JPS6275507A - フエル−ル製造方法 - Google Patents
フエル−ル製造方法Info
- Publication number
- JPS6275507A JPS6275507A JP60214442A JP21444285A JPS6275507A JP S6275507 A JPS6275507 A JP S6275507A JP 60214442 A JP60214442 A JP 60214442A JP 21444285 A JP21444285 A JP 21444285A JP S6275507 A JPS6275507 A JP S6275507A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ferrule
- wire
- mold
- plate
- core
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 11
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 15
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 7
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 description 7
- 238000001746 injection moulding Methods 0.000 description 6
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 5
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 125000001400 nonyl group Chemical group [H]C([*])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])C([H])([H])[H] 0.000 description 1
- 239000000088 plastic resin Substances 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/261—Moulds having tubular mould cavities
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/36—Mechanical coupling means
- G02B6/38—Mechanical coupling means having fibre to fibre mating means
- G02B6/3807—Dismountable connectors, i.e. comprising plugs
- G02B6/3833—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture
- G02B6/3865—Details of mounting fibres in ferrules; Assembly methods; Manufacture fabricated by using moulding techniques
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2011/00—Optical elements, e.g. lenses, prisms
- B29L2011/0075—Light guides, optical cables
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は光ファイバの接続に用いられる光コネクタのフ
ェルールの製造方法に関するものである。
ェルールの製造方法に関するものである。
(従来技術)
光コネクタ用フ1ルールは従来がらプラスチック樹脂等
の射出成形によって作られており、フェルール先端に形
成される光フアイバ素線挿入用孔も金型内にコアピンを
配置することにより、射出成形のときに同時成形してい
る。
の射出成形によって作られており、フェルール先端に形
成される光フアイバ素線挿入用孔も金型内にコアピンを
配置することにより、射出成形のときに同時成形してい
る。
しかしながら、上記光フアイバ索線挿入用孔は極く細い
孔ひありコアビンの径も極く細くする必要がある。この
ため、゛コアビンは折れ・曲がり等が生じ易くてコアピ
ンの取扱いが難しく、金型内への装着時にコアビンが曲
がって装着されたり、折れたりするなどの理由がらフェ
ルールの生産性も低下するJ5それがあるという問題が
ある。
孔ひありコアビンの径も極く細くする必要がある。この
ため、゛コアビンは折れ・曲がり等が生じ易くてコアピ
ンの取扱いが難しく、金型内への装着時にコアビンが曲
がって装着されたり、折れたりするなどの理由がらフェ
ルールの生産性も低下するJ5それがあるという問題が
ある。
(発明の[1的)
本発明はこのような問題に鑑み、先端に光フアイバ素線
挿入用孔を有するフェルールをコアビンを用いることな
く効率よく射出成形できるような製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
挿入用孔を有するフェルールをコアビンを用いることな
く効率よく射出成形できるような製造方法を提供するこ
とを目的とするものである。
(発明の構成)
本発明のフェルール製造方法は、射出成形用金型内にお
いてフェルールの光フアイバ素線挿入用孔が位@Jる部
分にこの挿入用孔と略同径のワイヤを上記金型を貫通さ
せて配し、このワイヤを軸線方向に移動させながらこの
金型内に樹脂を射出した後、この射出成形したフェルー
ルからワイヤを扱き取って先端に挿入用孔を有するフェ
ルールを製造するようにしたことを特徴とするものであ
る。
いてフェルールの光フアイバ素線挿入用孔が位@Jる部
分にこの挿入用孔と略同径のワイヤを上記金型を貫通さ
せて配し、このワイヤを軸線方向に移動させながらこの
金型内に樹脂を射出した後、この射出成形したフェルー
ルからワイヤを扱き取って先端に挿入用孔を有するフェ
ルールを製造するようにしたことを特徴とするものであ
る。
(実 施 例)
以下、本発明の具体的実施例について説明づる。
第1図は本発明の製造方法に用いる金型を示す断面図で
、固定プレート1a、 ib上にフェルールの下部外形
に合わせた成形穴2aを有する下部金型2が配され、こ
の下部金型2の上に、それぞれ図中左右(矢印へ方向)
に移動自在でフェルールの上部外形に合わせた成形四部
3a、 4aを有する上部金型3.4が配される。さら
に、下部金型3,4の上に樹脂射出用のランナー5aを
有するランナープレート5が配され、この上にコア9を
固定保持するためのコア保持プレート6が重なって配さ
れ、このコア保持プレート6の上に上下方向に可11)
Jな可動プレート7が配される。
、固定プレート1a、 ib上にフェルールの下部外形
に合わせた成形穴2aを有する下部金型2が配され、こ
の下部金型2の上に、それぞれ図中左右(矢印へ方向)
に移動自在でフェルールの上部外形に合わせた成形四部
3a、 4aを有する上部金型3.4が配される。さら
に、下部金型3,4の上に樹脂射出用のランナー5aを
有するランナープレート5が配され、この上にコア9を
固定保持するためのコア保持プレート6が重なって配さ
れ、このコア保持プレート6の上に上下方向に可11)
Jな可動プレート7が配される。
このように構成された金型を用いて射出成形するには、
まずコア保持プレート6によって、コア9を−L部金型
3,4の成形凹部3a、 4aの間で下部金型2の成形
穴2aに突出するように保持づる。そして、上部金型3
,4を合わせるとともに上記各プレートを図示の如く重
ね合わせて、上部および下部金型3a、 4aの成形凹
部3a、 4aと、下部金型2の成形穴2aと、コア9
とで画定されるフェルールの形状に合わけた射出空間1
0を作る。次に、可動プレート7およびコア9の内部に
形成された上部ワイヤ用穴12と、固定プレートla、
1bおよび下部金型2の内部に形成された下部ワイヤ
用穴11とを介して上記空間10を貫通するワイヤ20
を上下に延びて配する。このとき、ワイA720の上記
空間10内を貫通ずる部分20aはフェルール先端の光
フアイバ東線挿入用孔に対応する部分を通るようになっ
ている。
まずコア保持プレート6によって、コア9を−L部金型
3,4の成形凹部3a、 4aの間で下部金型2の成形
穴2aに突出するように保持づる。そして、上部金型3
,4を合わせるとともに上記各プレートを図示の如く重
ね合わせて、上部および下部金型3a、 4aの成形凹
部3a、 4aと、下部金型2の成形穴2aと、コア9
とで画定されるフェルールの形状に合わけた射出空間1
0を作る。次に、可動プレート7およびコア9の内部に
形成された上部ワイヤ用穴12と、固定プレートla、
1bおよび下部金型2の内部に形成された下部ワイヤ
用穴11とを介して上記空間10を貫通するワイヤ20
を上下に延びて配する。このとき、ワイA720の上記
空間10内を貫通ずる部分20aはフェルール先端の光
フアイバ東線挿入用孔に対応する部分を通るようになっ
ている。
このワイヤ20は、可動プレート7上に設けられたクラ
ンプ爪8により軽くクランプされ、上記金型内を目通し
た後その下端が巻取り装置25にゆっくり巻き取られる
。このように、巻取り装置25によるワイヤ20の巻取
りに対し、金型上部においてクランプ爪8で軽くクラン
プすることにより、ワイヤ20は金型内で常に一定のテ
ンションが付加され真直ぐに保たれる。このようにして
、ワイヤ20をゆっくりとテンションを加えて巻取って
いる間に、ランナープレート5のランナー5aを介して
上記射出空間10内に樹脂を射出し、射出空間形状10
に合ったフェルールを射出成形する。
ンプ爪8により軽くクランプされ、上記金型内を目通し
た後その下端が巻取り装置25にゆっくり巻き取られる
。このように、巻取り装置25によるワイヤ20の巻取
りに対し、金型上部においてクランプ爪8で軽くクラン
プすることにより、ワイヤ20は金型内で常に一定のテ
ンションが付加され真直ぐに保たれる。このようにして
、ワイヤ20をゆっくりとテンションを加えて巻取って
いる間に、ランナープレート5のランナー5aを介して
上記射出空間10内に樹脂を射出し、射出空間形状10
に合ったフェルールを射出成形する。
この後、この射出成形されたフェルールよりThにおい
てワイヤ20が切断され、次いで可動プレート7ととも
にコア保持プレート6、ランナープレート5およびコア
9が上動し、この時同時に上記切断されたワイヤ20も
クランプ爪8にクランプされたまま上に引っ張り上げら
れて射出空間10内で射出成形されたフェルールから抜
き取られる。
てワイヤ20が切断され、次いで可動プレート7ととも
にコア保持プレート6、ランナープレート5およびコア
9が上動し、この時同時に上記切断されたワイヤ20も
クランプ爪8にクランプされたまま上に引っ張り上げら
れて射出空間10内で射出成形されたフェルールから抜
き取られる。
次いで、」−都合y!3.4を互いに離れるように左右
に移動させてフェルールを取り出せば、フェルールの製
造が完了する。
に移動させてフェルールを取り出せば、フェルールの製
造が完了する。
第2A図から第2C図は本発明の方法の異なる例を示す
図である。この方法に用いる金型は、フェルールの下部
外形に合わせた成形穴51aを有する固定プレート51
と、この固定プレー1−51の上に置かれフェルールの
上部外形に合わ「た成形凹部53c 、 54cを右す
る一対の上部金型53 、54と、この上部金型53.
54を案内面55a 、 55bを介してノY右に摺動
自在に保持するガイドブレー1〜55と、コア56aを
一体に右する]アブレート5Gと、−上下に移動自在な
可動プレート57とからなる。さらに、ガイドプレート
55には、コアプレート56と可動プレート57を目通
したボルト55a 、 551+が取りイ・」けられて
いる。また、各上記金型53.54には図示の如くカム
案内孔53a 、 54aが形成され、このカム案内孔
53a 、 54a内に、固定プレート51に固設され
たカム52a 、 52bが突出し、一方、上部金型5
こ54は引っ張りスプリング53b 、 54bにより
豆いに離れる方向に付勢されている。
図である。この方法に用いる金型は、フェルールの下部
外形に合わせた成形穴51aを有する固定プレート51
と、この固定プレー1−51の上に置かれフェルールの
上部外形に合わ「た成形凹部53c 、 54cを右す
る一対の上部金型53 、54と、この上部金型53.
54を案内面55a 、 55bを介してノY右に摺動
自在に保持するガイドブレー1〜55と、コア56aを
一体に右する]アブレート5Gと、−上下に移動自在な
可動プレート57とからなる。さらに、ガイドプレート
55には、コアプレート56と可動プレート57を目通
したボルト55a 、 551+が取りイ・」けられて
いる。また、各上記金型53.54には図示の如くカム
案内孔53a 、 54aが形成され、このカム案内孔
53a 、 54a内に、固定プレート51に固設され
たカム52a 、 52bが突出し、一方、上部金型5
こ54は引っ張りスプリング53b 、 54bにより
豆いに離れる方向に付勢されている。
このような構造の金型を用いてフェルールを製造する方
法を以下に説明する。
法を以下に説明する。
まず、第2△図に示すように、可動プレート5;が下動
し、固定プレート51」−に上記プレートをfDねると
、ガイドプレート55に対し案内溝55a 、 5jb
を介して1腎動自在に保持された上部金型53. Sr
はカム案内孔53a 、 54a内に突出したカム52
a。
し、固定プレート51」−に上記プレートをfDねると
、ガイドプレート55に対し案内溝55a 、 5jb
を介して1腎動自在に保持された上部金型53. Sr
はカム案内孔53a 、 54a内に突出したカム52
a。
52bの斜面に沿って互いに近ずく方向に摺動して合わ
さり、固定プレート51の成形穴51aとともに成形凹
部53c 、 54cによって射出空間60を形成する
。この後、第1図の例と同様にしてワイヤ20をL′1
通さ♂、クランプ爪8と巻取り装置25によってワイヤ
20に所定のテンションを付加しつつ、射出空間60へ
の樹脂の射出を行なう。
さり、固定プレート51の成形穴51aとともに成形凹
部53c 、 54cによって射出空間60を形成する
。この後、第1図の例と同様にしてワイヤ20をL′1
通さ♂、クランプ爪8と巻取り装置25によってワイヤ
20に所定のテンションを付加しつつ、射出空間60へ
の樹脂の射出を行なう。
この)1出完了後、ワイヤ20の下端をカットし、次い
で第2B図に示すように可動プレート57を下動させる
。この可動プレート57にはコアプレー1−95Gが接
合されており、1つ両プレート57.56はガイドプレ
ート55に取り句けられたボルト55a 、 55bに
対しF下に移動自在となっているため、可動プレート5
7とコアプレート5Gのみが上動し、これによってコア
56a tfi(ト)出成形したフェルール70から外
れる。このとき、カットされたワイ1720も引き抜か
れることになり、フェルール70の先端にはワイヤ20
と略同径の小孔71が形成される。
で第2B図に示すように可動プレート57を下動させる
。この可動プレート57にはコアプレー1−95Gが接
合されており、1つ両プレート57.56はガイドプレ
ート55に取り句けられたボルト55a 、 55bに
対しF下に移動自在となっているため、可動プレート5
7とコアプレート5Gのみが上動し、これによってコア
56a tfi(ト)出成形したフェルール70から外
れる。このとき、カットされたワイ1720も引き抜か
れることになり、フェルール70の先端にはワイヤ20
と略同径の小孔71が形成される。
可動プレート57をざらに1動させると、可動プレート
57はボルト55a 、 55bのヘッドに当接し第2
C図に示すように、ボルト55a 、 55bを1−h
に引っ張る。ボルト55a 、 55bはガイドプレー
ト55に取り付けられ、上部金型53 、54はガイド
プレート55に案内溝55a 、 55bを介して左右
には摺動自在であるが」−下には係合して取り付けられ
ているのぐ、ボルト5!ia 、 55bとともにガイ
ドプレート55および下部金型53.54が上動する。
57はボルト55a 、 55bのヘッドに当接し第2
C図に示すように、ボルト55a 、 55bを1−h
に引っ張る。ボルト55a 、 55bはガイドプレー
ト55に取り付けられ、上部金型53 、54はガイド
プレート55に案内溝55a 、 55bを介して左右
には摺動自在であるが」−下には係合して取り付けられ
ているのぐ、ボルト5!ia 、 55bとともにガイ
ドプレート55および下部金型53.54が上動する。
これにより、上部金型53.54に保持されてフェルー
ル70も上動し、フェルール70は固定プレー1〜51
の成形穴5+aから外される。また、上部金型53.5
4が上動すると、この金型53.54は引っ張りスプリ
ング53b。
ル70も上動し、フェルール70は固定プレー1〜51
の成形穴5+aから外される。また、上部金型53.5
4が上動すると、この金型53.54は引っ張りスプリ
ング53b。
54bの付勢によりカム案内孔53a 、 54aに突
出するカムの斜面に冶って互いに離れる方向に摺動しこ
れによりノニル−ルア0は上部金型53.54からも外
され、フェルールの製造が完了する。
出するカムの斜面に冶って互いに離れる方向に摺動しこ
れによりノニル−ルア0は上部金型53.54からも外
され、フェルールの製造が完了する。
(発明のダj果)
以上説明したように、本発明によればフェルールの射出
成形に際し光フ1イバ素線挿入用孔形成のためにコアビ
ンを用いる代わりに、デンジ日ンをイ・」加したワイへ
フを用いているので、従来の方法にa3 +jるような
コアビンの曲がり、切11等の問題がなく41つ、フェ
ルールの射出成形が行ない易(なり、生産効率が向上す
る。
成形に際し光フ1イバ素線挿入用孔形成のためにコアビ
ンを用いる代わりに、デンジ日ンをイ・」加したワイへ
フを用いているので、従来の方法にa3 +jるような
コアビンの曲がり、切11等の問題がなく41つ、フェ
ルールの射出成形が行ない易(なり、生産効率が向上す
る。
第1図は本5F、明の方法に用いる金型の1例を示す断
面図、 第2Δ図〜第2C図は本発明の方法に用いる金型の責な
る例について(の動きを説明する断面図である。 2、Sl・・・下部金型 3 、4 、53.54− 、f: f’ffl &
型5・・・ランナープレート 6・・・コア保持プレー
ト7.57・・・可動プレート 8・・・クランプ爪9
・・・コ 7 20・・・ワ イ ヤ25・
・・巻取り装置
面図、 第2Δ図〜第2C図は本発明の方法に用いる金型の責な
る例について(の動きを説明する断面図である。 2、Sl・・・下部金型 3 、4 、53.54− 、f: f’ffl &
型5・・・ランナープレート 6・・・コア保持プレー
ト7.57・・・可動プレート 8・・・クランプ爪9
・・・コ 7 20・・・ワ イ ヤ25・
・・巻取り装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 先端に小孔を有する樹脂製フェルールの製造方法であっ
て、 該フェルールの射出型内の上記小孔が位置する部分に該
小孔と略同径のワイヤを該射出型を貫通させて配し、 次いで、該ワイヤを該ワイヤの軸線方向に移動させつつ
上記射出型内に樹脂を射出成形して上記先端の小孔を形
成せしめ、 この後、射出成形されたフェルールから上記ワイヤを抜
き取るようにしたことを特徴とするフェルール製造方法
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214442A JPS6275507A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | フエル−ル製造方法 |
EP86905601A EP0238544A1 (en) | 1985-09-27 | 1986-09-02 | Method of manufacturing a ferrule |
PCT/US1986/001792 WO1987002147A1 (en) | 1985-09-27 | 1986-09-02 | Method of manufacturing a ferrule |
US07/326,438 US4942009A (en) | 1985-09-27 | 1989-03-21 | Method of Manufacturing a ferrule |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214442A JPS6275507A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | フエル−ル製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275507A true JPS6275507A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16655840
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60214442A Pending JPS6275507A (ja) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | フエル−ル製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4942009A (ja) |
EP (1) | EP0238544A1 (ja) |
JP (1) | JPS6275507A (ja) |
WO (1) | WO1987002147A1 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5127820A (en) * | 1989-11-07 | 1992-07-07 | Bell Communications Research, Inc. | High-precision adjustable injection molding of single-mode fiber optic connectors |
SE470169B (sv) * | 1992-04-27 | 1993-11-22 | Ericsson Telefon Ab L M | Gjutform för gjutning av ferruler |
US5542255A (en) * | 1994-05-04 | 1996-08-06 | Minnesota Valley Engineering, Inc. | High temperature resistant thermal insulation for cryogenic tanks |
TW260753B (ja) * | 1992-12-03 | 1995-10-21 | Du Pont | |
SE9301858L (sv) * | 1993-06-01 | 1994-08-22 | Ericsson Telefon Ab L M | Anordning vid gjutform för optodon |
US5720907A (en) * | 1995-04-24 | 1998-02-24 | Lucent Technologies Inc. | Method for manufacturing an optical connector assembly |
CN100584557C (zh) * | 2007-01-03 | 2010-01-27 | 刘顺峰 | 陶瓷插芯毛坯的成型装置及成型方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120008A (en) * | 1979-03-08 | 1980-09-16 | Fujitsu Ltd | Forming method of plastic connector for optical fiber |
JPS5928111A (ja) * | 1982-08-07 | 1984-02-14 | Hitachi Chem Co Ltd | 光コネクタ用モ−ルドプラグの製造方法 |
JPS5988712A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-22 | Toska Co Ltd | 光フアイバ−用コネクタ及びこれの製造方法 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4159300A (en) * | 1975-11-04 | 1979-06-26 | Amp Incorporated | Method for manufacturing connectors in strip form |
GB1577729A (en) * | 1976-09-25 | 1980-10-29 | Plessey Co Ltd | Coupling of optic-waveguide elements |
JPS5683711A (en) * | 1979-12-12 | 1981-07-08 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Forming device of connected end part in wirelike material |
US4292260A (en) * | 1980-09-22 | 1981-09-29 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Molding optical fiber connectors |
JPS57205705A (en) * | 1981-06-15 | 1982-12-16 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Die for molding core for optical connector |
US4410561A (en) * | 1981-07-31 | 1983-10-18 | Bell Telephone Laboratories, Incorporated | Method of forming coated optical fiber |
JPS59109010A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-23 | Keru Kk | 光コネクタのフエル−ル鋳造用金型およびその製造方法 |
-
1985
- 1985-09-27 JP JP60214442A patent/JPS6275507A/ja active Pending
-
1986
- 1986-09-02 EP EP86905601A patent/EP0238544A1/en active Pending
- 1986-09-02 WO PCT/US1986/001792 patent/WO1987002147A1/en unknown
-
1989
- 1989-03-21 US US07/326,438 patent/US4942009A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55120008A (en) * | 1979-03-08 | 1980-09-16 | Fujitsu Ltd | Forming method of plastic connector for optical fiber |
JPS5928111A (ja) * | 1982-08-07 | 1984-02-14 | Hitachi Chem Co Ltd | 光コネクタ用モ−ルドプラグの製造方法 |
JPS5988712A (ja) * | 1982-11-15 | 1984-05-22 | Toska Co Ltd | 光フアイバ−用コネクタ及びこれの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0238544A1 (en) | 1987-09-30 |
WO1987002147A1 (en) | 1987-04-09 |
US4942009A (en) | 1990-07-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6074577A (en) | Method of molding an optical connector ferrule | |
JP3034755B2 (ja) | 光ファイバコネクタの製造方法 | |
JPS6275507A (ja) | フエル−ル製造方法 | |
SK111097A3 (en) | Chain of closure clips and device and process for closing its clips | |
EP1146370A3 (en) | Method for production of plastic ferrule for optical connector | |
US5044721A (en) | Holder for optical fiber end-processing device | |
US5151960A (en) | Unitary optical fiber connector | |
CN217729391U (zh) | 一种电熔管件绕线用芯套及电熔管件成型结构 | |
JP2001150481A (ja) | レセプタクルコネクタのインサート成形方法 | |
JPH11160577A (ja) | 光ファイバコネクタおよびその製造方法 | |
US6085014A (en) | Apparatus for holding a wire-shaped member | |
JPH07159652A (ja) | ピッチ変換光フェルール及びピッチ変換光コネクタの製法 | |
JP4483559B2 (ja) | 光ファイバ位置決め方法及び光接続部品 | |
JP3794550B2 (ja) | 多心光コネクタ用フェルールの製造方法 | |
JPS60135911A (ja) | 光ケ−ブルコネクタの製造方法 | |
JP2002023018A (ja) | 光コネクタ用フェルール、光コネクタ及び光コネクタの製造方法 | |
JP2528497Y2 (ja) | 平型光ファイバストリッパ | |
JP2893231B2 (ja) | 光コネクタ用フェルールとその製造方法 | |
JP4000892B2 (ja) | 光コネクタフェルール成形用金型、光コネクタフェルールの製造方法及び光コネクタフェルール | |
JP3952588B2 (ja) | フェルールの製造方法 | |
JP2004062100A (ja) | 光コネクタ用フェルールの製造方法及び光コネクタ用フェルール | |
JP2678322B2 (ja) | 射出成形金型およびフェルールの製造方法 | |
JPS649131B2 (ja) | ||
JP2000231036A (ja) | 光ファイバコネクタ作製用のトランスファーモールド成型方法とその装置 | |
JP2007332013A (ja) | 光学部品の成形型 |