JPS6284B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6284B2 JPS6284B2 JP57147034A JP14703482A JPS6284B2 JP S6284 B2 JPS6284 B2 JP S6284B2 JP 57147034 A JP57147034 A JP 57147034A JP 14703482 A JP14703482 A JP 14703482A JP S6284 B2 JPS6284 B2 JP S6284B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ions
- ethanol
- solution
- oxalic acid
- titanium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- MUBZPKHOEPUJKR-UHFFFAOYSA-N Oxalic acid Chemical compound OC(=O)C(O)=O MUBZPKHOEPUJKR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 38
- LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N Ethanol Chemical compound CCO LFQSCWFLJHTTHZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 26
- 235000006408 oxalic acid Nutrition 0.000 claims description 12
- 239000000243 solution Substances 0.000 claims description 12
- 239000010936 titanium Substances 0.000 claims description 12
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims description 11
- 150000002500 ions Chemical class 0.000 claims description 10
- 229910052719 titanium Inorganic materials 0.000 claims description 9
- 239000007864 aqueous solution Substances 0.000 claims description 7
- 239000002244 precipitate Substances 0.000 claims description 5
- -1 Titanium ions Chemical class 0.000 claims description 3
- 229910052791 calcium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 3
- 229910052712 strontium Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 229910052788 barium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 238000001035 drying Methods 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N Titanium Chemical compound [Ti] RTAQQCXQSZGOHL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 7
- NKZSPGSOXYXWQA-UHFFFAOYSA-N dioxido(oxo)titanium;lead(2+) Chemical compound [Pb+2].[O-][Ti]([O-])=O NKZSPGSOXYXWQA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 239000000047 product Substances 0.000 description 4
- XJDNKRIXUMDJCW-UHFFFAOYSA-J titanium tetrachloride Chemical compound Cl[Ti](Cl)(Cl)Cl XJDNKRIXUMDJCW-UHFFFAOYSA-J 0.000 description 4
- GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N Nitric acid Chemical compound O[N+]([O-])=O GRYLNZFGIOXLOG-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000011575 calcium Substances 0.000 description 3
- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 description 3
- RLJMLMKIBZAXJO-UHFFFAOYSA-N lead nitrate Chemical compound [O-][N+](=O)O[Pb]O[N+]([O-])=O RLJMLMKIBZAXJO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 229910017604 nitric acid Inorganic materials 0.000 description 3
- 238000003746 solid phase reaction Methods 0.000 description 3
- VHUUQVKOLVNVRT-UHFFFAOYSA-N Ammonium hydroxide Chemical compound [NH4+].[OH-] VHUUQVKOLVNVRT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N Hydrochloric acid Chemical compound Cl VEXZGXHMUGYJMC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 150000004703 alkoxides Chemical class 0.000 description 2
- QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N ammonia Natural products N QGZKDVFQNNGYKY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- ANBZWDBEKOZNHY-UHFFFAOYSA-N ethanol;oxalic acid Chemical compound CCO.OC(=O)C(O)=O ANBZWDBEKOZNHY-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000011259 mixed solution Substances 0.000 description 2
- 150000002823 nitrates Chemical class 0.000 description 2
- 150000003891 oxalate salts Chemical class 0.000 description 2
- 239000002245 particle Substances 0.000 description 2
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 2
- LLZRNZOLAXHGLL-UHFFFAOYSA-J titanic acid Chemical compound O[Ti](O)(O)O LLZRNZOLAXHGLL-UHFFFAOYSA-J 0.000 description 2
- JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N barium titanate Chemical compound [Ba+2].[Ba+2].[O-][Ti]([O-])([O-])[O-] JRPBQTZRNDNNOP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910002113 barium titanate Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000001354 calcination Methods 0.000 description 1
- AOWKSNWVBZGMTJ-UHFFFAOYSA-N calcium titanate Chemical compound [Ca+2].[O-][Ti]([O-])=O AOWKSNWVBZGMTJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 150000001805 chlorine compounds Chemical class 0.000 description 1
- 238000000975 co-precipitation Methods 0.000 description 1
- 239000012153 distilled water Substances 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 239000010419 fine particle Substances 0.000 description 1
- 230000003301 hydrolyzing effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-M hydroxide Chemical compound [OH-] XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-M 0.000 description 1
- HWSZZLVAJGOAAY-UHFFFAOYSA-L lead(II) chloride Chemical compound Cl[Pb]Cl HWSZZLVAJGOAAY-UHFFFAOYSA-L 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- BBJSDUUHGVDNKL-UHFFFAOYSA-J oxalate;titanium(4+) Chemical compound [Ti+4].[O-]C(=O)C([O-])=O.[O-]C(=O)C([O-])=O BBJSDUUHGVDNKL-UHFFFAOYSA-J 0.000 description 1
- 238000001556 precipitation Methods 0.000 description 1
- 238000010298 pulverizing process Methods 0.000 description 1
- 239000002994 raw material Substances 0.000 description 1
- 150000003839 salts Chemical class 0.000 description 1
- 239000006104 solid solution Substances 0.000 description 1
- VEALVRVVWBQVSL-UHFFFAOYSA-N strontium titanate Chemical compound [Sr+2].[O-][Ti]([O-])=O VEALVRVVWBQVSL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000005979 thermal decomposition reaction Methods 0.000 description 1
- 150000003608 titanium Chemical class 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はペロブスカイト型酸化物であるチタン
酸バリウム、チタン酸鉛、チタン酸ストロンチウ
ム、チタン酸カルシウムの易焼結性粉末の製造法
に関する。
酸バリウム、チタン酸鉛、チタン酸ストロンチウ
ム、チタン酸カルシウムの易焼結性粉末の製造法
に関する。
ペロブスカイト型酸化物はそれ自身あるいはこ
れら化合物の2種以上の固溶体は、コンデンサー
などの強誘電材料や圧電体材料として電子部品と
して広く使用されている。これらの材料の殆んど
は粉末を焼き固めた焼結体として製品化されてい
る。その製品の品質は焼結の度合で著しく左右さ
れる。
れら化合物の2種以上の固溶体は、コンデンサー
などの強誘電材料や圧電体材料として電子部品と
して広く使用されている。これらの材料の殆んど
は粉末を焼き固めた焼結体として製品化されてい
る。その製品の品質は焼結の度合で著しく左右さ
れる。
従来のこれらの化合物の製造法としては、
(1) 成分元素の酸化物粉末を混合し、これを高温
で焼結する固相反応法。
で焼結する固相反応法。
(2) 水溶液中の成分元素イオンをしゆう酸塩とし
て共沈する方法。
て共沈する方法。
(3) 成分元素イオンのアルコシドを加水分解して
共沈する方法。
共沈する方法。
が知られている。
しかしながら、(1)の固相反応によつて得られた
粉末は最も焼結しにくく、焼結するには高温もし
くは焼結促進材の添加を必要とする。(2)のしゆう
酸で共沈する方法は、成分元素の種類によつてし
ゆう酸に対する溶解度が異なるため、希望する割
合で共沈させることが困難である。また(3)のアル
コキシド法は高純度で均一性の高いものが得られ
るが、各種成分イオンを一度アルコキシドとして
合成しなければならないので、製法が煩雑となり
経済的にも不利である等それぞれ欠点を有してい
る。
粉末は最も焼結しにくく、焼結するには高温もし
くは焼結促進材の添加を必要とする。(2)のしゆう
酸で共沈する方法は、成分元素の種類によつてし
ゆう酸に対する溶解度が異なるため、希望する割
合で共沈させることが困難である。また(3)のアル
コキシド法は高純度で均一性の高いものが得られ
るが、各種成分イオンを一度アルコキシドとして
合成しなければならないので、製法が煩雑となり
経済的にも不利である等それぞれ欠点を有してい
る。
本発明者らは前記方法における欠点を解消すべ
く研究の結果、しゆう酸はエタノールに可溶であ
り、またA成分のイオンのしゆう酸塩はエタノー
ルに全く不溶であることに着目し、エタノール溶
液中でA成分のイオンをしゆう酸と反応させてし
ゆう酸塩として共沈させると、均一でしかも高純
度の微粒子粉末が得られ、この粉末は比較的低温
で熱処理すると極めて焼結し易い活性粉末が得ら
れることを究明し得た。この究明事実に基づいて
本発明を完成した。
く研究の結果、しゆう酸はエタノールに可溶であ
り、またA成分のイオンのしゆう酸塩はエタノー
ルに全く不溶であることに着目し、エタノール溶
液中でA成分のイオンをしゆう酸と反応させてし
ゆう酸塩として共沈させると、均一でしかも高純
度の微粒子粉末が得られ、この粉末は比較的低温
で熱処理すると極めて焼結し易い活性粉末が得ら
れることを究明し得た。この究明事実に基づいて
本発明を完成した。
本発明において使用するチタン原料としては、
例えば、四塩化チタン、もしくは四塩化チタンを
アンモニア水で水酸化チタンとし、これを硝酸に
溶解したオキシ硝酸チタンが使用される。しか
し、しゆう酸と反応してしゆう酸チタンを生成す
るものであればよい。ただし、チタン酸鉛を製造
する場合は四塩化チタンは使用することができな
い。それは鉛とチタンの混合溶液において、不溶
性の塩化鉛が生成するためである。
例えば、四塩化チタン、もしくは四塩化チタンを
アンモニア水で水酸化チタンとし、これを硝酸に
溶解したオキシ硝酸チタンが使用される。しか
し、しゆう酸と反応してしゆう酸チタンを生成す
るものであればよい。ただし、チタン酸鉛を製造
する場合は四塩化チタンは使用することができな
い。それは鉛とチタンの混合溶液において、不溶
性の塩化鉛が生成するためである。
A成分イオンの水溶液は、例えばその塩化物や
硝酸塩などの水に可溶な塩もしくはA金属を塩酸
または硝酸で溶解し、これらを水溶液として使用
する。
硝酸塩などの水に可溶な塩もしくはA金属を塩酸
または硝酸で溶解し、これらを水溶液として使用
する。
A成分イオンとチタンイオンを等モル量含んだ
水溶液にエタノールを加える。エタノール量は多
量であることが好ましいが、多過ぎると白濁する
ことがあるので、少しずつエタノールを加えるこ
とが好ましい。
水溶液にエタノールを加える。エタノール量は多
量であることが好ましいが、多過ぎると白濁する
ことがあるので、少しずつエタノールを加えるこ
とが好ましい。
この混合物にしゆう酸を添加するには、しゆう
酸をエタノールに溶解した溶液とし、これを滴下
しながら激しく撹拌することが好ましい。
酸をエタノールに溶解した溶液とし、これを滴下
しながら激しく撹拌することが好ましい。
しゆう酸量はATiO31モルに対し2.5モル割合で
あり、また、しゆう酸1モルに対し200モル程度
の多量のエタノールを混合した溶液であることが
好ましい。
あり、また、しゆう酸1モルに対し200モル程度
の多量のエタノールを混合した溶液であることが
好ましい。
しゆう酸エタノール溶液を室温で少量ずつ適下
すると白色沈殿が生成する。これをろ過、乾燥
後、粉砕して700〜1000℃で仮焼する。この仮焼
温度は低温であることが望ましいが、熱分解が完
全に終了する温度が化合物によつて異なるので、
重量変化が最早認められない温度以上で仮焼する
ことが必要である。
すると白色沈殿が生成する。これをろ過、乾燥
後、粉砕して700〜1000℃で仮焼する。この仮焼
温度は低温であることが望ましいが、熱分解が完
全に終了する温度が化合物によつて異なるので、
重量変化が最早認められない温度以上で仮焼する
ことが必要である。
得られた仮焼物を再度粉砕混合した後、成型し
1000〜1400℃で焼結する。
1000〜1400℃で焼結する。
本発明の方法で得られた粒子の焼結体の焼結度
を、従来の代表的な方法で得られた粒子の焼結体
の焼結度を比較すると次の通りである。なお、焼
結はいずれも空気中で1000℃で4時間行つたもの
である。
を、従来の代表的な方法で得られた粒子の焼結体
の焼結度を比較すると次の通りである。なお、焼
結はいずれも空気中で1000℃で4時間行つたもの
である。
焼結度
本 発 明 92%
固相反応 63%
水溶液からのしゆう酸塩とする方法 68%
この結果が示すように本発明の方法によるとき
は、極めて易焼結のものが得られる優れたもので
ある。
は、極めて易焼結のものが得られる優れたもので
ある。
実施例 1
先ず四塩化チタンをアンモニア水で水酸化物と
して沈殿させ、これを過して得た水酸化チタン
を硝酸中に投入して溶解させオキシ硝酸チタン溶
液を作つた。このオキシ硝酸チタン溶液中のTi
濃度はTiO2として重量分析法で決定した。この
時のTiの濃度は0.01912g/c.c.であつた。これを
ピペツトで20c.c.採取する。次いでTiに対して等
モル量である2.6653gの硝酸鉛を40c.c.の蒸留水に
溶解して硝酸鉛水溶液を作り、これを先のオキシ
硝酸チタン液と混合した。更にこの混合液に同体
積のエタノールを加えた。
して沈殿させ、これを過して得た水酸化チタン
を硝酸中に投入して溶解させオキシ硝酸チタン溶
液を作つた。このオキシ硝酸チタン溶液中のTi
濃度はTiO2として重量分析法で決定した。この
時のTiの濃度は0.01912g/c.c.であつた。これを
ピペツトで20c.c.採取する。次いでTiに対して等
モル量である2.6653gの硝酸鉛を40c.c.の蒸留水に
溶解して硝酸鉛水溶液を作り、これを先のオキシ
硝酸チタン液と混合した。更にこの混合液に同体
積のエタノールを加えた。
次いで、チタン酸鉛1モルに対して2.5モル量
のしゆう酸をエタノールに溶解させた。しゆう酸
1モルに対し200モルのエタノールを使用した。
このしゆう酸エタノール溶液を、前記混合液にエ
タノールを加えた溶液中に、激しく撹拌しながら
滴下して白色沈殿を得た。この白色沈殿を吸引
過し、100℃で乾燥した後、粉砕し、空気中で800
℃で2時間仮焼した。これを再度粉砕混合してチ
タン酸鉛の粉末を得た。
のしゆう酸をエタノールに溶解させた。しゆう酸
1モルに対し200モルのエタノールを使用した。
このしゆう酸エタノール溶液を、前記混合液にエ
タノールを加えた溶液中に、激しく撹拌しながら
滴下して白色沈殿を得た。この白色沈殿を吸引
過し、100℃で乾燥した後、粉砕し、空気中で800
℃で2時間仮焼した。これを再度粉砕混合してチ
タン酸鉛の粉末を得た。
このチタン酸鉛の粉末を1トン/cm2の圧力で金
型成型し、この成型体を空気中で1000℃で4時間
焼結したところ、焼結体の焼結度は92%であつ
た。
型成型し、この成型体を空気中で1000℃で4時間
焼結したところ、焼結体の焼結度は92%であつ
た。
上記の硝酸鉛に代え、Ba,Sr,Caの硝酸塩を
使用し、同じ方法で、チタン酸Ba、チタン酸
Sr、チタン酸Caの粉末が得られ、それらの焼結
性も同様に優れたものであつた。
使用し、同じ方法で、チタン酸Ba、チタン酸
Sr、チタン酸Caの粉末が得られ、それらの焼結
性も同様に優れたものであつた。
Claims (1)
- 1 チタンイオンとPb,Ba,Sr及びCaの群から
選ばれたイオン(以下これを総称してAイオンと
言う)を、チタンイオンとAイオンとがほぼ等モ
ル量に混合した水溶液にエタノールを加え、この
溶液にしゆう酸をエタノールに溶解した溶液を添
加して沈澱物を生成させ、該沈澱物を乾燥、熱分
解してATiO3とすることを特徴とするペロブスカ
イト型酸化物粉末の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147034A JPS5939722A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | ペロブスカイト型酸化物粉末の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57147034A JPS5939722A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | ペロブスカイト型酸化物粉末の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939722A JPS5939722A (ja) | 1984-03-05 |
JPS6284B2 true JPS6284B2 (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15421028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57147034A Granted JPS5939722A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | ペロブスカイト型酸化物粉末の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939722A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH062584B2 (ja) * | 1984-12-28 | 1994-01-12 | ソニー株式会社 | チタン酸鉛微結晶及びその製造方法 |
FR2578240B1 (fr) * | 1985-03-01 | 1987-04-17 | Rhone Poulenc Spec Chim | Titanate de neodyme et titanate de baryum neodyme, leurs procedes de preparation et leurs applications dans des compositions ceramiques |
US4874598A (en) * | 1987-01-20 | 1989-10-17 | Mitsubishi Petrochemical Co., Ltd. | Process for producing perovskite-type oxides of the ABO3 type |
BE1005383A3 (fr) * | 1991-09-09 | 1993-07-13 | Solvay | Procede pour la fabrication d'une poudre d'oxydes metalliques mixtes et son utilisation pour l'obtention d'une poudre destinee a la fabrication de condensateurs et de resistances electriques. |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57147034A patent/JPS5939722A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5939722A (ja) | 1984-03-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS63156057A (ja) | 高密度ペロブスカイトセラミックスの製造法 | |
JPS6214489B2 (ja) | ||
JPS6284B2 (ja) | ||
JPH0159967B2 (ja) | ||
JPS6153113A (ja) | 湿式法による易焼結性ペロブスカイト及びその固溶体の原料粉末の製造方法 | |
JPS63236713A (ja) | ペロブスカイト型化合物の無機微粉体の製造方法 | |
JPS6243929B2 (ja) | ||
JPH0818870B2 (ja) | ジルコン酸チタン酸鉛系圧電磁器の製造方法 | |
JPS63151672A (ja) | ジルコン酸チタン酸鉛系圧電磁器の製造方法 | |
JPH0416408B2 (ja) | ||
JPH01294527A (ja) | Abo↓3型ペロブスカイト型金属酸化物の製造方法 | |
JPS61251516A (ja) | ペロブスカイト型酸化物の製造法 | |
JPH0159205B2 (ja) | ||
JPS61174116A (ja) | ペロブスカイト型酸化物の製造法 | |
JPS6135131B2 (ja) | ||
JPS6259529A (ja) | チタン含有易焼結性ペロブスカイトおよびその固溶体の原料粉末の製造方法 | |
JPH05116943A (ja) | チタン酸バリウム粉末の製造方法 | |
JPH0262496B2 (ja) | ||
JP2899755B2 (ja) | Pzt系粉末の製造方法 | |
JPH0784345B2 (ja) | ペロブスカイトセラミックスの製造方法 | |
JPH01164709A (ja) | 複合酸化物前駆体の製造方法 | |
JPS6265907A (ja) | 易焼結性ペロプスカイト粉末の製造方法 | |
JPH0427166B2 (ja) | ||
JPH0559846B2 (ja) | ||
JPH0329007B2 (ja) |