JPS6288211A - 多心ライン - Google Patents
多心ラインInfo
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- JPS6288211A JPS6288211A JP61226371A JP22637186A JPS6288211A JP S6288211 A JPS6288211 A JP S6288211A JP 61226371 A JP61226371 A JP 61226371A JP 22637186 A JP22637186 A JP 22637186A JP S6288211 A JPS6288211 A JP S6288211A
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 3
- 210000005239 tubule Anatomy 0.000 description 10
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- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G3/00—Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
- H02G3/02—Details
- H02G3/08—Distribution boxes; Connection or junction boxes
- H02G3/081—Bases, casings or covers
- H02G3/083—Inlets
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01B—CABLES; CONDUCTORS; INSULATORS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR CONDUCTIVE, INSULATING OR DIELECTRIC PROPERTIES
- H01B7/00—Insulated conductors or cables characterised by their form
- H01B7/17—Protection against damage caused by external factors, e.g. sheaths or armouring
- H01B7/18—Protection against damage caused by wear, mechanical force or pressure; Sheaths; Armouring
- H01B7/24—Devices affording localised protection against mechanical force or pressure
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
it旦立■皿次1
本発明は肉の薄い弾性絶縁チューブ、特にすべての心線
をくるみ、拡大できる内径を持つ弾性成形部品で構成さ
れた。ハウジングまたは薄い壁内の貫通孔を水しぶきお
よび汚れに対してシールされて通る。多心電気ライン(
多心電線)の肉の薄い弾性絶縁チューブに関する。
をくるみ、拡大できる内径を持つ弾性成形部品で構成さ
れた。ハウジングまたは薄い壁内の貫通孔を水しぶきお
よび汚れに対してシールされて通る。多心電気ライン(
多心電線)の肉の薄い弾性絶縁チューブに関する。
良久立且遣
自動車の電気ぎ(嫌)装においては多心ライン(多心導
線)をハウジングに引き込んだり車体壁を貫通して通さ
なければならない、このとき普通貫通孔を水しぶきや汚
れに対してシールする必要がある。一般に貫通孔を、ラ
インを通したときその外形が弾性的に密着する。拡大で
きる内形(内面)を持つ弾性成形部品、たとえば短いゴ
ム管でつくることは普通のことである(ドイツ公開公報
筒3224977号)、絶縁チューブがかぶせられたラ
インの外形は絶対的には弾性的成形部品の内形に対応し
ないので、絶縁チューブと弾性的成形部品との間にはす
き間が存在する可能性がある。このすき間はたとえば永
久的に弾性のプラスチックを注入して閉じなければなら
ない、この方法は時間がかかる。その上プラスチック注
入剤はラインを交換するかまたは一時的にはずさなけれ
ばならないときはそのたびに詰めなおさなければならな
い。
線)をハウジングに引き込んだり車体壁を貫通して通さ
なければならない、このとき普通貫通孔を水しぶきや汚
れに対してシールする必要がある。一般に貫通孔を、ラ
インを通したときその外形が弾性的に密着する。拡大で
きる内形(内面)を持つ弾性成形部品、たとえば短いゴ
ム管でつくることは普通のことである(ドイツ公開公報
筒3224977号)、絶縁チューブがかぶせられたラ
インの外形は絶対的には弾性的成形部品の内形に対応し
ないので、絶縁チューブと弾性的成形部品との間にはす
き間が存在する可能性がある。このすき間はたとえば永
久的に弾性のプラスチックを注入して閉じなければなら
ない、この方法は時間がかかる。その上プラスチック注
入剤はラインを交換するかまたは一時的にはずさなけれ
ばならないときはそのたびに詰めなおさなければならな
い。
各心線を個々に抱く多心ラインのシールされた引き込み
も公知である(ドイツ公告公報第2558506号、同
第1814508号)、前記公告公報の第1のものは心
の直径に対応して個々の通路を弾性的に拡大させること
によってシールし、第2のものはブシュを詰める原理に
よって、通路のある弾性成形部品を心線を通した後ねじ
と圧力板とで軸方向に押圧して通路の壁を心線に密着さ
せることによってシールを行なう。
も公知である(ドイツ公告公報第2558506号、同
第1814508号)、前記公告公報の第1のものは心
の直径に対応して個々の通路を弾性的に拡大させること
によってシールし、第2のものはブシュを詰める原理に
よって、通路のある弾性成形部品を心線を通した後ねじ
と圧力板とで軸方向に押圧して通路の壁を心線に密着さ
せることによってシールを行なう。
これらのシール法の欠点は、心線が比較的小さな穴を通
って個々に長さの方向に押し込まれなければならないこ
とと、すべての心のたとえば共通のさやを引き込みのと
き(穴を通すとき)除去するかまたはいずれにせよ中断
しなければならないことである。それによって共通のさ
やによる心線の支持作用が特に曲る危険性のある位置で
失われる。
って個々に長さの方向に押し込まれなければならないこ
とと、すべての心のたとえば共通のさやを引き込みのと
き(穴を通すとき)除去するかまたはいずれにせよ中断
しなければならないことである。それによって共通のさ
やによる心線の支持作用が特に曲る危険性のある位置で
失われる。
が し う 口 古本発
明の課題(目的)は、本明細書本文冒頭に記載の多心電
線の絶縁チューブを、絶縁チューブが全長にわたって一
定の外形を持たないときにも、ラインが通る穴を、付加
的なシール手段を用いることなく、水しぶきと汚れとに
対して共通に用いられる簡単なゴム・ブシュまたは類似
のものによって良好にシールすることができるように構
成することである。
明の課題(目的)は、本明細書本文冒頭に記載の多心電
線の絶縁チューブを、絶縁チューブが全長にわたって一
定の外形を持たないときにも、ラインが通る穴を、付加
的なシール手段を用いることなく、水しぶきと汚れとに
対して共通に用いられる簡単なゴム・ブシュまたは類似
のものによって良好にシールすることができるように構
成することである。
間 占 るための
この課題は、本発明によれば、絶縁チューブに、穴を通
るための一定の限られた長さの部分において、穴の内形
と幾何学的に似ているが、穴より大きい、形状的に硬い
(固い)外形を持たせることによって解決される。
るための一定の限られた長さの部分において、穴の内形
と幾何学的に似ているが、穴より大きい、形状的に硬い
(固い)外形を持たせることによって解決される。
特許請求の範囲第2項および第3項の形状的に硬い、管
状の成形部品は好ましくはプラスチック管としてつくる
。貫通孔を構成する弾性成形部品の内形にしたがって小
管はたとえば円形または卵形の断面を持つことができ、
また直線状でも任意に湾曲していてもよい。なお、他の
、たとえば金属材料を用いることもできる。いずれの場
合にも小管は絶縁チューブを関係した部分で満たさなけ
ればならない、すなわち小管の外側の寸法は、絶縁チュ
ーブの折り曲げによってシール個所にすき間ができない
ようにするために、絶縁チューブの内側の寸法と少なく
とも同じ大きさでなければならない。
状の成形部品は好ましくはプラスチック管としてつくる
。貫通孔を構成する弾性成形部品の内形にしたがって小
管はたとえば円形または卵形の断面を持つことができ、
また直線状でも任意に湾曲していてもよい。なお、他の
、たとえば金属材料を用いることもできる。いずれの場
合にも小管は絶縁チューブを関係した部分で満たさなけ
ればならない、すなわち小管の外側の寸法は、絶縁チュ
ーブの折り曲げによってシール個所にすき間ができない
ようにするために、絶縁チューブの内側の寸法と少なく
とも同じ大きさでなければならない。
さらに、穴のシールに必要な弾性成形部品と絶縁チュー
ブとの間の押圧力を得るために、絶縁チューブの断面の
形状的に硬い外形は穴を構成する弾性成形部品の変形し
ない内側寸法より当然大きくなければならない。
ブとの間の押圧力を得るために、絶縁チューブの断面の
形状的に硬い外形は穴を構成する弾性成形部品の変形し
ない内側寸法より当然大きくなければならない。
1つの絶縁チューブに硬い外形を持ついくつもの部分を
設けることができることは明白である。
設けることができることは明白である。
i豆立力j
多心ラインの絶縁チューブの本発明の構成の利点は
−とりわけラインの大量生産のとき、引き込みのために
ラインに設けられた部分を、穴をシールするために簡単
なやり方でラインを装備するとき取り付けることができ
る。
ラインに設けられた部分を、穴をシールするために簡単
なやり方でラインを装備するとき取り付けることができ
る。
−共通のさやによる個々の心の曲がりに対する保護はシ
ール位置においても保たれたままであり、形状的に硬い
小管によって強化される。
ール位置においても保たれたままであり、形状的に硬い
小管によって強化される。
−特許請求の範囲第3項のプラスチックの小管をつくる
ときには心線は縦方向に通さない方がよい。
ときには心線は縦方向に通さない方がよい。
一装備された状態で個々の心を交換することまたは付加
的な心を引き入れることも可能である。
的な心を引き入れることも可能である。
小管を絶縁チューブの端部に組み込むときは、絶縁チュ
ーブを適当な工具で弾性的に拡大させ。
ーブを適当な工具で弾性的に拡大させ。
小管を押し込み、工具を取りはずす、そうするとチュー
ブの内壁は小管に密着する。
ブの内壁は小管に密着する。
絶縁チューブを長さの方向に多心ライン上に巻くことが
できると、まずラインの任意の位置に閉じた小管を引き
かぶせ、それからラインとともにチューブを巻いて包む
ことができる。
できると、まずラインの任意の位置に閉じた小管を引き
かぶせ、それからラインとともにチューブを巻いて包む
ことができる。
絶縁チューブを穴の中にある部分の近くで開き、心線を
十分丸くされた端縁を持つ裂け目のある小管に挿入し、
小管を穴内の絶縁チューブ内に押し込み、絶縁チューブ
の開かれた部分を再び閉じる(接着、溶接)ことにより
既に装備されたラインを取りはずすことなく引込みにお
いて本発明によって変形することも可能である。
十分丸くされた端縁を持つ裂け目のある小管に挿入し、
小管を穴内の絶縁チューブ内に押し込み、絶縁チューブ
の開かれた部分を再び閉じる(接着、溶接)ことにより
既に装備されたラインを取りはずすことなく引込みにお
いて本発明によって変形することも可能である。
多心ラインの本発明の絶縁チューブの製造の他の可能性
においては、たとえば挿入された型で支持された絶縁チ
ューブを、たとえばPVCチューブを用いたときは、紫
外線照射で部分ごとに硬化させ、それから型を除去する
。
においては、たとえば挿入された型で支持された絶縁チ
ューブを、たとえばPVCチューブを用いたときは、紫
外線照射で部分ごとに硬化させ、それから型を除去する
。
支−呈−1
第1図において絶縁チューブ(0で包まれた2心ライン
(1)がハウジング(2)の弾性成形部品(3)によっ
て構成された貫通孔(6)を通っている0弾性成形部品
(3)は図示しないやり方でハウジング(2)内に取り
付けられている。絶縁チューブ(4)はハウジング(2
)内の貫通孔(8)の後方で終っている0部分(7)に
おいてライン(1)を取り囲み、それとともに絶縁チュ
ーブ(0に包まれる硬い小管(5)が絶縁チューブ(4
)の端と同じ並びで終っている。小管(5)は絶縁チュ
ーブ(4)に部分(7)において硬い外形を与えている
。この外形に弾性成形部品(3)が密着している。ライ
ン(1)の慣用の引抜き防止装置をハウジング(2)内
に設けることができる。
(1)がハウジング(2)の弾性成形部品(3)によっ
て構成された貫通孔(6)を通っている0弾性成形部品
(3)は図示しないやり方でハウジング(2)内に取り
付けられている。絶縁チューブ(4)はハウジング(2
)内の貫通孔(8)の後方で終っている0部分(7)に
おいてライン(1)を取り囲み、それとともに絶縁チュ
ーブ(0に包まれる硬い小管(5)が絶縁チューブ(4
)の端と同じ並びで終っている。小管(5)は絶縁チュ
ーブ(4)に部分(7)において硬い外形を与えている
。この外形に弾性成形部品(3)が密着している。ライ
ン(1)の慣用の引抜き防止装置をハウジング(2)内
に設けることができる。
第2図においては絶縁チューブ(4′)のある多心ライ
ン(1′)が薄い壁(8)中のゴム・ブシュ(3′)の
貫通孔(6′)を通っている。ゴム・ブシュ(3/)の
内形(内面)は弾性的拡大によって絶縁チューブ(4I
)の部分(7′)の曲げられた小管(5′)によって形
成される硬い外形に密着している。
ン(1′)が薄い壁(8)中のゴム・ブシュ(3′)の
貫通孔(6′)を通っている。ゴム・ブシュ(3/)の
内形(内面)は弾性的拡大によって絶縁チューブ(4I
)の部分(7′)の曲げられた小管(5′)によって形
成される硬い外形に密着している。
第3図は外周面に前後にくさび形の切欠き(面取り)
(11)のある縦方向の裂け目(lO)のある小管(8
)を示す。
(11)のある縦方向の裂け目(lO)のある小管(8
)を示す。
本発明の絶縁チューブを持つラインを製造するとき心線
は個々に縦方向の裂け目(lO)から小管(9)内に埋
め込むことができる。
は個々に縦方向の裂け目(lO)から小管(9)内に埋
め込むことができる。
放射方向の圧力による直径の変化を最小にするために縦
方向の裂け目(lO)の内巾をできるかぎり小さくしな
ければならないので、心線の押し込みによる縦方向の裂
け目(10)の必要な弾性的拡大を容易にするためにく
さび形切欠き(11)を設ける。
方向の裂け目(lO)の内巾をできるかぎり小さくしな
ければならないので、心線の押し込みによる縦方向の裂
け目(10)の必要な弾性的拡大を容易にするためにく
さび形切欠き(11)を設ける。
種々の枝に心を通す時間および上記の変形(実施例)に
設けたラインに対する時間を最小にするために、裂け目
のある実施例はとりわけケーブル樹に用いるのに推奨さ
れる。小管に引き被せる絶縁チューブを傷つけないため
に、用いる小管の端縁に十分丸みを持たせると有利であ
る。
設けたラインに対する時間を最小にするために、裂け目
のある実施例はとりわけケーブル樹に用いるのに推奨さ
れる。小管に引き被せる絶縁チューブを傷つけないため
に、用いる小管の端縁に十分丸みを持たせると有利であ
る。
ここでは継ぎ目なしの絶縁チューブを用いることから出
発したが、本発明は溶接した絶縁チューブを持つ多心ラ
インおよび自動車の電子装置以外の他の用途にも用いる
ことができる。
発したが、本発明は溶接した絶縁チューブを持つ多心ラ
インおよび自動車の電子装置以外の他の用途にも用いる
ことができる。
図示の用途においては絶縁チューブの本発明の構成によ
ってラインを通すときの良好なシールが簡単な手段で達
成され、ラインの穴への挿入および引き抜きが簡単に迅
速に行なわれる。
ってラインを通すときの良好なシールが簡単な手段で達
成され、ラインの穴への挿入および引き抜きが簡単に迅
速に行なわれる。
第1図は多心ラインを含む本発明の絶縁チューブのハウ
ジングへのシールされた引き込みを示す図である。 第2図は多心ラインを含む本発明の絶縁チューブの金属
薄板への貫通を示す図である。 1第3図はラインの挿
入を容易にする、縦方向の割れ目のある小管の図である
。
ジングへのシールされた引き込みを示す図である。 第2図は多心ラインを含む本発明の絶縁チューブの金属
薄板への貫通を示す図である。 1第3図はラインの挿
入を容易にする、縦方向の割れ目のある小管の図である
。
Claims (5)
- (1)すべての心線をくるみ、拡大できる内径を持つ弾
性成形部品で構成された、ハウジングまたは薄い壁内の
貫通孔を水しぶきおよび汚れに対してシールされて通る
、多心電気ライン(多心電線)の肉の薄い弾性絶縁チュ
ーブであつて、絶縁チューブ(4;4′)は貫通孔(6
;6′)を通るための一定の限られた長さの部分(7;
7′)において貫通孔(6;6′)の内形と幾何学的に
似ているが、貫通孔(6;6′)より大きい、形状的に
硬い外形を持つていることを特徴とする絶縁チューブ。 - (2)絶縁チューブ(4;4′)の長さの部分(7;7
′)の形状的に硬い外形は、すべての心線を包み、これ
と同様に絶縁チューブ(4;4′)によつて囲まれた、
形状的に硬い、管状の成形部品(5;5′;9)でつく
られることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の絶
縁チューブ。 - (3)形状的に硬い管状成形部品(9)は縦方向の裂け
目(10)を持ち、その内巾はライン(1;1′)中の
心線のうちの最も細いものの直径より小さいことを特徴
とする特許請求の範囲第2項記載の絶縁チューブ。 - (4)絶縁チューブの長さの部分(7;7′)の形状的
に硬い外形は成形部品上の長さの部分(7;7′)を適
当な方法によつて硬化させることによつてつくられるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の絶縁チュー
ブ。 - (5)形状的に硬い外形を持つ長さの部分(7′)は絶
縁チューブ(4′)の長さに沿つた任意の位置に設けら
れることを特徴とする前記の特許請求の範囲のいずれか
に記載の絶縁チューブ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3535975.7 | 1985-10-09 | ||
DE3535975A DE3535975C1 (de) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | Duennwandiger,elastischer Isolierschlauch |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288211A true JPS6288211A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=6283120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61226371A Pending JPS6288211A (ja) | 1985-10-09 | 1986-09-26 | 多心ライン |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288211A (ja) |
DE (1) | DE3535975C1 (ja) |
FR (1) | FR2588412A1 (ja) |
GB (1) | GB2181605A (ja) |
IT (1) | IT1199254B (ja) |
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DE3924690C1 (ja) * | 1989-07-26 | 1990-04-26 | Mercedes-Benz Aktiengesellschaft, 7000 Stuttgart, De | |
DE29612407U1 (de) * | 1996-07-17 | 1996-09-12 | Bähr, Richard, 89186 Illerrieden | Kabelverschraubung |
DE19958431C1 (de) | 1999-12-03 | 2001-07-05 | Leoni Bordnetz Sys Gmbh & Co | Kabeltülle sowie Verfahren zu deren Herstellung |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS488069U (ja) * | 1971-06-10 | 1973-01-29 | ||
JPS58127510A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-07-29 | 株式会社東芝 | ケ−ブル口出密封装置 |
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GB560571A (en) * | 1942-03-18 | 1944-04-11 | Thomas John Bay | Device for preventing corrosion and erosion in condenser tubes |
GB715070A (en) * | 1952-01-09 | 1954-09-08 | Standard Pressed Steel Co | A joint for flexible hoses |
GB912514A (en) * | 1960-08-17 | 1962-12-12 | Superflexit | Improvements in end fittings for flexible hoses, conduits or the like |
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DE1814508C3 (de) * | 1968-12-13 | 1979-09-06 | Westfaelische Metall Industrie Kg, Hueck & Co, 4780 Lippstadt | Staub- und wasserdichte Kabeleinführung in elektrische Gerfite von Kraftfahrzeugen |
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DE2556506C3 (de) * | 1975-12-16 | 1980-07-03 | Bayerische Motoren Werke Ag, 8000 Muenchen | Durchfiihrungsteil zur dichtenden Aufnahme von Kabeln, Seilzügen o.dgl |
GB1604444A (en) * | 1977-09-30 | 1981-12-09 | Raychem Ltd | Heatrecoverable articles |
DE3224977A1 (de) * | 1982-07-03 | 1984-01-05 | Daimler-Benz Ag, 7000 Stuttgart | Von einem einschnitt einer wandung aufgenommene kabeltuelle |
-
1985
- 1985-10-09 DE DE3535975A patent/DE3535975C1/de not_active Expired
-
1986
- 1986-09-26 JP JP61226371A patent/JPS6288211A/ja active Pending
- 1986-10-06 IT IT48519/86A patent/IT1199254B/it active
- 1986-10-07 FR FR8613929A patent/FR2588412A1/fr not_active Withdrawn
- 1986-10-09 GB GB08624254A patent/GB2181605A/en not_active Withdrawn
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS58127510A (ja) * | 1982-01-26 | 1983-07-29 | 株式会社東芝 | ケ−ブル口出密封装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
GB2181605A (en) | 1987-04-23 |
FR2588412A1 (fr) | 1987-04-10 |
GB8624254D0 (en) | 1986-11-12 |
IT1199254B (it) | 1988-12-30 |
DE3535975C1 (de) | 1987-01-02 |
IT8648519A0 (it) | 1986-10-06 |
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