JPH1016358A - 外付けプリンタ装置 - Google Patents

外付けプリンタ装置

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Publication number
JPH1016358A
JPH1016358A JP8188034A JP18803496A JPH1016358A JP H1016358 A JPH1016358 A JP H1016358A JP 8188034 A JP8188034 A JP 8188034A JP 18803496 A JP18803496 A JP 18803496A JP H1016358 A JPH1016358 A JP H1016358A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP8188034A
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English (en)
Inventor
Kazumi Tsuchide
和海 土手
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 印字データを通常通りにリアルタイムで印字
出力させるか、印字データを表示させてそれを確認して
から印字出力させるかを任意に選択する。 【解決手段】 CPU2−5はモード切替キーMCがノ
ーマルモードに切り替えられている場合、パーソナルコ
ンピュータ1から送信されて来た印字データを逐次印字
出力させる。一方、印字確認モードに切り替えられてい
る場合、印字データを外部記憶装置2−7に蓄積してゆ
き、その内容を表示部2−2に表示出力させる。そし
て、印字キーPTが操作されると、表示部2−2の内容
を印字出力させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、パーソナルコン
ピュータやワードプロセッサ等に対する外付けプリンタ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に外付けプリンタ装置はパーソナル
コンピュータにケーブル接続されており、パーソナルコ
ンピュータから送信されて来た印字データを受け取る
と、直ちに印字出力するようにしている。つまり、外付
けプリンタ装置はリアルタイムで印字データをそのまま
印字出力するようにしていた。ところで、パーソナルコ
ンピュータにおいては帳票作成時に、どのような印刷イ
メージで出力されるかをテスト的に確認するために、帳
票レイアウトを表示画面上に出力させてその確認を行う
ようにしているが、帳票レイアウトからでは実際の印刷
イメージをリアルに表示することができないため、帳票
データを外付けプリンタ装置に送信して試し印刷を行う
ようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この場合、試し印刷さ
れた印刷内容を確認し、意図した通りの印刷イメージで
なければ、帳票データの一部を修正し、再び試し印刷を
行う作業を何回も繰り返すことがある。このような場
合、その都度、用紙が無駄に消費されると共に、印刷が
完了するまでの無駄な待ち時間を必要とする。この発明
の課題は、印字データを通常通りにリアルタイムで印字
出力させるか、印字データを表示させてそれを確認して
から印字出力させるかを任意に選択できるようにするこ
とである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明の手段は次の通
りである。 (1)、判別手段は外部供給された印字データを直ちに
印字すべきことが指定されているか、表示すべきことが
指定されているかを判別する。 (2)、第1の印字制御手段は印字データを直ちに印字
すべきことが指定されていると前記判別手段によって判
別された場合に、印字データを逐次印字出力させる。 (3)、印字データ記憶手段は印字データを表示すべき
ことが指定されていると前記判別手段によって判別され
た場合に、印字データを蓄積する。 (4)、表示手段はこの印字データ記憶手段の内容を表
示する。 (5)、第2の印字制御手段は前記印字データ記憶手段
の内容を一定条件下で印字出力させる。 なお、外部供給された印字データを直ちに印字すべきこ
とを指定する第1のモードと、印字データを表示すべき
ことを指定する第2のモードとを切り替えるモード切替
手段を設け、前記判別手段は前記モード切替手段の切り
替え状態を判別するようにしてもよい。また、前記第2
の印字制御手段は、前記印字データ記憶手段の内容が表
示出力されている状態において印字指令が入力されたこ
とを条件に、前記印字データ記憶手段の内容を印字出力
させるようにしてもよい。また、前記第2の印字制御手
段は、前記印字データ記憶手段の内容が表示出力されて
から一定時間が経過したか否かを監視し、一定時間経過
後に前記印字データ記憶手段の内容を印字出力させるよ
うにしてもよい。また、外部供給された印字データに付
加されている表示形式を判別し、この表示形式が全体表
示を示す場合には、印字データの全てを全体表示させ、
部分表示を示す場合には印字データから指定された部分
のデータを抽出して部分表示させる表示制御手段を設け
てもよい。いま、パーソナルコンピュータ等から送信さ
れて来た印字データを受信したり、フロッピーディスク
等から印字データが供給されると、判別手段は外部供給
された印字データを直ちに印字すべきことが指定されて
いるか、表示すべきことが指定されているかを判別す
る。この判別結果にしたがって印字データは通常通りに
逐次出力されたり、印字データ記憶手段に蓄積して表示
出力させる。この場合、表示出力されている印字データ
は実際の印字結果と同様の内容となり、それを確認し、
意図した通りであれば、一定条件下で印字データを印字
出力させる。したがって、印字データを通常通りにリア
ルタイムで印字出力させるか、印字データを表示させて
それを確認してから印字出力させるかを任意に選択する
ことができる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照してこの
発明の一実施形態を説明する。図1はパーソナルコンピ
ュータ1、外付けプリンタ装置2の外観図であり、パー
ソナルコンピュータ1には外付けプリンタ装置2がケー
ブル接続されている。外付けプリンタ装置2はサーマル
プリンタ、レーザプリンタ、液晶プリンタ等から成る印
字部(図1では図示せず)の他に、キー入力部2−1、
表示部2−2、フロッピーディスク2−3、ハードディ
スク2−4を有する構成となっている。
【0006】図2は外付けプリンタ装置2のブロック構
成図である。CPU2−5は内部記憶装置2−6内のプ
ログラムにしたがってこの外付けプリンタ装置2の全体
動作を制御する中央演算処理装置である。内部記憶装置
2−6はRAM、キャッシュメモリ等から成り、記憶媒
体制御部2−12に装着された記憶媒体2−13もしく
は記憶装置2−7から呼び出されたプログラムやデータ
が内部記憶装置2−6にロードされる。また、記憶装置
2−7は磁気的/光学的記憶媒体もしくは半導体メモリ
で構成され、記憶媒体2−13は着脱自在に装着するメ
モリカードやフロッピーディスク2−3、拡張ボード等
であってもよく、また、通信回線を介して他の機器から
送信されて来たプログラムやデータを受信して記憶する
ものであってもよいが、この場合、記憶装置2−7とし
てはハードディスク2−4が用いられている。
【0007】キー入力部2−1はパワースイッチPW、
モード切替キーMC、解除キーCR、印字キーPT、画
面切替キーDC、画面スクロールキーDS等を有してい
る。ここで、モード切替キーMCはノーマルモードと印
字確認モードとを切り替えるもので、ノーマルモードは
パーソナルコンピュータ1から送信されて来た印字デー
タを通常と同様に逐次印字出力させるための動作モード
である。また、印字確認モードはパーソナルコンピュー
タ1から送信されて来た印字データを外部記憶装置2−
7に蓄積し、表示部2−2に表示出力させてから一定条
件下で印字出力させるための動作モードである。解除キ
ーCRは印字確認モードに切り替えられている場合に、
表示されている印字対象データを解除するためのキーで
あり、また印字キーPTは表示されている印字対象デー
タを印字出力させるためのキーである。
【0008】表示部2−2は液晶表示装置やCRT表示
装置等であり、印字データをその印刷結果と同様の印刷
イメージで出力するもので、印字フォントと同一のフォ
ントで表示出力する。この場合、パーソナルコンピュー
タ1から送信されて来る印字データには全体表示を指示
する情報あるいは部分表示を指示する情報が付加されて
おり、CPU2−5はこの指示情報を解読し、全体表示
が指示されている場合には、印字データをそのまま表示
部2−2に全体表示させるが、部分表示が指示されてい
る場合には、予め指定されている指定領域内のデータを
抽出して部分表示させる。
【0009】内部記憶装置2−6は受信バッファ2−
8、フォントメモリ2−9、印字バッファ2−10等を
有し、CPU2−5はパーソナルコンピュータ1から印
字データ(キャラクタコード)が送信されて来ると、受
信部2−11を介して取り込み、受信バッファ2−8に
セットすると共に、この印字データをビットマップイメ
ージデータに変換するが、その際、フォントメモリ2−
9が用いられる。印字バッファ2−10の内容は印字部
2−12に送られて印字出力される。
【0010】次に、パーソナルコンピュータ1、外付け
プリンタ装置2の動作を図3、図4に示すフローチャー
トにしたがって説明する。図3はパーソナルコンピュー
タ1側において、印字データを外付けプリンタ装置2へ
送信する際の動作を示したフローチャートである。先
ず、パーソナルコンピュータ1は印字対象として指定さ
れたデータを表示出力させる(ステップA1)。ここ
で、外付けプリンタ装置2側での表示形式を入力指定す
ると(ステップA2)、全体表示が指示されたか部分表
示が指定されたかを調べる(ステップA3)。いま、全
体表示が指示されたものとすると、印刷対象データに全
体表示を指示する情報を付加すると共に(ステップA
4)、外付けプリンタ装置2側へ送信する(ステップA
8)。なお、部分表示が指示されなかった場合には、全
体表示が指示されたもの認識するようにしてもよい。
【0011】一方、部分表示が指示された場合におい
て、部分表示すべき表示対象領域が入力指定されると
(ステップA5)、この指定領域情報を当該領域内のデ
ータに付加すると共に(ステップA6)、部分表示を指
示する情報を指定領域内のデータに付加する(ステップ
A7)。そして、印刷対象データを外付けプリンタ装置
2側へ送信する(ステップA8)。ここで、パーソナル
コンピュータ1から外付けプリンタ装置2へ送信される
印字対象データはキャラクタコードの形態で送信され
る。
【0012】図4は外付けプリンタ装置2側において、
印字データの受信開始を検出した際に実行される動作を
示したフローチャートである。なお、このフローチャー
トに記述されている各機能を実現するためのプログラム
はCPU2−5が読取可能なプログラムコードの形態
で、記憶媒体制御部2−12に装着された記憶媒体2−
13から、もしくは、記憶媒体制御部2−12を介して
記憶媒体2−13から予じめ転送記憶されて記憶装置2
−7から内部記憶装置2−6にロードされる。先ず、C
PU2−5はパーソナルコンピュータ1から印字データ
を受信して受信バッファ2−8に一時記憶させると共に
(ステップB1)、印字データをビットマップイメージ
データに変換する(ステップB2)。そして、モード切
替キーMCの切り替え状態を判別し、ノーマルモードに
セットされているか、印字確認モードにセットされてい
るかを調べる。ここで、電源投入時等にモード切替キー
MCによって任意のモードに切り替えておくが、印字デ
ータを受信している受信中にあってはモードの切り替え
を禁止するようにしている。したがって、受信中にモー
ド切替キーMCが操作されたとしてもノンファンクショ
ンとして処理され、当該キーは無効となる。
【0013】いま、ノーマルモードに切り替えられてい
る場合には、通常と同様にCPU2−5は印字バッファ
2−10内のイメージデータを印字部2−12に転送し
て印字出力させると共に(ステップB4)、受信終了か
を検出し(ステップB5)、受信終了コードを検出する
までステップB1に戻り、受信データをイメージ変換し
ながら逐次印字出力させる。ここで、受信終了コードが
検出された際に、それまで受信した全ての印字データを
印字し終っていない場合には(ステップB6)、印字が
終了するまでステップB4に戻り、印字処理が継続され
る。一方、印字確認モードに切り替えられている場合に
は、ステップB2の変換処理によって得られたイメージ
データを外部記憶装置2−7に順次格納する(ステップ
B7)。そして受信終了を検出するまで(ステップB
8)、受信データをイメージ変換しながら外部記憶装置
2−7に蓄積してゆく(ステップB1、B2、B7)。
【0014】そして、印字確認モードにおいて受信終了
が検出されると、CPU2−5は印字データに付加され
ていた表示形式を判別し(ステップB9)、全体表示が
指定されているか、部分表示が指定されているかを調べ
る。ここで、全体表示が指示されている場合には外部記
憶装置2−7内のイメージデータを読み出し、その全て
を全体表示させる(ステップB10)。また、部分表示
が指示されている場合には、指定領域内のデータを外部
記憶装置2−7から抽出し(ステップB11)、この抽
出データのみを部分表示させる(ステップB12)。
【0015】このように印字データがその印字イメージ
通りに表示出力されている状態において、画面切替キー
DCが操作されると、画面切り替えが行われ、次画面あ
るいは前画面の内容が表示出力され、また画面スクロー
ルキーDSが操作されると表示内容はスクロールアップ
/ダウンされるので、使用者は複数画面分のデータを適
宜呼び出して確認することができる。また、解除キーC
Rが操作されると(ステップB13)、表示画面を消去
すると同時に当該データを外部記憶装置2−7から削除
する(ステップB14)。すなわち、表示内容から印刷
イメージを確認した際に、意図する通りの内容でなけれ
ば、それを外部記憶装置2−7に保存しておく必要はな
いので、そのデータを全て削除するようにしている。ま
た、表示内容から印刷イメージを確認した際に意図した
通りの内容であれば、印字キーPTを操作する(ステッ
プB15)。すると、表示画面を消去すると同時に外部
記憶装置2−7から当該イメージデータを読み出して印
字出力させる(ステップB16)。この場合の印字処理
は通常と同様に印字対象のデータを全て印字出力する処
理であるが、外部記憶装置2−7に蓄積されているデー
タを印字出力する点が異なる。そして印字済の当該デー
タは外部記憶装置2−7から削除される(ステップB1
7)。
【0016】また、解除キーCR、印字キーPTの何れ
も操作されない場合には、印字データを表示出力させて
から一定時間が経過したか否かを監視し(ステップB1
8)、一定時間(例えば、5分〜10分)が経過するま
でステップB13に戻り、解除キーCR、印字キーPT
の入力を受け付ける。ここで、一定時間の経過が検出さ
れると(ステップB18)、自動的に表示画面を消去し
て印字処理が行われる(ステップB16)。そして、印
字済のデータは外部記憶装置2−7から削除される(ス
テップB17)。なお、一定時間が経過するまで待機し
ている間に、他のパーソナルコンピュータ1から印字デ
ータが送信されて来た場合には、その待機状態を強制終
了させて印字データの受信を開始するようにしてもよ
い。この場合、一定時間経過後の自動印字を省略した旨
のメッセージをガイダンス表示域に出力するようにして
もよい。
【0017】以上のように構成された外付けプリンタ装
置2においては、ノーマルモードに設定されている場合
には通常と同様に受信した印字データをリアルタイムで
逐次印字出力させるが、印字確認モードに設定されてい
る場合には、印字データを外部記憶装置2−7に蓄積し
ておき、その内容を表示出力させるので、表示内容から
印刷イメージを確認することができる。この場合、外付
けプリンタ装置2に備えられているモード切替キーMC
によってノーマルモードか印字確認モードかを切り替え
ておけばよい。
【0018】ここで、図5は印字例、表示例を示した図
で、ノーマルモードではパーソナルコンピュータ1から
送信されて来た印字データがそのまま印字出力される。
また、印字確認モードにおいては、直ちに印字出力せ
ず、受信した印字データを一旦、表示出力するが、この
場合、パーソナルコンピュータ1側で指定された表示形
式に応じた全体表示あるいは部分表示が行われる。した
がって、部分表示を指定しておけば、確認したいデータ
のみが表示されるので、表示画面の煩雑さを避けること
ができる。
【0019】そして、印字確認モードにおいて、表示内
容を確認したのち、印字キーPTが操作されると、印字
処理が開始され、全体表示か部分表示かに拘らず、ノー
マルモードと同様の印字結果が得られる。また、印字デ
ータを表示してから一定時間が経過すると、自動的に印
字処理が開始されるので、印字キーPTの操作を忘れた
場合に有効となる。このような自動印字によって印字確
認モードにおいても最終的には印字処理が実行される
が、自動印字を行うまで印字データを表示出力して一定
時間の余裕を持たせてあるので、その間に表示内容を確
認し、意図する印刷イメージでなければ、解除キーCR
を操作すれば、その印字を禁止することができる。
【0020】なお、上述した一実施形態においては、モ
ード切替キーMCを外付けプリンタ装置2側に設けた
が、パーソナルコンピュータ1側にモード切替キーMC
を設け、ノーマルモードか印字確認モードかを示すモー
ド情報を印字データに付加して送信するようにしてもよ
い。また、印字フォントメモリを備えたパーソナルコン
ピュータ1においては、印字データをキャラクタコード
ではなくビットマップイメージデータとして外付けプリ
ンタ装置2側に送信するようにしてもよい。更に、パー
ソナルコンピュータ1と外付けプリンタ装置2とをケー
ブル接続して印字データを送信するようにしたが、無線
通信あるいはフロッピーディスク等から外部供給するよ
うにしてもよい。
【0021】
【発明の効果】この発明によれば、印字データを通常通
りにリアルタイムで印字出力させるか、印字データを表
示させてそれを確認してから印字出力させるかを任意に
選択することができるので、試し印刷が不要となり、そ
れだけ無駄な印字を抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パーソナルコンピュータ1および外付けプリン
タ装置2の外観図。
【図2】外付けプリンタ装置2のブロック構成図。
【図3】パーソナルコンピュータ1側における印字デー
タ送信時の動作を示したフローチャート。
【図4】外付けプリンタ装置2側において印字データを
受信した際に開始される動作を示したフローチャート。
【図5】外付けプリンタ装置2側における印字例および
表示例を示した図。
【符号の説明】
2 外付けプリンタ装置 2−1 キー入力部 2−2 表示部 2−3 フロッピーディスク 2−4 ハードディスク 2−5 CPU 2−6 内部記憶装置 2−7 記憶装置 2−8 受信バッファ 2−9 フォントメモリ 2−10 印字バッファ 2−11 受信部 2−12 印字部 MC モード切替キー CR 解除キー PT 印字キー

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外部供給された印字データを直ちに印字す
    べきことが指定されているか、表示すべきことが指定さ
    れているかを判別する判別手段と、 印字データを直ちに印字すべきことが指定されていると
    前記判別手段によって判別された場合に、印字データを
    逐次印字出力させる第1の印字制御手段と、 印字データを表示すべきことが指定されていると前記判
    別手段によって判別された場合に、印字データを蓄積す
    る印字データ記憶手段と、 この印字データ記憶手段の内容を表示する表示手段と、 前記印字データ記憶手段の内容を一定条件下で印字出力
    させる第2の印字制御手段とを具備したことを特徴とす
    る外付けプリンタ装置。
  2. 【請求項2】外部供給された印字データを直ちに印字す
    べきことを指定する第1のモードと、印字データを表示
    すべきことを指定する第2のモードとを切り替えるモー
    ド切替手段を設け、 前記判別手段は前記モード切替手段の切り替え状態を判
    別するようにしたことを特徴とする請求項1記載の外付
    けプリンタ装置。
  3. 【請求項3】前記第2の印字制御手段は、前記印字デー
    タ記憶手段の内容が表示出力されている状態において印
    字指令が入力されたことを条件に、前記印字データ記憶
    手段の内容を印字出力させることを特徴とする請求項1
    記載の外付けプリンタ装置。
  4. 【請求項4】前記第2の印字制御手段は、前記印字デー
    タ記憶手段の内容が表示出力されてから一定時間が経過
    したか否かを監視し、一定時間経過後に前記印字データ
    記憶手段の内容を印字出力させることを特徴とする請求
    項1記載の外付けプリンタ装置。
  5. 【請求項5】外部供給された印字データに付加されてい
    る表示形式を判別し、この表示形式が全体表示を示す場
    合には、印字データの全てを全体表示させ、部分表示を
    示す場合には印字データから指定された部分のデータを
    抽出して部分表示させる表示制御手段を設けたことを特
    徴とする請求項1記載の外付けプリンタ装置。
JP8188034A 1996-07-01 1996-07-01 外付けプリンタ装置 Pending JPH1016358A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8188034A JPH1016358A (ja) 1996-07-01 1996-07-01 外付けプリンタ装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP8188034A JPH1016358A (ja) 1996-07-01 1996-07-01 外付けプリンタ装置

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JPH1016358A true JPH1016358A (ja) 1998-01-20

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ID=16216517

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8188034A Pending JPH1016358A (ja) 1996-07-01 1996-07-01 外付けプリンタ装置

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JP (1) JPH1016358A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7719725B2 (en) 2008-01-24 2010-05-18 Fuji Xerox Co., Ltd. Print control apparatus, print apparatus, print control method, computer-readable medium and computer-data signal

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7719725B2 (en) 2008-01-24 2010-05-18 Fuji Xerox Co., Ltd. Print control apparatus, print apparatus, print control method, computer-readable medium and computer-data signal

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