JPS6271799A - 船舶の操舵装置 - Google Patents

船舶の操舵装置

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JPS6271799A
JPS6271799A JP21280985A JP21280985A JPS6271799A JP S6271799 A JPS6271799 A JP S6271799A JP 21280985 A JP21280985 A JP 21280985A JP 21280985 A JP21280985 A JP 21280985A JP S6271799 A JPS6271799 A JP S6271799A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 特に小型船舶における操舵角感知装置に関する。
(従来の技術) 船外機、船内機および船内外機等の動力推進機つき船舶
においては、操船手段の一つとして操舵装置が配設され
る。
第1O図は従来船外機に用いられていた操舵装置の外観
システム図である。
船体11の船尾トランサム12中夫に取りつけられた船
外機13はチルトボルト22の回りに傾動可能であると
ともに、図示しないステアリング軸の中心線Vの回りに
回動可能である。
そして手動油圧操縦装置14を有し、且つ操舵駆動装置
15、電動油圧装置16、制御装置17、磁気センサー
18、及び操舵角感知装置31で、自動操縦装置44を
形成している。なお、20は遠隔操舵器である。
操舵角感知装置31は、操舵ブラケ・ノド27の最大右
旋回位置における中心線とステアリング軸の中心線■を
通る面、操舵ブラケット回動右限界面Rと、最大左旋回
位置における中心線とステアリング軸の中心線■を通る
面、操舵ブラケット回動左限界面りとで形成される■形
空間の外側、側方に、船尾トランサム12に沿って配置
されている。
操舵角感知装置31は回転型であり、レバー31aを持
ち、ピストンロッド35端部に取りつけられた操舵角感
知装置駆動ロッド60によって、操舵ブラケット27の
回動によって、駆動される。
第11図は従来船内機に用いられていた操舵装置の外観
システム図である。
図中ステアリング軸をなす舵軸24”にとりつけられた
操舵ブラケット27の最大右旋回位置の外郭に接し舵軸
24”をとおる面Rと、最大左旋回位置と外郭に接し舵
軸24゛を通る面りで形成される■型空間の外側、側方
に、船尾トランサム12に直角方向に、回転型の操舵角
感知装置31を設けていた。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のため、第1O図における船外機の操舵装置におい
ては、操舵駆動装置15自身がスペースを取るのみでな
く、操舵角感知装置31が船尾トランサム12と平行の
A方向に大きなスペースを取る問題があった。
また、第11図における船内機の操舵装置においては、
操舵角感知装置31は回転型であり、リンクで駆動す時
死点の関係で回動角が180度以下となる、同様操舵角
は機能的に60度〜90度程度となるので、レバー31
aの長さを、操舵ブラケット27の操舵角感知装置駆動
ロフト60との結合部61までの半径に比べ充分小さく
することは出来ない。また、半径は操舵角測定の精度を
確保するため、大きな長さが必要であった。つまり、六
方向に大きくなり、船舶の活用可能スペースを小さくす
る問題があった。
(問題点を解決するための手段) 船舶の操舵装置を、船舶の操舵をする操舵駆動装置によ
り、操舵軸と一体となって駆動される操舵ブラケットと
、操舵角を知るための操舵角感知装置の入力部を連動さ
せるようにした船舶の操舵装置において、操舵ブラケッ
トの最大右旋回位置の外郭に接し操舵軸を通る面と、最
大左旋回位置の外郭に接し操舵軸を通る面で形成される
■型空間に、直線運動するスライド部と、スライド部を
挿入可能とする本体部よりなる操舵角感知装置の少なく
とも一部が配置されるようにしたことを特徴とする、操
舵角感知装置を配置した船舶の操舵装置、とした。
(作   用) スライド式にしたのでスライド部が、回転型操舵角感知
装置を配置した場合の操舵角感知装置駆動ロッドを兼ね
ることとなる。
また、操舵ブラケットの最大右旋回位置の外郭に接し操
舵軸を通る面と、最大左旋回位−置の外郭に接し操舵軸
を通る面で形成される■型空間に、操舵角感知装置の少
なくとも一部が配置されるようしたので、この分コンパ
クトとなる。
(実 施 例) 第1図は本発明を利用した、船舶推進機として船外機を
採用した船舶における操舵装置のシステム図である。 
第2図は本実施例の操舵角感知装置を第1図の矢視■方
向より見た側面図である。
第3図は本実施例における第1変形例を示す配置図、第
4図は本実施例における第2変形例を示す配置図である
第1図、第2図において、11は船体、12は船尾トラ
ンサム、13は船外機、14は手動油圧操縦装置、15
は操舵駆動装置、16は電動油圧装置、17は制御装置
、18は磁気センサー、19はバッテリー、20は遠隔
操舵器である。
船外機13は、船体11への取りつけブラケット21と
、取りつけブラケフ1−21を略水平方向に貫通するチ
ルトボルト22の回りに回動可能に、チルトボルト22
に配設されるスイベルブラケット23と、スイベルブラ
ケット23を略垂直方向に貫通するとともに、スイベル
ブラケット23に対し回動可能に配設されるステアリン
グ軸24を持つ。ステアリング軸24の上下にて水平方
向に伸びる支持部材25に船外機13の推進ユニット2
6が取りつけられている。ステアリング軸24の上部船
体側には操舵ブラケット27が一体に配設されている。
操舵ブラケット27は鍛造品であるブラケット部27a
と脱着可能な板金ブラケット部27bよりなる。
推進ユニット26の上部にはエンジン28が、下部には
エンジン28の動力により駆動されるプロペラ29が配
設されている。  ′ 船体11に対して、推進ユニット26は以上のように配
設されるので、スイベルブラケット23、ステアリング
軸24と一体となって、チルトボルト22の回りにて傾
動可能となっている。またステアリング軸24の回りで
左右方向に回動することができるので操舵することもで
きる。
操舵駆動装置15は、油圧シリンダーユニット30と、
操舵角感知装置31と、支持ロッド32と、各部材を連
結するアーム33と、駆動ロッド34よりなる。油圧シ
リンダーユニット30はアーム33にボルト止めされる
ピストンロッド35と両端部に油圧ホース36が接続さ
れる油圧シリンダー37よりなる。
そして、油圧シリンダー37は、操舵ブラケット27の
最大右旋回位置の外郭に接しステアリング軸24を通る
面Rと、操舵ブラケット27の最大左旋回位置の外郭に
接しステアリング軸24を通る面■7で形成される■型
空間に配置される。支持ロッド32はチルトボルト22
の中を貫通するとともに、チルトボルト22に対して回
動可能とされるが、長手方向には固定されて配設されて
いる。駆動ロッド34は両端が油圧シリンダー37と操
舵ブラケット27にピン結合される。
以上のことにより、油圧シリンダーユニット30の船外
機の中心から側方への寸法A°は小さくできる。
操舵角感知装置31は、ポテンショメータにより構成さ
れており、直線運動するスライド部を形成する固定ロッ
ド38と固定口7ド38を挿入可能とする本体部である
ケーシング39を有する。
支持ロッド32とピストンロッド35と固定ロッド38
は互いにほぼ平行に配置され、それぞれアーム33にボ
ルト止めされるとともに、ケーシング39はチルトボル
ト22と油圧シリンダー37の間において、操舵ブラケ
ット27の最大右旋回位置の外郭に接しステアリング軸
24を通る面Rと、操舵ブラケット27の最大左旋回位
置の外郭に接しステアリング軸24を通る面しで形成さ
れるV型空間に配置される。このため、操舵角感知装置
31の船外機の中心から側方への寸法Aは、油圧シリン
ダーユニット30の寸法A゛ と同様小さくできる。
なお、ケーシング39は位置Bあるいは位置Cにあって
も良い。第3図、第4図のように、固定ロッド38およ
び、ケーシング39のいずれかを油圧シリンダー37に
回動可能に接続し、他方をアーム33に回動可能に接続
しても良い−6この時ケーシング39は支持ロッド32
と平行に配置しなくても良い。
操舵角感知装置31はポテンショメーターのみでなく、
棒状の可動鉄心と、固定コイルよりなる誘導電圧感知型
の計器でも良い。
さて、第1図に戻って、手動油圧操縦装置14は操舵ハ
ンドル40と手動油圧発生ユニット41よりなる0手動
油圧発生ユニット41は途中アダプター42を経由して
油圧シリンダー37に油圧ホース43で結ばれている。
そして、操舵駆動装置15と、電動油圧装置16と、制
御装置17と、磁気センサー18と、バッテリー19と
でオートパイロット装置44を構成する。つまり、所望
の方位を航行方位設定ダイヤル45で設定すると、磁気
センサー18が設定された所望の方位と、実際に船が航
行している方位の差を検知して、制御装置17に信号を
送る。
制御装置17は方位の差に基ずき、電動油圧装置16を
動作させ、途中アダプター42を経由して操舵駆動装置
15に油圧を送り、船外機を操舵させる。その時、同時
に操舵角感知装置31の操舵角信号が信号線46を通じ
て制御装置17にフィードバックされ、電動油圧装置1
6を制御する。
遠隔操舵器20と、制御装置17と、電動油圧装置16
と操舵駆動装置15とで、遠隔操舵装置47を構成する
遠隔操舵器20の操舵レバー48を回動させると回動信
号が制御装置17に送られ、電動油圧装置16と操舵駆
動装置15を作動させ、遠隔操舵することができる。な
お、49は緊急時のエンジン停止スイッチである。
遠隔操舵とオートパイロット操舵の切り替えは、制御装
置17に設けられた切り替えスイッチ50によって行う
なお、バッテリー19は、電動油圧装置15に電力を供
給するとともに、エンジン28の図示しな0発電装置に
より充電をうける。
スイベルブラケット23と取りつけブラケット21の間
に配設される油圧トリム装置51は、推進ユニット26
及び操舵駆動装置15を、チルトボルト22の回りにて
アップ方向(矢印U方向)、あるいはダウン方向(矢印
d方向)に回動可能としている。
ところで、小型高速船においては、僅かの操舵角の測定
誤差によっても、高速であるがために大きく蛇行してし
まう。これは、オートパイロット装置44においても、
操舵角メーター視認による手動操舵制御においても同様
である。しかし、本発明においては、操舵角感知装置3
1を回転型抵抗器によるのではなく、摺動型としたので
測定精度も良く、蛇行する可能性はその分生なくするこ
とができる。
第5図は船外機を二機船尾に配置した2機掛けの場合の
操舵装置のシステム図である。
第1図、第2図の実施例のシステムに対して、連結ロッ
ド52を配置し、船外機13°を船外機13と同時に湿
舵駆動しようとするものである。
連結ロフト52の一端は船外機13°の操舵ブラケット
27にピン結合され、他端は船外機13の駆動ロッド3
4にピン結合されている。各船外機とバッテリー19の
間には、電気線53が、各船外機と制御装置16の間に
はエンジン停止線54が配線される。
本システムにおいて、油圧シリンダーユニット30の船
外機の中心から側方への寸法A゛および操舵角感知装置
31の寸法Aが小さくできるので、船の幅が小さくでも
操舵装置が取りつき可能である。
特に本発明の効果である操舵角感知装置31のコンパク
トな配置が達成される。
第6図は第2の実施例の操舵装置を配置したシステム図
である。しかも、第5図と同様船外機を二機船尾に配置
した2機掛けの場合である。
第1の実施例と違うところは、油圧シリンダユニット3
0とケーシング39を取りつけブラケッ1−21に固着
している。また、支持ロッド32がチルトボルト21に
対して、回動可能とするのみでなく、摺動可能に配設さ
れている。操舵ブラケット27とアーム33が駆動ロッ
ド34によって連結されている。
他方の船外機の操舵ブラケット27とアーム33が、連
結ロフト52で連結されている。そして、駆動ロフト3
4とアーム33の連結部55と、連結ロッド52とアー
ム33の連結部56は、支持ロッド32からそれぞれ同
一距離にある。このため、船外機13と13°の操舵角
をほぼ同一にすることができる。
第7図は第3の実施例を示す操舵装置を配置したシステ
ム図である。
この例が第1の実施例と異なるところは以下の通りであ
る。
アーム33が廃止され、ピストンロッド35と支持ロッ
ド32が回動可能にピン結合されている。
駆動ロッド34が廃止され、油圧シリンダーユニソ1−
30が回動可能に操舵ブラケット27に結合されている
。操舵角感知装置31が油圧シリンダーユニット30と
支持ロッド32の間に両側回動可能に配置されている。
図示はしないが、スライド部を支持ロッド32に、ケー
シング39を油圧シリンダーユニット30に結合しても
よい。
第1の実施例、第2の実施例と同様、操舵角感知装置3
1のコンパクトな配置が達成され、船の幅が小さくても
操舵装置が取りつき可能である。
第8図は第4の実施例の操舵装置を搭載した船内機駆動
の船舶の要部断面図、第9図は第8図の線IX−IXに
沿って見た操舵駆動装置の要部断面図である。
図中、57は舵、24゛は舵軸、27は操舵ブラケット
、58は、操舵ブラケットに挿入された舵棒である。
船体11後部中央に舵57、ステアリング軸としての舵
軸24”が配置されている。操舵ブラケット27が船体
前方方向に伸びて、舵軸24′ に固着される。操舵ブ
ラケット27には舵棒58が取りつけられるとともに、
操舵駆動装置15の支持ロッド32が船幅方向に取りつ
けられている。
そして、油圧シリンダーユニット30は船体11のデツ
キ59に回動可能に設置される。
58Rと33Rは、それぞれ最大右旋回時の舵軸とアー
ムであり、58Lと33Lは、それぞれ最大左旋回時の
舵軸とアームである。
本実施例においても他の実施例と同様、油圧シリンダー
ユニット30.支持ロッド32、アーム33よりなる操
舵駆動装置15に操舵角感知装置31を一体に組み込ん
だ構成をしている。
このことにより、操舵角感知装置31の蟻装は操舵駆動
装置15を操舵ブラケット27およびデツキ59に取り
つけるのみで容易に実施可能である。つまり、機械工場
で精度良く、操舵角感知装置31を操舵駆動装置15に
組み込んであるので、操舵角測定バラツキが膳装により
受けることは少なくなる。
(発明の効果) 操舵装置において、操舵角感知装置が大きなスペースを
取ることがなく、船舶のスペース上の活用性を確保する
ことができる。
さらに、小型高速船においては、僅かの操舵角の測定誤
差によっても、高速であるがために大きく蛇行してしま
うことがあるが、本発明においては、操舵角感知装置を
回転型抵抗器によるのではな(、摺動型としたので測定
精度も良く、蛇行する可能性はその分生なくすることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を利用した、船舶推進機として船外機を
採用した船舶における操舵装置のシステム図である。 
第2図は本実施例の操舵角感知装置を第1図の矢視■方
向より見た側面図である。 第3図は本実施例における第1変形例を示す配置図、第
4図は本実施例における第2変形例を示す配置図である
。 第5図は船外機を二機船尾に配置した2機掛けの場合の
操舵装置のシステム図である。 第6図は第2の実施例の操舵装置を配置したシステム図
である。 第7図は第3の実施例を示す操舵装置を配置
したシステム図である。 第8図は第4の実施例の操舵装置を搭載した船内機駆動
の船舶の要部断面図、第9図は第8図の線IX−IXに
沿って見た操舵駆動装置の要部断面図である。 第10図は従来船外機に用いられていた操舵装置の外観
システム図である。 第11図は従来船内機に用いられていた操舵装置の外観
システム図である。 船体・・・・・・11  船外機・・・・・13船尾ト
ランサム・12  操舵駆動装置・・15チルトボルト
・・22  駆動ロッド・・・34ステアリング軸・2
4  ピストンロッド・35舵軸・・・・・・24゛ 
油圧ホース・・・36推進ユニツト・・26  油圧シ
リンダー・37操舵ブラケツト・27  固定ロッド・
・・38エンジン・・・・28  ケーシング・・・3
9プロペラ・・・・29  航行方位設定油圧シリンダ
ー       ダイヤル・・45ユニツト・30  
信号線・・・・・46操舵角感知装置・31  連結ロ
ッド・・・52V形空間・・・・V   電気線・・・
・・53レバー・・・・・31a  エンジン停止線・
54支持ロツド・・・32  操舵角感知装置アーム・
・・・・33    駆動ロッド・60操舵ブラケット
の最大右旋回位置 の外郭に接し操舵軸をとおる面・・・・・R操舵ブラケ
ットの最大左旋回位置 の外郭に接し操舵軸をとおる面・・・・・L操舵角感知
装置31の船外機の 中心から側方への寸法・・・・・・・・・A特許出願人
   三信工業株式会社 第2図 第3図 第4 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)船舶の操舵をする操舵駆動装置により、操舵軸と
    一体となって駆動される操舵ブラケットと、操舵角を知
    るための操舵角感知装置の入力部を連動させるようにし
    た船舶の操舵装置において、操舵ブラケットの最大右旋
    回位置の外郭に接し操舵軸を通る面と、最大右旋回位置
    の外郭に接し操舵軸を通る面で形成されるV型空間に、
    直線運動するスライド部と、スライド部を挿入可能とす
    る本体部よりなる操舵角感知装置の少なくとも一部が配
    置されるようにしたことを特徴とする、操舵角感知装置
    を配置した船舶の操舵装置。
  2. (2)操舵駆動装置と操舵角感知装置を平行に配置した
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の船舶の
    操舵装置。
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