JPH0637940A - ポータブルファクシミリ装置 - Google Patents

ポータブルファクシミリ装置

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JPH0637940A
JPH0637940A JP4190608A JP19060892A JPH0637940A JP H0637940 A JPH0637940 A JP H0637940A JP 4190608 A JP4190608 A JP 4190608A JP 19060892 A JP19060892 A JP 19060892A JP H0637940 A JPH0637940 A JP H0637940A
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JP
Japan
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facsimile
power
storage device
switch
modem
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JP4190608A
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Yoshihiro Yamada
善弘 山田
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】バッテリによる動作時間が長く使い勝手に優れ
たポータブルファクシミリ装置を提供する。 【構成】モデムと記憶装置と、表示装置と、制御部と、
着信を検出して制御部に電源を投入する手段と、制御部
からモデムと表示部への電源を制御手段から構成され
る。 【効果】受信時や画像表示時に必要な回路のみに電源を
供給して余計な電源の消費を防ぐことによりバッテリに
よる動作時間が長いポータブルファクシミリ装置を実現
できる。さらに自動で受信した場合は、利用者に対して
自動的に受信した情報を確実に伝える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はバッテリにより電源を供
給し、無線で情報をやりとりする携帯可能なファクシミ
リ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来ファクシミリ装置は通信により送ら
れた画像情報を記録紙にプリントアウトするための印刷
機構や画像情報を読み取るための読取機構など消費電力
が大きなデバイスを必要とするため電源や電話回線が接
続されていなければ使用できず携帯に適するものではな
かった。そこで、特公平2−311072では大容量の
記憶装置や表示装置を持たせることにより記録機構と読
取機構を省略し、携帯を可能としたファクシミリ装置を
提案している。しかしながら、前記提案では携帯型ファ
クシミリで必要な消費電力の低減や、利用者にFAXの
受信状況を知らせる手段に対しては考慮されていなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、印刷機構や
原稿の読み取り機構を具備せずにファクシミリ機能を有
する携帯可能なポータブルファクシミリにおいて、消費
電力減少してバッテリによる動作時間を延長するととも
に使い勝手を向上することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明ではファクシミリ情報の受信時は、携帯型フ
ァクシミリのモデム部および記憶装置および制御装置の
みに電源を供給して表示部へは電源を遮断することによ
り余計な電源の消費を防ぐ。また、記憶装置に蓄積され
たファクシミリ情報を表示する場合には記憶装置および
制御装置と表示装置に電源を供給し、モデムに対しては
ファクシミリの送受信時のみに電源を供給することによ
り消費電力を抑える。さらに、ファクシミリを自動で受
信した場合は、次に利用者が電源を投入した場合に、フ
ァクシミリの受信状況を表示装置に報告するようにす
る。
【0005】
【作用】相手装置からファクシミリデータが送られてき
たことを検出手段が検出すると、検出手段は制御部への
電源を投入する。制御部は、ファクシミリデータが送ら
れてきたことを認識するとモデムへの電源および第1の
記憶装置への電源を投入し、相手から送られてきたファ
クシミリデータをモデムによりデジタルデータに変換し
て第1の記憶装置にデジタルの画像データとして記録す
る。ファクシミリデータの受信を終了した後に制御部は
全ての電源を遮断する。記録された画像データを表示す
る場合、利用者が装置の電源スイッチを入れることによ
り制御部への電源が投入される。制御部は表示部の電源
を投入して、第1の記憶装置に記録された画像データを
表示部に表示することにより必要な構成要素にのみ電源
の供給を行うことができるので装置全体としての消費電
力を抑えることが可能となりバッテリによる利用時間を
延長することができる。
【0006】また、前記の装置において相手装置から送
られてきたファクシミリデータをモデムによりデジタル
データに変換して第1の記憶装置にデジタルの画像デー
タとして記録する際に、第1の記憶装置に記録するデジ
タルの画像データの属性情報や受信時の情報を第2の記
憶装置に記録する。利用者がポータブルファクシミリ装
置の電源スイッチを入れることにより第2の記録装置に
記録された情報を表示装置に表示することにより利用者
はポータブルファクシミリ装置が自動的に受信したファ
クシミリデータの情報を知ることができる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の構成図である。
図中、構成要素101は制御部、102はCPU、10
3はROM、104はRAM、105は第1の電源スイ
ッチ、106はモデム、107は着信検出回路、108
は着信検出信号回路、109は第2の電源スイッチ、1
10はタブレット、111は液晶ディスプレイ、112
は第1の記録装置、114は第3の電源スイッチ、11
5はパワースイッチ、116は電話回線、117は電源
回路、118・119はダイオード、120はリチャー
ジャブルバッテリ、121はAC/DCコンバータであ
る。
【0008】制御部101はマイクロコンピュータ(C
PU102)および読みだし専用メモリ(ROM10
3)、読みだし書込みの可能なメモリ(RAM104)
および周辺装置とのインターフェイスから構成され、ポ
ータブルファクシミリの各機能を制御する。ROM10
3にはCPU102のプログラムが記録されており、制
御部101に電源が投入されるとCPU102はROM
103に記録されたプログラムを実行することによりポ
ータブルファクシミリ装置全体の制御を行う。RAM1
04はCPU102が動作するのに必要なパラメータな
どの一時的な情報を記録するための読み書き可能なメモ
リである。
【0009】第1のスイッチ105は制御部101のコ
ントロールによりモデム106への電源の供給と遮断を
行う。同様に、第2のスイッチ109は制御部101の
コントロールによりタブレット110および液晶ディス
プレイ111への電源の供給と遮断を行う。タブレット
110は透明な抵抗シートや電磁方式を応用した透明な
座標入力装置であり液晶ディスプレイ111の上に重ね
て設けられ、入出力一体型のディスプレイとして作動す
る。
【0010】第1の記憶装置112はモデム106によ
り受信した画像データを記録するための外部記憶装置で
あり、ポータブルファクシミリ装置の電源スイッチ11
5を切っても内容が破壊されない媒体に情報を記録して
いる。実現手段としては電源バックアップを施されたス
タティックRAMもしくはハードディスクやフロッピデ
ィスクなどの磁気ディスクにより構成される。
【0011】106はモデムであり、電話回線116に
より伝達されたファクシミリ画像データをデジタルデー
タに変換する。着信検出回路107は電話回線116に
よりポータブルファクシミリが受信したことを検出す
る。着信検出回路107は着信を検出すると着信検出信
号回路108により着信したことを制御部101と第3
のスイッチ114に伝える。パワースッチ115は利用
者がポータブルファクシミリ装置の電源を入れたいとき
に押すスイッチである。第3のスイッチ114は着信検
出回路107からの検出信号もしくはパワースイッチ1
15が押されたことを検出すると制御部101に対する
電源供給を開始する。
【0012】リチャージャブルバッテリ120は充電の
可能なバッテリであり携帯時はポータブルファクシミリ
装置に対する電源の供給を行う。AC/DCコンバータ
はAC電源により装置への電源を供給する。ダイオード
118・119は電流の逆流を防ぐために設けられてい
る。
【0013】次に、ファクシミリを自動受信した場合の
動作について説明する。自動受信時にポータブルファク
シミリ装置は電源が切られているが、着信検出回路10
7およびパワースイッチ115、第1のスイッチ10
5、第2のスイッチ109、第1の記憶装置112には
電源が供給されている。
【0014】ファクシミリ受信時、着信検出回路107
は電話回線116に信号が到達したことを検出すると着
信検出信号回路108により制御部101と第3のスイ
ッチ114に着信が有ったことを知らせる。第3のスイ
ッチ114は前記の信号により動作して電源回路117
と制御部101を接続して制御部101へ電源の供給を
開始する。制御部101は電源の供給が開始されると、
ROM102に記録されたプログラムの実行を開始し、
まず着信検出信号回路108の状態をチェックすること
によりファクシミリ受信による起動かどうかを確認す
る。ファクシミリ受信による起動である場合は第1のス
イッチ105によりモデム106の電源の供給を開始し
てからファクシミリのプロトコルに従って電話回線11
6で送られてきた画像のデータをモデム106でデジタ
ルデータに変換しながら第1の記憶装置に記録する。画
像データの受信が終了した後に制御部101は第1のス
イッチ105によりモデム106への電源供給を停止し
てから第3のスイッチ114により制御部101自身へ
の電源供給を遮断して無駄な電力の消費を行わないよう
にする。
【0015】次に、利用者が自動受信した画像データを
見る場合の動作について説明する。利用者はパワースイ
ッチ115を押すことによりポータブルファクシミリ装
置の電源を入れる。パワースイッチ115が押されると
第3のスイッチ114に信号を送ることにより制御装置
101に電源供給を開始する。制御装置101は起動す
ると前述のROM103に記録されたプログラムの実行
を開始し、まず着信信号検出回路108をチェックする
ことによりファクシミリの着信により起動されたのかど
うかを調べる。利用者により起動した場合は着信検出回
路108は着信であることを示す信号を出していないの
で、制御装置101は利用者による起動であると判断
し、第1の記憶装置に記録された画像データを表示する
ためのモードに入る。
【0016】制御装置101は第2のスイッチ109に
よりタブレット110と液晶ディスプレイ111への電
源を供給し、液晶ディスプレイ111に機能の選択ボタ
ンを表示してタブレット110を利用者に押してもらう
ことにより機能の選択の選択を行わせる。選択された機
能は制御装置101により実行される。装置の外観や機
能の実施例に関しては後述する。
【0017】装置の使用を中止する場合、利用者は再び
パワースイッチ115を操作することにより第3のスイ
ッチ114が電源を遮断して装置の電源を遮断する。
【0018】図2は本発明の実施例の外観図を示す。図
中201はポータブルファクシミリ装置、202は入出
力一体型液晶ディスプレイ、203はICメモリカード
スロット、205は操作ボタン、206はモジュラージ
ャック、208はICカードである。入出力一体型液晶
ディスプレイ202は液晶ディスプレイ111の表面に
タブレット110を配置した構成となっている。第1の
記憶装置112の一例としてICメモリカード208を
応用している。通信回線116はモジュラジャック20
6によりポータブルファクシミリ装置201と接続す
る。
【0019】図3は本発明の第2の実施例である。第1
の実施例では、ファクシミリを自動受信した場合に次に
利用者が装置の電源を投入した時点で、ファクシミリの
受信状況を利用者に伝える手段が存在しなかったので自
動受信した場合に受信状況を利用者に伝達することがで
きなかった。第2の実施例では第2の記憶装置を設け
て、ファクシミリの受信状況を記録し、利用者が次に電
源を投入した時点で受信したファクシミリの報告をする
ようにしたものである。図3中、図1の同じ構成要素番
号を有する構成要素は図1の構成要素と同一の要素を示
す。301は第2の記憶装置であり、第1の記憶装置1
12と同様に書換えの可能なメモリである。第2の記憶
装置301としては、第1の記憶装置112と別の記憶
装置としてもよいが、1つの記憶装置を2つの領域に分
割して第1の記憶装置112と第2の記憶装置301を
同一の記憶装置内に配置しても良い。
【0020】図4は第2の実施例におけるファクシミリ
の自動受信のフロー図をしめす。図中、番号401〜4
07はポータブルファクシミリ装置の処理内容をしめ
す。処理401において、着信検出装置107は電話回
線116により通信の着信が有ったことを検出して、着
信検出信号回路108により制御部101と第3のスイ
ッチ114に着信が有ったことを知らせる。処理402
において第3のスイッチ114は前記の信号により動作
して制御部101へ電源の供給を開始する。制御部10
1は電源の供給が開始されると、ROM102に記録さ
れたプログラムの実行を開始し、まず着信検出信号回路
108の状態をチェックすることによりファクシミリ受
信による起動かどうかを確認する。ファクシミリ受信に
よる起動である場合は処理403で、第1のスイッチ1
05によりモデム106の電源の供給を開始してから処
理404にてファクシミリのプロトコルに従って電話回
線116で送られてきた画像のデータをモデム106に
よりデジタルデータに変換しながら第1の記憶装置11
2に記録する。
【0021】画像データの受信が終了した後に、処理4
05において、制御部101はブザーをならすなどして
利用者にファクシミリ受信が有ったことを連絡してもよ
い。
【0022】制御部101は第1のスイッチ105によ
りモデム106への電源供給を停止してから処理406
で第2の記憶装置301に受信状況に関する情報を記録
する。処理407で制御部101は第3のスイッチ11
4により制御部101自身への電源供給を遮断して無駄
な電力の消費を行わないようにする。
【0023】図6は第2の記憶装置113と第1の記憶
装置112に記録する受信状況のデータ構造の例を示
す。第2の記憶装置112には受信状況のデータがテー
ブルの形で記録されるが、データの形としては固定長の
データとして受信した文書の番号、受信した日付、長さ
や受信したデータを記録した第1の記憶装置内のデータ
のアドレスなどを記録する。また、初期の段階ではテー
ブルの内容は0などの特定のデータで埋めるものとす
る。
【0024】次に図5に従って利用者が自動受信したフ
ァクシミリデータの内容を見る場合のシーケンスについ
て説明する。図5は第2の実施例におけるファクシミリ
の利用者による手動操作時のフロー図をしめす。図中、
番号501〜511は処理内容を示す。
【0025】処理501において、利用者はパワースイ
ッチ115を押すことによりポータブルファクシミリ装
置の電源を入れる。処理502において、パワースイッ
チ115が押されたことにより第3のスイッチ114に
信号を送られ制御装置101に電源供給を開始する。制
御装置101は起動すると前述のROM103に記録さ
れたプログラムの実行を開始し、まず着信信号検出回路
108をチェックすることによりファクシミリの着信に
より起動されたのかどうかを調べる。利用者により起動
した場合は着信検出回路108は着信であることを示す
信号を出していないので、制御装置101は利用者によ
る起動であると判断し、第1の記憶装置112に記録さ
れた画像データを表示するためのモードに入る。
【0026】処理503では、制御装置101は第2の
スイッチ109によりタブレット110と液晶ディスプ
レイ111への電源を供給する。次に処理504におい
て第2の記憶装置301に記録された受信状況の情報を
液晶ディスプレイ111に図7に示すような表示例のよ
うに表示して処理505において機能の選択待ちのモー
ドに入る。
【0027】処理505においてファクシミリの送受信
が選択された場合は処理506でモデムへの電源供給を
開始、処理507でファクシミリの送受信処理を行い、
処理508でモデムの電源を遮断してから処理505で
機能の選択待ちに入る。
【0028】また、処理505においてファクシミリ文
書の表示や編集処理が選択された場合は処理509で液
晶ディスプレイ111にファクシミリ文書の表示を行
う。さらに、必要に応じてタブレット110からファク
シミリ文書の編集/加工処理を施す。
【0029】処理505でパワースイッチ115が再び
押された場合は処理511において制御装置101は第
2のスイッチ109と第3のスイッチ114により全て
の電源を遮断する。
【0030】
【発明の効果】本発明ではファクシミリ情報の受信時
は、携帯型ファクシミリのモデム部および記憶装置およ
び制御装置のみに電源を供給して表示部へは電源を遮断
することにより余計な電源の消費を防ぐ。また、記憶装
置に蓄積されたファクシミリ情報を表示する場合には記
憶装置および制御装置と表示装置に電源を供給し、モデ
ムに対してはファクシミリの送受信時のみに電源を供給
することにより消費電力を抑えるのでバッテリによる動
作時間が長く使い勝手の良いポータブルファクシミリ装
置を実現できる。
【0031】さらに、ファクシミリを自動で受信した場
合は、次に利用者が電源を投入した場合に、ファクシミ
リの受信状況を表示装置に報告するようにすることで利
用者に対して自動的に受信したファクシミリの情報を報
告するので利用者にファクシミリが来たことを確実に伝
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施例を示す構成図である。
【図2】本発明の1実施例の外見図である。
【図3】本発明の1実施例を示す構成図である。
【図4】本発明の1実施例の動作フロー図である。
【図5】本発明の1実施例の動作フロー図である。
【図6】記憶装置に記録するデータの構成図である。
【図7】表示ユニットに表示する表示の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
101…制御部、102…CPU、103…ROM、1
04…RAM、105…第1の電源スイッチ、106…
モデム、107…着信検出回路、108…着信検出信号
回路、109…第2の電源スイッチ、110…タブレッ
ト、111…液晶ディスプレイ、112…第1の記録装
置、114…第3の電源スイッチ、115…パワースイ
ッチ、116…電話回線、117…電源回路、118・
119…ダイオード、120…リチャージャブルバッテ
リ、121…AC/DCコンバータ、201…ポータブ
ルファクシミリ装置、202…入出力一体型液晶ディス
プレイ、203…ICメモリカードスロット、205…
操作ボタン、206…モジュラージャック、208…I
Cカード、301…第2の記憶装置、401〜407…
処理内容、501〜511…処理内容。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相手装置からファクシミリデータが送られ
    てきたことを検出する検出手段と相手から送られてきた
    ファクシミリデータをデジタルデータに変換するモデム
    と、変換されたデジタルデータを蓄積する第1の記憶装
    置と蓄積されたデジタルデータを画像として表示する表
    示装置と前記の各要素を制御する制御部と、相手装置か
    らファックスデータが送られてきたことを検出して制御
    部に電源を投入する手段と、制御部からモデムへの電源
    を投入および切断する手段と、制御部から表示部の電源
    を投入および切断する手段を設けたことを特徴とするポ
    ータブルファクシミリ装置。
  2. 【請求項2】相手装置からファクシミリデータが送られ
    てきたことを検出する手段と相手から送られてきたファ
    クシミリデータをデジタルデータに変換するモデムと、
    変換された画像のデジタルデータを蓄積する第1の記憶
    装置と、変換された画像のデジタルデータの蓄積時の状
    況を記録するための第2の記憶装置と、蓄積された画像
    のデジタルデータを画像として表示する表示装置と、第
    2の記憶装置に記録された情報を表示する手段と、前記
    要素を制御する制御部と、相手装置からファックスデー
    タが送られてきたことを検出して制御部に電源を投入す
    る手段と、制御部からモデムへの電源を投入および切断
    する手段と、制御部から表示部の電源を投入および切断
    する手段を設けたことを特徴とするポータブルファクシ
    ミリ装置。
JP4190608A 1992-07-17 1992-07-17 ポータブルファクシミリ装置 Pending JPH0637940A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09153970A (ja) * 1995-11-03 1997-06-10 Lg Semicon Co Ltd Pc装着用ファックス/モデムの電源自動制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09153970A (ja) * 1995-11-03 1997-06-10 Lg Semicon Co Ltd Pc装着用ファックス/モデムの電源自動制御装置

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