JPS6285189A - スクロ−ル圧縮機 - Google Patents
スクロ−ル圧縮機Info
- Publication number
- JPS6285189A JPS6285189A JP60215450A JP21545085A JPS6285189A JP S6285189 A JPS6285189 A JP S6285189A JP 60215450 A JP60215450 A JP 60215450A JP 21545085 A JP21545085 A JP 21545085A JP S6285189 A JPS6285189 A JP S6285189A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- scroll
- crank shaft
- main bearing
- crankshaft
- oscillating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C17/00—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement
- F16C17/02—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only
- F16C17/03—Sliding-contact bearings for exclusively rotary movement for radial load only with tiltably-supported segments, e.g. Michell bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01C—ROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
- F01C21/00—Component parts, details or accessories not provided for in groups F01C1/00 - F01C20/00
- F01C21/02—Arrangements of bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C2360/00—Engines or pumps
- F16C2360/42—Pumps with cylinders or pistons
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スクロール圧縮機に関し、特にその主軸受
部に関するものである。
部に関するものである。
この本発明の説明に入る前に、スクロール圧縮機の原理
を第４図を用いて説明する。第４図において、１は固定
スクロール、２は揺動スクロール、３は圧縮室、１０１
は吐出口、Ｏは固定スクロール上の定点、０′は揺動ス
クロール上の定点である。固定スクロール１および揺動
スクロール２は同一形状の渦巻で構成されており、その
形体は従来から知られている如く、インボリュートある
いは、円弧等を組合わせたものである。
を第４図を用いて説明する。第４図において、１は固定
スクロール、２は揺動スクロール、３は圧縮室、１０１
は吐出口、Ｏは固定スクロール上の定点、０′は揺動ス
クロール上の定点である。固定スクロール１および揺動
スクロール２は同一形状の渦巻で構成されており、その
形体は従来から知られている如く、インボリュートある
いは、円弧等を組合わせたものである。
次に動作について説明すると、第４図において、固定ス
クロール１は空間に対して静止しており、揺動スクロー
ル２は、固定スクロール１と図の如く組合わされて、そ
の姿勢を空間に対して変化させないで回転運動、即ち揺
動を行い、第４図にＯ″。
クロール１は空間に対して静止しており、揺動スクロー
ル２は、固定スクロール１と図の如く組合わされて、そ
の姿勢を空間に対して変化させないで回転運動、即ち揺
動を行い、第４図にＯ″。
９０’、１８０°、２７０’として示すように運動する
。揺動スクロール２の揺動に伴なって、固定スクロール
１及び揺動スクロール２の間に形成される三日月状の圧
縮室３は順次その容積を減じ、圧縮室３に取り込まれた
気体は圧縮されて吐出口１０１から吐出される。この間
、第４図に示す固定スクロールの定点および揺動スクロ
ールの定点０〜０′間の距離は一定に保持されており、
渦巻の間隔をｐ、厚みをｔで表わせばｏｏ′＝４２−−
ｔとなっている。なお、ｐは渦巻きのビン千に相当して
いる。この様に、スクロール圧１１機の名前で一般に知
られる装置の原理は以上のようである。
。揺動スクロール２の揺動に伴なって、固定スクロール
１及び揺動スクロール２の間に形成される三日月状の圧
縮室３は順次その容積を減じ、圧縮室３に取り込まれた
気体は圧縮されて吐出口１０１から吐出される。この間
、第４図に示す固定スクロールの定点および揺動スクロ
ールの定点０〜０′間の距離は一定に保持されており、
渦巻の間隔をｐ、厚みをｔで表わせばｏｏ′＝４２−−
ｔとなっている。なお、ｐは渦巻きのビン千に相当して
いる。この様に、スクロール圧１１機の名前で一般に知
られる装置の原理は以上のようである。
第５図は従来のスクロール圧縮機を示す断面図であり、
図において、１は固定スクロール、２は揺動スクロール
、３は圧縮室、１０２は揺動スクロール軸、１０４はク
ランク軸偏心穴、５は電動機ロータ、６は電動機ステー
タ、４は揺動スクロール軸１０２をクランク軸偏心穴１
０４に嵌合させるクランク軸、７と８は軸受ハウジング
、９は揺動スクロール軸１０２とクランク軸偏心穴１０
４の間に嵌合されて可変半径クランク機構を構成する偏
心ブシユ、１０は駆動軸４と主軸受ハウジング７との摩
擦を減するための主軸受、１１は駆動軸４の電動機側を
支持する副軸受、１２は圧縮室３の圧力及び揺動スクロ
ール２の自重を受ける環状のスラスト軸受、１３は固定
スクロール１と揺動スクロール２の角度位置を保つオル
ダム継手、１４はスクロールの渦巻体端面に設けられて
いるチップシール溝に嵌入されたチップシール、１５は
ロータ５の下部に取り付けられた第２バランサ、２０４
はクランク軸４と一体に形成された第１バランサ、１６
は吸入管、１７は吐出管、１８はシェル、１９はフォー
ミング防止板、２０はクランク軸４の下端に取り付けら
れた油ポンプであって、これらが主な構成要素となって
いる。
図において、１は固定スクロール、２は揺動スクロール
、３は圧縮室、１０２は揺動スクロール軸、１０４はク
ランク軸偏心穴、５は電動機ロータ、６は電動機ステー
タ、４は揺動スクロール軸１０２をクランク軸偏心穴１
０４に嵌合させるクランク軸、７と８は軸受ハウジング
、９は揺動スクロール軸１０２とクランク軸偏心穴１０
４の間に嵌合されて可変半径クランク機構を構成する偏
心ブシユ、１０は駆動軸４と主軸受ハウジング７との摩
擦を減するための主軸受、１１は駆動軸４の電動機側を
支持する副軸受、１２は圧縮室３の圧力及び揺動スクロ
ール２の自重を受ける環状のスラスト軸受、１３は固定
スクロール１と揺動スクロール２の角度位置を保つオル
ダム継手、１４はスクロールの渦巻体端面に設けられて
いるチップシール溝に嵌入されたチップシール、１５は
ロータ５の下部に取り付けられた第２バランサ、２０４
はクランク軸４と一体に形成された第１バランサ、１６
は吸入管、１７は吐出管、１８はシェル、１９はフォー
ミング防止板、２０はクランク軸４の下端に取り付けら
れた油ポンプであって、これらが主な構成要素となって
いる。
次に第５図に示されたスクロール圧縮機の動作を説明す
る。ステータ６に通電すると、ロータ５にトルクが発生
してクランク軸４と共に回転する。
る。ステータ６に通電すると、ロータ５にトルクが発生
してクランク軸４と共に回転する。
すると、クランク軸４の偏心穴１０４に嵌入された偏心
ブシュ９を介して揺動スクロール軸１０２に回転力が伝
えられ、揺動スクロール２はオルダム継手１３にガイド
されて自転することなく揺動運動を行なうことから、第
４図に示すような圧縮動作が行われる。そして、渦巻体
の先端部においては、チップシールＸ４が軸方向のすき
まを密封することにより、高圧の圧縮室から低圧室への
ガスの径方向漏れを防止する。ここで、揺動スクロール
２が運動することによって生じる遠心力などを利用して
、偏心ブシュ９を揺動させることにより偏心量を可変に
して、渦巻体の側面に接触させることにより、側面間に
生ずるガスの周方向漏れを防いでいる。また、吸入管１
６からシェル１８内に流入したガスは、電動機のロータ
５およびステータ６等を冷却してから圧縮室３に取り込
まれて圧縮された後、吐出口１０１を経て吐出管１７よ
り排出される。
ブシュ９を介して揺動スクロール軸１０２に回転力が伝
えられ、揺動スクロール２はオルダム継手１３にガイド
されて自転することなく揺動運動を行なうことから、第
４図に示すような圧縮動作が行われる。そして、渦巻体
の先端部においては、チップシールＸ４が軸方向のすき
まを密封することにより、高圧の圧縮室から低圧室への
ガスの径方向漏れを防止する。ここで、揺動スクロール
２が運動することによって生じる遠心力などを利用して
、偏心ブシュ９を揺動させることにより偏心量を可変に
して、渦巻体の側面に接触させることにより、側面間に
生ずるガスの周方向漏れを防いでいる。また、吸入管１
６からシェル１８内に流入したガスは、電動機のロータ
５およびステータ６等を冷却してから圧縮室３に取り込
まれて圧縮された後、吐出口１０１を経て吐出管１７よ
り排出される。
従来のスクロール圧縮機は以上のように構成されている
ので、主軸受１０が主軸受ハウジング７に圧入された状
態での片あたり対策は、面取りされた部分にオーバーハ
ングさせているだけであり、主軸受１０とクランク軸４
とのエツジロード、すなわち片あたりを完全には防ぎき
れない問題点があった。
ので、主軸受１０が主軸受ハウジング７に圧入された状
態での片あたり対策は、面取りされた部分にオーバーハ
ングさせているだけであり、主軸受１０とクランク軸４
とのエツジロード、すなわち片あたりを完全には防ぎき
れない問題点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、主軸受の片あたりを完全に防ぐことができ
るとともに、起動時などの定常運転時以外も安定した動
作をする主軸受を備えたスクロール圧縮機を得ることを
目的とする。
れたもので、主軸受の片あたりを完全に防ぐことができ
るとともに、起動時などの定常運転時以外も安定した動
作をする主軸受を備えたスクロール圧縮機を得ることを
目的とする。
この発明に係るスクロール圧縮機は、主軸受として軸方
向と周方向に傾いてクランク軸を支承するラジアルベア
リングを用いたものである。
向と周方向に傾いてクランク軸を支承するラジアルベア
リングを用いたものである。
この発明における主軸受は、起動時等の荷重の過渡的な
変動によりクランク軸が傾いた場合、クランク軸の傾斜
に追随してこのクランク軸を軸支するラジアルベアリン
グも傾斜することから、片あたりが防止されるものであ
る。
変動によりクランク軸が傾いた場合、クランク軸の傾斜
に追随してこのクランク軸を軸支するラジアルベアリン
グも傾斜することから、片あたりが防止されるものであ
る。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第１
図はスクロール圧縮機に於ける主軸受部の要部断面図で
あって、１は固定スクロール、２は揺動スクロール、３
は圧縮室、４はクランク軸、７は主軸受ハウジング、９
は偏心ブシュ、１０はピボットを支点として主軸受ハウ
ジング７に支持されてクランク軸４をラジアル方向に支
承する主軸受、１２は圧縮室３の圧力及び揺動スクロー
ル２の自重を受ける環状のスラスト軸受、１３は固定ス
クロール１の揺動スクロール２の角度位置を保つオルダ
ム継手、１４はスクロールの渦巻体端面に設けられてい
るチップシール溝に挿入されたチップシール、１７は吐
出管、１０１は吐出口である。
図はスクロール圧縮機に於ける主軸受部の要部断面図で
あって、１は固定スクロール、２は揺動スクロール、３
は圧縮室、４はクランク軸、７は主軸受ハウジング、９
は偏心ブシュ、１０はピボットを支点として主軸受ハウ
ジング７に支持されてクランク軸４をラジアル方向に支
承する主軸受、１２は圧縮室３の圧力及び揺動スクロー
ル２の自重を受ける環状のスラスト軸受、１３は固定ス
クロール１の揺動スクロール２の角度位置を保つオルダ
ム継手、１４はスクロールの渦巻体端面に設けられてい
るチップシール溝に挿入されたチップシール、１７は吐
出管、１０１は吐出口である。
この様に構成されたスクロール圧縮機において、定常運
転時に於ける主軸受１０は、従来のものと同じように作
用してクランク軸４と主軸受ハウジング７の間の摩擦を
低減する。次に、起動時などの様に揺動スクロール２か
らクランク軸４に加わる荷重が過渡的に変動すると、ク
ランク軸４が傾こうとする。しかし、主軸受１０はピボ
ット支持されて軸方向に傾くことができるために、クラ
ンク軸４の傾斜に追随して片あたりを防くことができる
。また、主軸受１０は周方向にも傾くことができるため
に、ラジアル方向の負荷容量も従来に比較してより大き
くなる。
転時に於ける主軸受１０は、従来のものと同じように作
用してクランク軸４と主軸受ハウジング７の間の摩擦を
低減する。次に、起動時などの様に揺動スクロール２か
らクランク軸４に加わる荷重が過渡的に変動すると、ク
ランク軸４が傾こうとする。しかし、主軸受１０はピボ
ット支持されて軸方向に傾くことができるために、クラ
ンク軸４の傾斜に追随して片あたりを防くことができる
。また、主軸受１０は周方向にも傾くことができるため
に、ラジアル方向の負荷容量も従来に比較してより大き
くなる。
第２図（イ） 、 （［＋）は第１図に示す主軸受１ｏ
を構成するパッドの斜視図である。同図に於いて１０ａ
はパッド本体であって、その内側面２１０ば軸受はメタ
ルによって構成されており、その背面には球状ビボ・ノ
ド１１０と回り止め３１０が設けられている。
を構成するパッドの斜視図である。同図に於いて１０ａ
はパッド本体であって、その内側面２１０ば軸受はメタ
ルによって構成されており、その背面には球状ビボ・ノ
ド１１０と回り止め３１０が設けられている。
第３図は」二連のパッド１０ａの取り付は状態を示す平
面図であり、バンド背面の回り止め３１０は、主軸受ハ
ウジング７に設けられたスリット１０７に嵌めこまれて
、パッド１０ａの周方向回転と軸方向の抜は落ちを阻止
している。また、スリット１０７はパッド１０ａの軸方
向と周方向のピボット１１０を支点とした微小な傾斜を
妨げないように回り止め３１０との間に余裕をもたせで
ある。この様に主軸受１０は複数枚のパッド１゜ａによ
って構成されており、その目的からパッド１０ａの枚数
は少なくとも３枚以上を必要とし、出来ればより多数で
あることが望ましい。
面図であり、バンド背面の回り止め３１０は、主軸受ハ
ウジング７に設けられたスリット１０７に嵌めこまれて
、パッド１０ａの周方向回転と軸方向の抜は落ちを阻止
している。また、スリット１０７はパッド１０ａの軸方
向と周方向のピボット１１０を支点とした微小な傾斜を
妨げないように回り止め３１０との間に余裕をもたせで
ある。この様に主軸受１０は複数枚のパッド１゜ａによ
って構成されており、その目的からパッド１０ａの枚数
は少なくとも３枚以上を必要とし、出来ればより多数で
あることが望ましい。
なお、上記実施例ではビボノ＋−１ｉｏと回り止め３１
０とをパ・ノドの背面に設けているが、これらを主軸受
ハウジング７の方に設けてもよい。
０とをパ・ノドの背面に設けているが、これらを主軸受
ハウジング７の方に設けてもよい。
以上のように、この発明によれば主軸受を、軸方向と周
方向に傾くことができる複数のパッドによって構成した
ものであるために、クランク軸の傾斜にも追随すること
ができ、これに伴なって信頼性の高いスクロール圧縮機
が得られる効果がある。
方向に傾くことができる複数のパッドによって構成した
ものであるために、クランク軸の傾斜にも追随すること
ができ、これに伴なって信頼性の高いスクロール圧縮機
が得られる効果がある。
第１図はこの発明の一実施例によるスクロール圧縮機を
示す要部断面図、第２図（（）、（σ）は主軸受を構成
するパッドを示す背面側と内面側から見た斜視図、第３
図は主軸受部の平面図、第４図はスクロール圧縮機の作
動原理図、第５図はスクロール圧縮機の従来例を示す断
面図である。 １は固定スクロール、２は揺動スクロール、４はクラン
ク軸、ｌＯは主軸受、１３はオルダム継手である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第１図 １・・・固定スクロール ２・・・揺動スクロール ４・・・クランク紬 １０・・・主軸受 １３・・オルグム継手 第２図 （句 Ｊθ （ロ） 第４図 第５図 ／ρ
示す要部断面図、第２図（（）、（σ）は主軸受を構成
するパッドを示す背面側と内面側から見た斜視図、第３
図は主軸受部の平面図、第４図はスクロール圧縮機の作
動原理図、第５図はスクロール圧縮機の従来例を示す断
面図である。 １は固定スクロール、２は揺動スクロール、４はクラン
ク軸、ｌＯは主軸受、１３はオルダム継手である。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄（外２名） 第１図 １・・・固定スクロール ２・・・揺動スクロール ４・・・クランク紬 １０・・・主軸受 １３・・オルグム継手 第２図 （句 Ｊθ （ロ） 第４図 第５図 ／ρ
Claims (4)
- （１）固定スクロールと、この固定スクロールと組み合
わされた揺動スクロールと、この揺動スクロールの自転
を防止するオルダム継手と、駆動源により回転させられ
揺動スクロールを揺動させるクランク軸と、上記クラン
ク軸を軸方向ならびに周方向に傾いて支承するラジアル
ベアリングとを備えたスクロール圧縮機。 - （２）ラジアルベアリングは少なくとも３個以上に分割
されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載
のスクロール圧縮機。 - （３）ラジアルベアリングは周方向および軸方向の移動
が阻止されていることを特徴とする特許請求の範囲第１
項記載のスクロール圧縮機。 - （４）ラジアルベアリングは軸受ハウジングに支持され
、この軸受ハウジングに支持された部分が球面形状であ
ることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載のスクロ
ール圧縮機。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215450A JPS6285189A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | スクロ−ル圧縮機 |
| US06/908,636 US4730998A (en) | 1985-09-27 | 1986-09-18 | Scroll-type apparatus having a pivoting main journal bearing |
| GB8622829A GB2180888B (en) | 1985-09-27 | 1986-09-23 | Scroll-type apparatus having a pivoting main journal bearing |
| DE19863632635 DE3632635A1 (de) | 1985-09-27 | 1986-09-25 | Drehkolbenmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60215450A JPS6285189A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | スクロ−ル圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6285189A true JPS6285189A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16672562
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60215450A Pending JPS6285189A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | スクロ−ル圧縮機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4730998A (ja) |
| JP (1) | JPS6285189A (ja) |
| DE (1) | DE3632635A1 (ja) |
| GB (1) | GB2180888B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04358784A (ja) * | 1991-03-04 | 1992-12-11 | Mitsubishi Electric Corp | スクロール圧縮機 |
| JPH0550095U (ja) * | 1991-12-10 | 1993-07-02 | 三菱電機株式会社 | スクロール圧縮機 |
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| US4836758A (en) * | 1987-11-20 | 1989-06-06 | Copeland Corporation | Scroll compressor with canted drive busing surface |
| JPH0216820U (ja) * | 1988-07-19 | 1990-02-02 | ||
| US5076772A (en) * | 1990-06-04 | 1991-12-31 | Carrier Corporation | Slider block radial compliance mechanism with integral deflection bearing |
| JPH0469405A (ja) * | 1990-07-11 | 1992-03-04 | Hitachi Ltd | 軸受構造およびその軸受を用いた密閉形電動圧縮機 |
| US5104302A (en) * | 1991-02-04 | 1992-04-14 | Tecumseh Products Company | Scroll compressor including drive pin and roller assembly having sliding wedge member |
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