JPS6269697A - 配線基板装置 - Google Patents
配線基板装置Info
- Publication number
- JPS6269697A JPS6269697A JP21051985A JP21051985A JPS6269697A JP S6269697 A JPS6269697 A JP S6269697A JP 21051985 A JP21051985 A JP 21051985A JP 21051985 A JP21051985 A JP 21051985A JP S6269697 A JPS6269697 A JP S6269697A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wiring board
- moisture
- electronic components
- electronic component
- embankment
- Prior art date
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- Pending
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- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
し発明の技術分野]
本発明は、電子部品が配設された配線基板に防湿材など
粘性ある流動性被覆材を被装するようにした配F11基
板装置に関する。
粘性ある流動性被覆材を被装するようにした配F11基
板装置に関する。
[発明の技術的前頭1
従来、例えば洗f11の操作パネルに配設される配線基
板装置においては、IC等の電子部品を配設した配@基
板に、その全面にわたって粘性ある流動性被覆材たる防
湿材を被装し、以て配Fi!基板の配線パターン間及び
電子部品の端子間の絶縁性の向上を図るようにしている
。而してこの場合、配線基板に防湿材を被装づるには、
配線基板に電子部品を配設した状態で、その配線基板を
、槽内に収容した防湿材に浸し、ぞの後槽内から取出寸
というようにしている。
板装置においては、IC等の電子部品を配設した配@基
板に、その全面にわたって粘性ある流動性被覆材たる防
湿材を被装し、以て配Fi!基板の配線パターン間及び
電子部品の端子間の絶縁性の向上を図るようにしている
。而してこの場合、配線基板に防湿材を被装づるには、
配線基板に電子部品を配設した状態で、その配線基板を
、槽内に収容した防湿材に浸し、ぞの後槽内から取出寸
というようにしている。
[背景技術の問題点]
しかしながら上述のものでは、配線基板を槽内から取出
して放置する間に、防湿材が配線基板から徐々に流れて
落ち、このため特に電子部品の端子を防湿材で充分に被
覆することができなくなり、その防湿性が低トして端子
間の絶縁性が低下するという問題点があった。
して放置する間に、防湿材が配線基板から徐々に流れて
落ち、このため特に電子部品の端子を防湿材で充分に被
覆することができなくなり、その防湿性が低トして端子
間の絶縁性が低下するという問題点があった。
[発明の目的]
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、配線基板に配設された電子部品の端子にも防湿材
など粘性ある流動性被覆材を充分に被装することができ
る配線基板装置を提供するにある。
的は、配線基板に配設された電子部品の端子にも防湿材
など粘性ある流動性被覆材を充分に被装することができ
る配線基板装置を提供するにある。
[発明の概要]
本発明は、配線基板における電子部品の周囲部に堤部を
設け、これにて、配線、基板に防湿材など粘f’lある
流動性被覆材を被装Jる際に、電子部品の周囲部にお【
ノる流動性被覆材の流出を極力閉止しく、そこに流動性
被覆材を溜めるようにするところに特徴を有する。
設け、これにて、配線、基板に防湿材など粘f’lある
流動性被覆材を被装Jる際に、電子部品の周囲部にお【
ノる流動性被覆材の流出を極力閉止しく、そこに流動性
被覆材を溜めるようにするところに特徴を有する。
[発明の実施例]
以下本発明の第1実施例につぎ第1図及び第2図を参照
して説明Jる。1は配線基板たるプリント配線基板で、
これの図中下面1aには所定の配線パターン2が設けら
れている。3はIC等の電子部品ぐ、左、右両側に多数
の端子4を有していて、各端子4をプリント配線基板1
に形成された挿通孔5に挿通して)1′田6によリー上
記配線パターン2と接続りることにより、プリント配線
基板1にこれの図中上面1b側に位置して配設されてい
る。7は堤部形成部材で、これは、この場合電子部品3
の全周を包囲づるにうな矩形枠状をなし、下面に突設さ
れた複数の突起部8(第2図に1個のみ示す)をプリン
1へ配線基板1に形成された孔部9に挿通させてその先
端部を潰し拡げることにJ、り固定されてプリント配線
基板1の上面1b側に立設されていて、これによりプリ
ン1〜配線M根1における電子部品3の周囲部に該電子
部品3を包囲するように堤部10を形成しでいる。、
1111゜粘性ある流動性被覆材この場合防湿材(・、
ト記プリント配線基板1の上、十両面1a、1k)の全
面及び電子部品3の各端子4を覆うように被装されてい
る。
して説明Jる。1は配線基板たるプリント配線基板で、
これの図中下面1aには所定の配線パターン2が設けら
れている。3はIC等の電子部品ぐ、左、右両側に多数
の端子4を有していて、各端子4をプリント配線基板1
に形成された挿通孔5に挿通して)1′田6によリー上
記配線パターン2と接続りることにより、プリント配線
基板1にこれの図中上面1b側に位置して配設されてい
る。7は堤部形成部材で、これは、この場合電子部品3
の全周を包囲づるにうな矩形枠状をなし、下面に突設さ
れた複数の突起部8(第2図に1個のみ示す)をプリン
1へ配線基板1に形成された孔部9に挿通させてその先
端部を潰し拡げることにJ、り固定されてプリント配線
基板1の上面1b側に立設されていて、これによりプリ
ン1〜配線M根1における電子部品3の周囲部に該電子
部品3を包囲するように堤部10を形成しでいる。、
1111゜粘性ある流動性被覆材この場合防湿材(・、
ト記プリント配線基板1の上、十両面1a、1k)の全
面及び電子部品3の各端子4を覆うように被装されてい
る。
而して、上記構成において、プリン1〜配tiQiiL
板1に防湿材11を被装するに【よ、プリン1〜配a
1<板1に電子部品3を配設Jるど共に提部形成部々A
7を配設し、このプリン1〜配線33板1を、図心しな
い槽内に収容した防湿材11内に浸し、イの後槽内から
取出す。ここぐ、プリンミル配線基板1には、電子部品
3の周囲部に堤部形成部4A7によって堤部10を形成
しているのζ゛、電子部品3の周囲部に位置した防湿材
11はその堤部10により堤部10内から外部に流れ出
ることがfill 、+I:されCそこに溜められ、よ
って電子部品3の端子4にも防湿材11を充分に被装覆
ることができ、端子4間の絶縁性を向上さぼることが、
できる。
板1に防湿材11を被装するに【よ、プリン1〜配a
1<板1に電子部品3を配設Jるど共に提部形成部々A
7を配設し、このプリン1〜配線33板1を、図心しな
い槽内に収容した防湿材11内に浸し、イの後槽内から
取出す。ここぐ、プリンミル配線基板1には、電子部品
3の周囲部に堤部形成部4A7によって堤部10を形成
しているのζ゛、電子部品3の周囲部に位置した防湿材
11はその堤部10により堤部10内から外部に流れ出
ることがfill 、+I:されCそこに溜められ、よ
って電子部品3の端子4にも防湿材11を充分に被装覆
ることができ、端子4間の絶縁性を向上さぼることが、
できる。
尚、第3図乃至第6図は本発明の第2実施例乃至第5実
施例を示し′Cいて、そのうちまず第3図に示ず第2実
施例は、板状の2枚の堤部形成部材12.12を電子部
品3の周囲部のうち左、右両側方部に設けて、該電子部
品3の端子4の近傍部位のみに堤部13.13を形成す
るようにしたものであり、又、第4図に尽す第3実施例
は、電子部品3の複数個(この場合4個)を同時に包囲
する大きさの矩形枠状の堤部形成部材14を、プリント
配線基板1の全周にわたって設けることににす、全雷了
部品3の周囲部に堤部15を形成したもので、更に、第
5図に示す第4実施例は、矩形枠状の堤部形成部材16
の前、後両壁部16a。
施例を示し′Cいて、そのうちまず第3図に示ず第2実
施例は、板状の2枚の堤部形成部材12.12を電子部
品3の周囲部のうち左、右両側方部に設けて、該電子部
品3の端子4の近傍部位のみに堤部13.13を形成す
るようにしたものであり、又、第4図に尽す第3実施例
は、電子部品3の複数個(この場合4個)を同時に包囲
する大きさの矩形枠状の堤部形成部材14を、プリント
配線基板1の全周にわたって設けることににす、全雷了
部品3の周囲部に堤部15を形成したもので、更に、第
5図に示す第4実施例は、矩形枠状の堤部形成部材16
の前、後両壁部16a。
16b間に横架部17を設け、電子部品3をプリント配
線基板1に配設する際にその横架部17を電子部品3の
下面とプリント配線基板1の上面1aとの間で挾持固定
づることによつτ、該堤部形成部材16の固定をするよ
うにしたものであり、そして、第6図に示す第5実施例
は、内面寸法が電子部品3の外形寸法と略合致する矩形
枠状に構成した堤部形成部材18を、電子部品3に1■
合させることにより固定するようにしIこものであり、
夫々防湿材11の流出を防止するについて前記第1実施
例同様の効果が得られるbのである。
線基板1に配設する際にその横架部17を電子部品3の
下面とプリント配線基板1の上面1aとの間で挾持固定
づることによつτ、該堤部形成部材16の固定をするよ
うにしたものであり、そして、第6図に示す第5実施例
は、内面寸法が電子部品3の外形寸法と略合致する矩形
枠状に構成した堤部形成部材18を、電子部品3に1■
合させることにより固定するようにしIこものであり、
夫々防湿材11の流出を防止するについて前記第1実施
例同様の効果が得られるbのである。
[発明の効果]
以上の記述にて明らかなように本発明は、配線基板にお
ける電子部品の周囲部に堤部を設4−jたので、配線基
板に防湿材など粘性ある流動性4被覆材を被装する際に
、電子部品の周囲部にJ3ける流動性被覆材の流出を極
力阻止しく流動性被覆材をそこに溜め、電子部品の端子
にも流動性被覆材を充分に被装することができるという
優れた効果を奏する。
ける電子部品の周囲部に堤部を設4−jたので、配線基
板に防湿材など粘性ある流動性4被覆材を被装する際に
、電子部品の周囲部にJ3ける流動性被覆材の流出を極
力阻止しく流動性被覆材をそこに溜め、電子部品の端子
にも流動性被覆材を充分に被装することができるという
優れた効果を奏する。
第1図及び第2図は本発明の第1実施例を示し、第1図
は斜視図、第2図は縦断面図である。ぞして、第3図及
び第4図は本発明の第2実施例及び第3実施例を示す夫
々第1図相当図であり、又、第5図及び第6図は本発明
の第4実施例及び第5実施例を示す夫々分解斜視図であ
る。 図面中、1はプリント配線基板(配線基板)、3は電子
部品、4は端子、7は堤部形成部材、10は堤部、11
は防湿拐(流動性被覆材)、12゜1/1.16.18
は堤部形成部材、13.15は堤部ぐある。 出願人 株式会社 東 芝 第1図 第6図 一50n−
は斜視図、第2図は縦断面図である。ぞして、第3図及
び第4図は本発明の第2実施例及び第3実施例を示す夫
々第1図相当図であり、又、第5図及び第6図は本発明
の第4実施例及び第5実施例を示す夫々分解斜視図であ
る。 図面中、1はプリント配線基板(配線基板)、3は電子
部品、4は端子、7は堤部形成部材、10は堤部、11
は防湿拐(流動性被覆材)、12゜1/1.16.18
は堤部形成部材、13.15は堤部ぐある。 出願人 株式会社 東 芝 第1図 第6図 一50n−
Claims (1)
- 1、電子部品を配設した配線基板に、防湿材など粘性あ
る流動性被覆材を被装するようにしたものにおいて、前
記配線基板の電子部品の周囲部に堤部を設けたことを特
徴とする配線基板装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21051985A JPS6269697A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 配線基板装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21051985A JPS6269697A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 配線基板装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6269697A true JPS6269697A (ja) | 1987-03-30 |
Family
ID=16590712
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21051985A Pending JPS6269697A (ja) | 1985-09-24 | 1985-09-24 | 配線基板装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6269697A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007173438A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 実装ハンダ付け部品の防水工法とプリント配線板 |
WO2009022655A1 (ja) * | 2007-08-14 | 2009-02-19 | Tyco Electronics Raychem K.K. | Ptcデバイスおよびその製造方法 |
JP2011171390A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Nec Corp | シールド構造 |
JP2017058506A (ja) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | セイコープレシジョン株式会社 | 羽根駆動装置および光学機器 |
-
1985
- 1985-09-24 JP JP21051985A patent/JPS6269697A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007173438A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 実装ハンダ付け部品の防水工法とプリント配線板 |
WO2009022655A1 (ja) * | 2007-08-14 | 2009-02-19 | Tyco Electronics Raychem K.K. | Ptcデバイスおよびその製造方法 |
US8299888B2 (en) | 2007-08-14 | 2012-10-30 | Tyco Electronics Japan G.K. | PTC device and process for manufacturing the same |
JP5473602B2 (ja) * | 2007-08-14 | 2014-04-16 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | Ptcデバイスおよびその製造方法 |
JP2011171390A (ja) * | 2010-02-16 | 2011-09-01 | Nec Corp | シールド構造 |
JP2017058506A (ja) * | 2015-09-16 | 2017-03-23 | セイコープレシジョン株式会社 | 羽根駆動装置および光学機器 |
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