JP2002077471A - ファクシミリ装置 - Google Patents

ファクシミリ装置

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JP2002077471A
JP2002077471A JP2000267094A JP2000267094A JP2002077471A JP 2002077471 A JP2002077471 A JP 2002077471A JP 2000267094 A JP2000267094 A JP 2000267094A JP 2000267094 A JP2000267094 A JP 2000267094A JP 2002077471 A JP2002077471 A JP 2002077471A
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JP
Japan
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power supply
power
unit
fixing
main power
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JP2000267094A
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Hiroyuki Endo
洋之 遠藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 省エネ状態等においての電力消費を効率的に
節減する。 【解決手段】 通常状態のときにのみ動作させる構成要
素に電力供給を行う主電源21と、省エネ状態でも所定
の構成要素に電力供給を行う省エネ電源20と、省エネ
状態になると主電源21への電力供給を停止させること
により、当該主電源21及び省エネ状態で停止する構成
要素への電力供給を停止させる主電源スイッチ24とを
設ける。そして、省エネ状態では主電源21への電力供
給をも停止させて、当該主電源21での内部電力消費も
節減できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、節電量の改善及び
部品点数の削減等を行うことにより初期及びランニング
コストを抑制したファクシミリ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ファクシミリ装置は、受信した画情報を
記録出力するために電気ヒータによりトナーを定着させ
る記録部を備えているものがある。
【0003】このようなファクシミリ装置は、外国等か
らの受信に備えて終夜電源供給が行われているが、昼夜
同じ頻度で動作することは希であり、夜間等の利用頻度
の少ない時間でも昼間と同じ条件で動作させることによ
る電力の無駄が発生する。
【0004】そこで、節電機能を備えて省エネを図るよ
うにしたファクシミリ装置が提案されている。このファ
クシミリ装置は、例えば夜間等の設定された時間帯には
受信に必要な最小限の構成要素にのみ電力供給を行い、
この間に受信した画情報はメモリに蓄積して、例えば記
録部等が待機状態で消費する電力の削減を図っている。
【0005】そして、省エネ状態において受信した画情
報は、当該省エネ状態が解除されて記録部への電力供給
が再開されると、当該記録部から記録出力される。
【0006】このように省エネ状態では駆動されない構
成要素があるため、これらの構成要素に電源供給する電
源は、主電源と省エネ電源とに分けて構成されている場
合が多い。
【0007】この場合、主電源は通常状態においてのみ
動作する構成要素に電力供給し、省エネ電源は省エネ状
態でも動作する構成要素に電力供給して、主電源による
電力供給を行うことにより通常状態となり、また当該主
電源による電力供給を停止することにより省エネ状態に
なるようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の場合、例え主電源からそれに接続された構成要素へ
の電力供給が停止して省エネ状態になっても、当該主電
源には商用電源等から電力供給が行われて各構成要素へ
の電力供給が可能な状態となっているため、この主電源
内で消費される電力の節電を図る事ができない問題があ
った。
【0009】また、電気ヒータが異常を起し、温度上昇
して火災等に事故を防止するために保護リレーが2重に
冗長化されて設けられている。
【0010】しかし、省エネ状態では電気ヒータに電力
供給されないため当該保護リレーは使用されない。
【0011】また、通常状態において異常が発生した場
合には、定着温度が適正でなくなるため記録部は使用で
きない状態となるにもかかわらず、その他の記録部を構
成する構成要素には通常の電力供給が行われている。
【0012】従って、保護リレーは実質機能していない
と共に、当該異常時においても動作している構成要素で
の電力消費の節約を図ることができない問題があった。
【0013】そこで、本発明は、かかる電力消費も削減
できるようにして効率的な省エネが行えるようにしたフ
ァクシミリ装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1にかかる発明は、通常状態から省エネ状態
になると一部の構成要素への電力供給が停止されて節電
を図る節電機能を備えたファクシミリ装置において、通
常状態のときにのみ動作させる構成要素に電力供給を行
う主電源供給手段と、省エネ状態でも所定の構成要素に
電力供給を行う省エネ電源供給手段と、省エネ状態にな
ると主電源供給手段への電力供給を停止させることによ
り、当該主電源供給手段及び省エネ状態で停止する構成
要素への電力供給を停止させる主電源スイッチ手段とを
有して、省エネ状態では主電源供給手段への電力供給を
も停止させて効率的な省エネが行えるようにしたことを
特徴とする。
【0015】請求項2にかかる発明は、定着ヒータに電
力供給して定着部を所定の定着温度に維持する定着駆動
部を備え、かつ、該定着駆動部が主電源スイッチ手段を
介して電源供給を受けて、主電源スイッチ手段により電
力供給が制御できるようにして効率的な省エネが行える
ようにしたことを特徴とする。
【0016】請求項3にかかる発明は、定着部の温度を
検出する温度検出手段を備え、該温度検出手段により定
着ヒータの異常が検出された際には、主電源スイッチ手
段により電力供給が停止されるようにして、例えば定着
ヒータに温度異常が発生した場合には、当該定着ヒータ
への電力供給を独立に停止できるようにして、従来のよ
うな保護リレーを設けることによる不経済性や、異常時
に用いられない構成要素での電力消費を防止して効率的
な省エネが行えるようにしたことを特徴とする。
【0017】請求項4にかかる発明は、装置の状態を表
示する表示手段を備えて、温度検出手段が定着ヒータの
異常を検出した際には、表示手段によりその旨を通知す
ることにより、迅速、かつ、適切な対応ができるように
すると共に、その間の電力消費等の発生を抑制できるよ
うにしたことを特徴とする。
【0018】請求項5にかかる発明は、外部と通信する
通信手段を備えて、温度検出手段が定着ヒータの異常を
検出した際には、通信手段により装置管理者にその旨を
通知することにより、迅速、かつ、適切な対応ができる
ようにすると共に、その間の電力消費等の発生を抑制で
きるようにしたことを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図を参照し
て説明する。図1は本発明にかかるファクシミリ装置の
概略構成を示すブロック図である。
【0020】当該ファクシミリ装置は、システム制御部
1、ROM2、RAM3、画像メモリ部4、操作表示部
7、読取部8、符号化復号化部9、I/O制御部10、
記録部11、モデム14、網制御部15、通信制御部1
6、電源部17及び電源管理部18等を有し、これらが
バスにより接続されている。
【0021】システム制御部1は、ROM2に書き込ま
れた制御プログラムにしたがってRAMを作業領域とし
て使用しながら、装置各部を制御するマイクロコンピュ
ータである。
【0022】ROM2は、システム制御部1が装置各部
を制御するための制御プログラムが記憶されているリー
ドオンリメモリである。
【0023】RAM3は、システム制御部1の作業領域
として使用されるランダムアクセスメモリである。な
お、RAM3は、バックアップ用回路等によりバックア
ップされて装置電源遮断時にも記憶内容が保持されるよ
うにすることが好ましい。
【0024】画像メモリ部4は、読取部8で読取った画
情報をメモリ送信するために一時的にファイルとして蓄
積するSAFメモリ5、受信した画情報を記録部11に
より記録するまでファイルとして一時的に蓄積するバッ
ファ用のページメモリ6等により構成されたメモリであ
る。
【0025】操作表示部7は、宛先電話番号を指定する
ためのテンキー、スタートキー、ワンタッチダイヤルキ
ー及びその他各種キーが配設され、また液晶表示装置等
の表示器を備えてユーザに知らせるべき装置の動作状態
や各種メッセージを表示する。
【0026】読取部8は、3.85本/mm、7.7本
/mm、15.4本/mm等の所定の読取り線密度で原
稿画像を読取って画情報を得るためのものである。
【0027】符号化復号化部9は、送信画像データをM
H符号化方式、MR符号化方式、MMR符号化方式等の
所定の符号化方式で符号化圧縮する一方、受信画像デー
タをMH符号化方式、MR符号化方式、MMR符号化方
式等に対応する所定の復号化方式で復号伸長するもので
ある。
【0028】記録部11は、受信した画情報をその線密
度に応じて記録出力したり、読取部8で読取った画情報
をその線密度に応じて記録出力(コピー動作)したりす
るためのもので、定着駆動部12及び定着ヒータ13等
を有している。
【0029】I/O制御部10はシステム制御部1の命
令に従って入出力ポートの制御を行い、ここでは記録部
11の定着駆動部12を制御して定着ヒータ13の点灯
も行う。
【0030】網制御部15は、回線に接続されて回線の
極性反転の検出、回線の直流ループの閉結・解放や回線
解放の検出、発信音の検出、ビジートーン等のトーン信
号の検出、呼出信号の検出等の回線との接続制御、ダイ
ヤル回線に対応したダイヤルパルスの生成を行うもので
ある。
【0031】通信制御部16は、ファクシミリプロトコ
ルの制御を実行して網制御部15を制御し、エンドユー
ザ側の加入電話回線PSTNの公衆網と接続して当該エ
ンドユーザ側の各ファクシミリ装置との通信の制御を行
う。
【0032】モデム14は、網制御部15を介して公衆
網に送信するデータを変調する一方、網制御部を介して
PSTNまたはISDNの公衆網から受信した信号を復
調するものである。
【0033】電源部17は、図2に示すように各部に電
源供給するもので、省エネ状態では停止する構成要素に
電源を供給する主電源21及び省エネ状態でも動作する
構成要素に電源を供給する省エネ電源20とを有してい
る。
【0034】なお、図2においては省エネ状態において
電源供給が停止する構成として記録部11における定着
駆動部12、定着ヒータ13、定着ヒータ13の温度を
検出するサーミスタとうの温度検出器25等を示してい
るが、これは例示であることを敢て付言する。
【0035】電源管理部18は、省エネ状態でも動作し
ている省エネ時電源ON回路22及び省エネ状態では停
止する省エネ時電源OFF回路23、省エネ時電源ON
回路22からの信号に基づき主電源21や定着駆動部1
2等に入力する外部商用電源のON/OFFを制御する
主電源スイッチ24等を有している。
【0036】そして、省エネ電源20から省エネ時電源
ON回路22には+5VEで示される電源が供給され、
また主電源21からは省エネ時電源OFF回路23に+
5Vで示される電源が供給可能になっている。
【0037】このような構成で、省エネ状態に移行する
際の電源管理部18の制御手順を図3に示すフローチャ
ートを参照して説明する。
【0038】制御が開始されると、省エネ状態への移行
要求の検出が行われ(ステップS1)、この要求がある
とシステム制御部1に省エネ状態に移行しても良いか否
かを確認する(ステップS2)。
【0039】このような確認は、例えば記録部11が記
録動作中に省エネ状態に移行してしまうと、それ以降の
記録が中断されたりする不都合を防止するためである。
【0040】システム制御部1から省エネ状態に移行し
ても良い旨の信号を受けると(ステップS3)、省エネ
時電源ON回路22からOFF信号が主電源スイッチ2
4に出力されて当該主電源スイッチ24がOFFする
(ステップS5)。
【0041】主電源スイッチ24のOFFにより、主電
源21や省エネ状態において停止させる定着駆動部12
等の構成要素への商用電源の供給が停止して(ステップ
S5)、省エネ状態に移行する(ステップS6)。
【0042】このように、省エネ状態に移行するとこの
状態において用いられない構成要素への電力供給が全て
停止するので、従来のように省エネ状態においても主電
源21への商用電源等の供給が行われることによる電力
消費を抑制できる問題が解決されて、より効率的な節電
が行えるようになる。
【0043】また、定着ヒータ13は定着駆動部12に
より電源供給を受け、その温度は温度検出器25により
検出される構成であるので、省エネ状態においてはこれ
らへの電力供給も停止する。
【0044】これにより温度検出器25が定着ヒータ1
3の異常を検出したような場合に、主電源スイッチ24
を強制的にOFFするように省エネ時電源OFF回路2
3及び省エネ時電源ON回路22が動作して、従来の構
成において設けられていたような保護リレーを設ける必
要が無くなり、コストダウンを図ることが可能になる。
【0045】かかる温度検出器25が定着ヒータ13の
異常を検出した際の処理手順を図4に示すフローチャー
トを参照して説明する。
【0046】温度検出器25が定着ヒータ13の温度検
出を行い(ステップS11)、その結果に基づき定着ヒ
ータ13に異常があるか否かを判断する(ステップS1
2)。
【0047】そして、定着ヒータ13に異常があると判
断された場合には、省エネ時電源OFF回路23を介し
て省エネ時電源ON回路22が主電源スイッチ24を強
制的にOFFするようにOFF信号を出力する。これに
より主電源スイッチ24は強制的にOFFされて、定着
駆動部12等への電力供給が停止する(ステップS1
3)。
【0048】このような場合、ユーザが不審に思いファ
クシミリ装置をリセットしたりすると(例えば、ファク
シミリ装置のメインスイッチをON/OFFしてみ
る)、異常のある定着ヒータ13に電力供給が再開され
る恐れがある。
【0049】そこで、定着ヒータ13の異常等により主
電源スイッチ24が強制的にOFFされた場合にはシス
テム制御部1が操作表示部7の表示器に定着ヒータ13
の異常等を表示してユーザに通知する(ステップS1
4)。
【0050】無論、かかる通知に代えて又は共に通信制
御部16を制御して当該ファクシミリ装置のサービスセ
ンタ等の管理者に対して定着ヒータ13等の異常が発生
したことを通知するようにしても良い。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように請求項1にかかる発
明によれば、通常状態のときにのみ動作させる構成要素
に電力供給を行う主電源供給手段と、省エネ状態でも所
定の構成要素に電力供給を行う省エネ電源供給手段と、
省エネ状態になると主電源供給手段への電力供給を停止
させることにより、当該主電源供給手段及び省エネ状態
で停止する構成要素への電力供給を停止させる主電源ス
イッチ手段とを設けたので、省エネ状態では主電源への
電力供給をも停止させて効率的な省エネが行えるように
なる。
【0052】請求項2にかかる発明によれば、定着ヒー
タに電力供給して定着部を所定の定着温度に維持する定
着駆動部を備え、かつ、該定着駆動部が主電源スイッチ
手段を介して電源供給を受けて、主電源スイッチ手段に
より電力供給が制御できるようにしたので、効率的な省
エネが行えるようになる。
【0053】請求項3にかかる発明によれば、定着部の
温度を検出する温度検出手段を備え、該温度検出手段に
より定着ヒータの異常が検出された際には、主電源スイ
ッチ手段により電力供給が停止されるようにしたので、
例えば定着ヒータに温度異常が発生した場合には、当該
定着ヒータへの電力供給を独立に停止できるようにした
ので、従来のような保護リレーを設けることによる不経
済性や、異常時に用いられない構成要素での電力消費を
防止して効率的な省エネが行えるようになる。
【0054】請求項4にかかる発明によれば、装置の状
態を表示する表示手段を備えて、温度検出手段が定着ヒ
ータの異常を検出した際には、表示手段によりその旨を
通知するようにしたので、迅速、かつ、適切な対応がで
きるようにすると共に、その間の電力消費等の発生を抑
制できるようになる。
【0055】請求項5にかかる発明によれば、外部と通
信する通信手段を備えて、温度検出手段が定着ヒータの
異常を検出した際には、通信手段により装置管理者にそ
の旨を通知するようにしたので、迅速、かつ、適切な対
応ができるようにすると共に、その間の電力消費等の発
生を抑制できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の説明に適用されるファク
シミリ装置のブロック図である。
【図2】電源部の概略構成を示すブロック図である。
【図3】省エネ状態への移行手順を示すフローチャート
である。
【図4】定着ヒータの異常検出手順等を示すフローチャ
ートである。
【符号の説明】 1 システム制御部 2 ROM 3 RAM 4 画像メモリ部 5 SAFメモリ 6 ページメモリ 7 操作表示部 8 読取部 9 符号化復号化部 10 I/O制御部 11 記録部 12 定着駆動部 13 定着ヒータ 14 モデム 15 網制御部 16 通信制御部 17 電源部 18 電源管理部 20 省エネ電源 21 主電源 22 省エネ時電源ON回路 23 省エネ時電源OFF回路 24 主電源スイッチ 25 温度検出器

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通常状態から省エネ状態になると一部の
    構成要素への電力供給が停止されて節電を図る節電機能
    を備えたファクシミリ装置において、 通常状態のときにのみ動作させる構成要素に電力供給を
    行う主電源供給手段と、 省エネ状態でも所定の構成要素に電力供給を行う省エネ
    電源供給手段と、 省エネ状態になると前記主電源供給手段への電力供給を
    停止させることにより、当該主電源供給手段及び省エネ
    状態で停止する構成要素への電力供給を停止させる主電
    源スイッチ手段とを有することを特徴とするファクシミ
    リ装置。
  2. 【請求項2】 定着ヒータに電力供給して定着部を所定
    の定着温度に維持する定着駆動部を備え、かつ、該定着
    駆動部が前記主電源スイッチ手段を介して電源供給を受
    けていることを特徴とする請求項1記載のファクシミリ
    装置。
  3. 【請求項3】 前記定着部の温度を検出する温度検出手
    段を備え、該温度検出手段により前記定着ヒータの異常
    が検出された際には、前記主電源スイッチ手段により電
    力供給が停止されるようにしたことを特徴とする請求項
    2記載のファクシミリ装置。
  4. 【請求項4】 装置の状態を表示する表示手段を備え
    て、前記温度検出手段が前記定着ヒータの異常を検出し
    た際には、前記表示手段によりその旨を通知することを
    特徴とする請求項3記載のファクシミリ装置。
  5. 【請求項5】 外部と通信する通信手段を備えて、前記
    温度検出手段が前記定着ヒータの異常を検出した際に
    は、前記通信手段により装置管理者にその旨を通知する
    ことを特徴とする請求項3記載のファクシミリ装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002359703A (ja) * 2001-05-31 2002-12-13 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
US7805569B2 (en) 2004-02-27 2010-09-28 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Electronic apparatus and method for detecting a state of a removable medium
JP2010269496A (ja) * 2009-05-20 2010-12-02 Ricoh Co Ltd 画像処理装置、起動制御方法、及び起動制御プログラム

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