JPS59192384A - ビデオゲ−ム装置 - Google Patents
ビデオゲ−ム装置Info
- Publication number
- JPS59192384A JPS59192384A JP58066697A JP6669783A JPS59192384A JP S59192384 A JPS59192384 A JP S59192384A JP 58066697 A JP58066697 A JP 58066697A JP 6669783 A JP6669783 A JP 6669783A JP S59192384 A JPS59192384 A JP S59192384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- game
- rom
- video game
- score
- video
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明はROM (リード・オンリー・メモリー)カー
トリッジの差し換えにより多種類のゲームを行なうこと
が可能なビデオゲーム装置に関するものである。
トリッジの差し換えにより多種類のゲームを行なうこと
が可能なビデオゲーム装置に関するものである。
〈従来技術〉
従来よりゲーム内容かプログラムされたROMカートリ
ッジを着脱自在にし他のR−0Mカートリッジに差し換
えることによ−)で多種類のゲームを楽しむことができ
るビデオゲーム装置は既に公知である。このビデオゲー
ム装置には通常、現在ゲーム進行中の得点しか表示され
ることがなく、複数人数での使用時等には誰か最高得点
保持者自身が記憶しなければならず、他人との比較の際
に不便なものであった。
ッジを着脱自在にし他のR−0Mカートリッジに差し換
えることによ−)で多種類のゲームを楽しむことができ
るビデオゲーム装置は既に公知である。このビデオゲー
ム装置には通常、現在ゲーム進行中の得点しか表示され
ることがなく、複数人数での使用時等には誰か最高得点
保持者自身が記憶しなければならず、他人との比較の際
に不便なものであった。
〈発明が解決しようとする問題点〉
これを解決するために、特にCRTディスプレイ組込み
型のビデオゲーム装置(主に業務用)ではビデオゲーム
装置本体のRAM(ランタム−アクセス・メモリー)に
最高得点や得点保有者等を記憶するように構成されてい
るが、これらのものでは、電源を切ったり、ROMカー
トリッジを差し換えたりすることで過去のデーターか消
去されてしまうものであった。
型のビデオゲーム装置(主に業務用)ではビデオゲーム
装置本体のRAM(ランタム−アクセス・メモリー)に
最高得点や得点保有者等を記憶するように構成されてい
るが、これらのものでは、電源を切ったり、ROMカー
トリッジを差し換えたりすることで過去のデーターか消
去されてしまうものであった。
〈問題点を解決するための手段〉
本発明は上記欠点を除去するものであり、ゲームプログ
ラムを記憶しているそれぞれのROMカートリッジに最
高得点等を記憶できるようにしたビデオゲーム装置を提
供するものである。
ラムを記憶しているそれぞれのROMカートリッジに最
高得点等を記憶できるようにしたビデオゲーム装置を提
供するものである。
〈実施例〉
以下、本発明の一実施例を図面に従って説明すると、図
面において1はゲームプログラム等に従って各ブロック
の制御を行なうCPU (中央演算処理装置)であり、
2は各ROMカートリッジに共通するプログラムが書込
まれたROMである。
面において1はゲームプログラム等に従って各ブロック
の制御を行なうCPU (中央演算処理装置)であり、
2は各ROMカートリッジに共通するプログラムが書込
まれたROMである。
3はゲーム最中に各種データを記憶するRAMであり、
4はCRTディスプレイ装置9に送る画素データを貯え
るビデオRAMである。5はビデオRAM4のデーター
をCPU Iの制御に従ってCRTディスプレイ装置に
映像信号を送出するインターフェイスである。6はゲー
ム操作用の操作キーである。そして前記CPUヘケーゲ
ーログラムを供給するROMカートリッジ10には、ゲ
ームプログラムの書込まれたマスクROM又はEP−R
C)M(紫外線消去型ROM)からなるROM7と、そ
のゲームの最高得点等を記憶したEA−ROM (電気
消去型ROM )等の不揮発性メモリ8とが内蔵され接
続されているものである。
4はCRTディスプレイ装置9に送る画素データを貯え
るビデオRAMである。5はビデオRAM4のデーター
をCPU Iの制御に従ってCRTディスプレイ装置に
映像信号を送出するインターフェイスである。6はゲー
ム操作用の操作キーである。そして前記CPUヘケーゲ
ーログラムを供給するROMカートリッジ10には、ゲ
ームプログラムの書込まれたマスクROM又はEP−R
C)M(紫外線消去型ROM)からなるROM7と、そ
のゲームの最高得点等を記憶したEA−ROM (電気
消去型ROM )等の不揮発性メモリ8とが内蔵され接
続されているものである。
本発明のビデオゲーム装置では、その動作例として、ま
ず電源が投入されると各ブロックに電気が供給され、C
PUIが内蔵のR6M2に従って動作を開始する。そし
てROMカートリッジ10のR−OM 7に書込まれた
ゲームプロクラム番こ従って、ゲームを開始し、RAM
3とビデオRAM4の情報を処理するとともに操作キー
6に従って操縦を行ない、インターフェイス5によって
CRTディスプレイ装置9に表示するものである。そし
てゲーム終了後、RAM3に記憶される得点を表示する
とともに、不揮発性メモリ8に書込まれた過去の得点と
比較、順位等を評価するとともに適宜日付、得点1・有
者名等のデーターを入力、不揮発性メモリ8に書込むも
のである。尚、上記不揮発性メモリの容量などによって
は上位得点者のみ書き換えを行なうことが望ましく、ま
た必要に応じて全てのデーターを消去可能にすることも
初心者の使用に際して必要性か認められる。また本発明
の不揮発性メモリを乾電池等によるバックアップ機能を
有するRAMにすることも可能であるが、電池交換の手
間や、その作業中にデータを消去してしまう可能性があ
りあまり好ましくないものである。
ず電源が投入されると各ブロックに電気が供給され、C
PUIが内蔵のR6M2に従って動作を開始する。そし
てROMカートリッジ10のR−OM 7に書込まれた
ゲームプロクラム番こ従って、ゲームを開始し、RAM
3とビデオRAM4の情報を処理するとともに操作キー
6に従って操縦を行ない、インターフェイス5によって
CRTディスプレイ装置9に表示するものである。そし
てゲーム終了後、RAM3に記憶される得点を表示する
とともに、不揮発性メモリ8に書込まれた過去の得点と
比較、順位等を評価するとともに適宜日付、得点1・有
者名等のデーターを入力、不揮発性メモリ8に書込むも
のである。尚、上記不揮発性メモリの容量などによって
は上位得点者のみ書き換えを行なうことが望ましく、ま
た必要に応じて全てのデーターを消去可能にすることも
初心者の使用に際して必要性か認められる。また本発明
の不揮発性メモリを乾電池等によるバックアップ機能を
有するRAMにすることも可能であるが、電池交換の手
間や、その作業中にデータを消去してしまう可能性があ
りあまり好ましくないものである。
したがっ”て、ROMカートリッジのゲームプログラム
ごとに過去の得点が記憶され、ゲーム終了後などに表示
されることから、新たに記録を更新しようとする挑戦意
欲が沸くものである。
ごとに過去の得点が記憶され、ゲーム終了後などに表示
されることから、新たに記録を更新しようとする挑戦意
欲が沸くものである。
〈効果〉
以上のように本発明のビデオゲーム装置では、ゲームプ
ログラムを書込んだROMと、そのゲームの得点、得点
保有者基等を記憶する不揮発性メモリとを内蔵するRO
Mカートリッジを着脱自在に取付けているため、各ゲー
ムことに過去の得点の記録が記憶されているので、現時
点のゲームの結果が評価されるとともに自己最高得点を
挙けた場合には、その得点と共に自己の氏名や日付等を
記録し表示せしめ得ることから一段とゲームの興趣か高
められる新規なゲーム機械を提供できるものである。
ログラムを書込んだROMと、そのゲームの得点、得点
保有者基等を記憶する不揮発性メモリとを内蔵するRO
Mカートリッジを着脱自在に取付けているため、各ゲー
ムことに過去の得点の記録が記憶されているので、現時
点のゲームの結果が評価されるとともに自己最高得点を
挙けた場合には、その得点と共に自己の氏名や日付等を
記録し表示せしめ得ることから一段とゲームの興趣か高
められる新規なゲーム機械を提供できるものである。
図面は本発明のビデオゲーム装置の一実施例を示すブロ
ック図である。 7・・・ROM、8・・不揮発性RAM110・・・R
OMカートリッジ。
ック図である。 7・・・ROM、8・・不揮発性RAM110・・・R
OMカートリッジ。
Claims (1)
- 1、ゲームプログラムを書込んだROMとそのゲームの
得点及び得点保有者基等を記憶する不揮発性メモリとを
内蔵するROMカートリ・ンジを着脱自在に取付けるよ
うになし、多種類のゲームが使用可能なビデオゲーム装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58066697A JPS59192384A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | ビデオゲ−ム装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58066697A JPS59192384A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | ビデオゲ−ム装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59192384A true JPS59192384A (ja) | 1984-10-31 |
JPH0448477B2 JPH0448477B2 (ja) | 1992-08-06 |
Family
ID=13323386
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58066697A Granted JPS59192384A (ja) | 1983-04-14 | 1983-04-14 | ビデオゲ−ム装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59192384A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193686A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | 満田 邦彦 | 業務用テレビゲ−ム機 |
JPS6272383A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | コナミ工業株式会社 | 情報処理装置におけるロムカ−トリツジ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580153A (en) * | 1978-12-14 | 1980-06-17 | Toshiba Corp | Program processor |
JPS5861774A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-12 | カシオ計算機株式会社 | ゲ−ム機能を備えた小型電子機器 |
-
1983
- 1983-04-14 JP JP58066697A patent/JPS59192384A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5580153A (en) * | 1978-12-14 | 1980-06-17 | Toshiba Corp | Program processor |
JPS5861774A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-12 | カシオ計算機株式会社 | ゲ−ム機能を備えた小型電子機器 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61193686A (ja) * | 1985-02-22 | 1986-08-28 | 満田 邦彦 | 業務用テレビゲ−ム機 |
JPS6272383A (ja) * | 1985-09-26 | 1987-04-02 | コナミ工業株式会社 | 情報処理装置におけるロムカ−トリツジ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0448477B2 (ja) | 1992-08-06 |
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