JP2002358603A - 磁気再生装置 - Google Patents

磁気再生装置

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JP2002358603A
JP2002358603A JP2001166665A JP2001166665A JP2002358603A JP 2002358603 A JP2002358603 A JP 2002358603A JP 2001166665 A JP2001166665 A JP 2001166665A JP 2001166665 A JP2001166665 A JP 2001166665A JP 2002358603 A JP2002358603 A JP 2002358603A
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JP
Japan
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head
bias current
resistor
noise reduction
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001166665A
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English (en)
Inventor
Koji Yamaguchi
浩二 山口
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィ
ルタ回路より前段の回路で生じるノイズを低減し、かつ
MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路を
構成する抵抗が発生するノイズがヘッド端子に現れるこ
とを低減する。 【解決手段】 MRヘッド5の一端に再生アンプ回路6
の差動入力の一方を接続し、MRヘッド5の一端と第1
の電源Vccとの間に、MRヘッドバイアス電流源1と
MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路1
2と制御端子が抵抗8を介して接地されたトランジスタ
7との直列回路を設け、MRヘッド5の他端を第2の電
源GNDに接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、磁気抵抗効果型磁
気ヘッド、いわゆるMRヘッドを用いた磁気再生装置に
関するもので、特にMRヘッドバイアス電流ノイズ低減
対策に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の磁気再生装置におけるMR
ヘッドバイアス電流ノイズの低減回路について説明す
る。
【0003】図4はMRヘッドバイアス電流ノイズ低減
回路を備えた従来の磁気再生装置の回路図である。図4
において、41は一端が電源Vccに接続されたMRヘ
ッドバイアス電流源、42はMRヘッドバイアス電流ノ
イズ低減RCフィルタ回路49を構成する抵抗(抵抗値
R2)、43はMRヘッドバイアス電流ノイズ低減RC
フィルタ回路49を構成する容量(容量値C1)、44
はヘッド端子、45はMRヘッド(抵抗値R1)、46
は再生アンプ回路、47,48は端子である。Zinは
再生アンプ回路46の入力抵抗である。
【0004】以上のように構成された磁気再生装置にお
いて、MRヘッドバイアス電流ノイズ低減動作について
説明する。
【0005】上記MRヘッドバイアス電流源41のノイ
ズは、上記抵抗42(抵抗値R2)と容量43(容量値
C1)とで構成されるMRヘッドバイアス電流ノイズ低
減RCフィルタ回路49により低減される。
【0006】図5は図4の回路におけるノイズ低減の原
理を説明する原理説明図である。同図において、Vin
は抵抗42が発生する抵抗ノイズ(電圧)であり、Vo
utは抵抗42の発生する抵抗ノイズによりヘッド端子
44に現れるノイズ量(電圧)である。その他は図4と
同様である。
【0007】しかし、図5の原理説明図に示すように、
MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路4
9を構成する抵抗42が発生する抵抗ノイズが、MRヘ
ッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路49を構
成する容量43のインピーダンスが小さくなる高周波帯
域で特に顕著にヘッド端子44に生じる。
【0008】MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフ
ィルタ回路49を構成する抵抗42が発生するノイズに
よりヘッド端子44に現れるノイズ量は、下記の数式で
決まる。
【0009】 Vout=[R2/(R1+R2)]×Vin ただし、Zin>>R1 である。
【0010】ここで、R1、R2、Vin、Vout
は、それぞれ以下のとおりである。
【0011】R1:MRヘッド45の抵抗値 R2:抵抗42の抵抗値 Zin:再生アンプ回路46の入力抵抗 Vin:抵抗42の発生する抵抗ノイズ Vout:ヘッド端子44に現れるノイズ量
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路4
9より前段の回路で生じるMRヘッドバイアス電流ノイ
ズは確かにMRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィ
ルタ回路49により低減される。
【0013】ところが、MRヘッドバイアス電流ノイズ
低減RCフィルタ回路49を構成する抵抗42がノイズ
源となり、そのノイズがヘッド端子44に現れるという
問題があった。
【0014】本発明は上記従来の問題点を解決するもの
で、MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回
路を構成する抵抗が発生するノイズの悪影響をも低減す
ることができる磁気再生装置を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明は、MRヘッドの端子と電源との間に、MR
ヘッドバイアス電流源およびMRヘッドバイアス電流ノ
イズ低減RCフィルタ回路、抵抗を介して制御端子が接
地されたトランジスタからなる直列回路を接続するこ
と、つまり、従来例の構成に対して、抵抗を介して制御
端子が接地された直列のトランジスタを追加すること
で、MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回
路を構成する抵抗が発生するノイズがMRヘッドの端子
に現れるのを低減することを特徴とする。
【0016】この構成によって、MRヘッドバイアス電
流ノイズ低減RCフィルタ回路より前段の回路で生じる
ノイズを低減し、かつMRヘッドバイアス電流ノイズ低
減RCフィルタ回路を構成する抵抗が発生するノイズが
MRヘッドの端子に現れるのも低減することができる。
【0017】以下、請求項毎に説明する。
【0018】本発明の請求項1記載の磁気再生装置は、
MRヘッドと、MRヘッドの一端に差動入力の一方が接
続された再生アンプ回路と、MRヘッドの一端と第1の
電源との間にあってMRヘッドバイアス電流源およびM
Rヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路、抵
抗を介して制御端子が接地されたトランジスタからなる
直列回路とを備え、MRヘッドの他端を第2の電源と接
続している。
【0019】この構成によれば、抵抗を介して制御端子
が接地されたトランジスタをMRヘッドバイアス電流ノ
イズ低減RCフィルタ回路とMRヘッドの一端との間に
追加することで、MRヘッドバイアス電流ノイズ低減R
Cフィルタ回路より前段の回路で生じるノイズを低減
し、かつMRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィル
タ回路を構成する抵抗が発生するノイズがMRヘッドの
一端に現れるのを低減することができる。
【0020】本発明の請求項2記載の磁気再生装置は、
MRヘッドと、MRヘッドの一端および他端に差動入力
の一方および他方がそれぞれ接続された再生アンプ回路
と、MRヘッドの一端と第1の電源との間にあって第1
のMRヘッドバイアス電流源および第1のMRヘッドバ
イアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路、第1の抵抗を
介して制御端子が接地された第1のトランジスタからな
る直列回路と、MRヘッドの他端と第2の電源との間に
あって第2のMRヘッドバイアス電流源および第2のM
Rヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路、第
2の抵抗を介して制御端子が接地された第2のトランジ
スタからなる直列回路とを備えている。
【0021】この構成によれば、抵抗を介して制御端子
が接地された第1および第2のトランジスタを第1およ
び第2のMRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィル
タ回路とMRヘッドの一端および他端との間にそれぞれ
追加することで、第1および第2のMRヘッドバイアス
電流ノイズ低減RCフィルタ回路より前段の回路で生じ
るノイズを低減し、かつ第1および第2のMRヘッドバ
イアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路を構成する抵抗
が発生するノイズがMRヘッドの一端および他端に現れ
るのを低減することができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。
【0023】(第1の実施の形態)図1は本発明の第1
の実施の形態における磁気再生装置用MRヘッドバイア
ス電流ノイズ低減回路を備えた磁気再生装置を示すもの
である。この実施の形態は、再生入力方式がシングルエ
ンド方式のものを示している。図1において、1は一端
が電源Vccに接続されたMRヘッドバイアス電流源、
2はMRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回
路12を構成する抵抗2(抵抗値R2)、3はMRヘッ
ドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路12を構成
する容量3(容量値C1)、4はヘッド端子、5はMR
ヘッド(抵抗値R1)、6は再生アンプ回路、7は制御
端子が接地されカスケード接続されたトランジスタ、8
はカスケード接続されたトランジスタ7の制御端子に一
端が接続される抵抗(抵抗値Rx)、9は抵抗8の他端
を接地する電圧源である。11は端子である。Zinは
差動アンプ回路6の入力抵抗である。GNDは第2の電
源(グラウンド)である。
【0024】図3は図1の回路におけるノイズ低減の原
理を説明する原理説明図である。同図において、Vin
は抵抗2が発生する抵抗ノイズ(電圧)であり、Vou
tは抵抗2の発生する抵抗ノイズによりヘッド端子4に
現れるノイズ量(電圧)であり、V11は端子11に現
れるノイズ(電圧)である。その他は図1と同様であ
る。
【0025】図1において、抵抗8を介して制御端子が
接地されカスケード接続されたトランジスタ7がない場
合は、従来の技術で図5を使用して説明したように、M
Rヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路12
を構成する抵抗2の発生する抵抗ノイズが、MRヘッド
バイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路12を構成す
る容量3のインピーダンスが小さくなる高周波帯域で特
に顕著にヘッド端子4に現れる。
【0026】しかし、本発明の実施の形態のように、抵
抗8を介して制御端子が接地されカスケード接続された
トランジスタ7をMRヘッドバイアス電流ノイズ低減R
Cフィルタ回路12とヘッド端子4との間に追加するこ
とで、図3の原理説明図に示すように、抵抗2(抵抗値
R2)の抵抗ノイズVinにより端子11に発生するノ
イズV11は、下記のように決まる。
【0027】V11={(Rx/hfe)/[R2+
(Rx/hfe)]}×Vin また、抵抗2の抵抗ノイズによりヘッド端子4に現れる
ノイズVoutは、下記のように決まる。
【0028】 Vout={(Vin−V11)/R2}×R1 ただし、Zin>>R1である。
【0029】ここで、(Rx/hfe)>>R2、つま
り、V11=VinとなるようなRxに抵抗8の抵抗値
を設定すると、ほぼ、Vout=0とできる。
【0030】ここで、R1、R2、Rx,Zin,Vi
n、Voutは、それぞれ以下のとおりである。
【0031】R1:MRヘッドの抵抗値 R2:抵抗2の抵抗値 Rx:抵抗8の抵抗値 V11:端子11に現れるノイズ Zin:再生アンプ回路の入力抵抗 Vin:抵抗2の発生する抵抗ノイズ Vout:ヘッド端子4に現れるノイズ量 上記のように、MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RC
フィルタ回路12を構成する抵抗2の発生する抵抗ノイ
ズが、ヘッド端子4へ及ぼすノイズの影響を低減でき
る。
【0032】(第2の実施の形態)図2は本発明の第2
の実施の形態における磁気再生装置用MRヘッドバイア
ス電流ノイズ低減回路を備えた磁気再生装置を示すもの
である。この実施の形態は、再生入力方式が差動入力方
式のものを示している。図2において、21,30は一
端が電源Vcc,Veeにそれぞれ接続されたMRヘッ
ドバイアス電流源、22,28はMRヘッドバイアス電
流ノイズ低減RCフィルタ回路37,38をそれぞれ構
成する抵抗(抵抗値R2,R3)、23,29はMRヘ
ッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路37,3
8をそれぞれ構成する容量(容量値C1,C2)、2
4,25はヘッド端子、26はMRヘッド(抵抗値R
1),27は再生アンプ回路、31,32は制御端子が
接地されカスケード接続されたトランジスタ、33,3
4はカスケード接続されたトランジスタ31,32の制
御端子に一端がそれぞれ接続される抵抗(抵抗値Rx,
Ry)、35,36は抵抗33,34の他端を接地する
電圧源である。
【0033】この実施の形態も、上記第1の実施の形態
と同様に作用することで、抵抗33,34で発生するノ
イズがヘッド端子24,25に及ぼす影響を低減でき
る。
【0034】ここで、図1および図2の抵抗8,33,
34を介して制御端子が接地されカスケード接続された
トランジスタ7,31,32は、図1および図2ではバ
イポーラトランジスタとして示していたが、MOSトラ
ンジスタであっても構わない。
【0035】なお、上記各実施の形態では、ヘッド端子
が直接再生アンプ回路の差動入力に接続されていたが、
レベルシフト回路を介して接続されていてもよい。
【0036】
【発明の効果】以上のように、本発明の磁気再生装置に
よれば、抵抗を介して制御端子が接地されたトランジス
タをMRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィルタ回
路とヘッド端子との間に追加することで、MRヘッドバ
イアス電流ノイズ低減RCフィルタ回路より前段の回路
で生じるノイズを低減し、かつMRヘッドバイアス電流
ノイズ低減RCフィルタ回路を構成する抵抗が発生する
ノイズがMRヘッドの端子へ現れるのを低減することが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】再生入力方式がシングルエンド方式の磁気再生
装置の第1の実施の形態を示す回路図である。
【図2】再生入力方式が差動方式の磁気再生装置の第2
の実施の形態を示す回路図である。
【図3】図1の磁気再生装置におけるMRヘッドバイア
ス電流ノイズ低減RCフィルタ回路を構成する抵抗が発
生するノイズがヘッド端子に現れる原理を示す原理説明
図である。
【図4】再生入力方式がシングルエンド方式の磁気再生
装置の従来例を示す回路図である。
【図5】図4の磁気再生装置におけるMRヘッドバイア
ス電流ノイズ低減RCフィルタ回路を構成する抵抗が発
生するノイズがヘッド端子に現れる原理を示す原理説明
図である。
【符号の説明】
1 MRヘッドバイアス電流源 2 抵抗 3 容量 4 ヘッド端子 5 MRヘッド 6 再生アンプ回路 7 トランジスタ 8 抵抗 9 電圧源 11 端子 12 MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィル
タ 21,30 MRヘッドバイアス電流源 22,28 抵抗 23,29 容量 24,25 ヘッド端子 26 MRヘッド 27 再生アンプ回路 31,32 トランジスタ 33,34 抵抗 35,36 電圧源 37,38 MRヘッドバイアス電流ノイズ低減RC
フィルタ 41 MRヘッドバイアス電流源 42 抵抗 43 容量 44 ヘッド端子 45 MRヘッド 46 再生アンプ回路 47,48 端子

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MRヘッドと、前記MRヘッドの一端に
    差動入力の一方が接続された再生アンプ回路と、前記M
    Rヘッドの一端と第1の電源との間にあってMRヘッド
    バイアス電流源およびMRヘッドバイアス電流ノイズ低
    減RCフィルタ回路、抵抗を介して制御端子が接地され
    たトランジスタからなる直列回路とを備え、前記MRヘ
    ッドの他端を第2の電源と接続したことを特徴とする磁
    気再生装置。
  2. 【請求項2】 MRヘッドと、前記MRヘッドの一端お
    よび他端に差動入力の一方および他方がそれぞれ接続さ
    れた再生アンプ回路と、前記MRヘッドの一端と第1の
    電源との間にあって第1のMRヘッドバイアス電流源お
    よび第1のMRヘッドバイアス電流ノイズ低減RCフィ
    ルタ回路、第1の抵抗を介して制御端子が接地された第
    1のトランジスタからなる直列回路と、前記MRヘッド
    の他端と第2の電源との間にあって第2のMRヘッドバ
    イアス電流源および第2のMRヘッドバイアス電流ノイ
    ズ低減RCフィルタ回路、第2の抵抗を介して制御端子
    が接地された第2のトランジスタからなる直列回路とを
    備えた磁気再生装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7839593B1 (en) * 2006-09-08 2010-11-23 Marvell International, Ltd. Magneto-resistive biasing methods and systems

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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