JP3937760B2 - 通信端末装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、省エネモ−ドから通常モ−ドへ復帰する際に、利用者が意図している動作モ−ドに合理的に設定できる構成とした、通信端末装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【0003】
ファクシミリ装置には、複写機能とファクシミリ通信機能を併せ持つ複合機として構成されているものがある。このような複合機においては、ユ−ザの要請に対応して付加価値を高めた機種が開発されている。その一例として、節電や環境への配慮から、複合機として構成されているファクシミリ装置のような通信端末装置の一部構成部品への電力供給を停止して、低電力モ−ドを設定して待機させる機能を搭載している。
【0004】
このような低電力モ−ド(以下、省エネモ−ドという)は、通信端末装置が、コピ−モ−ドまたはファクスモ−ドの通常モ−ドで動作しているときに、操作パネルの操作部に設けられている省エネキ−の操作により指定する。また、タイマにより通信端末装置を所定時刻に通常の動作モ−ドから省エネモ−ドに切り換え、一定時間経過後に省エネモ−ドから通常モ−ドに復帰させる構成とすることもできる。
【0005】
更に、通信端末装置に対して、キ−入力の操作や、原稿カバ−の開閉などの操作が所定時間何等なされないときに、自動的に省エネモ−ドに移行する機種も開発されている。省エネモ−ドが設定されると、例えば表示部や定着器のプリンタヒ−タへの電力供給を停止して、通信端末装置の消費電力を低減すると共に周囲温度の上昇を抑制している。
【0006】
省エネモ−ドから通常モ−ドに復帰させるときには、省エネキ−を再操作する。この際に、省エネモ−ドが設定される前の動作モ−ドに復帰する。したがって、省エネモ−ドが設定される前の動作モ−ドがコピ−モ−ドであればコピ−モ−ドに復帰し、表示器の画面はコピ−待機画面となる。また、省エネモ−ドが設定される前の動作モ−ドがファクスモ−ドであればファクスモ−ドに復帰し、表示器の画面はファクス待機画面となる。なお、前記のようにタイマによる設定時間が経過した場合にも、省エネモ−ドから通常モ−ドに復帰する。
【0007】
ところで、この種の通信端末装置においては、初期値がコピ−モ−ドの設定の場合には、ファクスモ−ドに切り換えてから所定時間経過すると、自動的に初期値のコピ−モ−ドに復帰する機能を有している。このような機能は、省エネモ−ドから通常モ−ドに切り換えた際に、利用者がコピ−モ−ドに復帰したものと判断してコピ−を取ろうとしているのに、実際にはファクスモ−ドに復帰したために、誤って意図しない相手先に画像デ−タをファクス送信することを防止するために設定されるものである。
【0008】
図4は、従来の通信端末装置における動作モ−ドの一例を示すタイムチャ−トである。図4において、時刻t0(初期値)でコピ−モ−ドが設定される。利用者が、時刻t1で通信端末装置の動作モ−ドをコピ−モ−ドからファクスモ−ドに切り換えたとする。
【0009】
時刻t2のタイミングで、利用者の操作またはタイマにより省エネモ−ドが設定される。通信端末装置の動作モ−ドを、コピ−モ−ドからファクスモ−ドに切り換えた前記時刻t1から時間Ta経過した時刻t3で、通信端末装置の動作モ−ドは自動的に初期設定のコピ−モ−ドに復帰する。
【0010】
時刻t4のタイミングで、利用者の操作、またはタイマによる設定時間の経過で省エネモ−ドが解除される。この場合には、前記のように省エネモ−ド設定前の動作モ−ドのファクスモ−ドに復帰せずに、通信端末装置には時刻t3で復帰しているコピ−モ−ドが設定される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
通信端末装置は、前記のように所定時間何等の操作がなされないときには、自動的に省エネモ−ドに移行する。利用者が前の操作から相当程度の時間経過後に、省エネモ−ドから通常モ−ドにモ−ド切り換えを行なう場合があるが、このような場合には、省エネモ−ド設定前の動作モ−ドを失念していることがある。このため、省エネモ−ドから意図した動作モ−ドに復帰しない場合には、再度の動作モ−ドの設定が必要になり、操作が煩雑になるという問題があった。
【0012】
また、利用者が省エネモ−ド設定前の動作モ−ドがファクスモ−ドであると記憶している場合でも、図4で説明したようにファクスモ−ドに切り換えてから所定時間経過すると、自動的に初期設定のコピ−モ−ドに復帰する機能を有している。このため、省エネモ−ドからファクスモ−ドに復帰したと勘違いして、相手先に画像デ−タをファクス送信する意図で通信端末装置を操作した場合でも、画像デ−タが記録紙にコピ−されてしまうことがあり、無駄なコピ−がなされてしまうという問題があった。
【0013】
なお、省エネモ−ドを設定した利用者とは異なる次の利用者が通信端末装置を使用するために、省エネモ−ドから通常モ−ドに復帰させることもある。このような場合には、当該次の利用者にとっては省エネモ−ド設定前の動作モ−ドは不明であり、意図した動作モ−ドに復帰しない場合が生じる。このような場合にも再度の動作モ−ドの設定が必要になり、操作が煩雑になるという問題があった。
【0014】
本発明はこのような問題に鑑みて、省エネモ−ドから通常モ−ドへの復帰を、利用者が意図しているモ−ドに合理的に設定できる構成とした、通信端末装置の提供を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
本発明は、通信端末装置において、プリントヒータに電力が供給され画像データを記録紙にコピーするコピーモード、またはプリントヒータに電力が供給されず画像データをファクシミリ通信するファックスモードで動作する通常モード、前記コピーモードおよびファックスモードで動作する際に、各モード毎の設定項目、ならびに各種メッセージを表示する表示部と、前記プリントヒータと前記表示部への電力供給を停止し、前記通常モードよりも電力供給を低減する省エネモードをキー入力で指定する操作部と、省エネモードから前記通常モードへの復帰時に、コピーキーの入力で前記コピーモードを設定し、ファクスキーの入力で前記ファクスモードを設定する制御部と、前記コピーキー、またはファクスキー以外のキー入力がなされると、前記コピーモードまたは前記ファクスモードのいずれの動作に復帰するかを利用者に確認する手段を具備することを特徴とする。
【0019】
上記請求項1に係る発明の特徴によれば、省エネモ−ドから、コピ−モ−ドまたはファクスモ−ドの通常モ−ドへ、一度の操作で、しかも利用者が意図した動作モ−ドへ合理的に復帰させることができる。
【0020】
また、本発明においては、利用者は自己が必要としている動作モ−ドを設定することができる。このため、利用者が省エネモ−ド設定前の動作モ−ドを失念しているときや、省エネモ−ド設定前の操作を他人が行なっているために、省エネモ−ド設定前の動作モ−ドを知らないときでも、省エネモ−ドから不要な動作モ−ドへの復帰を防止できる。
【0022】
さらに、復帰させる動作モ−ドに応じて定着器のプリンタヒ−タへの通電が必要かどうかを判断し、プリンタヒ−タへの通電を必要としないファクスキーの操作時やファクスかコピーか不明なキー操作の場合にはプリンタヒ−タへの通電を行わず、コピーキーの操作時のみプリンタヒ−タへ通電するので、消費電力を極力抑制することができる。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る通信端末装置の実施の形態について図により説明する。図2は、本発明が適用される通信端末装置の制御装置の概略構成を示すブロック図である。図2において、通信端末装置は複写機能とファクシミリ通信機能を併せ持つ複合機として構成されている。
【0024】
通信端末装置の制御装置1は、各種信号やデ−タを処理するための制御部2を有している。この制御部2は、例えばCPU(中央演算処理装置)により構成されている。制御部2には、回線制御部(NCU)4、モデム5、画像メモリ6、RAM7、ROM8、表示部9、操作部10、読取部11、記録部12、がシステムバス13を介して接続されている。
【0025】
回線制御部4は外部回線3と接続され、相手先のダイヤル番号に対応したダイヤルパルスの送出、及び着信を検出する。モデム5は回線制御部4と接続され、相手先のファクシミリ装置等の通信端末装置との間で送受信されるデ−タを変調・復調する。
【0026】
画像メモリ6は、読み取り画像デ−タや受信した画像デ−タを格納する。RAMに7は予約送信またはメモリ受信における管理デ−タが格納される。ROM8には通信端末装置の各種動作に必要なデ−タやプログラムが格納される。通信端末装置の操作パネルには、液晶表示器(LCD)を用いた表示部9と、各種キ−からなる操作部10を設ける。
【0027】
表示部9には、通信端末装置がコピ−モ−ドまたはファクスモ−ドで動作する際に、各動作モ−ド毎の設定項目が表示される。例えば、コピ−モ−ドであれば用紙サイズやキ−入力で指定されたコピ−枚数などが表示される。また、ファクスモ−ドであれば、相手先電話番号や時刻指定送信などが表示される。更に、表示部9には通信端末装置の動作に必要な各種メッセ−ジが表示される。なお、後述するように表示部9には、省エネモ−ドから通常モ−ドに動作モ−ドの切り換えを行なう際に、コピ−モ−ドまたはファクスモ−ドのいずれの動作モ−ドに復帰するかの確認オペレ−ションを表示する。
【0028】
操作部10は各種キ−を設けており、キ−入力により通信端末装置の動作、停止を指定する。例えば、コピ−キ−10aを操作するとコピ−モ−ドが指定される。コピ−モ−ドが指定されると、制御部2は通信端末装置をコピ−モ−ドに設定する。コピ−モ−ドに設定されてから、所定のキ−操作により用紙サイズやコピ−枚数を指定する。その後スタ−トキ−の操作により、画像デ−タのコピ−を行なう。
【0029】
ファクスキ−10bを操作するとファクスモ−ドが指定される。ファクスモ−ドが指定されると、制御部2は通信端末装置をファクスモ−ドに設定する。ファクスモ−ドが設定されてから、ワンタッチボタンに登録されている相手先を指定し、またはテンキ−により相手先電話番号を入力する。その後スタ−トキ−の操作により、ファクス送信を行なう。
【0030】
省エネキ−10cを操作すると、通信端末装置は通常の動作モ−ドから省エネモ−ドに切り換わる。機能キ−10dは、通信端末装置にコピ−モ−ドが設定されている場合には、拡大、縮小の変倍率の指定、両面コピ−の指定などのコピ−モ−ド特有の処理を行なう際に使用される。また、通信端末装置にファクスモ−ドが設定されている場合には、機能キ−10dは時刻指定送信、一括送信などのファクスモ−ド特有の処理を行なう際に使用される。
【0031】
読取部11は、原稿の画像を読み取るスキャナとして機能する。記録部12は、画像デ−タを記録紙に記録する。画像デ−タの記録は、記録紙の両面に行なう場合と記録紙の片面に行なう場合がある。記録部12には、プリンタヒ−タを有する定着器が設けられている。前記省エネモ−ドが設定されると、表示部9のような他の構成部品と共に、プリンタヒ−タへの電力供給を停止する。
【0032】
図1は、本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。次に、このフロ−チャ−トについて説明する。
【0033】
処理(A)で、省エネモ−ドから通常モ−ドへの復帰処理を開始する。次に、処理(B)で、何等かのキ−操作がなされたかどうかを判定する。この判定結果がNO(以下、Nと略記する。)であれば、タイマにより時刻を指定して省エネモ−ドが設定されたものと判定する。この場合には、動作モ−ドの変更は行なわずに処理(C)で省エネモ−ド移行前の動作モ−ドに復帰する。このため、動作モ−ドの変更は行なわずに、省エネモ−ド移行前の動作モ−ドに復帰させるという要請にも対応できる。タイマは、図2のCPU2に設定されるプログラムタイマを用いることができる。
【0034】
処理(B)の判定結果がYES(以下、Yと略記する。)であれば、処理(D)に移行する。処理(D)では、コピ−キ−が操作されたかどうかを判定する。この判定結果がYであれば、処理(E)でコピ−モ−ドに復帰し、表示器の画面はコピ−待機画面となる。
【0035】
処理(D)の判定結果がYであれば、次に処理(F)に移行してファクスキ−が操作されたかどうかを判定する。この判定結果がYであれば、処理(G)でファクスモ−ドに復帰し、表示器の画面をファクス待機画面とする。このように、(D)〜(G)の処理を行なうことにより、利用者はワンタッチの簡単な操作で通信端末装置を省エネモ−ドから、所望する通常モ−ドへ動作モ−ドを復帰させることができる。
【0036】
処理(D)の判定結果がNであれば、コピ−キ−もファクスキ−も操作されていないが、利用者が他のキ−を操作したものと判定する。このような場合にも、利用者が通信端末装置の何等かの利用を意図している状態にあり、省エネモ−ドから通常モ−ドへの切り換えが必要と判定する。この場合には、続いて(H)の処理に移行する。
【0037】
処理(H)では、コピ−モ−ドまたはファクスモ−ドのいずれのモ−ドに復帰するかの確認オペレ−ションを出して、利用者に問合せをする。この確認オペレ−ションは、図3の説明図に示されているように、表示器9の画面に例えば「通常モ−ドへの復帰は、コピ−モ−ド、またはファクスモ−ドのいずれですか?」のようなメッセ−ジを表示して行なうことができる。
【0038】
処理(H)の確認オペレ−ションが出されることにより、通信端末装置が省エネモ−ド設定前の動作モ−ドに自動的に復帰されることを防止して、利用者は自己が必要としている動作モ−ドを設定することができる。このため、利用者が省エネモ−ド設定前の動作モ−ドを失念しているときや、省エネモ−ド設定前の操作を他人が行なっているために、省エネモ−ド設定前の動作モ−ドを知らないときでも、省エネモ−ドから不要な動作モ−ドへの復帰を防止できる。
【0039】
したがって、例えば省エネモ−ドからコピ−モ−ドに復帰してしまったために、利用者がファクスモ−ドに復帰したものと誤認して、画像デ−タを相手先にファクス送信する意図だったのに、画像デ−タが記録紙にコピ−されてしまうような誤操作を未然に防止できる。このため、記録紙の無駄な消費がなされず、利用者が再度ファクスモ−ドの設定を行なうような煩雑な操作が不要となり、省エネモ−ドから通常モ−ドへの切り換えを合理的に設定することができる。
【0040】
なお、確認オペレ−ションとして前記の例では、通常モ−ドへの復帰をどの動作モ−ドにするかのメッセ−ジを表示器9の画面に表示している。本発明においては、省エネモ−ドからコピ−モ−ドまたはファクスモ−ドのいずれの動作モ−ドに復帰するかの確認手段として、音声メッセ−ジを用いる構成とすることができる。音声メッセ−ジは予めメモリに記憶させておき、図1の処理(H)がなされる際にこの音声メッセ−ジを読み出して、利用者に報知する。
【0041】
省エネモ−ドが設定されると、通信端末装置の構成部品の中で一部の部品、例えば表示部への通電や、定着器のプリンタヒ−タへの通電が停止される。省エネモ−ドから通常の動作モ−ドに復帰させる場合には、これらの部品への通電が行われることになる。コピ−モ−ドに復帰させる場合には、定着器のプリンタヒ−タへの通電が必要となる。
【0042】
しかしながら、ファクスモ−ドに復帰する際には、定着器のプリンタヒ−タへの通電は不要であるので、定着器のプリンタヒ−タへの通電を行なわない構成としている。このため、通常モ−ドにおいても電力消費の低減を図ることができる。このように、省エネモ−ドから通常モ−ドに復帰させる場合に、どのような動作モ−ドに復帰させるかに応じて通電を回復する構成部品を選択することにより、通信端末装置の電力消費をきめ細かに調整することが可能となる。
【0043】
【発明の効果】
以上詳述したように発明によれば、省エネモードから、コピーモードまたはファクスモードの通常モードへ、一度の操作で、しかも利用者が意図した動作モ−ドへ合理的に復帰させることができる。
【0044】
また、本発明においては、利用者は自己が必要としている動作モ−ドを設定することができる。このため、利用者が省エネモ−ド設定前の動作モ−ドを失念しているときや、省エネモ−ド設定前の操作を他人が行なっているために、省エネモ−ド設定前の動作モ−ドを知らないときでも、省エネモ−ドから不要な動作モ−ドへの復帰を防止できる。
【0046】
さらに、復帰させる動作モ−ドに応じて定着器のプリンタヒ−タへの通電が必要かどうかを判断し、プリンタヒ−タへの通電を必要としないファクスキーの操作時やファクスかコピーか不明なキー操作の場合にはプリンタヒ−タへの通電を行わず、コピーキーの操作時のみプリンタヒ−タへ通電するので、消費電力を極力抑制することができ、省エネルギー性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の処理手順を示すフロ−チャ−トである。
【図2】通信端末装置に適用される制御装置のブロック図である。
【図3】表示画面の例を示す説明図である。
【図4】通信端末装置の動作モ−ドの一例を示すタイムチャ−トである。
【符号の説明】
1 制御装置
2 制御部(CPU)
6 画像メモリ
9 表示部
10 操作部
10a コピ−キ−
10b ファクスキ−
10c 省エネキ−
11 読取部
12 記録部

Claims (1)

  1. プリントヒータに電力が供給され画像データを記録紙にコピーするコピーモード、またはプリントヒータに電力が供給されず画像データをファクシミリ通信するファックスモードで動作する通常モード、前記コピーモードおよびファックスモードで動作する際に、各モード毎の設定項目、ならびに各種メッセージを表示する表示部と、前記プリントヒータと前記表示部への電力供給を停止し、前記通常モードよりも電力供給を低減する省エネモードをキー入力で指定する操作部と、省エネモードから前記通常モードへの復帰時に、コピーキーの入力で前記コピーモードを設定し、ファクスキーの入力で前記ファクスモードを設定する制御部と、前記コピーキー、またはファクスキー以外のキー入力がなされると、前記コピーモードまたは前記ファクスモードのいずれの動作に復帰するかを利用者に確認する手段を具備することを特徴とする通信端末装置。
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