアルケン−11種又
は数種及び炭素原子少なくとも7個を存しかつ遷移金属
触媒の作用下に重合可能な非共役二重結合少なくとも2
個を有し、形成された重合体の粘性流れの活性化エネル
ヂーがポリ不飽和の化合物の存在によって著しく作用さ
れない程度に少量である該ポリ不飽和の化合物少なくと
も1種又は数種を不活性分散剤中で相互に反応させる。
このtは該当する化合物の反応性〈相応し、と9わけ該
当する触媒の作用下に重合体中に組込まれる1変に左右
される。異なる触媒に対して種々の単量体の反応性の程
度を熟知して^る当業者に、最適な光学的効果を連取す
るのに必要であるポリ不飽和の化合物の11を簡単に決
定することができる。一般に、反応容器中に存在する不
飽和化合物の量は、単量木全貴に対して0.6モル%よ
り多くはなく、殊K O,09モル%より多くはなく、
特K O,06モル%より多くはない。所望の効果を高
度にもたらす重合体の生成に関しては、重合とチタニウ
ム及び/又はバナジウム含育触媒系の存在において直鎖
のα。
当する触媒の作用下に重合体中に組込まれる1変に左右
される。異なる触媒に対して種々の単量体の反応性の程
度を熟知して^る当業者に、最適な光学的効果を連取す
るのに必要であるポリ不飽和の化合物の11を簡単に決
定することができる。一般に、反応容器中に存在する不
飽和化合物の量は、単量木全貴に対して0.6モル%よ
り多くはなく、殊K O,09モル%より多くはなく、
特K O,06モル%より多くはない。所望の効果を高
度にもたらす重合体の生成に関しては、重合とチタニウ
ム及び/又はバナジウム含育触媒系の存在において直鎖
のα。
ω−不飽和化合物及び/又は環式エンドメチレンジエン
により実施することが推奨される。
により実施することが推奨される。
1.9−デカジエンの存在における重合は良好な結果を
もたらす。
もたらす。
重合を遷移金属触媒の存在において公知方法で、殊に不
活性分散剤が液体形で存在する所謂縫陶液系又は溶液系
で行なうことができる。重合温度が、溶液1合を行なえ
る程高い、即ち155℃より高い系が殊に好適である。
活性分散剤が液体形で存在する所謂縫陶液系又は溶液系
で行なうことができる。重合温度が、溶液1合を行なえ
る程高い、即ち155℃より高い系が殊に好適である。
安定剤、滑剤、粘着防止剤等のような常用の付加物を常
法で添加することができる@本発明は製品、殊にフィル
ムにも関し、変性LLDPE又はHDPEから製造する
。
法で添加することができる@本発明は製品、殊にフィル
ムにも関し、変性LLDPE又はHDPEから製造する
。
実施列
本発明を実施列(より詳説するが、これに限定されるも
のではな^。
のではな^。
重合
2を一連続重合反応器にがソリン(沸点留分66〜74
℃)12.5tk供給する。がソリン中に溶解したエチ
レン(L911/時間)、オクテン(1,1′に9/時
間)及び後記の表による第5の化合物を反応器に供給し
、これを温度185℃及び圧力50パールで操作する。
℃)12.5tk供給する。がソリン中に溶解したエチ
レン(L911/時間)、オクテン(1,1′に9/時
間)及び後記の表による第5の化合物を反応器に供給し
、これを温度185℃及び圧力50パールで操作する。
触媒成分の溶液をがソリン中で生成する:S弘C:50
オリモル/l、 EBM : l []ミリモル/
ts ’rB’r : 4ξリモル/を及びIpC2:
1 0 ミ リ モ ル /1゜ 混合し九触媒aを反応器に供給する。反応器中の滞留時
間は約5分間である。
オリモル/l、 EBM : l []ミリモル/
ts ’rB’r : 4ξリモル/を及びIpC2:
1 0 ミ リ モ ル /1゜ 混合し九触媒aを反応器に供給する。反応器中の滞留時
間は約5分間である。
IAc :セスキエチルアルミニウムクロリドEBM
:エチルデチルマグネシウム TBT :テトラグトキシチタニウム エ、pC2:イソプロビルクロリr 厚さsoμmのインフレートフィルムを、三ゾーンスク
リュー、スクリュー直径20s+m及び長さ/直径−比
20のコリン押出機により収量1.2kP/時間で生成
する。スリット直後は201111%スリット幅20、
融液の温度は190℃、膨張比は3、フロストラインの
高さは8C1+!である。
:エチルデチルマグネシウム TBT :テトラグトキシチタニウム エ、pC2:イソプロビルクロリr 厚さsoμmのインフレートフィルムを、三ゾーンスク
リュー、スクリュー直径20s+m及び長さ/直径−比
20のコリン押出機により収量1.2kP/時間で生成
する。スリット直後は201111%スリット幅20、
融液の温度は190℃、膨張比は3、フロストラインの
高さは8C1+!である。
測定法
一亘合体の粘性流れの活性化エネルギーは西ドイツ国特
許公開@2218160号明細書に定義された: その際、MFIはそれぞれ190℃及び150℃のAS
TM D 1258、条件(cond、) Eによるメ
ルトフ党−インデックスである。
許公開@2218160号明細書に定義された: その際、MFIはそれぞれ190℃及び150℃のAS
TM D 1258、条件(cond、) Eによるメ
ルトフ党−インデックスである。
−密度、ASTM D 1505により−メルトフロー
インデックス(MFI ) 、AS’I’MD1238
、条件Eにより −ar負iメルトフローインデックス(HLMF I
)、ASTM D l 2 !、 8、条件?により一
光沢度(45°)、ASTMD 2457により−不透
明度、ASTMD 1005により−極限粘度数(〔り
] dec” )はデカリン中135℃で測定した。
インデックス(MFI ) 、AS’I’MD1238
、条件Eにより −ar負iメルトフローインデックス(HLMF I
)、ASTM D l 2 !、 8、条件?により一
光沢度(45°)、ASTMD 2457により−不透
明度、ASTMD 1005により−極限粘度数(〔り
] dec” )はデカリン中135℃で測定した。
一粘度比(VR)は、その都度ポリ不飽和の化の化合物
1橿又は数種を倉ますに生成した、同じMFI t−有
する重合体の極限粘度数の比である。
1橿又は数種を倉ますに生成した、同じMFI t−有
する重合体の極限粘度数の比である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、実際にエチレン、エチレンに対して計算して0〜1
5モル%の量の炭素原子3〜18個を有する高級アルケ
ン−1 1種又は数種及び炭素原子少なくとも7個を有
しかつ遷移金属触媒の作用下に重合可能な非共役二重結
合少なくとも2個を有するポリ不飽和の化合物少なくと
も1種又は数種から形成された重合体において、ポリ不
飽和の化合物の量が、前記重合体の粘性流れの活性化エ
ネルギーがポリ不飽和の化合物の存在によつて著しく作
用されない程度に少量であることを特徴とするエチレン
、高級アルケン−1及びポリ不飽和の化合物から形成さ
れた重合体。 2、ポリ不飽和の化合物の量が全重合体量に対して計算
して0.1モル%より多くはない特許請求の範囲第1項
記載の重合体。 3、ポリ不飽和の化合物の量が全重合体の少なくとも0
.001モル%である特許請求の範囲第1項又は第2項
記載の重合体。 4、ポリ不飽和の化合物の量が全重合体の少なくとも0
.005モル%及び多くて0.06モル%である特許請
求の範囲第3項記載の重合体。 5、ポリ不飽和の化合物の量が全重合体の多くて0.0
3モル%である特許請求の範囲第4項記載の重合体。 6、ポリ不飽和の化合物がジエンである特許請求の範囲
第1項から第5項までのいずれか1項記載の重合体。 7、ポリ不飽和の化合物がエンドメチレンジエンである
特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記
載の重合体。 8、ポリ不飽和の化合物が直鎖状α,ω−ジエンである
特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか1項記
載の重合体。 9、ポリ不飽和の化合物が炭素原子8〜12個を含有す
る特許請求の範囲第8項記載の重合体。 10、ポリ不飽和の化合物少なくとも1種が1,9−デ
カジエンの形で存在する特許請求の範囲第9項記載の重
合体。 11、高級アルケン−1が炭素原子4〜10個を含有す
る特許請求の範囲第1項から第10項までのいずれか1
項記載の重合体。 12、エチレン、エチレンに対して計算して0〜50モ
ル%の量の炭素原子3〜18個を有するアルケン−1
1種又は数種及び炭素原子少なくとも7個を有しかつ遷
移金属触媒の作用下に重合可能な非共役二重結合少なく
とも2個を有するポリ不飽和の化合物少なくとも1種又
は数種を不活性分散剤中で相互に反応させて重合体を製
造する方法において、反応容器中のポリ不飽和の化合物
の量が、形成された前記重合体の粘性流れの活性化エネ
ルギーがポリ不飽和の化合物の存在によつて著しく作用
されない程度に少量であることを特徴とするエチレン、
高級アルケン−1及びポリ不飽和の化合物から形成され
た重合体の製法。 13、反応容器中のポリ不飽和の化合物の量が単量体全
量に対して計算して0.3モル%より多くはない特許請
求の範囲第12項記載の方法。 14、反応容器中のポリ不飽和の化合物の量が単量体全
量に対して計算して0.09モル%より多くはない特許
請求の範囲第13項記載の方法。 15、反応容器中のポリ不飽和の化合物の量が単量体全
量に対して計算して0.06モル%より多くはない特許
請求の範囲第14項記載の方法。 16、反応をチタニウム及び/又はバナジウムを含有す
る触媒系並びに直鎖状α,ω−ジエン及び/又は環式エ
ンドメチレンジエン少なくとも1種の存在において実施
する特許請求の範囲第12項から第15項までのいずれ
か1項記載の方法。 17、反応を液体不活性分散剤中で実施する特許請求の
範囲第12項から第16項までのいずれか1項記載の方
法。 18、反応を実施する温度が少なくとも135℃である
特許請求の範囲第17項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
NL8502747A NL8502747A (nl) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | Gemodificeerd polyetheen, werkwijze voor het bereiden van gemodificeerd polyetheen, en produkten vervaardigd uit gemodificeerd polyetheen. |
NL8502747 | 1985-10-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6291511A true JPS6291511A (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=19846681
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61238174A Pending JPS6291511A (ja) | 1985-10-09 | 1986-10-08 | エチレン、高級アルケン−1及びポリ不飽和の化合物から形成された重合体並びにその製法 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US4868264A (ja) |
EP (1) | EP0219166B1 (ja) |
JP (1) | JPS6291511A (ja) |
KR (1) | KR900000569B1 (ja) |
CN (1) | CN1007894B (ja) |
AT (1) | ATE59659T1 (ja) |
BR (1) | BR8604915A (ja) |
CA (1) | CA1278148C (ja) |
DE (1) | DE3676417D1 (ja) |
ES (1) | ES2020659B3 (ja) |
IN (1) | IN168421B (ja) |
NL (1) | NL8502747A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02102208A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-13 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 高級α−オレフィン系共重合体の製造方法 |
KR100353462B1 (ko) * | 1994-07-06 | 2003-01-14 | 미쓰이 가가쿠 가부시키가이샤 | 에틸렌의불포화공중합체및그의제조방법 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6468512A (en) * | 1987-09-05 | 1989-03-14 | Mitsui Petrochemical Ind | Molecular oriented formed article of ethylene-polyene copolymer having ultra-high molecular weight |
JP2538625B2 (ja) * | 1987-11-13 | 1996-09-25 | 三井石油化学工業株式会社 | 分枝α−オレフイン系ランダム共重合体およびその製法 |
JP2738562B2 (ja) * | 1989-05-25 | 1998-04-08 | 三菱化学株式会社 | 不飽和共重合体の製造法 |
WO1991017194A1 (en) * | 1990-05-07 | 1991-11-14 | Exxon Chemical Patents Inc. | UNSATURATED α-OLEFIN COPOLYMERS AND METHOD FOR PREPARATION THEREOF |
GB9010887D0 (en) * | 1990-05-15 | 1990-07-04 | Ici Plc | Olefin copolymers |
JP2930371B2 (ja) * | 1990-06-08 | 1999-08-03 | 東燃株式会社 | 両末端修飾エチレン重合体及びその製造法 |
CN1090195C (zh) * | 1994-03-14 | 2002-09-04 | 三井化学株式会社 | 乙烯不饱和共聚物及其制备方法 |
US5405915A (en) * | 1994-06-27 | 1995-04-11 | Phillips Petroleum Company | Ethylene polymer compositions |
CA2194178C (en) * | 1994-07-01 | 2006-02-07 | Nicolaas Hendrika Friederichs | Catalyst system for the polymerization of ethylene |
US5814714A (en) * | 1995-11-30 | 1998-09-29 | The Dow Chemical Company | Mono-olefin/polyene interpolymers, method of preparation, compositions containing the same, and articles made thereof |
TW331569B (en) * | 1995-12-29 | 1998-05-11 | Mitsui Petroleum Chemicals Ind | Unsaturated copolymer based on olefin and production and use |
US6699955B1 (en) * | 1999-11-19 | 2004-03-02 | E. I. Du Pont De Nemours And Company | Copolymerization of ethylene and dienes |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117291A (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-12 | Mitsui Petrochemical Ind | Tainetsuseinosugureta kakyonanshitsujushino seizohoho |
JPS5630413A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-27 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Unsaturated copolymer |
JPS5956412A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-31 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 不飽和共重合体の製造方法 |
JPS61148211A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | エチレン系不飽和共重合体組成物 |
Family Cites Families (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR778691A (fr) * | 1933-12-07 | 1935-03-22 | Perfectionnements aux liaisons et joints élastiques | |
US3435020A (en) * | 1958-03-07 | 1969-03-25 | Hercules Inc | Crystalline polymers of alpha,omega-diolefins |
NL275509A (ja) * | 1962-03-02 | |||
US3351621A (en) * | 1964-02-06 | 1967-11-07 | Chevron Res | Copolymerization with alpha, omega-dienes |
NL7008302A (ja) * | 1969-06-11 | 1970-12-15 | ||
FR2087213A5 (ja) * | 1970-05-11 | 1971-12-31 | Aquitaine Petrole | |
US3819591A (en) * | 1970-05-19 | 1974-06-25 | J Campbell | Branched-chain hydrocarbon elastomers |
BE778691A (fr) * | 1971-02-03 | 1972-05-16 | Snam Progetti | Procede de fabrication de copolymeres ramifies d'ethylene et copolymeres ainsi obtenus |
CA980498A (en) * | 1971-04-16 | 1975-12-23 | Du Pont Of Canada Limited | Ethylene polymers with long chain branching |
US4028284A (en) * | 1973-01-23 | 1977-06-07 | Unitika Ltd. | Phenolic chelate resin |
FR2322883A1 (fr) * | 1975-09-02 | 1977-04-01 | Michelin & Cie | Elastomeres du type e p t, et articles comportant de tels elastomeres |
JPS52141888A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-26 | Nippon I P Rubber Kk | Ethyleneepropylene copolymers rubber |
US4189553A (en) * | 1976-12-01 | 1980-02-19 | The Dow Chemical Company | High efficiency catalyst for polymerizing olefins |
US4551503A (en) * | 1977-12-19 | 1985-11-05 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Preparation of interpolymers of alpha-olefins and nonconjugated alpha, omega-dienes |
GB2047254B (en) * | 1979-04-13 | 1983-03-09 | Mitsui Petrochemical Ind | Rubbery ethylene/1-butene/polyene copolymers and process for production thereof |
DE3021273A1 (de) * | 1979-06-12 | 1981-01-08 | Mitsubishi Petrochemical Co | Ungesaettigte mischpolymerisate |
DE3007725A1 (de) * | 1980-02-29 | 1981-09-17 | Hansjörg Prof. Dr. 2000 Hamburg Sinn | Verfahren zur herstellung von polyethylen, polypropylen und copolymeren |
-
1985
- 1985-10-09 NL NL8502747A patent/NL8502747A/nl not_active Application Discontinuation
-
1986
- 1986-09-30 IN IN775/MAS/86A patent/IN168421B/en unknown
- 1986-10-07 CA CA000519949A patent/CA1278148C/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-07 KR KR1019860008466A patent/KR900000569B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1986-10-08 AT AT86201745T patent/ATE59659T1/de not_active IP Right Cessation
- 1986-10-08 DE DE8686201745T patent/DE3676417D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-08 EP EP86201745A patent/EP0219166B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-08 JP JP61238174A patent/JPS6291511A/ja active Pending
- 1986-10-08 CN CN86106849A patent/CN1007894B/zh not_active Expired
- 1986-10-08 ES ES86201745T patent/ES2020659B3/es not_active Expired - Lifetime
- 1986-10-08 BR BR8604915A patent/BR8604915A/pt unknown
-
1987
- 1987-05-15 US US07/050,032 patent/US4868264A/en not_active Expired - Fee Related
-
1989
- 1989-06-02 US US07/360,308 patent/US5096986A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5117291A (ja) * | 1974-08-01 | 1976-02-12 | Mitsui Petrochemical Ind | Tainetsuseinosugureta kakyonanshitsujushino seizohoho |
JPS5630413A (en) * | 1979-08-21 | 1981-03-27 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | Unsaturated copolymer |
JPS5956412A (ja) * | 1982-09-22 | 1984-03-31 | Mitsubishi Chem Ind Ltd | 不飽和共重合体の製造方法 |
JPS61148211A (ja) * | 1984-12-21 | 1986-07-05 | Idemitsu Petrochem Co Ltd | エチレン系不飽和共重合体組成物 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02102208A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-13 | Mitsui Petrochem Ind Ltd | 高級α−オレフィン系共重合体の製造方法 |
KR100353462B1 (ko) * | 1994-07-06 | 2003-01-14 | 미쓰이 가가쿠 가부시키가이샤 | 에틸렌의불포화공중합체및그의제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR900000569B1 (ko) | 1990-01-31 |
US5096986A (en) | 1992-03-17 |
IN168421B (ja) | 1991-03-30 |
KR870004061A (ko) | 1987-05-07 |
EP0219166B1 (en) | 1991-01-02 |
ATE59659T1 (de) | 1991-01-15 |
US4868264A (en) | 1989-09-19 |
CN1007894B (zh) | 1990-05-09 |
NL8502747A (nl) | 1987-05-04 |
ES2020659B3 (es) | 1991-09-01 |
DE3676417D1 (de) | 1991-02-07 |
CN86106849A (zh) | 1987-04-08 |
EP0219166A1 (en) | 1987-04-22 |
BR8604915A (pt) | 1987-07-07 |
CA1278148C (en) | 1990-12-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4217155B2 (ja) | プロピレンランダム共重合体及びその製造方法 | |
EP1838744B1 (en) | Film and process for its preparation | |
KR100221392B1 (ko) | 에틸렌/알파 올레핀 카복실산 또는 에스테르의 개질된 균질한 공중합체의 제조방법 | |
JPS6291511A (ja) | エチレン、高級アルケン−1及びポリ不飽和の化合物から形成された重合体並びにその製法 | |
US9249286B2 (en) | Multimodal polyethylene pipe resins and process | |
JP3553069B2 (ja) | 広い分子量分布を有するポリエチレンを製造するための方法 | |
AU704643B2 (en) | New polypropylene composition with broad MWD | |
US4486579A (en) | Modified copolymers of ethylene and α-olefins and a process for their preparation | |
EP1638695A1 (en) | Extrusion coating | |
CZ291571B6 (cs) | Způsob přípravy kompozice na bázi polymerů ethylenu, kompozice na bázi polymerů ethylenu a její použití | |
AU603002B2 (en) | Olefin polymerization | |
CA2198177C (en) | High-molecular-weight polypropylene having a broad molecular-weight distribution | |
WO2009148487A1 (en) | Bimodal polyethylene process and products | |
EP3320003B1 (en) | Copolymers and films thereof | |
JPS6150088B2 (ja) | ||
US4424330A (en) | Ethylene-propylene copolymers | |
US3303151A (en) | Polymerization process | |
US4254237A (en) | Process for producing propylene-ethylene block copolymers | |
EP1173489A1 (en) | Production of polyethylene | |
JPH11509881A (ja) | エラストマー状コポリマー | |
EP1631600B1 (en) | Polyolefins with high levels of long chain branching | |
US4098974A (en) | Polyalkenes of wide molecular weight distribution | |
US3960987A (en) | Process for producing high melt flow poly-olefin polymers | |
JPH0252643B2 (ja) | ||
KR920003081B1 (ko) | 에틸렌과 불포화 카복실산의 인터폴리머의 제조방법 |