JPS627754B2 - - Google Patents
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- JPS627754B2 JPS627754B2 JP57106012A JP10601282A JPS627754B2 JP S627754 B2 JPS627754 B2 JP S627754B2 JP 57106012 A JP57106012 A JP 57106012A JP 10601282 A JP10601282 A JP 10601282A JP S627754 B2 JPS627754 B2 JP S627754B2
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- Japan
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- output terminal
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- terminal
- transistor
- output
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Links
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 15
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 2
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/44—Colour synchronisation
- H04N9/455—Generation of colour burst signals; Insertion of colour burst signals in colour picture signals or separation of colour burst signals from colour picture signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、例えばカラーテレビジヨン受像機
(以下CTVと称す)に用いられるバースト信号抜
取り、あるいはバースト信号消去を行う信号処理
回路に関するものであつて、半導体集積回路に最
適な回路構成を提供するものである。
(以下CTVと称す)に用いられるバースト信号抜
取り、あるいはバースト信号消去を行う信号処理
回路に関するものであつて、半導体集積回路に最
適な回路構成を提供するものである。
従来個別部品による回路においては信号回路の
接続点において、コンデンサ、インダクタンス素
子等の受動素子を用いて不必要な直流成分や交流
成分の除去を行つていた。
接続点において、コンデンサ、インダクタンス素
子等の受動素子を用いて不必要な直流成分や交流
成分の除去を行つていた。
しかしながら半導体集積回路においては、特に
その集積度が大きくなるにつれて、信号回路の接
続点に外付け部品となるコンデンサ、インダクタ
ンス素子等の受動素子を極力少なくすることが要
求されるので、他の方法を用いて不必要な直流成
分や交流成分の除去を行う必要が生じてきた。こ
れをさらに図面について説明する。なお、以下の
説明は被抜取り信号として合成色信号を、抜取り
信号としてバースト信号を対象とする。
その集積度が大きくなるにつれて、信号回路の接
続点に外付け部品となるコンデンサ、インダクタ
ンス素子等の受動素子を極力少なくすることが要
求されるので、他の方法を用いて不必要な直流成
分や交流成分の除去を行う必要が生じてきた。こ
れをさらに図面について説明する。なお、以下の
説明は被抜取り信号として合成色信号を、抜取り
信号としてバースト信号を対象とする。
第1図は従来の信号処理回路の一例を示す図で
ある。色信号入力端子1に加えられた第2図aに
示すようなバースト信号SBと色信号Scとの合成
色信号は結合コンデンサ4を通して、トランジス
タ7のベースに加わる。トランジスタ7は抵抗器
8,10、バイパスコンデンサ9によつてバイア
スされている。
ある。色信号入力端子1に加えられた第2図aに
示すようなバースト信号SBと色信号Scとの合成
色信号は結合コンデンサ4を通して、トランジス
タ7のベースに加わる。トランジスタ7は抵抗器
8,10、バイパスコンデンサ9によつてバイア
スされている。
一方、サンプリングパルス入力端子2には、第
2図bに示すようなサンプリングパルスPs(バ
ースト信号期間TBで“H”、非バースト信号期間
である色信号期間Tcで“L”)が加えられ、この
サンプリングパルスと抵抗器5,6によりトラン
ジスタ7はサンプリングパルスPsが“H”のと
きのみ活性領域に入り、サンプリングパルスPs
が“L”のときは遮断領域に入るようにバイアス
される。この結果、トランジスタ7のコレクタに
流れる電流I1は第2図cのようにバースト信号S
BとサンプリングパルスPsが重畳された電流にな
り必要なバースト信号SBの他に不必要なサンプ
リングパルスPsの成分も含まれた形になつてい
る。ここで電流I1は電流端子Vccからバイパスコ
ンデンサ14を有する抵抗器13を通して供給さ
れており、また、コンデンサ11と変圧器12の
1次側のコイルとでバースト信号SBの周波数に
同調がとられている。従つて、1次側のコイルの
両端にはバースト信号SBのみ電圧があらわれ、
バースト信号SBから大きく周波数のずれたサン
プリングパルスPsの成分はあらわれず、2次側
のコイルの出力端子3からは第2図dにみられる
ようにサンプリングパルス成分のないバースト信
号SBのみが得られる。しかしながら、集積回路
において変圧器12を用いてパルス成分を取り除
くという方法は、外付け部品、集積回路の端子数
の増加という事態を招くので不都合である。
2図bに示すようなサンプリングパルスPs(バ
ースト信号期間TBで“H”、非バースト信号期間
である色信号期間Tcで“L”)が加えられ、この
サンプリングパルスと抵抗器5,6によりトラン
ジスタ7はサンプリングパルスPsが“H”のと
きのみ活性領域に入り、サンプリングパルスPs
が“L”のときは遮断領域に入るようにバイアス
される。この結果、トランジスタ7のコレクタに
流れる電流I1は第2図cのようにバースト信号S
BとサンプリングパルスPsが重畳された電流にな
り必要なバースト信号SBの他に不必要なサンプ
リングパルスPsの成分も含まれた形になつてい
る。ここで電流I1は電流端子Vccからバイパスコ
ンデンサ14を有する抵抗器13を通して供給さ
れており、また、コンデンサ11と変圧器12の
1次側のコイルとでバースト信号SBの周波数に
同調がとられている。従つて、1次側のコイルの
両端にはバースト信号SBのみ電圧があらわれ、
バースト信号SBから大きく周波数のずれたサン
プリングパルスPsの成分はあらわれず、2次側
のコイルの出力端子3からは第2図dにみられる
ようにサンプリングパルス成分のないバースト信
号SBのみが得られる。しかしながら、集積回路
において変圧器12を用いてパルス成分を取り除
くという方法は、外付け部品、集積回路の端子数
の増加という事態を招くので不都合である。
この発明は、上述の点にかんがみなされたもの
で、変圧器やコンデンサを用いずにサンプリング
パルスを除去することができるので、集積回路内
で次段と直結することが可能であり、前述したよ
うな問題を解消した信号処理回路を提供すること
を目的とする。以下この発明について説明する。
で、変圧器やコンデンサを用いずにサンプリング
パルスを除去することができるので、集積回路内
で次段と直結することが可能であり、前述したよ
うな問題を解消した信号処理回路を提供すること
を目的とする。以下この発明について説明する。
第3図はこの発明の一実施例である。この図
で、Vccは電源端子、21は第1の入力端子、2
2は第2の入力端子、23は第3の入力端子、2
4は第1の出力端子、25は第2の出力端子、2
6は第3の出力端子である。27は第1のトラン
ジスタで、そのベースは第1の入力端子21に、
コレクタは電源端子Vccに、エミツタは第1の出
力端子24に接続され、さらに抵抗器31を介し
て接地されエミツタ・フオロアを構成する。29
は第2のトランジスタで、ベースは第2の入力端
子22に、コレクタは電源端子Vccに、エミツタ
は第2の出力端子25に接続され、さらに抵抗器
32を介して接地され、エミツタ・フオロアを構
成する。28は第3のトランジスタで、ベースは
第3の入力端子23に、コレクタは電源端子Vcc
に、エミツタは第1の出力端子24に接続され
る。30は第4のトランジスタで、ベースは第3
の入力端子23に、コレクタは電源端子Vccに、
エミツタは第2の出力端子25に接続される。3
3,34はトランジスタで、それぞれのエミツタ
が接続され、定電流源35に接続され、トランジ
スタ33のコレクタは電源端子Vccに、また、ト
ランジスタ34のコレクタは負荷抵抗器36を介
して電源端子Vccに接続され差動増幅器を構成し
ている。
で、Vccは電源端子、21は第1の入力端子、2
2は第2の入力端子、23は第3の入力端子、2
4は第1の出力端子、25は第2の出力端子、2
6は第3の出力端子である。27は第1のトラン
ジスタで、そのベースは第1の入力端子21に、
コレクタは電源端子Vccに、エミツタは第1の出
力端子24に接続され、さらに抵抗器31を介し
て接地されエミツタ・フオロアを構成する。29
は第2のトランジスタで、ベースは第2の入力端
子22に、コレクタは電源端子Vccに、エミツタ
は第2の出力端子25に接続され、さらに抵抗器
32を介して接地され、エミツタ・フオロアを構
成する。28は第3のトランジスタで、ベースは
第3の入力端子23に、コレクタは電源端子Vcc
に、エミツタは第1の出力端子24に接続され
る。30は第4のトランジスタで、ベースは第3
の入力端子23に、コレクタは電源端子Vccに、
エミツタは第2の出力端子25に接続される。3
3,34はトランジスタで、それぞれのエミツタ
が接続され、定電流源35に接続され、トランジ
スタ33のコレクタは電源端子Vccに、また、ト
ランジスタ34のコレクタは負荷抵抗器36を介
して電源端子Vccに接続され差動増幅器を構成し
ている。
次に動作について説明する。今、第1,第2の
入力端子21と22間に第2図aに示される色信
号Scを入力し、バースト信号SBが存在するとす
る。このとき第3の入力端子23には第2図eに
示す抜取りパルスPPが入力され“L”の状態に
ある。この抜取りパルスPPはバースト信号SBの
期間だけのパルス幅を有する。すなわち、第3,
第4のトランジスタ28と30のバイアスは第
1,第2のトランジスタ27と29のベースバイ
アスに比し“L”の状態にあるので、第3,第4
のトランジスタ28,30はカツトオフになり、
第1,第2のトランジスタ27,29がエミツ
タ・フオロアとして動作する。従つて、第1,第
2の入力端子21と22間に入力された色信号
Scはエミツタ・フオロアを通して第1,第2の
出力端子24,25間に出力される。第1,第2
の出力端子24,25には差動増幅器のトランジ
スタ33,34のそれぞれのベースが接続されて
いるので、第3の出力端子26にはバースト信号
SBがあらわれる。次に、第1,第2の入力端子
21,22間に第2図a中の色信号Scが入力さ
れた場合は、第3の入力端子23は第2図eの
“H”状態になる。すなわち、第3,第4のトラ
ンジスタ28,30のバイアスは第1,第2のト
ランジスタ27,29のベースバイアスに比し
“H”の状態にあるので、第1,第2のトランジ
スタ27,29はカツトオフになり、第3,第4
のトランジスタ28,30がエミツタ・フオロア
として動作する。従つて第1,第2の出力端子2
4,25には色信号Scは出力されず、差動増幅
器の出力である第3の出力端子26にも色信号
Scは出力されなくなる。また、第1,第2の出
力端子24,25におけるバースト期間TBと色
信号期間Tcの直流電位の違いは、差動増幅器で
うけているため第3の出力端子26にはあらわれ
ない。従つて最終的な出力波形は第2図dのよう
になり、バースト信号SBのみ抜き取られた波形
が得られ、さらに直流電位も一定なため次段への
直結も可能になる。
入力端子21と22間に第2図aに示される色信
号Scを入力し、バースト信号SBが存在するとす
る。このとき第3の入力端子23には第2図eに
示す抜取りパルスPPが入力され“L”の状態に
ある。この抜取りパルスPPはバースト信号SBの
期間だけのパルス幅を有する。すなわち、第3,
第4のトランジスタ28と30のバイアスは第
1,第2のトランジスタ27と29のベースバイ
アスに比し“L”の状態にあるので、第3,第4
のトランジスタ28,30はカツトオフになり、
第1,第2のトランジスタ27,29がエミツ
タ・フオロアとして動作する。従つて、第1,第
2の入力端子21と22間に入力された色信号
Scはエミツタ・フオロアを通して第1,第2の
出力端子24,25間に出力される。第1,第2
の出力端子24,25には差動増幅器のトランジ
スタ33,34のそれぞれのベースが接続されて
いるので、第3の出力端子26にはバースト信号
SBがあらわれる。次に、第1,第2の入力端子
21,22間に第2図a中の色信号Scが入力さ
れた場合は、第3の入力端子23は第2図eの
“H”状態になる。すなわち、第3,第4のトラ
ンジスタ28,30のバイアスは第1,第2のト
ランジスタ27,29のベースバイアスに比し
“H”の状態にあるので、第1,第2のトランジ
スタ27,29はカツトオフになり、第3,第4
のトランジスタ28,30がエミツタ・フオロア
として動作する。従つて第1,第2の出力端子2
4,25には色信号Scは出力されず、差動増幅
器の出力である第3の出力端子26にも色信号
Scは出力されなくなる。また、第1,第2の出
力端子24,25におけるバースト期間TBと色
信号期間Tcの直流電位の違いは、差動増幅器で
うけているため第3の出力端子26にはあらわれ
ない。従つて最終的な出力波形は第2図dのよう
になり、バースト信号SBのみ抜き取られた波形
が得られ、さらに直流電位も一定なため次段への
直結も可能になる。
以上詳細に説明したように、この発明は抜取り
パルスを用いてバースト信号を得るようにしたの
で、従来のようにインダクタンス素子やコンデン
サを用いず、抵抗体とトランジスタのみの簡単な
回路で被抜取り信号中の不要パルスを除き所要の
抜取り信号を得ることができるので、きわめて集
積化に適した回路を提供することができる。そし
て、この発明では第1,第2のトランジスタはエ
ミツタフオロアーとなるので、オフセツトがほと
んどなく、また低インピーダンスのため、被抜取
り信号はほとんどなまらないためスパイクも生じ
にくい。さらに、エミツタフオロアーのため差動
増幅器を何個並列に接続しても問題は生じない等
の利点を有する。
パルスを用いてバースト信号を得るようにしたの
で、従来のようにインダクタンス素子やコンデン
サを用いず、抵抗体とトランジスタのみの簡単な
回路で被抜取り信号中の不要パルスを除き所要の
抜取り信号を得ることができるので、きわめて集
積化に適した回路を提供することができる。そし
て、この発明では第1,第2のトランジスタはエ
ミツタフオロアーとなるので、オフセツトがほと
んどなく、また低インピーダンスのため、被抜取
り信号はほとんどなまらないためスパイクも生じ
にくい。さらに、エミツタフオロアーのため差動
増幅器を何個並列に接続しても問題は生じない等
の利点を有する。
第1図は従来の回路例を示す図、第2図a〜e
は動作説明のための要部の波形図、第3図はこの
発明の一実施例を示す回路図である。 図中、21は第1の入力端子、22は第2の入
力端子、23は第3の入力端子、24は第1の出
力端子、25は第2の出力端子、26は第3の出
力端子、27は第1のトランジスタ、28は第3
のトランジスタ、29は第2のトランジスタ、3
0は第4のトランジスタ、31,32は抵抗器、
33,34はトランジスタ、35は定電流源、3
6は負荷抵抗器である。なお、図中の同一符号は
同一または相当部分を示す。
は動作説明のための要部の波形図、第3図はこの
発明の一実施例を示す回路図である。 図中、21は第1の入力端子、22は第2の入
力端子、23は第3の入力端子、24は第1の出
力端子、25は第2の出力端子、26は第3の出
力端子、27は第1のトランジスタ、28は第3
のトランジスタ、29は第2のトランジスタ、3
0は第4のトランジスタ、31,32は抵抗器、
33,34はトランジスタ、35は定電流源、3
6は負荷抵抗器である。なお、図中の同一符号は
同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 1 第1の入力端子と、接地との間に抵抗器が接
続された第1の出力端子と、前記第1の入力端子
にベースが接続され前記第1の出力端子にエミツ
タが接続されコレクタが電源に接続された第1の
トランジスタと;第2の入力端子と、接地との間
に抵抗器が接続された第2の出力端子と、前記第
2の入力端子にベースが接続され前記第2の出力
端子にエミツタが接続されコレクタが電源に接続
された第2のトランジスタと:第3の入力端子
と、この第3の入力端子にベースが接続され前記
第1の出力端子にエミツタが接続されコレクタが
電源に接続された第3のトランジスタと;前記第
3の入力端子にベースが接続され前記第2の出力
端子にエミツタが接続されコレクタが電源に接続
された第4のトランジスタと;電源との間に抵抗
器が接続された第3の出力端子と、前記第1と第
2の出力端子に差動入力が接続され前記第3の出
力端子に出力が接続された差動増幅器とを備え;
前記第1と第2の入力端子に被抜取り信号が入力
され前記第3の入力端子に抜取り信号が入力され
前記差動増幅器の第3の出力端子に出力信号を取
り出すことを特徴とする信号処理回路。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106012A JPS58221586A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 信号処理回路 |
DE19833321837 DE3321837A1 (de) | 1982-06-17 | 1983-06-16 | Signaldiskriminator-schaltung |
US06/852,388 US4706034A (en) | 1982-06-17 | 1986-04-15 | Signal discriminating apparatus for extracting component signals from a composite signal |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57106012A JPS58221586A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 信号処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58221586A JPS58221586A (ja) | 1983-12-23 |
JPS627754B2 true JPS627754B2 (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=14422747
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57106012A Granted JPS58221586A (ja) | 1982-06-17 | 1982-06-17 | 信号処理回路 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4706034A (ja) |
JP (1) | JPS58221586A (ja) |
DE (1) | DE3321837A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5812208A (en) * | 1995-06-21 | 1998-09-22 | Sony Corporation | Burst separator and slicer circuit |
US6043850A (en) * | 1997-05-08 | 2000-03-28 | Sony Corporation | Burst gate pulse generator circuit |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329564A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-18 | Fujitsu Ltd | Method of fixing ceramic substrate |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3413492A (en) * | 1965-10-11 | 1968-11-26 | Philco Ford Corp | Strobe amplifier of high speed turn-on and turn-off type having infinite noise rejection in absence of strobe pulse |
JPS5722504B1 (ja) * | 1971-02-26 | 1982-05-13 | ||
JPS5148418B1 (ja) * | 1971-04-30 | 1976-12-21 | ||
JPS4893216A (ja) * | 1972-03-10 | 1973-12-03 | ||
US4038681A (en) * | 1976-01-29 | 1977-07-26 | Rca Corporation | Chroma-burst separator and amplifier |
US4001603A (en) * | 1976-02-25 | 1977-01-04 | National Semiconductor Corporation | Emitter load switching circuit |
NL7700809A (nl) * | 1977-01-27 | 1978-07-31 | Philips Nv | Schakeling waarvan een eerste deel binnen een monolithisch geintegreerd halfgeleiderlichaam opgenomen is. |
US4097896A (en) * | 1977-02-23 | 1978-06-27 | Rca Corporation | Sync separator circuit |
US4109215A (en) * | 1977-04-27 | 1978-08-22 | Precision Monolithics, Inc. | Dual mode output amplifier for a sample and hold circuit |
-
1982
- 1982-06-17 JP JP57106012A patent/JPS58221586A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-16 DE DE19833321837 patent/DE3321837A1/de active Granted
-
1986
- 1986-04-15 US US06/852,388 patent/US4706034A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5329564A (en) * | 1976-08-31 | 1978-03-18 | Fujitsu Ltd | Method of fixing ceramic substrate |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3321837A1 (de) | 1984-02-09 |
DE3321837C2 (ja) | 1991-01-10 |
US4706034A (en) | 1987-11-10 |
JPS58221586A (ja) | 1983-12-23 |
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