JPS6282271A - 自動車用エンジン・スタ−タ制御装置 - Google Patents
自動車用エンジン・スタ−タ制御装置Info
- Publication number
- JPS6282271A JPS6282271A JP22160985A JP22160985A JPS6282271A JP S6282271 A JPS6282271 A JP S6282271A JP 22160985 A JP22160985 A JP 22160985A JP 22160985 A JP22160985 A JP 22160985A JP S6282271 A JPS6282271 A JP S6282271A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- starter
- engine
- control device
- started
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は自動車用エンジン・スタータの制御装置に関す
る。
る。
従来の技術
従来の自動車用エンジン・スタータは、イグニッション
・キー拳スイッチにより直接スタータな作動させていた
。従って、スタータの動作停止は運転者がエンジンの始
動を確認しイグニッション・キー・スイッチを遮断する
事で行っていた。
・キー拳スイッチにより直接スタータな作動させていた
。従って、スタータの動作停止は運転者がエンジンの始
動を確認しイグニッション・キー・スイッチを遮断する
事で行っていた。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、従来の自動車用エンジン・スタータは以
下の欠点がある。
下の欠点がある。
（ハ、未熟の運転者や自動車の構造上等々によるエンジ
ン始動認識遅れによるスタータ破損（エンジン始動によ
る異常高速回転による破損）。
ン始動認識遅れによるスタータ破損（エンジン始動によ
る異常高速回転による破損）。
（コ）、上記（１）の原因による大電力消費。
本発明は従来の上記事情に鑑みてなされたものであや、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することにある。
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記諸欠
点を解消することにある。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成する為に、本発明に係る自動車用エンジ
ン・スタータ制御装置は、イグニッション・キーからの
スタータ作動信号とエンジン回転数検出器からの回転数
信号によジエンジン始動を認識する手段と、この認識手
段によりスタータの作動、停止を制御する制御手段とを
有して構成される。しかして、運転者の熟練や自動車の
構造に拘らず、エンジン始動時のスタータ破損と無駄な
大電力消費の防止が行なえる。
ン・スタータ制御装置は、イグニッション・キーからの
スタータ作動信号とエンジン回転数検出器からの回転数
信号によジエンジン始動を認識する手段と、この認識手
段によりスタータの作動、停止を制御する制御手段とを
有して構成される。しかして、運転者の熟練や自動車の
構造に拘らず、エンジン始動時のスタータ破損と無駄な
大電力消費の防止が行なえる。
実施例
次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
して具体的に説明する。
して具体的に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す概略構成図である。
第１図において、参照番号ｌはイグニッション・キー・
スイッチを示し、該イグニッション・中−・スイッチｌ
よりスタート信号を検出した時に、制御装置コは、エン
ジン回転数検出器Ｊより回転数信号を入力し、予じめ制
御装置コに記憶されたデータによ）スプリングが始動し
ているか否かを判断する。この時、スプリングが始動し
ていないと判断した場合には、制御装置コは線路ｊによ
りスタータのホールディング・コイル６にバッテリ７か
ら電圧ＶＢを供給する。ホールディング拳コイル乙に電
圧ＶＢが供給されることによシホールディング・コイル
６からアースへ電流が流れ、それにょシホールディング
自コイル６に起磁力が発生してプランジャｔを吸引し、
それに連動しているドライブ・レパーデによってスター
タ・クラッチ１０はアーマチュア・シャフト／ｌのスプ
ライン上をスライディングし、ビニオン・ギヤ／コがり
ング・ギヤ１３に噛み合わされる。これと同時に、プラ
ンジャｔに連動しているコンタクト拳プレート／ダはメ
ーン端子１５と接触し、メーン端子間／ｊａ −／＆ｂ
はコンタクト・プレート／Ｇにより短絡される。故に、
スターターモータ／６には線路／７からバッテリ電圧Ｖ
Ｂが供給されて回転力を得ることになり、この動力がス
タータ・モータ／ＡのアーマチュアシャフトＩｌ上のビ
ニオンＱギヤ／コからリングギヤ／３を介してスプリン
グのクランク・シャ７）／ｆＫ伝えられ、エンジン始動
の原動力となる。
スイッチを示し、該イグニッション・中−・スイッチｌ
よりスタート信号を検出した時に、制御装置コは、エン
ジン回転数検出器Ｊより回転数信号を入力し、予じめ制
御装置コに記憶されたデータによ）スプリングが始動し
ているか否かを判断する。この時、スプリングが始動し
ていないと判断した場合には、制御装置コは線路ｊによ
りスタータのホールディング・コイル６にバッテリ７か
ら電圧ＶＢを供給する。ホールディング拳コイル乙に電
圧ＶＢが供給されることによシホールディング・コイル
６からアースへ電流が流れ、それにょシホールディング
自コイル６に起磁力が発生してプランジャｔを吸引し、
それに連動しているドライブ・レパーデによってスター
タ・クラッチ１０はアーマチュア・シャフト／ｌのスプ
ライン上をスライディングし、ビニオン・ギヤ／コがり
ング・ギヤ１３に噛み合わされる。これと同時に、プラ
ンジャｔに連動しているコンタクト拳プレート／ダはメ
ーン端子１５と接触し、メーン端子間／ｊａ −／＆ｂ
はコンタクト・プレート／Ｇにより短絡される。故に、
スターターモータ／６には線路／７からバッテリ電圧Ｖ
Ｂが供給されて回転力を得ることになり、この動力がス
タータ・モータ／ＡのアーマチュアシャフトＩｌ上のビ
ニオンＱギヤ／コからリングギヤ／３を介してスプリン
グのクランク・シャ７）／ｆＫ伝えられ、エンジン始動
の原動力となる。
次に、制御装置コがエンジン回転数信号によりスプリン
グが始動したと判断した場合には、スタート信号が検知
されていても線路３のバッテリー圧ＶＢの供給を停止す
る。従って、ホールディング拳コイル６からアースへの
電流の供給は停止し、ホールディング・コイル乙の起磁
力は消失し、プランジャｊの吸引を停止させる。吸引さ
れなくなったプランジャｔはリターン・スプリング１９
のばね力によシ元の位置に押し戻される。これに連動し
たドライブ・レパーデは、アーマチュア・シャツ）／／
のスプライン上のスタータークラッチ１０と、更に、こ
れと連動するビニオン・ギヤｌコを元の位置に戻し、リ
ング・ギヤ／３との噛み合せを解除する。これと同時に
、プランジャｔに連動したコンタクトＱプレート／ダも
メーン端子／ｊから離れ、メーン端子間／ｊａ −／ｊ
ｂは開放される。従って、スタータ・モータ１６へのバ
ッテリ電圧ＶＢの供給は停止され、スターターモータ／
６の回転力は失われてスタータの動作は終了する。
グが始動したと判断した場合には、スタート信号が検知
されていても線路３のバッテリー圧ＶＢの供給を停止す
る。従って、ホールディング拳コイル６からアースへの
電流の供給は停止し、ホールディング・コイル乙の起磁
力は消失し、プランジャｊの吸引を停止させる。吸引さ
れなくなったプランジャｔはリターン・スプリング１９
のばね力によシ元の位置に押し戻される。これに連動し
たドライブ・レパーデは、アーマチュア・シャツ）／／
のスプライン上のスタータークラッチ１０と、更に、こ
れと連動するビニオン・ギヤｌコを元の位置に戻し、リ
ング・ギヤ／３との噛み合せを解除する。これと同時に
、プランジャｔに連動したコンタクトＱプレート／ダも
メーン端子／ｊから離れ、メーン端子間／ｊａ −／ｊ
ｂは開放される。従って、スタータ・モータ１６へのバ
ッテリ電圧ＶＢの供給は停止され、スターターモータ／
６の回転力は失われてスタータの動作は終了する。
制御装置コは、常にイグニッション・キー・スイッチｌ
からのスタート信号の検出と、エンジン回転数検出器３
からの回転数信号を入力し、エンジンｌが始動している
か否かを判断して状況に応じて上記動作を行う。
からのスタート信号の検出と、エンジン回転数検出器３
からの回転数信号を入力し、エンジンｌが始動している
か否かを判断して状況に応じて上記動作を行う。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、運転者はエンジン
始動時でのスタータ保護の配慮が不要になると共に５無
駄な電流消費が自動的に防止できる効果が得られる。
始動時でのスタータ保護の配慮が不要になると共に５無
駄な電流消費が自動的に防止できる効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を示す概略構成図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ａ、イグニツシヨン・キーからのスタータ作動信号と、
エンジン回転数検出器からの回転数信号によりエンジン
始動を認識ナる手段を有する制御装置、 ｂ、上記ａで認識したデータにより、予め内部に記憶さ
れたスタータ制御データを選択し、スタータの作動、停
止を行う手段を有する制御装置、上記ａ、ｂの手段を有
することを特徴とする自動車用エンジン・スタータ制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22160985A JPS6282271A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 自動車用エンジン・スタ−タ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22160985A JPS6282271A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 自動車用エンジン・スタ−タ制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282271A true JPS6282271A (ja) | 1987-04-15 |
Family
ID=16769429
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22160985A Pending JPS6282271A (ja) | 1985-10-03 | 1985-10-03 | 自動車用エンジン・スタ−タ制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282271A (ja) |
-
1985
- 1985-10-03 JP JP22160985A patent/JPS6282271A/ja active Pending
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