JPS6272383A - 情報処理装置におけるロムカ−トリツジ - Google Patents
情報処理装置におけるロムカ−トリツジInfo
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- JPS6272383A JPS6272383A JP60214278A JP21427885A JPS6272383A JP S6272383 A JPS6272383 A JP S6272383A JP 60214278 A JP60214278 A JP 60214278A JP 21427885 A JP21427885 A JP 21427885A JP S6272383 A JPS6272383 A JP S6272383A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(産業上の利用分野)
本発明は、テレビゲームあるいは教育用の教材として用
いられる情報処理装置におけるブ1]グラムソースとし
てのロムカー1−リッジに関りるものである。 (従来技術) 従来のかかる情報処理装置は、演算おにび制御+を行な
う中央処理装置(以下CPLJという)と、このCPU
の基本動作に必要27モニタープ[1グラムを記憶する
第1リードオンリメモリ(以F[OMという)と、CP
LJの動作に必要り情報を一時的に記憶するランダム
アクセスメ七り(以下RAMという)と、キースイッチ
く
いられる情報処理装置におけるブ1]グラムソースとし
てのロムカー1−リッジに関りるものである。 (従来技術) 従来のかかる情報処理装置は、演算おにび制御+を行な
う中央処理装置(以下CPLJという)と、このCPU
の基本動作に必要27モニタープ[1グラムを記憶する
第1リードオンリメモリ(以F[OMという)と、CP
LJの動作に必要り情報を一時的に記憶するランダム
アクセスメ七り(以下RAMという)と、キースイッチ
く
【どを右する入力装置と、処理情報や入力情報などを
表示IJるカソードレイチューブ(以−FCRTという
)とを有する。 また、この装置には、プログラムソースとして上記CP
Uに接続自在で、ゲーム情報あるいは教育用情報として
の、いわゆるアプリケ−シコンプログラムが記憶された
第2ROMを有するロムカートリッジが備えられている
。 ところで、この装置におけるRAM4ま、アプリケーシ
ョンプログラムの実(−1過程にお(〕る情報を一時的
に記憶し、イの情報が装置の電源オフ時に消去されイ↑
いように電池でバックアップされているのが一般的であ
る。しかし、電源オフ期間が長時間にわたると、電池は
放電しきってしまい、RAMには11作電圧が与えられ
なくなって、情報が消去されてしまうことになる。これ
により、たとえばト配教台用あるいはゲーム情報を用い
て先日勉強し、後[]再びこの教育用あるいはゲーム情
報を用いて先日の続きを勉強し、あるいはプレイする場
合、@置の電源をオンすると初期設定され、最初の内容
が表示される。したがって、かかる装置ぐは前回の終了
時肖の表示内容は消去され、使用者が前回はどこまで勉
強したのか、あるいは何点とったかが判らなくなったり
、または前回の内容を表示するまでに良い時間を必要と
するといった問題を有していた。 なお、プロゲラlいソースとしてフロッピーディスクを
用いれば電源オフ後も前回の内容を記憶保持し、希望J
る情報を知り間で)Aみ出Jことがて・きるが、このフ
1]ツビーディスタを用いIζ場合11ディスクを駆e
i\せる機構が必要となり、装置全体の構造が複雑かつ
高価になる問題点を右する。 (発明の目的) 本発明は、1紀従来の問題点に鑑みてなされj、:もの
で、フロッピーディスクt【どを用いることなく構成筒
中にして、電源をオフしても子のAフ閃点の内容がその
まま記憶保持されることにより使用者が前回までの履歴
を′fV易に確認Jることができ、情報処理の能率向上
の可能な情報処理装置におけるロムカー1〜リツジを提
供Jることを目的とする。 (発明の構成) 本発明は、所定の演梼おJ、び制御を行なう中央処理装
置(CP LJ )と、この中央処理装置の1を本動作
に必要な情報を予め配憶する第1リードAンリメモリ(
ROM)と、1−記中央処理装置のlJ+ I/+lに
必要な情報を一時的に記憶でるランダムアク【!スメモ
リ(RAM)とからなる情報処理装置におけろプ1]グ
ラムソー又としてのゲーム情報あるいは教育用情報が予
め記憶された第2リードAンリメモリを右し、1−記中
央処理装両に接続自在なロムカートリッジにおいて、上
記中央処理装置の処理情報を南き込み、読みm1ことが
できるとともに、消去<g Qによりこの出き込み情報
を消去することができる記憶素子(EEPROM)を上
記第2リードAンリメモリに並設したものである。 この構成により、CP LJは第2ROMからゲーム情
報あるいは教育用情報を読み出し、EFPROMでなる
記憶素子にこの情報を占き込み、また、この肖き込まれ
た情報を読み出す。そして記憶素子に出ぎ込まれた情報
は、消去信号が与えられない限り配憶保持されるもので
ある。 (実施例) 第1図において、情報処理装置の本体部は、処理に必要
な情報などを入力するための複数のキースイップなどを
有する入力装@1と、この入力装置1からの出力を入力
し、所定の演算および制御を行なうCP tJ 2と、
このCP LJ 2の基本動作に必要な情報であるモー
タープ11グラムを予め配憶するマスクROMなどの第
lROM3.’二、CI) LJ2の動作に必要な情報
を−1,〜的にに1憶りるRA M4とを備える。また
かかる情報処理装置Nの本体部は、CPLJ2により制
御されるCRTTIント[1−ラ5の出力により入力1
hixiからの人力情報や0PU2の処理内容(ゲーム
情報あるいは教育用情報)を表示するCf1T6とを備
える。 さらに、この情報処理装置に(ま、ブ[1グラムソース
として本体部のCP jJ 2の入出力端子に接続自在
な第2ROM7とEFPROIV!8どを右Jるロムカ
ートリッジ9を備える。上記第2ROM7は、ゲーム情
報あるいは教育用情報を予め配憶したマスクROMであ
り、またト配E E P ROM 8は上記第2ROM
7に並設され、1配c p t、+ 2の処理情報を入
力装置1の操作1.rどによりCPU 2を所定動作さ
せ、CP tJ 2の処理情報を内き込み、またこの崗
き込み情報を読み出すことができるとともに、第lRO
M3に予め記憶された情報消去用プログラムを実行させ
ることにより発生する消入信11にJ、つ″CI記d1
き込まれた情報を消去できる、いわゆる電気的消去可能
な記憶素子である。 次に、この’I=r14の全体的な動作を説明する。こ
こで、1]ムノJ−t〜リッジ9の第2ROM7には、
ゲーム情報が2憶されているとして説明する。まず、こ
の装置に電源を投入して、CPU2を動作スタートさせ
るど、CRT6にはテレビゲームの内容が表示され、入
力装置1のキースイッチを操作することにより、ゲーム
をプレイすることができる。入力装N1からはパスライ
ンe1を介してCP U 2に命令を与えるとともに、
CPU2からはt、++Wパスラインe2を介して入力
装置1に制御信号がちえられている。CP jJ 2は
、入力装置1からの命令に応答して、第lROM3の情
報あるいは第2ROM7の情報を読み出すため、アドレ
スバスe2を介してアドレス信号を第lROM3あるい
は第2ROM7に与え、このアドレスの内容をデータバ
スe3を介して受ける。なお、第lROM3と第2RO
M7との動作選択は、制御バスe4を介して与えられる
CPU2からの制御信号によりなされる。 さらにCP U 2は、演nや制御に必要な情報を一時
的にRAM4に記憶さ0るIこめに、アドレスバスe2
を介してアドレス伝シシを、データバスe3を介してデ
ータ信号を、制御バスe4を介してRAM4を指定する
ための制御信号をRAM/lに与え、RAM4に情報を
崗き込んだり、あるいは情報を読み出しlこりする。 このような、C1)1ノ2の処理により、CRT ]ン
トローラ5にはゲーム情報を表示さける1、:めの画像
信号が作成され、この画像信号はCRT 6で映像化さ
れる。 なお、第2ROM7に教育用情報がFli!憶されてい
る場合も同様な処理がなされ、CRT 6には教育用情
報が映像化される。 第2図は、この装置の本体部のCP tJ 2とロムカ
ートリッジ9の第2 ROM 7とI’ [PROM
Bとを接続する制御回路部を示1゜この1bll I1
1回路部を説明すると、CPU 2のアドレス端子A4
〜A15およびメモリリクTスト端了M Rr−Qはゲ
−1・100入力端子に接続されている。このゲート1
0は、アドレス端子A5〜△13.A15からハイ信号
、アドレス端子A4.A14およびメモリリフ1ス1〜
端子MREQからロー信号が同時に出力されたときハイ
信号を出力し、それ以外のときはロー信号を出力するも
のである。チップセレクト信号作成回路2aは、CPU
2からの所定のアドレス信号によりチップセレクト信号
を発生するものである。 ゲート11は、チップセレクト信号作成回路2aからの
チップセレクト信号がローでかつゲート10からの信号
がローであるときロー信号を出力し、それ以外のときは
ハイ信号を出力するものである。ゲート12は、ゲート
10からハイ信号、CP jJ 2のアドレス端子AO
からロー信号が同時に出力されたときハイ信号を出力し
、それ以外のときはロー信号を出力するものである。ゲ
ート13は、ゲート10からハイ信号、CPU2のアド
レス端子AOからハイ信号、CPU2のライト端子WR
から1−信号が同時に出力されたときハイ信号を出力し
、それ以外のときは目−信号を出りするものである。 第2ROM7は、ゲート11からの「1−イハ号がこの
チップセレクI・端子O8に与えられたとき読み出し動
作可能状態とくTる。この第2ROM7のアドレス端子
AO〜△15およびデータ端子[)0〜D7は、図示し
ないがCPU2のアドレス端子AO−A15およびデー
タ端子DO〜O7にそれぞれ接続されている。 Dフリップフロップ14は、ゲー1〜13の出力をこの
クロック端子C1,、Kで受i−J、この出力をデータ
ラッチ用のクロック信¥1としている。このDフリップ
70ツブ14は、CPtJ 2のデータ端子D2.DI
、r)0からのデータ信号をそれぞれ受け、ト記クロッ
ク信号に応答して所定の動作をf−iない、各出力端子
Q1.Q2.Q3からEFPROMBのチップセレクト
信号O8にチップセレクト信号、クロック端子CL K
にりnツク信号、データ入力端子O1nにデータ信号を
与える。「[PROM8は、ト記各信号により後述16
所定の動作を行ない、このデータ出力端子[)outか
らデータ信号を出力する。バッファゲート15は、この
データ信号を受111ゲー1−12からハイ信■]が出
力されたときのみデータ信号を出力し、CPjJ 2の
データ端子[)0およびDフリップ70ツブ14のデー
タ入力端子りに与える。 また、第2ROM7は、CP LJ 2のメモリリクエ
スト端子M RF Qから出力されたメモリリクエスト
信号とアドレス端子A4〜△15によるアドレス信号と
CP Ll 2のアドレス信号に基づいて作成されたチ
ップセレクト信号とにより、リードモードに入り、所定
のデータがCP U 2に読み出されるようになってい
る。 第3図は上記FFPROMBのライト動作およびリード
動作のタイジングチ1シートを示し、以下、これら動作
を第2図、第3図により説明する。 CP jJ 2は、EEPROMOのクロック端子CI
Kに、Dフリップフロップ14のクロック端子CIK
に与えられたト記クロック信号でラッチングがなされた
OP U 2のデータ端子D1からのデ−9信号に基づ
いて構成されIこff13図(a)に示ηクロック仁月
P1を与λる。次に1−1−]】PROMのチップ[レ
フI・端子C8にはり一ド*)+nあるいはライト動作
を11(1うことがでさるJ、うに第3図(b)に示寸
ハイのチップセレクト信fj P2がDフリップフロッ
プ14の出力端子01から与えられる。これにより、E
[PROMBは動作可能状態に入り、第3図(C)に示
寸うイト上−ド信号P3がEEPROMBの入力端子D
inにりえらtLルとライトモードと、さらに第3図(
C)に示1ようなアドレス信号P4がこの入力端子Di
nに人力されることにより、このアト1ノス信月[)/
lで指定されたアドレスにデータ(7n r)5が出き
込まれる。 次に、第3図(d)に示1リード[−ド信号[)6がE
EPROMBの入力端子Dinにhえられると、リード
モードとなる。上記ライトモード時に書き込まれたデー
タ化@P5をFFPROM8から読み出すために、CP
LJ 3は[[丁PROM8のデータ入力端子1’)i
nにアドレス18号P4をりえる。これにより、第3図
(e)に示すデータ信号P5がFFPROM8から読み
出され、そのデータ出力端子110 LJ tに出力さ
れる。なお、このデータ信号P5がリードされるタイミ
ングは、第3図(f)に示i CP IJ 2側のリー
ドタイミング信号P7に基づく。 このにうな処即により、FFPROM8はライト動作お
よびリード動作を行1−.う。したがって、このような
EFPROMBを用いることにより、たとえばテレビゲ
ームあるいは教育用のプログラムを途中で停止1−させ
、この停止時点の内容をEEPROMBに記憶させるこ
とができるので装置の電源をオフしても、電源17時の
内容がそのまま記憶保持され、再び装置の電源をオンす
れば前回の内容から始まることになる。 なお、ト記ライト動作は、装置の電源をオフする前に入
力装置1の操作によりhなう。その後、再び装置の電源
をオンづると電源オフ時点の前回の内容が表示される。 また、EEPROMBは、このデータ入力端子Dinに
入力される消去信号により、各アドレスに記憶されたデ
ータが消去されるJ、うにイ1っている。この消去信号
は、第lROM3に予め記憶された消去用プログラムを
実行させることにJ、り得られる。なお、この消去用ブ
[]グラlいト1、入力装置1の操作により実行され、
あるいは1−FPROM8の記憶量が所定間になったと
き、自動的にハードウェアあるいはソフトウIアにより
実行されるように構成しておけばにい。 (発明の効果) 以上のように本発明によれば、CP jJに接続自在な
プログラムソースとしてのロムカー]ヘリッジのリード
オンリーメモリに並列的に、CPIJのす1即動作中の
情報などを肉き込み、読みm1ことができ、かつ、消去
信号により記憶情報を消去Mることができる記憶素子を
設けたことにより、電源オフ後も電源オフ時点の内容を
記憶保持することができる。したがって、再び電源をオ
ン−46と、前回の内容に対するプログラムからスター
ト4ることができ、教育用情報あるいはゲーム情報にお
いて使用者は前回までの膿歴を容易に確認することがぐ
き、かつ処理時間の短縮化を図ることができる。
表示IJるカソードレイチューブ(以−FCRTという
)とを有する。 また、この装置には、プログラムソースとして上記CP
Uに接続自在で、ゲーム情報あるいは教育用情報として
の、いわゆるアプリケ−シコンプログラムが記憶された
第2ROMを有するロムカートリッジが備えられている
。 ところで、この装置におけるRAM4ま、アプリケーシ
ョンプログラムの実(−1過程にお(〕る情報を一時的
に記憶し、イの情報が装置の電源オフ時に消去されイ↑
いように電池でバックアップされているのが一般的であ
る。しかし、電源オフ期間が長時間にわたると、電池は
放電しきってしまい、RAMには11作電圧が与えられ
なくなって、情報が消去されてしまうことになる。これ
により、たとえばト配教台用あるいはゲーム情報を用い
て先日勉強し、後[]再びこの教育用あるいはゲーム情
報を用いて先日の続きを勉強し、あるいはプレイする場
合、@置の電源をオンすると初期設定され、最初の内容
が表示される。したがって、かかる装置ぐは前回の終了
時肖の表示内容は消去され、使用者が前回はどこまで勉
強したのか、あるいは何点とったかが判らなくなったり
、または前回の内容を表示するまでに良い時間を必要と
するといった問題を有していた。 なお、プロゲラlいソースとしてフロッピーディスクを
用いれば電源オフ後も前回の内容を記憶保持し、希望J
る情報を知り間で)Aみ出Jことがて・きるが、このフ
1]ツビーディスタを用いIζ場合11ディスクを駆e
i\せる機構が必要となり、装置全体の構造が複雑かつ
高価になる問題点を右する。 (発明の目的) 本発明は、1紀従来の問題点に鑑みてなされj、:もの
で、フロッピーディスクt【どを用いることなく構成筒
中にして、電源をオフしても子のAフ閃点の内容がその
まま記憶保持されることにより使用者が前回までの履歴
を′fV易に確認Jることができ、情報処理の能率向上
の可能な情報処理装置におけるロムカー1〜リツジを提
供Jることを目的とする。 (発明の構成) 本発明は、所定の演梼おJ、び制御を行なう中央処理装
置(CP LJ )と、この中央処理装置の1を本動作
に必要な情報を予め配憶する第1リードAンリメモリ(
ROM)と、1−記中央処理装置のlJ+ I/+lに
必要な情報を一時的に記憶でるランダムアク【!スメモ
リ(RAM)とからなる情報処理装置におけろプ1]グ
ラムソー又としてのゲーム情報あるいは教育用情報が予
め記憶された第2リードAンリメモリを右し、1−記中
央処理装両に接続自在なロムカートリッジにおいて、上
記中央処理装置の処理情報を南き込み、読みm1ことが
できるとともに、消去<g Qによりこの出き込み情報
を消去することができる記憶素子(EEPROM)を上
記第2リードAンリメモリに並設したものである。 この構成により、CP LJは第2ROMからゲーム情
報あるいは教育用情報を読み出し、EFPROMでなる
記憶素子にこの情報を占き込み、また、この肖き込まれ
た情報を読み出す。そして記憶素子に出ぎ込まれた情報
は、消去信号が与えられない限り配憶保持されるもので
ある。 (実施例) 第1図において、情報処理装置の本体部は、処理に必要
な情報などを入力するための複数のキースイップなどを
有する入力装@1と、この入力装置1からの出力を入力
し、所定の演算および制御を行なうCP tJ 2と、
このCP LJ 2の基本動作に必要な情報であるモー
タープ11グラムを予め配憶するマスクROMなどの第
lROM3.’二、CI) LJ2の動作に必要な情報
を−1,〜的にに1憶りるRA M4とを備える。また
かかる情報処理装置Nの本体部は、CPLJ2により制
御されるCRTTIント[1−ラ5の出力により入力1
hixiからの人力情報や0PU2の処理内容(ゲーム
情報あるいは教育用情報)を表示するCf1T6とを備
える。 さらに、この情報処理装置に(ま、ブ[1グラムソース
として本体部のCP jJ 2の入出力端子に接続自在
な第2ROM7とEFPROIV!8どを右Jるロムカ
ートリッジ9を備える。上記第2ROM7は、ゲーム情
報あるいは教育用情報を予め配憶したマスクROMであ
り、またト配E E P ROM 8は上記第2ROM
7に並設され、1配c p t、+ 2の処理情報を入
力装置1の操作1.rどによりCPU 2を所定動作さ
せ、CP tJ 2の処理情報を内き込み、またこの崗
き込み情報を読み出すことができるとともに、第lRO
M3に予め記憶された情報消去用プログラムを実行させ
ることにより発生する消入信11にJ、つ″CI記d1
き込まれた情報を消去できる、いわゆる電気的消去可能
な記憶素子である。 次に、この’I=r14の全体的な動作を説明する。こ
こで、1]ムノJ−t〜リッジ9の第2ROM7には、
ゲーム情報が2憶されているとして説明する。まず、こ
の装置に電源を投入して、CPU2を動作スタートさせ
るど、CRT6にはテレビゲームの内容が表示され、入
力装置1のキースイッチを操作することにより、ゲーム
をプレイすることができる。入力装N1からはパスライ
ンe1を介してCP U 2に命令を与えるとともに、
CPU2からはt、++Wパスラインe2を介して入力
装置1に制御信号がちえられている。CP jJ 2は
、入力装置1からの命令に応答して、第lROM3の情
報あるいは第2ROM7の情報を読み出すため、アドレ
スバスe2を介してアドレス信号を第lROM3あるい
は第2ROM7に与え、このアドレスの内容をデータバ
スe3を介して受ける。なお、第lROM3と第2RO
M7との動作選択は、制御バスe4を介して与えられる
CPU2からの制御信号によりなされる。 さらにCP U 2は、演nや制御に必要な情報を一時
的にRAM4に記憶さ0るIこめに、アドレスバスe2
を介してアドレス伝シシを、データバスe3を介してデ
ータ信号を、制御バスe4を介してRAM4を指定する
ための制御信号をRAM/lに与え、RAM4に情報を
崗き込んだり、あるいは情報を読み出しlこりする。 このような、C1)1ノ2の処理により、CRT ]ン
トローラ5にはゲーム情報を表示さける1、:めの画像
信号が作成され、この画像信号はCRT 6で映像化さ
れる。 なお、第2ROM7に教育用情報がFli!憶されてい
る場合も同様な処理がなされ、CRT 6には教育用情
報が映像化される。 第2図は、この装置の本体部のCP tJ 2とロムカ
ートリッジ9の第2 ROM 7とI’ [PROM
Bとを接続する制御回路部を示1゜この1bll I1
1回路部を説明すると、CPU 2のアドレス端子A4
〜A15およびメモリリクTスト端了M Rr−Qはゲ
−1・100入力端子に接続されている。このゲート1
0は、アドレス端子A5〜△13.A15からハイ信号
、アドレス端子A4.A14およびメモリリフ1ス1〜
端子MREQからロー信号が同時に出力されたときハイ
信号を出力し、それ以外のときはロー信号を出力するも
のである。チップセレクト信号作成回路2aは、CPU
2からの所定のアドレス信号によりチップセレクト信号
を発生するものである。 ゲート11は、チップセレクト信号作成回路2aからの
チップセレクト信号がローでかつゲート10からの信号
がローであるときロー信号を出力し、それ以外のときは
ハイ信号を出力するものである。ゲート12は、ゲート
10からハイ信号、CP jJ 2のアドレス端子AO
からロー信号が同時に出力されたときハイ信号を出力し
、それ以外のときはロー信号を出力するものである。ゲ
ート13は、ゲート10からハイ信号、CPU2のアド
レス端子AOからハイ信号、CPU2のライト端子WR
から1−信号が同時に出力されたときハイ信号を出力し
、それ以外のときは目−信号を出りするものである。 第2ROM7は、ゲート11からの「1−イハ号がこの
チップセレクI・端子O8に与えられたとき読み出し動
作可能状態とくTる。この第2ROM7のアドレス端子
AO〜△15およびデータ端子[)0〜D7は、図示し
ないがCPU2のアドレス端子AO−A15およびデー
タ端子DO〜O7にそれぞれ接続されている。 Dフリップフロップ14は、ゲー1〜13の出力をこの
クロック端子C1,、Kで受i−J、この出力をデータ
ラッチ用のクロック信¥1としている。このDフリップ
70ツブ14は、CPtJ 2のデータ端子D2.DI
、r)0からのデータ信号をそれぞれ受け、ト記クロッ
ク信号に応答して所定の動作をf−iない、各出力端子
Q1.Q2.Q3からEFPROMBのチップセレクト
信号O8にチップセレクト信号、クロック端子CL K
にりnツク信号、データ入力端子O1nにデータ信号を
与える。「[PROM8は、ト記各信号により後述16
所定の動作を行ない、このデータ出力端子[)outか
らデータ信号を出力する。バッファゲート15は、この
データ信号を受111ゲー1−12からハイ信■]が出
力されたときのみデータ信号を出力し、CPjJ 2の
データ端子[)0およびDフリップ70ツブ14のデー
タ入力端子りに与える。 また、第2ROM7は、CP LJ 2のメモリリクエ
スト端子M RF Qから出力されたメモリリクエスト
信号とアドレス端子A4〜△15によるアドレス信号と
CP Ll 2のアドレス信号に基づいて作成されたチ
ップセレクト信号とにより、リードモードに入り、所定
のデータがCP U 2に読み出されるようになってい
る。 第3図は上記FFPROMBのライト動作およびリード
動作のタイジングチ1シートを示し、以下、これら動作
を第2図、第3図により説明する。 CP jJ 2は、EEPROMOのクロック端子CI
Kに、Dフリップフロップ14のクロック端子CIK
に与えられたト記クロック信号でラッチングがなされた
OP U 2のデータ端子D1からのデ−9信号に基づ
いて構成されIこff13図(a)に示ηクロック仁月
P1を与λる。次に1−1−]】PROMのチップ[レ
フI・端子C8にはり一ド*)+nあるいはライト動作
を11(1うことがでさるJ、うに第3図(b)に示寸
ハイのチップセレクト信fj P2がDフリップフロッ
プ14の出力端子01から与えられる。これにより、E
[PROMBは動作可能状態に入り、第3図(C)に示
寸うイト上−ド信号P3がEEPROMBの入力端子D
inにりえらtLルとライトモードと、さらに第3図(
C)に示1ようなアドレス信号P4がこの入力端子Di
nに人力されることにより、このアト1ノス信月[)/
lで指定されたアドレスにデータ(7n r)5が出き
込まれる。 次に、第3図(d)に示1リード[−ド信号[)6がE
EPROMBの入力端子Dinにhえられると、リード
モードとなる。上記ライトモード時に書き込まれたデー
タ化@P5をFFPROM8から読み出すために、CP
LJ 3は[[丁PROM8のデータ入力端子1’)i
nにアドレス18号P4をりえる。これにより、第3図
(e)に示すデータ信号P5がFFPROM8から読み
出され、そのデータ出力端子110 LJ tに出力さ
れる。なお、このデータ信号P5がリードされるタイミ
ングは、第3図(f)に示i CP IJ 2側のリー
ドタイミング信号P7に基づく。 このにうな処即により、FFPROM8はライト動作お
よびリード動作を行1−.う。したがって、このような
EFPROMBを用いることにより、たとえばテレビゲ
ームあるいは教育用のプログラムを途中で停止1−させ
、この停止時点の内容をEEPROMBに記憶させるこ
とができるので装置の電源をオフしても、電源17時の
内容がそのまま記憶保持され、再び装置の電源をオンす
れば前回の内容から始まることになる。 なお、ト記ライト動作は、装置の電源をオフする前に入
力装置1の操作によりhなう。その後、再び装置の電源
をオンづると電源オフ時点の前回の内容が表示される。 また、EEPROMBは、このデータ入力端子Dinに
入力される消去信号により、各アドレスに記憶されたデ
ータが消去されるJ、うにイ1っている。この消去信号
は、第lROM3に予め記憶された消去用プログラムを
実行させることにJ、り得られる。なお、この消去用ブ
[]グラlいト1、入力装置1の操作により実行され、
あるいは1−FPROM8の記憶量が所定間になったと
き、自動的にハードウェアあるいはソフトウIアにより
実行されるように構成しておけばにい。 (発明の効果) 以上のように本発明によれば、CP jJに接続自在な
プログラムソースとしてのロムカー]ヘリッジのリード
オンリーメモリに並列的に、CPIJのす1即動作中の
情報などを肉き込み、読みm1ことができ、かつ、消去
信号により記憶情報を消去Mることができる記憶素子を
設けたことにより、電源オフ後も電源オフ時点の内容を
記憶保持することができる。したがって、再び電源をオ
ン−46と、前回の内容に対するプログラムからスター
ト4ることができ、教育用情報あるいはゲーム情報にお
いて使用者は前回までの膿歴を容易に確認することがぐ
き、かつ処理時間の短縮化を図ることができる。
第1図は本発明の一実施例に係る情報処理装置のブ【1
ツク図、第2図は1Fl[!装置にお番」るCPUと[
111カートリツジにおける第2ROM、EEPROM
とを接続覆る制御回路部の論理回路図、第3図はト記I
EEPROMの動作を説明するための全イミングチ11
−トである。 2・・・CPIJ、3・・・第lROM、4・・・RA
M、7・・・第2ROM、8・・・EEPROM(記憶
素子)、9・・・ロムカー1〜リツジ。
ツク図、第2図は1Fl[!装置にお番」るCPUと[
111カートリツジにおける第2ROM、EEPROM
とを接続覆る制御回路部の論理回路図、第3図はト記I
EEPROMの動作を説明するための全イミングチ11
−トである。 2・・・CPIJ、3・・・第lROM、4・・・RA
M、7・・・第2ROM、8・・・EEPROM(記憶
素子)、9・・・ロムカー1〜リツジ。
Claims (1)
- 1、所定の演算および制御を行なう中央処理装置(CP
U)と、この中央処理装置の基本動作に必要な情報を予
め記憶する第1リードオンリメモリ(ROM)と、上記
中央処理装置の動作に必要な情報を一時的に記憶するラ
ンダムアクセスメモリ(RAM)とからなる情報処理装
置におけるプログラムソースとしてのゲーム情報あるい
は教育用情報が予め記憶された第2リードオンリメモリ
を有し、上記中央処理装置に接続自在なロムカートリッ
ジにおいて、上記中央処理装置の処理情報を書き込み、
読み出すことができるとともに、消去信号によりこの書
き込み情報を消去することができる記憶素子(EEPR
OM)を上記第2リードオンリメモリに並設したことを
特徴とする情報処理装置におけるロムカートリッジ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214278A JPH0665356B2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 情報処理装置におけるロムカートリッジ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60214278A JPH0665356B2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 情報処理装置におけるロムカートリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6272383A true JPS6272383A (ja) | 1987-04-02 |
JPH0665356B2 JPH0665356B2 (ja) | 1994-08-24 |
Family
ID=16653082
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60214278A Expired - Lifetime JPH0665356B2 (ja) | 1985-09-26 | 1985-09-26 | 情報処理装置におけるロムカートリッジ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0665356B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0220590U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-09 | ||
WO2010109560A1 (ja) * | 2009-03-23 | 2010-09-30 | 株式会社日立製作所 | 半導体メモリ、当該半導体メモリと結合されるコンピュータマシン、及び、そのデータ処理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59192384A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-31 | シャープ株式会社 | ビデオゲ−ム装置 |
-
1985
- 1985-09-26 JP JP60214278A patent/JPH0665356B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59192384A (ja) * | 1983-04-14 | 1984-10-31 | シャープ株式会社 | ビデオゲ−ム装置 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0220590U (ja) * | 1988-07-28 | 1990-02-09 | ||
WO2010109560A1 (ja) * | 2009-03-23 | 2010-09-30 | 株式会社日立製作所 | 半導体メモリ、当該半導体メモリと結合されるコンピュータマシン、及び、そのデータ処理方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0665356B2 (ja) | 1994-08-24 |
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