JPS6296Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6296Y2 JPS6296Y2 JP1980148337U JP14833780U JPS6296Y2 JP S6296 Y2 JPS6296 Y2 JP S6296Y2 JP 1980148337 U JP1980148337 U JP 1980148337U JP 14833780 U JP14833780 U JP 14833780U JP S6296 Y2 JPS6296 Y2 JP S6296Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- segment
- power cable
- coated
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電力ケーブルに係り、特に表皮効果に
よる交流抵抗を低減させるとともに、容易な導体
接続を可能にした分割導体を有する電力ケーブル
に関する。
よる交流抵抗を低減させるとともに、容易な導体
接続を可能にした分割導体を有する電力ケーブル
に関する。
近年、電力需要の増大とともに、電力ケーブル
の導体は一層大サイズ化する傾向にあり、通常、
1000mm2以上の大サイズ導体には分割導体が使用さ
れており、例えば2500mm2の分割圧縮導体などが実
用化されている。
の導体は一層大サイズ化する傾向にあり、通常、
1000mm2以上の大サイズ導体には分割導体が使用さ
れており、例えば2500mm2の分割圧縮導体などが実
用化されている。
このような大サイズ導体においては、表皮効果
による交流抵抗が増大するため、許容電流の観点
から、表皮効果の低減をはかることが必要となつ
てきている。
による交流抵抗が増大するため、許容電流の観点
から、表皮効果の低減をはかることが必要となつ
てきている。
このような表皮効果を低減する方法として導体
を構成する各セグメントの素線を全て絶縁する素
線絶縁分割導体があるが、この方法を用いた場合
導体の接続に困難を伴なう欠点を有していた。
を構成する各セグメントの素線を全て絶縁する素
線絶縁分割導体があるが、この方法を用いた場合
導体の接続に困難を伴なう欠点を有していた。
即ち、素線絶縁分割導体の接続法としてスリー
ブによる圧縮接続を行う前に各素線の絶縁を剥離
する必要があるが、この絶縁の剥離はセグメント
の中心に近い素線ほど当然困難を伴う。
ブによる圧縮接続を行う前に各素線の絶縁を剥離
する必要があるが、この絶縁の剥離はセグメント
の中心に近い素線ほど当然困難を伴う。
本考案は上記の点に鑑みなされたもので、表皮
効果による交流抵抗を低減せしめるとともに、導
体接続を容易にした分割導体を有する電力ケーブ
ルを提供することをその目的としている。
効果による交流抵抗を低減せしめるとともに、導
体接続を容易にした分割導体を有する電力ケーブ
ルを提供することをその目的としている。
上記の目的を達成するために、本考案の電力ケ
ーブルは、分割導体の各セグメントを構成する素
線の少なくとも1層の各素線の外周を半導電性塗
料により被覆したことを特徴としている。
ーブルは、分割導体の各セグメントを構成する素
線の少なくとも1層の各素線の外周を半導電性塗
料により被覆したことを特徴としている。
各セグメントの1層の各素線を半導電性塗料に
より被覆する場合、交流抵抗の低減の効果を考慮
すると、例えば3000mm2の導体では各セグメントは
6層の素線群から形成されるが、この場合、最外
層から2層目、あるいは最外層から3層目の各素
線を半導電性塗料により被覆することによつても
その目的を達成することができる。
より被覆する場合、交流抵抗の低減の効果を考慮
すると、例えば3000mm2の導体では各セグメントは
6層の素線群から形成されるが、この場合、最外
層から2層目、あるいは最外層から3層目の各素
線を半導電性塗料により被覆することによつても
その目的を達成することができる。
本考案は、例えば第1図に示すように分割圧縮
導体1を有する電力ケーブルであつて、分割圧縮
導体1は6個のセグメント2から構成され、中心
部に油通路を形成するための、外周に絶縁紙3を
巻回したスバイラル鋼帯4が設けられている。各
セグメントの間には、これらをそれぞれ電気的に
絶縁するための絶縁紙5が挿入されている。前記
セグメント2は第2図に示すように6層の素線の
集合体から成り、外側から2層目22の各素線S
を全て半導電性塗料により被覆した素線とする。
導体1を有する電力ケーブルであつて、分割圧縮
導体1は6個のセグメント2から構成され、中心
部に油通路を形成するための、外周に絶縁紙3を
巻回したスバイラル鋼帯4が設けられている。各
セグメントの間には、これらをそれぞれ電気的に
絶縁するための絶縁紙5が挿入されている。前記
セグメント2は第2図に示すように6層の素線の
集合体から成り、外側から2層目22の各素線S
を全て半導電性塗料により被覆した素線とする。
このようにして、セグメント2は最外層21と
3層目23以下の部分および半導電性塗料により
被覆した素線の各部分に分割される。さらに半導
電性塗料により被覆した素線の層はセグメント2
の3層目23に設けることもでき、又セグメント
2の2層目22と4番目24のように複数の層の
各素線を半導電性塗料により被覆した素線とする
こともできる。
3層目23以下の部分および半導電性塗料により
被覆した素線の各部分に分割される。さらに半導
電性塗料により被覆した素線の層はセグメント2
の3層目23に設けることもでき、又セグメント
2の2層目22と4番目24のように複数の層の
各素線を半導電性塗料により被覆した素線とする
こともできる。
前記分割圧縮導体1を有する電力ケーブルの導
体接続の際には、前記絶縁紙5は除去するが、素
線外周に被覆された半導電性塗料は除去する必要
がなく、接続工程が簡略化されるとともに、作業
性が著しく向上できる。
体接続の際には、前記絶縁紙5は除去するが、素
線外周に被覆された半導電性塗料は除去する必要
がなく、接続工程が簡略化されるとともに、作業
性が著しく向上できる。
以上述べたように、本考案の電力ケーブルによ
れば分割導体の各セグメントを構成する素線の少
なくとも一層の各素線の外周を半導電性塗料によ
り被覆したことにより交流抵抗を低減することが
できるとともに、導体接続が容易である等の利点
を有する。
れば分割導体の各セグメントを構成する素線の少
なくとも一層の各素線の外周を半導電性塗料によ
り被覆したことにより交流抵抗を低減することが
できるとともに、導体接続が容易である等の利点
を有する。
第1図は本考案の電力ケーブルの分割導体を示
す断面図、第2図はそのセグメントの断面図を示
す。 1……分割圧縮導体、2……セグメント、3,
5……絶縁紙、S……半導電性塗料により被覆し
た素線。
す断面図、第2図はそのセグメントの断面図を示
す。 1……分割圧縮導体、2……セグメント、3,
5……絶縁紙、S……半導電性塗料により被覆し
た素線。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 素線を複数層撚合せて構成されたセグメント
の複数条より成る分割導体を有する電力ケーブ
ルにおいて、前記セグメントを構成する素線の
少なくとも1層の各素線の外周を半導電性塗料
により被覆したことを特徴とする電力ケーブ
ル。 2 半導電性塗料により被覆した素線からなる層
は、最外層から2層目あるいは3層目の層であ
る実用新案登録請求の範囲第1項記載の電力ケ
ーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980148337U JPS6296Y2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980148337U JPS6296Y2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5770617U JPS5770617U (ja) | 1982-04-28 |
| JPS6296Y2 true JPS6296Y2 (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=29507785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980148337U Expired JPS6296Y2 (ja) | 1980-10-17 | 1980-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6296Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126312U (ja) * | 1974-08-14 | 1976-02-26 | ||
| JPS5599024U (ja) * | 1978-12-28 | 1980-07-10 |
-
1980
- 1980-10-17 JP JP1980148337U patent/JPS6296Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5770617U (ja) | 1982-04-28 |
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