JPS6278934A - テレテツクス装置 - Google Patents

テレテツクス装置

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JPS6278934A
JPS6278934A JP60217882A JP21788285A JPS6278934A JP S6278934 A JPS6278934 A JP S6278934A JP 60217882 A JP60217882 A JP 60217882A JP 21788285 A JP21788285 A JP 21788285A JP S6278934 A JPS6278934 A JP S6278934A
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JP
Japan
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JP60217882A
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Shinichi Okabe
信一 岡部
Yukimi Nagashima
長島 幸実
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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Hitachi Engineering Co Ltd
Hitachi Ltd
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、ワードプロセッサ機能と通信回線を介しての
通信機能をもつテレテックス装置に関する。
〔発明の背景〕
ワードプロセッサの機能と公衆電話回線のような通信回
線を介して相手装置との通信機能をもつテレテックス装
置が開発されている。
ところでテレテックス装置は、相手のテレテックス装置
から送信されてくる文書データをいつでも受信できるよ
うに常に電源が投入されて待機状態にある。送信すべき
文書データや受信した文書データはフロッピディスクの
ような不揮発性メモリに記憶され、また送受信通信結果
(送受(i状況)はシステム内のプログラムメモリに記
憶される。
そして、この受信文書データおよび通信結果は、オペレ
ータからの要求により表示装置に表示される。
しかしながら、この従来装置は、ワードプロセッサ部と
通信装置が共通の電源を使用し、またワードプロセッサ
部と通信装置部が多くの構成部品を共用しているので、
ワードプロセッサとして使用されていない通信専用待機
時の消費重力が大きく、また一旦停電すると通信結果情
報が消失し。
しかも電源回復時に自動的には正常な待機状態に戻れな
いものであった。
なお、この種のテレテックス装置としてはト1本電信電
話株式会社が開発した日本語テレテックス装置rコムワ
ード」がある。
〔発明の目的〕
従って本発明の目的は、ワードプロセッサ部と通信装置
部が独立してその機能を果すことができるようにして通
信専用待機時の消費電力を軽減し。
またこの待機中に停電が発生しても通信結果情報が消失
することなく、シかも停電回復時には自動的にこの待機
状態に回復でき、更にワードプロセッサ部の動作時には
通信結果を表示装置に表示し・てオペレータに報知でき
るようにすることにある。
〔発明の概要〕
この目的を達成するため、本発明は、ワードプロセッサ
部と通信装置部にそれぞれ独立した電源を設けることに
よって通信専用待機時には通信装置部のみを動作させる
ようにして消費電力の軽減を計り9通信装置部にフロッ
ピディスク装置のような不揮発性記憶手段と通信用プロ
グラムメモリと前記不揮発性記憶手段に記憶されたプロ
グラムに従って送受信文書データおよびその通信結果を
前記不揮発性記憶手段に記憶させると共にワードプロセ
ッサ部への転送情報を前記不揮発性記憶手段から読み出
して前記通信用プログラムメモリへ一時記憶させるCP
Uとを設けることによって停電時にそれ以前の文書デー
タと通信結果情報の消失を防止し停電回復時の機能回復
の自動化を計り、更に、ワードプロセッサ部に前記通信
用プログラムメモリをアクセスして送信すべき文書デー
タをこれに記憶させると共に受信文書データおよび通信
結果を読み出してその通信結果を表示手段に表示するC
PUを設けることによって送受信文書データの内部転送
とオペレータに対する通信結果の報知を計るようにした
ものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に従って詳細に説明す
る。
この実施例におけるテレテックス装置は、第2図のごと
く、一時記憶部および制御部を備えた本体20と入力部
であるキーボード21と印刷部であるプリンタ22と、
表示部であるCRTモニター23よりなるワードプロセ
ッサと、通信機能に関する制御部及び一時記憶部を備え
た通信装置26で構成されており、これら本体20とプ
リンタ22、キーボード21およびCRTモニター23
および通信装置26はそれぞれケーブルで接続されて制
御信号ないし情報信号の授受を行うものである。なお、
第2図で24および27はフロッピディスク装置(以下
FDDと呼ぶ。)である。
本体20内には、第1図のブロックダイヤグラムで示さ
れる制御回路において破線で囲まれた本体制御部25が
設置されているものである。
この本体制御部25は、中央処理装置(以下CPUと呼
ぶ、)からなるホストCPU251゜不揮発性メモリ(
以下ROMと呼ぶ。)がらなり電源投入時あるいは停電
回復時に実行するプログラ15を有するブートROM2
52、ワードプロセッサとしての機能を実行するための
プロゲラ11や情報を格納するための随時5読出し、書
込み可能なメモリ(以下RA Mと呼ぶ。)からなるプ
ログラムメモリ253、CP U 251の指令に従っ
て画面表示パターンを生成しケーブル20;3を介して
CRTモニター23に映像信号を送出するCIIT制御
回路254、CPU25Lの指令に従ってF I) D
 24を制御するフロッピディスクコン1−ローラ(F
DC)255.CPU251の指令に従ってプリンタ2
2を制御する信号や印字信号をケーブル201を介して
プリンタ22に送出したり、プリンタ22からの状態信
号をCI) U 251に送出するプリンタコントロー
ラ256.CPU251の指令に従ってケーブル202
を介してキーボー1−21を制御し、キーボード21か
らの入力信号をCI) U 251へ送出するキー人力
コントローラ257、通信装置i!26内の通信制御部
28と該本体制御部25との間でケーブル204を介し
てデータの授受を行う為のインターフェイス変換部25
8、および前記CPU251、ブートROM252、プ
ログラムメモリ253、CRT制御回路254、FDC
255、プリンタコントローラ256、キー人力コント
ローラ257、およびインターフェイス変換部258を
結ぶ内部配線路dにより構成されている。更に、これら
全ての制御回路とFDD24、CRTモニター23、キ
ーボード21に直流電圧を供給する電源回路260も収
容されている。
次に通信装置26について説明する。この通信装置26
内には、第1図のブロックダイヤグラムで示される制御
回路において破線で囲まれた通信制御部28が設置され
ているものである。
通信制御部28は、通信用CPU301、ROMからな
り電源投入時や停電回復時に実行するプログラムを有す
るブートROM302、電話線を通じて通信の機能を実
行するためのプログラムや情報を格納するためのRAM
からなる通信用プログラムメモリ3061通信用プログ
ラムメモリを制御するメモリ制御部305、CPU30
1の指令に従って電話線205を通じて通信するための
データ変換、回線に関する制御を行う通信コントローラ
303、通信コントローラ303からのディジタル信号
をアナログ信号に変復調し、11話線205へのダイヤ
ルや状態を監視するN CtJモデム304、通信用C
PU301の指令に従ってFDD27を制御するフロッ
ピディスクコントローラ307.および前記通信用CP
U301.ブートROM302、通信コントローラ3o
3.メモリ制御部305、フロッピディスクコントロー
ラ307を結ぶ内部配線路eにより構成されている。更
に、これら全ての制御回路とFDD27に直流電圧を供
給する電源回路360も収容されている。
通信用プログラムメモリ306は、メモリ制御部305
を通してホストCPU251と通信用CPU301のど
ちらからもアクセス可能なように構成されており、ホス
トCPU251と通信用CPU301は通信用プログラ
ムメモリ306の指定された領域を通じてデータのやり
とりを行う。
本体制御部25と通信制御部28は別電源により動作す
るので、両者は相手側の1!源が投入されていなくとも
個々の機能については実行可能となっている。
ここでFDD24と27は磁気式記憶媒体のフロッピデ
ィスクを駆動し前記フロッピディスクへの情報の記録と
フロッピディスクからの情報の読出しを行うものである
6本体20と通信製!!26の略前面には、一時記憶部
に係るFDD24と27のフロッピディクス着脱用開口
部が設けられている。
なお、FDD24に収容されているフロッピディスクの
一方には、ワードプロセッサの機能を実現する為のプロ
グラムが記録されており、他方にはワードプロセッサで
作成した文書データが記録される。また、FDD27に
収容されているフロッピディスクには通信制御を行う為
のプログラムが記録されているとともに、送受信文書デ
ータ及び通信結果が一時的に記録される。
次に、このテレテックス装置の全体動作について説明す
る。前記のような構成において電源260が投入されあ
るいは停電が回復すると、ワードプロセッサとしての機
能を実行するホス1〜CPU251はブートROM25
2のプログラムに従って、FDD24にセットされたフ
ロッピディスクに格納されている第3図のごときフロー
を持ったワードプロセッサとして動作させるためのプロ
グラムを、プログラムメモリ253内へ移行せしめ。
しかるのち、プログラムメモリ253に移行したプログ
ラムに従って、ワードプロセッサとしての動作を始める
一方、通信装置26も電源が投入されあるいは停電が回
復すると、通信機能を実行する通信用CPU301は、
ブートROM302のプログラムに従って、FDD27
にセットされたフロッピディスクに格納されている第4
図のごときフローを持った通信制御装置として動作させ
るためのプログラムを、プログラムメモリ306内へ移
行せしめ、しかるのち、プログラムメモリ306に移行
したプログラムに従って1通信機能を実行する。
次に、第;3図に示すワードプロセッサとしての動作フ
ローについて説明する。ホストCP U 251は、処
理401においてCRTモニター23に作業開始メツセ
ージ(実行可能な作業メニュー)を表示し、実行すべき
作業の選択を要求する。次に処理402において作業選
択入力処理を実行し、次の判断処理403〜407で選
択入力データの内容を判断して選択されたデータ処理(
入力処理408、編集処理409、印刷処理410、転
送処理411、補助機能処理412)を実行する。
入力処理が選択入力されると、ホストCP U251は
処理408に移って入力処理プログラムを実行する。入
力処理中の文書データはプログラムメモリ253内の入
力処理プログラムに従って、CRT制御回路254を制
御することによって画像パターンを作成して、それを映
像信号に変換してCRTモニター23に与え、CRTモ
ニター23の管面に表示画像を形成する。前記文書デー
タへのデータの入力に伴う処理の指令は、キーボード2
1より入力されたデータや機能指示に従つて行われるも
のである。なお、キーボード21にはブザーがついてお
り、受付が許容されない入力がキーインされた場合は、
受付不可を示すために警報音を鳴らせる。
この入力処理は、データ入力の終了の指示があるまでデ
ータ入力や編集をくり返すことにより。
その結果がCRTモニター23に表示されるものである
データ入力終了の指示がキーボード21より入力される
と、CPU251はこれを検知し、終了処理を実行して
次の処理に備えるものである。
編集処理が入力されるとホストCPU251は処理40
9に移ってキーボード21から入力される機能キーに従
って画面の書換えを実行する。他の処理にあっても作業
の指示、経過等について。
CRTモニター23に表示される。
印刷処理が選択入力されると、印刷処理410に移りキ
ーボード21から入力される機能キーに従ってFDD2
4に収容されたフロッピディスクに記録されている指定
された文書データをイメージデータに変換し、プリンタ
コントローラ256に介してプリンタ22に信号を与え
、プリンタ22にセットされた用紙」二43文書を印刷
する。
転送処理が選択入力されると、ホストCP 1.J25
1、の処理は転送処理411に移る。この転送処理41
1にあっては1通信装置26に電源が投入されており、
応答があるようならば、キーボード21から入力される
機能キーに従って、FDD24に収容されたフロッピデ
ィスクに記録されている指定された文書をインターフェ
イス変換部258、メモリ制御部305を介して通信用
プログラムメモリ306の指定領域l、二セット通信装
置2Gの通信用CPtJ301に引渡す。通信用CPυ
301は受取ったデータを一時記憶のためにフロッピデ
ィスクコントローラ307を通じて、FDI)27に収
容されたフロッピディスクに記録しておく。もし、通信
装置26において受信した文書データがあり、FDD2
7に収容されたフロッピディスクに記録されているよう
であれば、キーボード21から指定することにより、通
信用CPU301が指定された文書データを通信用プロ
グラムメモリ306の指定領域にセットする。そしてメ
モリ制御部305.インターフェイス変換部258を介
して本体制御部内のホストCPU251がこれを受取る
また、FDD27に収容されたフロッピディスクに記録
された通信結果は通信用CPU301により通信用プロ
グラムメモリ306の指定領域にセットされる。そして
キーボード21のキーイン動作により自動的に、メモリ
制御部305インターフエイス変換部258を介して本
体制御部内のホストCPU251がこれを受取る。
ホストCPU251はこの通信結果をCRTモニター2
3に表示するとともに、通信結果にエラー情報があれば
キーボード21のブザーを使用して警報を鳴らせる。第
5図にワードプロセッサにて文書作成中1通信結果にエ
ラーが発生した場合の、CRTモニター23の表示画面
の一例を示す。
補助機能処理が選択されると、ホストCPU251の処
理は補助機能処理412に移る。補助機能とは、フロッ
ピディスク内の文書データを他のフロッピディスクにコ
ピーをするような機能を集約した機能の総称である。
次に第4図にて通信装置26の動作について説明する。
通信用CPU301は、プログラムの先頭で電話線20
5を通して受信要求があるかどうかの判定処理501を
行い、あれば受信処理502を行う。受信処理502に
おいては、NCUモデム304、通信コントローラ30
3、フロッピーディスクコントローラ307を通してF
DD27に収容されているフロッピーディスクに受信文
書データを記録する。受信要求がない場合、送信すべき
文書が有るかどうかの判定処理503を行い、あれば送
信処理504を行う。送信処理504においては、FD
D27に収容されたフロッピディスクに記録された文書
データを通信コントローラ303、NCUモデム304
、電話線205を通して送信する。
この送信処理502及び受信処理504においては、送
受信後の通信結果もFDD27に収容されたフロッピデ
ィスクに記録する。
送信すべき文書がない場合は、本体2oが通電中である
かどうかの判定処理505を行い、通電中でなければ受
信要求があるかどうかの判定処理501に戻る。本体2
0が通電中であれば、本体20から転送指示があるかど
うかの判定処理506を行い、指示がなければ受信要求
があるかどうかの判定処理501に戻る。指示があれば
本体20とのデータ転送処理507に移る。本体20と
データ転送処理507では1本体20のホストCPU2
51からの指示に従い、送信文書データを受けてFDD
27に収容されているフロッピディスクに記録したり、
前記フロッピディスクに記録されている受信文書データ
を本体側へ転送したり、また通信装置26の状態を示す
ステータス情報や前記フロッピディスクに記録されてい
る通信結果を転送したりする。
次に通信装置26の通信結果のオペレータへの通知に関
し、通信装置26側の動作を第6図を参照して説明する
。第4図で送信処理と受信処理について説明した通り、
それぞれの通信結果はFDD27に収容されたフロッピ
ディスクに記録されている0通信用CPU301はまず
プログラムの先頭の処理601で通信結果の有無を判定
し、通信結果が有った場合は処理602でその内容がオ
ペレータに通知する必要があるかどうか判定し、必要が
あれば処理603で通信用プログラムメモリ306の指
定領域にセットする。尚、通信装置26の電源が外乱に
より停電しても1通信結果そのものはFDD27に収容
されたフロッピディスクに記録されているので、復電す
れば再度前述の動作を繰り返す。
次に通信結果のオペレータへの通知に関し、本体20側
の動作を第7図を参照して説明する。ホストCPU25
1はまずプログラムの先頭の処理701でキーボード2
1のキーインがあったかどうか判定する。有れば処理7
02で通信用プログラムメモリ306の指定領域に通信
結果がセットされているかどうか判定し、セットされて
いれば処理703においてメモリ制御部305インター
フェイス変換部258を介して本体制御部25内のプロ
グラムメモリ253に取り込み、この通信結果をCRT
モニター23に表示する。その後、処理704で通信結
果にエラー情報があるかどうか判定し、エラー情報があ
れば処理705でキーボード21のブザーを使用して警
報する。尚、本体20側が通電状態でなくても前述の第
6図で説明した通り1通信装置26側の通信用プログラ
ムメモリ306の指定領域には通信結果がセットされる
ので1本体20側が通電状態になった後キーボード21
のキーイン動作があれば、ホス1−CPU251はメモ
リ制御部305インターフエイス変換部258を介して
これを本体制御部内に取り込みこの通信結果をCRTモ
ニター23に表示するとともに1通信結果にエラー情報
があわばキーボード21のブザーを使用して警報する。
本テレテックス装置によれば、前記したように本体制御
部25と通信制御部28に各々独立した電源260と3
60が設けられているので、電源260が通電状態しこ
なくても電源360が通電状態にあれば通信装置26は
独立して動作出来、フロッピディスク装置27に収容さ
れたフロッピディスクに記録された文書データ詮通信コ
ントローラ303、NCUモデム304.電話線205
を通して送信することが出来る。また、電話線205を
通して受信要求があれば、NCUモデム304、通信コ
ントローラ303、フロッピーディスクコントローラ3
07を通してFDD27に収容されているフロッピーデ
ィスクに受信交番データを記録することが出来る。また
、この送受信結果も前記フロッピディスクに記録するこ
とが出来る。
さらに、電源360が停電し復電した時もブートROM
302によってFDD27に収容されているフロッピデ
ィスクから通信制御用のプログラムを通信用プログラム
メモリ306に読み込むことにより通信装置26の文書
送受信動作が自動的に再開されるし、電源360が停電
する前に前記フロッピディスクに記録した送受信文書デ
ーたや通信結果は誤りなく残っており、従って本体20
の電源260が復電し5本体制御部25から転送指示が
あった場合は、送受信文書データや通信結果等を転送す
ることが出来る。
なお、」−記実施例の変形例として、I” D D 2
7の代わりに他の形式の不揮発性メモリを使用して。
第4図のフローに示したようなプログラムを前記不揮発
性メモリに記録しておいたり、また一時記憶として前記
不揮発性メモリを使用しても同様の事が出来るのあきら
かである。なお、前記不揮発性メモリとは、ROMでも
、またバッテリー等でバックアップされたRAMでも良
い。
〔発明の効果〕
以上のよ・うに本発明は、ワードプロセッサ部と通信装
置部にそiぞれ独立した電源を設けたことにより通信専
用の待機時には通信装置部のみを動作させて消*電力の
軽減を計ることができる。そして通信装置部は、そのC
PUが不揮発性記憶させた通信用プログラムに従って動
作して送受信文書データおよびその通信結果を不揮発性
記憶手段に記憶するので、停電が生じても文書データや
通信結果情報の消失が防止され、更に停電回復時にその
機能を自動的に回復することができる。また。
通信装置部のCPUはワードプロセッサ部へ転送すべき
情報を通信用プログラムメモリ八−・時記憶させ、ワー
ドプロセッサ部のCPUがこの情報を読み出してワード
プロセッサ部内へ取り込むことができるので、ワードプ
ロセッサ部においてこお。
を表示して必要な情報をオペレータに報知できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はテレテックス装置の全体ブロック図、第2図は
全体の外観図、第3図はワードプロセッサ部の概略動作
フローチャーI・、第4図は通信′装置部の動作フロー
チャート、第5図は通信結果のCRTモニターへの表示
例を示す説明図、第61司は通信装置部での通信結果の
オペレータへの通知動作ブローチャー1・、第7図はワ
ードプロセッサ部での通信結果のオペレータへの通知動
作フローチャートである。 20・・・本体、21・・・キーボード、23・・・C
RTモニター、24・・・フロッピディスク装置、26
・・・通信装置、27・・・フロッピディスク装置、2
5・・本体制四部、251・・・ホストCPU、252
・・・ブートRoM、253・・・プログラムメモリ、
254・・・CRT制御回路、255・・・フロッピデ
ィスクコントローラ、257・・・キー人力コントロー
ラ、258・・・インターフェイス変換部、28・・・
通信制御部、301・・・通信用CPU、302・・・
ブートROM、303・・・通信コントローラ、3o4
・・・NCUモデム、305・・・メモリ制御部、30
6・・・通信用プログラムメモリ、307・・・フロッ
ピディスクコントローラ、205・・・電話機、206
・・・電話機接続線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文書データを作成、編集、表示、記憶する機能を有
    するワードプロセッサ部と、前記ワードプロセッサ部か
    らの文書データを通信回線を介して相手のテレテックス
    装置へ送出し、相手のテレテックス装置から通信回線を
    介して送られてくる文書データを受信する通信装置部と
    を備えたテレテックス装置において、 前記ワードプロセッサ部と通信装置部にそれぞれ独立し
    た電源を設け、更に、 前記通信装置部に、不揮発性記憶手段と、通信用プログ
    ラムメモリと、前記不揮発性記憶手段に記憶されたプロ
    グラムに従つて動作し送受信文書データおよび通信結果
    を前記不揮発性記憶手段に記憶させると共にワードプロ
    セッサ部への転送情報を前記不揮発性記憶手段から読み
    出して通信用プログラムメモリに一時記憶させるCPU
    とを設け、 前記ワードプロセッサ部に、前記通信用プログラムメモ
    リをアクセスして送信すべき文書データをこれに記憶さ
    せると共に、この通信用プログラムメモリに記憶された
    前記受信文書データおよび通信結果を読み出し通信結果
    を表示手段に表示するCPUを設けたことを特徴とする
    テレテックス装置。 2、特許請求の範囲第1項において、前記ワードプロセ
    ッサ部のCPUは、入力装置のキーインに応動して通信
    用プログラムメモリをアクセスして前記通信結果を表示
    することを特徴とするテレテックス装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
    表示手段はブザーを含み、前記CPUは前記通信結果に
    エラー情報が含まれているときはこのブザーで警報する
    ことを特徴とするテレテックス装置。
JP60217882A 1985-10-02 1985-10-02 テレテツクス装置 Pending JPS6278934A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100660529B1 (ko) * 1999-01-07 2006-12-22 삼성전자주식회사 통신 시스템 및 그의 제어 방법

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100660529B1 (ko) * 1999-01-07 2006-12-22 삼성전자주식회사 통신 시스템 및 그의 제어 방법

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