JPS60158693A - プリント基板 - Google Patents
プリント基板Info
- Publication number
- JPS60158693A JPS60158693A JP1399484A JP1399484A JPS60158693A JP S60158693 A JPS60158693 A JP S60158693A JP 1399484 A JP1399484 A JP 1399484A JP 1399484 A JP1399484 A JP 1399484A JP S60158693 A JPS60158693 A JP S60158693A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coated
- parts
- coating agent
- circuit board
- printed circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Non-Metallic Protective Coatings For Printed Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ１ 産業上の利用分野
本発明はスイッチ、集積回路（以下ＩＣと云う風抵抗等
の部品を配置したプリント基板に関する０ （ロ）従来技術 この種のプリント基板は各種電気部品を配置した後に耐
圧用の絶線材料や耐湿性を有する材料をコーティングす
る。各種電気部品の内、抵抗やコンデンサ等はこれらの
コーティング剤がコーティングされた時に哩もれても、
性能に変化を生じないコーティング可能部品であるが、
外部接続用のコネクタ、ＩＣソケット、スイッチ等はコ
ーティング剤が接点やビンジャックに付着しては困るの
でコーティング不可部品である。
の部品を配置したプリント基板に関する０ （ロ）従来技術 この種のプリント基板は各種電気部品を配置した後に耐
圧用の絶線材料や耐湿性を有する材料をコーティングす
る。各種電気部品の内、抵抗やコンデンサ等はこれらの
コーティング剤がコーティングされた時に哩もれても、
性能に変化を生じないコーティング可能部品であるが、
外部接続用のコネクタ、ＩＣソケット、スイッチ等はコ
ーティング剤が接点やビンジャックに付着しては困るの
でコーティング不可部品である。
従って、両方の部品がプリント基板に存在するので、コ
ーティング剤を一様にコーティングすることができず、
従来は例えば実公昭５５−２４８６６号公報で示す手法
を用いていた。この従来例はプリント基板の一端４１１
１にコーティング不可部品を集めてしまい、他端側を浸
漬してコーティングするものである。
ーティング剤を一様にコーティングすることができず、
従来は例えば実公昭５５−２４８６６号公報で示す手法
を用いていた。この従来例はプリント基板の一端４１１
１にコーティング不可部品を集めてしまい、他端側を浸
漬してコーティングするものである。
一方、コーティング可能部品に対してコーティングする
際に、これらの部品をコーティング剤によって確実に被
覆するために部品を高い枠で囲み、この枠内にコーティ
ング剤を十分に流込むことが考えられた。これを第３図
及び第４図で示しているが、＋１０１はプリント基板、
（１１；は抵抗等のコーティング可能部品、（＋２１は
プリント基板＋１（Ｉｆの孔（１３１・・・に脚■・・
・によって挿着され、コーティング可能部品１ＬＩｌを
囲む枠、（【５１は耐圧、耐湿性能を有するアクリル糸
のコーティング剤である。この場合、コーティング可能
部品旧；はコーティング剤（１５Ｉ中に埋もれるので、
確実に被覆されるが、それ以外の基板ｌ１１１１上にも
所定の模叩でコーティング即用５）がコーティングされ
ている。従って、コーティング不可部品としては安全を
考えて脚等を長くした形状に作られる。これを第５図で
示しているが、ｔｔ６１はピンジャックＱｎｋ高い防護
壁（１８１によって包み込んだコネクタ、任９１ｆ′ｉ
、長い脚（護を設けたスイッチである。
際に、これらの部品をコーティング剤によって確実に被
覆するために部品を高い枠で囲み、この枠内にコーティ
ング剤を十分に流込むことが考えられた。これを第３図
及び第４図で示しているが、＋１０１はプリント基板、
（１１；は抵抗等のコーティング可能部品、（＋２１は
プリント基板＋１（Ｉｆの孔（１３１・・・に脚■・・
・によって挿着され、コーティング可能部品１ＬＩｌを
囲む枠、（【５１は耐圧、耐湿性能を有するアクリル糸
のコーティング剤である。この場合、コーティング可能
部品旧；はコーティング剤（１５Ｉ中に埋もれるので、
確実に被覆されるが、それ以外の基板ｌ１１１１上にも
所定の模叩でコーティング即用５）がコーティングされ
ている。従って、コーティング不可部品としては安全を
考えて脚等を長くした形状に作られる。これを第５図で
示しているが、ｔｔ６１はピンジャックＱｎｋ高い防護
壁（１８１によって包み込んだコネクタ、任９１ｆ′ｉ
、長い脚（護を設けたスイッチである。
而して、第５図の場合、スイッチａ９及びコネクタｌｌ
６１は特別仕様品であり、当然コスト高と成る。
６１は特別仕様品であり、当然コスト高と成る。
ｌ／埼 発明の目的
本発明は従来の考え方を利用してコーティング不可部品
に汎用部品を採用し、コストダウンを図ることを目的と
する。
に汎用部品を採用し、コストダウンを図ることを目的と
する。
に）発明の構成
本発明はコーティング不可部品をコーティング剤の膜厚
よりも高い防費柵によって包囲したプリント基板である
。即ち、流入するコーティング剤を柵で阻止し、コーテ
ィング不可部品にコーティング剤が付着するのを防ぐこ
とができるので、不可部品に背の低い汎用のものを用い
ることができる０ ホ１実柿例 第１図及び＠２図に基づいて説明すると、ｉｌ＋はプリ
ント基板で、上面にコーティング可能な抵抗、コンデン
サ等の部品と、コーティングが不可の部品であるスイ・
フチ（２）や外部接続用のコネクタ（３１を配置してい
る。（４）はスイッチ１２」やコネクタ（３１を囲む枠
状の防御柵で、下部のｖ４Ｊ１５１・・・をプリント基
板中の孔（６１・・・に挿入して止着しである。（７）
は耐圧、耐湿性能を有するアクリル系のコーティング剤
で、防Ｆｉｙ［１４１外のプリント幕板１１１上に所定
の厚みでコーティングしである□尚、防＃１１１１Ｈ４
＋はコーティング剤（７１の膜厚よりも高くしであるθ
また、コーティング剤（７；はコーティング可能部品を
被覆する。
よりも高い防費柵によって包囲したプリント基板である
。即ち、流入するコーティング剤を柵で阻止し、コーテ
ィング不可部品にコーティング剤が付着するのを防ぐこ
とができるので、不可部品に背の低い汎用のものを用い
ることができる０ ホ１実柿例 第１図及び＠２図に基づいて説明すると、ｉｌ＋はプリ
ント基板で、上面にコーティング可能な抵抗、コンデン
サ等の部品と、コーティングが不可の部品であるスイ・
フチ（２）や外部接続用のコネクタ（３１を配置してい
る。（４）はスイッチ１２」やコネクタ（３１を囲む枠
状の防御柵で、下部のｖ４Ｊ１５１・・・をプリント基
板中の孔（６１・・・に挿入して止着しである。（７）
は耐圧、耐湿性能を有するアクリル系のコーティング剤
で、防Ｆｉｙ［１４１外のプリント幕板１１１上に所定
の厚みでコーティングしである□尚、防＃１１１１Ｈ４
＋はコーティング剤（７１の膜厚よりも高くしであるθ
また、コーティング剤（７；はコーティング可能部品を
被覆する。
かくして、スイッチ（２）やコネクタ（３）はコーティ
ング剤（７）が付着せず、所定の機能を発揮する。コー
ティング作業が防御＋１１１１１４＋の取付は後に実行
されることは熱論である。
ング剤（７）が付着せず、所定の機能を発揮する。コー
ティング作業が防御＋１１１１１４＋の取付は後に実行
されることは熱論である。
（へ）発明の効果
本発明はコーティング不可部品を防御柵によって曲んだ
ので、コーティング剤の付着を防ぐことができ、コーテ
ィング不可部品を特別仕様品から汎用部品に代えること
ができるのでコストダウンを達成できる。
ので、コーティング剤の付着を防ぐことができ、コーテ
ィング不可部品を特別仕様品から汎用部品に代えること
ができるのでコストダウンを達成できる。
第１図は本発明によるプリント基板の断面図、第２図は
同じく分解斜視図、第３図はコーティング可能部品のコ
ーティング状部を示す断面図、第４図は同じく分解斜視
図、第５図は従来例のプリント基板の断面図である。 １１し・プリント基板、＋２１・・・スイッチシコーテ
ィング不可部品３ ％ Ｌ（’・・・コネクタ（コーテ
ィング不可部品Ｊ 、＋４１・・・防オ即珊、１７１・
・・コーティング剤。 出願人三洋電機株式会社 代理人 弁理士 佐野静夫 第１図 第２図 第３図 第４図 ２ 第５図
同じく分解斜視図、第３図はコーティング可能部品のコ
ーティング状部を示す断面図、第４図は同じく分解斜視
図、第５図は従来例のプリント基板の断面図である。 １１し・プリント基板、＋２１・・・スイッチシコーテ
ィング不可部品３ ％ Ｌ（’・・・コネクタ（コーテ
ィング不可部品Ｊ 、＋４１・・・防オ即珊、１７１・
・・コーティング剤。 出願人三洋電機株式会社 代理人 弁理士 佐野静夫 第１図 第２図 第３図 第４図 ２ 第５図
Claims (1)
- Ｉｌ＋ 耐圧、耐湿等のコーティング剤のコーティング
が可能な部品とそのコーティングが不可の部品を配置し
たプリント基板に於いて、上記コーティング不可部品を
コーティング剤の模厚よりも高い防御４１１）［よって
包曲したことを・特徴とするプリント基板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1399484A JPS60158693A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | プリント基板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1399484A JPS60158693A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | プリント基板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60158693A true JPS60158693A (ja) | 1985-08-20 |
Family
ID=11848780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1399484A Pending JPS60158693A (ja) | 1984-01-27 | 1984-01-27 | プリント基板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60158693A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62213197A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-19 | 株式会社デンソー | 電子機器 |
| JP2013069832A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Panasonic Corp | 機器の制御装置 |
| JP2014140450A (ja) * | 2013-01-23 | 2014-08-07 | Sammy Corp | 基板ケースユニット |
-
1984
- 1984-01-27 JP JP1399484A patent/JPS60158693A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62213197A (ja) * | 1986-03-13 | 1987-09-19 | 株式会社デンソー | 電子機器 |
| JPH0431200B2 (ja) * | 1986-03-13 | 1992-05-25 | ||
| JP2013069832A (ja) * | 2011-09-22 | 2013-04-18 | Panasonic Corp | 機器の制御装置 |
| JP2014140450A (ja) * | 2013-01-23 | 2014-08-07 | Sammy Corp | 基板ケースユニット |
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