JPH0314919Y2 - - Google Patents
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- JPH0314919Y2 JPH0314919Y2 JP10658485U JP10658485U JPH0314919Y2 JP H0314919 Y2 JPH0314919 Y2 JP H0314919Y2 JP 10658485 U JP10658485 U JP 10658485U JP 10658485 U JP10658485 U JP 10658485U JP H0314919 Y2 JPH0314919 Y2 JP H0314919Y2
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 5
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 18
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Landscapes
- Cable Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この考案は、絶縁被覆の皮はぎ部から撚線導体
内に雨水が侵入するのを防止するための被覆電線
用圧縮水密スリーブに関するものである。
内に雨水が侵入するのを防止するための被覆電線
用圧縮水密スリーブに関するものである。
配電線等の被覆電線の内部に雨水等が侵入する
と、これが原因となつて被覆内の導体が応力腐食
割れを生じることが知られている。従来、その防
止対策として、撚線導体を形成する素線相互の撚
り合わせ間隙を水密コンパウンドで充填して水密
電線となして電線全体を水密化する手段、あるい
は、絶縁被覆の皮はぎ部からの撚線導体内への雨
水の侵入を防止できれば充分なので、皮はぎ部を
被包する絶縁カバー内にコンパウンドを充填して
絶縁カバー内を水密化する手段(例えば実公昭53
−31418号公報)等が講じられている。
と、これが原因となつて被覆内の導体が応力腐食
割れを生じることが知られている。従来、その防
止対策として、撚線導体を形成する素線相互の撚
り合わせ間隙を水密コンパウンドで充填して水密
電線となして電線全体を水密化する手段、あるい
は、絶縁被覆の皮はぎ部からの撚線導体内への雨
水の侵入を防止できれば充分なので、皮はぎ部を
被包する絶縁カバー内にコンパウンドを充填して
絶縁カバー内を水密化する手段(例えば実公昭53
−31418号公報)等が講じられている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
前者の水密電線とする手段は、電線構造の撚線
工程の際に、コンパウンド中に素線を漬けながら
撚り合わせを行つて、撚線導体を形成する素線相
互の撚り合わせ間隙をコンパウンドで充填する
が、このような工程は著しく煩雑でコストアツプ
を招くという問題がある。また、後者の絶縁カバ
ー内の水密化を計る手段は、カバーを取り付ける
際に、コンパウンドの漏れがないようにするため
の取扱いの要領が難しく、熟練者でないと確実な
水密化処理を施し得ないなどの作業巧拙を伴う不
都合があつた。
工程の際に、コンパウンド中に素線を漬けながら
撚り合わせを行つて、撚線導体を形成する素線相
互の撚り合わせ間隙をコンパウンドで充填する
が、このような工程は著しく煩雑でコストアツプ
を招くという問題がある。また、後者の絶縁カバ
ー内の水密化を計る手段は、カバーを取り付ける
際に、コンパウンドの漏れがないようにするため
の取扱いの要領が難しく、熟練者でないと確実な
水密化処理を施し得ないなどの作業巧拙を伴う不
都合があつた。
本考案では上記問題点を解決するために、スリ
ーブ長さ方向に互いにスライドして係合する2つ
のスリーブ分割体により、中心部に段付円形貫通
穴を持ち、ダイスによる圧縮方向に厚肉壁、これ
と直交する方向に薄肉壁を持つ断面輪郭略長円形
の筒を形成し、かつ、前記段付円形貫通穴におけ
る小径穴部の薄肉壁の部分に、コンパウンド溜め
用凹部を形成して被覆電線用圧縮水密スリーブを
構成した。
ーブ長さ方向に互いにスライドして係合する2つ
のスリーブ分割体により、中心部に段付円形貫通
穴を持ち、ダイスによる圧縮方向に厚肉壁、これ
と直交する方向に薄肉壁を持つ断面輪郭略長円形
の筒を形成し、かつ、前記段付円形貫通穴におけ
る小径穴部の薄肉壁の部分に、コンパウンド溜め
用凹部を形成して被覆電線用圧縮水密スリーブを
構成した。
上記構造の圧縮水密スリーブは、被覆電線の絶
縁被覆の皮はぎ部において、段付円形貫通穴にお
ける大径穴部分が被覆部に、小径穴部分が露出さ
れた撚線導体上に嵌合するように取り付けられた
後、ダイスによりスリーブ断面の厚肉方向、つま
り断面略長円形の長軸方向に圧縮されて、電線に
結合される。この圧縮の際、段付円形貫通穴内の
撚線導体は、スリーブがその厚肉方向に圧縮され
て円形貫通穴がスリーブの薄肉方向に長軸となる
楕円形に変形することと相まつて楕円形に押し潰
され、撚り合わせ素線がばらけて各素線相互に隙
間(笑い)が生じる。
縁被覆の皮はぎ部において、段付円形貫通穴にお
ける大径穴部分が被覆部に、小径穴部分が露出さ
れた撚線導体上に嵌合するように取り付けられた
後、ダイスによりスリーブ断面の厚肉方向、つま
り断面略長円形の長軸方向に圧縮されて、電線に
結合される。この圧縮の際、段付円形貫通穴内の
撚線導体は、スリーブがその厚肉方向に圧縮され
て円形貫通穴がスリーブの薄肉方向に長軸となる
楕円形に変形することと相まつて楕円形に押し潰
され、撚り合わせ素線がばらけて各素線相互に隙
間(笑い)が生じる。
そして、あらかじめコンパウンド溜め用凹部に
収容されているコンパウンドが笑いを生じた各素
線相互の隙間に圧入されて、その断面部分で撚線
導体の水密化が計られる。なお、コンパウンド溜
め用凹部は、圧縮の際素線が逃げ込む空間となる
ので、素線の笑い現象を高める作用もなす。
収容されているコンパウンドが笑いを生じた各素
線相互の隙間に圧入されて、その断面部分で撚線
導体の水密化が計られる。なお、コンパウンド溜
め用凹部は、圧縮の際素線が逃げ込む空間となる
ので、素線の笑い現象を高める作用もなす。
本考案に係る圧縮水密スリーブの一実施例を第
1図〜第8図に従つて説明する。
1図〜第8図に従つて説明する。
第1図〜第4図に示す如く、本考案の圧縮水密
スリーブ1は、2つの良導電金属製のスリーブ分
割体(以下単に分割体と略す)2,3からなり、
大きい方の分割体2は、スリーブ1の主体となる
もので、その断面形状は、半円形凹部4、および
その両縁に続く位置にそれぞれ係合凹溝5を備
え、一側が開放した形状であり、小さい方の分割
体3は、いわば蓋となるもので、その断面形状
は、同じく半円形凹部7を持ち、その両縁に続く
位置に、前記係合凹溝5にそれぞれ長手方向から
スライドして嵌合する係合突条8を備えたもので
あり、両者を係合凹溝5と係合突条8との嵌合に
より係合させた時、中心部に両半円形凹部4,7
による段付円形貫通穴9が形成されて筒状とな
る。前記段付円形貫通穴9は、撚線導体10の外
径に対応する小径穴部分9aと被覆電線11の絶
縁被覆部12の外径に対応する大径穴部分9bと
からなつており、そして、両分割体2,3が形成
する筒は、両分割体2,3が対向する方向に薄肉
壁1a、これと直交する方向(これは後述の如く
ダイスによる圧縮方向となる)に厚肉壁1bとな
つていて、断面輪郭ほぼ長円形をなし、また、前
記段付貫通穴9の小径穴部分9aの長さ方向中間
位置の左右の薄肉壁1aの部分にコンパウンド溜
め用凹部(以下コンパウンド溜めと略す)1cが
形成されている。
スリーブ1は、2つの良導電金属製のスリーブ分
割体(以下単に分割体と略す)2,3からなり、
大きい方の分割体2は、スリーブ1の主体となる
もので、その断面形状は、半円形凹部4、および
その両縁に続く位置にそれぞれ係合凹溝5を備
え、一側が開放した形状であり、小さい方の分割
体3は、いわば蓋となるもので、その断面形状
は、同じく半円形凹部7を持ち、その両縁に続く
位置に、前記係合凹溝5にそれぞれ長手方向から
スライドして嵌合する係合突条8を備えたもので
あり、両者を係合凹溝5と係合突条8との嵌合に
より係合させた時、中心部に両半円形凹部4,7
による段付円形貫通穴9が形成されて筒状とな
る。前記段付円形貫通穴9は、撚線導体10の外
径に対応する小径穴部分9aと被覆電線11の絶
縁被覆部12の外径に対応する大径穴部分9bと
からなつており、そして、両分割体2,3が形成
する筒は、両分割体2,3が対向する方向に薄肉
壁1a、これと直交する方向(これは後述の如く
ダイスによる圧縮方向となる)に厚肉壁1bとな
つていて、断面輪郭ほぼ長円形をなし、また、前
記段付貫通穴9の小径穴部分9aの長さ方向中間
位置の左右の薄肉壁1aの部分にコンパウンド溜
め用凹部(以下コンパウンド溜めと略す)1cが
形成されている。
上述の如く構成された圧縮水密スリーブ1は、
例えば第7図の如き分岐部で、すなわち、本線で
ある被覆電線11、絶縁被覆12を皮はぎして露
出させた撚線導体10上にコネクタ14を介して
分岐線15を接続した部分でその皮はぎ端部(絶
縁被覆12の切除端付近とその近傍の露出した撚
線導体10とにわたる部分)に使用したり、ある
いは、第8図の如き引溜め部で、すなわち、被覆
電線11の絶縁被覆12を皮はぎして露出させた
撚線導体10の端末部を支柱16の腕16aに碍
子17を介して耐張支持する部分で、その皮はぎ
端部に使用したりするものである。
例えば第7図の如き分岐部で、すなわち、本線で
ある被覆電線11、絶縁被覆12を皮はぎして露
出させた撚線導体10上にコネクタ14を介して
分岐線15を接続した部分でその皮はぎ端部(絶
縁被覆12の切除端付近とその近傍の露出した撚
線導体10とにわたる部分)に使用したり、ある
いは、第8図の如き引溜め部で、すなわち、被覆
電線11の絶縁被覆12を皮はぎして露出させた
撚線導体10の端末部を支柱16の腕16aに碍
子17を介して耐張支持する部分で、その皮はぎ
端部に使用したりするものである。
この圧縮水密スリーブ1を被覆電線11におけ
る上述の如き皮はぎ端部に装着するには、まず、
大きい方の分割体2を側方(電線半径方向)から
皮はぎ端部に当てて、その半円形凹部4に電線を
はめこみ、次いで、小さい方の分割体3の係合突
条8を前記分割体2の係合凹溝5に電線長手方向
にスライドさせて嵌合し、両者を係合一体化させ
る。この場合、当然のことながら、大径穴部分9
aを第4図に示すように絶縁被覆部12上に、ま
た、小径穴部分9bを撚り線導体10上に嵌合さ
せる。
る上述の如き皮はぎ端部に装着するには、まず、
大きい方の分割体2を側方(電線半径方向)から
皮はぎ端部に当てて、その半円形凹部4に電線を
はめこみ、次いで、小さい方の分割体3の係合突
条8を前記分割体2の係合凹溝5に電線長手方向
にスライドさせて嵌合し、両者を係合一体化させ
る。この場合、当然のことながら、大径穴部分9
aを第4図に示すように絶縁被覆部12上に、ま
た、小径穴部分9bを撚り線導体10上に嵌合さ
せる。
次いで第5図に示す如く上下のダイス18,1
9で挾んで、スリーブ1をその厚肉方向、つまり
断面略長円形の長軸方向(図では縦方向)に矢印
イで示すように圧縮すると、円形貫通穴9が第6
図の如くスリーブ1の薄肉方向に長軸となる楕円
形(図では横長の楕円形)に変形すること、およ
び、コンパウンド溜め1cが素線の逃げ込む空間
となることと相まつて、撚線導体10が楕円形に
押し潰されるとともに各素線相互に隙間(笑い)
が生じ、かつこれと同時に、あらかじめコンパウ
ンド溜め1cに収容されていたコンパウンド20
が笑いを生じた各素線相互の隙間に圧入されて、
その断面部分で撚線導体10の水密化が計られ
る。したがつて、被覆電線11の前記皮はぎ端部
において撚線導体10に水密ダムが形成され、雨
水が撚線導体10の露出部の素線間隙を通つて被
覆内部に浸透していくことが確実に防止される。
9で挾んで、スリーブ1をその厚肉方向、つまり
断面略長円形の長軸方向(図では縦方向)に矢印
イで示すように圧縮すると、円形貫通穴9が第6
図の如くスリーブ1の薄肉方向に長軸となる楕円
形(図では横長の楕円形)に変形すること、およ
び、コンパウンド溜め1cが素線の逃げ込む空間
となることと相まつて、撚線導体10が楕円形に
押し潰されるとともに各素線相互に隙間(笑い)
が生じ、かつこれと同時に、あらかじめコンパウ
ンド溜め1cに収容されていたコンパウンド20
が笑いを生じた各素線相互の隙間に圧入されて、
その断面部分で撚線導体10の水密化が計られ
る。したがつて、被覆電線11の前記皮はぎ端部
において撚線導体10に水密ダムが形成され、雨
水が撚線導体10の露出部の素線間隙を通つて被
覆内部に浸透していくことが確実に防止される。
なお、スリーブ1の断面輪郭形状の略長円形と
は、実施例の如く、上、下の部分がそれぞれ半
円、中間の左右部分が直線をなす形状のもの、あ
るいは楕円形のもの、その他それに近い形状のも
のを含む。
は、実施例の如く、上、下の部分がそれぞれ半
円、中間の左右部分が直線をなす形状のもの、あ
るいは楕円形のもの、その他それに近い形状のも
のを含む。
以上の説明から明らかなように、本考案の圧縮
水密スリーブは、これをダイスで圧縮して被覆電
線の皮はぎ端部に接着するだけで絶縁被覆の皮は
ぎ端部において露出している撚線導体の断面部を
容易確実に水密化処理することができる。したが
つて、電線全長にコンパウンドを充填する如き製
造コストの高い水密電線を必要としない。また、
従来の絶縁カバー内の水密化を計る手段にみられ
る如きコンパウンドの取扱い性の難しさ、ならび
に水密状態の不安定性等を招くことがないもので
ある。
水密スリーブは、これをダイスで圧縮して被覆電
線の皮はぎ端部に接着するだけで絶縁被覆の皮は
ぎ端部において露出している撚線導体の断面部を
容易確実に水密化処理することができる。したが
つて、電線全長にコンパウンドを充填する如き製
造コストの高い水密電線を必要としない。また、
従来の絶縁カバー内の水密化を計る手段にみられ
る如きコンパウンドの取扱い性の難しさ、ならび
に水密状態の不安定性等を招くことがないもので
ある。
第1図ないし第6図は本考案の一実施例を示す
もので、第1図は圧縮水密スリーブの斜視図、第
2図は第1図における−線横断面図、第3図
は第1図における−線横断面図、第4図は第
1図における−線縦断面図、第5図は第1図
の圧縮水密スリーブをダイスにより圧縮する状況
を示す横断面図、第6図はダイスによる圧縮完了
後の状態を示す横断面図である。第7図および第
8図は本考案の圧縮水密スリーブの適用例を示す
もので、第7図は電線の分岐部に使用した場合の
説明図、第8図は電線の引留部に使用した場合の
説明図である。 1……圧縮水密スリーブ、1a……薄肉壁、1
b……厚肉壁、1c……コンパウンド溜め凹部、
2,3……スリーブ分割体、9……段付円形貫通
穴、9a……小径穴部、9b……大径穴部。
もので、第1図は圧縮水密スリーブの斜視図、第
2図は第1図における−線横断面図、第3図
は第1図における−線横断面図、第4図は第
1図における−線縦断面図、第5図は第1図
の圧縮水密スリーブをダイスにより圧縮する状況
を示す横断面図、第6図はダイスによる圧縮完了
後の状態を示す横断面図である。第7図および第
8図は本考案の圧縮水密スリーブの適用例を示す
もので、第7図は電線の分岐部に使用した場合の
説明図、第8図は電線の引留部に使用した場合の
説明図である。 1……圧縮水密スリーブ、1a……薄肉壁、1
b……厚肉壁、1c……コンパウンド溜め凹部、
2,3……スリーブ分割体、9……段付円形貫通
穴、9a……小径穴部、9b……大径穴部。
Claims (1)
- スリーブ長さ方向に互いにスライドして係合す
る2つのスリーブ分割体2,3により中心部に段
付円形貫通穴9を持ち、ダイスによる圧縮方向に
厚肉壁1bと、これと直交する方向に薄肉壁1a
を持つ断面輪郭略長円形の筒が形成され、かつ、
前記段付円形貫通穴9における小径穴部9aの薄
肉壁1aの部分に、コンパウンド溜め用凹部1c
が形成されていることを特徴とする被覆電線用圧
縮水密スリーブ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10658485U JPH0314919Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10658485U JPH0314919Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6214931U JPS6214931U (ja) | 1987-01-29 |
JPH0314919Y2 true JPH0314919Y2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=30982079
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10658485U Expired JPH0314919Y2 (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0314919Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP10658485U patent/JPH0314919Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6214931U (ja) | 1987-01-29 |
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