JPS6281149A - 通信機能をもつ文書処理装置 - Google Patents

通信機能をもつ文書処理装置

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JPS6281149A
JPS6281149A JP60220088A JP22008885A JPS6281149A JP S6281149 A JPS6281149 A JP S6281149A JP 60220088 A JP60220088 A JP 60220088A JP 22008885 A JP22008885 A JP 22008885A JP S6281149 A JPS6281149 A JP S6281149A
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JP
Japan
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JP60220088A
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English (en)
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Nobuteru Asai
信輝 浅井
Yukimi Nagashima
長島 幸実
Takeo Maeda
前田 武男
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は通信機能をもつ文書処理装置に関する。
〔発明の背景〕
日本判テレックス装置のように通信回線を介して相手装
置と通信する機能をもった文書処理装置は、郵政省告示
第百九十六号に定められた文書形式とコード体系を使用
している。そして、在来のワードプロセッサの文書処理
機能を利用し、これに通信処理装置を付加することで日
本語テレテックス装置を構成することがワードパル80
0(株式会社日立製作所製のワードプロセッサ)の型録
“日立日本語ワードプロセッサワードパル800″(O
A−152)に記載されている。
ところが、前述のように郵政省告示による文書形式やコ
ード体系では、在来のワードプロセッサがもつ文書処理
機能で作成した図形、グラフ、帳票等の文書データを通
信することができず、不便であった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、郵政省告示の文書形式やコード体系で
は表現できない文書データをも相手装置と通信すること
ができる通信機能をもつ文書処理装置を提供することに
あり、在来のワードプロセッサがもつ文書処理機能で作
成した文書データは全て通信できるようにすることであ
る。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明は、文書処理機能部と
、相手装置の文書処理機能を識別する手段と、この識別
手段の識別結果に基づき相手装置が前記文書処理機能部
と同種文書処理機能をもつ場合には前記文書処理機能部
で作成した文書データをそのままの独自の文書形式やコ
ード体系で送受信し、異種文書処理機能のものである場
合には郵政省告示の標準の文書形式やコード体系で送受
信する通信処理切換え手段とを設け、同種の文書処理機
能をもつ装置間では郵政省告示の文書形式やコード体系
に制限されない自由なデータ通信を可能にしたことを特
徴とする。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に従って詳細に説明す
る。
本発明になるテレテックス装置は、第2図のごとく、一
時記憶部および制御部を備えた本体20゜入力部である
キーボード21、印刷部であるプリンタ22ならびに表
示部であるCRTモニター23よりなるワードプロセッ
サと、通信機能に関する制御部及び一時記憶部を備えた
通信装置26で構成されており、これら本体20とプリ
ンタ22、キーボード21.CRTモニター23および
通信装置26は第1図のように、それぞれケーブル20
1なしい204を介して接続され制御信号ないし情報信
号の授受を行うものである。なお、第2図で24および
27はフロッピディスク装置(以下FDDと呼ぶ。)で
ある。
本体20内には、第1図のブロックダイヤグラムで示さ
れる制御回路における破線内の本体制御部25が設置さ
れているものである。本体制御部25は中央処理装置(
以下CPUと呼ぶ、)からなる文書編集用のホストCP
U251.不揮発性メモリ(以下ROMと呼ぶ。)から
なり電源投入時に実行するプログラムを有するブートR
OM252、ワードプロセッサとしての機能を実行する
ためのプログラムや情報を格納するための随時、読出し
、書込み可能なメモリ(以下RAMと呼ぶ。)からなる
プログラムメモリ253.CPU251の指令に従って
画面表示パターンを生成し、CRTモニター23に映像
信号を送出するCRT表示回路254.CPU51の指
令に従ってFDD24を制御するフロッピディスクコン
トローラ(FDC)255.CPU251の指令に従っ
てプリンタ22を制御する信号や印字信号をプリンタ2
2に送出したり、プリンタ22の状態信号をプリンタ2
2より受けCPU251に送るプリンタコントローラ2
56.CPU251の指令に従)てキーボード21を制
御し、キーボード21か一′らの入力信号をCPU25
1へ送出するキー人力コントローラ257、通信装置2
6と本体制御部25との間でデータの授受を行う為のイ
ンターフェイス変換部258および前記CPU251.
ブートROM252、プログラムメモリ253、CRT
表示回路254、FDC255、プリンタコントローラ
256、キー人力コントローラ257およびインターフ
ェイス変換部258を結ぶ内部配線路d、更に、これら
のすべての制御回路とFDD24.CRTモニター23
.キーボード21に直流電圧を供給する電源回路260
を備えている。
次に通信装置26について説明する。該通信装置26内
には、第1図のブロックダイヤグラムで示される制御回
路における破線内の通信制御部28が設置されているも
のである。この通信制御部28は通信用CPU301、
ROMからなり電源投入時および停電回復時に実行する
プログラムを有するブートROM302、電話線を通じ
て外部装置との通信の機能を実行するためのシステムプ
ログラムや文書データ等の情報を一時記憶するためのR
AMからなる通信用プログラムメモリ306、通信用プ
ログラムメモリ306を制御するメモリ制御部305、
CPU301の指令に従って電話線205を通じて外部
装置と通信するためのデータ変換や回線に関する制御を
行う通信コントローラ303、通信コントローラ303
からのディジタル信号をアナログ信号に変復調し、電g
m205へのダイヤルや状態を監視するNCUモデム3
01通信用CPU301の指令に従ってFDD27を制
御するFCC30?、前記通信用CPU301.ブート
ROM302、通信コントローラ303.メモリ制御部
305.FDC307を結ぶ内部配線路θ、更に、これ
らのすべての制御回路とFDD27に直流電圧を供給す
る電源回路360が設けられている。
本体制御部25と通信制御部28はケーブル204によ
り結ばれている。通信用プログラムメモリ306は、メ
モリ制御部305を通してホストCPU251と通信用
CPU301のどちらからもアクセス可能なように構成
されており、通信用プログラムメモリ306の指定され
た領域を通じて両者は制御のやりとりを行う。そして本
体制御部25と通信制御部28は別電源により独立して
動作し両者は相手側の電源が投入されていなくとも個々
の機能については実行可能となっている。
ここでFDD24と27は磁気式記憶媒体のフロッピデ
ィスクを駆動し前記フロッピディスクへの情報の格納と
フロッピディスクに格納された情報の読出しを行うもの
であり1本体20と通信装置26の略前面に前記FDD
24と27のフロッピディスク着脱用開口部が設けられ
ている。
なお、FDD24に収容されているフロッピディスクの
一方に゛はワードプロセッサの機能を実現する為のシス
テムプログラムが格納されており、他方にはワードプロ
セッサで作成した文書データが格納される。また、FD
D27に収容されているフロッピディスクには通信制御
を行う為のシステムプロゲラ11が格納されているとと
もに、送受信文書データが一時的に格納される。
次に、このテレテックス装置の全体動作について説明す
る。本体25は電源260が投入されると、本体制御部
25のホストCPU251はブートROM252のプロ
グラムに従って、FDD24にセットされたフロッピデ
ィスクに格納されている第3図のごときデータ処理フロ
ーを持ったワードプロセッサとして動作するためのシス
テムプログラムをプログラムメモリ253内へ移行せし
め、しかるのち、プログラムメモリ253に移行したシ
ステムプログラムに従ってワードプロセッサとしての動
作を始める。
一方・通信装置26の通信用CPU301も同様にブー
トROM302のプログラムに従って、FDD27にセ
ットされたフロッピディスクに格納されている第5図の
ごときデータ処理フローを持った通信制御装置として動
作するためのシステムプログラムをプログラムメモリ3
06内へ移行せしめ、しかるのち、プログラムメモリ3
06に移行したシステムプログラムに従って通信機能を
実行する。
第3図に従ってホストCPU251における作業選択に
ついて説明する。ホストCPU251は、先ず、処理4
01においてCRT表示回路254を制御してCRTモ
ニター23に作業メニューを表示し、オペレータに作業
選択入力を要求する。
作業選択入力処理402によって入力処理が選択される
とCPU251は処理403から処理404に移って入
力処理プログラムを実行することになる。入力処理中の
文書データは、プログラムメモリ253内の入力処理プ
ロクラムに従ってCRT表示回路254を制御すること
によって画面パターンを作成してCRTモニター23の
管面に表示する。前記文書データの入力に伴う処理の指
令は。
キーボード21より入力されたデータや機能指示に従っ
て行われるものである。この入力処理は。
データ入力の終了の指示があるまで入力や編集をくり返
しその結果はCRTモニター23に表示される。そして
データ入力終了の指示がキーボード21より入力される
と、CPU251はこれを検゛知して終了処理を実行し
、処理401に戻って次の処理に備える。
次に編集処理が入力された場合には、処理405から編
集処理406に移りキーボード21から入力される機能
キーに従って画面の書換えが行われる。この処理にあっ
ても作業の指示、経過等についてはCRTモニター23
に表示がなされる。
印刷処理が選択されると処理407から印刷処理408
に移ってキーボード21から入力される機能キーに従っ
てFDD24に収容されたフロッピディスクに格納され
ている指定された文書データをイメージデータに変換し
、プリンタコントローラ256を介してプリンタ22に
与え、プリンタ22にセットされた用紙上に文書を印刷
する。
転送処理が選択入力されると処理409から転送処理4
10に移る。この転送処理は、第4図に示すように、処
理410aで通信装置26の電源360が投入されてい
るかどうかの判定を行い、投入されていなければ処理4
10bに移ってCRTモニター23に通信装置アクセス
不可であることを示すエラー表示を行う。電源360が
投入されていれば処理410cに移ってキーボード21
から入力される機能キーを判定し、送信文書データ転送
の場合には処理410dに移る。処理410dでは送信
相手の文書処理機能を確認し、同種の文書処理機能をも
つものの場合には処理410eに移ってFDD24のフ
ロッピディスクの送信すべき文書データを送信管理デー
タと共にそのままの文書形式とコード体系でインターフ
ェイス変換部258、メモリ制御部305を介して通信
用プログラムメモリ306の指定領域にセットし、その
後の処理を通信装置26の通信用CPU301に引渡す
。また、送信相手が異種の文書処理機能をもつものの場
合には処理410dから処理410fに移り、送信すべ
き文書データを送信管理データと共に郵政省告示の文書
形式とコード体系に変換して通信用プログラムメモリ3
06にセットし、その後の処理を通信用CPU301に
引渡す。通信用CPU301は受取ったデータを一時記
憶のためにFDC307を通じてFDD27のフロッピ
ディスクに格納する。
受信文書データ転送の場合には、処理410cから処理
410gに移って通信装置26に外部装置から受信した
文書データがあるかどうかをチェックする。受信文書デ
ータがあれば処理410hに移って相手の文書処理機能
を確認し、同種機能をもつものである場合には処理41
01に移って通信装置26内にある文書データをそのま
ま文書形式、コード体系で受取る。相手装置が異種の文
書処理機能のものである場合には処理410jに移って
通信製R26内にある文書データ(郵政省告示の文書形
式コード体系)を受取って独自の文書形式とコード体系
に変換する。このときFDD27に収容されたフロッピ
ディスクに格納されている受信文書データは、キーボー
ド21からの指定により、通信用CPU301が指定さ
れた文書データを通信用プログラムメモリ306の指定
領域にセットし、メモリ制御部305、インターフェイ
ス変換部258を介して本体制御部内のホストC:PU
251が受取れるようにする。そして、CPU251は
受取った文書データをFDD24のフロッピディスクに
格納する。
第3図で補助機能処理が入力されたときには処理411
から補助機能処理412に移る。補助機能とはフロッピ
ディスク内の文書データを他のフロッピディスクにコピ
ーをするような機能を集約した機能の総称である。
第5図には通信装置26における通信制御部28の通信
用CPU301のデータ処理フローを示す。通信装置2
6の電源360が投入されると、通信用CPU301は
処理501においてブートROM302のプログラムに
従ってFDD27に収容されているフロッピディスクよ
りもシステムプログラムを読みだして通信用プログラム
メモリ306に格納し、そのプログラムに制御を渡す。
システムプログラムの先頭での処理502において電話
線205を通して受信要求があるかどうかの判定を行い
、あれば受信処理503を行う。受信要求がない場合は
処理504で送信すべき文書データが有るかどうかの判
定を行い、あれば送信処理505を行う、送信すべき文
書データがない場合は処理506で本体20が通電中で
あるかどうかの判定を行い1通電中でなければ受信要求
があるかどうかの判定処理502に戻る1本体20が通
電中であれば処理507に移って本体2oがら転送指示
があるかどうかの判定を行い、指示がなければ受信要求
があるかどうかの判定処理502に戻る。転送指示があ
れば本体20とのデータ転送処理508に移る。
第6図は第5図における受信処理503の動作フローを
示し、第7図は同図の送信処理505の動作フローを示
す。また、第8図は同図における本体20とのデータ転
送処理508の動作フローを示す。
第6図と第7図は郵政省告示第百九十六号で示される日
本語テレテックス装置推奨通信方式に準拠した動作の一
部を含んで示したものである。
受信処理503においては、第6図に示すように処理5
03aでNCUモデム、304を通して相手のテレテッ
クス装置と回線を接続し、処理503bにおいてNCU
モデム3041通信コントローラ303、通信用プログ
ラムメモリ306、フロッピーディスクコントローラ3
07を通してFDD27に収容されているフロッピーデ
ィスクに受信文書データ及び受信時刻等の受信データを
格納する。
なお文書データの受信に先立って行われるセツションの
確立処理時には相手装置の文書処理機能識別パラメータ
を取りかわして同種の文書処理機能機種か否かを判定し
て受信管理データの一部として記憶しておく。
そして文書データの受信が終了すると処理503cに移
って回線を切り離し、この処理を終了する 送信処理505においては、第7図に示すように、処理
505aにおいてFDD27に収容されたフロッピディ
スクに記録された文書データ中のダイヤル情報により電
話回線へダイヤルパルスを送出して相手装置との回線接
続を行い、処理505bで接続完了を判定後、処理50
5cに移ってセツション確立処理時に前述と同様に相手
装置の文書処理機能識別を行った後にFDD27に収容
されたフロッピディスクに格納された文書データを通信
用プログラムメモリ306、通信コントローラ303、
NCUモデム304、電話線205を通して送信し、送
信終了後に処理505dで回線を切り離す。その後処理
505eでフロッピディスク上で受信文書データと受信
データが格納されていたエリアを次の送信文書データ等
の格納に使用できるように解放する。なお、ダイヤルパ
ルス送出時には処理505fで計時し一定時間経過後も
回線の接続が完了しない場合は処理505gに移って話
中と判断して処理を終了する。
本体20とのデータ転送処理508では、第8図に示す
ように処理508aで本体2oからの送信、受信の指示
を判定し、送信の場合には処理508bにおいて通信用
プログラムメモリ306を介して送信文書データを受け
てFDD27に収容されているフロッピディスクに格納
し、受信の場合には処理508cにおいて前記フロッピ
ディスクに格納されている受信文書データを通信用プロ
グラムメモリ306を介して本体側へ転送し、その後の
処理508dにおいて転送済のデータ領域を次の文書デ
ータ格納のために解放する。
本装置によれば、前記したように本体制御部25と通信
制御部28に各々独立した電源260と360を持って
いるので、電源260が通電状態になくても電源360
が通電状態にあれば通信装置26は通信用CPU301
の制御の下に独立に動作してFDD27に収容されたフ
ロッピディスクに格納された文書データを通信用プロク
ラムメモリ306、通信コントローラ303.NCUモ
デム304、電話線205を通して送信することが出来
る。また、電話線205を通して受信要求があれば、通
信用CPU301の制御の下にNCUモデム304、通
信コントローラ303、通信用プログラムメモリ306
.FDC307を通してFDD27に収容されているフ
ロッピディスクに通信文書データを格納することが出来
る。
さらに、電源360が停電し再通電した時もブートRO
M302によってFDD27に収容されているフロッピ
ディスクから通”信制御用のシステムプログラムを通信
用プログラムメモリ、306に読込むことにより通信製
!226の文書送受信機能が自動的に回復するので、瞬
停等が生じてもオペレータの介在は必要としない。
また、相手装置が同種の大吉処理機能をもつものであれ
ば、文書データの文書形式やコード体系を郵政省告示の
ものに変換しないでそのまま送受信できるので、該装置
がもつ文書処理機能で作成した全ての文書データを通信
できる。しかも、このような通信形式の判別処理や切換
え処理や変換処理は本体制御部25によって実行される
ので、通信制御部28の機能を本体制御部25の機能に
よって変える必要がないから、通信装置26は複数種類
の本体20に対して共通に使用できる付加装置として別
体で作ることができ、種々のワードプロセッサに対して
付加することができる。
〔発明の効果〕
以上のように本発明の通信機能をもつ文書処理装置は、
在来のワードプロセッサのような独自の文書処理機能を
もつ文書処理機能部に通信処理機能部を付加して構成さ
れ、通信相手の前記文書処理機能部の文書処理機能を識
別し、相手が同種の文書処理機能をもつものの場合には
文書データを独自の文書形式やコード体系で送受信する
ので、前記文書処理機能部で作成した全ての文書データ
を通信できる利点がある。しかも相手装置が異種の文書
処理機能のものであれば文書データを郵政省告示の標準
の文書形式とコード体系に変換して通信できるので、通
信相手が制限されることがない。
【図面の簡単な説明】
図面は木登・明の一実施例を示すもので、第1図はテレ
テックス装置の全体ブロック図、第2図は全体の外観斜
視図、第3図は文書処理機能部であるワードプロセッサ
における全体フローチャート。 第4図は第3図における転送処理フローチャート、第5
図は通信処理機能部である通信装置の全体フローチャー
ト、第6図は第5図における受信処理フローチャート、
第7図は同送信処理フローチャート、第8図は同転送処
理フローチャートである。 25・・・本体制御部、26・・・通信装置、28・・
・通信制御部、251・・・ホストCPU、253・・
・編集用プログラムメモリ、301・・・通信用CPU
、303・・・通信コントローラ、305・・・メモリ
制御部、306・・・通信用プログラムメモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文書処理機能部と通信処理機能部を備えた通信機能
    をもつ文書処理装置において、通信相手の文書処理機能
    部の文書処理機能を識別する手段と、識別結果に基づい
    て文書データの文書形式とコード体系を変換する通信処
    理切換え手段を設けたことを特徴とする通信機能をもつ
    文書処理装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記文書処理機能
    部と通信処理機能部は、それぞれ独立の電源をもつて別
    体に構成され、前記識別手段と通信処理切換え手段は、
    文書処理機能部に設けたことを特徴とする通信機能をも
    つ文書処理装置。
JP60220088A 1985-10-04 1985-10-04 通信機能をもつ文書処理装置 Pending JPS6281149A (ja)

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