JPS6289783A - 壁紙貼着用プライマー組成物 - Google Patents
壁紙貼着用プライマー組成物Info
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- JPS6289783A JPS6289783A JP22780085A JP22780085A JPS6289783A JP S6289783 A JPS6289783 A JP S6289783A JP 22780085 A JP22780085 A JP 22780085A JP 22780085 A JP22780085 A JP 22780085A JP S6289783 A JPS6289783 A JP S6289783A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weight
- polyvinyl alcohol
- parts
- primer composition
- colloidal silica
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は建築ボードに壁紙貼り等の施工を行なう際に使
用するプライマー組成物に関する。
用するプライマー組成物に関する。
〈従来技術〉
従来、建築ボード、例えばケイ酸カルシウムボード、石
綿スレートボード、石膏ボード等を塗装する際に予めボ
ードに塗布して、塗料の付着特性を向上させるためのプ
ライマー組成物が公知である。このようなプライマー組
成物としては、有機溶剤に合成樹脂等を溶解又は分散さ
せた有機溶剤タイプ及び水に溶解又は分散させた水性タ
イプがある。
綿スレートボード、石膏ボード等を塗装する際に予めボ
ードに塗布して、塗料の付着特性を向上させるためのプ
ライマー組成物が公知である。このようなプライマー組
成物としては、有機溶剤に合成樹脂等を溶解又は分散さ
せた有機溶剤タイプ及び水に溶解又は分散させた水性タ
イプがある。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかし、これらの公知の建築ボード用プライマー組成物
は、塗料を塗布するにあたっての下地調整に効果を発揮
するのみで、壁紙をボードに貼着する場合の壁紙裏面に
塗布された接着剤との相溶性は極めて乏しく、従って充
分な付着力が得られない。
は、塗料を塗布するにあたっての下地調整に効果を発揮
するのみで、壁紙をボードに貼着する場合の壁紙裏面に
塗布された接着剤との相溶性は極めて乏しく、従って充
分な付着力が得られない。
〈発明の目的〉
本発明の目的は、建築ボード用プライマー組成物を提供
することである。
することである。
本発明の別の目的は、建築ボードに壁紙を貼着する際に
壁紙とボードの付着力を向上させうるプライマー組成物
を提供することである。
壁紙とボードの付着力を向上させうるプライマー組成物
を提供することである。
本発明の更に別の目的は、建築ボードに塗料を塗布する
様に塗料とボードの間の付着力を向上させうるプライマ
ー組成物を提供することである。
様に塗料とボードの間の付着力を向上させうるプライマ
ー組成物を提供することである。
本発明のその他の目的は、以下の説明から明らかとなろ
う。
う。
く問題点を解決するための手段〉
上記の目的を解決するため１本発明によれば固形分換算
で、ポリビニルアルコール１００重量部に対して、コロ
イダルシリカ１〜１５０重量部、合成樹脂エマルジョン
１〜３５重量部及び水５００〜１２０００重量部を含有
し２組成物を基準としたポリビニルアルコール濃度が１
〜１５重量％であることを特徴とするプライマー組成物
が提供される。
で、ポリビニルアルコール１００重量部に対して、コロ
イダルシリカ１〜１５０重量部、合成樹脂エマルジョン
１〜３５重量部及び水５００〜１２０００重量部を含有
し２組成物を基準としたポリビニルアルコール濃度が１
〜１５重量％であることを特徴とするプライマー組成物
が提供される。
〈発明の説明〉
以下１本発明を更に詳細に説明する。
本発明においては、ポリビニルアルコールを使用する目
的は、建築ボードへの浸透性を促進するためであり１通
常任意の濃度の水溶液の形で使用するのが好ましい。ポ
リビニルアルコールのケン化度は７０モル％〜９９モル
％が好ましく、更に８７モル％〜８９モル％が好ましい
。ケン化度が９９モル％より大きい場合及び７０モル％
より小さい場合は、いずれもポリビニルアルコールの水
溶液化が困難で、再湿潤による接着剤との相溶性が低下
するので好ましくない。また、ポリビニルアルコールの
重合度は１０００〜２０００程度が好ましい。重合度が
１０００より小さいと組成物としての強度が小さいため
塗膜の定着性が悪く、２０００より大きいと浸透性が低
下するので好ましくない。プライマー組成物中のポリビ
ニルアルコールの濃度は調整時に、組成物の重量を基準
として１〜１５重量％であることがプライマー組成物の
取扱い上好ましい。ポリビニルアルコールは浸透性が良
好であり、また壁紙に通常使用される澱粉系接着剤等の
水性接着剤との相溶性が良好なため有用である。
的は、建築ボードへの浸透性を促進するためであり１通
常任意の濃度の水溶液の形で使用するのが好ましい。ポ
リビニルアルコールのケン化度は７０モル％〜９９モル
％が好ましく、更に８７モル％〜８９モル％が好ましい
。ケン化度が９９モル％より大きい場合及び７０モル％
より小さい場合は、いずれもポリビニルアルコールの水
溶液化が困難で、再湿潤による接着剤との相溶性が低下
するので好ましくない。また、ポリビニルアルコールの
重合度は１０００〜２０００程度が好ましい。重合度が
１０００より小さいと組成物としての強度が小さいため
塗膜の定着性が悪く、２０００より大きいと浸透性が低
下するので好ましくない。プライマー組成物中のポリビ
ニルアルコールの濃度は調整時に、組成物の重量を基準
として１〜１５重量％であることがプライマー組成物の
取扱い上好ましい。ポリビニルアルコールは浸透性が良
好であり、また壁紙に通常使用される澱粉系接着剤等の
水性接着剤との相溶性が良好なため有用である。
本発明においては、コロイダルシリカの含有が必須であ
り、本明細書中においてコロイダルシリカとは水を分散
媒として無水シリカ（Ｓ ｉ Ｏ２）の超微粒子を分散
させたコロイド溶液を意味する。
り、本明細書中においてコロイダルシリカとは水を分散
媒として無水シリカ（Ｓ ｉ Ｏ２）の超微粒子を分散
させたコロイド溶液を意味する。
シリカ微粒子の粒径は約１ｍμ〜１００ｍμのものが好
ましい。本発明においては、固形分換算で、ポリビニル
アルコール１００重量部に対してコロイダルシリカ１〜
１５０重量部が、更に６〜１１５重量部が好ましい。１
重量部より少ないとプライマー組成物塗布時の強度発現
が不十分であり、１５０重量部より多いと壁紙の接着剤
との接着性が低下する。コロイダルシリカは微粒顔料と
してポリビニルアルコールに対して顔料補強効果により
強度を増加させる。更にコロイダルシリカの粒子が極め
て小さいために建築ボードの空隙にポリビニルアルコー
ルと共に浸入するので、ボード表面にシリカ分の濃縮が
起らないという利点がある。
ましい。本発明においては、固形分換算で、ポリビニル
アルコール１００重量部に対してコロイダルシリカ１〜
１５０重量部が、更に６〜１１５重量部が好ましい。１
重量部より少ないとプライマー組成物塗布時の強度発現
が不十分であり、１５０重量部より多いと壁紙の接着剤
との接着性が低下する。コロイダルシリカは微粒顔料と
してポリビニルアルコールに対して顔料補強効果により
強度を増加させる。更にコロイダルシリカの粒子が極め
て小さいために建築ボードの空隙にポリビニルアルコー
ルと共に浸入するので、ボード表面にシリカ分の濃縮が
起らないという利点がある。
本発明における上記コロイダルシリカ添加の効果は、従
来の塗料が結合材料としてコロイダルシリカを含有する
のとは異なっている。
来の塗料が結合材料としてコロイダルシリカを含有する
のとは異なっている。
本発明において、使用できる合成樹脂エマルジョンとし
ては、例えばアクリル酸エステル、メタアクリル酸エス
テル、エチレン、酢酸ビニール。
ては、例えばアクリル酸エステル、メタアクリル酸エス
テル、エチレン、酢酸ビニール。
バーサチック酸ビニール、塩化ビニール、塩化ビニリデ
ン、アクリルニトリル、スチレン、マレイン酸エステル
、フマール酸エステル、アクリルアミド、メタクリルア
ミド、メタクリロニトリル。
ン、アクリルニトリル、スチレン、マレイン酸エステル
、フマール酸エステル、アクリルアミド、メタクリルア
ミド、メタクリロニトリル。
ウレタン、エポキシ等の樹脂を単独重合物又は２種以上
の共重合物の形で使用でき、更に２種以上の重合物の混
合物の形で使用することもできる。
の共重合物の形で使用でき、更に２種以上の重合物の混
合物の形で使用することもできる。
本発明においては、固形分換算でプライマー組成物中の
ポリビニルアルコール１００重量部に対して１〜３５重
量部の量の使用が好ましく、更に３〜２５重量部が好ま
しい。合成樹脂エマルジョンが１重量部より少ないと、
ボードと壁紙接着剤又は塗料との接着効率が低下し、３
５重量部より多いと、エマルジョン層がボードと壁紙接
着剤又は塗料との間で分離して両者の接着効率が低下す
る。
ポリビニルアルコール１００重量部に対して１〜３５重
量部の量の使用が好ましく、更に３〜２５重量部が好ま
しい。合成樹脂エマルジョンが１重量部より少ないと、
ボードと壁紙接着剤又は塗料との接着効率が低下し、３
５重量部より多いと、エマルジョン層がボードと壁紙接
着剤又は塗料との間で分離して両者の接着効率が低下す
る。
上記範囲内で合成樹脂エマルジョンを使用することによ
り、建築用ボード表面に適量のエマルジョン層が残り、
壁紙接着剤等の過剰なボードへの浸入を防止して、接着
効率を向上させることができる。
り、建築用ボード表面に適量のエマルジョン層が残り、
壁紙接着剤等の過剰なボードへの浸入を防止して、接着
効率を向上させることができる。
本発明のプライマー組成物においては、水を溶媒とし、
ポリビニルアルコール１００重量部に対して５００〜１
２０００重量部使用する。
ポリビニルアルコール１００重量部に対して５００〜１
２０００重量部使用する。
本発明のプライマー組成物には、更に着色剤、分散剤、
消泡材、防腐剤、防カビ剤等の慣用の各種添加剤を使用
することもできる。
消泡材、防腐剤、防カビ剤等の慣用の各種添加剤を使用
することもできる。
本発明のプライマー組成物は公知の方法で製造でき、例
えば室温においてポリビニルアルコール水溶液中にコロ
イダルシリカを添加し、攪拌機等で攪拌して均一に分散
させた後１合成樹脂エマルジョンを添加・攪拌して分散
させることにより製造できる。
えば室温においてポリビニルアルコール水溶液中にコロ
イダルシリカを添加し、攪拌機等で攪拌して均一に分散
させた後１合成樹脂エマルジョンを添加・攪拌して分散
させることにより製造できる。
〈発明の効果〉
建築用ボードと壁紙とを接着するにあたって、上記の如
き本発明によるプライマー組成物を予めボード表面に塗
布することにより、ボードと壁紙との接着性が著しく増
加する。また、本発明のプライマー組成物は水を分散媒
とするため、無毒、無臭であり、内壁用として使用した
場合の安全性も極めて高い。更に、本発明によるプライ
マー組成物は、塗装時の下地調整にも優れた効果を発揮
しうる。
き本発明によるプライマー組成物を予めボード表面に塗
布することにより、ボードと壁紙との接着性が著しく増
加する。また、本発明のプライマー組成物は水を分散媒
とするため、無毒、無臭であり、内壁用として使用した
場合の安全性も極めて高い。更に、本発明によるプライ
マー組成物は、塗装時の下地調整にも優れた効果を発揮
しうる。
〈実施例〉
以下、本発明を実施例により更に詳細に説明する。
ズ新Ｌｆ［
一般的なブレンド法にて、以下の第１表に示す各種組成
物を作成し、各々についてばくり試験及び接着剤残留試
験を行った。組成及び結果を第１表に示す。
物を作成し、各々についてばくり試験及び接着剤残留試
験を行った。組成及び結果を第１表に示す。
ＰＶＡ：ポリビニルアルコール（クラレ■製ポバール２
２４）１３％水溶液 シリカ：コロイダルシリカ（旭電化課製アプライドＡＴ
−３０Ａ）３０％ 合成樹脂：スチレン・アクリル酸ブチル共重合エマルジ
ョン（ヘキスト合成■製モビニール７６０）３５％ＰＶ
Ａ１度：各々水で調整し５．５％としたばくり試験値：
上記組成物を各々ニチアス■製ケイ酸カルシウム板二チ
アスラックスに１２０〜１３０ｇ／ｒｄの割合で刷毛塗
りし１日後澱粉系接着剤アミツール（ヤヨイ化学）５０
％希釈物にて綿布（カナキン３号）を張りつけ６日間放
置後ばくり強さ試験（住宅・都市整備公団壁紙張り用接
着剤試験）を実施接着剤の残留：はくり後綿布に残留す
る接着剤の有無を表示 Ｏ有 △やや有 Ｘ無（残留有の方が付着強さを期待で
きる。） 以上の結果より明らかなように１本発明のプライマー組
成物は壁紙を貼着する場合に著しい接着効果を示した。
２４）１３％水溶液 シリカ：コロイダルシリカ（旭電化課製アプライドＡＴ
−３０Ａ）３０％ 合成樹脂：スチレン・アクリル酸ブチル共重合エマルジ
ョン（ヘキスト合成■製モビニール７６０）３５％ＰＶ
Ａ１度：各々水で調整し５．５％としたばくり試験値：
上記組成物を各々ニチアス■製ケイ酸カルシウム板二チ
アスラックスに１２０〜１３０ｇ／ｒｄの割合で刷毛塗
りし１日後澱粉系接着剤アミツール（ヤヨイ化学）５０
％希釈物にて綿布（カナキン３号）を張りつけ６日間放
置後ばくり強さ試験（住宅・都市整備公団壁紙張り用接
着剤試験）を実施接着剤の残留：はくり後綿布に残留す
る接着剤の有無を表示 Ｏ有 △やや有 Ｘ無（残留有の方が付着強さを期待で
きる。） 以上の結果より明らかなように１本発明のプライマー組
成物は壁紙を貼着する場合に著しい接着効果を示した。
実施例２
以下の組成で実施例１と同様の方法で本発明のプライマ
ー組成物を製造した。
ー組成物を製造した。
ＰＶＡ、（ポバール２２４（クラレ■））１３％水溶液
１００重量部 コロイダルシリカ（Ｍ’ｔＭ化■製アプライドＡＴ−３
０）３４．６ スチレン−アクリル酸ブチル共重合エマルジョン（ヘキ
スト合成■製モビニールＤＭ７６０） ６．７プ
ロピレングリコール １９．２水
１０７
０（ＰＶＡ濃度８．１％） 上記プライマー組成物並びに比較の為に市販の水性組成
物２種及び市販の有機溶剤型組成物を各々ケイ酸カルシ
ウム板に１２０〜１３’Ｏｇ／ｍの割合で刷毛塗りし、
上記の如くのばくり試験及び接着性試験、並びに以下に
示す方法により、ゴバン目試験及び付着強さ試験を行っ
た。結果を第２表〜第５表に示す。
１００重量部 コロイダルシリカ（Ｍ’ｔＭ化■製アプライドＡＴ−３
０）３４．６ スチレン−アクリル酸ブチル共重合エマルジョン（ヘキ
スト合成■製モビニールＤＭ７６０） ６．７プ
ロピレングリコール １９．２水
１０７
０（ＰＶＡ濃度８．１％） 上記プライマー組成物並びに比較の為に市販の水性組成
物２種及び市販の有機溶剤型組成物を各々ケイ酸カルシ
ウム板に１２０〜１３’Ｏｇ／ｍの割合で刷毛塗りし、
上記の如くのばくり試験及び接着性試験、並びに以下に
示す方法により、ゴバン目試験及び付着強さ試験を行っ
た。結果を第２表〜第５表に示す。
亘！しｄ［政事。
プライマー塗布１日後エマルジョン塗料を刷毛塗り７日
間放置後２ｍ間隔で１００ケのゴバン日にカット。表面
にマスキングテープを張りつけ塗面に直角方向に一気に
引き放す。塗膜のはがれたマス数 ［麦只員 ブライマー塗布１日後合成樹脂エマルジョンパテ（ＪＩ
Ｓ Ｋ ５６６９）一般形薄付は用を０．５＋ｎ＋ｎ厚
にヘラ付けし７日間放置後エポキシ系接着剤にて試験用
アタッチメント（４０ｘ４０ｎｏ）を接着、３日後建研
式引張り試験機にて引張り試験実施上記試験のうち、は
く離強さ及び接着性試験はボードに壁紙を貼着した場合
、及びゴバン目及び付着強さ試験はボードを塗装した場
合の試験である。
間放置後２ｍ間隔で１００ケのゴバン日にカット。表面
にマスキングテープを張りつけ塗面に直角方向に一気に
引き放す。塗膜のはがれたマス数 ［麦只員 ブライマー塗布１日後合成樹脂エマルジョンパテ（ＪＩ
Ｓ Ｋ ５６６９）一般形薄付は用を０．５＋ｎ＋ｎ厚
にヘラ付けし７日間放置後エポキシ系接着剤にて試験用
アタッチメント（４０ｘ４０ｎｏ）を接着、３日後建研
式引張り試験機にて引張り試験実施上記試験のうち、は
く離強さ及び接着性試験はボードに壁紙を貼着した場合
、及びゴバン目及び付着強さ試験はボードを塗装した場
合の試験である。
評価段階 ◎、Ｏ，＠、Δ、×
以上の結果より、いずれの試験においても本発明のプラ
イマー組成物が優れている。
イマー組成物が優れている。
Claims (1)
- 固形分換算で、ポリビニルアルコール１００重量部に対
して、コロイダルシリカ１〜１５０重量部、合成樹脂エ
マルジョン１〜３５重量部及び水５００〜１２０００重
量部を含有し、組成物を基準としたポリビニルアルコー
ル濃度が１〜１５重量％であることを特徴とするプライ
マー組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22780085A JPS6289783A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 壁紙貼着用プライマー組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22780085A JPS6289783A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 壁紙貼着用プライマー組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6289783A true JPS6289783A (ja) | 1987-04-24 |
| JPH025789B2 JPH025789B2 (ja) | 1990-02-05 |
Family
ID=16866583
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22780085A Granted JPS6289783A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | 壁紙貼着用プライマー組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6289783A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03153770A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-01 | Hoechst Gosei Kk | 複合した巨大粒子からなる水性分散液および塗膜用艶消し剤 |
| JPH11152447A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-08 | Toto Ltd | 光触媒被膜形成用表面処理剤及びこの表面処理剤を用いた光触媒被膜の形成方法 |
| JP2014534988A (ja) * | 2012-05-30 | 2014-12-25 | エルジー・ケム・リミテッド | 水系組成物、これを含む光学フィルム、これを用いた偏光板及び液晶表示装置 |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54139938A (en) * | 1978-04-24 | 1979-10-30 | Kansai Paint Co Ltd | Method of formation of inorganic coating film |
| JPS54141825A (en) * | 1978-04-25 | 1979-11-05 | Hoechst Gosei Kk | Substrate surface conditioner for crackfree coating |
| JPS5552337A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-16 | Kansai Paint Co Ltd | Surface treating agent for porous inorganic building material |
| JPS6011285A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-21 | ハイウオ−ル株式会社 | 建築用板材の耐熱、耐水、強化処理法 |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP22780085A patent/JPS6289783A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54139938A (en) * | 1978-04-24 | 1979-10-30 | Kansai Paint Co Ltd | Method of formation of inorganic coating film |
| JPS54141825A (en) * | 1978-04-25 | 1979-11-05 | Hoechst Gosei Kk | Substrate surface conditioner for crackfree coating |
| JPS5552337A (en) * | 1978-10-09 | 1980-04-16 | Kansai Paint Co Ltd | Surface treating agent for porous inorganic building material |
| JPS6011285A (ja) * | 1983-06-24 | 1985-01-21 | ハイウオ−ル株式会社 | 建築用板材の耐熱、耐水、強化処理法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03153770A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-01 | Hoechst Gosei Kk | 複合した巨大粒子からなる水性分散液および塗膜用艶消し剤 |
| JPH11152447A (ja) * | 1997-11-21 | 1999-06-08 | Toto Ltd | 光触媒被膜形成用表面処理剤及びこの表面処理剤を用いた光触媒被膜の形成方法 |
| JP2014534988A (ja) * | 2012-05-30 | 2014-12-25 | エルジー・ケム・リミテッド | 水系組成物、これを含む光学フィルム、これを用いた偏光板及び液晶表示装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025789B2 (ja) | 1990-02-05 |
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