JPS6291309A - 自動車用空調装置のコンプレツサ制御装置 - Google Patents
自動車用空調装置のコンプレツサ制御装置Info
- Publication number
- JPS6291309A JPS6291309A JP23152785A JP23152785A JPS6291309A JP S6291309 A JPS6291309 A JP S6291309A JP 23152785 A JP23152785 A JP 23152785A JP 23152785 A JP23152785 A JP 23152785A JP S6291309 A JPS6291309 A JP S6291309A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- turned
- control device
- comparator
- transistor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/32—Cooling devices
- B60H1/3204—Cooling devices using compression
- B60H1/3205—Control means therefor
- B60H1/3208—Vehicle drive related control of the compressor drive means, e.g. for fuel saving purposes
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業−にの利用分野
本発明は、自動車用空気調和装置のコンプレッサ制御装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
従来のコンプレッサ制御装置１′１”は、エアコンスイ
ッチ、ファンスイッチのＯＮ、○ＦＦ１エバポｌ／−夕
の凍結防止、及び設定１１１Ｘ度への湿度保持を目的と
し、コンプレッサを０Ｎ１ＯＦＦＩ、ていた。
ッチ、ファンスイッチのＯＮ、○ＦＦ１エバポｌ／−夕
の凍結防止、及び設定１１１Ｘ度への湿度保持を目的と
し、コンプレッサを０Ｎ１ＯＦＦＩ、ていた。
この種のコンプレッサ制御は一般的で、この制御に付加
機能を設けたコンプレッサ制御装置の一例としては、実
開昭６０−３８８１４号公報に示されるようなものがあ
る。
機能を設けたコンプレッサ制御装置の一例としては、実
開昭６０−３８８１４号公報に示されるようなものがあ
る。
第２図は従来例を示す自動車用空調装置のコンプレッサ
制御装置の回路図である。第２図においテ、エアコンス
イッチ４、ファンスイッチ５がＯＮ状態で、かつ抵抗９
．１０で設定された温度より、ザーミスタ７の湿度が高
くなると、コンパレータ１１の■個入力電圧がｅ個入力
電圧より低くなり、コンパレータ１１の出力は”ＨＩＧ
Ｈ”レベルとなる。これによって、トランジスタ１２が
ＯＮとなり、リレーコイル３ｂに電流が流れ、リレー接
点３ａが閉じて、電磁クラッチ２に電流が流れて、コン
プレッサ１はＯＮ状態となる。反対に４１１度が設定値
以下になると、コンパレータ１１の■側入力電圧がｅ個
入力電圧より高くなり、コンパレータ１１の出カバ”Ｌ
ｏ”レベルとなる。
制御装置の回路図である。第２図においテ、エアコンス
イッチ４、ファンスイッチ５がＯＮ状態で、かつ抵抗９
．１０で設定された温度より、ザーミスタ７の湿度が高
くなると、コンパレータ１１の■個入力電圧がｅ個入力
電圧より低くなり、コンパレータ１１の出力は”ＨＩＧ
Ｈ”レベルとなる。これによって、トランジスタ１２が
ＯＮとなり、リレーコイル３ｂに電流が流れ、リレー接
点３ａが閉じて、電磁クラッチ２に電流が流れて、コン
プレッサ１はＯＮ状態となる。反対に４１１度が設定値
以下になると、コンパレータ１１の■側入力電圧がｅ個
入力電圧より高くなり、コンパレータ１１の出カバ”Ｌ
ｏ”レベルとなる。
とれによって、トランジスタ１２、リレー３、電磁クラ
ッチ２は、全てＯＦＦとなり、コンプレッサ１もＯＦＦ
となる。いままでの説明は、サーミスタ７によるコンプ
レッサの制御であったが、当然エアコンスイッチ４、フ
ァンスイッチ５によっても、コンプレッサ１がＯＮ、Ｏ
ＦＦすることは、説明するまでもないことである。
ッチ２は、全てＯＦＦとなり、コンプレッサ１もＯＦＦ
となる。いままでの説明は、サーミスタ７によるコンプ
レッサの制御であったが、当然エアコンスイッチ４、フ
ァンスイッチ５によっても、コンプレッサ１がＯＮ、Ｏ
ＦＦすることは、説明するまでもないことである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、１ユ記のような構成では、コンパレータ
の出力により、コンプレッサがＯＮ、ＯＦＦするだけな
ので、ＯＮＩ、た時には、エンジンに急激な負荷がかか
ることになり、特に大容量のコンプレッサになると、車
の速度が急に低丁して、運転フィーリングを悪くシ、停
車状態であれば、エンストする可能性も大きくなるとい
う問題点を有していた。
の出力により、コンプレッサがＯＮ、ＯＦＦするだけな
ので、ＯＮＩ、た時には、エンジンに急激な負荷がかか
ることになり、特に大容量のコンプレッサになると、車
の速度が急に低丁して、運転フィーリングを悪くシ、停
車状態であれば、エンストする可能性も大きくなるとい
う問題点を有していた。
本発明は、上記問題点に鑑み、悪い運転フィーリングを
与えない、又はエンスト１７ないよう、コンプレッサの
ＯＮ、ＯＦＦを行う自動車用空調装置のコンプレッサ制
御装置ｆ’／を提供するものである。
与えない、又はエンスト１７ないよう、コンプレッサの
ＯＮ、ＯＦＦを行う自動車用空調装置のコンプレッサ制
御装置ｆ’／を提供するものである。
問題点を解決するだめの手段
上記問題点を解決するために、本発明の自動車用空調装
置のコンプレッサ制御装置は、コンプレッサをＯＮ、Ｏ
ＦＦするコンプレッサ制御装置に、コンプレッサＯＮ時
には、一定時間、コンプレッサを小容量で駆動し、その
後、大容量に切換える容量制御部を設けたものである。
置のコンプレッサ制御装置は、コンプレッサをＯＮ、Ｏ
ＦＦするコンプレッサ制御装置に、コンプレッサＯＮ時
には、一定時間、コンプレッサを小容量で駆動し、その
後、大容量に切換える容量制御部を設けたものである。
作 用
本発明は上記構成によって、コンプレッサＯＮ時に、一
定時間小容量でコンプレッサを駆動することにより、コ
ンプレッサＯＮ時の急激なエンジン負荷の変化がすく、
運転フィーリングの悪化、又はエンストを防ぐことがで
きる。
定時間小容量でコンプレッサを駆動することにより、コ
ンプレッサＯＮ時の急激なエンジン負荷の変化がすく、
運転フィーリングの悪化、又はエンストを防ぐことがで
きる。
実施例
以下本発明の一実施例による自動車用空調装置のコンプ
レッサ制御装置について、図面を用いて説明する。
レッサ制御装置について、図面を用いて説明する。
第１図は、本発明の一実施例を示す回路図であって、第
２図と同じ部分は同一記号で表わし、その説明は省略す
る。
２図と同じ部分は同一記号で表わし、その説明は省略す
る。
第１図において、１３は充電用の抵抗、１４は充電用の
コンデンサ、１５はトランジスタ、１７はソレノイドで
コンプレッサの容量を制御するもので、電流が流れてい
ない時は、コンプレッサは小容量となり、電流が流れる
と、大容量となる。
コンデンサ、１５はトランジスタ、１７はソレノイドで
コンプレッサの容量を制御するもので、電流が流れてい
ない時は、コンプレッサは小容量となり、電流が流れる
と、大容量となる。
この回路において、コンパレータ１１の出力が、”ＬＯ
’から“ＨＩＧＨ”になると、トランジスタ１２はＯＮ
してすぐコンプレッサはＯＮ状態となるが、コンパレー
タ１６のｅ入力端子は、抵抗１３、コンデンサ１４から
成る充電回路により、すぐに■入力端子より電位が高く
ならず、一定時間違れて高くなる。従ってコンパレータ
１６の出カバ、コンパレータ１１が“ＨＩＧＨ”レベル
ニナってから、一定時間違れて“ＨＩＧＨ”レベルとな
る。すると、トランジスタ１５がＯＮして、ソレノイド
１７に電流が流れて、コンプレッサは大容量駆動となる
。このように、コンプレッサがＯＮしてもすぐにソレノ
イド１７に電流が流れない為、コンプレッサは、一定時
間小容量駆動となり、一定時間違れて、大容量となる。
’から“ＨＩＧＨ”になると、トランジスタ１２はＯＮ
してすぐコンプレッサはＯＮ状態となるが、コンパレー
タ１６のｅ入力端子は、抵抗１３、コンデンサ１４から
成る充電回路により、すぐに■入力端子より電位が高く
ならず、一定時間違れて高くなる。従ってコンパレータ
１６の出カバ、コンパレータ１１が“ＨＩＧＨ”レベル
ニナってから、一定時間違れて“ＨＩＧＨ”レベルとな
る。すると、トランジスタ１５がＯＮして、ソレノイド
１７に電流が流れて、コンプレッサは大容量駆動となる
。このように、コンプレッサがＯＮしてもすぐにソレノ
イド１７に電流が流れない為、コンプレッサは、一定時
間小容量駆動となり、一定時間違れて、大容量となる。
発明の効果
６１・−
以トのように本発明によれば、コンプレッサＯＮ時に一
定時間、小容量でコンプレッサを駆動し、その後大容量
に切換る容量制御部を設けることにより、エンジン負荷
の急激な変化をなくし、運転フィーリングの悪化、エン
ストを防止することができる。
定時間、小容量でコンプレッサを駆動し、その後大容量
に切換る容量制御部を設けることにより、エンジン負荷
の急激な変化をなくし、運転フィーリングの悪化、エン
ストを防止することができる。
第１図は本発明の一実施例を示す自動車用空調装置のコ
ンプレッサ制御装置の回路図、第２図は従来例を示す同
制御装置の回路図である。 １・・・・・・コンプレッサ、２・・・・・マグネット
クラッチ、３・・・・・・リレー、３ａ・・・・・・リ
レー接点、３ｂ・・・・・・リレーコイル、４・・・・
・・エアコンスイッチ、５・・・・・・ファンスイッチ
、６・・・・・・バッテリー、７・・・・・サーミスタ
、８・９・１０・１３・・・・・・抵抗、１１・１６・
・−・・コンパレータ、１２・１５・・・・・トランジ
スタ、１４・・・・・電解コンデンサ、１７ ・・・・
ソレノイド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／
−一−コシフ０レッサ ？ −マクネヴトクラ、ソチ ３−？ル− ３ａ−リし−＃１殻 ５− ファンスイ・ソチ ６− バッテリー ７− サーミスタ ／、 ？、 １０．１３− 抵 抗 １１．１６−一−コンパレータ １２．１５− トランジスタ ／４−を解コンデンサ １７ −− ソしノイ￥（コンフリ・ノサ溶量制御用ｐ
「 ４ ’ｌ ３ｔ、／３−，６８ 工 １０ 、 ／
’Ｍ開昭６２−９１３０９（３） 第２図
ンプレッサ制御装置の回路図、第２図は従来例を示す同
制御装置の回路図である。 １・・・・・・コンプレッサ、２・・・・・マグネット
クラッチ、３・・・・・・リレー、３ａ・・・・・・リ
レー接点、３ｂ・・・・・・リレーコイル、４・・・・
・・エアコンスイッチ、５・・・・・・ファンスイッチ
、６・・・・・・バッテリー、７・・・・・サーミスタ
、８・９・１０・１３・・・・・・抵抗、１１・１６・
・−・・コンパレータ、１２・１５・・・・・トランジ
スタ、１４・・・・・電解コンデンサ、１７ ・・・・
ソレノイド。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名／
−一−コシフ０レッサ ？ −マクネヴトクラ、ソチ ３−？ル− ３ａ−リし−＃１殻 ５− ファンスイ・ソチ ６− バッテリー ７− サーミスタ ／、 ？、 １０．１３− 抵 抗 １１．１６−一−コンパレータ １２．１５− トランジスタ ／４−を解コンデンサ １７ −− ソしノイ￥（コンフリ・ノサ溶量制御用ｐ
「 ４ ’ｌ ３ｔ、／３−，６８ 工 １０ 、 ／
’Ｍ開昭６２−９１３０９（３） 第２図
Claims (1)
- 少なくとも２段階以上容量可変できるコンプレッサと、
エアコンスイッチ、ファンスイッチ、設定温度等の条件
によりコンプレッサをＯＮ、ＯＦＦさせるコンプレッサ
制御装置を具備し、前記コンプレッサ制御装置にコンプ
レッサＯＮ時に、一定時間低容量でコンプレッサを駆動
し、その後、大容量に切換る容量制御部を設けた自動車
用空調装置のコンプレッサ制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23152785A JPS6291309A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 自動車用空調装置のコンプレツサ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23152785A JPS6291309A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 自動車用空調装置のコンプレツサ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291309A true JPS6291309A (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=16924883
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23152785A Pending JPS6291309A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 自動車用空調装置のコンプレツサ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6291309A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63137014U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | ||
| JPH01152819U (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-20 | ||
| JPH03217322A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Zexel Corp | 車両用空気調和制御装置 |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP23152785A patent/JPS6291309A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63137014U (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-08 | ||
| JPH01152819U (ja) * | 1988-04-13 | 1989-10-20 | ||
| JPH03217322A (ja) * | 1990-01-22 | 1991-09-25 | Zexel Corp | 車両用空気調和制御装置 |
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