JPS6285998A - フアイリング装置 - Google Patents

フアイリング装置

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JPS6285998A
JPS6285998A JP61195752A JP19575286A JPS6285998A JP S6285998 A JPS6285998 A JP S6285998A JP 61195752 A JP61195752 A JP 61195752A JP 19575286 A JP19575286 A JP 19575286A JP S6285998 A JPS6285998 A JP S6285998A
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JP
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tongue
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filing device
strip
tongues
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JP61195752A
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ハンス フェッター
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Merz und Vetter GmbH
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Merz und Vetter GmbH
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B42BOOKBINDING; ALBUMS; FILES; SPECIAL PRINTED MATTER
    • B42FSHEETS TEMPORARILY ATTACHED TOGETHER; FILING APPLIANCES; FILE CARDS; INDEXING
    • B42F13/00Filing appliances with means for engaging perforations or slots
    • B42F13/02Filing appliances with means for engaging perforations or slots with flexible or resilient means
    • B42F13/06Filing appliances with means for engaging perforations or slots with flexible or resilient means with strips or bands
    • B42F13/10Filing appliances with means for engaging perforations or slots with flexible or resilient means with strips or bands of plastics

Landscapes

  • Sheet Holders (AREA)
  • Folding Of Thin Sheet-Like Materials, Special Discharging Devices, And Others (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産−の1 この発明は多くのシートを取付けるためのファイリング
装置に関するものである。
1に1粗 この発明の目的は極めて容易に生産することができ、か
つ舌片にダメージを与えずに正しく使用することのでき
るファイリング装置を提供することを目的としている。
前述の目的は、特許請求の範囲第1項に記載されたファ
イリング装置によって達成できる。これに関連して1つ
の例を説明すれば、挿入間口が一体に形成された舌片の
一部の断面よりも広く形成されており、その挿入ストリ
ップが動きのためのクリアランスをわずかに有するも、
固定位置においてその舌片と併合するようになっている
。スライド開口は、固定サイドのいかなる位置において
も前記舌片の部分が容易に挿入ストリップ内に取り外し
自在に設置できるように形成する。その舌片はシーケン
スサイドについて弾性的に曲げることのできる圧縮部材
としてサポートされる。その際、スライド抵抗が生じる
ようにする。したがって、一体型の構成であるにもかか
わらず、また公知の解決手段と違って、シーケンス舌片
の支持および構造によって、弾性的に曲がる圧縮部材が
得られる。これはバネ力によって曲がった変形状態から
元に戻ることができるのである。シーケンスサイドに関
するサポートおよびそれ自体における圧縮負荷はスライ
ド開口またはカウンターサイド近辺における支持または
設置にマツチしており、スライド抵抗の結果としてファ
イリング装置を閉じるように折り曲がる心配がない。
また、この発明の特別な対応においては固定位置におけ
るカウンターサイドの内側にスライド状態に案内された
端部に近い舌片の自由端が容易に取り外せるシステムの
ロック部材を有し、それによりアクシデントに舌片が挿
入ストリップから外れたりすることを回避している、し
かしながら、舌片の該当部分を簡単に動かすだけでロッ
クを解除することができる。ロック部材の構造について
説明すれば、ロック状態において、挿入ストリップから
の動きに対して抵抗を持たせるだけで、反対方向に関し
ては何ら取り外すことのできないような形状とするもの
である。このロック部材は何ら抵抗を増加させることな
くカウンタ一部材から起立させることができる。
ロックショルダーに続く舌片の部分はスライド開口の幅
に合わせた幅を有し、スライド開口の横方向のエツジ間
にフィツトするようになっており、ミリメータ一単位の
僅かな動作クリアランスを有するに過ぎない。
この発明によるファイリング装置の少なくとも1つの固
定サイドは例えばシート層よりも小さなストリップ形状
とすることができる。
ファイリング装置をポリプロピレンシートで作ればより
顕著な効果が得られる。ファイリング装置の材料を郡部
的に相違させることも可能である。たとえば、折りたた
みジヨイント領域に直角な部分とその他の部分を違う材
料で作ることも可能である。その場合も、ファイリング
装置全体を一体的に作ることができる。また、シートは
異なった厚みを有する領域を持つようにすることもでき
る。特にその外側にそのような別の領域を設けることが
できる。
この発明によるファイリング装置は穴システムを有する
全てのタイプに有用である。たとえば2つの穴、3つの
穴、4つの穴、あるいはそれ以上の穴を有する穴システ
ムに適応できる。2つ以上の舌を有するファイリング装
置の場合には、中間面に対して対称的な位置に舌を設け
て、それぞれにロック部材を設けるのが望ましい。また
、全ての舌片にロック部材を設けることもできる。舌片
の数が奇数の場合にはロック部材を対にして舌片に設け
ることもできる。
支LfL 以下、添付の図面を参照して、この発明の実施例を詳細
に説明するが、この発明はそのような実施例にのみ限定
されるものではない。
第1図〜第9図に示したファイリング装置は、ファイル
がフィルム状、ホイル状またはシート状のもの等で1体
形に作られており、厚みが0.3〜1.611111で
あり、特に1 mm以下の厚みとなっており、パンチ式
やスタンプ式のカットによって作られており、一連の書
類などを順序づけて固定するものであり、接続手段によ
ってそれらの書類等を一体化するようにしたものである
。2つの固定サイドすなわちシーケンスサイド2とそれ
とは反対側のカウンターサイド3は、折りたたみジヨイ
ント領域4によって開閉自在に連結されており、それぞ
れが1つのファイルカバー5または6を構成しており、
それらの2枚のファイルカバーの間にファイルずべぎ一
連の書類等からなるシート層7を完全にカバーできるよ
うになっている。
リンク式に結合された複数の並列ジヨイントから形成さ
れた折りたたみジヨイント領域4は、ファイリング装置
の所定幅を有する折り曲げ背部を形成し、複数の平行な
ジヨイント軸線を有する。中心線8は折りたたみジヨイ
ント領域4の幅方向の中心に位置し、かつジヨイント軸
線に平行になっている。この中心線8は、以下の説明で
は折りたたみジヨイント領域4の中心軸と称することに
する。
(その中心軸8の近くに、折りたたみジヨイント領域4
のジヨイント部や被ジヨイント部が存在すると否とにか
かわらず、そのように称することにする。) さて、2つの固定サイドの内側8.9には、折りたたみ
ジヨイント領域4に近接してフフイリングシステムが設
けられる。そのシステムは、主として2以上の細長い舌
片12から成る。それらの舌片は、シーケンスサイド2
の内側8から突き出ており、それに対応してカウンター
サイド3の内側9からは2本の弓型の挿入ストリップ1
3が突き出ており、舌片12をその中に受け入れるよう
になっている。舌片12は、固定穴システム14の多数
の円形穴に通すようになっている。−そのような固定穴
システム14はシート層7の一端から所定の距離だけ離
れた所に設けられている。
すべてのシートにわたって穴の間隔は同一に設定されて
いる。かかるファイリングシステムあるいはそのメンバ
ーは中心軸8からみて直角の中間面15に対して対称的
になるように配置されている。この中間面15は固定サ
イドの上下の両件側境界の中間に位置しており、そこと
平行になっている。
2本の舌片12は舌片ジヨイント16によってシーケン
スサイド2に接続されており、その舌片ジヨイント16
には中心軸8に平行な舌片ジヨイント軸線17がある。
これらの舌片12はパンチ扱きを行なって形成し、何ら
無駄な部分を発生させず、第2図に示す開放位置におい
て折りたたみジヨイント領11i4から直角方向にシー
ケンスサイド2から突き出るようになっている。
それらの舌片ジヨイント16または共通の舌片ジヨイン
ト軸17は舌片ジヨイント領域4から離れており、おお
よそシート層の関連エツジから穴システム14の中間ス
ペースの半分像の大ぎさになっている。舌片12よりも
はるかに短い挿入ストリップ13は、開放位置において
舌片12と同様にストリップジヨイント18から突き出
ており、舌片ジヨイント軸17または中心軸8に平行な
共通のストリップジヨイント軸19に位置している。
挿入ストリップも同様に固定サイド側を切断して形成し
、無駄な部分を発生させず、舌片ジヨイント18で中断
するように構成し、ダブルジヨイント形式に形成しであ
る。しかし、舌片ジヨイント軸19と折りたたみジヨイ
ント領域4の左外側境界線との距離は舌片ジヨイント軸
17の対応の距離よりも小さいが、シート層7のエツジ
と穴システム14との平均距離よりは大きい。
フフイリング装置1を使用する時は、まず舌片12と挿
入ストリップ13をユーザーが固定サイド内側8.9に
約180°折りたたむ。すると、所定の材料とジヨイン
ト構造とにより、弾性的な動きによって、おおよそそれ
らが直角になるところまで戻り、そこで止まるようにな
っている。
全てのジヨイント部がジヨイントスロット20〜24に
よって形成されている。これらのジヨイントスロット2
0〜24はフィルムをヒンジ式に外側1o、11から互
いに平行な形で押圧して形成されている。(図示した配
置例とは異なり、用紙の材料の性質から、ファイルの内
側8.9にスロット状の凹所を形成することもできる。
)外側に作用させるスタンプ式の工具として所望形状の
型を使用する代りに全体的にスムーズな平坦な面のもの
を使用し、全ての切断型およびそれと組みあわざるスタ
ンプ式1具のためのカウンターツールを形成するように
することもできる。
スタンプ処理後に、当初のコイルやシート等の厚みに比
較して減少した部分が各ジヨイントスロットとして形成
される。その結果、ジヨイント軸がシートの両件側面の
中間に位置するが、固定サイドの内側8.9の近くに位
置する。折りたたみジヨイント領域4のジヨイントスロ
ット22〜24は対を成して折りたたみジヨイント領域
4の幅方向の中心の両側に配置され、一番外側のジヨイ
ントスロット24が折りたたみジヨイント領域4の外側
境界を形成している。
中間面15に対称的に形成された2つの舌片12の各々
が舌片ジヨイント16に直接接続されたシーケンス部分
25(シート層を順序どおりに固定する部分)を形成し
−、シーケンスサイド2の内側8に完全に係合するシー
ト層7の穴システム14の該真穴と係合するようになっ
ており、長い移動部分26がシーケンス部分25と同様
の断面の連続延長部として形成されており、それに続い
て端部27が形成されており、そこに自由端28が形成
されている。シーケンス部分25の幅はおおよそシー1
〜層7の穴システム14の直径の1/′4小さい。しか
し、丸い舌片状の端部28のところまで中間面15に平
行に直線的に伸びた2つの舌片12のシーケンス部分2
5は、2つの互いに離れた横エツジ2つを有し、それら
の横エツジ29は実質的に穴システム14の穴間の平均
スペース30プラス穴システム14の直径と同一である
かあるいは動きのためのクリアランス分だけわずかに小
さい程度に離れている。したがって、これらの横エツジ
29はシート層7のための整合エツジとして機能し、そ
れにより折りたたみジヨイント領域4の中心軸8と平行
な方向に舌片22に対して相対運動をせず、それゆえシ
ーケンスサイド2に対しても同様となる。シーケンス部
分25の長さはシーケンスサイド2に位置するシート層
7の厚さまたは高さに左右されるものであり、これらシ
ート層7の頂面を越えて伸びた舌片12部分が移動部分
26を形成している。
移動部分26は平行な横エツジ31.32を有し、シー
ケンス部分25の横エツジと同一平面にあり、移動部分
26の幅がシーケンス部分25の幅と同一になっている
。したがって、ファイルしたシートは、解除されればシ
ート層7から取り上げて、移動部分26に沿って穴シス
テムにスライドさせて相対的に動かすことができ、それ
ゆえ、そのシート層7の積み重ね部分から完全に外して
逆向きに装入することもできる。移動部分26は舌片1
2に用紙を挿入したりそこから用紙を取り出したりする
ためのガイドとして機能する。
各挿入ストリップ13は矩形のスライド穴33を有して
おり、ストリップ13が立ち上がり状態のとき、カウン
ターサイド3の内側9に直角でかつ中心軸8に平行な面
に位置し、その中間面34が中心軸6に直角で移動部分
26またはシーケンス部分25に整合している。ストリ
ップジヨイント18によりカウンターサイド3に接合さ
れた挿入ストリップ13の2本の弓状脚35はその内側
エツジにスライド穴33の横方向の境界37.38を有
している。挿入ストリップ13の高さ方向に前述の横方
向の境界37.38が互いに平行となっており、カウン
ターサイド3の内側つと直角な而に位置している。挿入
ストリップ13の弓状ヨーク36はカウンターサイド3
の内側9の平面と平行な外側境界39を有しており、は
ぼ横方向の境界37.38に直角になっている。カウン
ターサイド3に隣接したスライド間口33の内側の横方
向の境界はカウンターサイド3の内面にJ:って形成さ
れている。スライド間口33の幅は弓状脚35の幅J:
りもわずかに広く、かつ移動部分26の幅よりもわずか
に動き用クリアランス分だけ大きい。それゆえ、境界3
7〜39は横方向エツジの移動ガイダンス用のスライド
面を形成しており、かつカウンターサイド3から離れた
移動部分26の外側でのスライド面としても作用づる。
スライド開口33の高さは幅より5長くかつその幅の2
倍よりも小さくなっており、端部27の近くで舌片12
の最大幅よりも大きくなるか、あるいは少なくともスラ
イド間口33の対角線が端部27の最大幅と同様になる
J:うな大きさにする。ヨーク36の幅はおおJ:そ弓
状脚35の幅と同一にする。
舌片12の最大幅は端部27と移動部分26との移行部
の近くにあり、そこに容易に着脱できるロックシステム
40のロック部材41が設けられていて、固定位置にお
いて舌片12が挿入ストリップ13から外れないように
している。舌片12の広がり部によって形成されたロッ
ク部材41は[1ツクシヨルダー42を有しており、そ
れが他の舌片12に面する移動部分26の横エツジを越
えて突き出ており、その内端44が直接横エツジ32の
端部に接続されていて、そこから直角方向に発散してお
り、凸面形状を成している。挿入エツジ46は、自由端
部に向かって鋭角状に集中していっており、ロックショ
ルダー42の突起端部45からは発散しており、丸い舌
状の端部28まで直線的に伸びて端部27の横エツジを
形成している。ロック部材41用のカウンタ部材43が
スライド開口33の横方向の境界38によって形成され
いる。起立した状態で挿入ストリップ13は、折りたた
みジョイン1〜領域4から離れたところに位置している
。アーク形状をなして外側に減少しているロックショル
ダー42の傾き角度は次のようにして選定されている。
すなわち、ロック部材41が舌片12のバネ力でスライ
ド間口33内に少量引きこんだ時に舌片12とストリッ
プ13の間で妨害になったり停止させたりしないように
しており、むしろ、ぜん断応力で舌片12が自由端28
に向かう方向に動いて、移動部26と挿入ストリップ1
3の間のスライド抵抗よりも大きな抵抗を受けず、ロッ
クショルダー42が挿入ストリップ13から抵抗を受け
ずに取り外せるJ:うになっている。ロック部材41の
近くにおける舌片12の最大幅はストリップ13の幅よ
りも小さく、好ましくはおおよそ約半分の大きざであり
、それにより突起状のロック部材41が弓状脚35の幅
よりも小さいだけ横エツジ32を越えて突き出るように
なっている。
舌片ジヨイント16とロック部材41との間の舌片12
の長さが増加すると、抑圧作用が減少ザるので、抑圧作
用をロック位置において維持するために、この長さは、
シーケンスサイド2に対する舌片12のアーク形状の接
続部よりもわずかに小さくなっている。したがってロッ
ク部材42がロック位置で挿入ストリップ13と係合し
ているとき、舌片12の弾力のために、舌片12はシー
ト層7によって穴システム14にサポートされていて、
側面から見て上方に少しカーブしたアーク形状となり、
シーケンスサイド2から挿入ストリップ13にかけて曲
率が減少していき、挿入ストリップ13の近くで逆向き
のアーク形状の部分が形成され、境界39と弾力的に係
合し、さらにカウンターサイド3の内側9に自由端28
の領域が柔軟に支持されるものである。したがって、シ
ー1〜層7のトップシートを裏返して挿入ストリップ1
3と係合させることができる。これらのシートの裏返し
によって、舌片12は応力を受け、ロックショルダー4
2がカウンターメンバー43と係合した時挿入ストリッ
プ13に対するロック部材41の動作クリアランスにか
かわらず、舌片12の前記ストリップからの取外しを確
実とする。
第5図および第6図に示ずJ:うに、)i/イリング装
置を閉じる時、舌片12はその舌状端部28の近くでス
ライド部48に沿ってスライドする。このスライド部4
8はカウンターサイド3の内側9によって形成さ−れて
おり、その表面はスライド間口3の境界3つに位置する
。それゆえ、舌片12の弾力的なわずかなテンションに
にってスライド間口との係合が確実となる。閉じた状態
において、スライド間口33はシー1一層7の穴システ
ム14とほぼ同じ形で位置している。
ロックシステム40のロックを解除するために、各舌片
12はハンドル4つを有する。
このハンドル49は舌片12の横エツジ31または32
の部分によって形成されている。
固定サイドのアクセス位置または固定位置の両方におい
て第3図および第4図の舌片12の移動部分26の横エ
ツジ31または32が押圧される時は、移動部分26は
この力を逃がすようにIMJさ゛、そのため端部28に
続く舌片12部分が柔軟にその中間軸50の渕りに回転
づる。それににす、ロック部材41はスライド間[13
3に関して対角線像間に傾斜する。端部28は内側9に
係合する。そして、カウンターメンバー43から解放さ
れる。押圧力のために移動部分26の変形が生じ、それ
により舌片ジヨイント16およびロック部材41の間の
スペースが減少し、ロック部材41が挿入ストリップ1
3から取外され、舌片12がそこから自由となる。第3
図は一点鎖線で舌片12の別の位置を示している。この
位置において、ロック部材41から離れた側が加圧され
た時に、ロックの解除が行なわれる。舌片12はライス
1〜運動をするが、その際、ロック部材41がシーケン
スサイド3の内側9の方向にスウィング運動をし、横エ
ツジ31がスライド間口33の境界3つに沿って端部2
8までスライドする。これによって、穴システム14が
偏心することを防ぎ、シーケンス部分25がこの方向に
シート(7に対する動作クリアランスを有するようにす
る。横エツジ31は2本のロックされた舌片12の互い
に離れた横エツジであるので、ロックの解除は極めて容
易に同時に行なわれる。
図においては、反対方向の押圧力によって、親指と人差
し指の方向に作用する。舌片12が他の横エツジ32の
近くで押圧されて、ロック解除が行なわれると、ロック
部材41はカウンターサイド3の内側9から離れる方向
にスウィング運動をし、スライド開口33の境界39を
飛び越えて、鋭角的な形で横方向の境界37.38内に
通過する。
舌片12用のスライド部48は延長部を有し、そこでは
スライド部51が折りたたみジヨイント領域4に向かっ
て挿入ストリップ13を越えてわずかに突き出ており、
スライド間口33を通り汰けている。スライド部51は
スライド間口33と整合しており、そのスライド部51
の幅はスライド間口33の幅と同一であり、ガイド舌片
52によって形成されている。このガイド舌片52は挿
入ストリップ13をパンチ方式で切って形成したもので
あり、スライド間口33を形成するために使用した前記
切断部分の一部を形成している。
挿入ストリップ13の分離によつ−C形成されたカウン
ターサイド3内の弓状ストリップ切断部53はその弓状
脚54の内側にガイド舌片52によって固定されており
、その自由端がカウンターサイド3の平面で切断部分5
3の横方向の境界から離れて位置しており、そのヒール
部分によってカウンターサイド3の残部に結合自由な形
で接続されている。舌片12を挿入ス1〜リップ13内
に挿入した時、舌片12は容易にガイド舌片52のスラ
イド部51に配置することができ、せん断力でスライド
間口33内に挿入することができる。
自由端28の近くで、舌片12は移動部分26の近くよ
りも狭くなっている。舌片12を形成する切断部分のた
めに、舌状の切断部分55はシーケンスサイド2内に形
成されている。舌片12はヒール部56によってシーケ
ンスサイドに接続されており、これはシーケンス部分2
5の端部領域によって形成されている。
一方では舌片12の寸法関係のため、また他方では、挿
入ストリップ13の寸法関係のため、所定の剛性を付与
して、各位置で舌片12が曲がらない部材として単に応
力を受けるようにすることも可能である。通常、このた
めには、非常に高い挿入ストリップ13やスライド間口
33を必要とし、(通常の場合は、外側のジヨイントス
ロット24へあまり近づくのは望ましくないので)、挿
入ストリップ13やスライド間口33の境界39は挿入
ストリップ13が丸く配置されている時には、折りたた
みジヨイント領域4からかなり離して設ける。この境界
39の位置はファイリング装置1の開成状態にとって重
要である。
なぜならば、この境界39が舌片16のスペースよりも
、−4なわら穴システムの直径の半分よりもわずかに大
きく、したがって、シーケンス部分25または舌片ジヨ
イント16h)ら舌片12が大きなアーク形状をえがい
て通過し、それゆえ、永久変形をすることなく、移動部
分26内に至り、あるいはスライド開口33を通過して
いる。舌片ジヨイント16と折りたたたみジヨイント領
域4とのスペースは十分に小さく設定し、不必要なスペ
ースがシート層7の端部と前記領域4の間に残らないよ
うにする。多くの場合、第21図による構成が望ましい
舌片12を折り曲げないものとすると、舌片12が固定
位置にある時、曲がった抑圧部材がファイリング装置1
のアクセス位置に生じる最大曲げ長さに依存し、すなわ
ち、挿入ストリップ13のスライドサポートとシート層
7の穴システム14近くのサポートの間の長さに依存し
、ロックシステム40は移動部分26の長さプラス(オ
プションとして)シーケンス部分25の長さに対する境
界を形成し、舌片12が挿入ストリップ13から取外れ
ないようにしている。
第4図に示されているように、舌片12は抑圧部材とし
て付加することが重要である。
1′!i!隙低抗が端部28の近くでスライド開口33
の境界39との係合側から離れた側で作用する。その際
、端部27が端部28の近くまたはスライド部48の所
で内側9に対してスライドする。このI9!tq抵抗は
端部27とカウンターサイド3のなず角度60で増加す
る。
そして、それはロック位置で最大となる。角度6oは4
5°よりも相当に小さく、たとえば30°または20°
よりも小さくし、端部27の長さがスライド部48から
スライド間口33の境界39までの高さのおおよそ2゜
5倍〜3倍位とするのがにい。このような数値は第4図
の拡げられた状態の固定サイド2.3に適用する。なぎ
なら、その時、角度60が最大となるからである。自動
的に起立する弾力特性があるために、アクセス位置にお
いてカウンターサイド3は折りたたみジヨイント領域4
0からS字形状のカーブをえがいて上方に移動し、続い
て端部28の他端側に下降する。
第10図〜第23図においては、対応する部材や部分に
は第1図〜第9図と同一の参照符号が付けられているが
、それぞれの数字に別のアルファベラ1〜符号が付加さ
れている。
第10図の実施例においては、舌”片12aのヒール部
56aとシーケンスサイド20a(折りたたみジヨイン
ト領域に而する所)の移行部分に貫通穴57が設けてあ
り、それがシーケンス部分25aの長手方向に整合して
おり、その幅は前記シーケンス部分25aと同一であり
、U字形状の切断によって切断部分55aに向かう脚部
を形成している。これらの脚部の長さは舌片12aの材
料の厚みと同一かわずかに大ぎくなっており、貫通孔5
7は折りたたみジヨイント領域から離れている。使用目
的のために、舌片12aはその開放位置から内側に向け
て折り返すようになっているとともに、シーケンスサイ
ド2aの外側10aにも向けて折り返すようになってお
り、その自由幅(が外側10aからn通孔57を介して
通るJζうになっており、シーケンスサイド2aの内側
8aに対して引かれて、舌片のヒール部56aと目通孔
57の間のシーケンスサイド2aの外側10aに配置さ
れた部分が密接にその外側と係合するようになっている
。U字形状の切断部分のために、ストリップの舌片58
が形成され、舌片12aの方に引いた時にシーケンスサ
イド2aの内側8aに向かって折り返し、シーケンスサ
イド2aの内側8aの近くで折りたたみジヨイント領域
から離れた舌片12aの表面に圧力を以って係合するよ
うになっている。したがって、ストリップの舌片58は
貫通穴57の内側にシーケンスサイド2aとの接続部近
くでシーケンス舌片12aに対するサポート部材を形成
しており、この領域で舌片58は舌片12aに貫通孔5
7aの境界に対して圧力を与えている。この領域で、舌
片12aにフィルムのヒンジ状ジヨイントを設けること
ができる。あるいは、舌片ジヨイント16aは舌片の断
面形状に変更を加えることなく得ることができる。舌片
12aはナイフ状のエツジサポートの形でn通孔57と
ストリップ舌片58のエツジにサポートされている。
第11図の舌片12bは横エツジ32bがロック部材4
1bに属しており、舌ジヨイント16bからロック部材
41bまで2°〜3°の角度で全体的に直線状に端部2
8bの方向に他方の横エツジ31bと一緒に集中してい
っている。それにより、ヒール部56bから徐々にシー
ケンス部と移動部分26bの幅が減少している。
第12図の実施例においては、シーケンス部分25cが
一定の幅を有し、シーケンス部250とロック部材41
cの間の横エツジ32Cが第11図に示すように傾斜し
ている。
第13図の横エツジ32dはロック部材41dから移動
部分26dの長さの一部のところまで傾斜して伸びてい
る。第13図に示すように、ロックショルダー42dは
ほぼ中間軸50dに対して直角に形成できる。
第14図の舌片12eは2つのロック部材41eを有す
る。各ロックショルダー42eが両方の横エツジ31c
、32eから対称的に突き出ており、舌片12eがその
中心軸5Qeに対して対称的になっている。スライド開
口が前記舌片12eに対応して設けられており、その幅
は外側境界からカウンタサイドを介して境界まで増加し
、ロック部材41eの近くの舌片12eの幅まで大ぎく
なっている。したがって、横方向の境界に張力をもたせ
ロックされた舌片12eは単に移動部分の近くまで押し
下げればよいだけである。そこで、ロック部材41eは
スライド開口の広い部分に到達する。ぞの後、舌片12
eは移動部分に引張ることによって挿入ストリップから
自由になる。
第15図に示す挿入ストリップ13[においては、スラ
イド開口33fが広がった形で設けられており、第1図
〜第13図のシーケンス舌片に適したものとなっている
。その拡大部分において、スライド開口33fの2つの
横W 界の一方がスロープ形状となっている。
第16図の実施例においては、第4図のシーケンス舌片
12eに適したものとして構成してあり、スライド間口
33(lの拡大部分が半円形状の境界3つから形成され
ており、平行な横方向の境界37(J 、38oを有す
る。
第17図のシーケンス舌片12hにおいては、第18図
の挿入ストリップ13hに適したものとして構成されて
おり、全長にねたつて同一の幅を有し、ロック部材41
hとして仝休が閉じたロック間口42hを有する。この
ロック間口42hは両方の横エツジ31h、32hの中
間に位置しており、挿入ストリップ13hのスライド間
口33hの横方向の境界391)内のロック・ディスク
・カム431)と関連するJ:うになっている。舌片の
ヒール部分56hに向けて鋭角的なテーパを有するロッ
ク間口42hはロック位置においてカム43hによって
部分的に横切られるJ:うになっている。移動部分26
hが圧力を受けている場合は、ロック・ディスク・カム
43hがロック間口42hの横方向の境界と係合し、I
!/ν断力をうける場合には、容易にそこから取外すこ
とができる。それは前)ホのロック間口42hの三角形
状から行なえるものである。
また、移動部分26hだけを下方に押し下げればロック
を解除できる。
第19図および第20図の実施例においては、舌片12
1がロック部材41iとしてロック舌片421を有する
。このロック舌片421は無駄な材料を作らないj;う
にパンチで形成し、開放位置において舌片のヒール部分
561に向()て突き出ており、舌片12iに関して起
立し、ロック位置において挿入ストリップの弓状ヨーク
と係合する。ロックを解除するには舌片121の移動部
分を下に押し下げるだけで十分である。
第21図の挿入ストリップ13jは、開放位置において
折りたたみジヨイント領域4jから離れるように向いて
いる。第22図において、挿入ストリップ13には開放
位置にJ3いて同様に折りたたみジヨイント領域4にの
近くに位置しでいる。すなわち、パンチ加工で形成して
、ストリップ13kがこの位置において該当舌片のヒー
ル部分に向けて自由に突き出るようにし、そのヒール部
分から離れた側で単一のストリップジヨイント18kを
有するようにする。挿入ストリップ13には弓状ではな
く、細長い矩形または円形状とし、スライド開口33に
の全体を取り囲むようにする。
横エツジ32に続いて、ロックショルダーは、たとえば
その全長を直線状にすることができる。その場合、ロッ
ク部材の頂部は丸くして、その丸み部分が挿入エツジ4
6に入るようにする。スロープ状または丸み状のロック
ショルダー42のために、舌片をロック解除するのが容
易となり、また、それをシート層7の穴システム14か
ら引き出すのが容易になる。
第23図に示すように、一体型に形成されたファイル装
置の保持リング59を分割形することも可能である。こ
れらの保持リング59は好ましくはアーク形状とする。
これらの保持リング59も、無駄な材料が生じないよう
にパンチ加工で作ることができる。これらの保持リング
59は、たとえば、穴システムのグリッドに形成し、前
記穴システムのファイリング・ディメンションに適用し
、完全なファイリング装置を他のファイリング装置や同
類のものに受け入れられるようにすることができる。フ
ァイリング装置の外側に向けて開放位置から起立するた
めの保持リング5つは舌片12mと整合されており、1
つの保持リング59が舌片のヒール部分56mと折りた
たみジヨイント領域4mとの間に設けられている。開放
位置において、保持リング5っけ舌片のヒール部56m
の方向に自由に突き出ており、他方、それらの弓状脚部
の端部は折りたたみジヨイント領域4mの近くに位置し
ており、特に最も外側のジヨイントスロット24mの所
に位置しており、イれにJ:り保持リング59がジョイ
ン1〜を介してファイル装置内に伸びている。その際、
別のジヨイントスロットへを必要どじない。
この発明によるファイリング装置は特にシート層を永久
に一緒に固定させる場合だけでなく、必要に応じて用紙
を取換えたり、除去したりすることが必要な場合にも効
果的である。固定サイドの少なくとも一方またはファイ
ルカバーの一方に、たとえば矩形の窓を設けて、第1図
の上方ファイルカバー6をそのような窓付きのものにす
ることができる。ファイル装置内でトップにイウ冒しか
つ簡単な説明文を有するシートを使用する時には、そこ
の説明文を予め取除いておくことも可能である。ファイ
ルカバーのコーナーは好ましくは丸みを持たせて保護す
るようにするのが望ましい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明によるファイリング装置の開放状態を
示す概略斜視図、第2図は第1図のファイリング装置の
拡げた状態の内部を示す図、第3図は第2図の詳細図で
あり、シーケンス舌片が固定位置にある状態を示す図、
第4図は第3図の装置を示す断面図、第5図は第4図の
配置例を示しているが、カウンターサイドが半分閉じら
れている状態を示す図、第6図は第4図および第5図の
配置例を示しているが、カウンターサイドが完全に閉じ
られた状態を示す図、第7図は第3図の詳細図であるが
、挿入スl〜リップがカウンターサイドに対して直角に
起立している状態を示す図、第8図は第7図の線v m
−v m図に沿った断面図、第9図は第7図および第8
図に示した配置例の詳細斜視図、第10図はこの発明の
他の実施例を示しており、特に舌の接続部分を拡大して
示した断面図、第11図〜第14図はこの発明のさらに
別の実施例による舌を示す平面図、第15図および第1
6図はこの発明のさらに別の2つの実施例による挿入ス
トリップを示す図、第17図はこの発明のさらに別の実
施例による舌を示す平面図、第18図は第17図による
舌のために設けた挿入ストリップを示す図、第19図は
この発明のさらに別の実施例による舌を示す平面図、第
20図は第19図の舌を示す縦断面図、第21図および
第22図はこの発明のさらに別の2つの実施例による挿
入ストリップを示す図、第23図は第2図の詳細図に相
当しこの発明のさらに別の実施例によるファイリング装
置を示す図である。 2、、、、、シーケンスサイド 3、、、、、カウンターサイド 4、、、、、折りたたみジヨイント領域8.918.内
側 12.、、、舌片 14、、、、穴システム 13、、、、挿入ストリップ 7、、、、、  シート層 10.11.外側 20〜24.ジヨイントスロット 25、、、、シーケンス部分 16、、、、ジヨイント部分 27、、、、端部 28、、、、自由端 29、、、、横エツジ 28、、、、端部 31.32.横エツジ 33、、、、スライド間口 34、、、、中間面 35、、、、弓状脚 37.38.横方向の境界 36、、、、ヨーク 41、、、、ロック部材 /12.、、、ロックショルダー /16.、、、挿入エツジ 48、、、’、スライド部 49、、、、ハンドル 40、、、、ロックシステム 43、、、、カウンタ一部材 51、、、、スライド部 53、、、、ストリップ切断部分 56、、、、舌片のヒール部分 代理人 弁理士 田辺 徹゛0− べ、′12.゛ 9゛I3.− 手続ネ市正活t (方式) 昭和61年70月30日

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の穴を有するシート層のためのファイリング
    装置において、1枚の柔軟な平坦材料で実質的に均一の
    厚みを有するものを折りたたんで2つの固定サイドを形
    成し、折りたたみジョイント領域を介して開閉でき、開
    放位置でアクセス可能にし、閉成折りたたみ位置でそれ
    らの固定サイドの内側が互いに向き合うようにし、かつ
    、それらの固定サイドの1つがシーケンスサイドを構成
    して、そこに少なくとも2本のシーケンス舌片を設け、
    それらのシーケンス舌片の断面が前述のシート層を受け
    入れる構成となっており、他方の固定サイドがカウンタ
    ーサイドとして構成され、各シーケンス舌片のために挿
    入開口を有する挿入ストリップを設け、ストリップジョ
    イントの軸を中心として起立させることができるように
    し、該当するシーケンス舌片が前記挿入開口内にそのシ
    ーケンス位置から固定位置まで挿入することができ、し
    かも、前記挿入開口が前記シーケンス舌片の少なくとも
    一部の断面よりも広く設定されていて、前記挿入ストリ
    ップがそこで係合して固定され、さらに動作クリアラン
    スがスライド開口の形成のために設けられていて、固定
    サイドの各位置において前記部分が挿入ストリップ内で
    容易に移動できるように設置し、かつ、前記シーケンス
    舌片が弾力的に押圧されるときに生じるスライド抵抗に
    抗してシーケンスサイドに関してサポートされる構成に
    したことを特徴とするファイリング装置。
  2. (2)押圧された状態においてシーケンス舌片が所定の
    移動拘束性をもつた舌片ジョイントによつて取付けられ
    ており、舌片のヒール部分の最大回転角よりもはるかに
    小さな回転角で弾力的に負荷を受けるようにした特許請
    求の範囲第1項に記載されたファイリング装置。
  3. (3)前記挿入ストリップが他の挿入部とは別に構成さ
    れていて、実質的にU字状に形成されて弓の形状にし弓
    状の脚部と内側エッジを形成し、その脚部の端部のみが
    カウンターサイドに取付けられていて、内側エッジがス
    ライド開口の境界エッジを形成している特許請求の範囲
    第1項に記載されたファイリング装置。
  4. (4)シート層の整合エッジとして穴システムの中間面
    の両側に2本のシーケンス舌片の対応する横エッジを互
    いに離して設け、前記穴システムの該当穴幅分だけスペ
    ースを開けて配置し、外側のシーケンス舌片の2つの離
    れたエッジが該当する穴システムの間隔プラス穴システ
    ムの穴の幅とほぼ同一になるように設定し、好ましくは
    、それらのシーケンス舌片が横エッジまたは整合エッジ
    から離れた横エッジにロック手段を有する特許請求の範
    囲第1項に記載されたファイリング装置。
JP61195752A 1985-08-28 1986-08-22 フアイリング装置 Pending JPS6285998A (ja)

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DE19853530632 DE3530632A1 (de) 1985-08-28 1985-08-28 Abheftvorrichtung fuer blattlagen
DE3530632.7 1985-08-28

Publications (1)

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JPS6285998A true JPS6285998A (ja) 1987-04-20

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ID=6279499

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EP (1) EP0258464B1 (ja)
JP (1) JPS6285998A (ja)
AT (1) ATE61018T1 (ja)
AU (1) AU593572B2 (ja)
CA (1) CA1271388A (ja)
DE (1) DE3530632A1 (ja)
DK (1) DK402386A (ja)
ES (1) ES2001115A6 (ja)
GR (1) GR862130B (ja)

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EP0258464B1 (de) 1991-02-27
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